JPH0697268A - ウエハへの粘着テープ貼付け装置 - Google Patents
ウエハへの粘着テープ貼付け装置Info
- Publication number
- JPH0697268A JPH0697268A JP26936192A JP26936192A JPH0697268A JP H0697268 A JPH0697268 A JP H0697268A JP 26936192 A JP26936192 A JP 26936192A JP 26936192 A JP26936192 A JP 26936192A JP H0697268 A JPH0697268 A JP H0697268A
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- Japan
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- wafer
- adhesive film
- ring frame
- adhesive
- posture
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- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ウエハ搬入装填機構および搬出機構を構造簡
単なものにして、ウエハをリングフレームの粘着フィル
ム上に均一に貼付けられるようにする。 【構成】 下面に粘着フィルム4を張り付けたリングフ
レーム5を、そのフィルム粘着面が上向きになる姿勢で
テーブル3上に載置固定するウエハ保持機構と、パター
ン面を上向きにした姿勢のウエハWを支持部材9で係止
保持して供給してリングフレーム5の粘着フィルム4上
に落し込み装填するウエハ装填機構と、粘着フィルム4
上に載置されたウエハWの上面をウエハ押え15によっ
て押え込み支持するウエハ支持機構と、粘着フィルム4
の下面のウエハ載置領域全体を弾性材18を介してロー
ラ23で軽く押圧走査する弾性押圧機構とを、排気可能
な減圧室2に内装してある。
単なものにして、ウエハをリングフレームの粘着フィル
ム上に均一に貼付けられるようにする。 【構成】 下面に粘着フィルム4を張り付けたリングフ
レーム5を、そのフィルム粘着面が上向きになる姿勢で
テーブル3上に載置固定するウエハ保持機構と、パター
ン面を上向きにした姿勢のウエハWを支持部材9で係止
保持して供給してリングフレーム5の粘着フィルム4上
に落し込み装填するウエハ装填機構と、粘着フィルム4
上に載置されたウエハWの上面をウエハ押え15によっ
て押え込み支持するウエハ支持機構と、粘着フィルム4
の下面のウエハ載置領域全体を弾性材18を介してロー
ラ23で軽く押圧走査する弾性押圧機構とを、排気可能
な減圧室2に内装してある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リングフレームに貼着
された粘着フィルムに、半導体ウエハ等の薄板(以下、
ウエハという)を貼付ける装置に関する。
された粘着フィルムに、半導体ウエハ等の薄板(以下、
ウエハという)を貼付ける装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記装置としては、特公平2−3
4175号公報に示されるように、パターン面を下向き
にした姿勢で保持されたウエハの上に、粘着フィルムを
貼着したリングフレームを、そのフィルム粘着面が下向
きになる姿勢で接近配置した後、これらを収納した減圧
室を減圧してフィルム粘着面とウエハとを軽く粘着さ
せ、次に粘着フィルムの上面をローラで押圧走査してウ
エハを全体的に粘着させるように構成したものが知られ
ている。
4175号公報に示されるように、パターン面を下向き
にした姿勢で保持されたウエハの上に、粘着フィルムを
貼着したリングフレームを、そのフィルム粘着面が下向
きになる姿勢で接近配置した後、これらを収納した減圧
室を減圧してフィルム粘着面とウエハとを軽く粘着さ
せ、次に粘着フィルムの上面をローラで押圧走査してウ
エハを全体的に粘着させるように構成したものが知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来装置は、ウエ
ハ貼付け処理を減圧室内で行うために、ウエハ貼付け面
に気泡を巻き込むことなく均一良好に貼付け処理を行う
ことができるものであるが、一般にウエハはそのパター
ン面を上向きにした姿勢で各処理を受けるので、前処理
行程を経たウエハを表裏反転して貼付け装置にセット
し、かつ、貼付け処理後のリングフレームを表裏反転し
て次の処理行程に送り込む必要があり、このためにウエ
ハ搬入装填手段および搬出手段が複雑になるものであっ
た。また、ウエハを表裏反転させる際に、吸着ミス等が
発生してウエハを脱落させる可能性もあった。
ハ貼付け処理を減圧室内で行うために、ウエハ貼付け面
に気泡を巻き込むことなく均一良好に貼付け処理を行う
ことができるものであるが、一般にウエハはそのパター
ン面を上向きにした姿勢で各処理を受けるので、前処理
行程を経たウエハを表裏反転して貼付け装置にセット
し、かつ、貼付け処理後のリングフレームを表裏反転し
て次の処理行程に送り込む必要があり、このためにウエ
ハ搬入装填手段および搬出手段が複雑になるものであっ
た。また、ウエハを表裏反転させる際に、吸着ミス等が
発生してウエハを脱落させる可能性もあった。
【0004】本発明は、このような点に着目してなされ
たものであって、ウエハ搬入装填および搬出に際しての
上記不具合をもたらすことなく、ウエハに粘着テープを
均一良好に貼付けることができる装置を提供することを
目的とする。
たものであって、ウエハ搬入装填および搬出に際しての
上記不具合をもたらすことなく、ウエハに粘着テープを
均一良好に貼付けることができる装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のウエハへの粘着テープ貼付け装置はつぎの
ような構成をとる。すなわち、下面に粘着フィルムを張
り付けたリングフレームを、そのフィルム粘着面が上向
きになる姿勢で保持するフレーム支持手段と、パターン
面を上向きにした姿勢のウエハを前記フレーム支持手段
で支持されたリングフレームの粘着フィルム上に落し込
み装填するウエハ装填手段と、粘着フィルムの下面の少
なくともウエハ載置領域全体を弾性材を介して軽く押圧
走査する弾性押圧手段と、を排気可能かつ開放可能な減
圧室に内装した構成とする。
に、本発明のウエハへの粘着テープ貼付け装置はつぎの
ような構成をとる。すなわち、下面に粘着フィルムを張
り付けたリングフレームを、そのフィルム粘着面が上向
きになる姿勢で保持するフレーム支持手段と、パターン
面を上向きにした姿勢のウエハを前記フレーム支持手段
で支持されたリングフレームの粘着フィルム上に落し込
み装填するウエハ装填手段と、粘着フィルムの下面の少
なくともウエハ載置領域全体を弾性材を介して軽く押圧
走査する弾性押圧手段と、を排気可能かつ開放可能な減
圧室に内装した構成とする。
【0006】
【作用】本発明によると、ウエハは前処理行程と同様に
パターン面を上向きにした姿勢で、例えば係止部材など
に周部を載置してパターン面に触れることなく装填セッ
トすることができる。減圧状態でウエハを粘着フィルム
上に供給載置することで、貼付け面に気泡が介在されな
い状態でウエハは軽く粘着され、この状態で粘着フィル
ム下面から弾性的な押圧走査を加えることで、ウエハは
均一に粘着フィルムに貼付けられる。
パターン面を上向きにした姿勢で、例えば係止部材など
に周部を載置してパターン面に触れることなく装填セッ
トすることができる。減圧状態でウエハを粘着フィルム
上に供給載置することで、貼付け面に気泡が介在されな
い状態でウエハは軽く粘着され、この状態で粘着フィル
ム下面から弾性的な押圧走査を加えることで、ウエハは
均一に粘着フィルムに貼付けられる。
【0007】
【実施例】図1ないし図3に第1の実施例が示されてい
る。このウエハ貼付け装置は、固定された下部ハウジン
グ1aと、これに対して開閉自在な上部ハウジング1b
とで構成される減圧室2内にウエハ貼付けのための各種
手段を装備した構造となっている。
る。このウエハ貼付け装置は、固定された下部ハウジン
グ1aと、これに対して開閉自在な上部ハウジング1b
とで構成される減圧室2内にウエハ貼付けのための各種
手段を装備した構造となっている。
【0008】下部ハウジング1aの上部にはリング状の
テーブル3が固定され、このテーブル3上に、粘着フィ
ルム4を下面に張りつけたリングフレーム5を所定の位
置決め状態で載置してクランプ6で固定するようして、
フレーム支持手段が構成されている。
テーブル3が固定され、このテーブル3上に、粘着フィ
ルム4を下面に張りつけたリングフレーム5を所定の位
置決め状態で載置してクランプ6で固定するようして、
フレーム支持手段が構成されている。
【0009】上部ハウジング1bの対向する周壁部位に
は、スライド軸7を介して水平進退自在な可動枠8が装
着されるとともに、各可動枠8の下端にウエハWの周部
対角部位を載置支持する支持部材9が前記テーブル3上
に近接して備えられている。また、各可動枠8のスライ
ド軸7の外端に固定された連結部材10が、上部ハウジ
ング1bの上壁中央に縦軸心P周りに回動可能かつエア
シリンダ11で回動駆動可能に装備した回動アーム12
の両端にロッド13を介してそれぞれ連係接続されてお
り、回動アーム12をエアシリンダ11で回動して両可
動枠8を互いに後退させることで、両支持部材10に載
置されているウエハWをリングフレーム5の粘着フィル
ム4上に落とし込み装填するウエハ装填手段が構成され
ている。
は、スライド軸7を介して水平進退自在な可動枠8が装
着されるとともに、各可動枠8の下端にウエハWの周部
対角部位を載置支持する支持部材9が前記テーブル3上
に近接して備えられている。また、各可動枠8のスライ
ド軸7の外端に固定された連結部材10が、上部ハウジ
ング1bの上壁中央に縦軸心P周りに回動可能かつエア
シリンダ11で回動駆動可能に装備した回動アーム12
の両端にロッド13を介してそれぞれ連係接続されてお
り、回動アーム12をエアシリンダ11で回動して両可
動枠8を互いに後退させることで、両支持部材10に載
置されているウエハWをリングフレーム5の粘着フィル
ム4上に落とし込み装填するウエハ装填手段が構成され
ている。
【0010】上部ハウジング1bの上壁中央には、前記
回動アーム12の回動軸心Pと同心にエアシリンダ14
が装備され、減圧室2内に突入されたピストンロッド1
4aの下端にリング状のウエハ押え15を備えたディス
ク16が連結されており、エアシリンダ14の伸長作動
によって下降されたウエハ押え15で、粘着フィルム4
上のウエハWの上面周辺部を支持して、後述する下方か
らの貼付け押圧作用でウエハWが押し上げられるのを阻
止している。
回動アーム12の回動軸心Pと同心にエアシリンダ14
が装備され、減圧室2内に突入されたピストンロッド1
4aの下端にリング状のウエハ押え15を備えたディス
ク16が連結されており、エアシリンダ14の伸長作動
によって下降されたウエハ押え15で、粘着フィルム4
上のウエハWの上面周辺部を支持して、後述する下方か
らの貼付け押圧作用でウエハWが押し上げられるのを阻
止している。
【0011】下部ハウジング1aの上部には、一端を固
定されて片持ち状に支持された薄いバネ板17が配備さ
れるとともに、このバネ板17の上面にウエハWより大
径に形成した柔軟なゴムあるいはスポンジ状の弾性材1
8が貼付けられている。また、このバネ板17の下方に
は、ガイド軸19を介して水平移動可能に支持されると
ともにエアシリンダ20で往復駆動される可動ブラケッ
ト21が配備され、この可動ブラケット21に支点Q周
りに回動可能な一対のアーム22を介してバネ板最大幅
と同等の長さのローラ23が水平に軸支されている。前
記アーム22の下端には、下部ハウジング1aの底面に
設けたカムレール24に作用するカムフォロア25が備
えられており、図1に示すように、ローラ23がバネ板
17の基端側に後退している状態では、カムフォロア2
5がカムレール24の低部に落ち込んでローラ23がバ
ネ板17から離反下降した姿勢にあり、ローラ23が前
進するとカムフォロア25がカムレール24の高部に乗
り上がってローラ23がバネ板17を押し上げて、弾性
材18を粘着フィルム4の下面に押圧作用させるように
弾性押圧手段が構成されている。
定されて片持ち状に支持された薄いバネ板17が配備さ
れるとともに、このバネ板17の上面にウエハWより大
径に形成した柔軟なゴムあるいはスポンジ状の弾性材1
8が貼付けられている。また、このバネ板17の下方に
は、ガイド軸19を介して水平移動可能に支持されると
ともにエアシリンダ20で往復駆動される可動ブラケッ
ト21が配備され、この可動ブラケット21に支点Q周
りに回動可能な一対のアーム22を介してバネ板最大幅
と同等の長さのローラ23が水平に軸支されている。前
記アーム22の下端には、下部ハウジング1aの底面に
設けたカムレール24に作用するカムフォロア25が備
えられており、図1に示すように、ローラ23がバネ板
17の基端側に後退している状態では、カムフォロア2
5がカムレール24の低部に落ち込んでローラ23がバ
ネ板17から離反下降した姿勢にあり、ローラ23が前
進するとカムフォロア25がカムレール24の高部に乗
り上がってローラ23がバネ板17を押し上げて、弾性
材18を粘着フィルム4の下面に押圧作用させるように
弾性押圧手段が構成されている。
【0012】本発明の第1実施例に係る貼付け装置は以
上のように構成されており、次にその作動を説明する。
先ず、上部ハウジング1bが開放された状態でフレーム
支持手段のテーブル3上に粘着テープ4を下面に張りつ
けたリングフレーム5を位置決め載置して固定する。ま
た、両支持部材9上にパターン面を上向きにしたウエハ
Wを位置決め載置する。この際、ウエハ支持手段のウエ
ハ押え15は上昇復帰位置に、かつ、弾性押圧手段のロ
ーラ23も後退復帰位置に待機されている。
上のように構成されており、次にその作動を説明する。
先ず、上部ハウジング1bが開放された状態でフレーム
支持手段のテーブル3上に粘着テープ4を下面に張りつ
けたリングフレーム5を位置決め載置して固定する。ま
た、両支持部材9上にパターン面を上向きにしたウエハ
Wを位置決め載置する。この際、ウエハ支持手段のウエ
ハ押え15は上昇復帰位置に、かつ、弾性押圧手段のロ
ーラ23も後退復帰位置に待機されている。
【0013】次に、上部ハウジング1bを下部ハウジン
グ1aに接合して、下部ハウジング1aの排気口26か
ら室内空気を図外真空ポンプで吸引排気し、減圧室2を
所定の真空圧まで減圧する。
グ1aに接合して、下部ハウジング1aの排気口26か
ら室内空気を図外真空ポンプで吸引排気し、減圧室2を
所定の真空圧まで減圧する。
【0014】次に、両支持部材9を後退作動させてウエ
ハWを粘着テープ4の上面、つまり粘着面の上に落とし
込み装填するとともに、ウエハ押え15を下降させて粘
着テープ4上に載置されたウエハWの上面周辺部を支持
する。
ハWを粘着テープ4の上面、つまり粘着面の上に落とし
込み装填するとともに、ウエハ押え15を下降させて粘
着テープ4上に載置されたウエハWの上面周辺部を支持
する。
【0015】その後、ローラ23を前進させることで、
弾性材18を粘着テープ4の下面に押し当て、ローラ2
3の移動に伴う押圧走査によって粘着テープ4をウエハ
Wの下面(裏面)に均一に貼付けてゆき、図6に示すよ
うに、リングフレーム5に粘着テープ4を介してウエハ
Wをマウントしたワークが得られ、姿勢反転などの処置
を要することなく、そのままの姿勢で以降の処理行程に
供給することができる。
弾性材18を粘着テープ4の下面に押し当て、ローラ2
3の移動に伴う押圧走査によって粘着テープ4をウエハ
Wの下面(裏面)に均一に貼付けてゆき、図6に示すよ
うに、リングフレーム5に粘着テープ4を介してウエハ
Wをマウントしたワークが得られ、姿勢反転などの処置
を要することなく、そのままの姿勢で以降の処理行程に
供給することができる。
【0016】図4ないし図6に、本発明の第2の実施例
が示されている。この例では、テーブル3上にリングフ
レーム5を載置固定するクランプ30がエアシリンダ3
1で駆動可能に装備されてフレーム支持手段が構成され
ている。また、上部ハウジング1bの中央に装備したエ
アシリンダ32によって昇降されるディスク33の周部
下面にリング状のウエハ押え33aが装着されるととも
に、ディスク33の周部複数箇所にL形アーム34を介
して上下揺動されるクランプ35が取り付けられ、ウエ
ハ押え33aとクランプ35によってウエハWを挟持支
持してリングフレーム5の粘着テープ4近くまで下降し
た後、クランプ35を解除してウエハWを粘着テープ4
上に落とし込み装填するウエハ装填手段が構成されてい
る。
が示されている。この例では、テーブル3上にリングフ
レーム5を載置固定するクランプ30がエアシリンダ3
1で駆動可能に装備されてフレーム支持手段が構成され
ている。また、上部ハウジング1bの中央に装備したエ
アシリンダ32によって昇降されるディスク33の周部
下面にリング状のウエハ押え33aが装着されるととも
に、ディスク33の周部複数箇所にL形アーム34を介
して上下揺動されるクランプ35が取り付けられ、ウエ
ハ押え33aとクランプ35によってウエハWを挟持支
持してリングフレーム5の粘着テープ4近くまで下降し
た後、クランプ35を解除してウエハWを粘着テープ4
上に落とし込み装填するウエハ装填手段が構成されてい
る。
【0017】なお、クランプ駆動用のL形アーム34
は、図5に示すように、ディスク33上に同心で回動可
能に支持した回転板36にロッド37を介して連係され
ており、回転板36をエアシリンダ38で正逆回転して
各ロッド37を押し引き操作することでクランプ35を
揺動するように構成されている。
は、図5に示すように、ディスク33上に同心で回動可
能に支持した回転板36にロッド37を介して連係され
ており、回転板36をエアシリンダ38で正逆回転して
各ロッド37を押し引き操作することでクランプ35を
揺動するように構成されている。
【0018】また、図6に示すように、クランプ35は
ウエハ押え33aよりも上方まで後退揺動可能となって
おり、この状態でウエハ押え33aを下降することで、
粘着テープ4上のウエハWを押さえ込むウエハ支持手段
としても機能するように構成されている。
ウエハ押え33aよりも上方まで後退揺動可能となって
おり、この状態でウエハ押え33aを下降することで、
粘着テープ4上のウエハWを押さえ込むウエハ支持手段
としても機能するように構成されている。
【0019】下部ハウジング1aの中央には、図示しな
い駆動機構によって昇降および回転される支軸39が装
備され、この支軸39の上端にウエハ径より長い列状に
ブラシ状の弾性材40が備えられ、粘着テープ4の下面
を弾性的に押圧しながら回転走査する弾性押圧手段が構
成されている。
い駆動機構によって昇降および回転される支軸39が装
備され、この支軸39の上端にウエハ径より長い列状に
ブラシ状の弾性材40が備えられ、粘着テープ4の下面
を弾性的に押圧しながら回転走査する弾性押圧手段が構
成されている。
【0020】本実施例によれば、ウエハWを粘着テープ
4に落とし込んだ後、ウエハ押え33aでウエハWの上
面周辺部を押さえ込み支持した状態で、弾性材40を上
昇させて粘着テープ4の下面に軽く押圧接触させ、その
後、弾性材40を回転駆動することにより、ウエハWの
下面(裏面)に粘着テープ4が貼付けられる。
4に落とし込んだ後、ウエハ押え33aでウエハWの上
面周辺部を押さえ込み支持した状態で、弾性材40を上
昇させて粘着テープ4の下面に軽く押圧接触させ、その
後、弾性材40を回転駆動することにより、ウエハWの
下面(裏面)に粘着テープ4が貼付けられる。
【0021】なお、上述した各実施例では、粘着テープ
4の貼付け時に、ウエハWの上面周辺部をウエハ押え1
5、33aで押さえ込み支持したが、ウエハWの裏面が
平滑である場合は、必ずしもウエハ押え15、33aで
ウエハWを押さえ込み支持する必要はない。
4の貼付け時に、ウエハWの上面周辺部をウエハ押え1
5、33aで押さえ込み支持したが、ウエハWの裏面が
平滑である場合は、必ずしもウエハ押え15、33aで
ウエハWを押さえ込み支持する必要はない。
【0022】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のウエハ
貼付け装置によると、減圧下で、ウエハと粘着テープと
を貼付けるので、両者の間に気泡が巻き込まれることが
軽減され、粘着テープを均一に貼付けることができる。
また、ウエハをそのパターン面を上向きにした姿勢で粘
着フィルム上に装填するので、その前処理行程でのウエ
ハ姿勢のままでウエハ貼付け装置に供給し、かつ、その
ままの姿勢で取り出して以降の行程に送り出すことがで
き、ウエハ搬入および搬出の都度、姿勢反転操作を行う
必要がなく、ウエハ搬入装填手段および搬出手段を構造
簡単なもので済ますことが可能となった。また、ウエハ
反転にともなうウエハの脱落のおそれもなく安全に処理
を行えるようになった。
貼付け装置によると、減圧下で、ウエハと粘着テープと
を貼付けるので、両者の間に気泡が巻き込まれることが
軽減され、粘着テープを均一に貼付けることができる。
また、ウエハをそのパターン面を上向きにした姿勢で粘
着フィルム上に装填するので、その前処理行程でのウエ
ハ姿勢のままでウエハ貼付け装置に供給し、かつ、その
ままの姿勢で取り出して以降の行程に送り出すことがで
き、ウエハ搬入および搬出の都度、姿勢反転操作を行う
必要がなく、ウエハ搬入装填手段および搬出手段を構造
簡単なもので済ますことが可能となった。また、ウエハ
反転にともなうウエハの脱落のおそれもなく安全に処理
を行えるようになった。
【図1】本発明に係るウエハへの粘着テープ貼付け装置
の一実施例の縦断側面図である。
の一実施例の縦断側面図である。
【図2】実施例装置の横断平面図である。
【図3】実施例装置の弾性押圧手段の縦断正面図であ
る。
る。
【図4】第2実施例の縦断面図である。
【図5】第2実施例のクランプ駆動機構の平面図であ
る。
る。
【図6】第2実施例の貼付け作動状態の要部の縦断面図
である。
である。
【図7】貼付け処理の終了したワークの斜視図である。
2 減圧室 4 粘着フィルム 5 リングフレーム 18 弾性材 40 弾性材 W ウエハ
Claims (1)
- 【請求項1】 下面に粘着フィルムを張り付けたリング
フレームを、そのフィルム粘着面が上向きになる姿勢で
保持するフレーム支持手段と、パターン面を上向きにし
た姿勢のウエハを前記フレーム支持手段で支持されたリ
ングフレームの粘着フィルム上に落し込み装填するウエ
ハ装填手段と、粘着フィルムの下面の少なくともウエハ
載置領域全体を弾性材を介して軽く押圧走査する弾性押
圧手段と、を排気可能かつ開放可能な減圧室に内装して
なることを特徴とするウエハへの粘着テープ貼り付け装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26936192A JPH0697268A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | ウエハへの粘着テープ貼付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26936192A JPH0697268A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | ウエハへの粘着テープ貼付け装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0697268A true JPH0697268A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=17471317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26936192A Pending JPH0697268A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | ウエハへの粘着テープ貼付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0697268A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0745559A (ja) * | 1993-07-26 | 1995-02-14 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 半導体ウエハに粘着テープを接着する方法 |
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