JPH0696510B2 - 化粧料 - Google Patents
化粧料Info
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- JPH0696510B2 JPH0696510B2 JP61060191A JP6019186A JPH0696510B2 JP H0696510 B2 JPH0696510 B2 JP H0696510B2 JP 61060191 A JP61060191 A JP 61060191A JP 6019186 A JP6019186 A JP 6019186A JP H0696510 B2 JPH0696510 B2 JP H0696510B2
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/67—Vitamins
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- A61K8/96—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution
- A61K8/97—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution from algae, fungi, lichens or plants; from derivatives thereof
- A61K8/9771—Ginkgophyta, e.g. Ginkgoaceae [Ginkgo family]
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
- A61Q19/02—Preparations for care of the skin for chemically bleaching or whitening the skin
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明はアスコルビン酸−タンニン結合体を有効成分と
して配合することを特徴とする、美肌効果、美白効果、
保湿効果などに優れた化粧料に関するものである。
して配合することを特徴とする、美肌効果、美白効果、
保湿効果などに優れた化粧料に関するものである。
古来、基礎化粧料は整肌、美肌、美白などの目的で多く
のものが提案されており、それなりの効果が得られるも
のであった。
のものが提案されており、それなりの効果が得られるも
のであった。
本発明者は創傷治ゆ作用や細胞賦活作用の観点より、天
然物有効成分について、鋭意研究探索の結果、アスコル
ビン酸とタンニン類が結合した構造を有するアスコルビ
ン酸−タンニン結合体が肌にとって好ましい作用すなわ
ち美肌、美白、保湿などの効果を有していることを発見
し本発明を完成するに到った。
然物有効成分について、鋭意研究探索の結果、アスコル
ビン酸とタンニン類が結合した構造を有するアスコルビ
ン酸−タンニン結合体が肌にとって好ましい作用すなわ
ち美肌、美白、保湿などの効果を有していることを発見
し本発明を完成するに到った。
すなわち本発明はアスコルビン酸−タンニン結合体を有
効成分として配合することを特徴とする化粧料に関する
ものである。
効成分として配合することを特徴とする化粧料に関する
ものである。
本発明を以下に、詳細に説明する。
本発明に適用されるアスコルビン酸−タンニン結合体
は、通常、アスコルビン酸とタンニン類を化学反応もし
くは微生物的手法により、結合せしめて得られるもので
あるが、ゲンノショウコ等の植物体より抽出して得るこ
とも可能である。上記のアスコルビン酸−タンニン結合
体は、一般的に白色又は淡黄色〜黄色の粉末であり、水
に溶け易く、食する場合も、あるいは皮膚に塗布する場
合にも安全なものである。前述のアスコルビン酸−タン
ニン結合体を製造するに際して、用いられる原料である
アスコルビン酸は、一般的にはビタミンCと呼ばれるも
のであり、化学名はL−アスコルビン酸(C6H8O6:176.1
3)である。又、もう一方の原料であるタンニン類は公
知のものが使用可能であり、このようなタンニン類とし
ては、例えば、訶子、アカメガシワ、オウゴン、ゲンノ
ショウコ、ワレモコウ、阿仙薬、何首鳥、モクマオウ、
ゴバイシ、緑茶、紅茶、麻黄等の抽出物等であり、テル
ケビン、ケブリン酸、ケブラグ酸、マロツシン酸、プニ
カラジン、ゲラニイン、アルヌシイン、カテキン、エピ
カテキン、ガロカテキン、エピガロカテキン等も本発明
で用いるタンニンに含まれるものである。上記タンニン
類の中でもゲンノショウコより抽出されるゲラニインと
阿仙薬より抽出される阿仙薬タンニンは優れた性質を持
つものであり本発明に好適に用いられるものである。
尚、前記の生薬類の粉末等を直接又は他の原料又は溶媒
等とともにアスコルビン酸と反応せしめて得られた組成
物なども、生薬中に含まれるタンニン類がアスコルビン
酸と結合した状態であれば、本発明に含まれることは言
うまでもないことである。
は、通常、アスコルビン酸とタンニン類を化学反応もし
くは微生物的手法により、結合せしめて得られるもので
あるが、ゲンノショウコ等の植物体より抽出して得るこ
とも可能である。上記のアスコルビン酸−タンニン結合
体は、一般的に白色又は淡黄色〜黄色の粉末であり、水
に溶け易く、食する場合も、あるいは皮膚に塗布する場
合にも安全なものである。前述のアスコルビン酸−タン
ニン結合体を製造するに際して、用いられる原料である
アスコルビン酸は、一般的にはビタミンCと呼ばれるも
のであり、化学名はL−アスコルビン酸(C6H8O6:176.1
3)である。又、もう一方の原料であるタンニン類は公
知のものが使用可能であり、このようなタンニン類とし
ては、例えば、訶子、アカメガシワ、オウゴン、ゲンノ
ショウコ、ワレモコウ、阿仙薬、何首鳥、モクマオウ、
ゴバイシ、緑茶、紅茶、麻黄等の抽出物等であり、テル
ケビン、ケブリン酸、ケブラグ酸、マロツシン酸、プニ
カラジン、ゲラニイン、アルヌシイン、カテキン、エピ
カテキン、ガロカテキン、エピガロカテキン等も本発明
で用いるタンニンに含まれるものである。上記タンニン
類の中でもゲンノショウコより抽出されるゲラニインと
阿仙薬より抽出される阿仙薬タンニンは優れた性質を持
つものであり本発明に好適に用いられるものである。
尚、前記の生薬類の粉末等を直接又は他の原料又は溶媒
等とともにアスコルビン酸と反応せしめて得られた組成
物なども、生薬中に含まれるタンニン類がアスコルビン
酸と結合した状態であれば、本発明に含まれることは言
うまでもないことである。
次に、本発明のアスコルビン酸−タンニン結合体の製造
方法について詳細に述べることにする。
方法について詳細に述べることにする。
前述のアスコルビン酸−タンニン結合体は、既知の方法
で作られる。例えば、タンニン類1〜2モルとアスコル
ビン酸2〜10モルを水−アルコール混合溶媒に加えて混
合攪拌し均一に溶解又は分散させ、そのまま、又は酸又
は緩衝液を加えて40℃以下の温度に加温し、攪拌しなが
ら数時間放置して反応させる。次に、得られた反応液よ
りカラムクロマトグラフィー等を用いてアスコルビン酸
−タンニン結合体を単離し、溶媒を減圧留去し、さらに
減圧乾燥又は凍結乾燥してアスコルビン酸−タンニン結
合体を得る方法などである。ここで、重要なことは、反
応温度を高くしすぎないことであり、60℃以上の温度に
加温した場合はタンニン類の分類が発生する為、目的と
するものが得られない。もちろん、本発明のアスコルビ
ン酸−タンニン結合体は、アスコルビン酸とタンニン類
が化学結合により結び付いたものであれば、特にはその
存在形態を問わないものであり、上記の製造方法に限定
されるものではない。
で作られる。例えば、タンニン類1〜2モルとアスコル
ビン酸2〜10モルを水−アルコール混合溶媒に加えて混
合攪拌し均一に溶解又は分散させ、そのまま、又は酸又
は緩衝液を加えて40℃以下の温度に加温し、攪拌しなが
ら数時間放置して反応させる。次に、得られた反応液よ
りカラムクロマトグラフィー等を用いてアスコルビン酸
−タンニン結合体を単離し、溶媒を減圧留去し、さらに
減圧乾燥又は凍結乾燥してアスコルビン酸−タンニン結
合体を得る方法などである。ここで、重要なことは、反
応温度を高くしすぎないことであり、60℃以上の温度に
加温した場合はタンニン類の分類が発生する為、目的と
するものが得られない。もちろん、本発明のアスコルビ
ン酸−タンニン結合体は、アスコルビン酸とタンニン類
が化学結合により結び付いたものであれば、特にはその
存在形態を問わないものであり、上記の製造方法に限定
されるものではない。
次に、本発明をさらに詳細に説明する為、本発明により
提供されるアスコルビン酸−タンニン結合体として、ア
スコルビン酸−ゲラニイン結合体を例にとり、以下に詳
述する。
提供されるアスコルビン酸−タンニン結合体として、ア
スコルビン酸−ゲラニイン結合体を例にとり、以下に詳
述する。
まず、アスコルビン酸−ゲラニイン結合体の製造例を以
下に示す。
下に示す。
製造例−1 アスコルビン酸−ゲラニイン結合体の製造 ゲラニイン200gを水−メタノール9:1重量混合物30lに均
一に溶解せしめ、これにアスコルビン酸200gを水20lに
溶解せしめた溶液を加えて混合攪拌し、均一なものとす
る。次に、クエン酸−第二リン酸ナトリウム緩衝液を用
いてpH=約4とした後、37℃に加温し、ゆっくりと混合
攪拌しながら18時間放置して反応させる。次に、この反
応液を減圧濃縮し、得られた濃縮液より樹脂カラムクロ
マトグラフィー(トヨパールHW-40F)を用いてアスコル
ビン酸−ゲラニイン結合体を単離し、溶媒を減圧留去し
さらに粗粉砕後減圧乾燥して、アスコルビン酸−ゲラニ
イン結合体80gを得た。(収率 約34%) このようにして得られたアスコルビン酸−ゲラニイン結
合体は類白色の無晶形の粉末であり、以下の特性値を有
するものである。
一に溶解せしめ、これにアスコルビン酸200gを水20lに
溶解せしめた溶液を加えて混合攪拌し、均一なものとす
る。次に、クエン酸−第二リン酸ナトリウム緩衝液を用
いてpH=約4とした後、37℃に加温し、ゆっくりと混合
攪拌しながら18時間放置して反応させる。次に、この反
応液を減圧濃縮し、得られた濃縮液より樹脂カラムクロ
マトグラフィー(トヨパールHW-40F)を用いてアスコル
ビン酸−ゲラニイン結合体を単離し、溶媒を減圧留去し
さらに粗粉砕後減圧乾燥して、アスコルビン酸−ゲラニ
イン結合体80gを得た。(収率 約34%) このようにして得られたアスコルビン酸−ゲラニイン結
合体は類白色の無晶形の粉末であり、以下の特性値を有
するものである。
溶解性 水、メタノール、エタノール、アルコール類
に易溶。
に易溶。
酢酸エチルに難溶。
エーテル、無極性溶媒に不溶。
融 点 360℃以上 比旋光度 [α]15D+26°(C=1、MeOH) 紫外吸収スペクトル λmax,MeOH,nm 223(4.89)、 (logε) 282(4.50) 赤外吸収スペクトル λmax(KBr)cm-1 3430、1800、1750-1730、1625 薄層クロマトグラフィー(セルロースTLC) 展開溶媒 7%酢酸水溶液 Rf値 0.25 1スポット スポットの確認 塩化第二鉄で灰青色、亜硝酸ナトリウム−酢酸で橙黄色
を経て灰青色を示し、後に黄褐色となる。
を経て灰青色を示し、後に黄褐色となる。
水素核磁気共鳴スペクトル及び炭素核磁気共鳴スペクト
ル等より推定されるアスコルビン酸−ゲラニイン結合体
の構造式は下記の式(1)で表される。
ル等より推定されるアスコルビン酸−ゲラニイン結合体
の構造式は下記の式(1)で表される。
他の製造例を以下に示す。
製造例−2 アスコルビン酸−ゲンノショウコタンニン
結合体の製造 製造例−1のゲラニイン200gがゲンノショウコ抽出物20
0gであるもの。アスコルビン酸−ゲンノショウコタンニ
ン結合体64gを得た。(ゲンノショウコ抽出物は日本薬
局方ゲンノショウコ末よりメタノール抽出されたものを
用いた。) 製造例−3 アスコルビン酸−アセンヤクタンニン結合
体の製造 アセンヤクタンニン200gを水−メタノール8:2重量混合
物30lに均一に溶解せしめ、これにアスコルビン酸500g
を水20lに溶解せしめた溶液を加えて混合攪拌し、均一
なものとする。次に、クエン酸−第二リン酸ナトリウム
緩衝液を用いてpH=4とした後、37℃に加温し、ゆっく
りと混合攪拌しながら18時間放置して反応させる。次
に、この反応液を減圧濃縮し、得られた濃縮液よりポリ
アミドカラムクロマトグラフィーを用いてアスコルビン
酸−アセンヤクタンニン結合体を単離し、溶媒を減圧留
去しさらに粗粉砕後減圧乾燥して、アスコルビン酸−ア
センヤクタンニン結合体54gを得た。(アセンヤクは日
本薬局方アセンヤク末よりメタノール抽出されたものを
用いた。)(収率 約10%) 製造例−4 ゲンノショウコ中からのアスコルビン酸−
ゲラニイン結合体の抽出製造 乾燥させたゲンノショウコの地上部500gにアセトン−水
(7:3V/V)混合液2lを加えミキサーを用いて十分に混合
攪拌した後ろ過する。この操作を2回繰り返して、ろ液
を集め、これを40℃以下の温度で減圧濃縮し、水を加え
て500mlとする。この溶液をエチルエーテル100mlを用い
て2回繰り返して洗浄し、エーテル可溶分を除く。次
に、この溶液から酢酸エチルを毎回150〜200ml使用して
20回抽出し、得られた抽出液から酢酸エチルを減圧留去
し、抽出物40gを得る。次に、この抽出物を水−メタノ
ール(7:3V/V)混合液400mlに溶解し、2〜3日間放置
し、析出するゲラニインの結晶をろ別し、このろ液を濃
縮した後、遠心向流分配クロマトグラフィーを用いて目
的とする分画を得、さらに樹脂カラムクロマトグラフィ
ー(Sephadex LH20)を用いて精製し、アスコルビン酸
−ゲラニイン結合体0.25gを得た。(収率 約0.05%) 製造例−5 ゲンノショウコ中からのアスコルビン酸−
ゲラニイン結合体の抽出製造 乾燥させたゲンノショウコの地上部500gにアセトン−水
(7:3V/V)混合液2lを加えミキサーを用いて十分に混合
攪拌した後ろ過する。この操作を2回繰り返して、ろ液
を集め、これを40℃以下の温度で減圧濃縮し、水を加え
て500mlとする。この溶液をエチルエーテル100mlを用い
て2回繰り返して洗浄し、エーテル可溶分を除く。次
に、この溶液からn−ブタノール(水飽和)を毎回200m
l使用して5回抽出し、得られた抽出液からn−ブタノ
ールを減圧留去し、抽出物30gを得る。次に、この抽出
物を水−メタノール(7:3V/V)混合液300mlに溶解し、
2〜3日間放置し、析出するゲラニインの結晶をろ別
し、このろ液を濃縮した後、遠心向流分配クロマトグラ
フィーを用いて目的とする分画を得、さらに樹脂カラム
クロマトグラフィー(Sephadex LH20)を用いて精製
し、アスコルビン酸−ゲラニイン結合体0.30gを得た。
(収率 約0.06%) 又、前記アスコルビン酸−タンニン結合体に加えて水溶
性高分子物質を配合せしめた化粧料はさらに好ましい整
肌作用を有するものである。これは恐らく、皮膚上に於
て、水溶性高分子物質がビヒクルとなり、有効成分であ
るアスコルビン酸−タンニン結合体を効果的に角質層へ
移行せしめ、経皮吸収を増大させることによるものと思
われる。このような水溶性高分子物質としては分子量20
00以上のものであり、例えば、ポリペプチド、水溶性コ
ラーゲン、ムコ多糖類、ヒアルロン酸、ガム質、カゼイ
ン、デキストリン、ゼラチン、ペクチン等が挙げられ、
これらのうち1種又は2種以上が使用される。
結合体の製造 製造例−1のゲラニイン200gがゲンノショウコ抽出物20
0gであるもの。アスコルビン酸−ゲンノショウコタンニ
ン結合体64gを得た。(ゲンノショウコ抽出物は日本薬
局方ゲンノショウコ末よりメタノール抽出されたものを
用いた。) 製造例−3 アスコルビン酸−アセンヤクタンニン結合
体の製造 アセンヤクタンニン200gを水−メタノール8:2重量混合
物30lに均一に溶解せしめ、これにアスコルビン酸500g
を水20lに溶解せしめた溶液を加えて混合攪拌し、均一
なものとする。次に、クエン酸−第二リン酸ナトリウム
緩衝液を用いてpH=4とした後、37℃に加温し、ゆっく
りと混合攪拌しながら18時間放置して反応させる。次
に、この反応液を減圧濃縮し、得られた濃縮液よりポリ
アミドカラムクロマトグラフィーを用いてアスコルビン
酸−アセンヤクタンニン結合体を単離し、溶媒を減圧留
去しさらに粗粉砕後減圧乾燥して、アスコルビン酸−ア
センヤクタンニン結合体54gを得た。(アセンヤクは日
本薬局方アセンヤク末よりメタノール抽出されたものを
用いた。)(収率 約10%) 製造例−4 ゲンノショウコ中からのアスコルビン酸−
ゲラニイン結合体の抽出製造 乾燥させたゲンノショウコの地上部500gにアセトン−水
(7:3V/V)混合液2lを加えミキサーを用いて十分に混合
攪拌した後ろ過する。この操作を2回繰り返して、ろ液
を集め、これを40℃以下の温度で減圧濃縮し、水を加え
て500mlとする。この溶液をエチルエーテル100mlを用い
て2回繰り返して洗浄し、エーテル可溶分を除く。次
に、この溶液から酢酸エチルを毎回150〜200ml使用して
20回抽出し、得られた抽出液から酢酸エチルを減圧留去
し、抽出物40gを得る。次に、この抽出物を水−メタノ
ール(7:3V/V)混合液400mlに溶解し、2〜3日間放置
し、析出するゲラニインの結晶をろ別し、このろ液を濃
縮した後、遠心向流分配クロマトグラフィーを用いて目
的とする分画を得、さらに樹脂カラムクロマトグラフィ
ー(Sephadex LH20)を用いて精製し、アスコルビン酸
−ゲラニイン結合体0.25gを得た。(収率 約0.05%) 製造例−5 ゲンノショウコ中からのアスコルビン酸−
ゲラニイン結合体の抽出製造 乾燥させたゲンノショウコの地上部500gにアセトン−水
(7:3V/V)混合液2lを加えミキサーを用いて十分に混合
攪拌した後ろ過する。この操作を2回繰り返して、ろ液
を集め、これを40℃以下の温度で減圧濃縮し、水を加え
て500mlとする。この溶液をエチルエーテル100mlを用い
て2回繰り返して洗浄し、エーテル可溶分を除く。次
に、この溶液からn−ブタノール(水飽和)を毎回200m
l使用して5回抽出し、得られた抽出液からn−ブタノ
ールを減圧留去し、抽出物30gを得る。次に、この抽出
物を水−メタノール(7:3V/V)混合液300mlに溶解し、
2〜3日間放置し、析出するゲラニインの結晶をろ別
し、このろ液を濃縮した後、遠心向流分配クロマトグラ
フィーを用いて目的とする分画を得、さらに樹脂カラム
クロマトグラフィー(Sephadex LH20)を用いて精製
し、アスコルビン酸−ゲラニイン結合体0.30gを得た。
(収率 約0.06%) 又、前記アスコルビン酸−タンニン結合体に加えて水溶
性高分子物質を配合せしめた化粧料はさらに好ましい整
肌作用を有するものである。これは恐らく、皮膚上に於
て、水溶性高分子物質がビヒクルとなり、有効成分であ
るアスコルビン酸−タンニン結合体を効果的に角質層へ
移行せしめ、経皮吸収を増大させることによるものと思
われる。このような水溶性高分子物質としては分子量20
00以上のものであり、例えば、ポリペプチド、水溶性コ
ラーゲン、ムコ多糖類、ヒアルロン酸、ガム質、カゼイ
ン、デキストリン、ゼラチン、ペクチン等が挙げられ、
これらのうち1種又は2種以上が使用される。
次に、本発明により提供される化粧料としては、クリー
ム、乳液、化粧水、エッセンス化粧水、パック、ボディ
ーローション、サンケア化粧料、パウダー化粧料、美白
化粧料、リップクリーム、リップカラー、アンダーメー
クアップ、ファンデーション、石鹸、ヘアトリートメン
ト、リンスなど多くのものが挙げられ、前記アスコルビ
ン酸−タンニン結合体の配合量は化粧料の性質に応じて
任意に選択されるが、通常は全重量に対し凡そ0.001〜1
0重量%好ましくは0.1〜5重量%である。又、上記水溶
性高分子物質の配合量は全重量に対し凡そ0.001〜1重
量%である。
ム、乳液、化粧水、エッセンス化粧水、パック、ボディ
ーローション、サンケア化粧料、パウダー化粧料、美白
化粧料、リップクリーム、リップカラー、アンダーメー
クアップ、ファンデーション、石鹸、ヘアトリートメン
ト、リンスなど多くのものが挙げられ、前記アスコルビ
ン酸−タンニン結合体の配合量は化粧料の性質に応じて
任意に選択されるが、通常は全重量に対し凡そ0.001〜1
0重量%好ましくは0.1〜5重量%である。又、上記水溶
性高分子物質の配合量は全重量に対し凡そ0.001〜1重
量%である。
次に、配合の方法はアスコルビン酸−タンニン結合体を
そのまま又は水、アルコール、多価アルコール等に溶解
して、従来の薬効成分等を配合するのと同様の方法によ
り化粧料に配合することができる。
そのまま又は水、アルコール、多価アルコール等に溶解
して、従来の薬効成分等を配合するのと同様の方法によ
り化粧料に配合することができる。
又、本発明に係わる化粧料には前述のアスコルビン酸−
タンニン結合体及び水溶性高分子物質の他、通常化粧料
に用いられる添加剤たとえば、炭化水素類、シリコーン
油、エステル類、トリグリセライド、ラノリン、ワック
ス類、ロウ類、脂肪酸類、高級アルコール、動物油、植
物油、金属石鹸、リン脂質等の油脂類、陰イオン性界面
活性剤、陽イオン性界面活性剤、両イオン性界面活性
剤、非イオン性界面活性剤等の界面活性剤、酸化防止
剤、香料、色素、顔料、アルコール類、多価アルコー
ル、糖類、防腐剤、サンスクリーン剤、水、保湿剤等を
配合することができる。
タンニン結合体及び水溶性高分子物質の他、通常化粧料
に用いられる添加剤たとえば、炭化水素類、シリコーン
油、エステル類、トリグリセライド、ラノリン、ワック
ス類、ロウ類、脂肪酸類、高級アルコール、動物油、植
物油、金属石鹸、リン脂質等の油脂類、陰イオン性界面
活性剤、陽イオン性界面活性剤、両イオン性界面活性
剤、非イオン性界面活性剤等の界面活性剤、酸化防止
剤、香料、色素、顔料、アルコール類、多価アルコー
ル、糖類、防腐剤、サンスクリーン剤、水、保湿剤等を
配合することができる。
次に、本発明において使用されるアスコルビン酸−タン
ニン結合体について、その整肌効果を確認する為、ラッ
トを用いて創傷治ゆテストを行ない結果を表−2に示
す。試験方法は下記の通りである。
ニン結合体について、その整肌効果を確認する為、ラッ
トを用いて創傷治ゆテストを行ない結果を表−2に示
す。試験方法は下記の通りである。
〈試料〉 水中油型クリームとしてアスコルビン酸−タンニン結合
体を含まないもの(イ)〈比較例−1〉、0.5%配合す
るもの(ロ)〈実施例−1〉、2%配合するもの(ハ)
〈実施例−2〉、以上3検体を下表−1の通り調製す
る。
体を含まないもの(イ)〈比較例−1〉、0.5%配合す
るもの(ロ)〈実施例−1〉、2%配合するもの(ハ)
〈実施例−2〉、以上3検体を下表−1の通り調製す
る。
創傷治ゆテスト 実験動物として、5週令のSD系ラットを購入後7日間予
備飼育したもの40匹をい〜IV群まで各10匹づつに分けて
用いた。まず各群のラット背部を電気バリカンを用いて
除毛し、水−エタノール3:7消毒液を脱脂綿に含侵せし
めたもので清浄する。その後円形のたがね(φ11mm)を
用いて正中線に沿って左右対称の皮膚欠損傷を4ケ所作
成する。次に、I群を無処理群とし、II群は毎日1回観
察終了後に比較例−1のクリームを塗布し、III及びIV
群は同様にそれぞれ実施例−1のクリーム、実施例−2
のクリームを塗布した。検体の塗布は全て1日1回各損
傷部位当り0.1gとした。又、観察は1日1回創傷面積の
測定と肉眼観察について行なった。尚、各群の創傷面積
(mm2)は10匹の平均値(小数第2位を四捨五入)であ
り、治ゆ率は下式により求めた。
備飼育したもの40匹をい〜IV群まで各10匹づつに分けて
用いた。まず各群のラット背部を電気バリカンを用いて
除毛し、水−エタノール3:7消毒液を脱脂綿に含侵せし
めたもので清浄する。その後円形のたがね(φ11mm)を
用いて正中線に沿って左右対称の皮膚欠損傷を4ケ所作
成する。次に、I群を無処理群とし、II群は毎日1回観
察終了後に比較例−1のクリームを塗布し、III及びIV
群は同様にそれぞれ実施例−1のクリーム、実施例−2
のクリームを塗布した。検体の塗布は全て1日1回各損
傷部位当り0.1gとした。又、観察は1日1回創傷面積の
測定と肉眼観察について行なった。尚、各群の創傷面積
(mm2)は10匹の平均値(小数第2位を四捨五入)であ
り、治ゆ率は下式により求めた。
以上の如く、アスコルビン酸−タンニン結合体を配合せ
しめた化粧料は優れた創傷治ゆ効果を有しており傷の回
復が早く、又、完治後(20日目)の皮膚の状態も無処理
群や比較例−1群に比べて美しいものであった。
しめた化粧料は優れた創傷治ゆ効果を有しており傷の回
復が早く、又、完治後(20日目)の皮膚の状態も無処理
群や比較例−1群に比べて美しいものであった。
次に、発明に適用される化粧料について30日間連用によ
る臨床テスト後官能評価を行ない結果を表−3に示し
た。このとき本発明品として後記実施例−4の乳液およ
び実施例−5の化粧水を用い、対照品としては実施例−
4の乳液および実施例−5の化粧水より前記のアスコル
ビン酸−タンニン結合体を除いたものを用いた。
る臨床テスト後官能評価を行ない結果を表−3に示し
た。このとき本発明品として後記実施例−4の乳液およ
び実施例−5の化粧水を用い、対照品としては実施例−
4の乳液および実施例−5の化粧水より前記のアスコル
ビン酸−タンニン結合体を除いたものを用いた。
試験方法は下記の通りである。
臨床テスト: 男女混合計20名をパネラーとし、左上腕内側部に対照品
を、右上腕内側部に本発明品を、又、顔面部には本発明
品または対照品を任意に使用し、それぞれ1日2回通常
の使用状態と同様に塗布し、これを30日間続けた後、官
能評価項目として肌のはり、つや、なめらかさ、くすみ
の4項目について下記のような基準において評価し、20
名の平均値を評価点とした。
を、右上腕内側部に本発明品を、又、顔面部には本発明
品または対照品を任意に使用し、それぞれ1日2回通常
の使用状態と同様に塗布し、これを30日間続けた後、官
能評価項目として肌のはり、つや、なめらかさ、くすみ
の4項目について下記のような基準において評価し、20
名の平均値を評価点とした。
以上の如く、本発明に適用される化粧料は皮膚に連用す
ることにより、肌のはり、つや、なめらかさ、くすみな
どに好ましい効果を発揮し、特に肌のはりを良好に保つ
こと及び肌のくすみの改善に顕著な効果を有するもので
ある。又、この肌のくすみの改善は、皮膚全体の美白効
果のみでなく、局部的なしみの色を薄くする効果がある
ことが肉眼観察により確認された。
ることにより、肌のはり、つや、なめらかさ、くすみな
どに好ましい効果を発揮し、特に肌のはりを良好に保つ
こと及び肌のくすみの改善に顕著な効果を有するもので
ある。又、この肌のくすみの改善は、皮膚全体の美白効
果のみでなく、局部的なしみの色を薄くする効果がある
ことが肉眼観察により確認された。
次に、本発明の実施例を示す。以下、配合量は重量部で
ある。
ある。
実施例−3 エモリエントクリーム (A)セタノール 2 ゲイロウ 5 流動パラフイン 7 オリーブ油 18 ステアリン酸 7 モノステアリン酸ソルビタン 4 ポリオキシエチレンモノステアリン酸ソルビタン
(20EO) 4 (B)製造例−3のアスコルビン酸−アセンヤクタンニ
ン結合体 5.5 プロピレングリコール 10 エチルパラベン 0.1 精製水 36 (C)香料 適量 上記処方物(A)を混合加熱して80℃とする。これに上
記処方物(B)を同様に混合加熱して、80℃としたもの
を加え、ホモミキサーで均一に乳化し、上記(C)を加
えて冷却し、製品とする。
(20EO) 4 (B)製造例−3のアスコルビン酸−アセンヤクタンニ
ン結合体 5.5 プロピレングリコール 10 エチルパラベン 0.1 精製水 36 (C)香料 適量 上記処方物(A)を混合加熱して80℃とする。これに上
記処方物(B)を同様に混合加熱して、80℃としたもの
を加え、ホモミキサーで均一に乳化し、上記(C)を加
えて冷却し、製品とする。
実施例−4 乳液 (A)ミツロウ 1 セタノール 1 ラノリン 3 ステアリン酸 2 流動パラフイン 7 オリーブ油 3 ポリオキシエチレンモノオレイン酸エステル(10
E.O.) 2 香料 適量 (B)製造例−2のアスコルビン酸−ゲンノショウコタ
ンニン結合体 1.6 ヒアルロン酸 0.7 グリセリン 4 プロピレングリコール 4 トリエタノールアミン 1 メチルパラベン 0.3 精製水 69 上記処方物(B)を混合加熱して70℃とする。これに上
記処方物(A)を同様に混合加熱して、70℃としたもの
を加え、ホモミキサーで均一に乳化し、冷却して製品と
する。
E.O.) 2 香料 適量 (B)製造例−2のアスコルビン酸−ゲンノショウコタ
ンニン結合体 1.6 ヒアルロン酸 0.7 グリセリン 4 プロピレングリコール 4 トリエタノールアミン 1 メチルパラベン 0.3 精製水 69 上記処方物(B)を混合加熱して70℃とする。これに上
記処方物(A)を同様に混合加熱して、70℃としたもの
を加え、ホモミキサーで均一に乳化し、冷却して製品と
する。
実施例−5 しみ取り化粧水 (A)95%エタノール 30 1,3ブチレングリコール 4 エチルアジペート 2 ホホバ油 1 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(50E.O.)1 香料 0.2 (B)製造例−1のアスコルビン酸−ゲラニイン結合体 0.2 クエン酸 0.1 クエン酸ナトリウム 0.1 精製水 60.6 上記処方物(A)を撹拌溶解し、これに上記処方物
(B)を添加、混合して透明液状のしみ取り化粧水を得
た。
(B)を添加、混合して透明液状のしみ取り化粧水を得
た。
実施例−6 化粧水 (A)エタノール 12.3 グリセリン 2 l−メントール 0.02 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(50E.O.)0.5 香料 適量 (B)製造例−5のアスコルビン酸−ゲラニイン結合体 0.02 加水分解コラーゲン 0.05 クエン酸 0.1 クエン酸ナトリウム 0.2 メチルパラベン 0.1 アラントイン 0.1 精製水 84.5 上記処方物(A)及び(B)を加温溶解し、上記処方物
(B)に(A)を加え可溶化して製品とする。
(B)に(A)を加え可溶化して製品とする。
実施例−7 美白パウダー D−マンニット 63 スクワレン 1 ビタミンCジパルミテート 1 製造−1のアスコルビン酸−ゲラニイン結合体 35 香料 適量 上記処方物を混合攪拌して均一なものとし、製品とす
る。
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−38208(JP,A) 特開 昭59−216810(JP,A) 特開 昭62−207289(JP,A) 特開 昭59−148712(JP,A) 特開 昭58−38209(JP,A) 特公 昭58−35962(JP,B2)
Claims (8)
- 【請求項1】アスコルビン酸−タンニン結合体を有効成
分として配合することを特徴とする化粧料。 - 【請求項2】アスコルビン酸−タンニン結合体がアスコ
ルビン酸とタンニン類を結合せしめて得られるものであ
る特許請求の範囲第(1)項記載の化粧料。 - 【請求項3】アスコルビン酸−タンニン結合体が植物体
より抽出されて得られるものである特許請求の範囲第
(1)項記載の化粧料。 - 【請求項4】アスコルビン酸−タンニン結合体がゲンノ
ショウコより抽出されて得られるものである特許請求の
範囲第(1)項又は第(3)項記載の化粧料。 - 【請求項5】アスコルビン酸−タンニン結合体が阿仙薬
より抽出されて得られるものである特許請求の範囲第
(1)項又は第(3)項記載の化粧料。 - 【請求項6】タンニン類がゲンノショウコ抽出物又はゲ
ラニインである特許請求の範囲第(2)項記載の化粧
料。 - 【請求項7】タンニン類が阿仙薬抽出物である特許請求
の範囲第(2)項記載の化粧料。 - 【請求項8】該化粧料中に水溶性高分子物質を配合する
特許請求の範囲第(1)項又は第(6)項記載の化粧
料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61060191A JPH0696510B2 (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | 化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61060191A JPH0696510B2 (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | 化粧料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62215511A JPS62215511A (ja) | 1987-09-22 |
| JPH0696510B2 true JPH0696510B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=13135019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61060191A Expired - Lifetime JPH0696510B2 (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | 化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0696510B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19980034289A (ko) * | 1996-11-06 | 1998-08-05 | 성재갑 | 갈로일알로오스를 함유하는 피부 미백용 조성물 |
| JP4567278B2 (ja) * | 2001-08-02 | 2010-10-20 | 丸善製薬株式会社 | 皮膚化粧料 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5835962B2 (ja) | 2011-06-24 | 2015-12-24 | 三菱重工業株式会社 | 排ガスダクト及びこれを備えた脱硝装置 |
-
1986
- 1986-03-18 JP JP61060191A patent/JPH0696510B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5835962B2 (ja) | 2011-06-24 | 2015-12-24 | 三菱重工業株式会社 | 排ガスダクト及びこれを備えた脱硝装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62215511A (ja) | 1987-09-22 |
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