JPH069710B2 - 巻取りリ−ル - Google Patents
巻取りリ−ルInfo
- Publication number
- JPH069710B2 JPH069710B2 JP14816886A JP14816886A JPH069710B2 JP H069710 B2 JPH069710 B2 JP H069710B2 JP 14816886 A JP14816886 A JP 14816886A JP 14816886 A JP14816886 A JP 14816886A JP H069710 B2 JPH069710 B2 JP H069710B2
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- JP
- Japan
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- reel
- coil
- shell
- strip
- take
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 241000252067 Megalops atlanticus Species 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007429 general method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、製鉄ラインのストリップ巻取りにおける巻取
りリールに関するものである。
りリールに関するものである。
<従来の技術と問題点> 従来、ストリップ鋼板の巻取りは第4図に示すように、
カローゼルリール33と呼ばれる巻取り装置に2〜3個の
リール34,35を設け、例えば、34のリールが定量までコ
イリングしたら、ドラムシャ30でストリップ20を切断
し、カローゼルリール33が半回転して次のリール35にス
トリップ20を巻きつかせる方式が一般的な方法である。
ここで、31は切断刃、32はデフレクタロールである。
カローゼルリール33と呼ばれる巻取り装置に2〜3個の
リール34,35を設け、例えば、34のリールが定量までコ
イリングしたら、ドラムシャ30でストリップ20を切断
し、カローゼルリール33が半回転して次のリール35にス
トリップ20を巻きつかせる方式が一般的な方法である。
ここで、31は切断刃、32はデフレクタロールである。
この方式の場合、リール34,35を交互に使用できるので
能率的である。しかしながら、ストリップ切断用のドラ
ムシャ30,切断刃31を必要とすることから、切断速度の
制限や、ストリップ巻き始めのガイドロール(図示省
略)が必要となり、ベルト方式やピンチロール方式のダ
ウンコイラと呼ばれる、巻取りのための付属品等が必要
とされ、コストアップや設備増大となっている。そこ
で、この問題を解決するため第5図に示す様に、リール
22中に凹刃21を有し、しかも、このリール22にストリッ
プ20を吸着するためのサクション機能を設けた方式を採
用し、他方の凸刃23を有したシャドラム24を1個配して
走行しているストリップ20をシャドラム24とリール22と
で切断し、直ちにサクション機構でストリップ20をリー
ル22に巻き付かせる方式が考案された(特願昭60-17894
8号、実願昭60-138189号等参照)。ところが、これらは、コイ
ル交換に必要なリ-ル拡縮機構を設けていないため、リ-ルから
コイルを抜き取ることができない。そのため、リ-ル逆回転によ
りリコイリング作業にてリ-ル22から他のリールヘストッリプ20
を移しており、問題となっている。
能率的である。しかしながら、ストリップ切断用のドラ
ムシャ30,切断刃31を必要とすることから、切断速度の
制限や、ストリップ巻き始めのガイドロール(図示省
略)が必要となり、ベルト方式やピンチロール方式のダ
ウンコイラと呼ばれる、巻取りのための付属品等が必要
とされ、コストアップや設備増大となっている。そこ
で、この問題を解決するため第5図に示す様に、リール
22中に凹刃21を有し、しかも、このリール22にストリッ
プ20を吸着するためのサクション機能を設けた方式を採
用し、他方の凸刃23を有したシャドラム24を1個配して
走行しているストリップ20をシャドラム24とリール22と
で切断し、直ちにサクション機構でストリップ20をリー
ル22に巻き付かせる方式が考案された(特願昭60-17894
8号、実願昭60-138189号等参照)。ところが、これらは、コイ
ル交換に必要なリ-ル拡縮機構を設けていないため、リ-ルから
コイルを抜き取ることができない。そのため、リ-ル逆回転によ
りリコイリング作業にてリ-ル22から他のリールヘストッリプ20
を移しており、問題となっている。
本発明はかかる現状に鑑みてなされたものであり、リコ
イリング作業をなくし、直接リール22からコイルを抜き
取ることが可能な巻取りリールを提供することを目的と
するものである。
イリング作業をなくし、直接リール22からコイルを抜き
取ることが可能な巻取りリールを提供することを目的と
するものである。
<問題点を解決するための手段> 上記目的を達成するため、本発明の構成は、円周方向に
複数個に分割されたシェルからなる巻取りリールであっ
て、サクション機構を有するシェルと拡縮機構を有する
シェルとから構成されていることを特徴としている。
複数個に分割されたシェルからなる巻取りリールであっ
て、サクション機構を有するシェルと拡縮機構を有する
シェルとから構成されていることを特徴としている。
<作 用> 上記構成とすることにより、コイルを巻取る際にはサク
ション機構を有するシェルにて巻取り、コイルをリール
から引き抜く時には拡縮機構を有するシェルを縮めてコ
イルとの間に隙間を設けて引き抜くこととなる。
ション機構を有するシェルにて巻取り、コイルをリール
から引き抜く時には拡縮機構を有するシェルを縮めてコ
イルとの間に隙間を設けて引き抜くこととなる。
<実 施 例> 以下、本発明の実施例を第1実施例の軸方向の断面図で
ある第1図(a)および第1図(a)のB−B線に沿う断面
図である第1図(b)およびコイルを巻いた状態の機構概
念図である第2図(a)およびコイルを引き抜く際の機構
概念図である第2図(b)および第2実施例の断面図であ
る第3図(a)および第3実施例の断面図である第3図
(b)に基づいて説明する。
ある第1図(a)および第1図(a)のB−B線に沿う断面
図である第1図(b)およびコイルを巻いた状態の機構概
念図である第2図(a)およびコイルを引き抜く際の機構
概念図である第2図(b)および第2実施例の断面図であ
る第3図(a)および第3実施例の断面図である第3図
(b)に基づいて説明する。
第1図(a)〜第2図(b)において、シェルを3分割し、
1個のシェル4の中部に中空部2を設け、この中空部2
と外気とは小孔3に通じてある。また、切断凹刃1も有
している。ここで、中空部2は穴10を通してリール回
転軸7中の孔9と連結している。この孔9は図示しない
ロータリジョイントを介してブロアーにより真空引き
し、小孔3を通じて外気を吸引し、これによりストリッ
プをシェル4の外周に吸着させる。他のシェル5,6は
通常のリールと同様、コイル引抜きのための拡縮機能を
有し、テーパ治具8のスライドにより拡縮する機構とな
っている。第2図に本発明のリールの使用状況を示す。
第2図(a)はコイル11を巻いている状態を示し、シェル
5,6は拡がっていてシェル間には隙間12がある。第2
図(b)はコイル11を引き抜く前の状態を示しており、シ
ェル5,6が縮んでいる。これにより、シェル5,6間
の隙間12は無くなり、代りに、コイル11とシェル5,6
間に隙間12′が生じる。この隙間12′によりコイル11が
リール外に引き抜けるようになる。ここで、サクション
機能を有するシェル4は固定である。このシェル4が固
定さているので、サクション引き用のブロアからシェル
4の中空部2への配管の取付けが容易となり、機能も向
上する。
1個のシェル4の中部に中空部2を設け、この中空部2
と外気とは小孔3に通じてある。また、切断凹刃1も有
している。ここで、中空部2は穴10を通してリール回
転軸7中の孔9と連結している。この孔9は図示しない
ロータリジョイントを介してブロアーにより真空引き
し、小孔3を通じて外気を吸引し、これによりストリッ
プをシェル4の外周に吸着させる。他のシェル5,6は
通常のリールと同様、コイル引抜きのための拡縮機能を
有し、テーパ治具8のスライドにより拡縮する機構とな
っている。第2図に本発明のリールの使用状況を示す。
第2図(a)はコイル11を巻いている状態を示し、シェル
5,6は拡がっていてシェル間には隙間12がある。第2
図(b)はコイル11を引き抜く前の状態を示しており、シ
ェル5,6が縮んでいる。これにより、シェル5,6間
の隙間12は無くなり、代りに、コイル11とシェル5,6
間に隙間12′が生じる。この隙間12′によりコイル11が
リール外に引き抜けるようになる。ここで、サクション
機能を有するシェル4は固定である。このシェル4が固
定さているので、サクション引き用のブロアからシェル
4の中空部2への配管の取付けが容易となり、機能も向
上する。
また、以上の例に限らず、第3図(a)の様に4分割した
シェルとし、サクション用の小孔3と切断凹刃1を設け
たシェル26のみ固定し、他のシェル27,28,29は拡縮する
構造でもよいし、第3図(b)の様に5分割のシェルと
し、切断凹刃1を備えたシェル36および37にサクション
機能を設け、他のシェル38,39,40は拡縮する構造のもの
でもよい。
シェルとし、サクション用の小孔3と切断凹刃1を設け
たシェル26のみ固定し、他のシェル27,28,29は拡縮する
構造でもよいし、第3図(b)の様に5分割のシェルと
し、切断凹刃1を備えたシェル36および37にサクション
機能を設け、他のシェル38,39,40は拡縮する構造のもの
でもよい。
<発明の効果> 以上述べた如く、本発明によれば、従来必要とされてい
た切断用ドラムシャや巻取りに必要とされていたベルト
方式やピンチロール方式のダウンコイラ設備が不要とな
り、しかも、リコイリング作業も不要となってコイルの
抜取りができるので、設備コストが安くなると共に簡単
な構成で、確実にして容易に、コイルの切断、巻取り、
抜取りが行える。
た切断用ドラムシャや巻取りに必要とされていたベルト
方式やピンチロール方式のダウンコイラ設備が不要とな
り、しかも、リコイリング作業も不要となってコイルの
抜取りができるので、設備コストが安くなると共に簡単
な構成で、確実にして容易に、コイルの切断、巻取り、
抜取りが行える。
第1図(a)〜第2図(b)は本発明に係る第1実施例を示
すもので、第1図(a)は軸方向の断面図、第1図(b)は
第1図(a)のB−B線に沿う断面図、第2図(a)はコイ
ルを巻いた状態の機構概念図、第2図(b)はコイルを引
き抜く際の機構概念図、第3図(a)は第2実施例の断面
図、第3図(b)は第3実施例の断面図、第4図は従来例
の巻取り装置の機構概念図、第5図(a)および(b)は別
の従来例の機構概念図である。 また、図中の符号で、1は切断凹刃、2は中空部、3は
小孔、4,5,6,26,27,28,29,36,37,38,39,
40はシェル、7はリール回転軸、8はテーパ軸、9は
孔、10は穴、11はコイル、12,12′は隙間、20はストリ
ップである。
すもので、第1図(a)は軸方向の断面図、第1図(b)は
第1図(a)のB−B線に沿う断面図、第2図(a)はコイ
ルを巻いた状態の機構概念図、第2図(b)はコイルを引
き抜く際の機構概念図、第3図(a)は第2実施例の断面
図、第3図(b)は第3実施例の断面図、第4図は従来例
の巻取り装置の機構概念図、第5図(a)および(b)は別
の従来例の機構概念図である。 また、図中の符号で、1は切断凹刃、2は中空部、3は
小孔、4,5,6,26,27,28,29,36,37,38,39,
40はシェル、7はリール回転軸、8はテーパ軸、9は
孔、10は穴、11はコイル、12,12′は隙間、20はストリ
ップである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−236957(JP,A) 特開 昭59−147714(JP,A) 実開 昭62−197664(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】円周方向に複数個に分割されたシェルから
なる巻取りリールであって、サクション機構を有するシ
ェルと拡縮機構を有するシェルとから構成されているこ
とを特徴とする巻取りリール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14816886A JPH069710B2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 巻取りリ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14816886A JPH069710B2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 巻取りリ−ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS635821A JPS635821A (ja) | 1988-01-11 |
| JPH069710B2 true JPH069710B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=15446770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14816886A Expired - Lifetime JPH069710B2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 巻取りリ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069710B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101313777B1 (ko) * | 2012-03-27 | 2013-10-01 | 유경애 | 강판 권취장치 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111389955B (zh) * | 2020-05-12 | 2021-11-09 | 江苏南钢通恒新材料科技有限公司 | 一种钢卷开卷用自动送卷装置 |
| CN111530966B (zh) * | 2020-05-12 | 2021-11-02 | 内蒙古包钢同业金属新材料有限公司 | 一种钢卷开卷用自动送卷装置的工作方法 |
-
1986
- 1986-06-26 JP JP14816886A patent/JPH069710B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101313777B1 (ko) * | 2012-03-27 | 2013-10-01 | 유경애 | 강판 권취장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS635821A (ja) | 1988-01-11 |
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