JPH0696792B2 - 電着塗装性にすぐれる樹脂塗装防錆鋼板の製造方法 - Google Patents
電着塗装性にすぐれる樹脂塗装防錆鋼板の製造方法Info
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- JPH0696792B2 JPH0696792B2 JP1053484A JP5348489A JPH0696792B2 JP H0696792 B2 JPH0696792 B2 JP H0696792B2 JP 1053484 A JP1053484 A JP 1053484A JP 5348489 A JP5348489 A JP 5348489A JP H0696792 B2 JPH0696792 B2 JP H0696792B2
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- zinc
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- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C22/00—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
- C23C22/78—Pretreatment of the material to be coated
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D13/00—Electrophoretic coating characterised by the process
- C25D13/20—Pretreatment
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D5/00—Electroplating characterised by the process; Pretreatment or after-treatment of workpieces
- C25D5/48—After-treatment of electroplated surfaces
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- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
- Chemical Treatment Of Metals (AREA)
- Coating With Molten Metal (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えば、自動車車体用鋼板のように、電着塗
装が施される製品に好適に用いられる電着塗装性にすぐ
れる樹脂塗装防錆鋼板の製造方法に関する。
装が施される製品に好適に用いられる電着塗装性にすぐ
れる樹脂塗装防錆鋼板の製造方法に関する。
従来の技術 近年、例えば、自動車車体用鋼板は、耐食性の要求が強
く、従来、用いられていた冷間圧延鋼板やめつき鋼板に
代えて、一層、耐食性の高い表面処理鋼板が用いられて
いる。かかる表面処理鋼板としては、既に、亜鉛めつき
鋼板のほか、Ni、Fe、Mn、Mo、Co、Al等の元素を1種又
は2種以上添加した亜鉛合金めつき鋼板や多層めつき鋼
板、更には、これらめつき鋼板上にクロメート層と樹脂
層を設けてなる樹脂塗装防錆鋼板が広く用いられるに至
つている。
く、従来、用いられていた冷間圧延鋼板やめつき鋼板に
代えて、一層、耐食性の高い表面処理鋼板が用いられて
いる。かかる表面処理鋼板としては、既に、亜鉛めつき
鋼板のほか、Ni、Fe、Mn、Mo、Co、Al等の元素を1種又
は2種以上添加した亜鉛合金めつき鋼板や多層めつき鋼
板、更には、これらめつき鋼板上にクロメート層と樹脂
層を設けてなる樹脂塗装防錆鋼板が広く用いられるに至
つている。
しかし、かかる従来の樹脂塗装防錆鋼板に電着塗装を施
して得られる塗装鋼板は、塗装外観に劣る問題を有す
る。
して得られる塗装鋼板は、塗装外観に劣る問題を有す
る。
従つて、本発明は、従来の樹脂塗装防錆鋼板における上
記した問題を解決するためになされたものであつて、電
着塗装性にすぐれる樹脂塗装防錆鋼板の製造方法を提供
することを目的とする。
記した問題を解決するためになされたものであつて、電
着塗装性にすぐれる樹脂塗装防錆鋼板の製造方法を提供
することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明による電着塗装性にすぐれる樹脂塗装防錆鋼板の
製造方法は、亜鉛又は亜鉛系合金電気めつき鋼板を硫
酸、塩酸、リン酸、ホウ酸、硝酸及びそれらの塩よりな
る群から選ばれる少なくとも1種を含むpH6以下の酸性
浴に浸漬して、上記めつき表面層を除去し、次いで、ク
ロメート処理及び樹脂塗装を行なうことを特徴とする。
製造方法は、亜鉛又は亜鉛系合金電気めつき鋼板を硫
酸、塩酸、リン酸、ホウ酸、硝酸及びそれらの塩よりな
る群から選ばれる少なくとも1種を含むpH6以下の酸性
浴に浸漬して、上記めつき表面層を除去し、次いで、ク
ロメート処理及び樹脂塗装を行なうことを特徴とする。
更に、本発明によれば、亜鉛又は亜鉛系合金電気めつき
鋼板を硫酸、塩酸、リン酸、ホウ酸、硝酸及びそれらの
塩よりなる群から選ばれる少なくとも1種を含むpH6以
下の酸性浴に浸漬して、上記めつき表面層を除去する工
程と、#200以上の細かい砥粒を含むブラシ又はロール
を用いて研削して、上記めつき表面層を除去する工程と
を前後して、又は同時に行ない、次いで、クロメート処
理及び樹脂塗装を行なうことによつて、一層、有利に電
着塗装性にすぐれる樹脂塗装防錆鋼板を得ることができ
る。
鋼板を硫酸、塩酸、リン酸、ホウ酸、硝酸及びそれらの
塩よりなる群から選ばれる少なくとも1種を含むpH6以
下の酸性浴に浸漬して、上記めつき表面層を除去する工
程と、#200以上の細かい砥粒を含むブラシ又はロール
を用いて研削して、上記めつき表面層を除去する工程と
を前後して、又は同時に行ない、次いで、クロメート処
理及び樹脂塗装を行なうことによつて、一層、有利に電
着塗装性にすぐれる樹脂塗装防錆鋼板を得ることができ
る。
即ち、本発明の方法によれば、亜鉛又は亜鉛系合金電気
めつき鋼板を所定の酸性浴に浸漬し、有利には、これに
砥粒入りのブラシ又はロールによるめつき表面層の研削
を併用して、めつき表面層を化学的及び/又は機械的に
除去し、かくして、めつき表面を活性化して、クロメー
ト処理性を改善することによつて、得られる樹脂塗装鋼
板の電着塗装性を改善するものである。
めつき鋼板を所定の酸性浴に浸漬し、有利には、これに
砥粒入りのブラシ又はロールによるめつき表面層の研削
を併用して、めつき表面層を化学的及び/又は機械的に
除去し、かくして、めつき表面を活性化して、クロメー
ト処理性を改善することによつて、得られる樹脂塗装鋼
板の電着塗装性を改善するものである。
本発明によるかかる亜鉛又は亜鉛系合金電気めつき表面
の活性化とクロメート反応性との相関性は、未だ必ずし
も明らかではなく、また、本発明は、何ら理論によつて
限定されるものではないが、次のような機構によるもの
とみられる。
の活性化とクロメート反応性との相関性は、未だ必ずし
も明らかではなく、また、本発明は、何ら理論によつて
限定されるものではないが、次のような機構によるもの
とみられる。
一般に、亜鉛又は亜鉛系合金電気めつき鋼板は、めつき
後、水洗、乾燥されるが、めつき工程から水洗工程に移
行される間には、尚、めつき表面にめつき液が付着して
いる。このめつき液は、通常、pH1〜4に調整されてお
り、このpH域においては、めつき表面が再溶解し、亜鉛
又は合金元素の水和物が生成する。この水和物の殆ど
は、水洗によつてめつき表面から除去されるが、一部
は、水和物としてめつき表面に残存し、更に、めつき鋼
板の乾燥時にその一部が酸化物へと変化するものとみら
れる。そして、このようにして、めつき表面に残存する
亜鉛又は合金元素の水和物と酸化物との混合被膜層は、
活性化されためつき表面に比べて反応性に劣るために、
次工程にて塗布されるクロメート液との反応を阻害し、
クロメート被膜とめつき表面との密着性を劣化させるの
であろう。
後、水洗、乾燥されるが、めつき工程から水洗工程に移
行される間には、尚、めつき表面にめつき液が付着して
いる。このめつき液は、通常、pH1〜4に調整されてお
り、このpH域においては、めつき表面が再溶解し、亜鉛
又は合金元素の水和物が生成する。この水和物の殆ど
は、水洗によつてめつき表面から除去されるが、一部
は、水和物としてめつき表面に残存し、更に、めつき鋼
板の乾燥時にその一部が酸化物へと変化するものとみら
れる。そして、このようにして、めつき表面に残存する
亜鉛又は合金元素の水和物と酸化物との混合被膜層は、
活性化されためつき表面に比べて反応性に劣るために、
次工程にて塗布されるクロメート液との反応を阻害し、
クロメート被膜とめつき表面との密着性を劣化させるの
であろう。
従つて、このようなクロメート処理鋼板に樹脂塗装を施
して、樹脂塗装鋼板を得た場合、これに電着塗装を施す
ときは、電着塗装時に発生する水素ガスがクロメート被
膜層をめつき表面から剥離させ、かくして、このように
剥離した被膜が電着塗装外観を劣化させるのであろう。
して、樹脂塗装鋼板を得た場合、これに電着塗装を施す
ときは、電着塗装時に発生する水素ガスがクロメート被
膜層をめつき表面から剥離させ、かくして、このように
剥離した被膜が電着塗装外観を劣化させるのであろう。
本発明の方法において、亜鉛又は亜鉛系合金電気めつき
鋼板は、何ら限定されるものではなく、その製造方法に
おいても何ら限定されない。
鋼板は、何ら限定されるものではなく、その製造方法に
おいても何ら限定されない。
本発明の方法によれば、先ず、亜鉛又は亜鉛系合金電気
めつき鋼板は、硫酸、塩酸、リン酸、ホウ酸、硝酸及び
それらの塩よりなる群から選ばれる少なくとも1種を含
むpH6以下の水溶液からなる酸性浴に浸漬される。上記
塩としては、例えば、硫酸ナトリウム、ホウ酸ナトリウ
ム、硝酸カリウム、リン酸ナトリウム等が適宜に用いら
れる。
めつき鋼板は、硫酸、塩酸、リン酸、ホウ酸、硝酸及び
それらの塩よりなる群から選ばれる少なくとも1種を含
むpH6以下の水溶液からなる酸性浴に浸漬される。上記
塩としては、例えば、硫酸ナトリウム、ホウ酸ナトリウ
ム、硝酸カリウム、リン酸ナトリウム等が適宜に用いら
れる。
本発明において、上記無機酸又はその塩を含む酸性浴
は、pHが6以下であることが必要である。pHが6を越え
るときは、前述しためつき表面の不活性な混合被膜層を
除去することが困難となり、めつき表面の活性化が不十
分となつて、電着塗装性の改善効果が乏しくなる。他
方、酸性浴のpHを低くすればするほど、めつき層の溶解
が速められて、処理に要する時間が短縮されるものの、
オーバーエツチングや、或いは処理むらが生じる。従つ
て、得られる製品の安定性や経済性を考慮すれば、酸性
浴のpHは3以上であることが好ましく、特に、3〜5の
範囲であることが好ましい。
は、pHが6以下であることが必要である。pHが6を越え
るときは、前述しためつき表面の不活性な混合被膜層を
除去することが困難となり、めつき表面の活性化が不十
分となつて、電着塗装性の改善効果が乏しくなる。他
方、酸性浴のpHを低くすればするほど、めつき層の溶解
が速められて、処理に要する時間が短縮されるものの、
オーバーエツチングや、或いは処理むらが生じる。従つ
て、得られる製品の安定性や経済性を考慮すれば、酸性
浴のpHは3以上であることが好ましく、特に、3〜5の
範囲であることが好ましい。
本発明によれば、かかる酸性浴へのめつき鋼板の浸漬に
よつて、めつき表面層を除去する工程と、#200以上の
細かい砥粒を含むブラシ又はロールを用いて研削する工
程とを前後して、又は同時に行ない、次いで、クロメー
ト処理及び樹脂塗装を行なうことによつて、処理に要す
る時間を短縮して、高生産性にて、有利に電着塗装性に
すぐれる樹脂塗装鋼板を得ることができる。
よつて、めつき表面層を除去する工程と、#200以上の
細かい砥粒を含むブラシ又はロールを用いて研削する工
程とを前後して、又は同時に行ない、次いで、クロメー
ト処理及び樹脂塗装を行なうことによつて、処理に要す
る時間を短縮して、高生産性にて、有利に電着塗装性に
すぐれる樹脂塗装鋼板を得ることができる。
めつき表面層の研削に用いるブラシ又はロールが含む砥
粒は、#200以上の細かい砥粒であることが必要であ
る。砥粒粗さが#200よりも粗いときは、砥粒粒子が粗
すぎる結果、研削が過剰となりやすいと共に、めつき表
面層の粗度が粗すぎて、電着塗装後の表面外観が悪化す
る。しかし、砥粒粗さが余りに細かいときは、研削に長
時間を要して、生産性の低下を招くので、砥粒は#500
以下の細かさであることが好ましい。
粒は、#200以上の細かい砥粒であることが必要であ
る。砥粒粗さが#200よりも粗いときは、砥粒粒子が粗
すぎる結果、研削が過剰となりやすいと共に、めつき表
面層の粗度が粗すぎて、電着塗装後の表面外観が悪化す
る。しかし、砥粒粗さが余りに細かいときは、研削に長
時間を要して、生産性の低下を招くので、砥粒は#500
以下の細かさであることが好ましい。
前述しためつき鋼板の酸性浴への浸漬と、この砥粒入り
ブラシ又はロールを用いるめつき表面層の研削は、同時
に行なつてもよいし、めつき鋼板の酸性浴への浸漬の
後、めつき表面層の研削を行なつてもよい。また、めつ
き表面層の研削を行なつた後に、めつき鋼板を酸性浴に
浸漬してもよい。
ブラシ又はロールを用いるめつき表面層の研削は、同時
に行なつてもよいし、めつき鋼板の酸性浴への浸漬の
後、めつき表面層の研削を行なつてもよい。また、めつ
き表面層の研削を行なつた後に、めつき鋼板を酸性浴に
浸漬してもよい。
発明の効果 以上のように、本発明の方法によれば、亜鉛又は亜鉛系
合金電気めつき鋼板を所定の酸性浴に浸漬し、有利に
は、これに砥粒入りのブラシ又はロールによるめつき表
面層の研削を併用して、めつき表面層を化学的及び/又
は機械的に除去し、かくして、めつき表面を活性化し
て、クロメート処理性を改善するので、かかるめつき鋼
板をクロメート処理し、樹脂塗装することによつて、電
着塗装性にすぐれる樹脂塗装防錆鋼板を得ることができ
る。
合金電気めつき鋼板を所定の酸性浴に浸漬し、有利に
は、これに砥粒入りのブラシ又はロールによるめつき表
面層の研削を併用して、めつき表面層を化学的及び/又
は機械的に除去し、かくして、めつき表面を活性化し
て、クロメート処理性を改善するので、かかるめつき鋼
板をクロメート処理し、樹脂塗装することによつて、電
着塗装性にすぐれる樹脂塗装防錆鋼板を得ることができ
る。
実施例 以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこ
れら実施例により何ら限定されるものではない。尚、以
下において、酸性浴のpH調整は、水酸化ナトリウム又は
塩と同じアニオンを有する酸を用いて行なつた。
れら実施例により何ら限定されるものではない。尚、以
下において、酸性浴のpH調整は、水酸化ナトリウム又は
塩と同じアニオンを有する酸を用いて行なつた。
実施例1 常法に従つて、脱脂及び酸洗した厚さ0.8mmの冷延鋼板
上に硫酸浴を用いてZn−Ni合金電気めつきを施した。め
つき付着量は、20g/m2とした。
上に硫酸浴を用いてZn−Ni合金電気めつきを施した。め
つき付着量は、20g/m2とした。
この後、第1表に示す組成の酸性浴に常温にて5秒間浸
漬し、水洗、乾燥後、クロメート処理(40重量%還元ク
ロム酸水溶液塗布、150℃で1分間乾燥、全クロム量40
〜50g/m2)を施し、次いで、水溶性樹脂をバーコーター
にて約1μm厚みに塗布し、180℃で1分間焼き付け
て、樹脂塗装防錆鋼板を得た。
漬し、水洗、乾燥後、クロメート処理(40重量%還元ク
ロム酸水溶液塗布、150℃で1分間乾燥、全クロム量40
〜50g/m2)を施し、次いで、水溶性樹脂をバーコーター
にて約1μm厚みに塗布し、180℃で1分間焼き付け
て、樹脂塗装防錆鋼板を得た。
このようにして得た樹脂塗装防錆鋼板に電着電圧200V、
30秒立ち上がり制御、2.5分の条件にてカチオン電着塗
料を塗布し、170℃で20分間焼き付けを行なつて、電着
塗装鋼板を得、電着塗装表面の所謂ブツ状欠陥の有無を
調べて、電着塗装性を評価した。結果を第1表に示す。
30秒立ち上がり制御、2.5分の条件にてカチオン電着塗
料を塗布し、170℃で20分間焼き付けを行なつて、電着
塗装鋼板を得、電着塗装表面の所謂ブツ状欠陥の有無を
調べて、電着塗装性を評価した。結果を第1表に示す。
実施例2 実施例1と同じ冷延鋼板に同様にZn−Ni合金電気めつき
を施した後、第2表に示す組成の酸性浴に常温にて3秒
間浸漬し、その際、同時に第2表に示す砥粒入りのブラ
シ又はロールにて3秒間めつき表面を研削した。
を施した後、第2表に示す組成の酸性浴に常温にて3秒
間浸漬し、その際、同時に第2表に示す砥粒入りのブラ
シ又はロールにて3秒間めつき表面を研削した。
この後、実施例1と同様にして、クロメート処理と樹脂
塗装を行なつて、樹脂塗装防錆鋼板を得た。この鋼板に
実施例1と同様に電着塗装を施して、電着塗装鋼板を
得、電着塗装性を評価した。結果を第2表に示す。
塗装を行なつて、樹脂塗装防錆鋼板を得た。この鋼板に
実施例1と同様に電着塗装を施して、電着塗装鋼板を
得、電着塗装性を評価した。結果を第2表に示す。
実施例3 実施例1と同じ冷延鋼板に同様にZn−Ni合金電気めつき
を施した後、第3表に示す砥粒入りのブラシ又はロール
にてめつき表面を2秒間研削し、この後、第3表に示す
組成の酸性浴に常温にて2秒間浸漬した。
を施した後、第3表に示す砥粒入りのブラシ又はロール
にてめつき表面を2秒間研削し、この後、第3表に示す
組成の酸性浴に常温にて2秒間浸漬した。
この後、実施例1と同様にして、クロメート処理と樹脂
塗装を行なつて、樹脂塗装防錆鋼板を得た。この鋼板に
実施例1と同様に電着塗装を施して、電着塗装鋼板を
得、電着塗装性を評価した。結果を第3表に示す。
塗装を行なつて、樹脂塗装防錆鋼板を得た。この鋼板に
実施例1と同様に電着塗装を施して、電着塗装鋼板を
得、電着塗装性を評価した。結果を第3表に示す。
実施例4 実施例1と同じ冷延鋼板に同様にZn−Ni合金電気めつき
を施した後、第4表に示す組成の酸性浴に常温にて2秒
間浸漬し、この後、第4表に示す砥粒入りのブラシ又は
ロールにてめつき表面を2秒間研削した。
を施した後、第4表に示す組成の酸性浴に常温にて2秒
間浸漬し、この後、第4表に示す砥粒入りのブラシ又は
ロールにてめつき表面を2秒間研削した。
この後、実施例1と同様にして、クロメート処理と樹脂
塗装を行なつて、樹脂塗装防錆鋼板を得た。この鋼板に
実施例1と同様に電着塗装を施して、電着塗装鋼板を
得、電着塗装性を評価した。結果を第4表に示す。
塗装を行なつて、樹脂塗装防錆鋼板を得た。この鋼板に
実施例1と同様に電着塗装を施して、電着塗装鋼板を
得、電着塗装性を評価した。結果を第4表に示す。
以上から明らかなように、本発明の方法によれば、電着
塗装性にすぐれる樹脂塗装防錆鋼板を得ることができ
る。
塗装性にすぐれる樹脂塗装防錆鋼板を得ることができ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】亜鉛又は亜鉛系合金電気めつき鋼板を硫
酸、塩酸、リン酸、ホウ酸、硝酸及びそれらの塩よりな
る群から選ばれる少なくとも1種を含むpH6以下の酸性
浴に浸漬して、上記めつき表面層を除去し、次いで、ク
ロメート処理及び樹脂塗装を行なうことを特徴とする電
着塗装性にすぐれる樹脂塗装防錆鋼板の製造方法。 - 【請求項2】亜鉛又は亜鉛系合金電気めつき鋼板を硫
酸、塩酸、リン酸、ホウ酸、硝酸及びそれらの塩よりな
る群から選ばれる少なくとも1種を含むpH6以下の酸性
浴に浸漬して、上記めつき表面層を除去する工程と、#
200以上の砥粒を含むブラシ又はロールを用いて研削し
て、上記めつき表面層を除去する工程とを前後して、又
は同時に行ない、次いで、クロメート処理及び樹脂塗装
を行なうことを特徴とする電着塗装性にすぐれる樹脂塗
装防錆鋼板の製造方法。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1053484A JPH0696792B2 (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 電着塗装性にすぐれる樹脂塗装防錆鋼板の製造方法 |
| DE69010242T DE69010242T2 (de) | 1989-03-06 | 1990-03-06 | Verfahren zur Herstellung von mit Harz beschichteten rostsicheren Stahlplatten mit guten Eigenschaften für die Elektrotauchlackierung. |
| AT90302333T ATE107970T1 (de) | 1989-03-06 | 1990-03-06 | Verfahren zur herstellung von mit harz beschichteten rostsicheren stahlplatten mit guten eigenschaften für die elektrotauchlackierung. |
| US07/488,897 US5049245A (en) | 1989-03-06 | 1990-03-06 | Method for producing resin-coated rust-proof steel sheets with properties suitable for electrodeposition coating |
| ES90302333T ES2058785T3 (es) | 1989-03-06 | 1990-03-06 | Metodo para producir una lamina de acero electrochapada mejorada. |
| KR1019900002927A KR920003632B1 (ko) | 1989-03-06 | 1990-03-06 | 전착도장성이 뛰어난 수지도장방청강판의 제조방법 |
| EP90302333A EP0390348B1 (en) | 1989-03-06 | 1990-03-06 | Method for producing resin-coated rust-proof steel sheets with properties suitable for electrodeposition coating |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1053484A JPH0696792B2 (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 電着塗装性にすぐれる樹脂塗装防錆鋼板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02232395A JPH02232395A (ja) | 1990-09-14 |
| JPH0696792B2 true JPH0696792B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=12944120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1053484A Expired - Fee Related JPH0696792B2 (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 電着塗装性にすぐれる樹脂塗装防錆鋼板の製造方法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5049245A (ja) |
| EP (1) | EP0390348B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0696792B2 (ja) |
| KR (1) | KR920003632B1 (ja) |
| AT (1) | ATE107970T1 (ja) |
| DE (1) | DE69010242T2 (ja) |
| ES (1) | ES2058785T3 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19515456A1 (de) * | 1995-04-27 | 1996-10-31 | Guv Ges Fuer Umweltvertraeglic | Verfahren zum galvanischen Verzinken von Werkstücken aus Stahl |
| US6623791B2 (en) | 1999-07-30 | 2003-09-23 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Coating compositions having improved adhesion, coated substrates and methods related thereto |
| DE10064733A1 (de) * | 2000-12-22 | 2002-07-11 | Doerken Ewald Ag | Materialstück, veredelt mit einem Zinküberzug und mit appliziertem Elektrotauchlack sowie Verfahren zu seiner Herstellung |
| US6592999B1 (en) * | 2001-07-31 | 2003-07-15 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Multi-layer composites formed from compositions having improved adhesion, coating compositions, and methods related thereto |
| US6641923B2 (en) | 2001-07-31 | 2003-11-04 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Weldable coating compositions having improved intercoat adhesion |
| US6592998B2 (en) | 2001-07-31 | 2003-07-15 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Multi-layer composites formed from compositions having improved adhesion, coating compositions, and methods related thereto |
| JP2003049282A (ja) * | 2001-08-06 | 2003-02-21 | Hitachi Ltd | 車載電装品及び電機機械並びにそれらの製造法 |
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