JPH069675Y2 - チューブクランプ - Google Patents

チューブクランプ

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Publication number
JPH069675Y2
JPH069675Y2 JP3307589U JP3307589U JPH069675Y2 JP H069675 Y2 JPH069675 Y2 JP H069675Y2 JP 3307589 U JP3307589 U JP 3307589U JP 3307589 U JP3307589 U JP 3307589U JP H069675 Y2 JPH069675 Y2 JP H069675Y2
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JP
Japan
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tube
solenoid
iron core
permanent magnet
crushing tool
Prior art date
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Application number
JP3307589U
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JPH02123242U (ja
Inventor
茂夫 鈴木
Original Assignee
株式会社三陽電機製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、血液透析の安全装置として用いられ、チュ
ーブを閉塞して液の流れを停止させるチューブクランプ
に関するものである。
(従来の技術) 従来のチューブクランプは大別して2種の方式がある。
その第1の方式は、第5図に示すように、ロータリソレ
ノイド11のコイルを励磁すると、ロータリソレノイド
11の軸に連結軸12で連結された潰し具13が回動
し、ブロック14に保持されたチューブ15が潰し具1
3とブロック14とに挟まれて潰され、閉塞状態とな
る。あるいは第6図に示すようにプッシュプルソレノイ
ド16のコイルを励磁すると、プッシュプルソレノイド
16の鉄心により潰し具17が押されて、潰し具17に
よりブロック14に保持されたチューブ15がブロック
14の受け部18に押し付けられて潰される。
何れの場合も継続して閉塞するためにはソレノイド1
1,16のコイルへの励磁を継続することで閉塞状態を
維持している。開放状態に復帰させるには何れの場合も
ソレノイド11,16のコイルへの励磁を停止すると、
第5図では復帰バネ19により潰し具13が前と逆に回
動し、第6図ではバネ21により潰し具17が引き込ま
れ、チューブ15は解放状態となる。
従来の第2の方式は第7図に示すように、ソレノイド2
2のコイルを励磁すると、ロック棒23が引き込み潰し
具17のロック溝24から外れて、潰し具17はバネ2
5により押されて、チューブ15をブロック14の受け
部18に押し付ける。開放状態へ復帰させるには、ブロ
ック14に設けた手動復帰手段26を押し込むことによ
り、潰し具17がバネ25に抗して移動し、ロック溝2
4がロック棒23の位置に来ると、復帰バネ27により
ロック棒23がロック溝24内に入り、潰し具17の位
置がロックされる。
(考案が解決しようとする課題) 第1の方式には、次のような問題点がある。
(1)ソレノイドのコイルへの励磁を継続してチューブを
閉塞状態で維持することにより、消費電力が増加する。
(2)ソレノイドのコイルへの励磁を継続することによ
る、コイルの発熱に伴う周囲部品への熱影響で、特に、
チューブへ熱が伝達された場合、チューブ内の血液が凝
血する危険がある。
(3)ソレノイドのコイルへの励磁を継続することによ
る、コイルの発熱対策として、コイルを大型にする、ま
たは放熱器を取付ける、或いは閉塞状態の維持において
コイルの印加電圧を切換る回路を追加する等の必要が生
じ、大型化し複雑になる。
(4)チューブ潰し力以上の力が必要なため大型のソレノ
イドが必要となる。
第2の方式の場合は、以下のような問題点がある。
(1)構造が複雑になり、故障の原因となりやすい。
(2)ロックを解除するためのソレノイドは、第1の方式
とほぼ同等の力が必要であり、小型化できない。
(課題を解決するための手段) この考案は、チューブ潰し具を開放状態で保持する手段
として、永久磁石を有するソレノイドの保持手段を利用
し、チューブを潰す手段として、潰し具に設けたバネお
よびソレノイドの保持力を解除するためのパルス状の電
力を供給する電源を用い、さらに、潰し具を保持位置に
戻すための復帰手段を設ける。
このため、機械的な保持手段を必要とせず、構造が簡便
である。また、ソレノイドのコイルへの通電は、保持を
解除するために、永久磁石の保持力を打ち消すのみでよ
く、通電時間は10msec程度でよい。このため、発熱の
原因とはならない。ソレノイドは、容積比で従来の半分
以下であり、小型化できる。
(作用) 永久磁石を有するソレノイドの保持力により、ソレノイ
ドの鉄心が引き込んだ位置にあり、その鉄心と連結され
たチューブ潰し具は所定の位置で保持され、チューブは
開放状態にある。チューブを閉塞する場合は、ソレノイ
ドの保持力を解除するパルス状の電力をコイルに供給す
ることで、チューブ潰し具に設けられたバネにより潰し
具とソレノイドの鉄心は、チューブ方向へ移動し、チュ
ーブを潰す。また、チューブを開放する場合は、復帰手
段により、ソレノイドの鉄心を手動で所定位置まで押し
戻すことにより、ソレノイドの永久磁石による吸着力で
鉄心は保持され、チューブは開放される。
(実施例) 第1図及び第2図にこの考案の第1実施例を示す。ブロ
ック14はチューブ15を保持し、そのチューブ15の
側面と接し、または、接近してブロック14に受け部1
8が設けられている。チューブ15を介して受け部18
と対向し、これに対して進退できるように潰し具17が
ブロック14に設けられている。また、ブロック14に
は潰し具17と平行に手動復帰ボタン31が設けられて
いる。潰し具17を受け部18側に押してチューブ15
を潰すバネ32が備えられている。潰し具17の受け部
18と反対の端は、永久磁石を有するソレノイド33の
鉄心34と連結軸35により、連結されている。さら
に、連結軸35には手動復帰用アーム36が設けられて
いる。永久磁石を有するソレノイド33は内部に永久磁
石を有し、鉄心34が引込んだ状態で鉄心34は永久磁
石と接触して吸着保持され、その保持力を打消すように
コイルを励磁して鉄心34を突出させる。
また、永久磁石を有するソレノイド33のコイルには、
パルス状の電力を供給する電源(図示せず)が接続され
ている。
永久磁石を有するソレノイド33の鉄心34が引込み永
久磁石に吸着された状態で潰し具17は受け部18から
離れ、チューブ15を潰さない状態が保持される。
チューブ15を閉塞する場合は、永久磁石を有するソレ
ノイド33のコイルにパルス状の電力を供給することに
より、永久磁石を有するソレノイド33の保持力を解除
し、潰し具17に設けたバネ32により潰し具17と鉄
心34は、チューブ15を潰す方向に移動し、チューブ
15を受け部18に押し潰す。バネ32によりチューブ
15は閉塞される。
また、チューブを開放状態へ復帰させるには、手動復帰
ボタン31を押し込むことにより、連結軸35に設けた
手動復帰アーム36は支点軸37を中心に移動し、連結
軸35で連結された潰し具17と鉄心34は、永久磁石
を有するソレノイド33方向に移動し、鉄心34が所定
位置まで達すると鉄心34は永久磁石に吸着され、開放
状態が保持される。
第3図および第4図にこの考案の第2実施例を示す。チ
ューブ15を閉塞する場合は、永久磁石を有するソレノ
イド33のコイルにパルス状の電力を供給し、永久磁石
を有するソレノイド33の保持力を解除する。従って、
潰し具13に設けた回転金具38とブロック14との間
に備えたバネ39によって、潰し具13と回転金具38
および連結板41で連結した鉄心34は、反時計方向に
移動しチューブ15を閉塞する。
また、チューブ15を開放状態へ復帰させるには、潰し
具13に備えた手動復帰手段42を時計方向へ回転する
ことにより、回転金具38と連結された鉄心34は、永
久磁石を有するソレノイド33方向へ移動し、鉄心34
が所定位置まで達すると鉄心34は永久磁石に吸着さ
れ、開放状態が保持される。
(考案の効果) 以上述べたようにこの考案によれば永久磁石を有するソ
レノイドの吸着力によりチューブの開放状態を保持さ
せ、チューブを閉塞する場合は、吸着力を解除するパル
ス状の電力を瞬時供給することでバネによりチューブを
閉塞する。また、開放状態へ復帰する手段として、チュ
ーブ潰し具と連結された鉄心を所定位置まで手動で移動
させる手段として、潰し具を押し戻す或いは回転するこ
とで、鉄心を永久磁石に吸着させ保持することにより、
チューブを開放する。従って、次の効果がある。
(1)消費電力を減少できる。
(2)コイルの発熱が少ないため安全である。
(3)コイルを小型化できる。
(4)構造が簡単となり故障が少ない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案のチューブクランプの第1実施例を示
す斜視図、第2図は一部断面とした第1図の側面図、第
3図はこの考案のチューブクランプの第2実施例を示す
正面図、第4図は一部断面とした第3図の平面図、第5
図、第6図および第7図はそれぞれ従来のチューブクラ
ンプを示す側面図である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】血液透析に用いられるチューブを閉塞し、
    液の流れを停止させるチューブクランプに於いて、 永久磁石を有する保持ソレノイドと、 その保持ソレノイドの鉄心を引き出すバネと、 そのバネにより上記チューブを潰す手段と、 上記鉄心を保持位置に戻す復帰手段と、 上記保持ソレノイドの保持を解除するためのパルス状の
    電力をその保持ソレノイドへ供給する電源とを有するチ
    ューブクランプ。
JP3307589U 1989-03-22 1989-03-22 チューブクランプ Expired - Lifetime JPH069675Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3307589U JPH069675Y2 (ja) 1989-03-22 1989-03-22 チューブクランプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3307589U JPH069675Y2 (ja) 1989-03-22 1989-03-22 チューブクランプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02123242U JPH02123242U (ja) 1990-10-09
JPH069675Y2 true JPH069675Y2 (ja) 1994-03-16

Family

ID=31259719

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3307589U Expired - Lifetime JPH069675Y2 (ja) 1989-03-22 1989-03-22 チューブクランプ

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JPH02123242U (ja) 1990-10-09

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