JPH0697390B2 - 画像表示制御回路 - Google Patents

画像表示制御回路

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JPH0697390B2
JPH0697390B2 JP61124550A JP12455086A JPH0697390B2 JP H0697390 B2 JPH0697390 B2 JP H0697390B2 JP 61124550 A JP61124550 A JP 61124550A JP 12455086 A JP12455086 A JP 12455086A JP H0697390 B2 JPH0697390 B2 JP H0697390B2
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三恵子 有賀
宗臣 細川
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ジーイー横河メディカルシステム株式会社
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  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複数のオーバレイメモリプレーンの各々から
出力されるデータを適宜マスクして複数の種別の表示画
面を得る如く制御する画像表示制御回路に関する。
(従来の技術) 医療用断層撮影装置(CTともいう)では1ドット毎の輝
度データに複数ビットのオーバレイデータを重畳させて
CRT上に画像として表示している。即ち、断層撮影の画
像(イメージ画像)に例えば説明のための文字又はグラ
フ等の2値画像情報を重ね合せて表示している。この場
合、複数ビットのオーバレイデータつまり複数枚のオー
バレイメモリプレーンは、凡てのプレーンが常に表示さ
れているのではなく、適宜プレーン毎にマスクをかけ、
任意のプレーンの重ね合せをCRT上に表示している。オ
ーバレイの方法としては単に全面に表示画面を重畳させ
るのではなく、表示画面を水平に分割し、更に1つのウ
インドウが設定できるなど複数形式の画面が設定可能
で、これらの分割の位置及びウインドウの大きさ,位置
は任意のプログラムすることができる。
表示画面の一例を第4図,第5図に示す。第4図は2枚
の水平分割画面で画像を蔽った図であって、画面を水平
分割画面1と水平分割画面2で略2等分している。第5
図は第1のメモリプレーン0と第2のメモリプレーン1
とを重ね合せた全面を蔽う水平分割画面にウインドウを
設けて、第1のプレーン0のデータのみをウインドウ表
示させた図である。
以上のようなオーバレイ画像を得るための従来の制御回
路は第6図のようになっている。図において、1はオー
バレイメモリプレーン2に書き込まれているオーバレイ
データの読み出しアドレスを出力する他、CRT表示制御
動作を行うCRTコントローラであって、水平分割画面の
分割の位置,ウインドウの大きさ,位置等が予めプログ
ラムされており、そのプログラムに従って読み出しを行
う。オーバレイメモリプレーン2はNO.OからNまでN+
1枚のメモリプレーンで構成されていて、CRTに表示す
るオーバレイの画像データを記憶している。3は例えば
8ビット分のパラレルのオーバレイプレーンデータをシ
リアルデータに変換して出力するパラレル・シリアル変
換器で、N+1個備えてあって、オーバレイメモリプレ
ーン2のプレーン毎に各1個が接続されている。
4は書き込まれた各メモリプレーンのマスク情報に基づ
き、不要なオーバレイプレーンデータを、対応するパラ
レル・シリアル変換器3にマスクイネーブル信号を供給
することによって取除くマスク制御用レジスタである。
5はパラレル・シリアル変換器3のN+1個のシリアル
データに変換されたオーバレイプレーンデータを入力し
て合成するオア(論理和)回路である。上記の回路にお
いて、水平分割画面,ウインドウの位置,大きさ等をプ
ログラムされた読み出しアドレスに基づいてオーバレイ
メモリプレーン2から出力されたオーバレイプレーンデ
ータが8ドット分同時に各プレーン毎のパラレル・シリ
アル変換器3に出力される。マスク制御用レジスタ4は
予め設定してあるマスク情報に基づき不要なメモリプレ
ーンデータを打消すため、前記不要なメモリプレーンに
該当するパラレル・シリアル変換器3にプレーンマスク
イネーブル信号を送り、当該パラレル・シリアル変換器
3をクリアして出力を出さないようにする。クリアされ
ていないパラレル・シリアル変換器3はメモリプレーン
データをシリアルデータとして出力する。このパラレル
・シリアル変換はCRTコントローラ1の読み出しアドレ
スのアクセス時間がCRTの掃引速度に追い付かないため
に、8ドットを同時に読み出してシリアルに出力し、速
度を8倍に上げるために行っている。従って、オーバレ
イメモリプレーン2から同時に出力するドット数は必要
な速度上昇の倍率によって定めるものである。
(発明が解決しようとする問題点) ところで従来のこのような制御回路においては、各水平
分割画面及びウインドウ表示において種別毎の表示画面
を任意時点に独立にマスク制御を行うことができない。
即ち、或るオーバレイメモリプレーンがマスクイネーブ
ル信号によりマスクされると、そのメモリプレーンの種
別(水平分割画面,ウインドウ)に拘らず、マスク制御
用レジスタのマスク情報を書き換えない限りマスクを取
除くことは出来ない。又、或るオーバレイメモリプレー
ンがマスクディスエーブルにされると、そのメモリプレ
ーンの表示画面の種別(水平分割画面,ウインドウ)に
拘らず、マスク制御用レジスタのマスク情報を書き換え
ない限り表示され続ける。従って、或るオーバレイメモ
リプレーンを或る時間には表示して、或る時間にはマス
クをし、次に又表示するというように随時独立にマスク
制御を行うことができない。次に第4図の水平分割画面
1と水平分割画面2を表示する場合について考察する
と、この表示画面を実現するためには例えば1枚のメモ
リプレーンの上部に水平分割画面1を他の1枚のメモリ
プレーンの下部に水平分割画面2のデータを貯えて表示
する必要があり、一方のメモリプレーンの画面の表示中
他のメモリプレーンの該当部分には前記のようにその時
だけマスクをするということができないのでその部分に
データを書き込むことが出来ず、従って1枚のメモリプ
レーンに水平分割画面1と水平分割画面2を書き込んで
おいても同じことになる。従って、この場合には1枚の
メモリプレーンを2つの画面が共有することになるの
で、必然的に1画面あたりのメモリ容量は少なくなり、
画面が大きなメモリ容量を必要とする場合、即ち、画面
スクロールを用いて大きな情報量を表示したい場合に問
題となる。又、第5図のように水平分割画面はオーバレ
イメモリプレーン2の第1のメモリプレーン0と第2の
メモリプレーン1を重ね合わせて表示し、ウインドウは
オーバレイメモリプレーン2の第1のメモリプレーン0
のみ表示するときは、ウインドウに該当する部分の第1
のメモリプレーン1のデータをマスクしなければならな
い。このような消去操作をその都度行わせることは、い
ったんロードしたデータをクリアするというシーケンス
をソフトウエアで負わせることになり、ソフトウエアの
負担が増大し、又、メモリの無駄使いともなる。このよ
うに、従来のオーバレイ表示の場合には、画面毎に独立
してマスクをかけられないため、 1画面あたりのメモリ容量が小さい ソフトウエアの負担が増える メモリを無駄使いする 等の問題を生じていた。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的
は、複数の種別の表示画面に関して、各オーバレイメモ
リプレーンを個別にマスク制御を行い、オーバレイメモ
リプレーンのメモリを常に使用可能な状態に保持し、複
数の種別の表示画面を必要の都度得ることのできる画像
表示制御回路を得ることにある。
(問題点を解決するための手段) 上記の問題点を解決する本発明は、複数のオーバレイメ
モリプレーンの各々から出力されるデータを適宜マスク
して複数の種別の表示画面を得る如く制御する画像表示
制御回路において、前記複数のオーバレイメモリプレー
ンに格納されているデータを読み出すアドレス信号を前
記複数のオーバレイメモリプレーンに同時に与えると共
に、表示画面の種別を示す識別信号を発生する制御手段
と、前記複数のオーバレイメモリプレーンの各々から出
力されるデータをマスクするためのマスク情報が表示画
面の種別毎に格納され、前記制御手段から前記識別信号
が出力されると、該識別信号によって指定された表示画
面におけるマスク情報を選択出力するレジスタと、該レ
ジスタから出力されたマスク情報に基づき、前記複数の
オーバレイメモリプレーンの各々から出力されるデータ
をマスクするマスク手段と、該マスク手段によりマスク
処理された後の前記複数のオーバレイメモリプレーンの
出力データを加算合成する合成手段とを設けたことを特
徴とするものである。
(作用) 制御手段から複数のオーバレイメモリプレーンにアドレ
ス信号が出力され、複数のオーバレイメモリプレーンの
各々からそこに格納されているデータが出力される。
又、制御手段から同時に表示画面の種別を示す識別信号
が出力され、該識別信号によって指定された表示画面に
おけるマスク情報がレジスタから出力される。マスク手
段はレジスタから出力されたマスク情報に基づき、オー
バレイメモリプレーンの各々から出力されるデータをマ
スクする。合成手段は、マスク処理された後のデータを
加算合成する。
(実施例) 以下に図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の画像表示制御回路の概略構
成を示したブロック図である。図において、10は4枚の
メモリプレーンで構成されていて、8ドットの表示デー
タを同時に出力するように接続されているオーバレイメ
モリプレーンである。11はメモリアドレス端子と、例え
ば4個の表示画面の種別識別信号端子(S1,S2,W,B)を
有し、メモリアドレスによりオーバーレイメモリプレー
ン10から表示データを出力させると共に、表示画面の種
別識別信号をエンコーダ12に送るCRTコントローラであ
る。エンコーダ12は前記の種別識別信号を受けて2ビッ
トの2進符号に変換して表示画面の種別に対応するプレ
ーンマスク情報の読み出しアドレスを出力する。13はCP
U(図示せず)からの例えばビット数32のアドレスバス
で、バッファ14を経てデコーダ15及びマスク制御用レジ
スタファイル16に入力される。アドレス信号は32ビット
の中最下位の2ビットが書き込みアドレスとしてマスク
制御用レジスタファイル16に入力し、デコーダ15はアド
レスデータをデコードしてマスク制御用レジスタファイ
ル16を書き込み可能にするライトイネーブル信号を発生
する。17は例えば16ビットのデータバスで、このうち下
位4ビットはバッファ18を経由してマスク制御用レジス
タファイル16に入力する。CPUのメモリ空間に貯えられ
たマスク情報の一例を第2図に示す。但し、斜線領域は
未使用部を示す。マスク制御用レジスタファイル16は第
3図に示すように4×4ビットの構成を有していて、ア
ドレスバス13の最下位2ビットの書き込みアドレスは2
進数00〜11の数字に対応する表示画面の種別をマスク制
御用レジスタファイル16上に指定して書き込みを行う。
種別の指定は例えば次の通りである。
00……W(ウインドウ) 01……B(ベース) 10……S1(水平分割画面1) 11……S2(水平分割画面2) 19はマスク制御用レジスタファイル16からの各オーバー
レイメモリプレーンに対するマスク情報により、メモリ
プレーンからのデータを表示させないようにマスクする
マスク回路であり、4枚のオーバーレイメモリプレーン
10のそれぞれに対応して4個のマスク回路ユニットを有
し、4個のマスク回路ユニットはそれぞれ図に示すよう
に8個のアンドゲートで構成されている。21は各オア回
路20の8ビット出力をシリアルデータに変換するパラレ
ル・シリアル変換器である。
次に上記のように構成された実施例の動作を説明する。
CPU(図示せず)がマスク制御用レジスタファイル16に
アクセスするために任意の画面マスク情報のアドレスと
データを発生させると、デコーダ15がアドレスバス13,
バッファ14を経由したアドレス信号を受けてデコード
し、該当コードを検出すればマスク制御用レジスタファ
イル16にライトイネーブル信号を印加して書き込み可能
にする。マスク制御用レジスタファイル16のデータ入力
にはデータバス17の下位4ビット、書き込みアドレス入
力には、アドレスバス13の下位2ビットが接続されてい
るので、書き込み可能にされることにより書き込みアド
レス2ビットにより表示画面の種別を選択し、データバ
ス17からのデータにより各種別の表示画面に対するオー
バレイメモリプレーン10の割り当ての書き込みを行う。
このマスク制御用レジスタファイル16に書き込まれた内
容の一例を第3図に示す。
一方、CRTコントローラ11から現時点の表示画面に応ず
る信号が出力されてエンコーダ12により2ビットの信号
に変換される。例えば現時点の表示画面がBであればCR
TコントローラのB端子がアクティブになり、エンコー
ダ12を経て2進数01を出力し、マスク制御用レジスタフ
ァイル16に対する読み出しアドレスとなる。マスク制御
用レジスタファイル16はこの読み出しアドレスにより第
3図に示すようにメモリプレーン0,メモリプレーン3に
対してマスク情報の“1"が出力され、メモリプレーン1,
メモリプレーン2に対してマスク情報の“0"が出力され
る。マスク回路19はアンドゲートで構成されているた
め、オーバレイメモリプレーン10のメモリプレーン0,メ
モリプレーン3の8ドット情報がマスク回路19から出力
され、メモリプレーン1,2の情報は出力されない。オア
回路20においては、前記のメモリプレーン0,3の情報が
加算され、パラレル・シリアル変換器21によってシリア
ル情報とされてCRTに入り、別途印加されるイメージデ
ータと合成され表示される。CRTコントローラ11による
メモリアドレスが更新するにつれ、表示画面の種別情報
がエンコーダ12に出力されてCRT上の画面の位置に応ず
る表示画面が逐次変化して表示され、第4図,第5図に
示したような画面を遅滞なく完成する。
以上のように本発明によれば種別の異なる表示画面をオ
ーバレイメモリプレーン10に書き込まれた表示データを
消去することなく随時迅速に転換して表示することがで
きる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。例
えばマスク回路19にアンド回路を用いた例を示したが、
シフトレジスタのダイレクトクリヤを用いることもでき
る。その場合、マスク処理された各プレーン毎のドット
シリアルデータであるシフトレジスタの出力を加算合成
する。又、制御対象のオーバレイメモリプレーンは1プ
レーン当り1ビットの出力を出すメモリプレーンであっ
たが、R,G,Bの3ビット構成のカラー表示用メモリ等の
ように複数ビットのメモリプレーンを制御することも可
能である。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、複数の種別の表示
画面毎に、各オーバレイメモリプレーンを個別にマスク
できるので、オーバレイメモリプレーン内のデータを常
に使用可能な状態に保持でき、水平分割画面とウインド
ウ画面との合成画面を得る場合でもオーバレイメモリプ
レーンのメモリを消す必要はなく、又、メモリ空間を有
効に用いて複数の種別の表示画面を必要な都度容易に得
ることができる。従って、必要なメモリ容量を低減し、
ソフトウェアの負担を軽くすることができる。又、複数
種の表示画面毎に別々のメモリプレーンのデータを用い
ることができるため、画面スクロールなど1画面が大き
なメモリ容量を必要とする場合にも対応できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の画像表示制御回路の概略構
成ブロック図、第2図はCPUのメモリ空間に貯えられた
マスク情報の一例を示す図、第3図はマスク制御用レジ
スタファイルの構成の一例を示す図、第4図,第5図は
表示画面の一例を示す図、第6図は従来の画像表示制御
回路のブロック図である。 1,11……CRTコントローラ 2,10……オーバレイメモリプレーン 3,21……パラレル・シリアル変換器 4……マスク制御用レジスタ 5,20……オア回路、12……エンコーダ 13……アドレスバス、14,18……バッファ 15……デコーダ 16……マスク制御用レジスタファイル 17……データバス、19……マスク回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のオーバレイメモリプレーンの各々か
    ら出力されるデータを適宜マスクして複数の種別の表示
    画面を得る如く制御する画像表示制御回路において、 前記複数のオーバレイメモリプレーンに格納されている
    データを読み出すアドレス信号を前記複数のオーバレイ
    メモリプレーンに同時に与えると共に、表示画面の種別
    を示す識別信号を発生する制御手段と、 前記複数のオーバレイメモリプレーンの各々から出力さ
    れるデータをマスクするためのマスク情報が表示画面の
    種別毎に格納され、前記制御手段から前記識別信号が出
    力されると、該識別信号によって指定された表示画面に
    おけるマスク情報を選択出力するレジスタと、 該レジスタから出力されたマスク情報に基づき、前記複
    数のオーバレイメモリプレーンの各々から出力されるデ
    ータをマスクするマスク手段と、 該マスク手段によりマスク処理された後の前記複数のオ
    ーバレイメモリプレーンの出力データを加算合成する合
    成手段と を設けたことを特徴とする画像表示制御回路。
JP61124550A 1986-05-29 1986-05-29 画像表示制御回路 Expired - Lifetime JPH0697390B2 (ja)

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JPS62280795A JPS62280795A (ja) 1987-12-05
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JPS62280795A (ja) 1987-12-05

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