JPH0696076B2 - ドライクリーナ - Google Patents
ドライクリーナInfo
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- JPH0696076B2 JPH0696076B2 JP2023356A JP2335690A JPH0696076B2 JP H0696076 B2 JPH0696076 B2 JP H0696076B2 JP 2023356 A JP2023356 A JP 2023356A JP 2335690 A JP2335690 A JP 2335690A JP H0696076 B2 JPH0696076 B2 JP H0696076B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、ドライクリーナに関する。
(ロ) 従来の技術 従来より、洗浄室内に溶剤を供給して衣類の洗浄を行う
ドライクリーナは、特公平1−49515号公報(D06F43/0
0)に示されているように公知である。
ドライクリーナは、特公平1−49515号公報(D06F43/0
0)に示されているように公知である。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 従来例にあっては、溶剤として、石油系溶剤を使用した
場合、引火温度が約41度と低いために、何等かの原因で
洗浄室内が高温となった時に、引火、爆発の危険性があ
り、使用困難であるのが現状である。
場合、引火温度が約41度と低いために、何等かの原因で
洗浄室内が高温となった時に、引火、爆発の危険性があ
り、使用困難であるのが現状である。
また、有機溶剤の中でも、引火の心配のない塩素系溶剤
を使用することも考えられるが、環境汚染の一因となる
ために近年問題視されているので、好ましくない。
を使用することも考えられるが、環境汚染の一因となる
ために近年問題視されているので、好ましくない。
本発明は、溶剤が引火、爆発する危険を回避するにあた
って用いる不燃ガスの使用量を制御したドライクリーナ
を提供しようとするものである。
って用いる不燃ガスの使用量を制御したドライクリーナ
を提供しようとするものである。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明のドライクリーナは、洗浄室内に溶剤を供給して
衣類の洗浄を行うものであって、溶剤を収容するタンク
と、このタンクから前記洗浄室へ溶剤を供給する溶剤供
給装置と、前記洗浄室内を減圧する減圧装置と、前記洗
浄室へ不燃ガスを供給するガス供給装置と、前記各装置
の動作を制御する制御部とを備え、この制御部は、前記
減圧装置により前記洗浄室内を減圧させる第1手段と、
この第1手段に基づいて減圧された洗浄室内へ、前記溶
剤供給装置により溶剤を供給させる第2手段と、この第
2手段に基づいて溶剤供給された洗浄室内へ、前記ガス
供給装置により不燃ガスを供給させる第3手段と、この
第3手段に基づいて不燃ガス供給された洗浄室内で洗浄
運転を行わせる第4手段とを有するものである。
衣類の洗浄を行うものであって、溶剤を収容するタンク
と、このタンクから前記洗浄室へ溶剤を供給する溶剤供
給装置と、前記洗浄室内を減圧する減圧装置と、前記洗
浄室へ不燃ガスを供給するガス供給装置と、前記各装置
の動作を制御する制御部とを備え、この制御部は、前記
減圧装置により前記洗浄室内を減圧させる第1手段と、
この第1手段に基づいて減圧された洗浄室内へ、前記溶
剤供給装置により溶剤を供給させる第2手段と、この第
2手段に基づいて溶剤供給された洗浄室内へ、前記ガス
供給装置により不燃ガスを供給させる第3手段と、この
第3手段に基づいて不燃ガス供給された洗浄室内で洗浄
運転を行わせる第4手段とを有するものである。
(ホ) 作用 即ち、引火事故が発生するには、可燃物、火種及び酸素
が夫々所定量あることが不可欠であり、まず、洗浄室内
を減圧することにより、酸素を除去する。次に、洗浄室
内に洗浄用溶剤を供給して、洗浄室内における気体の収
容容積を縮小させ、最後に、洗浄室内に窒素やアルゴン
等の不活性ガスを供給して、洗浄室内を常圧に近づけ、
溶剤タンクとの間の給、排液が円滑に行われるようにす
る。
が夫々所定量あることが不可欠であり、まず、洗浄室内
を減圧することにより、酸素を除去する。次に、洗浄室
内に洗浄用溶剤を供給して、洗浄室内における気体の収
容容積を縮小させ、最後に、洗浄室内に窒素やアルゴン
等の不活性ガスを供給して、洗浄室内を常圧に近づけ、
溶剤タンクとの間の給、排液が円滑に行われるようにす
る。
(ヘ) 実施例 本発明の実施例を各図面に基づいて説明する。
第2図において、1は溶剤タンクであり、ソープ等の洗
浄剤を含む溶剤(石油系:工業用ガソリン第5号)が収
容されている。2は前記溶剤タンク1の上方に配設され
た洗浄槽であり、内部に洗浄ドラム3が回転自在に支持
されている。4は前記タンク1と洗浄槽2とを接続する
給液路であり、開閉弁VA、給液ポンプ5、開閉弁VBを経
て前記洗浄槽2に至る。6は前記開閉弁VBの入口から分
岐して出口に合流するフィルター経路であり、開閉弁V
C、フィルター7を有している。また、前記開閉弁VA及
び開閉弁VBの入口側は、前記タンク1に開閉弁VDを介し
て接続されている。
浄剤を含む溶剤(石油系:工業用ガソリン第5号)が収
容されている。2は前記溶剤タンク1の上方に配設され
た洗浄槽であり、内部に洗浄ドラム3が回転自在に支持
されている。4は前記タンク1と洗浄槽2とを接続する
給液路であり、開閉弁VA、給液ポンプ5、開閉弁VBを経
て前記洗浄槽2に至る。6は前記開閉弁VBの入口から分
岐して出口に合流するフィルター経路であり、開閉弁V
C、フィルター7を有している。また、前記開閉弁VA及
び開閉弁VBの入口側は、前記タンク1に開閉弁VDを介し
て接続されている。
8は前記洗浄槽2の底部とタンク1とを接続する排液路
であり、ボタントラップ9、開閉弁VE、開閉弁VAを経て
前記タンク1に至る。10は前記洗浄槽2内の液位を検知
するための液位センサー、11は前記洗浄槽2から、開閉
弁VF、フィルター12、エアーポンプ13、開閉弁VHを経て
機外に連通する減圧管、14は前記開閉弁VEの入口から分
岐して機外に連通する導入下であり、開閉弁VGで開閉さ
れる。
であり、ボタントラップ9、開閉弁VE、開閉弁VAを経て
前記タンク1に至る。10は前記洗浄槽2内の液位を検知
するための液位センサー、11は前記洗浄槽2から、開閉
弁VF、フィルター12、エアーポンプ13、開閉弁VHを経て
機外に連通する減圧管、14は前記開閉弁VEの入口から分
岐して機外に連通する導入下であり、開閉弁VGで開閉さ
れる。
15は乾燥風路であり、乾燥工程時に熱風を前記洗浄槽2
内に導入し、且つ蒸発溶剤を凝縮して回収する乾燥、回
収装置が内蔵されている。即ち、前記乾燥風路15内に
は、風上側から、リントフィルター部16、送風装置17、
冷却器18、加熱器19が配設されている。前記冷却器18
は、冷却管20の内部に冷水を通すことにより構成され、
前記加熱器19は、加熱管21の内部に上記(スチーム)を
通すことにより構成されている。また、前記乾燥風路15
内には、前記冷却器18及び加熱器19を収容するための熱
交換室22が壁23により区画形成され、更に、この熱交換
室22内も、壁24により前記冷却器18を収容する冷却室25
と前記加熱室19を収容する加熱室26とに区画されてい
る。27、28は前記熱交換室22内への乾燥風流入口29と流
出口30とを夫々開閉する弁体である。
内に導入し、且つ蒸発溶剤を凝縮して回収する乾燥、回
収装置が内蔵されている。即ち、前記乾燥風路15内に
は、風上側から、リントフィルター部16、送風装置17、
冷却器18、加熱器19が配設されている。前記冷却器18
は、冷却管20の内部に冷水を通すことにより構成され、
前記加熱器19は、加熱管21の内部に上記(スチーム)を
通すことにより構成されている。また、前記乾燥風路15
内には、前記冷却器18及び加熱器19を収容するための熱
交換室22が壁23により区画形成され、更に、この熱交換
室22内も、壁24により前記冷却器18を収容する冷却室25
と前記加熱室19を収容する加熱室26とに区画されてい
る。27、28は前記熱交換室22内への乾燥風流入口29と流
出口30とを夫々開閉する弁体である。
31は前記冷却室25と連通管32を介して連通する一時収容
タンクであり、入口側が開閉弁VJで、出口側が開閉弁VK
で夫々開閉される。33はこのタンク31の出口側に接続さ
れた水分離器であり、冷却室25内で凝縮された溶剤を回
収し、水と溶剤とに比重分離し、溶剤のみを前記タンク
1に戻すためのものである。
タンクであり、入口側が開閉弁VJで、出口側が開閉弁VK
で夫々開閉される。33はこのタンク31の出口側に接続さ
れた水分離器であり、冷却室25内で凝縮された溶剤を回
収し、水と溶剤とに比重分離し、溶剤のみを前記タンク
1に戻すためのものである。
34は前記開閉弁VHの入口側と前記冷却室25とを接続する
接続管であり、開閉弁VIにより開閉される。35は窒素ガ
スボンベであり、ガス供給管36により、前記冷却室25に
接続されている。前記ガス供給管36は開閉弁VLにより開
閉される。VXは前記冷却室25と機外との間を開閉する手
動安全弁、37は前記乾燥風路15の出口近傍に接続され、
前記洗浄槽2内の圧力を検出する圧力センサーであり、
具体的には真空度計でよい。
接続管であり、開閉弁VIにより開閉される。35は窒素ガ
スボンベであり、ガス供給管36により、前記冷却室25に
接続されている。前記ガス供給管36は開閉弁VLにより開
閉される。VXは前記冷却室25と機外との間を開閉する手
動安全弁、37は前記乾燥風路15の出口近傍に接続され、
前記洗浄槽2内の圧力を検出する圧力センサーであり、
具体的には真空度計でよい。
さて、第3図はマイクロコンピュータ38(以下マイコン
と称す)を中心としたドライクリーナの制御機構を示
し、前記マイコン38は、各種操作キー群から構成される
入力キー回路39、前記液位センサー10、圧力センサー3
7、異常状態を検出するための各種異常検知回路40等か
らの情報に基づいて、前記各種弁、ドラム回転用モー
タ、送風装置等の負荷41や表示装置42等の動作を制御す
る。
と称す)を中心としたドライクリーナの制御機構を示
し、前記マイコン38は、各種操作キー群から構成される
入力キー回路39、前記液位センサー10、圧力センサー3
7、異常状態を検出するための各種異常検知回路40等か
らの情報に基づいて、前記各種弁、ドラム回転用モー
タ、送風装置等の負荷41や表示装置42等の動作を制御す
る。
前記マイコン38の構成は周知であるので、第4図に基づ
いて簡単に説明する。
いて簡単に説明する。
前記マイコン38は、CPU43(central processing uni
t)、RAM44(random access memory)、ROM45(read on
ly memory)、タイマー46、システムバス47及び入出力
装置48、49から構成される。
t)、RAM44(random access memory)、ROM45(read on
ly memory)、タイマー46、システムバス47及び入出力
装置48、49から構成される。
前記CPU43は、制御部50と演算部51とから構成され、前
記制御部50は、命令の取り出し及び実行を行い、前記演
算部51は、命令の実行段階において、制御部50からの制
御信号によって入力機器やメモリから与えられるデータ
に対し、二進加算、論理演算、増減、比較等の演算処理
を行う。前記RAM44は、機器に関するデータを記憶する
ためのものであり、前記ROM45は、予め機器を動かすた
めの手段や判断のための条件の設定、各種情報の処理を
するためのルール等を読み込ませておくものである。
記制御部50は、命令の取り出し及び実行を行い、前記演
算部51は、命令の実行段階において、制御部50からの制
御信号によって入力機器やメモリから与えられるデータ
に対し、二進加算、論理演算、増減、比較等の演算処理
を行う。前記RAM44は、機器に関するデータを記憶する
ためのものであり、前記ROM45は、予め機器を動かすた
めの手段や判断のための条件の設定、各種情報の処理を
するためのルール等を読み込ませておくものである。
斯かる構成に基づく動作を第1図に従って説明する。
本実施例のドライクリーナは、前記マイコン38の逐次制
御の下に、洗浄(洗い、すすぎ)−脱液−乾燥からなる
プログラムが実行される。
御の下に、洗浄(洗い、すすぎ)−脱液−乾燥からなる
プログラムが実行される。
また、前記タンク1内には、前記加熱管21の一部が配設
され、溶剤が加熱されている。従って、洗浄時の溶剤温
度が上昇し、洗浄効果を良好にしている。但し、図示し
ないサーモスタットの制御により、溶剤温度が、引火温
度である41℃を越えないように、35℃を越えている間は
蒸気の供給を停止して、温度の上昇を防止している。
され、溶剤が加熱されている。従って、洗浄時の溶剤温
度が上昇し、洗浄効果を良好にしている。但し、図示し
ないサーモスタットの制御により、溶剤温度が、引火温
度である41℃を越えないように、35℃を越えている間は
蒸気の供給を停止して、温度の上昇を防止している。
さて、電源が投入されると、前記マイコン38が初期リセ
ットされ(S−1)、次に、前記弁体27、28が開放され
て前記乾燥風路15が開状態になる(S−2)と共に、前
記開閉弁VA〜VLが全て閉塞状態となる(S−3)。これ
により、前記洗浄槽2、ボタントラップ9、乾燥風路15
からなる閉ループが構成される。
ットされ(S−1)、次に、前記弁体27、28が開放され
て前記乾燥風路15が開状態になる(S−2)と共に、前
記開閉弁VA〜VLが全て閉塞状態となる(S−3)。これ
により、前記洗浄槽2、ボタントラップ9、乾燥風路15
からなる閉ループが構成される。
この状態で、プログラムのスタートキーが操作される
と、前記開閉弁VF、VHが開放される(S−4)と共に前
記エアーポンプ13が駆動されて(S−5)、前記閉ルー
プ(洗浄槽2)内の空気が機外へ導出され、閉ループ内
の圧力が低下し始める。この圧力低下に関するステップ
は、本発明の第1手段に相当する。
と、前記開閉弁VF、VHが開放される(S−4)と共に前
記エアーポンプ13が駆動されて(S−5)、前記閉ルー
プ(洗浄槽2)内の空気が機外へ導出され、閉ループ内
の圧力が低下し始める。この圧力低下に関するステップ
は、本発明の第1手段に相当する。
圧力が真空度200mmHg以下まで低下すると、前記開閉弁V
F、VHを閉塞し(S−6)、エアーポンプ13をOFFし(S
−7)、前記ドラム3の低速回転を開始する(S−
8)。
F、VHを閉塞し(S−6)、エアーポンプ13をOFFし(S
−7)、前記ドラム3の低速回転を開始する(S−
8)。
次に、前記開閉弁VA、VB及び前記給液ポンプ5を作動さ
せて、前記洗浄槽2内に設定液位まで溶剤を供給し(S
−9)〜(S−12)、また、後述するが、前記弁体27、
28を開放して、前記乾燥風路15を開状態にする(S−1
3)。前記溶剤供給に関するステップは、本発明の第2
手段に相当する。
せて、前記洗浄槽2内に設定液位まで溶剤を供給し(S
−9)〜(S−12)、また、後述するが、前記弁体27、
28を開放して、前記乾燥風路15を開状態にする(S−1
3)。前記溶剤供給に関するステップは、本発明の第2
手段に相当する。
その後、前記開閉弁VLを開放して(S−14)、前記閉ル
ープ(洗浄槽2)内に窒素ガスを導入し、閉ループ内の
圧力が大気圧と等しく等しくなった時点で、導入を停止
する(S−15)。この窒素ガス導入に関するステップ
は、本発明の第3手段に相当する。
ープ(洗浄槽2)内に窒素ガスを導入し、閉ループ内の
圧力が大気圧と等しく等しくなった時点で、導入を停止
する(S−15)。この窒素ガス導入に関するステップ
は、本発明の第3手段に相当する。
こうして、前記洗浄槽2内の酸素量を著しく低下させた
状態で、洗浄(前記ドラム3を反転させる)、脱液(前
記ドラム3を高速一方向回転させる)、乾燥(前記洗浄
槽2内に前記加熱器19で加熱した加熱風を導入して、洗
浄物と熱交換を行わせ、熱交換後の乾燥風を前記冷却器
18で冷却して、除湿する)の各工程を逐次実行する(S
−16)〜(S−18)。洗浄工程に関するステップは、本
発明の第4手段に相当する。
状態で、洗浄(前記ドラム3を反転させる)、脱液(前
記ドラム3を高速一方向回転させる)、乾燥(前記洗浄
槽2内に前記加熱器19で加熱した加熱風を導入して、洗
浄物と熱交換を行わせ、熱交換後の乾燥風を前記冷却器
18で冷却して、除湿する)の各工程を逐次実行する(S
−16)〜(S−18)。洗浄工程に関するステップは、本
発明の第4手段に相当する。
乾燥工程が終了すると、前記開閉弁VF、VIを開放する
(S−19)と共に、前記エアーポンプ13を駆動し(S−
20)、更に、前記弁体27、28を共に閉塞する(S−21)
ことにより、前記洗浄槽2内の窒素ガスを前記熱交換室
22内に導入する。こうして、前記洗浄槽2内から窒素ガ
スが排出されることにより、洗浄物の脱臭が同時に行わ
れる。
(S−19)と共に、前記エアーポンプ13を駆動し(S−
20)、更に、前記弁体27、28を共に閉塞する(S−21)
ことにより、前記洗浄槽2内の窒素ガスを前記熱交換室
22内に導入する。こうして、前記洗浄槽2内から窒素ガ
スが排出されることにより、洗浄物の脱臭が同時に行わ
れる。
また、前記熱交換室22から窒素ガスが漏出しないように
前記開閉弁VJを閉塞し(S−22)、同時に前記開閉弁VK
を開放して、前記タンク1内の溶剤を前記水分離器33に
供給する(S−23)。
前記開閉弁VJを閉塞し(S−22)、同時に前記開閉弁VK
を開放して、前記タンク1内の溶剤を前記水分離器33に
供給する(S−23)。
前記窒素ガスの導入動作は、時間制御され、所定時間経
過した時点で、前記開閉弁VF、VIが閉塞され(S−2
4)、エアーポンプ13がOFFされて(S−25)終了する。
過した時点で、前記開閉弁VF、VIが閉塞され(S−2
4)、エアーポンプ13がOFFされて(S−25)終了する。
最後に、前記開閉弁VGが開放されて、前記洗浄槽2内に
大気圧まで空気が導入され、(S−26)、前記開閉弁V
G、VKを閉塞し(S−27)(S−28)、前記ドラム3を
停止する(S−29)。
大気圧まで空気が導入され、(S−26)、前記開閉弁V
G、VKを閉塞し(S−27)(S−28)、前記ドラム3を
停止する(S−29)。
前記マイコン1は、電源が投入されている限りこの状態
で待機し、プログラムを繰り返すべくスタートキーを操
作すると、再び前記洗浄槽2内の減圧(S−4)〜(S
−8)、溶剤の供給(S−9)〜(S−12)が行われる
が、次に、窒素ガスを供給する段階(S−13)〜(S−
15)にあっては、(S−13)において前記弁体27、28が
開放されて、前記乾燥風路15が開状態となるので、前記
熱交換室22内に貯溜されていた窒素ガスが前記閉ループ
(洗浄槽2)内に放出される。従って、前記ボンベ35か
ら新たに供給される窒素ガスは、初回よりも少なくて済
む。
で待機し、プログラムを繰り返すべくスタートキーを操
作すると、再び前記洗浄槽2内の減圧(S−4)〜(S
−8)、溶剤の供給(S−9)〜(S−12)が行われる
が、次に、窒素ガスを供給する段階(S−13)〜(S−
15)にあっては、(S−13)において前記弁体27、28が
開放されて、前記乾燥風路15が開状態となるので、前記
熱交換室22内に貯溜されていた窒素ガスが前記閉ループ
(洗浄槽2)内に放出される。従って、前記ボンベ35か
ら新たに供給される窒素ガスは、初回よりも少なくて済
む。
(ト) 発明の効果 本発明のドライクリーナによれば、洗浄室内の空気を不
燃ガスと置換するものであり、石油系溶剤等の引火温度
の低い溶剤を使用しても、引火、爆発が生じる危険性を
回避できる。
燃ガスと置換するものであり、石油系溶剤等の引火温度
の低い溶剤を使用しても、引火、爆発が生じる危険性を
回避できる。
更に、溶剤が供給された洗浄室内に不燃ガスを供給する
ものであって、溶剤が占める容積分だけ不燃ガスの供給
量を減少でき、運転コストを抑制することができる。
ものであって、溶剤が占める容積分だけ不燃ガスの供給
量を減少でき、運転コストを抑制することができる。
更に、洗浄室内の空気を不燃ガスに置換するに際して
は、洗浄室内を減圧し、しかる後洗浄室内へ不燃ガスを
供給するのであるが、このように不燃ガスを減圧された
洗浄室内へ供給することにより、洗浄室内を常圧に近づ
けることができ、その後の溶剤タンクと洗浄室との間に
おける給・排液を円滑に行うことができる。
は、洗浄室内を減圧し、しかる後洗浄室内へ不燃ガスを
供給するのであるが、このように不燃ガスを減圧された
洗浄室内へ供給することにより、洗浄室内を常圧に近づ
けることができ、その後の溶剤タンクと洗浄室との間に
おける給・排液を円滑に行うことができる。
第1図(イ)(ロ)は本発明のドライクリーナの動作を
示すフローチャート、第2図は同じく配管系統図、第3
図は制御機構のブロック回路図、第4図はマイコンのブ
ロック構成図である。 VA〜VL……開閉弁、2……洗浄槽(洗浄室)、4……給
液路、5……給液ポンプ(VA、VB、4、5:溶剤供給手
段)、11……減圧管、13……エアーポンプ(VF、VH、1
1、13:減圧手段)、35……窒素ガスボンベ、36……ガス
供給管(VL、36、37:ガス供給手段)、38……マイクロ
コンピュータ(制御手段)。
示すフローチャート、第2図は同じく配管系統図、第3
図は制御機構のブロック回路図、第4図はマイコンのブ
ロック構成図である。 VA〜VL……開閉弁、2……洗浄槽(洗浄室)、4……給
液路、5……給液ポンプ(VA、VB、4、5:溶剤供給手
段)、11……減圧管、13……エアーポンプ(VF、VH、1
1、13:減圧手段)、35……窒素ガスボンベ、36……ガス
供給管(VL、36、37:ガス供給手段)、38……マイクロ
コンピュータ(制御手段)。
Claims (1)
- 【請求項1】洗浄室内に溶剤を供給して衣類の洗浄を行
うものであって、溶剤を収容するタンクと、このタンク
から前記洗浄室へ溶剤を供給する溶剤供給装置と、前記
洗浄室内を減圧する減圧装置と、前記洗浄室へ不燃ガス
を供給するガス供給装置と、前記各装置の動作を制御す
る制御部とを備え、この制御部は、前記減圧装置により
前記洗浄室内を減圧させる第1手段と、この第1手段に
基づいて減圧された洗浄室内へ、前記溶剤供給装置によ
り溶剤を供給させる第2手段と、この第2手段に基づい
て溶剤供給された洗浄室内へ、前記ガス供給装置により
不燃ガスを供給させる第3手段と、この第3手段に基づ
いて不燃ガス供給された洗浄室内で洗浄運転を行わせる
第4手段とを有することを特徴とするドライクリーナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2023356A JPH0696076B2 (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | ドライクリーナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2023356A JPH0696076B2 (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | ドライクリーナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03228799A JPH03228799A (ja) | 1991-10-09 |
| JPH0696076B2 true JPH0696076B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=12108293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2023356A Expired - Fee Related JPH0696076B2 (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | ドライクリーナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0696076B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2588568Y2 (ja) * | 1992-06-30 | 1999-01-13 | 株式会社東京洗染機械製作所 | 不活性ガス導入ドライクリーニング装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62224398A (ja) * | 1986-03-25 | 1987-10-02 | 株式会社 山本製作所 | ドライクリ−ニング用乾燥機に於ける爆発を防止する乾燥方法 |
| JPS6348598A (ja) * | 1986-08-18 | 1988-03-01 | 富士通株式会社 | 単語音声認識装置 |
| JPH0649117B2 (ja) * | 1989-10-11 | 1994-06-29 | 株式会社東京洗染機械製作所 | 可燃性溶剤によるドライクリーニングの乾燥方法 |
-
1990
- 1990-02-01 JP JP2023356A patent/JPH0696076B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03228799A (ja) | 1991-10-09 |
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| JPS6314791Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081130 Year of fee payment: 14 |
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