JPH06124529A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH06124529A JPH06124529A JP27002092A JP27002092A JPH06124529A JP H06124529 A JPH06124529 A JP H06124529A JP 27002092 A JP27002092 A JP 27002092A JP 27002092 A JP27002092 A JP 27002092A JP H06124529 A JPH06124529 A JP H06124529A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic recording
- magnetic
- zones
- track
- zone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の磁気記録面を有し、各磁気記録面上の
複数のトラックを半径方向に複数のゾーンに分割し、該
磁気記録面に記録する線記録密度をゾーン相互間でほぼ
一定にする磁気ディスク装置において、面アクセス方式
による利点を生かしながら、頻繁なゾーン切替えによる
設定変更等の煩わしさを減少し、アクセス時間を短縮す
る。 【構成】 複数の磁気記録面11、12、13、14、
…を有し、各磁気記録面上の複数のトラックを半径方向
に複数のゾーンA、B、C、…に分割し、該磁気記録面
に記録する線記録密度をゾーン相互間でほぼ一定にする
磁気ディスク装置において、前記分割したゾーン内でト
ラックの面アクセスを行なう(実線矢印)と共に、前記
複数の磁気記録面間の面変更を該ゾーン毎に行なう(点
線矢印)手段を有することを特徴とする。
複数のトラックを半径方向に複数のゾーンに分割し、該
磁気記録面に記録する線記録密度をゾーン相互間でほぼ
一定にする磁気ディスク装置において、面アクセス方式
による利点を生かしながら、頻繁なゾーン切替えによる
設定変更等の煩わしさを減少し、アクセス時間を短縮す
る。 【構成】 複数の磁気記録面11、12、13、14、
…を有し、各磁気記録面上の複数のトラックを半径方向
に複数のゾーンA、B、C、…に分割し、該磁気記録面
に記録する線記録密度をゾーン相互間でほぼ一定にする
磁気ディスク装置において、前記分割したゾーン内でト
ラックの面アクセスを行なう(実線矢印)と共に、前記
複数の磁気記録面間の面変更を該ゾーン毎に行なう(点
線矢印)手段を有することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数の磁気記録面を
有し、各磁気記録面上の複数のトラックを半径方向に複
数のゾーンに分割し、該磁気記録面に記録する線記録密
度をゾーン相互間でほぼ一定にする磁気ディスク装置に
関する。
有し、各磁気記録面上の複数のトラックを半径方向に複
数のゾーンに分割し、該磁気記録面に記録する線記録密
度をゾーン相互間でほぼ一定にする磁気ディスク装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気ディスク装置では、磁気記録
面上に同心円状に設けられた複数のトラックの記録容量
はどのトラックにおいても同量であった。各トラックの
周長は回転中心からの距離(半径)に比例して長くなる
にも拘らず記録周波数は固定であり、従って磁気記録面
上での線記録密度は半径に反比例して低くなっていた。
最内周のトラックと最外周のトラックとの周長の比は、
約1.5ないし2倍(装置により異なる)にもなり、従
って外周近辺では相当余裕のある低い線記録密度であっ
ても最内周では限界に近い高密度で記録されることにな
り、磁気ディスク装置の大容量化を促進する際の障害と
なっていた。
面上に同心円状に設けられた複数のトラックの記録容量
はどのトラックにおいても同量であった。各トラックの
周長は回転中心からの距離(半径)に比例して長くなる
にも拘らず記録周波数は固定であり、従って磁気記録面
上での線記録密度は半径に反比例して低くなっていた。
最内周のトラックと最外周のトラックとの周長の比は、
約1.5ないし2倍(装置により異なる)にもなり、従
って外周近辺では相当余裕のある低い線記録密度であっ
ても最内周では限界に近い高密度で記録されることにな
り、磁気ディスク装置の大容量化を促進する際の障害と
なっていた。
【0003】近年、複数のトラックを半径方向に複数の
ゾーンに分割し、各ゾーンの線記録密度がほぼ一定にな
るよう記録する方式を有する磁気ディスク装置が開発さ
れつつある。このような方式によれば、ゾーン毎に半径
に比例して円周方向のトラック内のセクタ数を増加でき
るため、装置の記憶容量の大幅な増加を可能にするとい
う利点がある。
ゾーンに分割し、各ゾーンの線記録密度がほぼ一定にな
るよう記録する方式を有する磁気ディスク装置が開発さ
れつつある。このような方式によれば、ゾーン毎に半径
に比例して円周方向のトラック内のセクタ数を増加でき
るため、装置の記憶容量の大幅な増加を可能にするとい
う利点がある。
【0004】一方、磁気ディスク装置では、その記憶容
量の増加のために、磁気記録面上のトラック密度もます
ます大きくなってきており、サーボ方式による磁気ヘッ
ドのデータトラックへの正確な位置決めが採用されてい
る。その一例として、記録媒体のデータを記録するデー
タトラック上にサーボ情報の記録領域を設け、このサー
ボ情報を用いた磁気ヘッドのデータトラックへの位置決
めと、データのリード/ライトとを同一の磁気ヘッドで
行うセクタサーボ方式が、より高度なトラック密度と大
容量化(サーボ専用面が不要になる等)、及びより正確
な位置決めを可能にするため、頻繁に採用されるように
なっている。
量の増加のために、磁気記録面上のトラック密度もます
ます大きくなってきており、サーボ方式による磁気ヘッ
ドのデータトラックへの正確な位置決めが採用されてい
る。その一例として、記録媒体のデータを記録するデー
タトラック上にサーボ情報の記録領域を設け、このサー
ボ情報を用いた磁気ヘッドのデータトラックへの位置決
めと、データのリード/ライトとを同一の磁気ヘッドで
行うセクタサーボ方式が、より高度なトラック密度と大
容量化(サーボ専用面が不要になる等)、及びより正確
な位置決めを可能にするため、頻繁に採用されるように
なっている。
【0005】このようなサーボ方式による磁気ディスク
装置の場合、複数の磁気記録面を有する磁気ディスク装
置での(シーケンシャルアクセスの場合の)磁気ヘッド
によるトラックへのアクセス順は、同一磁気記録面上の
トラックを全て順にアクセスしてから次の面に移る面ア
クセス方式による方が利点が多い。即ち、複数枚の磁気
ディスクを持つ磁気ディスク装置で一般に用いられてい
た、シリンダ単位で磁気記録面を切替え、全記録面をア
クセスしてから次のシリンダ位置に磁気ヘッドを移動す
るシリンダアクセス方式では、データと同一面上のサー
ボ情報により微少な最終位置決めを行なうセクタサーボ
方式の場合にはかえってアクセスが遅くなるという状況
が発生する。
装置の場合、複数の磁気記録面を有する磁気ディスク装
置での(シーケンシャルアクセスの場合の)磁気ヘッド
によるトラックへのアクセス順は、同一磁気記録面上の
トラックを全て順にアクセスしてから次の面に移る面ア
クセス方式による方が利点が多い。即ち、複数枚の磁気
ディスクを持つ磁気ディスク装置で一般に用いられてい
た、シリンダ単位で磁気記録面を切替え、全記録面をア
クセスしてから次のシリンダ位置に磁気ヘッドを移動す
るシリンダアクセス方式では、データと同一面上のサー
ボ情報により微少な最終位置決めを行なうセクタサーボ
方式の場合にはかえってアクセスが遅くなるという状況
が発生する。
【0006】より詳しく説明すれば、従来のサーボ専用
面を有するサーボ面サーボ方式では、複数の磁気記録面
における同一シリンダ上のトラック間では相互に磁気ヘ
ッドのズレがないとされていた。この為、面アクセスで
隣のシリンダに磁気ヘッドをシークするより、同一シリ
ンダ上の他の面のトラックに磁気ヘッドを切替えするこ
とによってアクセスする方が当然効率が良かった。
面を有するサーボ面サーボ方式では、複数の磁気記録面
における同一シリンダ上のトラック間では相互に磁気ヘ
ッドのズレがないとされていた。この為、面アクセスで
隣のシリンダに磁気ヘッドをシークするより、同一シリ
ンダ上の他の面のトラックに磁気ヘッドを切替えするこ
とによってアクセスする方が当然効率が良かった。
【0007】しかし、高密度化によるトラック間隔の狭
小化等に伴い、熱歪などによる同一シリンダ上での磁気
ヘッド間の僅かなズレも問題となるようになり、各デー
タトラック上にサーボ情報を書込むセクタサーボ方式が
取入れられるようになった。サーボ情報の書込みは面毎
に行なわれる為、必然的に同一シリンダ位置でも磁気ヘ
ッド間の位置ズレが生じ、磁気ヘッドの切替えの際には
磁気ヘッドの位置の調整が必ず必要になる。この為、確
実に1トラック間の距離が判っており、通常に1シリン
ダ分(セクタサーボ情報をリードしながら)移動すれば
ほぼ正確なトラック位置に達する隣りのトラックに磁気
ヘッドをシークして位置調整する方が時間的に有利であ
る。そこで、セクタサーボ方式では、多くの場合面アク
セスが採用されるようになった。
小化等に伴い、熱歪などによる同一シリンダ上での磁気
ヘッド間の僅かなズレも問題となるようになり、各デー
タトラック上にサーボ情報を書込むセクタサーボ方式が
取入れられるようになった。サーボ情報の書込みは面毎
に行なわれる為、必然的に同一シリンダ位置でも磁気ヘ
ッド間の位置ズレが生じ、磁気ヘッドの切替えの際には
磁気ヘッドの位置の調整が必ず必要になる。この為、確
実に1トラック間の距離が判っており、通常に1シリン
ダ分(セクタサーボ情報をリードしながら)移動すれば
ほぼ正確なトラック位置に達する隣りのトラックに磁気
ヘッドをシークして位置調整する方が時間的に有利であ
る。そこで、セクタサーボ方式では、多くの場合面アク
セスが採用されるようになった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複数の
磁気記録面を有し、各磁気記録面上の複数のトラックを
半径方向に複数のゾーンに分割し、該磁気記録面に記録
する線記録密度をゾーン相互間でほぼ一定にするような
磁気ディスク装置の場合には、同一面で全トラックをア
クセスしてから次の面に移る従来の面アクセス方式で
は、ゾーンが変わる毎に記録/再生等の基本周波数やセ
クタ数等が異なるため、頻繁にこれらの設定を入替えな
ければならないという問題が生じる。また、一つの磁気
記録面から他の面に移る時にはシリンダを端から端まで
移動するフルシークを行なわねばならず、アクセスが遅
くなるという問題もあった。
磁気記録面を有し、各磁気記録面上の複数のトラックを
半径方向に複数のゾーンに分割し、該磁気記録面に記録
する線記録密度をゾーン相互間でほぼ一定にするような
磁気ディスク装置の場合には、同一面で全トラックをア
クセスしてから次の面に移る従来の面アクセス方式で
は、ゾーンが変わる毎に記録/再生等の基本周波数やセ
クタ数等が異なるため、頻繁にこれらの設定を入替えな
ければならないという問題が生じる。また、一つの磁気
記録面から他の面に移る時にはシリンダを端から端まで
移動するフルシークを行なわねばならず、アクセスが遅
くなるという問題もあった。
【0009】この発明はこのような従来の問題点に鑑み
てなされたものであり、複数の磁気記録面を有し、各磁
気記録面上の複数のトラックを半径方向に複数のゾーン
に分割し、該磁気記録面に記録する線記録密度をゾーン
相互間でほぼ一定にする磁気ディスク装置において、面
アクセス方式による利点を生かしながら、頻繁なゾーン
切替えによる設定変更等の煩わしさを減少し、アクセス
時間を短縮するような手段を有する磁気ディスク装置を
提供することを目的とする。
てなされたものであり、複数の磁気記録面を有し、各磁
気記録面上の複数のトラックを半径方向に複数のゾーン
に分割し、該磁気記録面に記録する線記録密度をゾーン
相互間でほぼ一定にする磁気ディスク装置において、面
アクセス方式による利点を生かしながら、頻繁なゾーン
切替えによる設定変更等の煩わしさを減少し、アクセス
時間を短縮するような手段を有する磁気ディスク装置を
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る磁気ディス
ク装置では、複数の磁気記録面を有し、各磁気記録面上
の複数のトラックを半径方向に複数のゾーンに分割し、
該磁気記録面に記録する線記録密度をゾーン相互間でほ
ぼ一定にする磁気ディスク装置において、前記分割した
ゾーン内でトラックの面アクセスを行なうと共に前記複
数の磁気記録面間の面変更を該ゾーン毎に行なう手段を
有することにより前記目的を達成している。
ク装置では、複数の磁気記録面を有し、各磁気記録面上
の複数のトラックを半径方向に複数のゾーンに分割し、
該磁気記録面に記録する線記録密度をゾーン相互間でほ
ぼ一定にする磁気ディスク装置において、前記分割した
ゾーン内でトラックの面アクセスを行なうと共に前記複
数の磁気記録面間の面変更を該ゾーン毎に行なう手段を
有することにより前記目的を達成している。
【0011】
【作用】このような構成を備えた磁気ディスク装置であ
れば、前記手段により、分割したゾーン内でトラックの
面アクセスが行なわれると共に、複数の磁気記録面間の
面変更が該ゾーン毎に行なわれるようになるので、面ア
クセス方式による利点が生かされながら、頻繁なゾーン
切替えによる設定変更等の煩わしさが減少され、また面
切替えに伴うフルシークが不要になるのでアクセス時間
が短縮されるようになる。
れば、前記手段により、分割したゾーン内でトラックの
面アクセスが行なわれると共に、複数の磁気記録面間の
面変更が該ゾーン毎に行なわれるようになるので、面ア
クセス方式による利点が生かされながら、頻繁なゾーン
切替えによる設定変更等の煩わしさが減少され、また面
切替えに伴うフルシークが不要になるのでアクセス時間
が短縮されるようになる。
【0012】
【実施例】図1に、本発明に係る一実施例の磁気ディス
ク装置によるトラックのアクセス順の例を示す。Oを共
通の回転中心とする複数枚の円盤状の磁気メディア1
(図中では右半分を省略してある)の各両面に磁気記録
面11、12、13、14、…がある。各磁気記録面1
1、12、13、14、…上の複数のトラック(図示せ
ず)は、半径方向に複数のゾーンA、B、C、…に分割
されている。ここで、各磁気記録面11、12、13、
14、…に記録される線記録密度は、各ゾーンA、B、
C、…相互間でほぼ一定になるように成されている。
ク装置によるトラックのアクセス順の例を示す。Oを共
通の回転中心とする複数枚の円盤状の磁気メディア1
(図中では右半分を省略してある)の各両面に磁気記録
面11、12、13、14、…がある。各磁気記録面1
1、12、13、14、…上の複数のトラック(図示せ
ず)は、半径方向に複数のゾーンA、B、C、…に分割
されている。ここで、各磁気記録面11、12、13、
14、…に記録される線記録密度は、各ゾーンA、B、
C、…相互間でほぼ一定になるように成されている。
【0013】そして、分割された各ゾーンA、B、C、
…内でトラックの面アクセスが行なわれる(実線矢印)
と共に、複数の磁気記録面11、12、13、14、…
間の面変更が該ゾーンA、B、C、…毎に行なわれる
(点線矢印)。
…内でトラックの面アクセスが行なわれる(実線矢印)
と共に、複数の磁気記録面11、12、13、14、…
間の面変更が該ゾーンA、B、C、…毎に行なわれる
(点線矢印)。
【0014】即ち、図1に基き、全領域のデータを連続
アクセスする場合の動作を説明すると、先ず磁気記録面
11のゾーンA内のトラックが順次アクセスされ(面ア
クセス)た後、面12のゾーンAに移る(面変更され
る)。以下、順に面13−ゾーンA、14−A、…と各
磁気記録面の対応するゾーン内のトラックが順次アクセ
スされ、次にゾーンBについて同様に、11−B、12
−B、…、さらにゾーンCについて11−C、12−
C、…というようにアクセスされて行く。
アクセスする場合の動作を説明すると、先ず磁気記録面
11のゾーンA内のトラックが順次アクセスされ(面ア
クセス)た後、面12のゾーンAに移る(面変更され
る)。以下、順に面13−ゾーンA、14−A、…と各
磁気記録面の対応するゾーン内のトラックが順次アクセ
スされ、次にゾーンBについて同様に、11−B、12
−B、…、さらにゾーンCについて11−C、12−
C、…というようにアクセスされて行く。
【0015】なお、図1に示した例では、一般に磁気デ
ィスク内部の使用状況等の記録に使用されることが多い
最外周トラック(シリンダ番号0のトラック)を含むゾ
ーンAについては、トラックの順序を通常とは逆にシリ
ンダの降順に設定している。このように設定すれば、通
常のランダムアクセスによる使用の場合に、最も頻繁に
アクセスされるトラックから他のトラックに移動する際
のアクセス時間をより短縮することが可能になる。
ィスク内部の使用状況等の記録に使用されることが多い
最外周トラック(シリンダ番号0のトラック)を含むゾ
ーンAについては、トラックの順序を通常とは逆にシリ
ンダの降順に設定している。このように設定すれば、通
常のランダムアクセスによる使用の場合に、最も頻繁に
アクセスされるトラックから他のトラックに移動する際
のアクセス時間をより短縮することが可能になる。
【0016】次に、図2に本発明を適用した一実施例の
磁気ディスク装置の要部構成図を示す。コンピュータシ
ステムなどのホストとの通信制御を司るハードディスク
コントローラ(HDC)40、及びその制御情報等が格
納されたROM41、HDC40の制御下でホストとの
入出力データを一時的に保持するバッファRAM42が
ある。
磁気ディスク装置の要部構成図を示す。コンピュータシ
ステムなどのホストとの通信制御を司るハードディスク
コントローラ(HDC)40、及びその制御情報等が格
納されたROM41、HDC40の制御下でホストとの
入出力データを一時的に保持するバッファRAM42が
ある。
【0017】そして、HDC40に受信されたホストか
らのリード/ライト命令等に応じ、磁気ディスク装置内
部の動作を制御するCPU30、及びそのための各種情
報を保持するROM/RAM31がある。ROM/RA
M31内には、複数の磁気記録面に各々同心円状に設け
た複数のトラックを半径方向に複数のゾーンに分割する
変換テーブル等の制御情報と共に、図1に示したような
トラックの連続アクセス時のアクセス順序に対応した、
即ち分割したゾーン内でトラックの面アクセスを行なう
と共に複数の磁気記録面間の面変更を該ゾーン毎に行な
うようシリンダ及びヘッド番号等の対応表からなるトラ
ックテーブル、及び各ゾーンの基本周波数等の変数テー
ブル情報等が格納されている。そして、CPU30の制
御下でこれらの情報が読み出され(HDC40からの要
求に応じて転送されて)、アクセスすべきトラックが割
り当てられると共に、リード/ライト等の各動作におい
て適用される。
らのリード/ライト命令等に応じ、磁気ディスク装置内
部の動作を制御するCPU30、及びそのための各種情
報を保持するROM/RAM31がある。ROM/RA
M31内には、複数の磁気記録面に各々同心円状に設け
た複数のトラックを半径方向に複数のゾーンに分割する
変換テーブル等の制御情報と共に、図1に示したような
トラックの連続アクセス時のアクセス順序に対応した、
即ち分割したゾーン内でトラックの面アクセスを行なう
と共に複数の磁気記録面間の面変更を該ゾーン毎に行な
うようシリンダ及びヘッド番号等の対応表からなるトラ
ックテーブル、及び各ゾーンの基本周波数等の変数テー
ブル情報等が格納されている。そして、CPU30の制
御下でこれらの情報が読み出され(HDC40からの要
求に応じて転送されて)、アクセスすべきトラックが割
り当てられると共に、リード/ライト等の各動作におい
て適用される。
【0018】また、複数の磁気記録面(図示せず)への
ライト(記録)及びリード(再生)を行う複数のヘッド
50、このヘッド50により検出・再生されたリードデ
ータを増幅するプリアンプ等を備えたHead IC5
1、このリードデータを更に所定の振幅になるよう調整
するAGC(Auto Gain Control )52、AGC52の
出力から高調波成分をカットして低周波帯域だけを取出
すローパスフィルタ及び高域成分のゲイン低下を補償す
るブースト等からなるFilter/Boost53が
ある。このFilter/Boost53の出力はAG
C52にフィードバックされている。
ライト(記録)及びリード(再生)を行う複数のヘッド
50、このヘッド50により検出・再生されたリードデ
ータを増幅するプリアンプ等を備えたHead IC5
1、このリードデータを更に所定の振幅になるよう調整
するAGC(Auto Gain Control )52、AGC52の
出力から高調波成分をカットして低周波帯域だけを取出
すローパスフィルタ及び高域成分のゲイン低下を補償す
るブースト等からなるFilter/Boost53が
ある。このFilter/Boost53の出力はAG
C52にフィードバックされている。
【0019】こうして適切なゲインに調整されたアナロ
グのリードデータを2値化デジタルデータに変換するQ
ualifier54があり、さらにこの2値化された
デジタルデータを適切な周波数でロックするPLL(Ph
ase Locked Loop )55、その出力の1−7RLLコー
ドのデータをNRZコードデータに変換するENDEC
(Encoder/Decorder)56等の各部がある。そしてEN
DEC56からHDC40に出力されたリードデータが
(バッファRAM42を介して)ホストに送付される。
なお書込み(記録)の場合には、逆にライトデータがH
DC40からENDEC56に送られ逆変換された後、
Head IC51に出力され、ヘッド50を介して磁
気記録面(図示せず)に記録される。
グのリードデータを2値化デジタルデータに変換するQ
ualifier54があり、さらにこの2値化された
デジタルデータを適切な周波数でロックするPLL(Ph
ase Locked Loop )55、その出力の1−7RLLコー
ドのデータをNRZコードデータに変換するENDEC
(Encoder/Decorder)56等の各部がある。そしてEN
DEC56からHDC40に出力されたリードデータが
(バッファRAM42を介して)ホストに送付される。
なお書込み(記録)の場合には、逆にライトデータがH
DC40からENDEC56に送られ逆変換された後、
Head IC51に出力され、ヘッド50を介して磁
気記録面(図示せず)に記録される。
【0020】さらに、ヘッド50を保持するアクチュエ
ータ(図示せず)を駆動するVCMDriver70、
磁気記録媒体を回転させるモータ81を駆動するSpi
ndle Motor Driver80、及び、Fi
lter/Boost53の出力からサーボデータを取
出してCPU30に出力し、磁気ヘッドのデータトラッ
クへの位置決めに供用するServo回路57等が設け
られている。
ータ(図示せず)を駆動するVCMDriver70、
磁気記録媒体を回転させるモータ81を駆動するSpi
ndle Motor Driver80、及び、Fi
lter/Boost53の出力からサーボデータを取
出してCPU30に出力し、磁気ヘッドのデータトラッ
クへの位置決めに供用するServo回路57等が設け
られている。
【0021】ROM/RAM31に格納されている各ゾ
ーンに対応した周波数、ブースト値等の変数テーブル情
報はCPU30により取出され、Frequency
Synthesizer及びWrite Preshi
ft等として構成される制御回路60にシリアルデータ
で転送される。この制御回路60内には、送付された各
種情報を保持するSerial Register6
1、ローパスフィルタのための高域カット周波数、及び
ブースト用パラメータのブースト値等をデジタル値から
アナログデータに変換(D/A変換)してFilter
/Boost53に出力するDA63、ロックすべき基
本周波数をD/A変換してPLL55に出力するDA6
2、ライトプリシフト用データをD/A変換してEND
EC56に出力するDA64等の各部が設けられてい
る。
ーンに対応した周波数、ブースト値等の変数テーブル情
報はCPU30により取出され、Frequency
Synthesizer及びWrite Preshi
ft等として構成される制御回路60にシリアルデータ
で転送される。この制御回路60内には、送付された各
種情報を保持するSerial Register6
1、ローパスフィルタのための高域カット周波数、及び
ブースト用パラメータのブースト値等をデジタル値から
アナログデータに変換(D/A変換)してFilter
/Boost53に出力するDA63、ロックすべき基
本周波数をD/A変換してPLL55に出力するDA6
2、ライトプリシフト用データをD/A変換してEND
EC56に出力するDA64等の各部が設けられてい
る。
【0022】次に、図3の本発明を適用した一実施例の
磁気ディスク装置の主要動作を示すフローチャートに基
き、本装置における例えばリード/ライト時の動作を説
明する。
磁気ディスク装置の主要動作を示すフローチャートに基
き、本装置における例えばリード/ライト時の動作を説
明する。
【0023】コンピュータシステム等のホストから送付
されたアドレス情報(論理セクタ)を含むリード/ライ
ト命令を受信すると、HDC40はCPU30にこれら
の情報等を転送する(図3のステップ110)。
されたアドレス情報(論理セクタ)を含むリード/ライ
ト命令を受信すると、HDC40はCPU30にこれら
の情報等を転送する(図3のステップ110)。
【0024】CPU30はROM/RAM31内に格納
される変換テーブル及びトラックテーブル等により、ホ
ストから送られた論理セクタ(例えば仮想のシリンダ、
ヘッド、セクタ番号等)を当該磁気ディスク装置内の対
応する実際のシリンダ、ヘッド、セクタ番号等の物理セ
クタ、及び区分されるべきゾーン番号に変換する(同ス
テップ120)。この時、図1に示すような(シーケン
シャルアクセスの場合の)トラックのアクセス順に対応
したヘッド番号(磁気記録面に対応)及びシリンダ番号
への設定が行なわれる。
される変換テーブル及びトラックテーブル等により、ホ
ストから送られた論理セクタ(例えば仮想のシリンダ、
ヘッド、セクタ番号等)を当該磁気ディスク装置内の対
応する実際のシリンダ、ヘッド、セクタ番号等の物理セ
クタ、及び区分されるべきゾーン番号に変換する(同ス
テップ120)。この時、図1に示すような(シーケン
シャルアクセスの場合の)トラックのアクセス順に対応
したヘッド番号(磁気記録面に対応)及びシリンダ番号
への設定が行なわれる。
【0025】そして、もし以前のシリンダ番号と異なる
シリンダが指定された場合には、CPU30は、磁気ヘ
ッドを保持するアクチュエータを駆動しヘッドを当該シ
リンダ位置まで移動させるシーク動作をVCM Dri
ver70に開始させる(同ステップ130)。
シリンダが指定された場合には、CPU30は、磁気ヘ
ッドを保持するアクチュエータを駆動しヘッドを当該シ
リンダ位置まで移動させるシーク動作をVCM Dri
ver70に開始させる(同ステップ130)。
【0026】さらにCPU30は、前記変換テーブルか
ら得られるゾーン番号を以前のゾーン番号と比較する
(同ステップ140)。そして異なるゾーンの場合には
ゾーン切替えが必要として(同ステップ140肯定)、
ROM/RAM31から対応するゾーンの基本周波数、
ブースト値等の変数テーブル情報を取出す(同ステップ
150)。
ら得られるゾーン番号を以前のゾーン番号と比較する
(同ステップ140)。そして異なるゾーンの場合には
ゾーン切替えが必要として(同ステップ140肯定)、
ROM/RAM31から対応するゾーンの基本周波数、
ブースト値等の変数テーブル情報を取出す(同ステップ
150)。
【0027】こうしてROM/RAM31から取出され
た基本周波数及びブースト値等の情報はCPU30によ
り必要に応じて変換・加工(例えば基本周波数に所定の
係数を乗算する等)された後、Serial Regi
ster61を介し、DA63、62等に送られ、アナ
ログ変換されてFilter/Boost53、PLL
55等に出力される。Filter/Boost53、
PLL55等では、この出力値に応じ、ローパスフィル
タの高域カット周波数やブーストの設定、ロックすべき
周波数の設定等が行われる(同ステップ160)。ここ
で、もしゾーンが同一であれば、ゾーン切替えは不用と
して上記ステップ150ないし160の動作はスキップ
される(同ステップ140否定)。
た基本周波数及びブースト値等の情報はCPU30によ
り必要に応じて変換・加工(例えば基本周波数に所定の
係数を乗算する等)された後、Serial Regi
ster61を介し、DA63、62等に送られ、アナ
ログ変換されてFilter/Boost53、PLL
55等に出力される。Filter/Boost53、
PLL55等では、この出力値に応じ、ローパスフィル
タの高域カット周波数やブーストの設定、ロックすべき
周波数の設定等が行われる(同ステップ160)。ここ
で、もしゾーンが同一であれば、ゾーン切替えは不用と
して上記ステップ150ないし160の動作はスキップ
される(同ステップ140否定)。
【0028】そしてCPU30はシーク動作の終了を待
って(同ステップ170)、目的のセクタが見つかるま
でHDC40にトラック上のアドレスマーク、ID等の
読み込みを続けさせる(同ステップ180及び19
0)。アドレスマークを検出するとこれに続くIDを読
み込み、読み込んだIDが目的のセクタと一致すると
(同ステップ190肯定)、HDC40と入出力データ
の転送を行いながら、続くエリアに対するリード/ライ
ト動作の実行を開始する(同ステップ200)。
って(同ステップ170)、目的のセクタが見つかるま
でHDC40にトラック上のアドレスマーク、ID等の
読み込みを続けさせる(同ステップ180及び19
0)。アドレスマークを検出するとこれに続くIDを読
み込み、読み込んだIDが目的のセクタと一致すると
(同ステップ190肯定)、HDC40と入出力データ
の転送を行いながら、続くエリアに対するリード/ライ
ト動作の実行を開始する(同ステップ200)。
【0029】ライト動作の場合には、IDが目的のセク
タと一致すると、ホストから送られてきたデータを(バ
ッファRAM42を介して)HDC40からENDEC
56にNRZデータとして転送し、同時にHead I
C51内のライトアンプに対しライトゲートをアクティ
ブにさせる。ENDEC56は、転送されて来たNRZ
データを1−7RLLデータに変換してHead IC
51内のライトアンプに転送する。この転送されて来た
データをライトアンプはヘッド50を介して磁気記録面
に記録する。トラック中にサーボ情報が記録されてお
り、当該セクタの全データを記録する前にサーボ情報領
域にさしかかった場合には、HDC40はそこで一旦ラ
イト動作を中断し、該領域の終了後に残りのデータを記
録する(データスプリットという)。
タと一致すると、ホストから送られてきたデータを(バ
ッファRAM42を介して)HDC40からENDEC
56にNRZデータとして転送し、同時にHead I
C51内のライトアンプに対しライトゲートをアクティ
ブにさせる。ENDEC56は、転送されて来たNRZ
データを1−7RLLデータに変換してHead IC
51内のライトアンプに転送する。この転送されて来た
データをライトアンプはヘッド50を介して磁気記録面
に記録する。トラック中にサーボ情報が記録されてお
り、当該セクタの全データを記録する前にサーボ情報領
域にさしかかった場合には、HDC40はそこで一旦ラ
イト動作を中断し、該領域の終了後に残りのデータを記
録する(データスプリットという)。
【0030】リード動作の場合には、HDC40は、ア
ドレスマークを検出した時点でPLL55に対し、リー
ドゲートをアクティブにさせ、ロックすべき基準周波数
のクロックをヘッド50からのリードデータに同期させ
る。この同期されたリードデータに対し、ENDEC5
6は1−7RLLデータからNRZデータに変換しなが
らID情報を読み取り、HDC40に転送する。そして
IDが目的のセクタと一致すればデータ転送を開始す
る。そしてもし、トラック中にサーボ情報が記録されて
おり、当該セクタの全データを読み出す前にサーボ情報
領域にさしかかった場合には、HDC40はそこで一旦
リード動作を中断し、該領域の終了後に残りのデータの
読み出しを継続する(データスプリット)。
ドレスマークを検出した時点でPLL55に対し、リー
ドゲートをアクティブにさせ、ロックすべき基準周波数
のクロックをヘッド50からのリードデータに同期させ
る。この同期されたリードデータに対し、ENDEC5
6は1−7RLLデータからNRZデータに変換しなが
らID情報を読み取り、HDC40に転送する。そして
IDが目的のセクタと一致すればデータ転送を開始す
る。そしてもし、トラック中にサーボ情報が記録されて
おり、当該セクタの全データを読み出す前にサーボ情報
領域にさしかかった場合には、HDC40はそこで一旦
リード動作を中断し、該領域の終了後に残りのデータの
読み出しを継続する(データスプリット)。
【0031】またデータフォーマットの場合には、CP
U30はHDC40に対し、フォーマットを行うように
シーケンサを起動させる。そしてHDC40は、例えば
トラック1周中に一つあるインデックス情報を基準にし
てセクタのフォーマットを行う。セクタは、トラック中
にサーボ情報が記録されている場合には、このサーボ情
報領域で分断されることもある(データスプリット)。
HDC40は前記インデックスでフォーマット動作を開
始した後、サーボ情報領域で生成されるセクタパルスで
タイミングを修正しながらフォーマットを実行する。フ
ォーマット動作により作成される各セクタには、例えば
アドレスマーク、ID情報、512バイト等のデータ、
及びECCコード等が含まれている。
U30はHDC40に対し、フォーマットを行うように
シーケンサを起動させる。そしてHDC40は、例えば
トラック1周中に一つあるインデックス情報を基準にし
てセクタのフォーマットを行う。セクタは、トラック中
にサーボ情報が記録されている場合には、このサーボ情
報領域で分断されることもある(データスプリット)。
HDC40は前記インデックスでフォーマット動作を開
始した後、サーボ情報領域で生成されるセクタパルスで
タイミングを修正しながらフォーマットを実行する。フ
ォーマット動作により作成される各セクタには、例えば
アドレスマーク、ID情報、512バイト等のデータ、
及びECCコード等が含まれている。
【0032】さらに、図4に本発明を適用した一実施例
の磁気ディスク装置のシーケンシャルリード動作時のフ
ローチャートを示す。連続して複数のトラックをアクセ
スする場合、本発明に係る磁気ディスク装置では、図1
に実線及び点線の矢印で示したように、ゾーン毎に第1
面(図1では最上段の上面)から順に面アクセスを行な
って最終面(図1では最下段の下面)まで達すると次の
ゾーンに切替えるという方式によっている。
の磁気ディスク装置のシーケンシャルリード動作時のフ
ローチャートを示す。連続して複数のトラックをアクセ
スする場合、本発明に係る磁気ディスク装置では、図1
に実線及び点線の矢印で示したように、ゾーン毎に第1
面(図1では最上段の上面)から順に面アクセスを行な
って最終面(図1では最下段の下面)まで達すると次の
ゾーンに切替えるという方式によっている。
【0033】即ち、図4において、先ず最初の1トラッ
クをリードし(ステップ310)、次いでリードすべき
全部のトラックについて終了したか否かを判断する(ス
テップ320)。
クをリードし(ステップ310)、次いでリードすべき
全部のトラックについて終了したか否かを判断する(ス
テップ320)。
【0034】未だ終了していなければ(ステップ320
否定)、先にリードしたトラックがゾーン境界に達して
いるかどうか判断する(ステップ330)。もし達して
いなければ(ステップ330否定)、同一のゾーンパラ
メータのままで同一面の隣接トラックに磁気ヘッドをシ
ークし(ステップ380)、そのトラックのリードを行
なう(ステップ310に戻る)。
否定)、先にリードしたトラックがゾーン境界に達して
いるかどうか判断する(ステップ330)。もし達して
いなければ(ステップ330否定)、同一のゾーンパラ
メータのままで同一面の隣接トラックに磁気ヘッドをシ
ークし(ステップ380)、そのトラックのリードを行
なう(ステップ310に戻る)。
【0035】もしゾーン境界に達していれば(ステップ
330肯定)、先にアクセスした面に対応する磁気ヘッ
ドが最終の磁気ヘッドかどうかを判定する(ステップ3
40)。最終の磁気ヘッドでなければ(ステップ340
否定)、同一ゾーン内に未だアクセスすべき面が残って
いるので、再び同一ゾーン内の先頭トラック位置に磁気
ヘッドをシークし(ステップ390)、ヘッド番号を次
の面に対応する磁気ヘッドに切替えて(例えば1加算す
る;ステップ400)、同一のゾーンパラメータのまま
次のトラックのリードを行なう(ステップ310に戻
る)。
330肯定)、先にアクセスした面に対応する磁気ヘッ
ドが最終の磁気ヘッドかどうかを判定する(ステップ3
40)。最終の磁気ヘッドでなければ(ステップ340
否定)、同一ゾーン内に未だアクセスすべき面が残って
いるので、再び同一ゾーン内の先頭トラック位置に磁気
ヘッドをシークし(ステップ390)、ヘッド番号を次
の面に対応する磁気ヘッドに切替えて(例えば1加算す
る;ステップ400)、同一のゾーンパラメータのまま
次のトラックのリードを行なう(ステップ310に戻
る)。
【0036】もし最終の磁気ヘッド(最終磁気記録面)
に達していれば(ステップ340肯定)、隣接するゾー
ンの最初のトラックに磁気ヘッドをシークし(ステップ
350)、ヘッド番号を最初の面に対応する番号に切替
える(例えばヘッド番号0;ステップ360)。そして
ゾーンの設定(周波数等のゾーンパラメータ)の変更を
行なってから(ステップ370)、そのトラックのリー
ドを行なう(ステップ310に戻る)。
に達していれば(ステップ340肯定)、隣接するゾー
ンの最初のトラックに磁気ヘッドをシークし(ステップ
350)、ヘッド番号を最初の面に対応する番号に切替
える(例えばヘッド番号0;ステップ360)。そして
ゾーンの設定(周波数等のゾーンパラメータ)の変更を
行なってから(ステップ370)、そのトラックのリー
ドを行なう(ステップ310に戻る)。
【0037】以上、シーケンシャルアクセスによる連続
リードを例に採って磁気ヘッドのアクセス例を説明した
が、ライト等の動作においてもほぼ同様に実現可能であ
ると共に、例えば図1に示したような頻繁にアクセスさ
れるトラックを中央よりに配置したトラック配分(図1
ではゾーンAのトラックが逆方向に配列されている)等
においても勿論支障無く対応可能である。
リードを例に採って磁気ヘッドのアクセス例を説明した
が、ライト等の動作においてもほぼ同様に実現可能であ
ると共に、例えば図1に示したような頻繁にアクセスさ
れるトラックを中央よりに配置したトラック配分(図1
ではゾーンAのトラックが逆方向に配列されている)等
においても勿論支障無く対応可能である。
【0038】このようにして、複数の磁気記録面を有
し、各磁気記録面上の複数のトラックを半径方向に複数
のゾーンに分割し、該磁気記録面に記録する線記録密度
をゾーン相互間でほぼ一定にする磁気ディスク装置にお
いて、磁気ヘッドによる面アクセス方式による利点を生
かしながら、頻繁なゾーン切替えによる設定変更等の煩
わしさが減少されるようになり、また面変更の際のフル
シークが不要になるので、アクセス時間を短縮できるよ
うになる。
し、各磁気記録面上の複数のトラックを半径方向に複数
のゾーンに分割し、該磁気記録面に記録する線記録密度
をゾーン相互間でほぼ一定にする磁気ディスク装置にお
いて、磁気ヘッドによる面アクセス方式による利点を生
かしながら、頻繁なゾーン切替えによる設定変更等の煩
わしさが減少されるようになり、また面変更の際のフル
シークが不要になるので、アクセス時間を短縮できるよ
うになる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明を適用する
ことにより、複数の磁気記録面を有し、各磁気記録面上
の複数のトラックを半径方向に複数のゾーンに分割し、
該磁気記録面に記録する線記録密度をゾーン相互間でほ
ぼ一定にする磁気ディスク装置において、磁気ヘッドの
面アクセス方式による利点が生かされながらも、頻繁な
ゾーン切替えによる設定変更等の煩わしさが減少される
ようになり、また、面変更の際のフルシークが不要にな
るので磁気ヘッドのアクセス時間の短縮も可能になる。
ことにより、複数の磁気記録面を有し、各磁気記録面上
の複数のトラックを半径方向に複数のゾーンに分割し、
該磁気記録面に記録する線記録密度をゾーン相互間でほ
ぼ一定にする磁気ディスク装置において、磁気ヘッドの
面アクセス方式による利点が生かされながらも、頻繁な
ゾーン切替えによる設定変更等の煩わしさが減少される
ようになり、また、面変更の際のフルシークが不要にな
るので磁気ヘッドのアクセス時間の短縮も可能になる。
【図1】本発明に係る一実施例の磁気ディスク装置によ
るトラックのアクセス順の例を示す図である。
るトラックのアクセス順の例を示す図である。
【図2】本発明を適用した一実施例の磁気ディスク装置
の要部構成図である。
の要部構成図である。
【図3】本発明を適用した一実施例の磁気ディスク装置
の主要動作を示すフローチャートである。
の主要動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明を適用した一実施例の磁気ディスク装置
のシーケンシャルリード動作を示すフローチャートであ
る。
のシーケンシャルリード動作を示すフローチャートであ
る。
1 磁気メディア 11、12、13、14、… 磁気記録面 A、B、C、… ゾーン 30 CPU 31 ROM/RAM 40 HDC
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の磁気記録面を有し、各磁気記録面
上の複数のトラックを半径方向に複数のゾーンに分割
し、該磁気記録面に記録する線記録密度をゾーン相互間
でほぼ一定にする磁気ディスク装置において、 前記分割したゾーン内でトラックの面アクセスを行なう
と共に前記複数の磁気記録面間の面変更を該ゾーン毎に
行なう手段を有することを特徴とする磁気ディスク装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27002092A JPH06124529A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27002092A JPH06124529A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06124529A true JPH06124529A (ja) | 1994-05-06 |
Family
ID=17480425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27002092A Pending JPH06124529A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06124529A (ja) |
-
1992
- 1992-10-08 JP JP27002092A patent/JPH06124529A/ja active Pending
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