JPH0697813B2 - 切替回路 - Google Patents
切替回路Info
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- JPH0697813B2 JPH0697813B2 JP61199849A JP19984986A JPH0697813B2 JP H0697813 B2 JPH0697813 B2 JP H0697813B2 JP 61199849 A JP61199849 A JP 61199849A JP 19984986 A JP19984986 A JP 19984986A JP H0697813 B2 JPH0697813 B2 JP H0697813B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、商用交流電源の通電時にはランプを交流電源
にて点灯すると共に、蓄電池への充電を行い、交流電源
の停電時には、蓄電池にて駆動されるインバータ回路に
てランプを点灯するようにした切替回路に関するもので
ある。
にて点灯すると共に、蓄電池への充電を行い、交流電源
の停電時には、蓄電池にて駆動されるインバータ回路に
てランプを点灯するようにした切替回路に関するもので
ある。
(背景技術) 第5図は従来の切替回路(特願昭61−94215号)の回路
図であり、第6図はその動作説明図である。交流電源AC
の電源電圧は、絶縁トランスT1の1次側に印加されてい
る。絶縁トランスT1の2次側には、商用電源電圧を降圧
した交流電圧が生じる。この交流電圧はダイオードブリ
ッジDBにて全波整流され、コンデンサC1に充電される。
コンデンサC1の充電電圧は、逆流阻止用のダイオードD1
と、限流用の抵抗器R1、及び、充電開始制御用のトラン
ジスタT2のコレクタ・エミッタ間を介して蓄電池BTに供
給されるものである。
図であり、第6図はその動作説明図である。交流電源AC
の電源電圧は、絶縁トランスT1の1次側に印加されてい
る。絶縁トランスT1の2次側には、商用電源電圧を降圧
した交流電圧が生じる。この交流電圧はダイオードブリ
ッジDBにて全波整流され、コンデンサC1に充電される。
コンデンサC1の充電電圧は、逆流阻止用のダイオードD1
と、限流用の抵抗器R1、及び、充電開始制御用のトラン
ジスタT2のコレクタ・エミッタ間を介して蓄電池BTに供
給されるものである。
交流電源ACの通電時には、コンデンサC1の充電電圧が、
逆流阻止用のダイオードD2を介してICチップ(IC)に供
給される。ここで、ICチップ(IC)はNOT回路(A)、N
AND回路(B)、NOT回路(C)及びNOT回路(D)を1
パッケージ内に含むICチップである。交流電源ACの停電
時には、ICチップ(IC)の電源端子とアース端子には、
逆流阻止用のダイオードDBD3,D4を介して、蓄電池BTの
充電電圧が印加される。第6図(a)はICチップ(IC)
の電源端子とアース端子との間に印加されるIC駆動用電
圧VICを示している。
逆流阻止用のダイオードD2を介してICチップ(IC)に供
給される。ここで、ICチップ(IC)はNOT回路(A)、N
AND回路(B)、NOT回路(C)及びNOT回路(D)を1
パッケージ内に含むICチップである。交流電源ACの停電
時には、ICチップ(IC)の電源端子とアース端子には、
逆流阻止用のダイオードDBD3,D4を介して、蓄電池BTの
充電電圧が印加される。第6図(a)はICチップ(IC)
の電源端子とアース端子との間に印加されるIC駆動用電
圧VICを示している。
コンデンサC1の両端には、コンデンサC1の電荷放電用の
抵抗器R2が並列接続されている。今、交流電源ACが通電
されているものとすると、コンデンサC1の端子電圧VC1
(第6図(b))はHレベルとなるので、NOT回路
(A)の出力VA(第6図(c))はLレベルとなり、ま
た、NOT回路(D)の出力VD(第6図(g))はHレベ
ルとなる。NOT回路(D)の出力VDがHレベルとなるこ
とにより、トランジスタQ1には抵抗器R6を介してベース
電流が流れ、リレードライブ用のトランジスタQ1がオン
状態となる。コンデンサC1の充電電圧は、リレードライ
ブ用のトランジスタQ1を介して停電検知リレーのリレー
コイルL1に供給されている。リレーコイルL1の両端に
は、逆起電力防止用のダイオードD5が並列接続されてい
る。トランジスタQ1がオンされることにより、リレーコ
イルL1には励磁電流が流れて、停電検知リレーの接点SW
1,SW2,SW3はNO側(常開側)に切替わる。このとき、
ランプFLは商用点灯し、インバータ回路INVは発振停止
状態となっている。
抵抗器R2が並列接続されている。今、交流電源ACが通電
されているものとすると、コンデンサC1の端子電圧VC1
(第6図(b))はHレベルとなるので、NOT回路
(A)の出力VA(第6図(c))はLレベルとなり、ま
た、NOT回路(D)の出力VD(第6図(g))はHレベ
ルとなる。NOT回路(D)の出力VDがHレベルとなるこ
とにより、トランジスタQ1には抵抗器R6を介してベース
電流が流れ、リレードライブ用のトランジスタQ1がオン
状態となる。コンデンサC1の充電電圧は、リレードライ
ブ用のトランジスタQ1を介して停電検知リレーのリレー
コイルL1に供給されている。リレーコイルL1の両端に
は、逆起電力防止用のダイオードD5が並列接続されてい
る。トランジスタQ1がオンされることにより、リレーコ
イルL1には励磁電流が流れて、停電検知リレーの接点SW
1,SW2,SW3はNO側(常開側)に切替わる。このとき、
ランプFLは商用点灯し、インバータ回路INVは発振停止
状態となっている。
ところで、NOT回路(A)の出力VAがLレベルとなるこ
とによって、NAND回路(B)の出力VB(第6図(d))
はHレベルとなるから、コンデンサC2を介して、抵抗R3
の両端電圧VCR(第6図(e))がHレベルとなる。こ
のため、NOT回路(C)の出力VC(第6図(f))はL
レベルとなり、トランジスタQ2のベース電位は低くな
り、トランジスタQ2はオフ状態となる。したがって、交
流電源ACが投入されても、直ちに蓄電池BTへの充電が開
始されるわけではなく、これによって、リレーコイルL1
の初期印加電圧を高くすることができるものである。コ
ンデンサC2と抵抗R3との時定数により決まる所定の遅延
時間の経過により、抵抗R3の両端電圧VCRは低下し、こ
の電圧がNOT回路(C)のスレショルド電圧よりも低く
なった時点で、NOT回路(C)の出力VCはHレベルに反
転する。これによって、トランジスタQ2には抵抗R5を介
してベース電流が流れ、トランジスタQ2がオン状態とな
る。
とによって、NAND回路(B)の出力VB(第6図(d))
はHレベルとなるから、コンデンサC2を介して、抵抗R3
の両端電圧VCR(第6図(e))がHレベルとなる。こ
のため、NOT回路(C)の出力VC(第6図(f))はL
レベルとなり、トランジスタQ2のベース電位は低くな
り、トランジスタQ2はオフ状態となる。したがって、交
流電源ACが投入されても、直ちに蓄電池BTへの充電が開
始されるわけではなく、これによって、リレーコイルL1
の初期印加電圧を高くすることができるものである。コ
ンデンサC2と抵抗R3との時定数により決まる所定の遅延
時間の経過により、抵抗R3の両端電圧VCRは低下し、こ
の電圧がNOT回路(C)のスレショルド電圧よりも低く
なった時点で、NOT回路(C)の出力VCはHレベルに反
転する。これによって、トランジスタQ2には抵抗R5を介
してベース電流が流れ、トランジスタQ2がオン状態とな
る。
トランジスタQ2がオン状態となることにより、コンデン
サC1からダイオードD1,抵抗R1を介して蓄電池BTに充電
電流が流れる。負荷電流が増加することによって、絶縁
トランスT1の出力電圧は若干低下し、それに伴って、コ
ンデンサC1の両端電圧VCIが低下し、リレーコイルL1へ
の印加電圧も低下するが、停電検知リレーは既に感動動
作を終えているので、保持電圧のみを供給していれば良
く、リレーの保持には支障がない。なお、NOT回路
(C)の出力VCがHレベルとなることにより、NAND回路
(B)の他方の入力もHレベルとなる。
サC1からダイオードD1,抵抗R1を介して蓄電池BTに充電
電流が流れる。負荷電流が増加することによって、絶縁
トランスT1の出力電圧は若干低下し、それに伴って、コ
ンデンサC1の両端電圧VCIが低下し、リレーコイルL1へ
の印加電圧も低下するが、停電検知リレーは既に感動動
作を終えているので、保持電圧のみを供給していれば良
く、リレーの保持には支障がない。なお、NOT回路
(C)の出力VCがHレベルとなることにより、NAND回路
(B)の他方の入力もHレベルとなる。
次に、交流電源ACが停電すると、コンデンサC1の充電電
荷は抵抗R2により放電されるから、コンデンサC1の両端
電圧VC1は急速に低下する。このとき、ICチップ(IC)
には、蓄電池BTからダイオードD3,D4を介して駆動電圧
VICが供給される。コンデンサC1の両端電圧VC1が低下す
ることにより、NOT回路(A)の出力VAはHレベルとな
る。したがって、NAND回路(B)の入力は共にHレベル
となるので、その出力VBはLレベルとなる。また、NOT
回路(A)の出力VAがHレベルとなることにより、NOT
回路(D)の出力VDはLレベルとなり、トランジスタQ1
はオフ状態となる。このとき、コンデンサC1の電圧VC1
も低下しているので、いずれにしても停電検知リレーの
リレーコイルL1への励磁電流は遮断される。したがっ
て、停電検知リレーの接点SW1,SW2,SW3はNC側(常閉
側)に切替わるものであり、このとき、インバータ回路
INVが動作し、ランプFLは非常点灯するものである。
荷は抵抗R2により放電されるから、コンデンサC1の両端
電圧VC1は急速に低下する。このとき、ICチップ(IC)
には、蓄電池BTからダイオードD3,D4を介して駆動電圧
VICが供給される。コンデンサC1の両端電圧VC1が低下す
ることにより、NOT回路(A)の出力VAはHレベルとな
る。したがって、NAND回路(B)の入力は共にHレベル
となるので、その出力VBはLレベルとなる。また、NOT
回路(A)の出力VAがHレベルとなることにより、NOT
回路(D)の出力VDはLレベルとなり、トランジスタQ1
はオフ状態となる。このとき、コンデンサC1の電圧VC1
も低下しているので、いずれにしても停電検知リレーの
リレーコイルL1への励磁電流は遮断される。したがっ
て、停電検知リレーの接点SW1,SW2,SW3はNC側(常閉
側)に切替わるものであり、このとき、インバータ回路
INVが動作し、ランプFLは非常点灯するものである。
このように、交流電源ACの投入時にのみ、所定時間は充
電開始制御用のトランジスタQ2をオフさせて充電回路を
開放状態とし、負荷電流を減少させることにより絶縁ト
ランスT1の出力電圧を高くして、リレーを確実に感動動
作させた後に、トランジスタQ2をオンにして充電を開始
するものである。なお、DC電圧でドライブされるリレー
の保持電圧は一般的に定格の約10%程度であり、一旦、
リレーがオンすると、電圧がかなり降下しても保持する
ようになっている。
電開始制御用のトランジスタQ2をオフさせて充電回路を
開放状態とし、負荷電流を減少させることにより絶縁ト
ランスT1の出力電圧を高くして、リレーを確実に感動動
作させた後に、トランジスタQ2をオンにして充電を開始
するものである。なお、DC電圧でドライブされるリレー
の保持電圧は一般的に定格の約10%程度であり、一旦、
リレーがオンすると、電圧がかなり降下しても保持する
ようになっている。
次に、ランプFLの点灯回路について説明する。交流電源
ACが通電されているときには、上述のように、停電検知
リレーの接点SW1,SW2はNO側(常開側)に切替わってい
るので、蛍光灯のようなランプFLのフィラメントの各一
端は、限流要素たる安定器L2を介して交流電源ACに接続
される。また、ランプFLのフィラメントの各他端には、
グローランプGLと雑音防止用のコンデンサCaとが並列的
に接続される。したがって、ランプFLは通常の蛍光灯点
灯回路と同様に始動点灯されるものである。このとき、
インバータ回路INVは始動スイッチとなる接点SW3がNO側
(常開側)に切替わっているので、発振停止状態となっ
ている。
ACが通電されているときには、上述のように、停電検知
リレーの接点SW1,SW2はNO側(常開側)に切替わってい
るので、蛍光灯のようなランプFLのフィラメントの各一
端は、限流要素たる安定器L2を介して交流電源ACに接続
される。また、ランプFLのフィラメントの各他端には、
グローランプGLと雑音防止用のコンデンサCaとが並列的
に接続される。したがって、ランプFLは通常の蛍光灯点
灯回路と同様に始動点灯されるものである。このとき、
インバータ回路INVは始動スイッチとなる接点SW3がNO側
(常開側)に切替わっているので、発振停止状態となっ
ている。
一方、交流電源ACが停電したときには、上述のように、
停電検知リレーの接点SW3がNC側(常閉側)に切替わっ
ているので、バイアス抵抗Ra,Rbを介してインバータ駆
動用のトランジスタQa,Qbにベースバイアス電流が流れ
る。トランジスタQa,Qbのベースは発振トランスT2のベ
ース駆動巻線に接続され、またエミッタ・コレクタ間は
蓄電池BTの充電電圧がインダクタンスL3を介して発振ト
ランスT2の1次巻線に交互に逆極性にて印加されるよう
に接続されて、周知のプッシュプル型のインバータ回路
INVを構成している。交流電源ACの停電時には、停電検
知リレーの接点SW1,SW2がNC側(常閉側)に切替わるの
で、ランプFLの両端には、コンデンサCb,Ccを介して発
振トランスT2の2次巻線電圧が印加される。また、一方
の予熱用フィラメントには、発振トランスT2の2次巻線
の一部から予熱電流が供給されている。これによって、
ランプFLはインバータ回路INVにより非常点灯される。
停電検知リレーの接点SW3がNC側(常閉側)に切替わっ
ているので、バイアス抵抗Ra,Rbを介してインバータ駆
動用のトランジスタQa,Qbにベースバイアス電流が流れ
る。トランジスタQa,Qbのベースは発振トランスT2のベ
ース駆動巻線に接続され、またエミッタ・コレクタ間は
蓄電池BTの充電電圧がインダクタンスL3を介して発振ト
ランスT2の1次巻線に交互に逆極性にて印加されるよう
に接続されて、周知のプッシュプル型のインバータ回路
INVを構成している。交流電源ACの停電時には、停電検
知リレーの接点SW1,SW2がNC側(常閉側)に切替わるの
で、ランプFLの両端には、コンデンサCb,Ccを介して発
振トランスT2の2次巻線電圧が印加される。また、一方
の予熱用フィラメントには、発振トランスT2の2次巻線
の一部から予熱電流が供給されている。これによって、
ランプFLはインバータ回路INVにより非常点灯される。
ところが、この従来例にあっては、非常点灯時におい
て、第6図(f)に示す電圧Tcが“High"レベルである
ために、トランジスタQ2がオン状態となっており、非常
点灯時においても充電回路が絶縁トランスT1の出力側か
ら切り離されていない。したがって、この状態から交流
電源ACの電圧を徐々に上げて行くと、絶縁トランスT1
から給電される電流は、蓄電池BT及びインバータ回路IN
Vにそれぞれ流入する。絶縁トランスT1は、負荷電流が
増えると出力電圧が低下するような特性を有しているの
で、電池電圧が低下している場合には、絶縁トランスT1
の負荷電流が増加して絶縁トランスT1の出力電圧も低く
なり、停電検出回路の交流点灯側に切替わる時の商用電
圧レベルは高くなる。また、ランプFLが無負荷である場
合のように、インバータ回路INVの動作状態が通常とは
異なる場合にも、絶縁トランスT1の出力電圧が変化す
る。これにより、商用電源ACの復電時における切替電圧
にばらつきが生じ、切替動作が不確実なものになるとい
う問題があった。
て、第6図(f)に示す電圧Tcが“High"レベルである
ために、トランジスタQ2がオン状態となっており、非常
点灯時においても充電回路が絶縁トランスT1の出力側か
ら切り離されていない。したがって、この状態から交流
電源ACの電圧を徐々に上げて行くと、絶縁トランスT1
から給電される電流は、蓄電池BT及びインバータ回路IN
Vにそれぞれ流入する。絶縁トランスT1は、負荷電流が
増えると出力電圧が低下するような特性を有しているの
で、電池電圧が低下している場合には、絶縁トランスT1
の負荷電流が増加して絶縁トランスT1の出力電圧も低く
なり、停電検出回路の交流点灯側に切替わる時の商用電
圧レベルは高くなる。また、ランプFLが無負荷である場
合のように、インバータ回路INVの動作状態が通常とは
異なる場合にも、絶縁トランスT1の出力電圧が変化す
る。これにより、商用電源ACの復電時における切替電圧
にばらつきが生じ、切替動作が不確実なものになるとい
う問題があった。
なお、実開昭57−41438号公報には、停電検出期間中に
インバータ回路を蓄電池にて駆動してランプを点灯する
回路が開示されているが、これは交流リレーよりなる停
電検出手段が絶縁トランスの入力側に接続されているも
のであるから、同一の絶縁トランスの出力側に停電検出
回路と充電回路が接続されるという前提を欠いており、
本発明が解決しようとする問題点を示唆するものではな
い。また、特開昭51−93343号公報には、停電検出期間
中に開放されるスイッチ要素を介して蓄電池を充電する
充電回路が開示されているが、停電検出回路が接続され
る絶縁トランスと、蓄電池が充電される絶縁トランスは
別のトランスであり、したがって、本発明が解決しよう
する問題点を示唆するものではない。
インバータ回路を蓄電池にて駆動してランプを点灯する
回路が開示されているが、これは交流リレーよりなる停
電検出手段が絶縁トランスの入力側に接続されているも
のであるから、同一の絶縁トランスの出力側に停電検出
回路と充電回路が接続されるという前提を欠いており、
本発明が解決しようとする問題点を示唆するものではな
い。また、特開昭51−93343号公報には、停電検出期間
中に開放されるスイッチ要素を介して蓄電池を充電する
充電回路が開示されているが、停電検出回路が接続され
る絶縁トランスと、蓄電池が充電される絶縁トランスは
別のトランスであり、したがって、本発明が解決しよう
する問題点を示唆するものではない。
(発明の目的) 本発明は上述のような点に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、非常点灯時においては、充電
回路を絶縁トランスの出力側から切り離すことにより、
電池電圧やインバータ回路の動作状態とは無関係に絶縁
トランスの出力電圧が一定になるようにした切替回路を
提供するにある。
その目的とするところは、非常点灯時においては、充電
回路を絶縁トランスの出力側から切り離すことにより、
電池電圧やインバータ回路の動作状態とは無関係に絶縁
トランスの出力電圧が一定になるようにした切替回路を
提供するにある。
(発明の開示) 本発明に係る切替回路にあっては、第1図乃至第4図に
示すように、交流電源ACに接続された絶縁トランスT
1と、絶縁トランスT1の出力側に接続されて通電の停止
により交流電源ACの停電を検出し、該停電検出期間中は
インバータ回路INVを蓄電池BTにて駆動してランプFLを
点灯し、非停電検出期間中は交流電源ACにてランプFLを
点灯するようにランプFLの電源を切り替える停電検出回
路1と、停電検出回路1による停電検出期間中は開放さ
れるスイッチ要素2と、前記スイッチ要素2を介して前
記絶縁トランスT1の出力側に接続され、前記蓄電池BTを
充電する充電回路3とを有して成るものである。
示すように、交流電源ACに接続された絶縁トランスT
1と、絶縁トランスT1の出力側に接続されて通電の停止
により交流電源ACの停電を検出し、該停電検出期間中は
インバータ回路INVを蓄電池BTにて駆動してランプFLを
点灯し、非停電検出期間中は交流電源ACにてランプFLを
点灯するようにランプFLの電源を切り替える停電検出回
路1と、停電検出回路1による停電検出期間中は開放さ
れるスイッチ要素2と、前記スイッチ要素2を介して前
記絶縁トランスT1の出力側に接続され、前記蓄電池BTを
充電する充電回路3とを有して成るものである。
このように、本発明にあっては、蓄電池BTを充電するた
めの充電回路3を、停電検出回路1による停電検出期間
中は開放されるスイッチ要素2を介して、絶縁トランス
T1の出力側に接続したものであるから、停電検出回路1
による停電検出期間中においては、蓄電池BTを充電する
ための充電回路3や蓄電池BTから給電されるインバータ
回路INVなどは、絶縁トランスT1の出力側からは切り離
されており、このため、交流電源ACが復電する際の絶縁
トランスT1の出力電圧は、蓄電池BTの電池電圧やインバ
ータ回路INVの動作状態とは無関係に決まるものであ
り、したがって、停電検出回路1の切替電圧は一定にな
る。
めの充電回路3を、停電検出回路1による停電検出期間
中は開放されるスイッチ要素2を介して、絶縁トランス
T1の出力側に接続したものであるから、停電検出回路1
による停電検出期間中においては、蓄電池BTを充電する
ための充電回路3や蓄電池BTから給電されるインバータ
回路INVなどは、絶縁トランスT1の出力側からは切り離
されており、このため、交流電源ACが復電する際の絶縁
トランスT1の出力電圧は、蓄電池BTの電池電圧やインバ
ータ回路INVの動作状態とは無関係に決まるものであ
り、したがって、停電検出回路1の切替電圧は一定にな
る。
以下、本発明の実施例について説明する。
実施例1 第1図は本発明の一実施例に係る切替回路の回路図であ
り、第2図はその動作説明図である。本実施例におい
て、第5図の従来例と同一の要素には同一の符号を付し
て重複する説明は省略する。交流電源ACの通電時におい
ては、コンデンサC1の充電電圧が、逆流阻止用のダイ
オードD2を介して論理回路の動作電源を得るためのコン
デンサC3に供給される。交流電源ACの停電時において
は、蓄電池BTの電池電圧が逆流阻止用のダイオードD3を
介してコンデンサC3に供給される。コンデンサC3の両端
には、抵抗r1とツェナダイオードZD1との直列回路が接
続されている。ツェナダイオードZD1のカソードに生じ
る定電圧は、トランジスタQ5のベースに供給される。コ
ンデンサC7は、コンデンサC3からトランジスタQ5を介し
て一定電圧に充電され、その充電電圧は、ICチップ(I
C)に供給される。このICチップ(IC)は、論理ゲート
回路(G1)〜(G9)の電源供給部分のみを示したもので
ある。
り、第2図はその動作説明図である。本実施例におい
て、第5図の従来例と同一の要素には同一の符号を付し
て重複する説明は省略する。交流電源ACの通電時におい
ては、コンデンサC1の充電電圧が、逆流阻止用のダイ
オードD2を介して論理回路の動作電源を得るためのコン
デンサC3に供給される。交流電源ACの停電時において
は、蓄電池BTの電池電圧が逆流阻止用のダイオードD3を
介してコンデンサC3に供給される。コンデンサC3の両端
には、抵抗r1とツェナダイオードZD1との直列回路が接
続されている。ツェナダイオードZD1のカソードに生じ
る定電圧は、トランジスタQ5のベースに供給される。コ
ンデンサC7は、コンデンサC3からトランジスタQ5を介し
て一定電圧に充電され、その充電電圧は、ICチップ(I
C)に供給される。このICチップ(IC)は、論理ゲート
回路(G1)〜(G9)の電源供給部分のみを示したもので
ある。
絶縁トランスT1の2次側には、ダイオードD7,D8のアノ
ードが夫々接地されている。両ダイオードD7,D8のカソ
ードは共通に接続され、抵抗R7,R8の直列回路を介して
接地されている。抵抗R8の両端には、抵器R9とダイオー
ドD10を介して、コンデンサC4が接続されている。絶縁
トランスT1の2次側に電圧が生じているときには、コン
デンサC4が充電される。ダイオードD10のアノードは、
ダイオードD9を介してコンデンサC7の非接地側端子に接
続されているので、コンデンサC4の電圧の上限値は、コ
ンデンサC7の電圧により規制される。コンデンサC1の両
端には、放電用の抵抗R10が並列接続されている。NOT回
路(G1),(G2)はバッファ回路を構成している。NOT
回路(G2)の出力は抵抗R11を介してNOT回路(G1)の入
力に正帰還されており、これによって、前記バッファ回
路はヒステリシス特性を有している。このバッファ回路
の出力は、NOT回路(G3)にて反転されて、NOR回路
(G7)の一方の入力に接続される。また、NOT回路
(G3)の出力は、次段のNOT回路(G4)にて反転され
て、抵抗R12とコンデンサC5よりなる積分回路に入力さ
れる。この積分回路の出力は、抵抗R13を介してNOR回路
(G5)の一方の入力に印加されると共に、NOT回路
(G6)に入力され、NOT回路(G6)の出力はNOR回路
(G7)の他方の入力に接続される。また、NOT回路
(G4)の出力は、NOR回路(G5)の他方の入力に接続さ
れている。
ードが夫々接地されている。両ダイオードD7,D8のカソ
ードは共通に接続され、抵抗R7,R8の直列回路を介して
接地されている。抵抗R8の両端には、抵器R9とダイオー
ドD10を介して、コンデンサC4が接続されている。絶縁
トランスT1の2次側に電圧が生じているときには、コン
デンサC4が充電される。ダイオードD10のアノードは、
ダイオードD9を介してコンデンサC7の非接地側端子に接
続されているので、コンデンサC4の電圧の上限値は、コ
ンデンサC7の電圧により規制される。コンデンサC1の両
端には、放電用の抵抗R10が並列接続されている。NOT回
路(G1),(G2)はバッファ回路を構成している。NOT
回路(G2)の出力は抵抗R11を介してNOT回路(G1)の入
力に正帰還されており、これによって、前記バッファ回
路はヒステリシス特性を有している。このバッファ回路
の出力は、NOT回路(G3)にて反転されて、NOR回路
(G7)の一方の入力に接続される。また、NOT回路
(G3)の出力は、次段のNOT回路(G4)にて反転され
て、抵抗R12とコンデンサC5よりなる積分回路に入力さ
れる。この積分回路の出力は、抵抗R13を介してNOR回路
(G5)の一方の入力に印加されると共に、NOT回路
(G6)に入力され、NOT回路(G6)の出力はNOR回路
(G7)の他方の入力に接続される。また、NOT回路
(G4)の出力は、NOR回路(G5)の他方の入力に接続さ
れている。
NOR回路(G5)の出力は抵抗R16を介してトランジスタQ6
のベースに接続されている。トランジスタQ6がオンする
と、トランジスタQ3のベースが抵抗R14を介して接地さ
れて、トランジスタQ3がオンされるようになっている。
NOR回路(G7)の出力は、抵抗R6を介してトランジスタQ
1のベースに接続されており、NOR回路(G7)の出力がH
レベルになると、トランジスタQ1がオンするようになっ
ている。NOR回路(G7)の出力は、NOT回路(G8),
(G9)よりなる遅延回路を兼ねたバッファ回路と抵抗R
15とを介してトランジスタQ4のベースに接続されてい
る。トランジスタQ4がオンすると、トランジスタQ2のベ
ースが抵抗R5を介して接地されて、トランジスタQ2がオ
ンするようになっている。
のベースに接続されている。トランジスタQ6がオンする
と、トランジスタQ3のベースが抵抗R14を介して接地さ
れて、トランジスタQ3がオンされるようになっている。
NOR回路(G7)の出力は、抵抗R6を介してトランジスタQ
1のベースに接続されており、NOR回路(G7)の出力がH
レベルになると、トランジスタQ1がオンするようになっ
ている。NOR回路(G7)の出力は、NOT回路(G8),
(G9)よりなる遅延回路を兼ねたバッファ回路と抵抗R
15とを介してトランジスタQ4のベースに接続されてい
る。トランジスタQ4がオンすると、トランジスタQ2のベ
ースが抵抗R5を介して接地されて、トランジスタQ2がオ
ンするようになっている。
第2図(イ)〜(リ)は第1図回路における(イ)〜
(リ)の符号を付した部分の動作波形を示している。ま
ず、交流電源ACの通電時においては、第2図(イ)に示
すように、コンデンサC4の充電電圧がHレベルであるの
で、NOT回路(G1),(G2)よりなるバッファ回路の出
力は、同図(ロ)に示すようにHレベルとなる。このと
き、NOT回路(G3),(G4)の出力は同図(ハ),
(ニ)に示すように、それぞれLレベル及びHレベルと
なる。NOT回路(G5)の出力がHレベルであるので、定
常状態においては、コンデンサC5の電圧は同図(ホ)に
示すようにHレベルとなり、NOT回路(G6)の出力は同
図(ヘ)に示すようにLレベルである。したがって、NO
R回路(G7)の出力は同図(ト)に示すようにHレベル
となるので、トランジスタQ1がオンし、リレーコイルL1
が励磁され、リレー接点SW1,SW2は常開(NO)側に切替
わり、ランプFLは商用点灯している。このとき、NOT回
路(G9)の出力もHレベルであるので、トランジスタ
Q4,G2がオン状態であり、蓄電池BTは商用電源ACにより
充電される。一方、NOR回路(G5)の出力はHレベルで
あるので、トランジスタQ6,Q3はオフ状態であり、イン
バータ回路INVは動作していない。
(リ)の符号を付した部分の動作波形を示している。ま
ず、交流電源ACの通電時においては、第2図(イ)に示
すように、コンデンサC4の充電電圧がHレベルであるの
で、NOT回路(G1),(G2)よりなるバッファ回路の出
力は、同図(ロ)に示すようにHレベルとなる。このと
き、NOT回路(G3),(G4)の出力は同図(ハ),
(ニ)に示すように、それぞれLレベル及びHレベルと
なる。NOT回路(G5)の出力がHレベルであるので、定
常状態においては、コンデンサC5の電圧は同図(ホ)に
示すようにHレベルとなり、NOT回路(G6)の出力は同
図(ヘ)に示すようにLレベルである。したがって、NO
R回路(G7)の出力は同図(ト)に示すようにHレベル
となるので、トランジスタQ1がオンし、リレーコイルL1
が励磁され、リレー接点SW1,SW2は常開(NO)側に切替
わり、ランプFLは商用点灯している。このとき、NOT回
路(G9)の出力もHレベルであるので、トランジスタ
Q4,G2がオン状態であり、蓄電池BTは商用電源ACにより
充電される。一方、NOR回路(G5)の出力はHレベルで
あるので、トランジスタQ6,Q3はオフ状態であり、イン
バータ回路INVは動作していない。
次に、交流電源ACの停電時においては、NOT回路(G3)
の出力がHレベルに反転することにより、NOR回路
(G7)の出力がLレベルとなり、トランジスタQ1がオフ
し、リレー接点SW1,SW2は常閉(NC)側に切替わる。こ
のとき、NOT回路(G9)の出力はLレベルであるため、
トランジスタQ4,Q2はオフとなっている。NOR回路
(G5)の出力は、前記動作よりコンデンサC5の放電に要
する時間だけ遅れてHレベルとなり、トランジスタQ6,
Q3がオンして、インバータ回路INVが発振動作を開始
し、ランプFLは非常点灯する。
の出力がHレベルに反転することにより、NOR回路
(G7)の出力がLレベルとなり、トランジスタQ1がオフ
し、リレー接点SW1,SW2は常閉(NC)側に切替わる。こ
のとき、NOT回路(G9)の出力はLレベルであるため、
トランジスタQ4,Q2はオフとなっている。NOR回路
(G5)の出力は、前記動作よりコンデンサC5の放電に要
する時間だけ遅れてHレベルとなり、トランジスタQ6,
Q3がオンして、インバータ回路INVが発振動作を開始
し、ランプFLは非常点灯する。
而して、本実施例にあっては、交流電源ACの復電時にお
いて、徐々に電圧を上昇させると、絶縁トランスT1の出
力電圧も上昇するが、この状態においてはトランジスタ
Q2がオフしているため、蓄電池BTの電池電圧が変動して
も絶縁トランスT1の出力電圧は瞥動せず、切替電圧を一
定の値に設定することができるものである。なお、本実
施例にあっては、上述のように、抵抗R11にてNOT回路
(G1),(G2)よりなるバッファ回路に正帰還を掛ける
ことにより、切替動作を一層確実に行い得るようにして
いる。
いて、徐々に電圧を上昇させると、絶縁トランスT1の出
力電圧も上昇するが、この状態においてはトランジスタ
Q2がオフしているため、蓄電池BTの電池電圧が変動して
も絶縁トランスT1の出力電圧は瞥動せず、切替電圧を一
定の値に設定することができるものである。なお、本実
施例にあっては、上述のように、抵抗R11にてNOT回路
(G1),(G2)よりなるバッファ回路に正帰還を掛ける
ことにより、切替動作を一層確実に行い得るようにして
いる。
実施例2 第3図は本発明の他の実施例の要部回路図であり、第4
図は第3図回路の各部の動作波形を示す図である。本実
施例にあっては、第3図の破線で囲まれた部分の構成が
前の実施例とは相違している。すなわち、NOR回路
(G7)の出力は、NOT回路(G8)に入力されると共に、
抵抗R19とコンデンサC8よりなる積分回路に入力されて
いる。NOT回路(G8)の出力は、の出力は、NOR回路(G
10),(T11)の一方の入力に接続されている。NOR回路
(G10)の他方の入力には、前記抵抗R19とコンデンサC8
よりなる積分回路の積分出力が抵抗R20を介して印加さ
れている。また、NOR回路(G11)の他方の入力には、NO
R回路(G10)の出力が接続されている。NOR回路(G11)
の出力は抵抗R15を介してトランジスタQ4のベースに印
加されている。本実施例にあっては、このように構成す
ることにより、交流電源ACの復電後にトランジスタQ2が
オンになるまでの時間を、抵抗R19とコンデンサC8によ
り決まる時間t1だけ遅延させて、この時間t1内にリレ
ーRyを感動動作させるようにしたものである。つまり、
本実施例にあっては、NOR回路(G7)の出力(第4図
(ト))がHレベルになると、NOT回路(G8)の出力
(第4図(ル))がLレベルになり、コンデンサC8の端
子電圧(第4図(ヌ))はLレベルから徐々に上昇して
Hレベルとなるので、このコンデンサC8が充電されるま
での間はNOR回路(G10)の出力(第4図(ヲ))がHレ
ベルとなり、NOR回路(G11)の出力(第4図(ワ))は
Lレベルとなる。コンデンサC8の電圧がNOR回路(G10)
のスレショルド電圧まで上昇すると、NOR回路(G10)の
出力がLレベルとなり、NOR回路(G11)の出力はHレベ
ルとなる。したがって、本実施例ではトランジスタQ1が
オンしてから、トランジスタQ4がオンするまでの間にt1
の遅延時間が生じるものである。このようにすれば、リ
レーの切替電圧を一定にすることは勿論、充電回路を遮
断してリレーを駆動させることができるので、絶縁トラ
ンスT1の出力電圧として高い電圧が得られ、リレーの切
換動作を確実に行い得るものである。
図は第3図回路の各部の動作波形を示す図である。本実
施例にあっては、第3図の破線で囲まれた部分の構成が
前の実施例とは相違している。すなわち、NOR回路
(G7)の出力は、NOT回路(G8)に入力されると共に、
抵抗R19とコンデンサC8よりなる積分回路に入力されて
いる。NOT回路(G8)の出力は、の出力は、NOR回路(G
10),(T11)の一方の入力に接続されている。NOR回路
(G10)の他方の入力には、前記抵抗R19とコンデンサC8
よりなる積分回路の積分出力が抵抗R20を介して印加さ
れている。また、NOR回路(G11)の他方の入力には、NO
R回路(G10)の出力が接続されている。NOR回路(G11)
の出力は抵抗R15を介してトランジスタQ4のベースに印
加されている。本実施例にあっては、このように構成す
ることにより、交流電源ACの復電後にトランジスタQ2が
オンになるまでの時間を、抵抗R19とコンデンサC8によ
り決まる時間t1だけ遅延させて、この時間t1内にリレ
ーRyを感動動作させるようにしたものである。つまり、
本実施例にあっては、NOR回路(G7)の出力(第4図
(ト))がHレベルになると、NOT回路(G8)の出力
(第4図(ル))がLレベルになり、コンデンサC8の端
子電圧(第4図(ヌ))はLレベルから徐々に上昇して
Hレベルとなるので、このコンデンサC8が充電されるま
での間はNOR回路(G10)の出力(第4図(ヲ))がHレ
ベルとなり、NOR回路(G11)の出力(第4図(ワ))は
Lレベルとなる。コンデンサC8の電圧がNOR回路(G10)
のスレショルド電圧まで上昇すると、NOR回路(G10)の
出力がLレベルとなり、NOR回路(G11)の出力はHレベ
ルとなる。したがって、本実施例ではトランジスタQ1が
オンしてから、トランジスタQ4がオンするまでの間にt1
の遅延時間が生じるものである。このようにすれば、リ
レーの切替電圧を一定にすることは勿論、充電回路を遮
断してリレーを駆動させることができるので、絶縁トラ
ンスT1の出力電圧として高い電圧が得られ、リレーの切
換動作を確実に行い得るものである。
(発明の効果) 本発明にあっては、上述のように、蓄電池を充電するた
めの充電回路を、充電検出回路による停電検出期間中は
開放されるスイッチ要素を介して、絶縁トランスの出力
側に接続したものであるから、停電検出回路による停電
検出期間中においては、蓄電池を充電するための充電回
路や蓄電池から給電されるインバータ回路などは、絶縁
トランスの出力側から切り離されており、このため、交
流電源が復電する際の絶縁トランスの出力電圧は、蓄電
池の電池電圧やインバータ回路の動作状態とは無関係に
決まるものであり、したがって、停電検出回路の切替電
圧は一定になるという効果がある。また、蓄電池からイ
ンバータ回路に電源供給されている非常点灯時におい
て、商用電源から蓄電池に充電電流が流れることはない
から、蓄電池がフローティング充電状態になることがな
く、蓄電池の劣化を防止できるという効果がある。
めの充電回路を、充電検出回路による停電検出期間中は
開放されるスイッチ要素を介して、絶縁トランスの出力
側に接続したものであるから、停電検出回路による停電
検出期間中においては、蓄電池を充電するための充電回
路や蓄電池から給電されるインバータ回路などは、絶縁
トランスの出力側から切り離されており、このため、交
流電源が復電する際の絶縁トランスの出力電圧は、蓄電
池の電池電圧やインバータ回路の動作状態とは無関係に
決まるものであり、したがって、停電検出回路の切替電
圧は一定になるという効果がある。また、蓄電池からイ
ンバータ回路に電源供給されている非常点灯時におい
て、商用電源から蓄電池に充電電流が流れることはない
から、蓄電池がフローティング充電状態になることがな
く、蓄電池の劣化を防止できるという効果がある。
なお、蓄電池に充電電流が流れているときに、充電表示
をするような回路構成を用いる場合には、従来例にあっ
ては、商用交流電源電圧が低いとき、すなわち完全に復
電していないときにも若干の充電電流が流れて充電表示
がされる可能性があったが、本発明にあっては、このよ
うな充電誤表示がされるおそれはない。
をするような回路構成を用いる場合には、従来例にあっ
ては、商用交流電源電圧が低いとき、すなわち完全に復
電していないときにも若干の充電電流が流れて充電表示
がされる可能性があったが、本発明にあっては、このよ
うな充電誤表示がされるおそれはない。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は同上の動
作説明図、第3図は本発明の他の実施例の要部回路図、
第4図は同上の動作説明図、第5図は従来例の回路図、
第6図は同上の動作説明図である。 1は停電検出回路、2はスイッチ要素、3は充電回路、
ACは交流電源、T1は絶縁トランス、FLはランプ、BTは蓄
電池、INVはインバータ回路である。
作説明図、第3図は本発明の他の実施例の要部回路図、
第4図は同上の動作説明図、第5図は従来例の回路図、
第6図は同上の動作説明図である。 1は停電検出回路、2はスイッチ要素、3は充電回路、
ACは交流電源、T1は絶縁トランス、FLはランプ、BTは蓄
電池、INVはインバータ回路である。
Claims (1)
- 【請求項1】交流電源に接続された絶縁トランスと、こ
の絶縁トランスの出力側に接続されて通電の停止により
交流電源の停電を検出し、該停電検出期間中はインバー
タ回路を蓄電池にて駆動してランプを点灯し、非停電検
出期間中は交流電源にてランプを点灯するようにランプ
の電源を切り替える停電検出回路と、停電検出回路によ
る停電検出期間中は開放されるスイッチ要素と、前記ス
イッチ要素を介して前記絶縁トランスの出力側に接続さ
れ、前記蓄電池を充電する充電回路とを有して成ること
を特徴とする切替回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61199849A JPH0697813B2 (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 切替回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61199849A JPH0697813B2 (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 切替回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6356133A JPS6356133A (ja) | 1988-03-10 |
| JPH0697813B2 true JPH0697813B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=16414671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61199849A Expired - Fee Related JPH0697813B2 (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 切替回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0697813B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5193343A (en) * | 1975-02-13 | 1976-08-16 | Mitsubishi Electric Corporation | Uninterruptible power system |
| JPS5741438U (ja) * | 1980-08-13 | 1982-03-06 |
-
1986
- 1986-08-26 JP JP61199849A patent/JPH0697813B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6356133A (ja) | 1988-03-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |