JPH0697448B2 - グラフ表示機能を備えた小型電子式計算機 - Google Patents
グラフ表示機能を備えた小型電子式計算機Info
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- JPH0697448B2 JPH0697448B2 JP60117509A JP11750985A JPH0697448B2 JP H0697448 B2 JPH0697448 B2 JP H0697448B2 JP 60117509 A JP60117509 A JP 60117509A JP 11750985 A JP11750985 A JP 11750985A JP H0697448 B2 JPH0697448 B2 JP H0697448B2
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- graph
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- key
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- Image Generation (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、グラフ表示機能を備えた小型電子式計算機に
関する。
関する。
従来、例えばパーソナルコンピュータ(パソコン)、ポ
ケットコンピュータ等の小型電子式計算機において、BA
SICのプログラムを作成し、データを入力することによ
ってグラフを表示できるようにしたものがある。
ケットコンピュータ等の小型電子式計算機において、BA
SICのプログラムを作成し、データを入力することによ
ってグラフを表示できるようにしたものがある。
しかし、上記従来のグラフ表示機能を持つ小型電子式計
算機においては、グラフ専用のプログラムを組む必要が
あり、このためプログラムに慣れていない人はグラフ作
成が容易にできず、また、慣れている人であっても入力
操作が非常に面倒であった。
算機においては、グラフ専用のプログラムを組む必要が
あり、このためプログラムに慣れていない人はグラフ作
成が容易にできず、また、慣れている人であっても入力
操作が非常に面倒であった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、簡単なキー
操作で統計グラフを作成し得ると共に、その統計グラフ
を基に回帰グラフを作成して表示し得るグラフ表示機能
を備えた小型電子式計算機を提供することを目的とす
る。
操作で統計グラフを作成し得ると共に、その統計グラフ
を基に回帰グラフを作成して表示し得るグラフ表示機能
を備えた小型電子式計算機を提供することを目的とす
る。
本発明は、統計データの入力に伴い、その点を即時表示
部にプロットし、その後上記データを基に回帰グラフを
作成して表示するようにしたものである。
部にプロットし、その後上記データを基に回帰グラフを
作成して表示するようにしたものである。
〔発明の第1実施例〕 以下図面を参照して本発明の実施例を説明する。第1図
において1はキー入力部で、置数キー2、ファンクショ
ンキー3、関数キー4、「,」キー5、「;」キー6、
Graphキー7、レンジデータを入力するためのRangeキー
8、統計データメモリを指定するLRキー9、グラフ作成
動作を実行させる実行(EXE)キー10、データ入力を指
定するDTキー11、入力データをクリアするCLキー12、回
帰グラフの表示を指示するLine1キー13を備えている。
そして、上記キー入力部1からの入力データは、制御部
20へ送られる。この制御部20は、各種制御プログラムを
記憶しており、上記キー入力部1にサンプリング信号を
与えると共に、数式記憶部19、演算部21、数式バッファ
22、表示バッファ23に制御指令を与える。また、上記制
御部20は、キー入力部1のキー操作に応じて演算部21、
数式バッファ22に演算データを与えると共に、RAM等に
より構成される記憶部24にアドレスデータ及び読出し/
書込み指令を与える。そして、上記演算部21は、数式記
憶部19、数式バッファ22及び記憶部24に接続される。上
記数式バッファ22は、入力バッファを兼ねており、キー
入力データを一時記憶すると共に、数式記憶部19から読
出される数式が書込まれるようになっている。また、演
算部21から出力されるデータは、表示バッファ23へ送ら
れる。この表示バッファ23は、テキスト表示バッファ23
a及びグラフ表示バッファ23bからなり、記憶部24からア
ドレスデコーダ25を介して送られてくるデータによりア
ドレス指定され、その指定アドレスに演算部21からのデ
ータが書込まれる。そして、表示バッファ23は、テキス
ト表示バッファ23a、グラフ表示バッファ23bに書込まれ
たデータを表示部26に出力して表示する。このデータを
表示部26は、Y軸方向のセグメント数がM例えば96、X
軸方向のセグメント数がN例えば64の構成となってお
り、X軸方向では最左端が最小値Xmin、最右端が最大値
Xmax、Y軸方向では最下端が最小値Ymin、最上端が最大
値Ymaxとして設定され、入力データ(X,Y)に対し、
(x,y)データにより座標位置が表示される。
において1はキー入力部で、置数キー2、ファンクショ
ンキー3、関数キー4、「,」キー5、「;」キー6、
Graphキー7、レンジデータを入力するためのRangeキー
8、統計データメモリを指定するLRキー9、グラフ作成
動作を実行させる実行(EXE)キー10、データ入力を指
定するDTキー11、入力データをクリアするCLキー12、回
帰グラフの表示を指示するLine1キー13を備えている。
そして、上記キー入力部1からの入力データは、制御部
20へ送られる。この制御部20は、各種制御プログラムを
記憶しており、上記キー入力部1にサンプリング信号を
与えると共に、数式記憶部19、演算部21、数式バッファ
22、表示バッファ23に制御指令を与える。また、上記制
御部20は、キー入力部1のキー操作に応じて演算部21、
数式バッファ22に演算データを与えると共に、RAM等に
より構成される記憶部24にアドレスデータ及び読出し/
書込み指令を与える。そして、上記演算部21は、数式記
憶部19、数式バッファ22及び記憶部24に接続される。上
記数式バッファ22は、入力バッファを兼ねており、キー
入力データを一時記憶すると共に、数式記憶部19から読
出される数式が書込まれるようになっている。また、演
算部21から出力されるデータは、表示バッファ23へ送ら
れる。この表示バッファ23は、テキスト表示バッファ23
a及びグラフ表示バッファ23bからなり、記憶部24からア
ドレスデコーダ25を介して送られてくるデータによりア
ドレス指定され、その指定アドレスに演算部21からのデ
ータが書込まれる。そして、表示バッファ23は、テキス
ト表示バッファ23a、グラフ表示バッファ23bに書込まれ
たデータを表示部26に出力して表示する。このデータを
表示部26は、Y軸方向のセグメント数がM例えば96、X
軸方向のセグメント数がN例えば64の構成となってお
り、X軸方向では最左端が最小値Xmin、最右端が最大値
Xmax、Y軸方向では最下端が最小値Ymin、最上端が最大
値Ymaxとして設定され、入力データ(X,Y)に対し、
(x,y)データにより座標位置が表示される。
しかして、上記記憶部24には、統計データメモリ31、A
メモリ32、Bメモリ33、前回プロットメモリ34、今回プ
ロットメモリ35、レンジデータXmin、Xmax、Ymin、Yma
x、X軸スケールデータ(X軸目盛り幅)Xscale、Y軸
スケールデータ(Y軸目盛り幅)Yscale等のレンジ指定
データを記憶するレンジメモリ36、X軸データを記憶す
るXメモリ37、Y軸データを記憶するYメモリ38、xメ
モリ39、演算データメモリ40が設けられている。
メモリ32、Bメモリ33、前回プロットメモリ34、今回プ
ロットメモリ35、レンジデータXmin、Xmax、Ymin、Yma
x、X軸スケールデータ(X軸目盛り幅)Xscale、Y軸
スケールデータ(Y軸目盛り幅)Yscale等のレンジ指定
データを記憶するレンジメモリ36、X軸データを記憶す
るXメモリ37、Y軸データを記憶するYメモリ38、xメ
モリ39、演算データメモリ40が設けられている。
次に上記実施例の動作を説明する。まず、統計データを
プロットする場合の動作について第2図のフローチャー
トに従って説明する。最初に第2図のステップA1に示す
ように、置数キー2及びRangeキー8により、X軸,Y軸
のレンジ及びスケールの設定を行なう。すなわち、Rang
eキー8を操作すると、レンジ設定項目が表示部26に表
示されるので、Xmin、Xmax、…Ymax、Yscaleの順にデー
タを入力する。上記のレンジデータは、制御部20から記
憶部24へ送られ、レンジメモリ36に書込まれる。次いで
置数キー2及びDTキー11により2変数統計データを入力
する。この場合、回帰の種類に応じて次のようにX,Yの
統計データを入力する。
プロットする場合の動作について第2図のフローチャー
トに従って説明する。最初に第2図のステップA1に示す
ように、置数キー2及びRangeキー8により、X軸,Y軸
のレンジ及びスケールの設定を行なう。すなわち、Rang
eキー8を操作すると、レンジ設定項目が表示部26に表
示されるので、Xmin、Xmax、…Ymax、Yscaleの順にデー
タを入力する。上記のレンジデータは、制御部20から記
憶部24へ送られ、レンジメモリ36に書込まれる。次いで
置数キー2及びDTキー11により2変数統計データを入力
する。この場合、回帰の種類に応じて次のようにX,Yの
統計データを入力する。
直線回帰 X(置数)「,」Y(置数)「DT」 対数回帰 「ln」X「,」Y「DT」 指数回帰 X「,」「ln」Y「DT」 べき乗回帰 「ln」X「,」「ln」Y「DT」 また、データを削除する場合には、上記DTキー11の代わ
りにCLキー12を操作する。そして、上記入力データX,Y
は、数式バッファ22に送られて一時記憶される。一方、
制御部20は、データX,Yが入力されるまでステップA2で
待機しており、データが入力されるとステップA3に進ん
でDTキー11とCLキー12の何れが操作されたかを判断し、
DTキー11が操作された場合であればステップA4に進む。
このステップA4では、入力されたX,Yデータを統計デー
タメモリ31に入力し、データ入力回数n、ΣX、ΣY、
ΣXY、ΣXの統計演算処理を行なう。その後、ステップ
A5、A6において上記データX,YをXメモリ37、Yメモリ3
8にそれぞれストアする。その後、ステップA7に示すよ
うに の演算を行なってX軸方向の位置データxを算出し、ス
テップA8において今回プロトメモリ35に書込む。次いで
ステップA9に示すように の演算によりデータYに対するY軸方向のドット位置y
を算出する。次にステップA10に示すように、上記ステ
ップA7、A9で算出したドット位置データ(x,y)をグラ
フ表示バッファ23bに書込む。そして、ステップA11にお
いてグラフ表示バッファ23bの内容に従って第3図
(a)に示すように表示部26上にプロット(A点)す
る。以下、同様にして入力データX,Yに従ってプロット
表示が行なわれる。
りにCLキー12を操作する。そして、上記入力データX,Y
は、数式バッファ22に送られて一時記憶される。一方、
制御部20は、データX,Yが入力されるまでステップA2で
待機しており、データが入力されるとステップA3に進ん
でDTキー11とCLキー12の何れが操作されたかを判断し、
DTキー11が操作された場合であればステップA4に進む。
このステップA4では、入力されたX,Yデータを統計デー
タメモリ31に入力し、データ入力回数n、ΣX、ΣY、
ΣXY、ΣXの統計演算処理を行なう。その後、ステップ
A5、A6において上記データX,YをXメモリ37、Yメモリ3
8にそれぞれストアする。その後、ステップA7に示すよ
うに の演算を行なってX軸方向の位置データxを算出し、ス
テップA8において今回プロトメモリ35に書込む。次いで
ステップA9に示すように の演算によりデータYに対するY軸方向のドット位置y
を算出する。次にステップA10に示すように、上記ステ
ップA7、A9で算出したドット位置データ(x,y)をグラ
フ表示バッファ23bに書込む。そして、ステップA11にお
いてグラフ表示バッファ23bの内容に従って第3図
(a)に示すように表示部26上にプロット(A点)す
る。以下、同様にして入力データX,Yに従ってプロット
表示が行なわれる。
また、統計データメモリ31に記憶されているX,Yデータ
をクリアする場合は、置数キー2より対応データを入力
した後、CLキー12を操作する。このCLキー12が操作され
た場合は、ステップA3からステップA12に進み、統計デ
ータメモリ31からX,Yデータを削除する。すなわち、
n、ΣX、ΣY、ΣXY、ΣXから入力されたX,Yの内容
を削除する。そして、ステップA13〜A17において、上記
ステップA5〜A9と同様にしてx、yデータを求め、ステ
ップA18に示すようにグラフ表示バッファ23bにおけるデ
ータ(x,y)を削除(反転)し、第3図(b)に示すよ
うに(x,y)のドットを消灯させる。
をクリアする場合は、置数キー2より対応データを入力
した後、CLキー12を操作する。このCLキー12が操作され
た場合は、ステップA3からステップA12に進み、統計デ
ータメモリ31からX,Yデータを削除する。すなわち、
n、ΣX、ΣY、ΣXY、ΣXから入力されたX,Yの内容
を削除する。そして、ステップA13〜A17において、上記
ステップA5〜A9と同様にしてx、yデータを求め、ステ
ップA18に示すようにグラフ表示バッファ23bにおけるデ
ータ(x,y)を削除(反転)し、第3図(b)に示すよ
うに(x,y)のドットを消灯させる。
しかして、回帰グラフを作成する場合は、上記のように
して入力データX,Yをプロット表示させた状態におい
て、Line1キー13を操作する。このLine1キー13の操作
は、第2図のステップA11に続くステップA19において検
出され、ステップA20において詳細を後述する回帰グラ
フが作成される。また、Line1キー13が操作されない場
合は、ステップA2に戻って次の入力データに備える。
して入力データX,Yをプロット表示させた状態におい
て、Line1キー13を操作する。このLine1キー13の操作
は、第2図のステップA11に続くステップA19において検
出され、ステップA20において詳細を後述する回帰グラ
フが作成される。また、Line1キー13が操作されない場
合は、ステップA2に戻って次の入力データに備える。
次に上記ステップA20の回帰グラフ作成処理の詳細につ
いて第4図のフローチャートにより説明する。まず、ス
テップB1に示すように記憶部24内のxメモリ39の内容を
初期化、つまり、「1」にする。次いでステップB2に示
すように の演算により回帰線の係数Bを算出し、ステップB3にお
いて記憶部24内のBメモリ33にストアする。上記ステッ
プB2において、式中におけるX,Yの値は、直線回帰の場
合は、入力データX,Yがそのまま使用されるが、対数回
帰、指数回帰、ベキ乗回帰の場合は、次に示す値が使用
される。
いて第4図のフローチャートにより説明する。まず、ス
テップB1に示すように記憶部24内のxメモリ39の内容を
初期化、つまり、「1」にする。次いでステップB2に示
すように の演算により回帰線の係数Bを算出し、ステップB3にお
いて記憶部24内のBメモリ33にストアする。上記ステッ
プB2において、式中におけるX,Yの値は、直線回帰の場
合は、入力データX,Yがそのまま使用されるが、対数回
帰、指数回帰、ベキ乗回帰の場合は、次に示す値が使用
される。
対数回帰…X→Xの値の対数 Y→Yの値 指数回帰…X→Xの値 Y→Yの値の対数 ベキ乗回帰…X→Xの値の対数 Y→Yの値の対数 その後、ステップB4に示すように の演算により回帰式の定数項Aを求め、ステップB5にお
いてAメモリ32にストアする。次にステップB6に示すよ
うに上記A,Bを数式記憶部19に入力し、回帰式「Y=F
(X)」を設定する。この回帰式は、回帰の種類によっ
て 直線回帰…Y=A+BX 対数回帰…Y=A+B・lnX 指数回帰…Y=A・eBX ベキ乗回帰…Y=A・XB となる。次いでステップB7において上記回帰式「Y=F
(X)」を数式バッファ22に入力する。そして、ステッ
プB8に示すように の演算によりドット位置xにおける実際の値Xを求め、
ステップB9においてXメモリ37にストアする。その後、
ステップB10,B11において、「Y=F(X)」の演算に
よりYの値を求め、Yメモリ38にストアする。更にステ
ップB12において、 の演算によりドット位置yを求める。そして、ステップ
B13、B14において、データ(x,y)を今回プロットメモ
リ35に入力後、グラフ表示バッファ23bに入力する。そ
の後、ステップB15に示すようにxメモリ39の保持デー
タが「1」であるか否かを判断し、「1」でなければス
テップB16に進んで今回プロットメモリ35、前回プロッ
トメモリ34に保持している今回プロットと前回プロット
により点灯したドットを結ぶドット(p,q)を求め、ス
テップB17に示すようにグラフ表示バッファ23bに入力す
る。その後、ステップB18において、グラフ表示バッフ
ァ23bの内容に従って第3図(c)に示すように表示部2
6にグラフを表示する。なお、第3図(c)は、直線回
帰についての表示例を示したものである。また、上記ス
テップB15において、メモリ39の内容が「1」であると
判断された場合は、直ちにステップB18に進んで始点位
置をグラフ表示する。その後、ステップB19において、
xメモリ39の内容xがX軸方向の総ドット数Mに等しく
なったか否かを判断し、等しくない場合はステップB20
に進み、x,yのデータをX0,y0メモリに書込み、更に
(x0,y0)データをステップB21において前回プロットメ
モリ34に転送する。そして、ステップB22に示すように
「x0+1」のデータをxメモリ39に書込んでステップB8
に戻る。以下、同様の動作を繰返し、X,Yの各データに
基づいて第3図(c)に示すように回帰グラフを作成す
る。そして、xメモリ39の内容xがMの値に達すれば、
ステップB19の判断結果がYesとなってグラフ作成処理を
終了する。
いてAメモリ32にストアする。次にステップB6に示すよ
うに上記A,Bを数式記憶部19に入力し、回帰式「Y=F
(X)」を設定する。この回帰式は、回帰の種類によっ
て 直線回帰…Y=A+BX 対数回帰…Y=A+B・lnX 指数回帰…Y=A・eBX ベキ乗回帰…Y=A・XB となる。次いでステップB7において上記回帰式「Y=F
(X)」を数式バッファ22に入力する。そして、ステッ
プB8に示すように の演算によりドット位置xにおける実際の値Xを求め、
ステップB9においてXメモリ37にストアする。その後、
ステップB10,B11において、「Y=F(X)」の演算に
よりYの値を求め、Yメモリ38にストアする。更にステ
ップB12において、 の演算によりドット位置yを求める。そして、ステップ
B13、B14において、データ(x,y)を今回プロットメモ
リ35に入力後、グラフ表示バッファ23bに入力する。そ
の後、ステップB15に示すようにxメモリ39の保持デー
タが「1」であるか否かを判断し、「1」でなければス
テップB16に進んで今回プロットメモリ35、前回プロッ
トメモリ34に保持している今回プロットと前回プロット
により点灯したドットを結ぶドット(p,q)を求め、ス
テップB17に示すようにグラフ表示バッファ23bに入力す
る。その後、ステップB18において、グラフ表示バッフ
ァ23bの内容に従って第3図(c)に示すように表示部2
6にグラフを表示する。なお、第3図(c)は、直線回
帰についての表示例を示したものである。また、上記ス
テップB15において、メモリ39の内容が「1」であると
判断された場合は、直ちにステップB18に進んで始点位
置をグラフ表示する。その後、ステップB19において、
xメモリ39の内容xがX軸方向の総ドット数Mに等しく
なったか否かを判断し、等しくない場合はステップB20
に進み、x,yのデータをX0,y0メモリに書込み、更に
(x0,y0)データをステップB21において前回プロットメ
モリ34に転送する。そして、ステップB22に示すように
「x0+1」のデータをxメモリ39に書込んでステップB8
に戻る。以下、同様の動作を繰返し、X,Yの各データに
基づいて第3図(c)に示すように回帰グラフを作成す
る。そして、xメモリ39の内容xがMの値に達すれば、
ステップB19の判断結果がYesとなってグラフ作成処理を
終了する。
〔発明の第2実施例〕 次に本発明の第2実施例について説明する。統計の処理
においては、度数入力する場合もあり、「x1,y1;n1DT」
とすると、(x1,y1)というデータをn1個入力すること
であるが、この場合、各(x,y)の点においてnという
重みを持つようにすれば、このような度数付き統計デー
タのプロットも可能である。第4図は、度数付き統計デ
ータのプロットを可能にした実施例を示すもので、グラ
フ表示バッファ23bにおける表示部26の1ビットに対応
するアドレスの記憶容量を例えば4ビット構成にし、そ
のドットにおける度数を記憶させ、そのアドレスの内容
が“0000"の時に限り、表示命令を出力しないようにす
る。その他は第1図に示した第1実施例と同様の構成で
あるので、第1図と同一符号を付して詳細な説明は省略
する。
においては、度数入力する場合もあり、「x1,y1;n1DT」
とすると、(x1,y1)というデータをn1個入力すること
であるが、この場合、各(x,y)の点においてnという
重みを持つようにすれば、このような度数付き統計デー
タのプロットも可能である。第4図は、度数付き統計デ
ータのプロットを可能にした実施例を示すもので、グラ
フ表示バッファ23bにおける表示部26の1ビットに対応
するアドレスの記憶容量を例えば4ビット構成にし、そ
のドットにおける度数を記憶させ、そのアドレスの内容
が“0000"の時に限り、表示命令を出力しないようにす
る。その他は第1図に示した第1実施例と同様の構成で
あるので、第1図と同一符号を付して詳細な説明は省略
する。
次に上記第2実施例の動作を第6図のフローチャートを
参照して説明する。まず、第6図のステップA1におい
て、第1実施例と同様にしてX軸、Y軸のレンジ及びス
ケールの設定を行なう。次いでステップA2に示すように
データX,Y,mの入力があるを否かを判断し、データ入力
があればステップA3に進む。このステップA3では、DTキ
ー11、CLキー12の何れが操作されたかを判断し、DTキー
11が操作された場合は、第1実施例と同様にステップA4
〜A9の処理を実行する。そして、ステップA9で求めたy
の値をステップA21において記憶部24内の今回プロット
メモリ35に書込む。次いでステップA22に進み、グラフ
表示バッファ23bの(x,y)におけるデータmを演算部21
に読出す。そして、ステップA23に示すように上記読出
しデータmに今回入力された度数データmを加算し、そ
の加算結果をステップA24においてグラフ表示バッファ2
3bの(x,y)に書込む。なお、データX,Yのみが入力され
て度数データmが入力されなかった場合は、グラフ表示
バッファ23b内のデータmに「+1」する。次いでステ
ップA25に示すように、グラフ表示バッファ23bの内容に
従って表示処理を行ない、その後、ステップA19に進ん
でLine1キー13が操作されたか否かを判断する。Line1キ
ー13が操作されていなければステップA2に戻って次のデ
ータ入力に備えるが、Line1キー13が操作されている場
合は、ステップA20に進んで第4図に示した回帰グラフ
作成処理を実行する。
参照して説明する。まず、第6図のステップA1におい
て、第1実施例と同様にしてX軸、Y軸のレンジ及びス
ケールの設定を行なう。次いでステップA2に示すように
データX,Y,mの入力があるを否かを判断し、データ入力
があればステップA3に進む。このステップA3では、DTキ
ー11、CLキー12の何れが操作されたかを判断し、DTキー
11が操作された場合は、第1実施例と同様にステップA4
〜A9の処理を実行する。そして、ステップA9で求めたy
の値をステップA21において記憶部24内の今回プロット
メモリ35に書込む。次いでステップA22に進み、グラフ
表示バッファ23bの(x,y)におけるデータmを演算部21
に読出す。そして、ステップA23に示すように上記読出
しデータmに今回入力された度数データmを加算し、そ
の加算結果をステップA24においてグラフ表示バッファ2
3bの(x,y)に書込む。なお、データX,Yのみが入力され
て度数データmが入力されなかった場合は、グラフ表示
バッファ23b内のデータmに「+1」する。次いでステ
ップA25に示すように、グラフ表示バッファ23bの内容に
従って表示処理を行ない、その後、ステップA19に進ん
でLine1キー13が操作されたか否かを判断する。Line1キ
ー13が操作されていなければステップA2に戻って次のデ
ータ入力に備えるが、Line1キー13が操作されている場
合は、ステップA20に進んで第4図に示した回帰グラフ
作成処理を実行する。
また一方、ステップA3においてCLキー12の操作が検出さ
れた場合は、第1実施例と同様にステップA12〜A17の処
理を実行し、ステップA17で求めたデータyの値をステ
ップA26において今回プロットメモリ35に書込む。そし
て、ステップA27に示すようにグラフ表示バッファ23bの
(x,y)におけるデータmを演算部21に読出し、ステッ
プA28において上記データmから今回入力された度数デ
ータmを減算する。そして、上記の減算結果mをステッ
プA29に示すようにグラフ表示バッファ23bの(x,y)に
書込み、ステップA25においてグラフ表示バッファ23bの
内容をデータ表示部26に表示する。以下、同様の処理に
より、度数付き統計データのプロット表示を行なうこと
ができる。
れた場合は、第1実施例と同様にステップA12〜A17の処
理を実行し、ステップA17で求めたデータyの値をステ
ップA26において今回プロットメモリ35に書込む。そし
て、ステップA27に示すようにグラフ表示バッファ23bの
(x,y)におけるデータmを演算部21に読出し、ステッ
プA28において上記データmから今回入力された度数デ
ータmを減算する。そして、上記の減算結果mをステッ
プA29に示すようにグラフ表示バッファ23bの(x,y)に
書込み、ステップA25においてグラフ表示バッファ23bの
内容をデータ表示部26に表示する。以下、同様の処理に
より、度数付き統計データのプロット表示を行なうこと
ができる。
なお、上記第2実施例では、同一データの重みをグラフ
表示バッファ23bに持たせるようにしたが、統計データ
メモリ31に入力データを全てストアし、同一データが入
力された場合にその重みをカウントして記憶するように
してもよい。
表示バッファ23bに持たせるようにしたが、統計データ
メモリ31に入力データを全てストアし、同一データが入
力された場合にその重みをカウントして記憶するように
してもよい。
以上詳記したように本発明によれば、予め設定されたX
軸範囲及びY軸範囲に基づいて、入力数値に対する統計
演算処理を行なって表示プロットデータを求め、その
後、特定キーが操作された際に上記特定キーの操作を検
出して回帰グラフを作成して表示するようにしたので、
X,Yデータを入力すると即座に表示部にプロットでき、
このためデータの分布状況が入力と共に視覚を通じて容
易に認識することができる。また、データがプロットさ
れた表示部に特定キーの操作により回帰グラフが表示で
きるので、回帰の状態、回帰グラフと実際のデータの分
布との比較等、統計分布の状態を容易に把握することが
できる。
軸範囲及びY軸範囲に基づいて、入力数値に対する統計
演算処理を行なって表示プロットデータを求め、その
後、特定キーが操作された際に上記特定キーの操作を検
出して回帰グラフを作成して表示するようにしたので、
X,Yデータを入力すると即座に表示部にプロットでき、
このためデータの分布状況が入力と共に視覚を通じて容
易に認識することができる。また、データがプロットさ
れた表示部に特定キーの操作により回帰グラフが表示で
きるので、回帰の状態、回帰グラフと実際のデータの分
布との比較等、統計分布の状態を容易に把握することが
できる。
第1図ないし第4図は本発明の第1実施例を示すもの
で、第1図は回路構成を示すブロック図、第2図は統計
データのプロット処理動作を示すフローチャート、第3
図(a)〜(c)はグラフ表示例を示す図、第4図は回
帰グラフ作成処理の詳細を示すフローチャート、第5図
は本発明の第2実施例における回路構成を示すブロック
図、第6図は同実施例の統計データプロット処理動作を
示すフローチャートである。 1……キー入力部、2……置数キー、7……Graphキ
ー、8……Rangeキー、9……LRキー、10……DTキー、1
1……DTキー、12……CLキー、13……Line1キー、19……
数式記憶部、20……制御部、21……演算部、22……数式
バッファ、23……表示バッファ、23a……テキスト表示
バッファ、23b……グラフ表示バッファ、24……記憶
部、25……アドレスデコーダ、26……表示部、31……統
計データメモリ、34……前回プロットメモリ、35……今
回プロットメモリ、36……レンジメモリ、37……Xメモ
リ、38……Yメモリ、40……演算データメモリ。
で、第1図は回路構成を示すブロック図、第2図は統計
データのプロット処理動作を示すフローチャート、第3
図(a)〜(c)はグラフ表示例を示す図、第4図は回
帰グラフ作成処理の詳細を示すフローチャート、第5図
は本発明の第2実施例における回路構成を示すブロック
図、第6図は同実施例の統計データプロット処理動作を
示すフローチャートである。 1……キー入力部、2……置数キー、7……Graphキ
ー、8……Rangeキー、9……LRキー、10……DTキー、1
1……DTキー、12……CLキー、13……Line1キー、19……
数式記憶部、20……制御部、21……演算部、22……数式
バッファ、23……表示バッファ、23a……テキスト表示
バッファ、23b……グラフ表示バッファ、24……記憶
部、25……アドレスデコーダ、26……表示部、31……統
計データメモリ、34……前回プロットメモリ、35……今
回プロットメモリ、36……レンジメモリ、37……Xメモ
リ、38……Yメモリ、40……演算データメモリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−116050(JP,A) 特開 昭54−51752(JP,A) 特開 昭54−98532(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】グラフ表示が可能なドットマトリクス型表
示手段と、 この表示手段に表示可能なグラフの範囲データを記憶す
る範囲データ記憶手段と、 2変数統計データを入力する入力手段と、 この入力手段から入力された2変数統計データを上記表
示手段にプロット表示するプロット手段と、 回帰グラフ表示命令により、上記入力手段から入力され
た2変数統計データに基づき回帰式の係数Bと定数項A
を算出し、この係数Bと定数項Aを含む回帰式Y=f
(X)を決定する計算手段と、 この計算手段で得た回帰式にX値を変化させながら代入
しY値を求める演算手段と、 この演算手段で演算されたX、Y値により(X、Y)の
座標点を上記表示手段にプロットすることで回帰グラフ
を2変数統計データのプロット表示と同時に表示するグ
ラフ表示手段とを具備したことを特徴とするグラフ表示
機能を備えた小型電子式計算機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60117509A JPH0697448B2 (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | グラフ表示機能を備えた小型電子式計算機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60117509A JPH0697448B2 (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | グラフ表示機能を備えた小型電子式計算機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61275958A JPS61275958A (ja) | 1986-12-06 |
| JPH0697448B2 true JPH0697448B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=14713516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60117509A Expired - Lifetime JPH0697448B2 (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | グラフ表示機能を備えた小型電子式計算機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0697448B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63118658U (ja) * | 1987-01-22 | 1988-08-01 | ||
| JP7206619B2 (ja) * | 2018-04-17 | 2023-01-18 | カシオ計算機株式会社 | データ処理方法、データ処理システム及びコンピュータプログラム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5827542B2 (ja) * | 1976-03-25 | 1983-06-10 | シャープ株式会社 | グラフ表示器付小型計算機 |
-
1985
- 1985-05-30 JP JP60117509A patent/JPH0697448B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61275958A (ja) | 1986-12-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |