JPH0696525A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
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- JPH0696525A JPH0696525A JP24342092A JP24342092A JPH0696525A JP H0696525 A JPH0696525 A JP H0696525A JP 24342092 A JP24342092 A JP 24342092A JP 24342092 A JP24342092 A JP 24342092A JP H0696525 A JPH0696525 A JP H0696525A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- sector
- alternative
- zone
- tracks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数のトラックを半径方向に複数のゾーンに
分割し、各ゾーンの磁気記録媒体に記録する線記録密度
をほぼ同等にすることにより、半径に比例して各ゾーン
毎に円周方向のトラック内のセクタ数を増加可能にして
も、不良トラックが発生して代替トラックを代りに使用
する場合の、トラック当りのセクタ数が異なることに起
因するトラック数やセクタ番号の不一致による変換等の
煩わしさを無くす。 【構成】 磁気記録媒体1に同心円状に設けた複数のト
ラックを半径方向に複数のゾーン…、11、12、…に
分割し、各ゾーンの当該磁気記録媒体に記録する線記録
密度をほぼ同等にする磁気ディスク装置において、不良
トラック発生時の代替トラック…、11b、12b、…
を前記各ゾーン毎に配置する手段を有することを特徴と
する。
分割し、各ゾーンの磁気記録媒体に記録する線記録密度
をほぼ同等にすることにより、半径に比例して各ゾーン
毎に円周方向のトラック内のセクタ数を増加可能にして
も、不良トラックが発生して代替トラックを代りに使用
する場合の、トラック当りのセクタ数が異なることに起
因するトラック数やセクタ番号の不一致による変換等の
煩わしさを無くす。 【構成】 磁気記録媒体1に同心円状に設けた複数のト
ラックを半径方向に複数のゾーン…、11、12、…に
分割し、各ゾーンの当該磁気記録媒体に記録する線記録
密度をほぼ同等にする磁気ディスク装置において、不良
トラック発生時の代替トラック…、11b、12b、…
を前記各ゾーン毎に配置する手段を有することを特徴と
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、磁気記録媒体に同心
円状に設けた複数のトラックを半径方向に複数のゾーン
に分割し、各ゾーンの当該磁気記録媒体に記録する線記
録密度をほぼ同等にする磁気ディスク装置に関する。
円状に設けた複数のトラックを半径方向に複数のゾーン
に分割し、各ゾーンの当該磁気記録媒体に記録する線記
録密度をほぼ同等にする磁気ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気ディスク装置では、磁気記録
媒体に同心円状に設けられた複数のトラックの記録容量
は媒体上の全ての領域で一定であった。各トラックの周
長は回転中心からの距離(半径)に比例して長くなるに
も拘らず記録周波数は固定であり、従って磁気記録媒体
上での線記録密度は半径に反比例して低くなっていた。
最内周のトラックと最外周のトラックとの周長の比は、
約1.5ないし2倍(装置により異なる)にもなり、従
って外周近辺では相当余裕のある低い線記録密度であっ
ても最内周では限界に近い高密度で記録されることにな
り、磁気ディスク装置の大容量化を促進する際の障害と
なっていた。
媒体に同心円状に設けられた複数のトラックの記録容量
は媒体上の全ての領域で一定であった。各トラックの周
長は回転中心からの距離(半径)に比例して長くなるに
も拘らず記録周波数は固定であり、従って磁気記録媒体
上での線記録密度は半径に反比例して低くなっていた。
最内周のトラックと最外周のトラックとの周長の比は、
約1.5ないし2倍(装置により異なる)にもなり、従
って外周近辺では相当余裕のある低い線記録密度であっ
ても最内周では限界に近い高密度で記録されることにな
り、磁気ディスク装置の大容量化を促進する際の障害と
なっていた。
【0003】近年、複数のトラックを半径方向に複数の
ゾーンに分割し、各ゾーンの線記録密度がほぼ一定にな
るよう記録する方式を有する磁気ディスク装置が開発さ
れつつある。このような方式によれば、ゾーン毎に半径
に比例して円周方向のトラック内のセクタ数を増加でき
るため、装置の記憶容量の大幅な増加を可能にするとい
う利点がある。
ゾーンに分割し、各ゾーンの線記録密度がほぼ一定にな
るよう記録する方式を有する磁気ディスク装置が開発さ
れつつある。このような方式によれば、ゾーン毎に半径
に比例して円周方向のトラック内のセクタ数を増加でき
るため、装置の記憶容量の大幅な増加を可能にするとい
う利点がある。
【0004】一方、磁気ディスク装置においてライト/
リード時に磁気記録媒体上で回復不能なエラーが発生す
ることがある。このようなエラーを発生するセクタやト
ラックは、通常、不良(ディフェクト)セクタあるいは
トラックとしてそれ以降は使用しないように処理され
る。こうした処理はディフェクト処理と呼ばれ、一般的
に、装置の工場等からの出荷時等の検査においてディフ
ェクトの洗い出しチェックを行い、媒体欠陥処理が実施
されることが多い。出荷後の装置の使用中にエラーが発
生した場合には、例えば再フォーマット等を実行するこ
とにより処理が行われることもある。
リード時に磁気記録媒体上で回復不能なエラーが発生す
ることがある。このようなエラーを発生するセクタやト
ラックは、通常、不良(ディフェクト)セクタあるいは
トラックとしてそれ以降は使用しないように処理され
る。こうした処理はディフェクト処理と呼ばれ、一般的
に、装置の工場等からの出荷時等の検査においてディフ
ェクトの洗い出しチェックを行い、媒体欠陥処理が実施
されることが多い。出荷後の装置の使用中にエラーが発
生した場合には、例えば再フォーマット等を実行するこ
とにより処理が行われることもある。
【0005】ディフェクトのセクタやトラックが発生し
た場合の媒体欠陥処理として、代替セクタ方式や代替ト
ラック方式等がある。代替セクタ方式とは、同一トラッ
クに予め予備のセクタを設けておき、そのトラック内で
ディフェクトセクタが発生した場合にそのセクタをスキ
ップし、代替セクタをそのセクタの代わりとして使用す
る方式である。(この時、代替セクタに、スキップされ
るディフェクトセクタの元のセクタ番号を付ける方式、
及びスキップされるセクタ以降のセクタ番号を代替セク
タを含めて順に後方にずらして付け直す方式などがあ
る。)また、トラックの不良と見なされるような場合、
例えば代替セクタを使用しているトラックにおいて更に
ディフェクトセクタが発生して代替セクタがオーバーフ
ローした時などに代替トラック方式が適用される。代替
トラック方式では、そのトラック全体を欠陥トラックと
して扱い、予め用意してある代替トラックへの置き換え
が行われる。こうした代替トラックとしては、普通、正
規の100トラック前後に対して1トラック程度の割合
で用意されることが多い。
た場合の媒体欠陥処理として、代替セクタ方式や代替ト
ラック方式等がある。代替セクタ方式とは、同一トラッ
クに予め予備のセクタを設けておき、そのトラック内で
ディフェクトセクタが発生した場合にそのセクタをスキ
ップし、代替セクタをそのセクタの代わりとして使用す
る方式である。(この時、代替セクタに、スキップされ
るディフェクトセクタの元のセクタ番号を付ける方式、
及びスキップされるセクタ以降のセクタ番号を代替セク
タを含めて順に後方にずらして付け直す方式などがあ
る。)また、トラックの不良と見なされるような場合、
例えば代替セクタを使用しているトラックにおいて更に
ディフェクトセクタが発生して代替セクタがオーバーフ
ローした時などに代替トラック方式が適用される。代替
トラック方式では、そのトラック全体を欠陥トラックと
して扱い、予め用意してある代替トラックへの置き換え
が行われる。こうした代替トラックとしては、普通、正
規の100トラック前後に対して1トラック程度の割合
で用意されることが多い。
【0006】従来の、トラックの記録容量が媒体上の全
ての領域で一定な磁気ディスク装置においては、通常、
代替トラックには最も線記録密度が高い(信頼性の低
い)最内周の数トラックが割当てられていた。図5に、
従来の磁気ディスク装置における代替トラックの配置例
を示す。磁気記録媒体1上の使用可能な全トラック領域
20の内、通常の使用領域20aに対し、最内周の数ト
ラックに代替トラック20bが配置されている。
ての領域で一定な磁気ディスク装置においては、通常、
代替トラックには最も線記録密度が高い(信頼性の低
い)最内周の数トラックが割当てられていた。図5に、
従来の磁気ディスク装置における代替トラックの配置例
を示す。磁気記録媒体1上の使用可能な全トラック領域
20の内、通常の使用領域20aに対し、最内周の数ト
ラックに代替トラック20bが配置されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た複数のトラックを半径方向に複数のゾーンに分割し、
各ゾーンの磁気記録媒体に記録する線記録密度をほぼ同
等にすることにより、半径に比例して円周方向のトラッ
ク内のセクタ数を増加可能にした磁気ディスク装置にお
いては、分割された各ゾーン毎にトラック当りのセクタ
数が異なるため、従来のように最内周に代替トラックを
一括配置する方式では不具合が生じてしまう。
た複数のトラックを半径方向に複数のゾーンに分割し、
各ゾーンの磁気記録媒体に記録する線記録密度をほぼ同
等にすることにより、半径に比例して円周方向のトラッ
ク内のセクタ数を増加可能にした磁気ディスク装置にお
いては、分割された各ゾーン毎にトラック当りのセクタ
数が異なるため、従来のように最内周に代替トラックを
一括配置する方式では不具合が生じてしまう。
【0008】即ち、最内周のゾーン以外ではセクタ数が
異なるため、ディフェクトトラックの各セクタに代替ト
ラックのセクタを1対1で対応させることができず、ま
たトラック当りの記憶容量も異なる(代替トラックの方
が少い)ため、複数の代替トラックを用いなければなら
ない。従って、ディフェクトが発生した元のトラックの
各セクタ番号(論理セクタ)に対し、例えば代替のトラ
ック番号とセクタ番号からなる(物理セクタ)対応テー
ブルにより変換した上でアクセスするような煩わしい手
段をとらねばならなくなるという問題が生じていた。
異なるため、ディフェクトトラックの各セクタに代替ト
ラックのセクタを1対1で対応させることができず、ま
たトラック当りの記憶容量も異なる(代替トラックの方
が少い)ため、複数の代替トラックを用いなければなら
ない。従って、ディフェクトが発生した元のトラックの
各セクタ番号(論理セクタ)に対し、例えば代替のトラ
ック番号とセクタ番号からなる(物理セクタ)対応テー
ブルにより変換した上でアクセスするような煩わしい手
段をとらねばならなくなるという問題が生じていた。
【0009】この発明はこのような従来の問題点に鑑み
てなされたものであり、複数のトラックを半径方向に複
数のゾーンに分割し、各ゾーンの当該磁気記録媒体に記
録する線記録密度をほぼ同等にすることにより、半径に
比例して円周方向のトラック内のセクタ数を増加可能に
しても、ディフェクトトラックが発生して代替トラック
を代りに使用する際に、トラック数やセクタ番号の不一
致による変換等の煩わしさを伴わないような磁気ディス
ク装置を提供することを目的とする。
てなされたものであり、複数のトラックを半径方向に複
数のゾーンに分割し、各ゾーンの当該磁気記録媒体に記
録する線記録密度をほぼ同等にすることにより、半径に
比例して円周方向のトラック内のセクタ数を増加可能に
しても、ディフェクトトラックが発生して代替トラック
を代りに使用する際に、トラック数やセクタ番号の不一
致による変換等の煩わしさを伴わないような磁気ディス
ク装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る磁気ディス
ク装置では、磁気記録媒体に同心円状に設けた複数のト
ラックを半径方向に複数のゾーンに分割し、各ゾーンの
当該磁気記録媒体に記録する線記録密度をほぼ同等にす
る磁気ディスク装置において、不良トラック発生時の代
替トラックを前記各ゾーン毎に配置する手段を有するこ
とにより前記目的を達成している。
ク装置では、磁気記録媒体に同心円状に設けた複数のト
ラックを半径方向に複数のゾーンに分割し、各ゾーンの
当該磁気記録媒体に記録する線記録密度をほぼ同等にす
る磁気ディスク装置において、不良トラック発生時の代
替トラックを前記各ゾーン毎に配置する手段を有するこ
とにより前記目的を達成している。
【0011】
【作用】このような手段を有する磁気ディスク装置であ
れば、複数のトラックを半径方向に複数のゾーンに分割
し、各ゾーンの当該磁気記録媒体に記録する線記録密度
をほぼ同等にすることにより、半径に比例して各ゾーン
毎に円周方向のトラック内のセクタ数を増加可能にして
も、前記手段により、不良トラック発生時の代替トラッ
クが各ゾーン毎に配置されるようになるので、ディフェ
クトトラックが発生して代替トラックを代りに使用する
際に、トラック数やセクタ番号の不一致による変換等の
煩わしさが無くなる。
れば、複数のトラックを半径方向に複数のゾーンに分割
し、各ゾーンの当該磁気記録媒体に記録する線記録密度
をほぼ同等にすることにより、半径に比例して各ゾーン
毎に円周方向のトラック内のセクタ数を増加可能にして
も、前記手段により、不良トラック発生時の代替トラッ
クが各ゾーン毎に配置されるようになるので、ディフェ
クトトラックが発生して代替トラックを代りに使用する
際に、トラック数やセクタ番号の不一致による変換等の
煩わしさが無くなる。
【0012】
【実施例】図1に、本発明を適用した一実施例の磁気デ
ィスク装置における代替トラックの配置例を示す。磁気
記録媒体1上の使用可能な全トラック領域10が半径方
向に複数のゾーン(1)、(2)、…、(n)11、
(n+1)12、…に分割され、各ゾーンの当該磁気記
録媒体に記録する線記録密度をほぼ同等にすることによ
り、半径に比例してゾーン毎のトラック内のセクタ数が
増加するよう成されている。そして、各ゾーン(1)、
(2)、…、(n)11、(n+1)12、…毎に、通
常の使用領域…、11a、12a、…に対し、例えば内
周側に、不良トラック発生時の代替トラック…、11
b、12b、…が配置されている。なお代替トラックを
配置する位置は、各ゾーン内のどのトラック位置でも差
し支えないが、ゾーン内で最も線記録密度が高くなる
(従って最も信頼性の低い)ゾーン内の最内周トラック
に配置するのが最も望ましいであろう。
ィスク装置における代替トラックの配置例を示す。磁気
記録媒体1上の使用可能な全トラック領域10が半径方
向に複数のゾーン(1)、(2)、…、(n)11、
(n+1)12、…に分割され、各ゾーンの当該磁気記
録媒体に記録する線記録密度をほぼ同等にすることによ
り、半径に比例してゾーン毎のトラック内のセクタ数が
増加するよう成されている。そして、各ゾーン(1)、
(2)、…、(n)11、(n+1)12、…毎に、通
常の使用領域…、11a、12a、…に対し、例えば内
周側に、不良トラック発生時の代替トラック…、11
b、12b、…が配置されている。なお代替トラックを
配置する位置は、各ゾーン内のどのトラック位置でも差
し支えないが、ゾーン内で最も線記録密度が高くなる
(従って最も信頼性の低い)ゾーン内の最内周トラック
に配置するのが最も望ましいであろう。
【0013】次に、図2に本発明を適用した一実施例の
磁気ディスク装置の要部構成図を示す。コンピュータシ
ステムなどのホストとの通信制御を司るハードディスク
コントローラ(HDC)40、及びその制御情報等が格
納されたROM41、HDC40の制御下でホストとの
入出力データを一時的に保持するバッファRAM42が
ある。
磁気ディスク装置の要部構成図を示す。コンピュータシ
ステムなどのホストとの通信制御を司るハードディスク
コントローラ(HDC)40、及びその制御情報等が格
納されたROM41、HDC40の制御下でホストとの
入出力データを一時的に保持するバッファRAM42が
ある。
【0014】そして、HDC40に受信されたホストか
らのリード/ライト命令等に応じ、磁気ディスク装置の
実際の動作を制御するCPU30、及びそのための各種
情報を保持するROM/RAM31がある。ROM/R
AM31内には、磁気記録媒体に同心円状に設けた複数
のトラックを半径方向に複数のゾーンに分割する変換テ
ーブル等の制御情報と共に、各ゾーンの当該磁気記録媒
体に記録するための基本周波数等の変数テーブル情報、
及び図1に示したような各ゾーン毎の不良トラックに対
する代替トラックの位置等の情報等が格納されており、
CPU30の制御下でこれらの情報が読み出されリード
/ライト等の各動作、及びHDC40によるディフェク
トトラック処理等において適用される。
らのリード/ライト命令等に応じ、磁気ディスク装置の
実際の動作を制御するCPU30、及びそのための各種
情報を保持するROM/RAM31がある。ROM/R
AM31内には、磁気記録媒体に同心円状に設けた複数
のトラックを半径方向に複数のゾーンに分割する変換テ
ーブル等の制御情報と共に、各ゾーンの当該磁気記録媒
体に記録するための基本周波数等の変数テーブル情報、
及び図1に示したような各ゾーン毎の不良トラックに対
する代替トラックの位置等の情報等が格納されており、
CPU30の制御下でこれらの情報が読み出されリード
/ライト等の各動作、及びHDC40によるディフェク
トトラック処理等において適用される。
【0015】また、磁気記録媒体(図示せず)へのライ
ト(記録)及びリード(再生)を行うヘッド50、この
ヘッド50により検出・再生されたリードデータを増幅
するプリアンプ等を備えたHead IC51、このリ
ードデータを更に所定の振幅になるよう調整するAGC
(Auto Gain Control )52、AGC52の出力から高
調波成分をカットして低周波帯域だけを取出すローパス
フィルタ及び高域成分のゲイン低下を補償するブースト
等からなるFilter/Boost53がある。この
Filter/Boost53の出力はAGC52にフ
ィードバックされている。
ト(記録)及びリード(再生)を行うヘッド50、この
ヘッド50により検出・再生されたリードデータを増幅
するプリアンプ等を備えたHead IC51、このリ
ードデータを更に所定の振幅になるよう調整するAGC
(Auto Gain Control )52、AGC52の出力から高
調波成分をカットして低周波帯域だけを取出すローパス
フィルタ及び高域成分のゲイン低下を補償するブースト
等からなるFilter/Boost53がある。この
Filter/Boost53の出力はAGC52にフ
ィードバックされている。
【0016】こうして適切なゲインに調整されたアナロ
グのリードデータをオン・オフのみの2値化デジタルデ
ータに変換するQualifier54があり、さらに
この2値化されたデジタルデータを適切な周波数でロッ
クするPLL(Phase LockedLoop )55、その出力の
1−7RLLコードのデータをNRZコードデータに変
換するENDEC(Encoder/Decorder)56等の各部が
ある。そしてENDEC56からHDC40に出力され
たリードデータが(バッファRAM42を介して)ホス
トに送付される。なお書込み(記録)の場合には、逆に
ライトデータがHDC40からENDEC56に送られ
逆変換された後、Head IC51に出力され、ヘッ
ド50を介して磁気記録媒体(図示せず)に記録され
る。
グのリードデータをオン・オフのみの2値化デジタルデ
ータに変換するQualifier54があり、さらに
この2値化されたデジタルデータを適切な周波数でロッ
クするPLL(Phase LockedLoop )55、その出力の
1−7RLLコードのデータをNRZコードデータに変
換するENDEC(Encoder/Decorder)56等の各部が
ある。そしてENDEC56からHDC40に出力され
たリードデータが(バッファRAM42を介して)ホス
トに送付される。なお書込み(記録)の場合には、逆に
ライトデータがHDC40からENDEC56に送られ
逆変換された後、Head IC51に出力され、ヘッ
ド50を介して磁気記録媒体(図示せず)に記録され
る。
【0017】さらに、ヘッド50を保持するアクチュエ
ータ(図示せず)を駆動するVCMDriver70、
磁気記録媒体を回転させるモータ81を駆動するSpi
ndle Motor Driver80、及び、サー
ボによるシリンダ位置決め方式を用いた磁気ディスク装
置の場合であれば、Filter/Boost53の出
力からサーボデータを取出してCPU30に出力し、シ
リンダの微小位置調整に供用するServo57等が設
けられている。
ータ(図示せず)を駆動するVCMDriver70、
磁気記録媒体を回転させるモータ81を駆動するSpi
ndle Motor Driver80、及び、サー
ボによるシリンダ位置決め方式を用いた磁気ディスク装
置の場合であれば、Filter/Boost53の出
力からサーボデータを取出してCPU30に出力し、シ
リンダの微小位置調整に供用するServo57等が設
けられている。
【0018】ROM/RAM31に格納されている各ゾ
ーンに対応した周波数、ブースト値等の変数テーブル情
報はCPU30により取出され、Frequency
Synthesizer及びWrite Preshi
ft等として構成される制御回路60にシリアルデータ
で転送される。この制御回路60内には、送付された各
種情報を保持するSerial Register6
1、ローパスフィルタのための高域カット周波数、及び
ブースト用パラメータのブースト値等をデジタル値から
アナログデータに変換(D/A変換)してFilter
/Boost53に出力するDA63、ロックすべき基
本周波数をD/A変換してPLL55に出力するDA6
2、ライトプリシフト用データをD/A変換してEND
EC56に出力するDA64等の各部が設けられてい
る。
ーンに対応した周波数、ブースト値等の変数テーブル情
報はCPU30により取出され、Frequency
Synthesizer及びWrite Preshi
ft等として構成される制御回路60にシリアルデータ
で転送される。この制御回路60内には、送付された各
種情報を保持するSerial Register6
1、ローパスフィルタのための高域カット周波数、及び
ブースト用パラメータのブースト値等をデジタル値から
アナログデータに変換(D/A変換)してFilter
/Boost53に出力するDA63、ロックすべき基
本周波数をD/A変換してPLL55に出力するDA6
2、ライトプリシフト用データをD/A変換してEND
EC56に出力するDA64等の各部が設けられてい
る。
【0019】次に、図3の本発明を適用した一実施例の
磁気ディスク装置の主要動作を示すフローチャートに基
き、本装置における例えばリード/ライト時の動作、及
びディフェクトトラック処理の動作等について説明す
る。
磁気ディスク装置の主要動作を示すフローチャートに基
き、本装置における例えばリード/ライト時の動作、及
びディフェクトトラック処理の動作等について説明す
る。
【0020】コンピュータシステム等のホストから送付
されたアドレス情報(論理セクタ)を含むリード/ライ
ト命令を受信すると、HDC40はCPU30にこれら
の情報等を転送する(図3のステップ110)。
されたアドレス情報(論理セクタ)を含むリード/ライ
ト命令を受信すると、HDC40はCPU30にこれら
の情報等を転送する(図3のステップ110)。
【0021】CPU30はROM/RAM31内に格納
される変換テーブルにより、ホストから送られた論理セ
クタ(例えば仮想のシリンダ、ヘッド、セクタ番号等)
を当該磁気ディスク装置内の対応する実際のシリンダ、
ヘッド、セクタ番号等の物理セクタ、及び区分されるべ
きゾーン番号に変換する(同ステップ120)。
される変換テーブルにより、ホストから送られた論理セ
クタ(例えば仮想のシリンダ、ヘッド、セクタ番号等)
を当該磁気ディスク装置内の対応する実際のシリンダ、
ヘッド、セクタ番号等の物理セクタ、及び区分されるべ
きゾーン番号に変換する(同ステップ120)。
【0022】そして、もし以前のシリンダ番号と異なる
シリンダが指定された場合には、CPU30は、ヘッド
を保持するアクチュエータを駆動しヘッドを当該シリン
ダ位置まで移動させるシーク動作をVCM Drive
r70に開始させる(同ステップ130)。
シリンダが指定された場合には、CPU30は、ヘッド
を保持するアクチュエータを駆動しヘッドを当該シリン
ダ位置まで移動させるシーク動作をVCM Drive
r70に開始させる(同ステップ130)。
【0023】さらにCPU30は、前記変換テーブルか
ら得られるゾーン番号を以前のゾーン番号と比較する
(同ステップ140)。そして異なるゾーンの場合には
ゾーン切替えが必要として(同ステップ140肯定)、
ROM/RAM31から対応するゾーンの基本周波数、
ブースト値等の変数テーブル情報を取出すと共に、図1
に示したような、対応するゾーンの不良トラックに対す
る代替トラックの位置等の情報を取出してHDC40に
送付する(同ステップ150)。
ら得られるゾーン番号を以前のゾーン番号と比較する
(同ステップ140)。そして異なるゾーンの場合には
ゾーン切替えが必要として(同ステップ140肯定)、
ROM/RAM31から対応するゾーンの基本周波数、
ブースト値等の変数テーブル情報を取出すと共に、図1
に示したような、対応するゾーンの不良トラックに対す
る代替トラックの位置等の情報を取出してHDC40に
送付する(同ステップ150)。
【0024】こうしてROM/RAM31から取出され
た基本周波数及びブースト値等の情報はCPU30によ
り必要に応じて変換・加工(例えば基本周波数に所定の
係数を乗算する等)された後、Serial Regi
ster61を介し、DA63、62等に送られ、アナ
ログ変換されてFilter/Boost53、PLL
55等に出力される。Filter/Boost53、
PLL55等では、この出力値に応じ、ローパスフィル
タの高域カット周波数やブーストの設定、ロックすべき
周波数の設定等が行われる(同ステップ160)。
た基本周波数及びブースト値等の情報はCPU30によ
り必要に応じて変換・加工(例えば基本周波数に所定の
係数を乗算する等)された後、Serial Regi
ster61を介し、DA63、62等に送られ、アナ
ログ変換されてFilter/Boost53、PLL
55等に出力される。Filter/Boost53、
PLL55等では、この出力値に応じ、ローパスフィル
タの高域カット周波数やブーストの設定、ロックすべき
周波数の設定等が行われる(同ステップ160)。
【0025】ここで、もしゾーンが同一であれば、ゾー
ン切替えは不用として上記ステップ150ないし160
の動作はスキップされる(同ステップ140否定)。
ン切替えは不用として上記ステップ150ないし160
の動作はスキップされる(同ステップ140否定)。
【0026】そしてCPU30はシーク動作の終了を待
って(同ステップ170)、HDC40にトラック上の
アドレスマーク、ID等の読み込みを実行させる(同ス
テップ180)。この時、代替トラック方式による不良
(ディフェクト)トラックとしての登録が成されていな
ければ(同ステップ190否定)、読み込んだIDが目
的のセクタと一致するまでステップ180ないし210
を繰返す。
って(同ステップ170)、HDC40にトラック上の
アドレスマーク、ID等の読み込みを実行させる(同ス
テップ180)。この時、代替トラック方式による不良
(ディフェクト)トラックとしての登録が成されていな
ければ(同ステップ190否定)、読み込んだIDが目
的のセクタと一致するまでステップ180ないし210
を繰返す。
【0027】もし、不良トラックとしての登録が成され
ていれば(ステップ190肯定)、前記ROM/RAM
31からCPU30により取出され、HDC40に送付
された当該ゾーンの不良トラックに対する代替トラック
の位置等の情報に基き、対応する代替トラックへのシー
ク動作をCPU30を介して再実行させ(同ステップ2
00)、ステップ170に戻り、シークの完了を待って
当該トラック上のアドレスマーク、ID等の読み込みを
行う。
ていれば(ステップ190肯定)、前記ROM/RAM
31からCPU30により取出され、HDC40に送付
された当該ゾーンの不良トラックに対する代替トラック
の位置等の情報に基き、対応する代替トラックへのシー
ク動作をCPU30を介して再実行させ(同ステップ2
00)、ステップ170に戻り、シークの完了を待って
当該トラック上のアドレスマーク、ID等の読み込みを
行う。
【0028】そして、読み込まれたIDが目的のセクタ
と一致すると(同ステップ210肯定)、HDC40と
入出力データの転送を行いながら、続くエリアに対する
リード/ライト動作の実行を開始する(同ステップ22
0)。
と一致すると(同ステップ210肯定)、HDC40と
入出力データの転送を行いながら、続くエリアに対する
リード/ライト動作の実行を開始する(同ステップ22
0)。
【0029】ライト動作の場合には、IDが目的のセク
タと一致すると、ホストから送られてきたデータを(バ
ッファRAM42を介して)HDC40からENDEC
56にNRZデータとして転送し、同時にHead I
C51内のライトアンプに対しライトゲートをアクティ
ブにさせる。ENDEC56は、転送されて来たNRZ
データを1−7RLLデータに変換してHead IC
51内のライトアンプに転送する。この転送されて来た
データをライトアンプはヘッド50を介して磁気記録媒
体に記録する。トラック中にサーボ情報が記録されてお
り、当該セクタの全データを記録する前にサーボ情報領
域にさしかかった場合には、HDC40はそこで一旦ラ
イト動作を中断し、該領域の終了後に残りのデータを記
録する(データスプリットという)。
タと一致すると、ホストから送られてきたデータを(バ
ッファRAM42を介して)HDC40からENDEC
56にNRZデータとして転送し、同時にHead I
C51内のライトアンプに対しライトゲートをアクティ
ブにさせる。ENDEC56は、転送されて来たNRZ
データを1−7RLLデータに変換してHead IC
51内のライトアンプに転送する。この転送されて来た
データをライトアンプはヘッド50を介して磁気記録媒
体に記録する。トラック中にサーボ情報が記録されてお
り、当該セクタの全データを記録する前にサーボ情報領
域にさしかかった場合には、HDC40はそこで一旦ラ
イト動作を中断し、該領域の終了後に残りのデータを記
録する(データスプリットという)。
【0030】リード動作の場合には、HDC40は、ア
ドレスマークを検出した時点でPLL55に対し、リー
ドゲートをアクティブにさせ、ロックすべき基準周波数
のクロックをヘッド50からのリードデータに同期させ
る。この同期されたリードデータに対し、ENDEC5
6は1−7RLLデータからNRZデータに変換しなが
らID情報を読み取り、HDC40に転送する。そして
IDが目的のセクタと一致すればデータ転送を開始す
る。そしてもし、トラック中にサーボ情報が記録されて
おり、当該セクタの全データを読み出す前にサーボ情報
領域にさしかかった場合には、HDC40はそこで一旦
リード動作を中断し、該領域の終了後に残りのデータの
読み出しを継続する(データスプリット)。
ドレスマークを検出した時点でPLL55に対し、リー
ドゲートをアクティブにさせ、ロックすべき基準周波数
のクロックをヘッド50からのリードデータに同期させ
る。この同期されたリードデータに対し、ENDEC5
6は1−7RLLデータからNRZデータに変換しなが
らID情報を読み取り、HDC40に転送する。そして
IDが目的のセクタと一致すればデータ転送を開始す
る。そしてもし、トラック中にサーボ情報が記録されて
おり、当該セクタの全データを読み出す前にサーボ情報
領域にさしかかった場合には、HDC40はそこで一旦
リード動作を中断し、該領域の終了後に残りのデータの
読み出しを継続する(データスプリット)。
【0031】またデータフォーマットの場合には、CP
U30はHDC40に対し、フォーマットを行うように
シーケンサを起動させる。そしてHDC40は、例えば
トラック1周中に一つあるインデックス情報を基準にし
てセクタのフォーマットを行う。セクタは、トラック中
にサーボ情報が記録されている場合には、このサーボ情
報領域で分断されることもある(データスプリット)。
HDC40は前記インデックスでフォーマット動作を開
始した後、サーボ情報領域で生成されるセクタパルスで
タイミングを修正しながらフォーマットを実行する。フ
ォーマット動作により作成される各セクタには、例えば
アドレスマーク、ID情報、512バイト等のデータ、
及びECCコード等が含まれている。
U30はHDC40に対し、フォーマットを行うように
シーケンサを起動させる。そしてHDC40は、例えば
トラック1周中に一つあるインデックス情報を基準にし
てセクタのフォーマットを行う。セクタは、トラック中
にサーボ情報が記録されている場合には、このサーボ情
報領域で分断されることもある(データスプリット)。
HDC40は前記インデックスでフォーマット動作を開
始した後、サーボ情報領域で生成されるセクタパルスで
タイミングを修正しながらフォーマットを実行する。フ
ォーマット動作により作成される各セクタには、例えば
アドレスマーク、ID情報、512バイト等のデータ、
及びECCコード等が含まれている。
【0032】なお、図4に不良(ディフェクト)セクタ
及びトラックの有無をチェックするディフェクト洗い出
し動作のフローチャートを示す。この図に示したような
ディフェクト処理は、例えば工場等からの出荷時やシス
テムへの組込み工程時、あるいは使用中にエラーが発生
して磁気ディスク装置の再フォーマット処理を実行した
時などにも実施されることがある。そして、図2のHD
C40及びCPU30の制御下で実施され、ROM/R
AM31に代替トラックの使用状況が登録される。
及びトラックの有無をチェックするディフェクト洗い出
し動作のフローチャートを示す。この図に示したような
ディフェクト処理は、例えば工場等からの出荷時やシス
テムへの組込み工程時、あるいは使用中にエラーが発生
して磁気ディスク装置の再フォーマット処理を実行した
時などにも実施されることがある。そして、図2のHD
C40及びCPU30の制御下で実施され、ROM/R
AM31に代替トラックの使用状況が登録される。
【0033】図4において、先ず、シリンダ番号が初期
値(例えば0)に設定される(ステップ310)。
値(例えば0)に設定される(ステップ310)。
【0034】次に、データの読み出し時にエラーが発生
した場合の最大リトライ回数、最大シリンダ数、最大代
替セクタ数、及び代替セクタを使用した回数のカウンタ
(初期値0)が設定される(ステップ320)。
した場合の最大リトライ回数、最大シリンダ数、最大代
替セクタ数、及び代替セクタを使用した回数のカウンタ
(初期値0)が設定される(ステップ320)。
【0035】そして当該(設定)シリンダにシークが行
われると共に(ステップ330)、そのシリンダ(トラ
ック)に対応するゾーンに応じた最大セクタ数が設定さ
れる(ステップ340)。
われると共に(ステップ330)、そのシリンダ(トラ
ック)に対応するゾーンに応じた最大セクタ数が設定さ
れる(ステップ340)。
【0036】次いで、そのシリンダのトラックの全域に
所定のテスト用データが書込まれる(ステップ35
0)。
所定のテスト用データが書込まれる(ステップ35
0)。
【0037】その後、読み出しを行うべきセクタ番号を
初期値(例えば1)に設定し(ステップ360)、読み
出しの最のエラー発生時のリトライカウンタを0に設定
する(ステップ370)。
初期値(例えば1)に設定し(ステップ360)、読み
出しの最のエラー発生時のリトライカウンタを0に設定
する(ステップ370)。
【0038】そして設定された各セクタについてのデー
タの読み出しを行い(ステップ380)、エラーの有無
をチェックする(ステップ390)。もしエラーが無け
れば(ステップ390否定)、セクタ番号を次の値に設
定する(ステップ400)。この時、設定したセクタ番
号が最大セクタ番号に達していなければ(ステップ41
0否定)、ステップ370から以降を繰返す。
タの読み出しを行い(ステップ380)、エラーの有無
をチェックする(ステップ390)。もしエラーが無け
れば(ステップ390否定)、セクタ番号を次の値に設
定する(ステップ400)。この時、設定したセクタ番
号が最大セクタ番号に達していなければ(ステップ41
0否定)、ステップ370から以降を繰返す。
【0039】もし、設定したセクタ番号が最大セクタ番
号に達していれば(ステップ410肯定)、シリンダ番
号を次の値に進め(ステップ420)、最大シリンダ番
号まで到達したか否かを比較する(ステップ430)。
そして最大シリンダまで到達していなければ(ステップ
430否定)、ステップ320に戻り設定した次のシリ
ンダについて同ステップ以降の動作を繰返す。こうして
最大シリンダ番号まで達すする(ステップ430肯
定)、ディフェクト処理を終了する。
号に達していれば(ステップ410肯定)、シリンダ番
号を次の値に進め(ステップ420)、最大シリンダ番
号まで到達したか否かを比較する(ステップ430)。
そして最大シリンダまで到達していなければ(ステップ
430否定)、ステップ320に戻り設定した次のシリ
ンダについて同ステップ以降の動作を繰返す。こうして
最大シリンダ番号まで達すする(ステップ430肯
定)、ディフェクト処理を終了する。
【0040】もし読み出しテストにおいてエラーが発生
すれば(ステップ390肯定)、リトライカウンタに1
を加算し(ステップ500)、最大リトライカウンタま
で達したかどうかを調べる(ステップ510)。最大リ
トライカウンタ未満であれば(ステップ510否定)、
もう一度読み出しテストを繰返す(ステップ380以
降)。
すれば(ステップ390肯定)、リトライカウンタに1
を加算し(ステップ500)、最大リトライカウンタま
で達したかどうかを調べる(ステップ510)。最大リ
トライカウンタ未満であれば(ステップ510否定)、
もう一度読み出しテストを繰返す(ステップ380以
降)。
【0041】最大リトライカウンタに達するまで読み出
しテストを繰返しても正しく読み出せない場合には(ス
テップ510肯定)、当該セクタをディフェクトとして
代替セクタカウンタに1を加算する(ステップ52
0)。
しテストを繰返しても正しく読み出せない場合には(ス
テップ510肯定)、当該セクタをディフェクトとして
代替セクタカウンタに1を加算する(ステップ52
0)。
【0042】ここで、もし代替セクタカウンタが最大代
替セクタの値まで達していなければ(ステップ530否
定)、そのトラック内で、当該セクタ内のID等にディ
フェクトセクタであることを登録し(例えばセクタ番号
を−1にする等)、代替セクタが代りに使用できるよう
にセクタ番号の書換え等を行う代替セクタ処理を実行す
る(ステップ540)。その後、次のセクタ以降につい
ての読み出しテストを継続する(ステップ400以
降)。
替セクタの値まで達していなければ(ステップ530否
定)、そのトラック内で、当該セクタ内のID等にディ
フェクトセクタであることを登録し(例えばセクタ番号
を−1にする等)、代替セクタが代りに使用できるよう
にセクタ番号の書換え等を行う代替セクタ処理を実行す
る(ステップ540)。その後、次のセクタ以降につい
ての読み出しテストを継続する(ステップ400以
降)。
【0043】もし代替セクタカウンタが最大代替セクタ
まで達していれば(ステップ530肯定)、当該トラッ
クをディフェクトトラックとし、代替トラックを代りに
使用できるようにする代替トラック処理を実行する(ス
テップ550)。そして次のシリンダ以降についてのチ
ェックを継続する(ステップ420以降)。
まで達していれば(ステップ530肯定)、当該トラッ
クをディフェクトトラックとし、代替トラックを代りに
使用できるようにする代替トラック処理を実行する(ス
テップ550)。そして次のシリンダ以降についてのチ
ェックを継続する(ステップ420以降)。
【0044】なお、上述したディフェクト処理の動作に
おいては、1シリンダに1トラックのみ、即ち単一の磁
気記録面及びヘッドのみを有するような磁気ディスク装
置を例にとって説明したが、複数のヘッドを持つ磁気デ
ィスク装置においてもほぼ同様の(シリンダについての
ループの内側にヘッドに関するループが追加になる)処
理により実現可能なことはいうまでもない。
おいては、1シリンダに1トラックのみ、即ち単一の磁
気記録面及びヘッドのみを有するような磁気ディスク装
置を例にとって説明したが、複数のヘッドを持つ磁気デ
ィスク装置においてもほぼ同様の(シリンダについての
ループの内側にヘッドに関するループが追加になる)処
理により実現可能なことはいうまでもない。
【0045】このようにして、複数のトラックを半径方
向に複数のゾーンに分割し、各ゾーンの磁気記録媒体に
記録する線記録密度をほぼ同等にすることにより、半径
に比例して各ゾーン毎に円周方向のトラック内のセクタ
数を増加可能にしても、不良トラック発生時の代替トラ
ックが各ゾーン毎に配置されるようになるので、不良ト
ラックの代りに代替トラックを使用する際、トラック数
やセクタ番号の不一致による変換等の煩わしさが無くな
る。
向に複数のゾーンに分割し、各ゾーンの磁気記録媒体に
記録する線記録密度をほぼ同等にすることにより、半径
に比例して各ゾーン毎に円周方向のトラック内のセクタ
数を増加可能にしても、不良トラック発生時の代替トラ
ックが各ゾーン毎に配置されるようになるので、不良ト
ラックの代りに代替トラックを使用する際、トラック数
やセクタ番号の不一致による変換等の煩わしさが無くな
る。
【0046】
【発明の効果】本発明を適用することにより、複数のト
ラックを半径方向に複数のゾーンに分割し、各ゾーンの
磁気記録媒体に記録する線記録密度をほぼ同等にするこ
とにより、半径に比例して各ゾーン毎に円周方向のトラ
ック内のセクタ数を増加可能にしても、前記手段によ
り、不良トラック発生時の代替トラックが各ゾーン毎に
配置されるようになるので、不良トラックの代りに代替
トラックを使用する際、トラック数やセクタ番号の不一
致による変換等の煩わしさが無くなり、また代替トラッ
クが同一ゾーン内に配置されるので代替トラックをアク
セスする場合でもシーク時間が短くて済むような磁気デ
ィスク装置が提供できるようになる。
ラックを半径方向に複数のゾーンに分割し、各ゾーンの
磁気記録媒体に記録する線記録密度をほぼ同等にするこ
とにより、半径に比例して各ゾーン毎に円周方向のトラ
ック内のセクタ数を増加可能にしても、前記手段によ
り、不良トラック発生時の代替トラックが各ゾーン毎に
配置されるようになるので、不良トラックの代りに代替
トラックを使用する際、トラック数やセクタ番号の不一
致による変換等の煩わしさが無くなり、また代替トラッ
クが同一ゾーン内に配置されるので代替トラックをアク
セスする場合でもシーク時間が短くて済むような磁気デ
ィスク装置が提供できるようになる。
【図1】本発明を適用した一実施例の磁気ディスク装置
における代替トラックの配置例を示す図である。
における代替トラックの配置例を示す図である。
【図2】本発明を適用した一実施例の磁気ディスク装置
の要部構成図である。
の要部構成図である。
【図3】本発明を適用した一実施例の磁気ディスク装置
の主要動作を示すフローチャートである。
の主要動作を示すフローチャートである。
【図4】不良セクタ及びトラックの有無をチェックする
ディフェクト洗い出し動作を示すフローチャートであ
る。
ディフェクト洗い出し動作を示すフローチャートであ
る。
【図5】従来の磁気ディスク装置における代替トラック
の配置例を示す図である。
の配置例を示す図である。
1 磁気記録媒体 10 全トラック領域 11、12、… ゾーン 11a、12a、… 通常使用トラック領域 11b、12b、… 代替トラック領域 30 CPU 31 ROM/RAM 40 HDC
Claims (1)
- 【請求項1】 磁気記録媒体に同心円状に設けた複数の
トラックを半径方向に複数のゾーンに分割し、各ゾーン
の当該磁気記録媒体に記録する線記録密度をほぼ同等に
する磁気ディスク装置において、 不良トラック発生時の代替トラックを前記各ゾーン毎に
配置する手段を有することを特徴とする磁気ディスク装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24342092A JPH0696525A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24342092A JPH0696525A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0696525A true JPH0696525A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=17103609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24342092A Pending JPH0696525A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0696525A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100413018B1 (ko) * | 2000-01-06 | 2003-12-31 | 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 | 대체 섹터의 할당 방법, 데이터 판독 방법, 디스크드라이브 장치 및 오디오 비쥬얼 데이터의 판독 기록 장치 |
-
1992
- 1992-09-11 JP JP24342092A patent/JPH0696525A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100413018B1 (ko) * | 2000-01-06 | 2003-12-31 | 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 | 대체 섹터의 할당 방법, 데이터 판독 방법, 디스크드라이브 장치 및 오디오 비쥬얼 데이터의 판독 기록 장치 |
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