JPH0697522B2 - テ−プレコ−ダ - Google Patents
テ−プレコ−ダInfo
- Publication number
- JPH0697522B2 JPH0697522B2 JP62153701A JP15370187A JPH0697522B2 JP H0697522 B2 JPH0697522 B2 JP H0697522B2 JP 62153701 A JP62153701 A JP 62153701A JP 15370187 A JP15370187 A JP 15370187A JP H0697522 B2 JPH0697522 B2 JP H0697522B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counting
- state
- control means
- tape
- detected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、頭出し機能を備えるテープレコーダに関する
ものである。
ものである。
従来の技術 近年、カセット式テープレコーダにおいて曲の頭出し機
能が各種提案されており、特にテープ始端からの絶対番
地を指定して頭出しを行なうダイレクト選曲機能は、カ
セットテープを使用してカラオケを行なう際に便利であ
ることから数多くのカラオケプレーヤに搭載されてい
る。ダイレクト選曲機能はユーザーによって指定された
絶対番地を正確に頭出しすることが要求されるので、他
の頭出し機能に比べて高い精度が要求される。一方、頭
出し機能を実現するための手段は、曲間かどうかの判定
を行なうものであり、専用ICまたはコンパレータIC等を
用いて無信号部を検知し、コンデンサの放電またはマイ
コン等のカウンターにより無信号状態の継続時間の計数
を行ない、一定時間以上計数したかどうかによって判定
を行なう。また高速頭出し状態へのモード切りかえ時に
はテープ走行が不安定となり曲間以外の部分で無信号部
が検知されることがあり、その防止のためテープ走行が
安定するまでの一定時間については無信号状態の時間の
計数を行なわないよう禁止時間が設けられている。
能が各種提案されており、特にテープ始端からの絶対番
地を指定して頭出しを行なうダイレクト選曲機能は、カ
セットテープを使用してカラオケを行なう際に便利であ
ることから数多くのカラオケプレーヤに搭載されてい
る。ダイレクト選曲機能はユーザーによって指定された
絶対番地を正確に頭出しすることが要求されるので、他
の頭出し機能に比べて高い精度が要求される。一方、頭
出し機能を実現するための手段は、曲間かどうかの判定
を行なうものであり、専用ICまたはコンパレータIC等を
用いて無信号部を検知し、コンデンサの放電またはマイ
コン等のカウンターにより無信号状態の継続時間の計数
を行ない、一定時間以上計数したかどうかによって判定
を行なう。また高速頭出し状態へのモード切りかえ時に
はテープ走行が不安定となり曲間以外の部分で無信号部
が検知されることがあり、その防止のためテープ走行が
安定するまでの一定時間については無信号状態の時間の
計数を行なわないよう禁止時間が設けられている。
発明が解決しようとする問題点 ところが、システムによってはテープ走行が安定しない
状態においてすでにテープが高速頭出し状態で走行する
ような構成のものもあり、その場合、前述した禁止時間
があると曲の終了近辺の位置から再生時の進行方向へ高
速頭出しを行なう際には曲間が無視されてしまい、特に
ダイレクト選曲機能の場合には表示番地と現在番地とが
一致しないという誤動作を生ずる場合があるという問題
点を有していた。
状態においてすでにテープが高速頭出し状態で走行する
ような構成のものもあり、その場合、前述した禁止時間
があると曲の終了近辺の位置から再生時の進行方向へ高
速頭出しを行なう際には曲間が無視されてしまい、特に
ダイレクト選曲機能の場合には表示番地と現在番地とが
一致しないという誤動作を生ずる場合があるという問題
点を有していた。
問題点を解決するための手段 本発明のテープレコーダは、システムが高速頭出し状態
へのモード切りかえ時のテープ走行不安定状態にあるこ
とを所定時間記憶する第1の記憶手段と、この第1の記
憶手段によりテープ走行不安定状態にあることが記憶さ
れている時に、ある一定時間τ1以上の無信号部分を検
知したことを記憶する第2の記憶手段と、一定時間の計
数を行う第1の計数手段と、前記第2の記憶手段への記
憶入力とともにテープ巻き取りリール台の回転数の計数
を開始する第2の計数手段と、前記第1の計数手段が計
数を終了するまでシステムの高速頭出し状態を継続し、
計数終了後システムの高速頭出しのテープ走行方向を反
転し、前記第1の計数手段が終了するまでに前記第2の
計数手段が計数した計数値とほぼ同数を再び前記第2の
計数手段が計数するまで反転した方向への高速頭出し状
態を継続するよう制御を行なう制御手段と、この制御手
段による一連の制御動作において一定時間τ2(τ2>
τ1)以上の無信号部を検知した時にその無信号部分が
曲間であると判定し、前記第2の記憶手段の記憶内容を
クリアするとともに前記制御手段による一連の動作を解
除するように前記制御手段に指示し、また前記制御手段
による一連の動作においてτ2以上の無信号部分を検知
しない時には前記制御手段による一連の動作終了後、再
び走行方向を反転し、当初の高速頭出し状態の走行方向
となるよう前記制御手段に指示を行う曲間判定手段とを
備えたものである。
へのモード切りかえ時のテープ走行不安定状態にあるこ
とを所定時間記憶する第1の記憶手段と、この第1の記
憶手段によりテープ走行不安定状態にあることが記憶さ
れている時に、ある一定時間τ1以上の無信号部分を検
知したことを記憶する第2の記憶手段と、一定時間の計
数を行う第1の計数手段と、前記第2の記憶手段への記
憶入力とともにテープ巻き取りリール台の回転数の計数
を開始する第2の計数手段と、前記第1の計数手段が計
数を終了するまでシステムの高速頭出し状態を継続し、
計数終了後システムの高速頭出しのテープ走行方向を反
転し、前記第1の計数手段が終了するまでに前記第2の
計数手段が計数した計数値とほぼ同数を再び前記第2の
計数手段が計数するまで反転した方向への高速頭出し状
態を継続するよう制御を行なう制御手段と、この制御手
段による一連の制御動作において一定時間τ2(τ2>
τ1)以上の無信号部を検知した時にその無信号部分が
曲間であると判定し、前記第2の記憶手段の記憶内容を
クリアするとともに前記制御手段による一連の動作を解
除するように前記制御手段に指示し、また前記制御手段
による一連の動作においてτ2以上の無信号部分を検知
しない時には前記制御手段による一連の動作終了後、再
び走行方向を反転し、当初の高速頭出し状態の走行方向
となるよう前記制御手段に指示を行う曲間判定手段とを
備えたものである。
作 用 本発明は上記した構成により、モード切りかえ時のテー
プ走行の不安定時間を第1の記憶手段で記憶し、モード
切りかえ時のテープ走行不安定状態において一定時間τ
1以上の無信号部分を検知したときに第2の記憶手段に
よりこれを記憶し、第1,第2の計数手段及び制御手段に
よりテープ走行不安定状態にτ1以上の無信号部を検知
した後一定時間走行を継続した後、走行方向を反転して
テープ走行不安定状態において無信号部を検知したテー
プ位置まで高速頭出しをするという一連の動作を行なう
ことにより、テープ走行不安定状態に検知した無信号部
について走行方向を反転してテープ走行安定状態にて再
度確認することができ、さらに曲間判定手段によりτ1
に対してτ2>τ1である時間τ2以上の無信号部を検
知した時にその無信号部を曲間と判定しテープ走行不安
定状態に検知した無信号部を無視するので、無信号部状
態の時間の計数を禁止する時間を設けることなく、しか
もモード切りかえ時のテープ走行不安定状態を考慮した
正確な曲間判定を可能とするものである。
プ走行の不安定時間を第1の記憶手段で記憶し、モード
切りかえ時のテープ走行不安定状態において一定時間τ
1以上の無信号部分を検知したときに第2の記憶手段に
よりこれを記憶し、第1,第2の計数手段及び制御手段に
よりテープ走行不安定状態にτ1以上の無信号部を検知
した後一定時間走行を継続した後、走行方向を反転して
テープ走行不安定状態において無信号部を検知したテー
プ位置まで高速頭出しをするという一連の動作を行なう
ことにより、テープ走行不安定状態に検知した無信号部
について走行方向を反転してテープ走行安定状態にて再
度確認することができ、さらに曲間判定手段によりτ1
に対してτ2>τ1である時間τ2以上の無信号部を検
知した時にその無信号部を曲間と判定しテープ走行不安
定状態に検知した無信号部を無視するので、無信号部状
態の時間の計数を禁止する時間を設けることなく、しか
もモード切りかえ時のテープ走行不安定状態を考慮した
正確な曲間判定を可能とするものである。
実施例 以下、本発明の実施例のテープレコーダを図面を参照し
て説明する。第1図は本発明の一実施例におけるプロッ
ク図であり、1は信号の有無を判別して出力を行なう信
号検出手段、2は信号検出手段1の出力により無信号状
態の時間の計数を行なう無信号状態計数手段、3はシス
テムが高速頭出し状態に切りかわる時のテープ走行不安
定状態であることを記憶する第1の記憶手段、4は第1
の記憶手段3によるテープ走行不安定状態であることが
記憶されている時に無信号部を検知し無信号状態計数手
段2の計数値がある一定値τ1に達した時にこれを記憶
する第2の記憶手段、5は一定時間の計数を行なう第1
の計数手段、6はテープ巻き取りリール台の回転を検知
し回転数の計数を行なう第2の計数手段、7は第1の計
数手段5が計数を終了するまで高速頭出し状態を継続し
ながら第2の計数手段6が計数を行なうよう制御し、第
1の計数手段5が計数終了後、走行方向を反転して反対
方向へ高速頭出し状態となり計数終了時における第2の
計数手段の計数値と同数を第2の計数手段6が計数する
まで反対方向への走行を継続するという一連の動作の制
御を行なう制御手段であり、8は制御手段7による一連
の動作の各状態において無信状態号計数手段2が一定時
間τ2以上の無信号部を検知した時に曲間であるとの判
定を行ない制御手段7による一連の動作を解除し、また
τ2以上の無信号部を検知しなければ制御手段7による
一連の動作終了後再び走行方向を反転して当初の方向へ
高速頭出し状態を行なうよう制御する曲間判定手段であ
る。
て説明する。第1図は本発明の一実施例におけるプロッ
ク図であり、1は信号の有無を判別して出力を行なう信
号検出手段、2は信号検出手段1の出力により無信号状
態の時間の計数を行なう無信号状態計数手段、3はシス
テムが高速頭出し状態に切りかわる時のテープ走行不安
定状態であることを記憶する第1の記憶手段、4は第1
の記憶手段3によるテープ走行不安定状態であることが
記憶されている時に無信号部を検知し無信号状態計数手
段2の計数値がある一定値τ1に達した時にこれを記憶
する第2の記憶手段、5は一定時間の計数を行なう第1
の計数手段、6はテープ巻き取りリール台の回転を検知
し回転数の計数を行なう第2の計数手段、7は第1の計
数手段5が計数を終了するまで高速頭出し状態を継続し
ながら第2の計数手段6が計数を行なうよう制御し、第
1の計数手段5が計数終了後、走行方向を反転して反対
方向へ高速頭出し状態となり計数終了時における第2の
計数手段の計数値と同数を第2の計数手段6が計数する
まで反対方向への走行を継続するという一連の動作の制
御を行なう制御手段であり、8は制御手段7による一連
の動作の各状態において無信状態号計数手段2が一定時
間τ2以上の無信号部を検知した時に曲間であるとの判
定を行ない制御手段7による一連の動作を解除し、また
τ2以上の無信号部を検知しなければ制御手段7による
一連の動作終了後再び走行方向を反転して当初の方向へ
高速頭出し状態を行なうよう制御する曲間判定手段であ
る。
第2図は信号波形とシステムの状態とを示すタイムチャ
ートであり、第2図Aは制御手段7による一連の動作に
おいてτ2以上の無信号部を検知しなかった場合、第2
図Bはτ2以上の無信号部を検知した場合をそれぞれ示
す。
ートであり、第2図Aは制御手段7による一連の動作に
おいてτ2以上の無信号部を検知しなかった場合、第2
図Bはτ2以上の無信号部を検知した場合をそれぞれ示
す。
第3図は第1図に示した各部の処理内容を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
以上のように構成したテープレコーダについて第2図,
第3図を用いてその動作を説明する。
第3図を用いてその動作を説明する。
まず、第2図中、時間t=0において早送り方向へ高速
頭出しを行なうようシステムを起動すると、第1の記憶
手段3によりある一定時間の間テープ走行不安定状態で
あることが記憶される。第2図中、時間t1,t2において
はテープ走行不安定状態にあり、信号検出手段1、無信
号状態計数手段2により一定時間τ1以上の無信号状態
の計数を行なったとすると、第3図のステップ31〜37の
処理により上記無信号状態の検知が第2の記憶手段4に
記憶され、巻取りリール台の回転数を計数する第2の計
数手段6の計数値をクリアし初期リセットを行ない、さ
らにこの状態において第3図のステップ40,41の処理に
より第1の計数手段5が一定時間の計数を行ない、また
第2の計数手段6はその間、第3図のステップ42〜45の
処理によりテープ巻き取りリール台の回転数の計数を行
なう。第2図Aのように曲間であると判定できるτ2以
上の無信号部を検知することができない場合は、第1の
計数手段5は第2図中時間t3に計数を終了し、第3図の
ステップ42,49,50の処理により走行方向を反転して巻戻
し方向への高速頭出し状態とするとともに、第2の計数
手段6の計数値を記憶するという制御が制御手段7によ
り行なわれる。次にこの状態において第2の計数手段6
は第3図のステップ43〜45の処理により制御手段7によ
り記憶された計数値と同数の計数を終了する第2図中の
時間t4までは巻戻し方向の高速頭出し状態を継続し、時
間t1からt2において検知した無信号部が真の曲間であれ
ば時間t4に至る直前に信号検出手段1,無信号状態計数手
段2により一定時間τ2以上の無信号状態の計数が行な
われ、曲間判定手段8による第3図のステップ31〜33,3
8,39の処理により曲間であると判定され、第2の記憶手
段4の記憶内容はクリアされ、制御手段7による一連の
動作が解除される。一方、第2図中、時間t1からt2にお
いて検知した無信号部がテープ走行不安定により生じた
もので曲間ではない場合は時間t4に至ってもτ2以上の
無信号部を検知できないので、曲間判定手段8により第
3図のステップ46〜48の処理により第2の記憶手段4の
記憶内容をクリアし、再度走行方向を反転し早送り方向
へ高速頭出し状態となるよう制御が行なわれる。
頭出しを行なうようシステムを起動すると、第1の記憶
手段3によりある一定時間の間テープ走行不安定状態で
あることが記憶される。第2図中、時間t1,t2において
はテープ走行不安定状態にあり、信号検出手段1、無信
号状態計数手段2により一定時間τ1以上の無信号状態
の計数を行なったとすると、第3図のステップ31〜37の
処理により上記無信号状態の検知が第2の記憶手段4に
記憶され、巻取りリール台の回転数を計数する第2の計
数手段6の計数値をクリアし初期リセットを行ない、さ
らにこの状態において第3図のステップ40,41の処理に
より第1の計数手段5が一定時間の計数を行ない、また
第2の計数手段6はその間、第3図のステップ42〜45の
処理によりテープ巻き取りリール台の回転数の計数を行
なう。第2図Aのように曲間であると判定できるτ2以
上の無信号部を検知することができない場合は、第1の
計数手段5は第2図中時間t3に計数を終了し、第3図の
ステップ42,49,50の処理により走行方向を反転して巻戻
し方向への高速頭出し状態とするとともに、第2の計数
手段6の計数値を記憶するという制御が制御手段7によ
り行なわれる。次にこの状態において第2の計数手段6
は第3図のステップ43〜45の処理により制御手段7によ
り記憶された計数値と同数の計数を終了する第2図中の
時間t4までは巻戻し方向の高速頭出し状態を継続し、時
間t1からt2において検知した無信号部が真の曲間であれ
ば時間t4に至る直前に信号検出手段1,無信号状態計数手
段2により一定時間τ2以上の無信号状態の計数が行な
われ、曲間判定手段8による第3図のステップ31〜33,3
8,39の処理により曲間であると判定され、第2の記憶手
段4の記憶内容はクリアされ、制御手段7による一連の
動作が解除される。一方、第2図中、時間t1からt2にお
いて検知した無信号部がテープ走行不安定により生じた
もので曲間ではない場合は時間t4に至ってもτ2以上の
無信号部を検知できないので、曲間判定手段8により第
3図のステップ46〜48の処理により第2の記憶手段4の
記憶内容をクリアし、再度走行方向を反転し早送り方向
へ高速頭出し状態となるよう制御が行なわれる。
一方、第2図Bのように、テープ走行安定状態となった
時間t3〜t4においてτ2以上の無信号部を検知した場合
には曲間判定手段8により第3図のステップ31〜33,38,
39の処理が行なわれ、第2の記憶手段4によるテープ走
行不安定状態におけるτ1以上の無信号部検知という記
憶をクリアするとともに曲間であるとの判定が行なわれ
る。
時間t3〜t4においてτ2以上の無信号部を検知した場合
には曲間判定手段8により第3図のステップ31〜33,38,
39の処理が行なわれ、第2の記憶手段4によるテープ走
行不安定状態におけるτ1以上の無信号部検知という記
憶をクリアするとともに曲間であるとの判定が行なわれ
る。
以上のように本実施例によれば、第1の計数手段5、第
2の計数手段6、及び制御手段7を設けたことによりテ
ープ走行不安定状態において一定値τ1以上の無信号部
を検知した時に一定時間走行を継続した後反転してτ1
以上の無信号部を検知した位置まで高速頭出しを行なう
ことによりテープ走行安定状態において再度曲間かどう
かの判定を行なうことができ、さらに曲間判定手段8を
設けたことによりテープ走行不安定状態において検知し
た無信号部よりも確実に曲間であると判定できる無信号
部を近傍にて検知することが可能となり、テープ走行不
安定状態における無信号部検知を正確化することができ
るとともに、テープ走行不安定状態等に無信号検知禁止
状態を設ける必要がないので、曲の終了部近辺から進行
方向へ高速頭出しを行なう際にも正確に曲間判定を行な
うことができるものである。
2の計数手段6、及び制御手段7を設けたことによりテ
ープ走行不安定状態において一定値τ1以上の無信号部
を検知した時に一定時間走行を継続した後反転してτ1
以上の無信号部を検知した位置まで高速頭出しを行なう
ことによりテープ走行安定状態において再度曲間かどう
かの判定を行なうことができ、さらに曲間判定手段8を
設けたことによりテープ走行不安定状態において検知し
た無信号部よりも確実に曲間であると判定できる無信号
部を近傍にて検知することが可能となり、テープ走行不
安定状態における無信号部検知を正確化することができ
るとともに、テープ走行不安定状態等に無信号検知禁止
状態を設ける必要がないので、曲の終了部近辺から進行
方向へ高速頭出しを行なう際にも正確に曲間判定を行な
うことができるものである。
発明の効果 以上のように本発明は、第1の記憶手段と第2の記憶手
段とを設けることによりモード切りかえ時のテープ走行
不安定状態において一定時間以上の無信号部を検知した
ことを記憶することができ、さらに一定時間の計数を行
なう第1の計数手段と、テープ巻き取りリール台の回転
数を計数する第2の計数手段と、第1の計数手段が計数
を終了するまで状態を継続し、計数終了後走行方向を反
転し第1の計数手段が計数を終了するまでに第2の計数
手段が計数した計数値の同数を第2の計数手段が再び計
数するまで反転した方向へ高速頭出し状態を継続するよ
う制御を行なう制御手段とを設けることにより、あるテ
ープ位置から一定時間以上はなれた他のテープ位置まで
を往復して高速頭出し状態で走行するという動作が実現
できるので、テープ走行不安定状態において検知した無
信号部について走行方向を反転してテープ走行安定状態
において再度曲間かどうかの判定を行なうことができ、
さらに制御手段による一連の動作において曲間であると
判定することができる一定時間以上の無信号部を検知し
た場合にはその無信号部が曲間であると判定し制御手段
による一連の動作および第2の記憶手段の記憶を解除す
るよう制御を行なう曲間判定手段とを設けることによ
り、テープ走行不安定状態において検知した無信号部に
対して、曲間であると判定する上においてはより信頼度
の高い無信号部を近辺に検知することが可能であること
から、テープ走行不安定状態において検知した無信号部
を考慮した曲間判定を行なうことができ、さらにモード
切りかえ時に無信号状態の時間の計数について禁止時間
を設ける必要がないので、曲の終了部近辺から進行方向
へ高速頭出しを行なう際にその曲間を正しく判定するこ
とができ、ダイレクト選曲機能の場合には、表示番地と
現在番地が一致しないというような誤動作を生ずること
がないので、高精度の頭出し機能を備えるすぐれたテー
プレコーダを実現することができる。
段とを設けることによりモード切りかえ時のテープ走行
不安定状態において一定時間以上の無信号部を検知した
ことを記憶することができ、さらに一定時間の計数を行
なう第1の計数手段と、テープ巻き取りリール台の回転
数を計数する第2の計数手段と、第1の計数手段が計数
を終了するまで状態を継続し、計数終了後走行方向を反
転し第1の計数手段が計数を終了するまでに第2の計数
手段が計数した計数値の同数を第2の計数手段が再び計
数するまで反転した方向へ高速頭出し状態を継続するよ
う制御を行なう制御手段とを設けることにより、あるテ
ープ位置から一定時間以上はなれた他のテープ位置まで
を往復して高速頭出し状態で走行するという動作が実現
できるので、テープ走行不安定状態において検知した無
信号部について走行方向を反転してテープ走行安定状態
において再度曲間かどうかの判定を行なうことができ、
さらに制御手段による一連の動作において曲間であると
判定することができる一定時間以上の無信号部を検知し
た場合にはその無信号部が曲間であると判定し制御手段
による一連の動作および第2の記憶手段の記憶を解除す
るよう制御を行なう曲間判定手段とを設けることによ
り、テープ走行不安定状態において検知した無信号部に
対して、曲間であると判定する上においてはより信頼度
の高い無信号部を近辺に検知することが可能であること
から、テープ走行不安定状態において検知した無信号部
を考慮した曲間判定を行なうことができ、さらにモード
切りかえ時に無信号状態の時間の計数について禁止時間
を設ける必要がないので、曲の終了部近辺から進行方向
へ高速頭出しを行なう際にその曲間を正しく判定するこ
とができ、ダイレクト選曲機能の場合には、表示番地と
現在番地が一致しないというような誤動作を生ずること
がないので、高精度の頭出し機能を備えるすぐれたテー
プレコーダを実現することができる。
第1図は本発明の一実施例におけるテープレコーダを示
すブロック図、第2図は同テープレコーダの動作例を示
すタイムチャート、第3図は第1図に示した各部の処理
内容を示すフローチャートである。 1……信号検出手段、2……無信号状態計数手段、3…
…第1の記憶手段、4……第2の記憶手段、5……第1
の計数手段、6……第2の計数手段、7……制御手段、
8……曲間判定手段。
すブロック図、第2図は同テープレコーダの動作例を示
すタイムチャート、第3図は第1図に示した各部の処理
内容を示すフローチャートである。 1……信号検出手段、2……無信号状態計数手段、3…
…第1の記憶手段、4……第2の記憶手段、5……第1
の計数手段、6……第2の計数手段、7……制御手段、
8……曲間判定手段。
Claims (1)
- 【請求項1】システムが高速頭出し状態へのモード切り
かえ時のテープ走行不安定状態にあることを所定時間記
憶する第1の記憶手段と、 この第1の記憶手段によりテープ走行不安定状態にある
ことが記憶されている時に、ある一定時間τ1以上の無
信号部分を検知したことを記憶する第2の記憶手段と、 一定時間の計数を行う第1の計数手段と、 前記第2の記憶手段への記憶入力とともにテープ巻き取
りリール台の回転数の計数を開始する第2の計数手段
と、 前記第1の計数手段が計数を終了するまでシステムの高
速頭出し状態を継続し、計数終了後システムの高速頭出
しのテープ走行方向を反転し、前記第1の計数手段が計
数を終了するまでに前記第2の計数手段が計数した計数
値とほぼ同数を再び前記第2の計数手段が計数するまで
反転した方向への高速頭出し状態を継続するよう制御を
行なう制御手段と、 この制御手段による一連の制御動作において一定時間τ
2(τ2>τ1)以上の無信号部を検知した時にその無
信号部分が曲間であると判定し、前記第2の記憶手段の
記憶内容をクリアするとともに前記制御手段による一連
の動作を解除するように前記制御手段に指示し、また前
記制御手段による一連の動作においてτ2以上の無信号
部分を検知しない時には前記制御手段による一連の動作
終了後、再び走行方向を反転し、当初の高速頭出し状態
の走行方向となるよう前記制御手段に指示を行う曲間判
定手段とを備えたことを特徴とするテープレコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62153701A JPH0697522B2 (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | テ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62153701A JPH0697522B2 (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | テ−プレコ−ダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63317951A JPS63317951A (ja) | 1988-12-26 |
| JPH0697522B2 true JPH0697522B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=15568225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62153701A Expired - Lifetime JPH0697522B2 (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | テ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0697522B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58158065A (ja) * | 1982-03-12 | 1983-09-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
-
1987
- 1987-06-19 JP JP62153701A patent/JPH0697522B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63317951A (ja) | 1988-12-26 |
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