JPH0696066A - 領域機能を有する文書作成装置及び領域位置変更方法 - Google Patents
領域機能を有する文書作成装置及び領域位置変更方法Info
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- JPH0696066A JPH0696066A JP4271027A JP27102792A JPH0696066A JP H0696066 A JPH0696066 A JP H0696066A JP 4271027 A JP4271027 A JP 4271027A JP 27102792 A JP27102792 A JP 27102792A JP H0696066 A JPH0696066 A JP H0696066A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、領域機能によって設定された領域の
外の段組や行桁の位置を変更する際に、領域の位置を連
動させることを可能にする。 【構成】文書に対する文字列の位置を変更する書式変更
に応じて文書中に設けられた領域を連動させるか否かを
領域連動モード設定フラグ22aに設定する。文書中に
設けられた領域の用紙上における位置は領域座標22b
に記憶される。CPU10は、文書に対する文字列の位
置を変更する書式変更が指示された際に、領域を連動さ
せるモードが設定されている場合に、書式変更前の文字
列の位置と書式変更後の文字列の位置の差をもとに、書
式変更後の領域位置を算出し、算出された領域位置に基
づいて、領域座標22bに記憶された該当する領域の座
標位置を変更して、段組や行桁上の文字列の配置と領域
との位置関係がずれないように書式変更と共に領域を連
動させる。
外の段組や行桁の位置を変更する際に、領域の位置を連
動させることを可能にする。 【構成】文書に対する文字列の位置を変更する書式変更
に応じて文書中に設けられた領域を連動させるか否かを
領域連動モード設定フラグ22aに設定する。文書中に
設けられた領域の用紙上における位置は領域座標22b
に記憶される。CPU10は、文書に対する文字列の位
置を変更する書式変更が指示された際に、領域を連動さ
せるモードが設定されている場合に、書式変更前の文字
列の位置と書式変更後の文字列の位置の差をもとに、書
式変更後の領域位置を算出し、算出された領域位置に基
づいて、領域座標22bに記憶された該当する領域の座
標位置を変更して、段組や行桁上の文字列の配置と領域
との位置関係がずれないように書式変更と共に領域を連
動させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字列の入力や編集作
業に影響を受けない領域を作成する領域機能を有する文
書作成装置に関する。
業に影響を受けない領域を作成する領域機能を有する文
書作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、文書作成装置には、文書の頁内
に、文字列の入力や編集作業に影響を受けない領域を作
成する領域機能が設けられている。領域機能を実行する
ことにより、1頁内に、複数の領域を任意の位置に設定
することができる。
に、文字列の入力や編集作業に影響を受けない領域を作
成する領域機能が設けられている。領域機能を実行する
ことにより、1頁内に、複数の領域を任意の位置に設定
することができる。
【0003】領域機能は、例えば頁内にテキストだけで
なく、絵、写真、グラフ等を混在させる場合に有効な機
能である。すなわち、頁上の絵や写真等を設ける位置に
予め領域を設定しておくことにより、この領域を意識す
ることなく文書を作成/編集を行なっても、設定された
領域に影響を及ぼさずに文書が作成される。
なく、絵、写真、グラフ等を混在させる場合に有効な機
能である。すなわち、頁上の絵や写真等を設ける位置に
予め領域を設定しておくことにより、この領域を意識す
ることなく文書を作成/編集を行なっても、設定された
領域に影響を及ぼさずに文書が作成される。
【0004】領域機能によって設定される領域は、領域
の外側に位置する文字列を配置する段組や、文書を作成
する際の行桁位置とは関係なく、書式設定において選択
された用紙上における座標位置によって範囲が規定され
る。
の外側に位置する文字列を配置する段組や、文書を作成
する際の行桁位置とは関係なく、書式設定において選択
された用紙上における座標位置によって範囲が規定され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように領域機能を
用いることにより、領域には文字列の入力や編集作業に
影響を受けないので、絵や写真等が混在する文書を容易
に作成することができる。しかしながら、従来の文書作
成装置では、テキストに関する書式等と領域とが関連づ
けられていないために、領域外の段組や行桁の変更をす
ると、領域とテキストとの位置関係にずれが生じてい
た。
用いることにより、領域には文字列の入力や編集作業に
影響を受けないので、絵や写真等が混在する文書を容易
に作成することができる。しかしながら、従来の文書作
成装置では、テキストに関する書式等と領域とが関連づ
けられていないために、領域外の段組や行桁の変更をす
ると、領域とテキストとの位置関係にずれが生じてい
た。
【0006】このような場合、段組や行桁の位置を変更
した後、位置関係がずれた領域を、テキストの位置に応
じて移動する作業が必要となるため作業効率が低下して
しまう。
した後、位置関係がずれた領域を、テキストの位置に応
じて移動する作業が必要となるため作業効率が低下して
しまう。
【0007】例えば図9に示すような、領域が設けられ
ている文書があるものとする。図9中では、中段左側の
矩形枠に囲まれた部分が領域である。この文書に対し
て、文書書式変更を行ない、テキスト部分を右上方向に
移動させたとする。この結果、従来の文書作成装置で
は、図10に示すような文書が作成される。つまり、領
域位置が書式変更前と同じ位置にあり、テキストの位置
だけが変更されたために、テキストと領域との位置関係
がずれが生じている。
ている文書があるものとする。図9中では、中段左側の
矩形枠に囲まれた部分が領域である。この文書に対し
て、文書書式変更を行ない、テキスト部分を右上方向に
移動させたとする。この結果、従来の文書作成装置で
は、図10に示すような文書が作成される。つまり、領
域位置が書式変更前と同じ位置にあり、テキストの位置
だけが変更されたために、テキストと領域との位置関係
がずれが生じている。
【0008】本発明は前記のような点に鑑みてなされた
もので、領域機能によって設定された領域の外の段組や
行桁の位置を変更する際に、領域の位置を連動させるこ
とが可能な文書作成装置を提供することを目的とする。
もので、領域機能によって設定された領域の外の段組や
行桁の位置を変更する際に、領域の位置を連動させるこ
とが可能な文書作成装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、文書中に文字
列の入力や編集作業に影響を受けない領域を作成する領
域機能を有する文書作成装置において、文書に対する文
字列の位置を変更する書式変更に応じて、文書中に設け
られた領域を連動させるか否かを設定する領域連動モー
ド設定手段と、前記文書中に設けられた領域の用紙上に
おける座標位置を記憶するための領域座標記憶手段と、
前記文書に対する文字列の位置を変更する書式変更が指
示された際に、前記領域連動モード設定手段によって領
域を連動させるモードが設定されている場合に、書式変
更前の文字列の位置と書式変更後の文字列の位置の差を
もとに、書式変更後の領域位置を算出する領域位置算出
手段と、前記領域位置算出手段によって算出された領域
位置に基づいて、前記領域座標記憶手段に記憶された該
当する領域の座標位置を変更する変更手段とを具備して
構成する。
列の入力や編集作業に影響を受けない領域を作成する領
域機能を有する文書作成装置において、文書に対する文
字列の位置を変更する書式変更に応じて、文書中に設け
られた領域を連動させるか否かを設定する領域連動モー
ド設定手段と、前記文書中に設けられた領域の用紙上に
おける座標位置を記憶するための領域座標記憶手段と、
前記文書に対する文字列の位置を変更する書式変更が指
示された際に、前記領域連動モード設定手段によって領
域を連動させるモードが設定されている場合に、書式変
更前の文字列の位置と書式変更後の文字列の位置の差を
もとに、書式変更後の領域位置を算出する領域位置算出
手段と、前記領域位置算出手段によって算出された領域
位置に基づいて、前記領域座標記憶手段に記憶された該
当する領域の座標位置を変更する変更手段とを具備して
構成する。
【0010】また本発明は、文書中に文字列の入力や編
集作業に影響を受けない領域を作成する領域機能におい
て、前記文書に対する書式変更が指示された際に、書式
変更前の文字列の位置を保持し、前記書式変更によって
前記文書に対する文字列の位置が変更された場合に、書
式変更前の文字列の位置と書式変更後の文字列の位置の
差をもとに、書式変更後の領域位置を算出し、この算出
した領域位置に基づいて、前記領域位置を書式変更と共
に変更することを特徴とする。
集作業に影響を受けない領域を作成する領域機能におい
て、前記文書に対する書式変更が指示された際に、書式
変更前の文字列の位置を保持し、前記書式変更によって
前記文書に対する文字列の位置が変更された場合に、書
式変更前の文字列の位置と書式変更後の文字列の位置の
差をもとに、書式変更後の領域位置を算出し、この算出
した領域位置に基づいて、前記領域位置を書式変更と共
に変更することを特徴とする。
【0011】
【作用】このような構成によれば、文書書式変更等によ
って段組開始座標や行桁開始座標が変更される場合に
は、これらの変更と連動して、文書中に設定されている
領域の位置も、文書書式変更等の際に指定された情報を
もとに移動量が算出されて変更され、段組や行桁の上の
文字列の配置と領域との相対的な位置関係が保たれる。
って段組開始座標や行桁開始座標が変更される場合に
は、これらの変更と連動して、文書中に設定されている
領域の位置も、文書書式変更等の際に指定された情報を
もとに移動量が算出されて変更され、段組や行桁の上の
文字列の配置と領域との相対的な位置関係が保たれる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は同実施例に係わる文書作成装置の構成を
示すブロック図である。図1に示すように、文書作成装
置は、CPU10によって装置全体が制御される。CP
U10は、ROM11、RAM20をアクセスして、入
力指示に従うプログラムの起動で、文書を作成するため
のかな漢字変換処理や、文書編集処理、領域機能等を実
行するものである。
明する。図1は同実施例に係わる文書作成装置の構成を
示すブロック図である。図1に示すように、文書作成装
置は、CPU10によって装置全体が制御される。CP
U10は、ROM11、RAM20をアクセスして、入
力指示に従うプログラムの起動で、文書を作成するため
のかな漢字変換処理や、文書編集処理、領域機能等を実
行するものである。
【0013】ROM11には、文書作成装置の全ての動
作を規定する制御プログラムを記憶するためのプログラ
ムエリア12、かな漢字変換において参照される辞書デ
ータを記憶するための辞書エリア13、フォントデータ
が格納された文字パターンエリア14等が設けられてい
る。プログラムエリア12には、かな漢字変換プログラ
ムを格納するためのかな漢字変換プログラムエリア12
a、文書編集プログラムを格納するための編集プログラ
ムエリア12b、領域機能プログラムを格納するための
領域機能プログラムエリア12c、書式設定プログラム
を格納するための書式設定プログラムエリア12d等が
設けられている。
作を規定する制御プログラムを記憶するためのプログラ
ムエリア12、かな漢字変換において参照される辞書デ
ータを記憶するための辞書エリア13、フォントデータ
が格納された文字パターンエリア14等が設けられてい
る。プログラムエリア12には、かな漢字変換プログラ
ムを格納するためのかな漢字変換プログラムエリア12
a、文書編集プログラムを格納するための編集プログラ
ムエリア12b、領域機能プログラムを格納するための
領域機能プログラムエリア12c、書式設定プログラム
を格納するための書式設定プログラムエリア12d等が
設けられている。
【0014】RAM20には、文書(文字)データを記
憶するための文書バッファ21、領域機能において用い
られる領域情報記憶バッファ22、文書書式情報を記憶
するための文書書式情報記憶バッファ23の他、各種制
御データ等が格納される。
憶するための文書バッファ21、領域機能において用い
られる領域情報記憶バッファ22、文書書式情報を記憶
するための文書書式情報記憶バッファ23の他、各種制
御データ等が格納される。
【0015】領域情報記憶バッファ22には、領域の位
置を文書書式の変更に応じて連動させるか否かを示す領
域連動モードフラグ22a、設定された領域の位置を示
す領域座標22b等が設定される。
置を文書書式の変更に応じて連動させるか否かを示す領
域連動モードフラグ22a、設定された領域の位置を示
す領域座標22b等が設定される。
【0016】また、CPU10には、バスを介してキー
ボードインターフェイス(KB−IF)30、表示コン
トローラ(表示−CNT)31、プリンタインターフェ
イス(PRT−IF)32、FDDインターフェイス
(FDD−IF)33、及びHDDインターフェイス
(HDD−IF)34が接続されている。また、KB−
IF30には、キーボード(KB)35が接続され、表
示−CNT31には表示装置36及び表示用ドットメモ
リ37が接続され、PRT−IF32には、プリンタ装
置(PRT)38が接続され、FDD−IF33には、
フロッピーディスク装置(FDD)39が接続され、H
DD−IF34には、ハードディスク装置(HDD)4
0が接続されている。
ボードインターフェイス(KB−IF)30、表示コン
トローラ(表示−CNT)31、プリンタインターフェ
イス(PRT−IF)32、FDDインターフェイス
(FDD−IF)33、及びHDDインターフェイス
(HDD−IF)34が接続されている。また、KB−
IF30には、キーボード(KB)35が接続され、表
示−CNT31には表示装置36及び表示用ドットメモ
リ37が接続され、PRT−IF32には、プリンタ装
置(PRT)38が接続され、FDD−IF33には、
フロッピーディスク装置(FDD)39が接続され、H
DD−IF34には、ハードディスク装置(HDD)4
0が接続されている。
【0017】キーボード(KB)35は、文書作成や編
集に必要な入力情報をキーボードインターフェイス(K
B−IF)30を介してCPU10へ出力する。キーボ
ード35には、文字キー、カーソルキー等に加えて、
「かな」(読み)から漢字への変換等を指示するための
「変換/次候補」キー、各種設定の確定や文書作成モー
ドでの同音語選択の開始等を指示するための「選択/実
行」キー、処理の中断や確定前の入力の取り消し等を指
示するための「取消」キー、文書等の作成,編集・校正
等に用いられる「削除」,「挿入」キーが設けられてい
る。また、表示画面の最下行で指示される機能の実行を
起動するためのファンクションキー(例えばF1〜F1
0)が設けられている。ファンクションキーは、処理状
況に応じて、対応する機能が変更される。例えば、書式
設定処理の実行中には、F7キーは、領域を書式設定の
内容に応じて連動させるか否かを設定する機能(連動設
定)を起動するために用いられる。
集に必要な入力情報をキーボードインターフェイス(K
B−IF)30を介してCPU10へ出力する。キーボ
ード35には、文字キー、カーソルキー等に加えて、
「かな」(読み)から漢字への変換等を指示するための
「変換/次候補」キー、各種設定の確定や文書作成モー
ドでの同音語選択の開始等を指示するための「選択/実
行」キー、処理の中断や確定前の入力の取り消し等を指
示するための「取消」キー、文書等の作成,編集・校正
等に用いられる「削除」,「挿入」キーが設けられてい
る。また、表示画面の最下行で指示される機能の実行を
起動するためのファンクションキー(例えばF1〜F1
0)が設けられている。ファンクションキーは、処理状
況に応じて、対応する機能が変更される。例えば、書式
設定処理の実行中には、F7キーは、領域を書式設定の
内容に応じて連動させるか否かを設定する機能(連動設
定)を起動するために用いられる。
【0018】表示装置36は、CRTや液晶ディスプレ
イ等から構成されている。表示−CNT31は、CPU
10の制御の下に表示用ドットメモリ37に表示用デー
タを展開し、表示装置36の表示制御を行なう。
イ等から構成されている。表示−CNT31は、CPU
10の制御の下に表示用ドットメモリ37に表示用デー
タを展開し、表示装置36の表示制御を行なう。
【0019】FDD39、HDD40は、CPU10の
制御の下に、FDD−IF33,HDD−IF34を介
して、プログラムや、作成された文書,図形,外字(J
IS第1水準文字及び第2水準文字以外の文字や記号・
マーク等をいう),第2水準文字等を含む各種データを
記録する。
制御の下に、FDD−IF33,HDD−IF34を介
して、プログラムや、作成された文書,図形,外字(J
IS第1水準文字及び第2水準文字以外の文字や記号・
マーク等をいう),第2水準文字等を含む各種データを
記録する。
【0020】PRT38は、PRT−IF32を介し
て、文書バッファ21に格納された文書や、FDD3
9、HDD40から本体内に読込まれた文書データ,図
形データをもとに印字を行なう。
て、文書バッファ21に格納された文書や、FDD3
9、HDD40から本体内に読込まれた文書データ,図
形データをもとに印字を行なう。
【0021】次に、本実施例の動作について説明する。
【0022】まず、領域設定について説明する。ここで
は、領域の実行の指示に応じて起動された領域機能プロ
グラムに従い、領域設定が行われるものとする。キーボ
ード35のカーソルキーが操作されて領域の位置が指定
されると、CPU10は、書式設定において指定された
用紙上における座標位置として、領域情報記憶バッファ
22中の領域座標22bに格納する。複数の領域が指定
された場合には、それぞれの領域に関する領域座標値が
格納される。
は、領域の実行の指示に応じて起動された領域機能プロ
グラムに従い、領域設定が行われるものとする。キーボ
ード35のカーソルキーが操作されて領域の位置が指定
されると、CPU10は、書式設定において指定された
用紙上における座標位置として、領域情報記憶バッファ
22中の領域座標22bに格納する。複数の領域が指定
された場合には、それぞれの領域に関する領域座標値が
格納される。
【0023】次に、領域連動モードの指定について説明
する。キーボード35の指定のキーが押下されて書式設
定(文書形式)の実行が指示されると、図2に示すよう
な、書式設定(文書形式)用の画面を表示する。この
時、キーボード35のファンクションキーのF7キー
は、領域を書式設定の内容に応じて連動させるか否かを
設定する機能(連動設定)を起動するためのキーとして
割り当てられる。
する。キーボード35の指定のキーが押下されて書式設
定(文書形式)の実行が指示されると、図2に示すよう
な、書式設定(文書形式)用の画面を表示する。この
時、キーボード35のファンクションキーのF7キー
は、領域を書式設定の内容に応じて連動させるか否かを
設定する機能(連動設定)を起動するためのキーとして
割り当てられる。
【0024】ここでキーボード35のF7キーが押下さ
れると、図3に示すような、「領域連動する/しない」
の選択用画面を表示する。この画面中で「連動する」の
項目が選択され「選択/実行」キーが押下されると、C
PU10は、領域情報記憶バッファ22の領域連動モー
ドフラグ22aをオンにし、領域の連動が行なわれるよ
うにする。
れると、図3に示すような、「領域連動する/しない」
の選択用画面を表示する。この画面中で「連動する」の
項目が選択され「選択/実行」キーが押下されると、C
PU10は、領域情報記憶バッファ22の領域連動モー
ドフラグ22aをオンにし、領域の連動が行なわれるよ
うにする。
【0025】次に、連動設定を行なった後に、書式設定
(印刷書式)を変更する場合の処理について、図4に示
すフローチャートを参照しながら説明する。まず、キー
ボード35の指定のキーが押下されて書式設定(印刷書
式)の実行が指示されると、図5に示すような、書式設
定(印刷書式)用の画面を表示する(ステップS1)。
(印刷書式)を変更する場合の処理について、図4に示
すフローチャートを参照しながら説明する。まず、キー
ボード35の指定のキーが押下されて書式設定(印刷書
式)の実行が指示されると、図5に示すような、書式設
定(印刷書式)用の画面を表示する(ステップS1)。
【0026】CPU10は、領域を書式変更に連動させ
るための移動量を求めるために、現在の段組開始座標、
すなわち用紙上でのテキストを入力可能な最も左上の位
置(テキストの位置)を、領域情報記憶バッファ22内
に格納する(ステップS2)。
るための移動量を求めるために、現在の段組開始座標、
すなわち用紙上でのテキストを入力可能な最も左上の位
置(テキストの位置)を、領域情報記憶バッファ22内
に格納する(ステップS2)。
【0027】例えばここで、書式設定(印刷書式)の中
で、印字位置の変更を行なうものとする(ステップS
3)。この場合、図5に示す書式設定(印刷形式)の項
目「中央印字」が「上下左右」に設定されていたものを
「しない」に設定され、項目「上部余白」「左側余白」
の値が任意に設定される。図6は項目「上部余白」「左
側余白」の数値が、テキストを用紙上の左上方向に移動
させた値に設定された状態を示している。
で、印字位置の変更を行なうものとする(ステップS
3)。この場合、図5に示す書式設定(印刷形式)の項
目「中央印字」が「上下左右」に設定されていたものを
「しない」に設定され、項目「上部余白」「左側余白」
の値が任意に設定される。図6は項目「上部余白」「左
側余白」の数値が、テキストを用紙上の左上方向に移動
させた値に設定された状態を示している。
【0028】こうして、各項目が設定された後、「選択
/実行」キーが押下されると、CPU10は、領域情報
記憶バッファ22中の領域連動モードフラグ22aを参
照して、領域が設けられている場合に、文書書式に応じ
て連動させるか否かを判別する(ステップS4)。
/実行」キーが押下されると、CPU10は、領域情報
記憶バッファ22中の領域連動モードフラグ22aを参
照して、領域が設けられている場合に、文書書式に応じ
て連動させるか否かを判別する(ステップS4)。
【0029】この結果、領域連動モードフラグ22aが
オン(領域連動)である場合、CPU10は、領域情報
記憶バッファ22に格納された情報を参照して、領域が
文書中に設定されていることを判別し、各領域について
の連動処理、すなわち領域座標の変更を行なう(ステッ
プS5)。
オン(領域連動)である場合、CPU10は、領域情報
記憶バッファ22に格納された情報を参照して、領域が
文書中に設定されていることを判別し、各領域について
の連動処理、すなわち領域座標の変更を行なう(ステッ
プS5)。
【0030】CPU10は、ステップS2において格納
した書式変更前の元の段組開始座標と、ステップS3に
おいて設定された段組開始座標との差に応じて、新しい
領域座標を算出する(ステップS6)。CPU10は、
領域情報記憶バッファ22中の該当する領域に関する領
域座標の値を、新しい領域座標値に変更する(ステップ
S7)。
した書式変更前の元の段組開始座標と、ステップS3に
おいて設定された段組開始座標との差に応じて、新しい
領域座標を算出する(ステップS6)。CPU10は、
領域情報記憶バッファ22中の該当する領域に関する領
域座標の値を、新しい領域座標値に変更する(ステップ
S7)。
【0031】図7に領域位置の変更状況を示している。
図7に示すように、書式変更前の段組開始座標と、書式
変更後の段組開始座標の差分だけ、領域が平行移動され
ている。
図7に示すように、書式変更前の段組開始座標と、書式
変更後の段組開始座標の差分だけ、領域が平行移動され
ている。
【0032】CPU10は、ステップS6における処理
を、文書中に設定された全ての領域について実行する。
を、文書中に設定された全ての領域について実行する。
【0033】全ての領域について領域座標の変更が完了
すると、CPU10は、領域の移動により領域の外側に
位置する行桁が影響を受けることがあるため、整合を取
るために領域外の行桁上に位置する文字列を再配置し、
表示装置36に表示させる(ステップS8)。
すると、CPU10は、領域の移動により領域の外側に
位置する行桁が影響を受けることがあるため、整合を取
るために領域外の行桁上に位置する文字列を再配置し、
表示装置36に表示させる(ステップS8)。
【0034】このようにして、書式設定時に「領域連動
する」を選択し、領域連動モードフラグ22aをオンに
設定しておくことにより、領域を含む文書に対して段組
の位置等を変更した場合に、自動的に位置の変更量に応
じて領域の位置を移動することができる。従って、段組
の位置等の変更と別に領域に対する移動作業を行なう必
要がなく、効率的に文書作成/編集等の作業を行なうこ
とができる。
する」を選択し、領域連動モードフラグ22aをオンに
設定しておくことにより、領域を含む文書に対して段組
の位置等を変更した場合に、自動的に位置の変更量に応
じて領域の位置を移動することができる。従って、段組
の位置等の変更と別に領域に対する移動作業を行なう必
要がなく、効率的に文書作成/編集等の作業を行なうこ
とができる。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、領域機能
によって設定された領域外の段組や行桁の位置を変更す
る際に、領域の位置を変更に伴って連動させることが可
能となるので、文書編集効率を向上させることができる
ものである。
によって設定された領域外の段組や行桁の位置を変更す
る際に、領域の位置を変更に伴って連動させることが可
能となるので、文書編集効率を向上させることができる
ものである。
【図1】本発明の一実施例に係わる文書作成装置の構成
を示すブロック図。
を示すブロック図。
【図2】書式設定(文書形式)用の表示画面の一例を示
す図。
す図。
【図3】「領域連動する/しない」の選択用画面の一例
を示す図。
を示す図。
【図4】書式設定(印刷書式)を変更する場合の処理動
作を説明するためのフローチャート。
作を説明するためのフローチャート。
【図5】書式設定(印刷形式)用の表示画面の一例を示
す図。
す図。
【図6】書式設定(印刷形式)中の表示画面の一例を示
す図。
す図。
【図7】書式設定(印刷形式)の変更に伴う領域位置の
変更状況を説明するための図。
変更状況を説明するための図。
【図8】書式変更に応じて領域位置が変更された文書の
一例を示す図。
一例を示す図。
【図9】領域が設けられている文書の一例を示す図。
【図10】従来の文書作成装置において領域が設けられ
た文書に対して書式変更を行なった後の文書の一例を示
す図。
た文書に対して書式変更を行なった後の文書の一例を示
す図。
10…CPU、11…ROM、20…RAM、21…文
書バッファ、22…領域情報記憶バッファ、22a…領
域連動モードフラグ、22b…領域座標、23…文書書
式情報記憶バッファ、30…キーボードインターフェイ
ス(KB−IF)、31…表示コントローラ(表示−C
NT)、32…プリンタインターフェイス(PRT−I
F)、33…FDDインターフェイス(FDD−I
F)、34…HDDインターフェイス(HDD−I
F)、35…キーボード(KB)、36…表示装置、3
7…表示用ドットメモリ、38…プリンタ装置(PR
T)、39…フロッピーディスク装置(FDD)、40
…ハードディスク装置(HDD)。
書バッファ、22…領域情報記憶バッファ、22a…領
域連動モードフラグ、22b…領域座標、23…文書書
式情報記憶バッファ、30…キーボードインターフェイ
ス(KB−IF)、31…表示コントローラ(表示−C
NT)、32…プリンタインターフェイス(PRT−I
F)、33…FDDインターフェイス(FDD−I
F)、34…HDDインターフェイス(HDD−I
F)、35…キーボード(KB)、36…表示装置、3
7…表示用ドットメモリ、38…プリンタ装置(PR
T)、39…フロッピーディスク装置(FDD)、40
…ハードディスク装置(HDD)。
Claims (2)
- 【請求項1】 文書中に文字列の入力や編集作業に影響
を受けない領域を作成する領域機能を有する文書作成装
置において、 文書に対する文字列の位置を変更する書式変更に応じ
て、文書中に設けられた領域を連動させるか否かを設定
する領域連動モード設定手段と、 前記文書中に設けられた領域の用紙上における座標位置
を記憶するための領域座標記憶手段と、 前記文書に対する文字列の位置を変更する書式変更が指
示された際に、前記領域連動モード設定手段によって領
域を連動させるモードが設定されている場合に、書式変
更前の文字列の位置と書式変更後の文字列の位置の差を
もとに、書式変更後の領域位置を算出する領域位置算出
手段と、 前記領域位置算出手段によって算出された領域位置に基
づいて、前記領域座標記憶手段に記憶された該当する領
域の座標位置を変更する変更手段と、 を具備したことを特徴とする領域機能を有する文書作成
装置。 - 【請求項2】 文書中に文字列の入力や編集作業に影響
を受けない領域を作成する領域機能において、 前記文書に対する書式変更が指示された際に、書式変更
前の文字列の位置を保持し、 前記書式変更によって前記文書に対する文字列の位置が
変更された場合に、書式変更前の文字列の位置と書式変
更後の文字列の位置の差をもとに、書式変更後の領域位
置を算出し、 この算出した領域位置に基づいて、前記領域位置を書式
変更と共に変更することを特徴とする領域位置変更方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4271027A JPH0696066A (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 領域機能を有する文書作成装置及び領域位置変更方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4271027A JPH0696066A (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 領域機能を有する文書作成装置及び領域位置変更方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0696066A true JPH0696066A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=17494390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4271027A Pending JPH0696066A (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 領域機能を有する文書作成装置及び領域位置変更方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0696066A (ja) |
-
1992
- 1992-09-14 JP JP4271027A patent/JPH0696066A/ja active Pending
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