JPH0697458A - 単結晶電界放出デバイス - Google Patents

単結晶電界放出デバイス

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JPH0697458A
JPH0697458A JP19299193A JP19299193A JPH0697458A JP H0697458 A JPH0697458 A JP H0697458A JP 19299193 A JP19299193 A JP 19299193A JP 19299193 A JP19299193 A JP 19299193A JP H0697458 A JPH0697458 A JP H0697458A
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emitter electrode
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JP19299193A
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English (en)
Inventor
Steve G Bandy
スティーブ・ジー・バンディ
Clifford K Nishimoto
クリフォード・ケー・ニシモト
Christopher Webb
クリストファー・ウェブ
Ross A Larue
ロス・エー・ラルー
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Varian Associates Inc
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    • H—ELECTRICITY
    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J1/00—Details of electrodes, of magnetic control means, of screens, or of the mounting or spacing thereof, common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
    • H01J1/02—Main electrodes
    • H01J1/30—Cold cathodes, e.g. field-emissive cathode
    • H01J1/304—Field-emissive cathodes
    • H01J1/3042—Field-emissive cathodes microengineered, e.g. Spindt-type

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  • Cold Cathode And The Manufacture (AREA)
  • Junction Field-Effect Transistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 粒界の無い単結晶の外側にデバイスの電極の
一部分または全てを形成することによって、損傷に対す
る感受性、不安定性および一様性の欠如という問題を最
小限にした電界放出デバイスおよび製造方法を提供す
る。 【構成】 電界放出デバイス(100)は、電極(10
3、104および205)の全てか、または、一部の粒
界を排除するために、単結晶を使用する。粒界を排除す
ることは、損傷に対しての感受性を低減し、デバイス
(100)の安定性を向上し、そして、デバイス間の一
様性および再生産性を向上させる。好適実施例におい
て、エミッタ電極(103)およびゲート電極(10
4)は、単結晶薄状フィルム(302)から形成され
る。他の実施例において、電極(103、104および
205)の1つ、または、それ以上が単結晶から形成さ
れるところの他の構造が、利用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電界放出デバイスの分
野に関し、特にデバイス内の電極の全部またはその一部
が単結晶材料から形成されるものに関する。
【0002】
【従来の技術】電界放出デバイスは、電子を選択的に放
出する極微小な電気的構成素子である。このようなデバ
イスが、図1および図2に参照符号100で示されるよ
うに、一般的に2つの電極から成る。これら2つの電極
は、エミッタ電極103およびゲート電極104であ
り、エミッタ電極103は電子を放出するためのもので
あり、ゲート電極104はゲート電極104のところに
ある電荷に従ってエミッタ電極103からの電子の流れ
を制御するためのものである。これら電極は、典型的
に、基板101または105といったものの上にデバイ
スを補助するように取り付けられ、その電極間にギャッ
プがある。第3の電極であるアノード(図1および図2
に示されていない)は、あるデバイスではゲート電極1
04がアノードとして働くけれども、放出された電子を
受けるために設けることもできる。
【0003】電界放出デバイスは、商業的および軍事的
産業において多く適用され得ることがここ数年の間に知
られてきた。例えば、高精細度テレビジョン、フラット
パネルビデオ表示装置、放射硬質熱不感度(radiation-
hard thermally insensitive)集積回路、マイクロセン
サー、真空管用高速電子源および電子顕微鏡である。し
かし、このようなデバイスに関連した実用的困難が多々
あり、これらデバイスの広範囲にわたる利用が妨げられ
てきた。これには3つの問題点があり、1)ダメージに
対してデバイスが極めて敏感であること、2)利用にと
もなう極小構造化で明らかになったデバイスの不安定性
と、3)有効な一様性および再生産性を備えたデバイス
を製作することが困難であることである。次にあげる参
考文献が、これらの問題点について詳しく述べ、放出デ
バイスの製造においての従来技術の状態を説明してい
る。
【0004】米国特許第3947716号には、金属吸
着物が、低減された稼働機能を有する放出平坦面と増大
された稼働機能を有する非放出平坦面とを有する選択さ
れた小面チップを創作するためにチップ上に選択的に堆
積されるところの電界放出チップおよびプロセスが開示
されている。改善された性能を呈する。この特許は、単
結晶の利用を放出先端製作のために開示しているが、放
出先端において単結晶を利用するという根拠は、歴史的
に円錐状エミッタの製作を容易にするということであっ
た。この特許は、デバイスの他の電極に単結晶を利用す
るということを記載していないし、薄状フィルムエミッ
タまたは安定性およびアーク損傷抵抗に関連して単結晶
の利用を示唆していない。
【0005】エス・エム・スピッツァおよびエス・シュ
ワルツ共著“従来技術の簡単な説明と最近の集積回路ア
ルミニウム金属被覆法のエレクトロミグレーション結
果”ジャーナル・オブ・エレクトロケミカル・ソサエテ
ィ第116巻1369ページ(1969年)において、
集積回路デバイスのエレクトロミグレーションに関係す
る諸問題点が論じられている。エレクトロミグレーショ
ン現象は、不安定性および妨害感受性が放出デバイスに
ダメージを与えるということが認められた。この論文に
は、単結晶材料の利用がエレクトロミグレーションの問
題を低減するためのものであるということは記載されて
いない。
【0006】ジェイ・エー・ウォルフェ著“酸化ジリコ
ニウムT−Fエミッタの作動試験”ジャーナル・オブ・
バキューム・サイエンス・テクノロジー第16巻170
4ページ(1979年)において、針状カソードを有す
るカソードフィラメント構造を利用した電子銃の特徴が
論じられている。これには性能を改善しデバイスの寿命
を延ばすための技術が論じられているが、利得限界また
は単結晶構造についての記載がない。
【0007】ジー・ダブリュ・ジョーンズ、シー・ティ
ー・サンおよびエッチ・エフ・グレイ発表“リフトオフ
法を使用して製作された自己整合垂直電界エミッタデバ
イス”第3回国際真空ミクロエレクトロニクス会議(1
990年7月23−25日カリフォルニア州モンタレ
イ)のポスター1−2において、リフトオフプロセスお
よび異方性シリコンエッチングを利用する垂直自己整合
電界エミッタカソードおよび抽出電極系の製造方法が発
表された。この技術は、多量にドーピングされたN+シ
リコン上に二酸化シリコンアイランドを高速形成し、キ
ャップ上を覆っている二酸化シリコンを頂上が平坦なピ
ラミッド形状にするためにエッチマスクとしてこれらの
アイランドを使用することを含んでいる。
【0008】アール・ビー・マルコス等発表“シャープ
なシリコンおよびタングステンの先端の形成”第3回国
際真空ミクロエレクトロニクス会議(1990年7月2
3−25日カリフォルニア州モンタレイ)のペーパー1
−2において、シリコンの先端の大きい曲率領域にあっ
ての酸化抑制を利用することによる10°と15°との
間の半分の角度の原子的にシャープなシリコンの先端を
形成するための周知の方法における変形例について説明
されている。この変形例は、タングステンの外に同様の
先端を形成するための化学蒸気プロセスを利用してい
る。
【0009】ケー・ワーナー、エヌ・エム・マックグル
アーおよびシー・チャン発表“酸化シャープゲート電界
エミッタ・アレイ・プロセス”第3回国際真空ミクロエ
レクトロニクス会議(1990年7月23−25日カリ
フォルニア州モンタレイ)のポスターP−25におい
て、酸化によるシャープな先端を有するゲート電界放出
カソードを製造するためのプロセスが論じられている。
【0010】ディー・ダブリュー・ブランストンおよび
ディー・ステファニ発表“金属がコーティングされたシ
リコンの先端からの電界放出”第3回国際真空ミクロエ
レクトロニクス会議(1990年7月23−25日カリ
フォルニア州モンタレイ)のペーパー5−4において、
物理的蒸発堆積技術による多種の耐熱合金をコーティン
グされたシリコンの先端アレイとして形成されるエミッ
タの多種分類の放出属性が論じられている。
【0011】上記の論文に説明された方法は、放出デバ
イスにおける製造技術での従来技術の状態を表してい
る。
【0012】エス・バンディ、シー・ニシモト、アール
・ラルー、ダブリュー・アンダーソンおよびジー・ザシ
ュク共著“薄状フィルムエミッタの開発”IVMC91
のテクニカル・ダイジェスト編(1991年8月、本願
の1年以内に発表された)118ページに、薄状フィル
ムを使用する放出デバイス製造方法が説明されている。
在来の円錐状のシャープなエミッタと比較して薄状フィ
ルムエミッタの属性と利点について述べている。放出デ
バイスにおけるこれら2つの構造は、本願の図1および
2に示されている。図1は、周知の円錐状エミッタの構
造を示し、円錐状のシャープなエミッタ電極103が周
知の円錐状エミッタの伝導基板101上(“薄状フィル
ムエミッタの開発”と“伝導基板を使用する科学文献に
報告されている仮想的全構造”に述べられているもの)
に取り付けられている。この種のデバイスは、エッチン
グまたは金属閉鎖技術を利用して一般的に製造される。
図2は、“薄状フィルムエミッタの開発”で論じられた
一層新規な“エッジエミッタ”構造を示し、エミッタ1
03のエッジが絶縁体102と金属オーバーレイ106
との間から突き出ている。この構造は、一般的に絶縁基
板105を使用する。エッジエミッタは、再生産性およ
び一様性の改善、高電流密度および高周波性能を含み、
円錐状エミッタに多くの可能的利点を与える。しかし、
これらの利点を有してさえも前述した3つの問題が残
る。
【0013】単結晶を使用することが円錐状エミッタの
製造を容易にすることは、当業者において知られてきた
が、安定性および一様性の向上と損傷の低減とにおいて
の単結晶の恩恵は、最近まで知られていなかった。従っ
て、それらが、デバイスの他の電極(すなわち、ゲート
とアノード)に使用されたことも非円錐状エミッタに使
用されたこともない。従来技術のどれも、一様性、再生
産性、安定性および損傷に対する敏感性を緩和するため
に、単結晶がデバイスの電極の一部分または全てを形成
するために使用されるような本発明の新規性ある特徴に
暗示を与えるものではない。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、電界放出デバ
イス(100)と、そして、粒界の無い単結晶の外側に
デバイスの電極の一部分または全てを形成することによ
って、損傷に対する感受性、不安定性および一様性の欠
如という問題を最小限にする製造方法とを詳細に説明す
る。
【0015】本発明の進歩性に関係して行われた調査研
究は、電界放出デバイス(100)の電極(103、1
04および205)内の粒界が上記の3つの問題全てに
影響しているということを示していた。電極(103、
104および205)内の粒界を除去する1つの有効な
手段は、単結晶から電極(103、104および20
5)を製造するということである。必然的に、本発明
は、電極(103、104および205)内の粒界の存
在を避けるために単結晶電極を使用する電界放出デバイ
ス(100)について詳細に説明し、したがって、アー
ク損傷を最小限にし、安定性、再生産性および一様性が
改善される。単結晶は、デバイス(100)の電極(1
03、104および205)の全てに使用され得る。
【0016】好適実施例において、エミッタ電極(10
3)およびゲート電極(104)は、2つの電極(10
3および104)を形成するために結晶にギャップ(2
03)をエッチング(食刻)する方法で、同一の単結晶
薄状フィルムから形成される。変形例として、エミッタ
電極(103)およびゲート電極(104)は、2つの
独立した単結晶薄状フィルムから形成されてもよいし、
これら電極(103および104)が、例えば在来の円
錐状エミッタ構造を含む他の放出デバイスの構造を使用
して形成されてもよい。これら変形例全てにおいて、ゲ
ート電極(104)、エミッタ電極(103)または両
方の電極が単結晶であってもよい。選択的に、単結晶ア
ノード電極(205)が前述された問題点を一層低減す
るために使用されてもよい。
【0017】
【実施例】図3を参照すると、本発明に従った電界放出
デバイス100の好適実施例の断面図が示されている。
例えばアルミニウムガリウムヒ素から作られた2つの絶
縁体102が、例えばガリウムヒ素から作られた絶縁体
105の上に堆積される。これら絶縁体102は、間隔
をあけて示されているが、そうされる必要は無い。エミ
ッタ電極103およびゲート電極104は、例えばガリ
ウムヒ素を多量にドーピングされた単結晶薄状フィルム
から形成され、これら2つの電極間にギャップ203が
形成されるように絶縁体102の上に置かれている。オ
ーム接触が、デバイスの電気的接触を容易にするために
エミッタおよびゲート電極に付けられている。デバイス
の他の成分から分離し、単結晶から形成されたアノード
電極205が、放出される電子を収集するために在って
もよく、変形的に、ゲート電極がアノード電極として機
能してもよい。
【0018】図4から9を参照すると、本発明に従った
電界放出デバイス100の好適製造方法が示されてい
る。この方法の変形例が、ここで説明される本発明の原
理から逸脱することなく為され得ることが、当業者にと
って明らかであろう。
【0019】図4において、プロセスを開始するときの
材料が示されている。ガリウムヒ素の絶縁基板105が
用意され、この基板上に約5ミクロンの厚さのアルミニ
ウムガリウムヒ素のバッファ層301が堆積される。バ
ッファ層301の上には、好適にガリウムヒ素を多量に
ドーピングした伝導材料層302の単結晶薄状フィルム
(約1000オングストロームの厚さ)がある。その他
の材料および厚さが使用されてもよい。
【0020】図5において、フォトレジスト303の層
が、伝導層302の上に周知のデバイス製造技術に従っ
て適用されている。このフォトレジストは、あるパター
ンで適用され、このパターンが、伝導材料302が取り
除かれるところにギャップを残すことによって、最終的
にデバイス上に電極103および104のプレースメン
ト(場所)を画成する。
【0021】図6において、伝導層302が、周知のデ
バイス製造技術に従ってエッチング(食刻)されてい
る。フォトレジスト303があるところは、伝導層30
2は損なわれずに残っているが、フォトレジスト303
のギャップがあるところは、伝導層302がエッチング
される。このようにして、2つの電極103および10
4が形成され、それら電極間にギャップ203を有する
ことになる。電極103は最終的にエミッタとなり、電
極104はゲートになる。
【0022】図7において、フォトレジスト303が除
かれる。
【0023】図8において、バッファ層がギャップ20
3の下方でエッチングされ、電極103および104が
いくぶん突き出すようにしている。したがって、2つの
アルミニウムガリウムヒ素の絶縁体102になる。変形
例として、これら絶縁体102が接触しているように、
バッファ層がエッチングされなくてもよく、単に部分的
にエッチングされてもよい。
【0024】図9において、オーム接触204が電極1
03および104に付けられ、電気的接触がデバイス1
00になされるようにされている。アノード電極205
も示されているが、これは選択的なものである。つま
り、アノード205がないときは、ゲート電極104が
アノードとして働く。アノード205があるとき、この
アノード205は、ガリウムヒ素を多量にドーピングし
たもので作られてもよく、金または他の伝導材料で作ら
れたものでもよい。単結晶から形成されてもよいが、そ
の必要はない。薄状フィルムから形成されてもよいし、
そうでなくてもよい。そして、他の2つの電極(例え
ば、同一平面上に並んでいるもの)と同一のフィルムか
ら形成されてもよい。
【0025】上記の説明から、ここに開示された本発明
が、新規で利点のある電界放出デバイス100およびそ
の製造方法を提供していることが明らかである。前述さ
れた説明は、本発明の典型的な方法および実施を説明し
たにすぎない。当業者によって理解されるように、本発
明が、その精神または本質的特徴から逸脱することなく
多くの他の特定の態様で実施され得る。例えば、他の材
料が、材料の記載箇所で使用され得る。さらに、エミッ
タ電極103およびゲート電極104が、1つの伝導層
302からではなく、2つの別々の単結晶薄状フィルム
から形成されてもよい。また、本発明は、図1の在来の
円錐状エミッタ構造のような、いろいろな形状の電極が
薄状フィルム電極の箇所に使用されるところの他のデバ
イス構造で実施されてもよい。最後に、本発明は、全て
の電極ではなく、一部の電極に単結晶を使用して実施さ
れてもよい。
【0026】したがって、本発明の開示が、好適実施例
を例示することを意図としたものであって、本発明の請
求の範囲を制限することを意味するものではない。本発
明の範囲は、特許請求の範囲によってのみ制限されるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術に従った円錐状エミッタ103を有す
る電界放出デバイス100の断面図である。
【図2】エッジエミッタ構造103を有する薄状フィル
ム電界放出デバイス100の断面図である。
【図3】本発明の好適実施例に従った単結晶薄状フィル
ム放出デバイス100の断面図である。
【図4】本発明に従った単結晶薄状フィルム放出デバイ
スの好適製造方法であって、6段階の好適製造プロセス
の第1段階におけるデバイス100の断面図である。
【図5】本発明に従った単結晶薄状フィルム放出デバイ
スの好適製造方法であって、6段階の好適製造プロセス
の第2段階におけるデバイス100の断面図である。
【図6】本発明に従った単結晶薄状フィルム放出デバイ
スの好適製造方法であって、6段階の好適製造プロセス
の第3段階におけるデバイス100の断面図である。
【図7】本発明に従った単結晶薄状フィルム放出デバイ
スの好適製造方法であって、6段階の好適製造プロセス
の第4段階におけるデバイス100の断面図である。
【図8】本発明に従った単結晶薄状フィルム放出デバイ
スの好適製造方法であって、6段階の好適製造プロセス
の第5段階におけるデバイス100の断面図である。
【図9】本発明に従った単結晶薄状フィルム放出デバイ
スの好適製造方法であって、6段階の好適製造プロセス
の第6段階におけるデバイス100の断面図である。
【符号の説明】
100 ... 電界放出デバイス 102 ... 絶縁体 103 ... エミッタ電極 104 ... ゲート電極 105 ... 絶縁基板 106 ... 金属オーバーレイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クリフォード・ケー・ニシモト アメリカ合衆国カリフォルニア州サン・ジ ョセ、ハンティングトン・ドライブ 1143 (72)発明者 クリストファー・ウェブ アメリカ合衆国カリフォルニア州ロス・ア ルトス、スプリンガー・テラス 608 (72)発明者 ロス・エー・ラルー アメリカ合衆国カリフォルニア州ミルピタ ス、テリフィダ・レーン 11

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電界放出デバイスであって、 電子を放出するためのエミッタ電極と、 第1の単結晶から形成され、電子放出を制御するための
    ゲート電極とから成り、 前記エミッタ電極と前記ゲート電極との間にギャップが
    ある、 ところの電界放出デバイス。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のデバイスであって、 前記エミッタ電極が、前記第1の単結晶から形成され
    る、 ところのデバイス。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のデバイスであって、 前記第1の単結晶が、薄状フィルムから成る、 ところのデバイス。
  4. 【請求項4】 請求項3の記載のデバイスであって、 前記薄状フィルムが、ガリウムヒ化物から形成される、 ところのデバイス。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載のデバイスであって、 前記エミッタ電極からの前記電子を受けるように前記エ
    ミッタ電極から離しておかれるアノード電極を、さらに
    有するデバイス。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のデバイスであって、 前記アノード電極が、前記第1の単結晶から形成され
    る、 ところのデバイス。
  7. 【請求項7】 請求項5に記載のデバイスであって、 前記アノードが、第3の単結晶から形成される、 ところのデバイス。
  8. 【請求項8】 請求項1に記載のデバイスであって、 前記エミッタ電極が、前記第1の単結晶とは別の第2の
    単結晶から形成される、ところのデバイス。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載のデバイスであって、 前記エミッタ電極が、第1の薄状フィルムから成り、 前記ゲート電極が、第2の薄状フィルムから成る、 ところのデバイス。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載のデバイスであって、 前記第1の薄状フィルムおよび前記第2の薄状フィルム
    が、ガリウムヒ素から形成される、 ところのデバイス。
  11. 【請求項11】 請求項9に記載のデバイスであって、 前記電子を受けるように前記エミッタ電極から離れた空
    間におかれるアノード電極を、さらに有するデバイス。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載のデバイスであっ
    て、 前記アノードが、第3の単結晶から形成される、 ところのデバイス。
  13. 【請求項13】 請求項8に記載のデバイスであって、 前記エミッタが、円錐状である、 ところのデバイス。
  14. 【請求項14】 請求項13に記載のデバイスであっ
    て、 前記電子を受けるように前記エミッタ電極から離してお
    かれるアノード、さらに有するデバイス。
  15. 【請求項15】 請求項14に記載のデバイスであっ
    て、 前記アノード電極が、第3の単結晶から形成される、 ところのデバイス。
  16. 【請求項16】 電界放出デバイスであって、 第1の単結晶薄状フィルムから形成され、電子を放出す
    るためのエミッタ電極と、 前記電子放出を制御するためのゲート電極とから成り、 前記エミッタ電極と前記ゲート電極との間にギャップが
    ある、 ところのデバイス。
  17. 【請求項17】 請求項16に記載のデバイスであっ
    て、 前記薄状フィルムが、ガリウムヒ素から形成される、 ところのデバイス。
  18. 【請求項18】 請求項17に記載のデバイスであっ
    て、 前記電子を受けるように前記エミッタ電極から離してお
    かれるアノード電極を、さらに有するデバイス。
  19. 【請求項19】 請求項18に記載のデバイスであっ
    て、 前記アノード電極が、第2の単結晶から形成される、 ところのデバイス。
  20. 【請求項20】 電界放出デバイスであって、 絶縁基板と、 前記基板上に取り付けられる第1の絶縁体と、 前記第1の絶縁体に隣接する前記基板上に取り付けられ
    る第2の絶縁体と、 前記第1の絶縁体上に取り付けられ、単結晶ガリウムヒ
    素の第1の薄状フィルムから形成されるエミッタ電極
    と、 前記エミッタ電極上に取り付けられる金属オーバーレイ
    であって、前記エミッタ電極が前記金属オーバーレイの
    エッジを越えて張り出しているところの前記金属オーバ
    ーレイと、 前記第2の絶縁体上に取り付けられ、単結晶ガリウムヒ
    素の第2の薄状フィルムから形成されるゲート電極とか
    ら成り、 前記エミッタ電極と前記ゲート電極との間にギャップが
    ある、 ところのデバイス。
  21. 【請求項21】 請求項20に記載のデバイスであっ
    て、 前記電子を受けるように前記エミッタ電極から離してお
    かれるアノード電極を、さらに有するデバイス。
  22. 【請求項22】 請求項21に記載のデバイスであっ
    て、 前記アノード電極が、単結晶から形成される、 ところのデバイス。
  23. 【請求項23】 電界放出デバイスを製造するための方
    法であって、 基板を用意する工程と、 前記基板上にエミッタ電極を形成する工程と、 単結晶から前記エミッタ電極に隣接する前記基板上にゲ
    ート電極を形成する工程とから成り、 前記エミッタ電極と前記ゲート電極との間にギャップが
    ある、 ところの方法。
  24. 【請求項24】 電界放出デバイスを製造するための方
    法であって、 基板を用意する工程と、 前記基板上に単結晶薄状フィルムを形成する工程と、 前記薄状フィルムからゲート電極およびエミッタ電極を
    形成する工程とから成り、 前記エミッタ電極と前記ゲート電極との間にギャップが
    ある、 ところの方法。
  25. 【請求項25】 電界放出デバイスを製造するための方
    法であって、 基板を準備する工程と、 前記基板上に第1の単結晶の薄状フィルムを形成する工
    程と、 前記基板上に第2の単結晶の薄状フィルムを形成する工
    程と、 前記第1の薄状フィルムからゲート電極を形成する工程
    と、 前記第2の薄状フィルムからエミッタ電極を形成する工
    程とから成り、 前記ゲート電極と前記エミッタ電極との間にギャップが
    ある、 ところの方法。
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