JPH0697237A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体装置及びその製造方法

Info

Publication number
JPH0697237A
JPH0697237A JP4241717A JP24171792A JPH0697237A JP H0697237 A JPH0697237 A JP H0697237A JP 4241717 A JP4241717 A JP 4241717A JP 24171792 A JP24171792 A JP 24171792A JP H0697237 A JPH0697237 A JP H0697237A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lead
film carrier
metal
semiconductor device
metal lead
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4241717A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Mori
孝夫 森
学志 ▲吉▼田
Satoshi Yoshida
Tadahiko Nishimukai
忠彦 西向井
Kenji Yamaguchi
健司 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP4241717A priority Critical patent/JPH0697237A/ja
Priority to US08/118,646 priority patent/US5442229A/en
Publication of JPH0697237A publication Critical patent/JPH0697237A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W70/00Package substrates; Interposers; Redistribution layers [RDL]
    • H10W70/40Leadframes
    • H10W70/453Leadframes comprising flexible metallic tapes
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W70/00Package substrates; Interposers; Redistribution layers [RDL]
    • H10W70/60Insulating or insulated package substrates; Interposers; Redistribution layers
    • H10W70/67Insulating or insulated package substrates; Interposers; Redistribution layers characterised by their insulating layers or insulating parts
    • H10W70/68Shapes or dispositions thereof
    • H10W70/682Shapes or dispositions thereof comprising holes having chips therein
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W72/00Interconnections or connectors in packages
    • H10W72/071Connecting or disconnecting
    • H10W72/072Connecting or disconnecting of bump connectors
    • H10W72/07231Techniques
    • H10W72/07236Soldering or alloying
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W72/00Interconnections or connectors in packages
    • H10W72/20Bump connectors, e.g. solder bumps or copper pillars; Dummy bumps; Thermal bumps
    • H10W72/251Materials
    • H10W72/252Materials comprising solid metals or solid metalloids, e.g. PbSn, Ag or Cu
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W72/00Interconnections or connectors in packages
    • H10W72/851Dispositions of multiple connectors or interconnections
    • H10W72/874On different surfaces
    • H10W72/877Bump connectors and die-attach connectors
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W90/00Package configurations
    • H10W90/701Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts
    • H10W90/721Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bump connectors
    • H10W90/722Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bump connectors between stacked chips

Landscapes

  • Wire Bonding (AREA)
  • Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 多端子を有し、且つ高速な半導体素子のテー
プキャリア実装に有効な半導体装置及びその製造方法を
提供する。 【構成】 第1のフィルムキャリア4a上に第2のフィ
ルムキャリア4bを重ね合わせ、接着剤10により積層
する。相互のフィルムキャリア上の金属リード3a及び
3bは互いに接触、交差することなくそれぞれの間隙に
配置され、そのリード先端は、半導体素子1の電極2に
ボンディングされる。金属リード3は予めエッチングに
よりフィルムキャリア4上に形成されており、これらの
フィルムキャリア4を複数枚重ね合わせることによりリ
ード接続ピッチを実効的に短縮する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置、特に、テ
ープキャリアに設けた微細リードを用いて半導体集積回
路素子と配線基板を電気的に接続する半導体装置及びそ
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電卓から大型コンピュータに至るまで最
近の電子機器には、その高性能化、小型化を推進するた
めにテープキャリア接続を用いた半導体装置が多用され
ている。このような半導体装置として従来用いられてい
るテープキャリア接続の模式的な構造図を図13に示
す。
【0003】図13において、半導体素子101はポリ
イミド製フィルムキャリア104上に設けられた微細な
金属リード103に接続されている。このような半導体
素子の実装方式は、TAB(Tape Automated Bonding)
実装方式と呼ばれる。TAB実装方式では、テープキャ
リア104への半導体素子1の搭載及び金属リード10
3の接続(インナリードボンディング)はすべて自動で行
なわれるため、量産性に優れた特徴を持つ。通常は、金
属リード103を所定の長さに切断後、半導体素子1の
実装形態に合わせて外部リードを成形加工する。次い
で、図14に示すように半導体素子101を配線基板1
12に搭載し金属リード103を接続(アウタリードボ
ンディング)する。図14(a)は半導体素子101の裏
面側をダイボンディングした一般的な実装構造例であ
る。また、半導体素子裏面からの放熱を考慮する場合に
は図14(b)に示すように半導体素子101をフェース
ダウン状にボンディングする構造が採用されている。こ
れらの実装では、特に半導体素子1上の微細な金属リー
ド103と配線基板112との組立性を考慮し、図13
におけるデバイスホール106の周縁部の金属リード1
03のピッチを、半導体素子101の接続部における金
属リード103のピッチの約3〜5倍に拡大している。
【0004】一方、半導体素子の高集積化に伴うピン数
の増加によりテープキャリア上の金属リードも微細化
し、そのリードピッチも狭小化の傾向にある。このた
め、単一フィルムにおける金属リードの微細化と共に、
リードの多層化やテープキャリア本体の積層化によりボ
ンディング用のリード片数を実効的に増加させる手法が
採用されている。
【0005】なお、このような半導体装置に関する技術
は、例えば、特開昭63−62335号公報、特開昭6
3−164229号公報又は特開昭64−19737号
公報、特開平1−106438号公報等に記載されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、予め
半導体素子上に必要なテープキャリア接続用電極の形成
方法について十分な配慮がなされていなかった。すなわ
ち、積層したフィルムキャリアから突出する金属リード
群の先端はその積層数に応じた段差を生ずる。均一なボ
ンディングを行うために半導体素子上の電極高さを予め
リードの高さと一致させる必要があり、高さの異なる電
極を同時に形成することは極めて困難な問題であった。
また、これらの段差を低減するためにフィルムキャリア
及び金属リードを薄膜化した場合には金属リードのエッ
チング加工が容易になり、リードピッチの狭小化による
多ピン化は図れるものの、信号伝送の高速化が必須な半
導体素子の実装に対応出来ない問題があった。これは、
リードピッチの狭小化に伴うリード幅の減少と共に、リ
ード厚の薄膜化によりリード自体の抵抗や自己インダク
タンス等の寄生容量の増加を誘発し、信号伝搬速度の低
下やクロストークノイズの増加を招くためである。
【0007】一方、従来のTAB実装ではテープキャリ
アに半導体素子をボンディング後、外部リードを所定形
状に切断、成形した後、プリント基板やセラミクス製配
線基板上に実装する。このため、テープキャリア本体の
多ピン化やリードの微細化に従って、これらの基板実装
におけるリード位置合わせやボンディングプロセスが困
難になる問題があった。これは、リード自身の微細化に
よりその機械強度が低下するため、ごく僅かな外力によ
りリードが変形し易くなることに起因している。すなわ
ち、従来のTAB実装では、切断後のリード先端が開放
状態にあるため、リード成形時や基板位置合わせ及びボ
ンディング処理中に一部のリードの折れ曲がりや局所的
なピッチずれを誘発し、組立時の取り扱いを困難にして
いた。
【0008】このように、高集積、高速な半導体素子の
テープキャリア実装では、金属リードの多端子化と同時
に、素子の高速性を損なうことのないリード形状制御や
その組立性に対して十分な配慮が必要となる。
【0009】したがって、本発明の目的は、多端子を有
し、且つ高速な半導体素子のテープキャリア実装に有効
な半導体装置及びその製造方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の半導体装置は、エッチング法に金属リードが
形成された複数のフィルムキャリアを、互いの金属リー
ドが接触、交差しないように積層したことを特徴として
いる。このようにして構成されるフィルムキャリアは、
好ましくは、積層されるフィルムキャリア同士を互いに
固着するための接着層を含んで成り、重ね合わせた金属
リードの所望の部分は同一平面内に配置される。
【0011】また、半導体素子へのボンディング、リー
ドの切断、成形及び配線基板へのリードボンディング時
の微細リードの折れ曲がりやピッチずれによる組立不良
を低減するためにボンディング部近傍のリード端はフィ
ルムキャリア上に固定された構造を含み、ボンディング
後のリードの切断を容易に行うために切断部のリード幅
は他の部分よりも幅を狭く形成されるか又は切り溝を設
けた構造を有してなる。
【0012】さらに好ましくは、重ね合わせたフィルム
上のリード相互を電気的に配線接続した構造とを含んで
なり、テープキャリアに搭載する半導体素子の電気的な
テスティングを可能にする手段を有している。
【0013】
【作用】単一フィルム上に予めリードピッチの大きな金
属リード群を形成しておき、これらの単一フィルムをリ
ードが接触、交差することなく重ね合わせることによ
り、単一フィルム上で同一のリードピッチを形成する場
合に比べリード厚を厚くすることが出来る。これにより
リードの機械強度を低下させることなく、また、リード
断面積の減少による直列抵抗の増加や自己及び誘導イン
ダクタンス等の寄生容量の増加を招くことなく金属リー
ドのリードピッチを小さくすることができる。
【0014】また、テープキャリア上に設けたリードの
ボンディング面を同一平面内に配置することにより半導
体素子及び配線基板とのボンディングにおける位置合わ
せや、その接続プロセスを容易にでき、半導体素子上の
電極プロセスに制約を与えることはない。さらに、重ね
合わせたリード群の高さを一様に揃えることにより、半
導体素子側の電極高さも一様にでき、均一な条件下のリ
ードボンディングが可能となる。
【0015】一方、金属リードの両端をフィルム上に固
定したまま位置合わせやボンディングを行うことによ
り、リード接続時の不良を低減できる。即ち、微細なリ
ード両端をフィルム上に機械的に拘束した状態で取り扱
うことにより、リードの折れ曲がりやピッチずれを未然
に防止することが出来、位置合わせ不良やボンディング
不良を大幅に低減することが出来る。
【0016】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例である半導体装
置の上面及び断面構造図である。
【0017】図1(a)、(b)において、半導体素子1
は、Auバンプ2によりポリイミド製フィルムキャリア
4からデバイスホール6へ突出する金属リード3と電気
的に接続されている。第1層の金属リード3a及び第2
層の金属リード3bはそれぞれ第1層フィルムキャリア
4a及び第2層フィルムキャリア4bに予め設けられ、
相互のフィルムキャリアは接着剤10により貼り合わさ
れている。
【0018】このような半導体装置は、例えば以下のよ
うに製造される。
【0019】まず、第1層のフィルムキャリア4a上に
設けた金属リード3aの間隙に第2層フィルムキャリア
4bの金属リード3bを位置合せし、相互を接着剤10
により貼り合わせる。フィルムから突出する金属リード
3の形状寸法はそれぞれのフィルムキャリア4を作成す
る段階で決定しておく。すなわち、搭載する半導体素子
1の性能、接続電極数やその配置によりリードの主要寸
法を決定する。例えば、高速、大電力の半導体素子を搭
載する場合には単一のフィルムキャリア4上の金属リー
ド3の厚さを十分に厚くとり、これらのフィルムキャリ
ア4を数段に重ね合わせることによりリードピッチを実
効的に短縮する。次いで、これらの金属リード群の先端
と半導体素子側に設けた突起電極を位置合わせ後、熱圧
着法により接合する。本実施例では、金属リード3、に
Snめっきを施しAuSn共晶接合により接続するが、
金属リード3、の表面にAuめっき処理を施すことによ
り超音波による接合も可能である。また、第1図(b)で
は第1層フィルムキャリア4aの金属リード3aと第2
層フィルムキャリア4bの金属リード3bを互いに対向
させて接着しているが、第1層のフィルムキャリア4a
の金属リード面に、単に第2層のフィルムキャリア4b
の裏面を重ね合わせても良い。この場合には重ね合わせ
たリード先端に段差が生ずるが、成形加工により接続部
のリード高さを同一に揃えるようにすれば良い。
【0020】図2は、本実施例においてフィルムキャリ
ア上のリードピッチを短縮する手段を説明する図であ
る。図2(a)はエッチング法で作成されるテープキャリ
アの基本構造図であり、デバイスホールに突出する金属
リード部を模式的に示したものである。まず、例えばC
uのようなエッチングが比較的容易な金属材を圧延加工
により箔状にし、接着剤を介してポリイミド製テープキ
ャリア4に積層する。このCu箔上にフォトリソグラフ
ィ加工により所定のリードパターンを形成後、Cuエッ
チング液中に浸漬し、所定寸法の金属リード3を得る。
このエッチング時には、リードパターンの横方向にもエ
ッチングが進行するため、金属リード3の断面は図のよ
うなメサ形を呈する。図中、リードピッチPはリード幅
Wとリード間隙Sの和で示され、Pを狭小化するほどリ
ード厚dを薄くしなければならない。すなわち、前記パ
ターン横方向へのエッチング量(△S)とエッチング深さ
d'(>d)で定義されるエッチングファクタ(EF=d'
/△S)はエッチング時の開口幅S'(=S+2△S)が狭
くなるほど一般的に小さくなるため、開口幅に比べて金
属箔が厚すぎる場合には貫通エッチングが不可能にな
る。
【0021】図2(b)には、このようなエッチング加工
により得られるリードピッチPと加工が可能な最大リー
ド厚さdmaxとの関係を示す。図中の破線はリード幅と
リード間隙の比を4対6(W/S=4/6)とした場合で
あり、前述の理由からW/Sの増加に伴いdmaxは減少
する。また、金属材の圧延加工では薄膜化するに従い金
属組織中の欠陥密度が増加するため、エッチングの再現
性や加工後における金属リード3の強度の確保が極めて
困難となる(図中、リード厚が約15μm以下の領域)。
【0022】この結果、単一のフィルムキャリアでは、
リードピッチの狭小化により加工可能なリード厚が減少
すると共に、50〜60μm以下の狭ピッチ領域におい
てはもはや良質な特性をもつ微細リードを得ることが出
来ないことが分かる。
【0023】一方、半導体素子の多ピン化、高速化に従
って、テープキャリアリードの多ピン化、高アスペクト
比化が要望されている。リード厚の減少はリード抵抗や
自己及び誘導インダクタンスの増加を招き、これらのリ
ードを介した大電力給電及び高速信号伝送を行う上で致
命的な問題となる。このため、単一フィルム上で予めリ
ードの厚さを確保し、図1に示すようにこれらを複数枚
重ね合わせることによりリードピッチを実効的に短縮す
る。すなわち、例えば、図2(b)の実線で示すように、
単一のフィルムキャリアを2層化することにより、加工
可能な最大リード厚を同一とした場合、そのリードピッ
チを1/2に短縮できる。
【0024】図3に本実施例におけるテープキャリアの
重ね合わせ構造の一例を示す。本図ではすべて2層化の
例を挙げているが、単一フィルムキャリアにおけるW/
S比に応じてさらに多重化することも可能である。
【0025】図3において、3aは第1層の金属リー
ド、3bは重ね合わせ用の第2層の金属リードであり、
金属リード3bは金属リード3aのリード間隙に配置さ
れている。なお、図3(a)および(c)では、第2層
の金属リード3bは、金属リード3aの陰に隠れてい
る。第1層フィルムキャリア4aと第2層フィルムキャ
リア4bは、相互に接着されている。図3(a)は第1層
フィルムキャリア4aと第2層フィルムキャリア4bを
相互のリード面を対向させて重ねた場合、図3(b)はそ
れぞれのリード積層面を上方にして重ね合わせた場合の
断面構造図を示す。また、金属リード3の機械強度が十
分に得られる場合には図3(c)及び図3(d)に示すよう
にリード接続部の先端を開放した状態で重ね合わせても
良い。また、図3(d)のように重ね合わせた金属リード
3aと3bの間に段差が生ずる場合は、半導体素子1と
のリード接続を容易に行うためにその一方、例えば、金
属リード3bの先端を予め成形加工し、金属リード3a
の先端と同一平面上に配置させておくことが好ましい。
図には示していないが、図3(b)のような構造の場合に
も、金属リード3bの中央部に凹部を設け、リード接続
面を同一の高さに配置させることが可能である。
【0026】図4には本実施例におけるテープキャリア
を用いた半導体装置の断面図を示す。
【0027】図4において、半導体素子1はAuバンプ
2により金属リード3の一方に電気的に接続されてい
る。また、金属リード3の他方はAu電極11により配
線基板12に接続されている。配線基板12内の配線
は、ボンディングワイヤ13により半導体パッケージの
ベース基板14内の配線層と電気的に結線され、さら
に、パッケージベース基板14内の配線層を経由して外
部端子16と電気的に接続されている。
【0028】このような半導体装置は例えば以下のよう
に製造される。
【0029】まず、図2(c)に示した重ね合わせテープ
キャリアの金属リード3を半導体素子1上の電極2に位
置合せし、相互をボンディングする。次いで、金属リー
ド3をフォーミング加工後、所定の長さに切断する。こ
のようにして得られた半導体素子のリード端子を更に配
線基板12上の電極11と位置合わせ、ボンディングし
た後、配線基板12をSi系接着剤8によりベース基板
に接着する。
【0030】本実施例では金属リード3の素材としてC
uを用い、その表面にNi/Auをめっきしている。対
向する基板側電極もAuを用いているため、ここでは超
音波ボンディングにより金属リード3と電極2および電
極11を接続しているが、電極材としてPb/Sn系半
田を用いても良い。更に、金属リード3の表面にPb/
Sn或いはSnめっきを施すことにより、熱圧着ボンデ
ィングによるリード接続も可能である。
【0031】一方、本実施例では、一例として、単一フ
ィルム状態での金属リード3の最大幅を50μm、最小
幅を30μm、隣接する金属リード3の間の最大間隙を
90μm、最小間隙を70μm、また、金属リード3の
厚さを35μmとしている。このとき、リードピッチ
は、ほぼ120μmとなる。そして、このようなフィル
ムをそれぞれのリード面が対向するように2枚重ね合わ
せ、リードピッチをほぼ60μmに短縮したフィルムキ
ャリアを実現している。これと同一のリード幅、および
リードピッチを有するフィルムキャリアを単一のフィル
ム上で実現する場合、金属リード3の厚さを20μm以
上にすることが困難であることは、図2からも明らかで
ある。
【0032】以上述べたように、本実施例によれば、テ
ープキャリア上のリードを相互に重ね合わせることによ
りリードピッチを実効的に短縮しているため、リード厚
を薄くすることなく多端子化を図ることが出来る。
【0033】なお、上記実施例では金属リード3として
Cuを用いたが、Cu−Zr合金やNi、Au又はSU
S合金からなる金属リードを用いても同様な効果を得る
ことが出来る。
【0034】図5には本発明の第2の実施例である半導
体装置の断面構造図を示す。
【0035】図5に示す半導体装置は、例えばSiから
なる半導体基板7上に複数個の半導体素子1を搭載し、
さらに、半導体基板7を例えばムライトからなる配線板
15に搭載して構成される。半導体素子1は、半田バン
プ22により電気的、機械的に半導体基板7と接続され
ており、半導体基板7には、半導体素子1間を接続する
ネットワーク等を構成する能動素子が形成されている。
また、半導体基板7は、Si系接着剤8を用いて配線基
板15に接着されており、両者は、半導体基板7上に設
けたAuバンプ21と配線基板15上に設けたAu電極
11を介して金属リード31により電気的に接続されて
いる。
【0036】このような半導体装置は以下のようにして
製造される。
【0037】まず、複数個の半導体素子1を半導体基板
7上に位置合わせし、リフローボンディングにより相互
を接続する。次いで、エッチング法を用いテープキャリ
ア上に形成した金属リード31の一方の先端を半導体基
板7上に設けたAuバンプ21に接続し、半導体基板7
をムライト製配線基板15上にSi系接着剤8を用いて
接着する。更に、金属リード31の他方の先端を配線基
板15上に設けたAu電極11に接続する。
【0038】図6は金属リード31による半導体基板7
と配線基板15の接続手順を説明する図である。
【0039】まず、図6(a)に示すように金属リード3
1の両端をポリイミドフィルム41上に固定したまま、
半導体基板7上に設けたAuバンプ21と金属リード3
1の一端をボンディングして接続する。次いで、図6
(b)に示すように半導体基板7側の金属リード31とフ
ィルム41の不要部分を切断した後、配線基板15側の
接続電極11の位置に応じて金属リード31を成形加工
する。更に、フィルム41上に固定されたままのもう一
方のリード端を配線基板15上のAu電極11と位置合
せし、金属リード31と電極11とをボンディングす
る。最後に、配線基板15側の金属リード31とフィル
ム41の不要部分を切断除去し、図6(c)に示す接続構
造を得る。本実施例では半導体基板7上に設けた電極2
1への金属リード31の接続を部分的に行う方法につい
て述べているが、基板周辺の全ての電極に対して一括し
てボンディングする場合には、半導体基板7側の金属リ
ード31は予め切断しておいても良い。この場合には、
一般的なTAB接続におけるインナリードボンディング
と同様と考えて良いが、アウタリード側のボンディング
はリード端をフィルムに固定したままボンディングを行
う。
【0040】更に、本実施例ではリードの多端子化を図
るために第1の実施例で述べた重ね合わせ方式のテープ
キャリアを用いても良い。また、本実施例における金属
リード材、金属リード表面のメタライズ材及び接続用電
極材は第1実施例の場合と同様な材料を選定出来る。し
たがって、リード接続プロセスでは超音波や熱圧着ボン
ディング及び半田溶融接続が可能であるが、何れも一括
接合よりもシングルポイントTABのような部分的に接
合する方式を採用することが好ましい。
【0041】本実施例によれば、金属リードの接続時に
金属リード両端がフィルムキャリア上に固定されている
ため、これらの取り扱い中に発生する金属リードの変形
や部分的なピッチずれを未然に防止できる。これによ
り、組立時のリード位置合わせが容易になり、金属リー
ドの接続不良を大幅に低減できる。
【0042】図7は上記第2の実施例のリード接続にお
いて、金属リードの接続ピッチを短縮するための他の手
段を説明する図である。
【0043】まず、図7(a)に示すように半導体基板7
上のAuバンプ21と第1のフィルムキャリア4a上に
設けた金属リード3aを接続する。次いで、図7(b)の
ように金属リード3aのアウター側を切断し、第2のフ
ィルムキャリア4b上に設けた金属リード3bを金属リ
ード3aの間隙に配置後、Auバンプ21と接続する
(図7(c))。更に、図7(d)に示すように、金属リード
3bを金属リード3aと同一の長さになるよう切断す
る。第1のフィルムキャリア4aと第2のフィルムキャ
リア4bそれぞれにおけるリードピッチが同一であると
すれば、半導体基板7上のAuバンプ21に金属リード
31を接続した後(図7(d)の状態)のリードピッチ
はその1/2となる。
【0044】最後に、半導体基板7を配線基板15上に
搭載するとともに、金属リード31を配線基板15上の
Au電極11に接続する(図7(e))。
【0045】なお、本実施例においてもフィルムキャリ
ア側の金属リード31を切断せずに、双方のフィルムキ
ャリア4を相互に重ね合わせた状態でリード接続を行な
っても良い。この場合のリード接続は図6で説明した実
施例に従って行なえば良い。図8には、本発明の第3の
実施例である半導体装置の断面構図を示す。
【0046】図8において、半導体素子1、能動回路を
内蔵する半導体基板7、及びムライト製配線基板15に
より構成する基本的な実装構造は第2実施例と同様であ
り、図5と同一構成部には同一の符号を付し、その説明
は省略する。
【0047】本実施例では、半導体基板7上に設けたA
uバンプ2と配線基板15上に設けたAu電極11の接
続面の高さをほぼ同一の高さに揃え、金属リード31を
折り曲げることなく前記電極間を配線接続している。ま
た、パッケージのベース基板となる配線基板15の周縁
に、例えばコバールからなる支持枠17を搭載し、その
下面を配線基板15に、上面を蓋板18に半田材19、
20を用いて接合し、半導体素子1を封止している。
【0048】このような半導体装置は例えば以下のよう
に製造される。
【0049】まず、半導体基板7上に複数個の半導体素
子1をフェースダウン状にボンディングし、この半導体
基板7上のAuバンプ21と製配線基板15上のAu電
極11を位置合わせ後、Si系接着剤を用いて半導体基
板7と配線基板15を接着する。それぞれの基板上に予
め位置合わせ用のマークを設けておくことにより、両基
板間の位置合わせを容易に行うことが出来る。次いで、
予めテープキャリア上に設けた金属リード31を前記電
極間に転写する。この場合、図6に示したような金属リ
ード31の両端がフィルム上に接着されたテープキャリ
アを使用することが好ましいが、金属リード31の一端
が開放されたテープキャリアを用いても良い。
【0050】更に、半導体基板7側のリード群を一括又
は逐次接合した後、配線基板15側のリード群を一括又
は逐次接合する。なお、リード接続長が短い場合(半導
体基板7上のAuバンプ21と配線基板15上の電極1
1の間隔が狭い場合)には、金属リード31とAuバン
プ21および電極11の両電極を同時に接合しても良
い。
【0051】次いで、Pb/Sn系半田19により支持
枠17の下面を配線基板15の周縁上に半田付けする。
最後に、半田19とは組成の異なるPb/Sn系半田2
0により蓋板18と半導体素子1の裏面及び蓋板18と
支持枠17の上面を半田付けして封止構造を得る。
【0052】なお、本実施例では先の実施例と同様に半
導体基板7のAuバンプ21に予め金属リード21の一
方の端を接続しておき、半導体基板7を配線基板15に
搭載、接着した後、金属リード31の他端を配線基板1
5上の電極11に接続しても良い。
【0053】本実施例によれば、微細な金属リードを成
形することなく、同一平面上で半導体基板と配線基板と
の間を配線接続可能なため、その接続長を短縮できる。
また、インナ側リードピッチとアウタ側リードピッチが
等しく、半導体基板上のAuバンプと配線基板上の電極
との間に配線ピッチを拡大した領域を設ける必要がな
い。このため、パッケージ基板の多ピン化と共に小型化
を図ることが出来る。
【0054】図9に本発明に用いられる重ね合わせテー
プキャリアのパターン構成図を示す。図9(a)〜(c)は
それぞれ単一のポリイミドフィルム4にデバイスホール
6を設け、エッチング加工により金属リード3を形成し
たものである。図示を省略しているが、上述してきたよ
うに、これらの単一フィルムを複数枚重ね合わせてフィ
ルム上のリードピッチを実効的に短縮する。
【0055】図9(a)に示すフィルムキャリアは半導体
素子の1辺または対向する2辺を一括してリード接続す
る場合に用いることができる。また、第2、第3の実施
例における半導体基板のような大型基板へのリード接続
を部分的に行う場合にも本フィルムキャリアを用い基板
サイズに従い、繰返しボンディングすれば良い。図9
(b)に示すフィルムキャリアは半導体素子の4辺を同時
に位置合わせ、リード接続する場合に用いることができ
る。図では、4辺に設けたデバイスホール6はそれぞれ
分離して設けられているが、これらは特に分離する必要
はなく連結していても良い。また、リード接合は1辺ご
とに行うことが好ましいが、ボンディングツール先端の
周縁に凹部を設け、4辺を一括して接合しても良い。更
に、リードの断面積が比較的大きくリード強度を十分に
確保できる場合には図9(c)に示すようにインナリード
部を開放したリードパターンを用いることもできる。こ
の場合には、通常のTABボンディングのようにリード
の一括ボンディングを容易に行うことができる。
【0056】これらのフィルム重ね合わせ時に生ずるリ
ード段差は第1の実施例の場合と同様にリードの成形加
工によりその高さを揃えておけば良い。
【0057】図10は、図9に示すフィルムキャリアを
重ね合わせ、リードピッチを短縮する手段を説明する図
である。
【0058】図10(a)に示す単一のフィルムキャリア
における最大リード幅Wmaxと最小リード間隙Sminは、
フィルム積層数に従い決定される。積層数を例えばnと
すれば最大リード幅Wmax、最小リード間隙Sminは、次
式の条件を満足するように設定すればよい。
【0059】
【数1】 Wmax≦(Smin+△gmin)/n ……… (数1) ここで、△gminは、フィルムキャリア4を重ね合わせ
た後のリード最小間隙である。リード断面は、先に述べ
たとおりメサ形を呈するため、2層重ねの場合、Wmax
/Smin比を同一とすれば図10(b)のように、フィル
ムキャリア4の金属リード3形成面を対向させて重ね合
わせる方が△gminを大きく採れる。
【0060】図10(c)では、フィルムキャリアを3層
重ね、リードピッチを単一のフィルムキャリアの1/3
にしている。本実施例では△gmin≧10μmに設定す
れば、フィルムキャリア4a、4b、4cを重ね合わせ
る時のリード位置合わせ、及びフィルム接着工程におい
て金属リード3a、3b、3cが相互に接触することは
ない。
【0061】図9(a)、(b)に示すように、金属リード
3の両端をフィルムキャリア4上に固定したテープキャ
リアの上面及び断面構造の拡大模式図をそれぞれ図11
(a)及び図11(b)に示す。
【0062】本実施例では、ポリイミド製フィルムキャ
リア4上に設けられた金属リード3の一部に切欠き33
を設けている。リードボンディング時には、切欠き33
の位置を目安にの位置合わせを行うと共に、ボンディン
グ後の金属リード3の不要部分の切断を容易に行うこと
が出来る。切欠き33はリードパターンに予めノッチを
挿入し、エッチング加工により形成する。或いはリード
エッチング後にノッチ部を打ち抜いて切欠き33を形成
しても良い。また、金属リード3の幅が小さな場合に
は、金属リード3を切断しないようにリード上面又は側
面に切り溝を入れても良い。このような金属リード3の
構造は、第2の実施例のような金属リードをフィルムキ
ャリアに固定したままボンディングを行う場合に特に好
ましい。
【0063】以上述べたように本実施例によれば、接続
する基板形状に対応したリードパターンの選定により、
ボンディング時の作業効率を向上できる。また、金属リ
ードに切欠き部分を形成することにより、ボンディング
時の位置合わせ、折り曲げによるリード切断を容易に行
うことが出来る。
【0064】図12には本発明の第4の実施例である半
導体装置の上面図を示す。
【0065】図12において、44は、金属リード43
aを備えた第1のフィルムキャリアである。また、第1
のフィルムキャリア44上には、テスティング用配線層
47が形成されており、デバイスホール46に突出する
金属リード43aは配線層47を経由し、フィルムキャ
リア44の周縁に設けられるテスティングパッド48と
電気的に接続されている。45は金属リード43bを備
えた第2のフィルムキャリアである。第2のフィルムキ
ャリア45は、金属リード43bが形成された面を第1
のフィルムキャリア44に対向させて配置され、金属リ
ード43bは、第1のフィルムキャリア44上の配線層
47に電気的に接続されている。さらに、金属リード4
3a及び3bは半導体素子1上の電極42と接続されて
おり、半導体素子1の入出力は、配線層44を介してテ
スティングパッド48に導き出されている。
【0066】このような半導体装置は例えば以下のよう
に製造される。
【0067】まず、金属リード43a,および、フィル
ム表面にテスト用配線層47を備えたフィルムキャリア
44を予め作成する。フィルムキャリア44に設けた金
属リード43aと同一ピッチの金属リード43bを有す
るフィルムキャリア5を重ね合わせ、フィルムキャリア
44、45を相互に接着する。このとき、金属リード4
3bを金属リード43aの間隙に位置するように配置
し、リードピッチを実効的に短縮する。金属リード43
a、43b相互が接触しなければリードピッチは均一と
なっていなくても良い。また、半導体素子1の電極42
の配置に従い、フィルムキャリア側のリード配置を任意
に変えても良いが、第2のフィルムキャリア45上の金
属リード43bは、必ず第1のフィルムキャリア44上
の配線層47と電気的に接続できるようなパターン配置
とする。また、フィルムキャリア45上の金属リード4
3bと配線層47の間の配線接続は半田又は導電性接着
剤を用いて行う。なお、この接続部を補強するために
は、絶縁性接着剤を用いてフィルムキャリア相互を接着
すると良い。
【0068】本実施例によれば金属リードのアスペクト
比(金属リードの幅と厚さの比)を低減せずにテスト用
回路を有するフィルムキャリアの多ピン化が図れる。こ
のため、より高速、高集積な半導体素子のテープキャリ
ア実装を行うことができ、特に信号伝送の高速化及び大
電力給電が必須となる半導体素子のTAB実装に効果が
ある。
【0069】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、フィ
ルムキャリア上のリード厚を十分に確保した上でリード
ピッチの狭小化を図ることができるため、リード接続部
の寄生素子を増加させずに多ピン化することが可能とな
る。特に、高速且つ消費電力の大きな半導体素子のフィ
ルムキャリア実装を行う上で大きな効果を達成すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の半導体装置の上面及び
断面図である。
【図2】本発明の第1の実施例における単一のフィルム
キャリアの斜視図、および金属リードの厚さとリードピ
ッチの関係を示すグラフである。
【図3】第1の実施例におけるフィルムキャリアの重ね
合わせ構造の断面図である。
【図4】第1の実施例におけるフィルムキャリアを用い
た半導体装置の一実施例の断面図である。
【図5】本発明の第2の実施例の半導体装置の断面図で
ある。
【図6】金属リードの接続手順を説明するための工程図
である。
【図7】金属リードの接続手順を説明するための工程図
である。
【図8】本発明の第3の実施例の半導体装置の断面図で
ある。
【図9】本発明に用いられるフィルムキャリアの上面図
である。
【図10】リード接続ピッチを短縮する手段を説明する
ための断面図である。
【図11】第4の実施例における金属リードの上面及び
断面図である。
【図12】本発明の第4の実施例の半導体装置の上面図
である。
【図13】従来のフィルムキャリアを用いた半導体装置
の上面図である。
【図14】従来のTAB接続を用いた半導体装置の断面
構造図である。
【符号の説明】
1…半導体素子、2、11…電極、3、3a、3b…金
属リード、4、4a、4b…フィルムキャリア、6、…
デバイスホール、7…半導体基板、8…シリコーン樹
脂、10…接着剤、12、15…配線基板、13…ボン
ディングワイヤ、14…パッケージベース基板、16…
外部端子、17…支持枠、18…蓋板、19、20…半
田、22…半田バンプ、33…切欠き。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西向井 忠彦 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 山口 健司 茨城県日立市助川町3丁目1−1 日立電 線株式会社マテリアル研究所内

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フィルムキャリア上に設けた金属リードと
    該金属リードと電気的、機械的に接続してなる半導体素
    子を具備した半導体装置において、前記フィルムキャリ
    アは、それぞれ金属リードが設けられた複数のフィルム
    キャリアを前記金属リードが互いに接触、交差しないよ
    うに、少なくとも2層以上に積層されてなることを特徴
    とする半導体装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の半導体装置において、半導
    体素子上の電極に接続される前記金属リード群の先端が
    同一平面内に配置されていることを特徴とする半導体装
    置。
  3. 【請求項3】第1の配線基板と、前記第1の配線基板上
    に搭載された第2の配線基板と、前記第2の配線基板上
    に搭載された半導体素子を具備する半導体装置におい
    て、予めフィルムキャリア上にエッチング加工により形
    成された金属リード群の一端が前記第1の配線基板上の
    電極に接続され、前記金属リード群の他端が前記第2の
    配線基板上の電極に接続されてなり、前記金属リード群
    の一端と前記第1の配線基板の接続部および前記金属リ
    ード群の他端と第2の配線基板上の電極との接続部が同
    一の接続ピッチを有することを特徴とする半導体装置。
  4. 【請求項4】請求項3記載の半導体装置の製造方法にお
    いて、上記第2の配線基板に金属リード群の一端を接合
    し、前記リード群の他端を分離することなく、第1の配
    線基板上の電極パターンに該リード群の他端を一括して
    位置合せし、前記リード群の他端と前記第1の配線基板
    上の端子とを一括又は逐次接合することを特徴とする半
    導体装置の製造方法。
  5. 【請求項5】フィルムキャリア上に設けた金属リード群
    と突起電極を周辺に備えた半導体素子を電気的、機械的
    に接続してなる半導体装置の製造方法において、前記フ
    ィルムキャリア上の金属リード群を前記半導体素子上の
    突起電極にボンディングし、該リード間隙に繰返し他の
    フィルムキャリア上に設けた金属リード群をボンディン
    グすることを特徴とする半導体装置の製造方法。
  6. 【請求項6】金属リードを具備したフィルムキャリア
    と、突起電極を周辺に備え、該突起電極が前記金属リー
    ドに電気的に接続された半導体素子とを備えてなる半導
    体装置において、前記金属リードは前記フィルムキャリ
    アに設けられたデバイスホール部を横断し、該金属リー
    ドの両端が前記フィルムキャリア上に固定されているこ
    とを特徴とする半導体装置。
  7. 【請求項7】請求項6記載の半導体装置において、前記
    フィルムキャリアは、それぞれ金属リードを具備した複
    数のフィルムキャリアを、該複数のフィルムキャリアの
    各々に具備される金属リードが前記デバイスホール内で
    互いに交差することのないように積層されてなることを
    特徴とする半導体装置。
  8. 【請求項8】請求項7記載の半導体装置において、前記
    フィルムキャリアの積層数がnであるとき、前記金属リ
    ードのリードピッチが、前記フィルムキャリアを構成す
    る1のフィルムキャリアにおけるリードピッチの1/n
    であることを特徴とする半導体装置。
  9. 【請求項9】請求項6乃至8記載の半導体装置におい
    て、上記フィルムキャリアのデバイスホール部を横断す
    る金属リードは、少なくともその一部に切り欠き又は切
    り溝が形成されてなることを特徴とする半導体装置。
  10. 【請求項10】テスト用配線電極および該テスト用配線
    電極に電気的に接続された金属リードが表面に設けられ
    たフィルムキャリアと、前記金属リードと電気的に接続
    された半導体素子を具備する半導体装置において、上記
    フィルムキャリアは前記配線層を有する第1のフィルム
    キャリアと、該第1のフィルムキャリア上に積層され、
    前記半導体素子に接続する金属リードを有する第2のフ
    ィルムキャリアとを有し、前記第2のフィルムキャリア
    の金属リードを前記第1のフィルムキャリア上のテスト
    用配線電極と電気的に接続してなることを特徴とする半
    導体装置。
  11. 【請求項11】金属リードを具備したフィルムキャリア
    と、突起電極を周辺に備え、該突起電極が前記金属リー
    ドに電気的に接続された半導体素子とを備えてなる半導
    体装置の製造方法において、前記フィルムキャリアに具
    備される金属リードを前記フィルムキャリアに形成され
    たデバイスホール部において前記半導体素子上に形成さ
    れた突起電極と位置合せする工程と、前記金属リードを
    前記突起電極に接合する工程と、前記金属リードの不要
    部分を切断する工程と、当該半導体装置の使用形態合わ
    せて前記金属リードを成形する工程とを有することを特
    徴とする半導体装置の製造方法。
JP4241717A 1992-09-10 1992-09-10 半導体装置及びその製造方法 Pending JPH0697237A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4241717A JPH0697237A (ja) 1992-09-10 1992-09-10 半導体装置及びその製造方法
US08/118,646 US5442229A (en) 1992-09-10 1993-09-10 Metal lead-film carrier assembly having a plurality of film carriers, and film carrier-semiconductor chip assembly and semiconductor device containing such metal lead-film carrier assembly

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4241717A JPH0697237A (ja) 1992-09-10 1992-09-10 半導体装置及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0697237A true JPH0697237A (ja) 1994-04-08

Family

ID=17078491

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4241717A Pending JPH0697237A (ja) 1992-09-10 1992-09-10 半導体装置及びその製造方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5442229A (ja)
JP (1) JPH0697237A (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1022443A (ja) * 1996-07-05 1998-01-23 Hitachi Cable Ltd リードフレーム
JPH10116861A (ja) * 1996-10-09 1998-05-06 Texas Instr Japan Ltd キャリアテープ、及びキャリアテープ製造方法
US6372526B1 (en) * 1998-04-06 2002-04-16 Semiconductor Components Industries Llc Method of manufacturing semiconductor components
JP2002083845A (ja) * 2000-07-05 2002-03-22 Sharp Corp フレキシブル配線基板、icチップ実装フレキシブル配線基板およびこれを用いた表示装置並びにicチップ実装構造、icチップ実装フレキシブル配線基板のボンディング方法
JP3906653B2 (ja) * 2000-07-18 2007-04-18 ソニー株式会社 画像表示装置及びその製造方法
US6938783B2 (en) * 2000-07-26 2005-09-06 Amerasia International Technology, Inc. Carrier tape
US20020074628A1 (en) * 2000-12-14 2002-06-20 Katsuhisa Mochizuki Flexible wiring film, and semiconductor apparatus and system using the same
JP4450530B2 (ja) * 2001-07-03 2010-04-14 三菱電機株式会社 インバータモジュール
JP4077261B2 (ja) * 2002-07-18 2008-04-16 富士通株式会社 半導体装置
JP4271435B2 (ja) * 2002-12-09 2009-06-03 シャープ株式会社 半導体装置
US7615851B2 (en) * 2005-04-23 2009-11-10 Stats Chippac Ltd. Integrated circuit package system
US8164168B2 (en) * 2006-06-30 2012-04-24 Oki Semiconductor Co., Ltd. Semiconductor package
JP2012069764A (ja) 2010-09-24 2012-04-05 On Semiconductor Trading Ltd 回路装置およびその製造方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5173763A (en) * 1991-02-11 1992-12-22 International Business Machines Corporation Electronic packaging with varying height connectors

Also Published As

Publication number Publication date
US5442229A (en) 1995-08-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6541848B2 (en) Semiconductor device including stud bumps as external connection terminals
EP1213754A2 (en) Fabrication process of semiconductor package and semiconductor package
KR20010090540A (ko) 반도체 장치 및 그 제조 방법
US6319749B1 (en) Lead frame, semiconductor package having the same and method for manufacturing the same
JPH0697237A (ja) 半導体装置及びその製造方法
KR100346899B1 (ko) 반도체장치 및 그 제조방법
KR100658120B1 (ko) 필름 기판을 사용한 반도체 장치 제조 방법
US6320250B1 (en) Semiconductor package and process for manufacturing the same
JPH0558657B2 (ja)
JP2949969B2 (ja) フィルムキャリア半導体装置
JP2982703B2 (ja) 半導体パッケージ及びその製造方法
JP2665914B2 (ja) 半導体装置及びその製造方法
JP2623980B2 (ja) 半導体搭載用リード付き基板の製造法
JP3251810B2 (ja) 集積回路装置の実装方法
EP0526147A2 (en) Film-carrier type semiconductor device and process for fabricating the same
JP3383597B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP2636761B2 (ja) フィルムキャリアテープ
JP2555878B2 (ja) フィルムキャリヤーテープの製造方法
KR100246848B1 (ko) 랜드 그리드 어레이 및 이를 채용한 반도체 패키지
JPH02252251A (ja) フィルムキャリヤーテープ
JP2819321B2 (ja) 電子部品搭載用基板及びこの電子部品搭載用基板の製造方法
JPH0982752A (ja) 半導体装置
JPS6343897B2 (ja)
JPS6242549A (ja) 電子部品パツケ−ジ及びその製造方法
JPH08191123A (ja) リードフレームの製造方法