JPH0696248B2 - 連続成形加硫装置 - Google Patents
連続成形加硫装置Info
- Publication number
- JPH0696248B2 JPH0696248B2 JP60254462A JP25446285A JPH0696248B2 JP H0696248 B2 JPH0696248 B2 JP H0696248B2 JP 60254462 A JP60254462 A JP 60254462A JP 25446285 A JP25446285 A JP 25446285A JP H0696248 B2 JPH0696248 B2 JP H0696248B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- roller
- vulcanizing
- extruder
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 産業上の利用分野 本発明は、特に棒状または管状のゴム成形品を製造する
のに、金型を用いずに、また加圧することなく押出し成
型機と接続して、常圧(無圧)の状態で連続的に加硫成
形する装置に関するものである。
のに、金型を用いずに、また加圧することなく押出し成
型機と接続して、常圧(無圧)の状態で連続的に加硫成
形する装置に関するものである。
従来の技術 従来、ゴムロールに代表されるような棒状または管状の
ゴム成型品を製造するのに、金型を用いたプレス成形ま
たは圧力缶を用いた加圧加硫成形法があった。
ゴム成型品を製造するのに、金型を用いたプレス成形ま
たは圧力缶を用いた加圧加硫成形法があった。
例えば、ゴムロールを成形生産する場合、第9図に示す
ように、シャフト(イ)を加硫前に入れる場合(I)
と、加硫後に入れる場合(II)とがあるが、いずれの場
合も押出機(ロ)により加硫前の素材(ホ)及び(リ)
を作り、加硫缶(ヘ)または加硫プレス(ト)により加
硫成形するようになっている。
ように、シャフト(イ)を加硫前に入れる場合(I)
と、加硫後に入れる場合(II)とがあるが、いずれの場
合も押出機(ロ)により加硫前の素材(ホ)及び(リ)
を作り、加硫缶(ヘ)または加硫プレス(ト)により加
硫成形するようになっている。
加硫プレス(ト)の場合は、金型を用いて寸法を決め、
加硫缶(ヘ)の場合は、形状が変形しないよう鉄パイプ
に入れて保護し、加硫缶(ヘ)内で加圧・加熱されて加
硫する。(I)(II)いずれの場合も、加熱によりゴム
が膨張しないよう所要の圧力が必要である。
加硫缶(ヘ)の場合は、形状が変形しないよう鉄パイプ
に入れて保護し、加硫缶(ヘ)内で加圧・加熱されて加
硫する。(I)(II)いずれの場合も、加熱によりゴム
が膨張しないよう所要の圧力が必要である。
しかも(I)(II)いずれの場合も、素材作りは押出機
(ロ)により連続的に成形されるが、加硫工程において
は所要の加硫時間が必要となり、一般的には(ヘ)
(ト)いずれの場合も10〜30分の加硫時間が要求され
る。このために、これらの方式では加硫工程はどうして
もバッチ方式で行われることから、それ以後の工程
(チ)等の合理化・省力化のネックになっていた。これ
らの方式では当然にしてコストダウンにも限界がある
等、諸所の問題があった。
(ロ)により連続的に成形されるが、加硫工程において
は所要の加硫時間が必要となり、一般的には(ヘ)
(ト)いずれの場合も10〜30分の加硫時間が要求され
る。このために、これらの方式では加硫工程はどうして
もバッチ方式で行われることから、それ以後の工程
(チ)等の合理化・省力化のネックになっていた。これ
らの方式では当然にしてコストダウンにも限界がある
等、諸所の問題があった。
また押出成形品(ゴムホース類・自動車の窓枠などの各
種プロファイル製品など、断面が同一で連続長尺の製
品)にあっては、各種の連続加硫装置が開発されている
が、従来の連続加硫装置としては、第7図に示すよう
に、加硫装置を押出機の押出方向と一直線上に配列し、
押出機により押出成形された棒状又は管状のゴム加工品
(以下ワークWという)を、その押出軸方向にそのまま
の方向で加硫装置内に搬送しながら加硫し、最後に切断
機により所望長さに切断していた。
種プロファイル製品など、断面が同一で連続長尺の製
品)にあっては、各種の連続加硫装置が開発されている
が、従来の連続加硫装置としては、第7図に示すよう
に、加硫装置を押出機の押出方向と一直線上に配列し、
押出機により押出成形された棒状又は管状のゴム加工品
(以下ワークWという)を、その押出軸方向にそのまま
の方向で加硫装置内に搬送しながら加硫し、最後に切断
機により所望長さに切断していた。
発明が解決しようとする問題点 従来のプレスまたは圧力缶による型物加圧加硫成形法
を、仮に従来の第7図に示すような連続加硫装置を用い
て製造した場合、加硫中のワークWが下側の搬送ベルト
又はローラーに、始めから終わりまで同じ状態で接触し
ているため、第8A図に示すようにその接触部が平に潰れ
たり、全体的に偏平状に変形したり、或いはベルトやロ
ーラーの表面の凹凸や模様がワークWの下側接触面に付
いてしまう欠点があった。
を、仮に従来の第7図に示すような連続加硫装置を用い
て製造した場合、加硫中のワークWが下側の搬送ベルト
又はローラーに、始めから終わりまで同じ状態で接触し
ているため、第8A図に示すようにその接触部が平に潰れ
たり、全体的に偏平状に変形したり、或いはベルトやロ
ーラーの表面の凹凸や模様がワークWの下側接触面に付
いてしまう欠点があった。
このような変形等はワークWの外観を損なうばかりでな
く、特に真円度を要求される製品の場合には、第8B図に
示すように、外径を研摩(削)又は切削して仕上げする
際、研摩(削)代が多くなり、それだけ研摩(削)時間
や材料の無駄、さらには余分な研摩(削)部分の材料を
加硫するのに費やした熱エネルギーの損失等が生じる問
題点があった。
く、特に真円度を要求される製品の場合には、第8B図に
示すように、外径を研摩(削)又は切削して仕上げする
際、研摩(削)代が多くなり、それだけ研摩(削)時間
や材料の無駄、さらには余分な研摩(削)部分の材料を
加硫するのに費やした熱エネルギーの損失等が生じる問
題点があった。
また、全体として相当長い装置となることから相応の設
置場所が必要となる問題点があった。
置場所が必要となる問題点があった。
さらに、従来、特開昭58−155936号公報に開示されてい
るように、ゴム押出手段から押し出された円筒形ゴム
を、切断手段により一定の長さに切断し、2本の長いロ
ーラによって回転されながら加硫室内で加硫する技術も
あった。
るように、ゴム押出手段から押し出された円筒形ゴム
を、切断手段により一定の長さに切断し、2本の長いロ
ーラによって回転されながら加硫室内で加硫する技術も
あった。
しかしながら、上記ローラは円筒形ゴムの搬送方向に2
本配置されているので、加硫装置が非常に長くなってし
まうばかりでなく、加熱されて柔らかくなっている円筒
形ゴムを後押しすると押潰されて変形する恐れがある等
の問題点がある。
本配置されているので、加硫装置が非常に長くなってし
まうばかりでなく、加熱されて柔らかくなっている円筒
形ゴムを後押しすると押潰されて変形する恐れがある等
の問題点がある。
本発明は、上記従来の問題点を解消するためになされた
もので、その目的とするところは、ワークを真円に近く
て真っ直ぐな状態に均質に加硫することが出来、装置全
体をコンパクトにまとめて設置面積を狭くすることの出
来るゴム製品の連続成形加硫装置を提供することにあ
る。
もので、その目的とするところは、ワークを真円に近く
て真っ直ぐな状態に均質に加硫することが出来、装置全
体をコンパクトにまとめて設置面積を狭くすることの出
来るゴム製品の連続成形加硫装置を提供することにあ
る。
[発明の構成] 問題点を解決するための手段 本願発明の連続成形加硫装置は、成形ダイスにより長尺
状の棒状または管状のワークを押し出して成形する押出
機と、該ワークを加熱して加硫する加硫装置から成り、
該加硫装置をその搬送方向が上記押出機のワーク押出し
方向に対してほぼ直角となる方向に配置し、該押出機か
ら押し出されるワークを上記加硫装置に搬送する前に予
め所定長さに切断する装置に於いて、上記加硫装置内で
多数のワークをローラーコンベアのローラーにより回転
させながら並列状態で搬送かつ加硫することを特徴とす
る。
状の棒状または管状のワークを押し出して成形する押出
機と、該ワークを加熱して加硫する加硫装置から成り、
該加硫装置をその搬送方向が上記押出機のワーク押出し
方向に対してほぼ直角となる方向に配置し、該押出機か
ら押し出されるワークを上記加硫装置に搬送する前に予
め所定長さに切断する装置に於いて、上記加硫装置内で
多数のワークをローラーコンベアのローラーにより回転
させながら並列状態で搬送かつ加硫することを特徴とす
る。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図〜第3図において、1はゴム押出機であって中空
のシリンダー1a内に押出スクリュー1bを回転自在に内挿
しており、(該押出スクリュー1bの先端部近くの)シリ
ンダー1a先端部にヘッド1cが取付けられており、さらに
その先端出口に成形ダイス1gが取付けられている。1dは
押出スクリュー1bを駆動するためのモーター、1eは減速
機、1fはゴム供給口であるホッパー部であって、その内
部には上記押出スクリュー1bにゴム原料を強制かつ安定
的に喰い込ませるためのフィードローラー1hが回転自在
に収容されている。
のシリンダー1a内に押出スクリュー1bを回転自在に内挿
しており、(該押出スクリュー1bの先端部近くの)シリ
ンダー1a先端部にヘッド1cが取付けられており、さらに
その先端出口に成形ダイス1gが取付けられている。1dは
押出スクリュー1bを駆動するためのモーター、1eは減速
機、1fはゴム供給口であるホッパー部であって、その内
部には上記押出スクリュー1bにゴム原料を強制かつ安定
的に喰い込ませるためのフィードローラー1hが回転自在
に収容されている。
2は切断機であって、上記ゴム押出機1により連続して
押出成形される長尺状のゴム加工品(以下ワークWとい
う)を所定の長さに切断するものであり、リミットスイ
ッチ2a、回転式の切断刃2b、駆動用のモーター2c等から
構成されている。
押出成形される長尺状のゴム加工品(以下ワークWとい
う)を所定の長さに切断するものであり、リミットスイ
ッチ2a、回転式の切断刃2b、駆動用のモーター2c等から
構成されている。
3は払出しプッシャー装置であって、上記切断機2によ
り切断された後、ベルト3a上を軸方向に送られて来るワ
ークWを横方向即ちワークWの軸方向に対して直角方向
に払出すものであり、光電スイッチ3b、平板状のプッシ
ャー3cおよび該プッシャー3cを作動させるシリンダー3d
等から構成されている。
り切断された後、ベルト3a上を軸方向に送られて来るワ
ークWを横方向即ちワークWの軸方向に対して直角方向
に払出すものであり、光電スイッチ3b、平板状のプッシ
ャー3cおよび該プッシャー3cを作動させるシリンダー3d
等から構成されている。
4はフィードコンベアであって、上記払出しプッシャー
装置3により払出されたワークWを続く加硫装置5に順
次供給するための受渡コンベアである。
装置3により払出されたワークWを続く加硫装置5に順
次供給するための受渡コンベアである。
上記加硫装置5は、ワークWを搬送するローラーコンベ
ア6と、該ローラーコンベア6及びその上側の加熱空間
等を取囲むトンネル状の炉体7と、加熱装置9等により
構成されている。
ア6と、該ローラーコンベア6及びその上側の加熱空間
等を取囲むトンネル状の炉体7と、加熱装置9等により
構成されている。
上記ローラーコンベア6は、加硫装置5の本体フレーム
の両端部に回転自在に取付けられたスプロケット5aに駆
動チェーン6aを掛け回し、第4A図〜第4C図からも明らか
なように、該駆動チェーン6aに多数のローラー6bを回転
自在に並設すると共に該ローラー6bの一側にスプロケッ
ト6cを一体的に取付けて、構成したものである。勿論、
ローラー6bはワークWの付着を防止する効果的な表面処
理が施されている。
の両端部に回転自在に取付けられたスプロケット5aに駆
動チェーン6aを掛け回し、第4A図〜第4C図からも明らか
なように、該駆動チェーン6aに多数のローラー6bを回転
自在に並設すると共に該ローラー6bの一側にスプロケッ
ト6cを一体的に取付けて、構成したものである。勿論、
ローラー6bはワークWの付着を防止する効果的な表面処
理が施されている。
該ローラー6bのスプロケット6cは、加硫装置5の行程の
大部分を占めるBブロックにおいては、該加硫装置5の
炉体内のレールに固設されている固定チェーン6dに係合
している。
大部分を占めるBブロックにおいては、該加硫装置5の
炉体内のレールに固設されている固定チェーン6dに係合
している。
従って、第4B図から明らかなように、ローラー6bが駆動
チェーン6aにより矢印方向に移動させられると、上記ス
プロケット6cが固定チェーン6d上を転動するので、ロー
ラー6bは矢印方向に回転(自転)しながら前進移動す
る。
チェーン6aにより矢印方向に移動させられると、上記ス
プロケット6cが固定チェーン6d上を転動するので、ロー
ラー6bは矢印方向に回転(自転)しながら前進移動す
る。
また、加硫装置5の最初の行程であるAブロックにおい
ては、第5A図及び第5B図に示すように、ローラー6bのス
プロケット6cは上側に配置された回転チェーン6eに係合
しており、該回転チェーン6eは上記駆動チェーン6aと同
一方向にしかもこれより速い速度で移動するように回転
駆動されているので、上記Bブロックと同様にローラー
6bは矢印方向に回転しながら移動する。尚、上記回転チ
ェーン6eの速度を変えることにより、ローラー6bの回転
状態を適宜調節することが出来る。
ては、第5A図及び第5B図に示すように、ローラー6bのス
プロケット6cは上側に配置された回転チェーン6eに係合
しており、該回転チェーン6eは上記駆動チェーン6aと同
一方向にしかもこれより速い速度で移動するように回転
駆動されているので、上記Bブロックと同様にローラー
6bは矢印方向に回転しながら移動する。尚、上記回転チ
ェーン6eの速度を変えることにより、ローラー6bの回転
状態を適宜調節することが出来る。
上記加硫装置5のAブロックは、ワークWを速やかに加
硫温度まで昇温させること、ワークWの外周を素早く硬
化または軟化させ、形状を固形させることを目的とし
て、遠赤外線ヒーター8等によりワークWを高温に加熱
するようになっている。
硫温度まで昇温させること、ワークWの外周を素早く硬
化または軟化させ、形状を固形させることを目的とし
て、遠赤外線ヒーター8等によりワークWを高温に加熱
するようになっている。
また、加硫装置5のBブロックは、300℃程度までの
中、低温の熱風によりワークWを適正温度に保持させな
がら加硫するゾーンである。このBブロックは複数のゾ
ーンに区画されており、その1つのゾーンの断面を第6
図に示す。第6図において、加熱室の上方は隔壁9aによ
り流路が形成されており、その途中にフィンヒーター9b
およびファン9cが配設されている。従って、該フィンヒ
ーター9bによって加熱された空気はファン9cにより矢印
方向に循環し、ローラーコンベア6のローラー6b上で回
転しながら移動するワークWに熱風を吹付ける。尚、9d
は温度センサーであって、上記フィンヒーター9bの温度
を調節し、熱風温度をコントロールするようになってい
る。
中、低温の熱風によりワークWを適正温度に保持させな
がら加硫するゾーンである。このBブロックは複数のゾ
ーンに区画されており、その1つのゾーンの断面を第6
図に示す。第6図において、加熱室の上方は隔壁9aによ
り流路が形成されており、その途中にフィンヒーター9b
およびファン9cが配設されている。従って、該フィンヒ
ーター9bによって加熱された空気はファン9cにより矢印
方向に循環し、ローラーコンベア6のローラー6b上で回
転しながら移動するワークWに熱風を吹付ける。尚、9d
は温度センサーであって、上記フィンヒーター9bの温度
を調節し、熱風温度をコントロールするようになってい
る。
また、加熱室の天井には排気口9eが開設されていて、加
熱により生じた有毒ガス等を排気するようになってい
る。
熱により生じた有毒ガス等を排気するようになってい
る。
上記熱風の循環方向は各ゾーンごとに逆方向に循環する
ように設計されていて、全体としてワークWを均一な温
度条件で加硫できるようにしている。
ように設計されていて、全体としてワークWを均一な温
度条件で加硫できるようにしている。
次に、上記実施例装置の作用について説明する。
まず、ゴム押出機1のホッパー部1fよりゴム材料を供給
し、押出スクリュー1bにより混練・可塑化され、ベント
ゾーンを通過することによってゴム中に含まれていたガ
ス及び発泡成分は脱気され、該ダイス1cにより連続した
棒状或いは管状のワークWを成形する。
し、押出スクリュー1bにより混練・可塑化され、ベント
ゾーンを通過することによってゴム中に含まれていたガ
ス及び発泡成分は脱気され、該ダイス1cにより連続した
棒状或いは管状のワークWを成形する。
成形された長尺状のワークWは、その軸方向に配置され
ている切断機2に送られる。
ている切断機2に送られる。
切断機2では、送られてきた長尺状のワークWが設定切
断位置に来たことをリミットスイッチ2a又はロータリー
エンコーダー等により検知して、直ちに切断刃2bを作動
させ、ワークWを所定長さ寸法に切断する。
断位置に来たことをリミットスイッチ2a又はロータリー
エンコーダー等により検知して、直ちに切断刃2bを作動
させ、ワークWを所定長さ寸法に切断する。
切断されたワークWは、そのままベルト3aによって払出
しプッシャー装置3に送られる。
しプッシャー装置3に送られる。
払出しプッシャー装置3に送られたワークWが所定の払
出し装置に到達すると、光電スイッチ3bがこれを検知
し、シリンダー3dを働かせてプッシャー3cにより横方
向、即ちワークWの軸方向に対して直角の方向に払出
す。
出し装置に到達すると、光電スイッチ3bがこれを検知
し、シリンダー3dを働かせてプッシャー3cにより横方
向、即ちワークWの軸方向に対して直角の方向に払出
す。
プッシャー3cにより払出されたワークWは、フィードコ
ンベア4を介してローラーコンベア6に送られ、第5A図
に示すように、隣接するローラー6bの間に乗る。
ンベア4を介してローラーコンベア6に送られ、第5A図
に示すように、隣接するローラー6bの間に乗る。
前述のように、ローラー6bは全て矢印方向に回転してい
るので、その上に乗ったワークWもローラー6bとの摩擦
接触に矢印方向に回転させられる。
るので、その上に乗ったワークWもローラー6bとの摩擦
接触に矢印方向に回転させられる。
加硫装置5のAブロック内では、上記ワークWは回転
(自転)しながら遠赤外線ヒーター8からの高温輻射熱
により加熱され、右方に移送される。このように、ワー
クWは加硫行程の初期において、上記高温の加熱を受け
て一旦軟化するが、上述のように回転しながら加熱され
るので、ローラー6bにより押出成形された真円に近い状
態を保持されるだけでなく、断面が楕円等のように歪ん
でいても積極的に補正作用を受けて、真円またはこれに
近い状態に戻される。
(自転)しながら遠赤外線ヒーター8からの高温輻射熱
により加熱され、右方に移送される。このように、ワー
クWは加硫行程の初期において、上記高温の加熱を受け
て一旦軟化するが、上述のように回転しながら加熱され
るので、ローラー6bにより押出成形された真円に近い状
態を保持されるだけでなく、断面が楕円等のように歪ん
でいても積極的に補正作用を受けて、真円またはこれに
近い状態に戻される。
また、Bブロック内でもワークWは回転しながら移動
し、前述のように所定温度にコントロールされた循環熱
風を均質に受けて加熱される。加硫条件は、加熱温度と
ローラーコンベア6の速度等を適宜選択することによ
り、自由に設定することができる。
し、前述のように所定温度にコントロールされた循環熱
風を均質に受けて加熱される。加硫条件は、加熱温度と
ローラーコンベア6の速度等を適宜選択することによ
り、自由に設定することができる。
尚、ワークWは、上述のように輻射熱や循環熱風によっ
て加熱されるのみならず、ローラーコンベア6のローラ
ー6bもこれらの熱を受けて既に高温を保っているので、
該ローラー6bに直接接触しながら転動しているので、該
ローラー6bからも熱伝導を受けて加熱される。
て加熱されるのみならず、ローラーコンベア6のローラ
ー6bもこれらの熱を受けて既に高温を保っているので、
該ローラー6bに直接接触しながら転動しているので、該
ローラー6bからも熱伝導を受けて加熱される。
[発明の効果] 加硫装置内で多数のワークをローラーコンベアのローラ
ーにより回転させながら並列状態で搬送かつ加硫するよ
うに構成したので、加硫装置の長さを従来のものに比べ
て著しく短くし、装置全体をコンパクトに構成すること
ができるだけでなく、ワークを円滑かつ迅速に搬送する
ことができる。
ーにより回転させながら並列状態で搬送かつ加硫するよ
うに構成したので、加硫装置の長さを従来のものに比べ
て著しく短くし、装置全体をコンパクトに構成すること
ができるだけでなく、ワークを円滑かつ迅速に搬送する
ことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2図は加流
装置の側面図、第3図は第1図の左側側面図、第4A図は
ローラーコンベアの部分拡大平面図、第4B図はその側面
図、第4C図は第4B図のC−C線に沿った断面図、第5A図
はローラーコンベア入り口部分の側面図、第5B図は第4A
図のB−B線に沿った側面図、第6図は加硫装置の断面
図、第7図は従来装置の配置図、第8A図はワークの変形
状態を示す説明図、第8B図はワークの研削代を示す説明
図、第9図は従来のバッチ式成形加硫装置の工程図であ
る。 1……ゴム押出機、1a……シリンダー、1b……押出スク
リュー、1c……ヘッド、1d……モーター、1e……減速
機、1f……ホッパー部、1g……成形ダイス、1h……フィ
ードローラー、2……切断機、2a……リミットスイッ
チ、2b……切断刃、2c……モーター、3……払出しプッ
シャー装置、3a……ベルト、3b……リミットスイッチ、
3c……プッシャー、3d……シリンダー、4……フィード
コンベア、5……加硫装置、5a……スプロケット、6…
…ローラーコンベア、6a……駆動チェーン、6b……ロー
ラー、6c……スプロケット、6d……固定チェーン、6e…
…回転チェーン、7……炉体、8……遠赤外線ヒータ
ー、9……加熱装置、9a……隔壁、9b……フィンヒータ
ー、9c……ファン、9d……温度センサー、9e……排気
口。
装置の側面図、第3図は第1図の左側側面図、第4A図は
ローラーコンベアの部分拡大平面図、第4B図はその側面
図、第4C図は第4B図のC−C線に沿った断面図、第5A図
はローラーコンベア入り口部分の側面図、第5B図は第4A
図のB−B線に沿った側面図、第6図は加硫装置の断面
図、第7図は従来装置の配置図、第8A図はワークの変形
状態を示す説明図、第8B図はワークの研削代を示す説明
図、第9図は従来のバッチ式成形加硫装置の工程図であ
る。 1……ゴム押出機、1a……シリンダー、1b……押出スク
リュー、1c……ヘッド、1d……モーター、1e……減速
機、1f……ホッパー部、1g……成形ダイス、1h……フィ
ードローラー、2……切断機、2a……リミットスイッ
チ、2b……切断刃、2c……モーター、3……払出しプッ
シャー装置、3a……ベルト、3b……リミットスイッチ、
3c……プッシャー、3d……シリンダー、4……フィード
コンベア、5……加硫装置、5a……スプロケット、6…
…ローラーコンベア、6a……駆動チェーン、6b……ロー
ラー、6c……スプロケット、6d……固定チェーン、6e…
…回転チェーン、7……炉体、8……遠赤外線ヒータ
ー、9……加熱装置、9a……隔壁、9b……フィンヒータ
ー、9c……ファン、9d……温度センサー、9e……排気
口。
Claims (1)
- 【請求項1】成形ダイスにより長尺状の棒状または管状
のワークを押し出して成形する押出機と、該ワークを加
熱して加硫する加硫装置から成り、該加硫装置をその搬
送方向が上記押出機のワーク押出し方向に対してほぼ直
角となる方向に配置し、該押出機から押し出されるワー
クを上記加硫装置に搬送する前に予め所定長さに切断す
る装置に於いて、上記加硫装置内で多数のワークをロー
ラーコンベアのローラーにより回転させながら並列状態
で搬送かつ加硫することを特徴とする連続成形加硫装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60254462A JPH0696248B2 (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | 連続成形加硫装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60254462A JPH0696248B2 (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | 連続成形加硫装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1140994A Division JP2517530B2 (ja) | 1994-01-06 | 1994-01-06 | 連続成形加硫装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62113519A JPS62113519A (ja) | 1987-05-25 |
| JPH0696248B2 true JPH0696248B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=17265359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60254462A Expired - Lifetime JPH0696248B2 (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | 連続成形加硫装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0696248B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5019150A (ja) * | 1973-06-22 | 1975-02-28 | ||
| JPS58155936A (ja) * | 1982-03-12 | 1983-09-16 | Hokushin Ind Inc | 連続加硫装置 |
-
1985
- 1985-11-13 JP JP60254462A patent/JPH0696248B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62113519A (ja) | 1987-05-25 |
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