JPH0696271A - 計算機能付き光学式文字読取装置 - Google Patents

計算機能付き光学式文字読取装置

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JPH0696271A
JPH0696271A JP4247435A JP24743592A JPH0696271A JP H0696271 A JPH0696271 A JP H0696271A JP 4247435 A JP4247435 A JP 4247435A JP 24743592 A JP24743592 A JP 24743592A JP H0696271 A JPH0696271 A JP H0696271A
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JP
Japan
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arithmetic
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JP4247435A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Takada
和彦 高田
Kazuhiko Matsuo
和彦 松尾
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光学式文字読取装置において、データ入力の
誤入力防止及びデータ処理の迅速化、更に使用者の手間
軽減等を目的としている。 【構成】 従来の光学式文字読取装置に、演算記号認識
機能と演算指示記憶機能、更に演算機能を追加すること
により、他の外部機器(パソコン,ワープロ,電子手帳
等)を使用する事なく、演算処理が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパソコン,ワープロ,電
子手帳等に同梱あるいは別売で供給される光学式文字読
取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来装置の構成図を表したもので
ある。図8は従来装置の斜視図である。この装置は紙面
等に記録されたデータを読取部92で光学的に読取り数
字認識辞書部93を利用して数字を認識して対応する数
字コードに変換し記憶部94に順次記憶する。
【0003】操作部95は電源のON−OFFスイッチ
と読取モードスイッチ95aと出力モードスイッチ95
bを有し、上記記憶部94のデータはパソコン等の外部
機器100に出力部96より出力される。
【0004】尚、この出力部96は外部機器100等に
出力信号を送るのみであり、装置自身でのプリント出力
等の機能は持たない。制御部91は全機能を統括する。
【0005】従来の使用例としてはパソコン等の外部機
器へのデータ入力装置としての役目しかなく、光学式読
取装置を利用してデータを入力することにより、入力作
業を効率的にミスなく行うことを目的としていた。
【0006】具体的な例で示すと、例えば図6(1)の
12+34の計算式の場合、まず『12』を読取ると
『1』『2』という数字コードが記憶される。次に使用
者が操作によりパソコン等の外部機器への出力を指示す
ると、記憶されていた数値がパソコン等へ出力される。
次に使用者はパソコン等の『+』キーを押して演算
『+』を指示する。次に『34』を読取り、出力を指示
すると数値がパソコン等へ出力される。最後に使用者は
パソコン等の『=』キーを押して演算結果を得る。又例
えば、図6(2)のような『単価』と『数量』と『値引
額』がそれぞれ『500』『300』『2000』とな
っている表を読取り『単価』×『数量』−『値引額』を
計算する場合においては、まず『500』の部分を読取
ると『5』『0』『0』という数字コードが記憶され
る。次に使用者が操作によりパソコン等外部機器への出
力を指示すると記憶されていた数値がパソコン等へ出力
される。次に使用者はパソコン等の『×』キーを押して
演算『×』を指示する。
【0007】次に『30』を読取り、上記同様に処理し
た後『−』キーを押し演算『−』を指示する。最後に
『2000』を読取り上記同様に処理した後『=』キー
を押すと演算『500×30−2000』が行われ演算
結果『13000』を得ることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
光学式文字読取装置は、記録されたデータを読取り、そ
の読取り信号に基づき数字を認識して数字コードに変換
し、そのコードを記憶し、更に外部機器への出力信号を
与える装置であり、装置単体では演算記号を認識するこ
とができず、それ故演算を行なうことができなかった。
更に記憶している数字コードを表示する機能も持たず、
単にデータの読込みのみが主機能であった。
【0009】例えば1+2の数式が存在し回答を得よう
とする場合『1』『2』という数値データを別々に読取
らせて入力し、パソコン等で『+』という演算を改めて
指示し、最後に『=』を指示して始めて結果を得ること
ができる。
【0010】上記のように従来では光学式文字読取装置
単体では演算記号を認識することはできなかった為、演
算処理はできず、他の外部機器に数字データを出力し、
他の外部機器固有の機能を使用して演算を行なってい
た。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題の解決
を目的としてなされたもので、記録されたデータを光学
的に読取る読取部と、この読取部からの信号に基づき数
字を認識して対応する数字コードに変換する数字認識手
段と、この数字コードを順次記憶する記憶手段と、この
記憶内容を外部機器に出力する出力手段とを具備してな
る光学的文字読取装置において、上記読取部からの信号
に基づき演算記号を認識して対応する演算コードに変換
する演算記号認識手段と、当該演算コードに対応した演
算指示内容を記憶する演算指示記憶手段と、上記記憶手
段の記憶内容を被演算数と演算数とに区別して、上記演
算指示内容に基づき演算し、演算結果を算出する演算手
段とを設けた計算機能付き光学式文字読取装置である。
【0012】
【作用】上記構成により本発明の光学式文字読取装置に
よれば、記録データ中の数式を光学的に読込むことによ
り、演算結果を算出することができその結果を出力する
ことが可能となる。
【0013】
【実施例】以下図面に示した本発明の実施例に基づき詳
細を説明する。尚、これらの実施例に本発明は限定され
るものではないことは勿論である。
【0014】図1は本発明装置の構成図である。図2は
本発明装置の斜視図である。本発明の光学式文字読取装
置の構成において、制御部1は全機能を統括する。記録
されたデータを読取部2で光学的に読取り認識部3で数
字および演算信号を認識して対応する数字コードや演算
コードに変換し、記憶部4で各コードを順次記憶する。
3aは演算記号認識部、4aは演算指示記憶部である。
【0015】操作部5には電源ON−OFFスイッチや
読取モードスイッチ5a,出力モードスイッチ5b等の
他に演算信号キーや数値キーが設置されており、計算式
の設定や読取り装置データの入力と操作部5上での数値
キーの入力を交互に行うこともできる。
【0016】記憶部4で記憶されたデータは必要に応じ
て出力部6より出力される。又表示部6aにより表示す
ることも可能である。
【0017】尚上記出力の場合読取ったデータを全て出
力する場合、あるいは演算結果のみを出力する場合、更
に従来通り外部機器に信号出力するのか本体に付設され
たプリント6bによりプリント出力するのか等々の選択
は操作部5上の出力モードスイッチ5bにより行える。
【0018】又、上記表示の場合も、読取ったデータを
全て表示する場合、あるいは演算結果のみを表示する場
合等々の選択は操作部5上の表示デートスイッチ5cに
より行える。
【0019】演算部7では、記憶部4に記憶されている
数値を被演算数と演算数に区別して、更に演算記号記憶
部4aに記憶されている演算指示内容に基づき演算結果
を算出する。
【0020】図3、図4、図5は本発明の動作を示すフ
ローチャートである。図6は数式および表を記載した説
明図である。具体的な実施例をフローチャートに従い以
下説明する。
【0021】図3のフローチャートについて、例えば図
6(1)のような『12+34』と数式が書かれた原稿
を処理する場合、まず21で原稿を読取り22で『1』
『2』『+』『3』『4』という数字コードと演算コー
ドに変換されたものを数字コードと演算コードとして記
憶し23で表示する。24では計算モードに設定されて
いるか否かを判断し計算モードである場合にのみ、25
で四則演算などの演算記号が存在するかどうか検索し、
検索の結果演算記号(この例では『+』)が存在した場
合には26で数字コードの記憶内容を被演算数(この例
では『12』)と演算数(この例では『34』)に区別
して上記演算指示内容(この例では『+』)に基づき演
算を実行する。27で演算結果(この例では『46』)
が記憶され28で演算結果が表示され、29にて必要に
応じて演算結果が出力される。この例では2つの数値間
の演算の場合を示したが、例えば『%(パーセント)』
の場合はその前の数値のみに対して演算が行われ『√
(ルート)』の場合は後の数値のみに対して演算が行わ
れる。又、演算記号が複数個存在する数式の場合も同様
に演算が行われるが、この場合は演算の規則(例えば加
減算より乗除算が優先して行われる等)に従って演算が
行われる。このように数式をそのまま読取るだけで計算
結果を得ることができる。
【0022】図4のフローチャートについて、例えば図
6(2)のような『単価』と『数量』と『値引額』がそ
れぞれ『500』『30』『2000』となっている表
を読取り、『単価』×『数量』−『値引額』を計算する
場合、まず41で『500』を読取り42で『5』
『0』『0』という数字コードに変換した後記憶し、4
3で表示する。44では計算モード設定されているか否
かを判断し、計算モードである場合にのみ、45で演算
記号を操作部より入力する(この例では『×』)46で
前記演算記号が『=』か否か判断し(この例では『=』
でない)51で演算記号を記憶し52で表示する。次に
41で『30』を読取り42で『3』『0』という数字
コードに変換した後記憶し43で表示する。45で演算
記号を操作部より入力する(この例では『−』)51で
演算記号を記憶し52で表示する。次に41で『200
0』を読取り42で『2』『0』『0』『0』という数
字データに変換した後記憶し43で表示する。45で演
算記号を操作部より入力する(この例では『=』)46
で前記演算記号を『=』と認識し47に於いて記憶され
た数値と演算記号に基づいて演算『500×30−20
00』を行なう。48で結果(この例では『1300
0』)が記憶され49で表示される。50にて必要に応
じて出力される。この例では四則演算の場合を示したが
『総和』や『平均』等の演算も同様に行われる。このよ
うに表などのデータを読取りながら演算を指示すること
ができる。
【0023】図5のフローチャートについて、例えば図
6(2)のような『単価』と『数量』と『値引額』がそ
れぞれ『500』『30』『2000』となっている表
を読取り『単価』×『数量』−『値引額』を計算する場
合まず61で操作部の入力キーにより『A(1番目の
項)』『×』『B(2番目の項)』『−』『C(3番目
の項)』と計算式を設定する。62でこの計算式『A×
B−C』を記憶し、63で表示する。
【0024】次に64で原稿『500 30 200
0』を読取り65で『5』『0』『0』『スペース』
『2』『0』『0』『0』という数字コードとスペース
コードに変換した後記憶し66で表示する。67では計
算モードに設定されているか否かを判断し計算モードで
ある場合にのみ68でスペース記号が存在するかどうか
検索し、検索の結果スペース記号が存在した場合には6
9で上記スペースを区切りとして数値を分割し、『50
0』が『A』,『30』が『B』,『2000』が
『C』として割り当てて記憶する。70で計算式『A×
B−C』に『A=500』『B=30』『C=200
0』をそれぞれ代入して71に於いて計算式『500×
30−2000』を実行する。72で結果(この例では
『13000』)が記憶され73で表示される。74に
て必要に応じて出力される。この例では数値と数値の区
切りとしてスペースを利用しているが代わりにタブや罫
線などを利用することも可能である。このように予め計
算式を設定しておくことができる。
【0025】尚、このスペースは原稿上の白紙部分を読
込ませてスペースコード入力とすることができる。
【0026】以上のように本発明により、数式をそのま
ま読取り、計算結果が得られ、又表等の数値を読取りな
がら計算を指示したり、更に予め計算式を設定しておき
表等のデータを読取るだけで計算結果を得る等々の機能
を持つ光学式文字読取装置を提供できる。その他本発明
は上記しかつ図面に示した実施例のみに限定されるもの
ではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変形して実施
できることは勿論である。
【0027】
【発明の効果】本発明の光学式文字読取り装置によれ
ば、記録データ中の数式を光学的に読込むことにより演
算結果を算出することができ、その結果を出力すること
が可能となる。
【0028】上記により従来に比べて演算記号入力の手
間を軽減でき、計算の指示ミス(例えば『+』と『−』
を間違える等)を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の構成図である。
【図2】本発明装置の斜視図である。
【図3】本発明の動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明の動作を示すフローチャートである。
【図5】本発明の動作を示すフローチャートである。
【図6】 数式及び表を記載した説明図である。
【図7】従来装置のブロック図である。
【図8】従来装置の斜視図である。
【符号の説明】
1 制御ブロック 2 読取部 3 認識部 3a 演算記号認識部 4 記憶部 4a 演算指示記憶部 5 操作部 5a 読取モードスイツチ 5b 出力モードスイツチ 5c 表示モードスイツチ 6 出力部 6a 表示部 6b プリント出力部 7 演算部 91 制御部 92 読取部 93 数字認識辞書部 94 記憶部 95 操作部 95a 読取モードスイツチ 95b 出力モードスイツチ 96 出力部 100 外部機器(パソコン,ワープロ,電子手帳等)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録されたデータを光学的に読取る読取
    部と、この読取部からの信号に基づき数字を認識して対
    応する数字コードに変換する数字認識手段と、この数字
    コードを順次記憶する記憶手段と、この記憶内容を外部
    機器に出力する出力手段とを具備してなる光学的文字読
    取装置において、 上記読取部からの信号に基づき演算記号を認識して対応
    する演算コードに変換する演算記号認識手段と、当該演
    算コードに対応した演算指示内容を記憶する演算指示記
    憶手段と、 上記記憶手段の記憶内容を被演算数と演算数とに区別し
    て、上記演算指示内容に基づき演算し、演算結果を算出
    する演算手段とを設けた計算機能付き光学的文字読取装
    置。
JP4247435A 1992-09-17 1992-09-17 計算機能付き光学式文字読取装置 Pending JPH0696271A (ja)

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