JPH0698242A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
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- JPH0698242A JPH0698242A JP4246646A JP24664692A JPH0698242A JP H0698242 A JPH0698242 A JP H0698242A JP 4246646 A JP4246646 A JP 4246646A JP 24664692 A JP24664692 A JP 24664692A JP H0698242 A JPH0698242 A JP H0698242A
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- Japan
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- image
- film
- image pickup
- address signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、分割撮影した複数の画像の繋ぎ目位
置検出を画像とは別個に設けた位置マークにより、高精
度に画像を再構成する撮像装置を提供することを目的と
する。 【構成】本発明は、所定アドレス信号4が予め記録され
た磁気トラック3を有する感光性フィルム1を装着し、
フィルム給送機構8で巻き上げる際にアドレス信号4を
読出し、所定カウント数で停止させ、設定されたアドレ
ス信号と停止した実際のアドレス信号から変位量検出回
路21により変位量(回転量R,平行移動量S)を算出
した後、所定数に分割して撮像された画像を画像合成回
路22で前記変位量に基づき合成し、再構成された画像
を出力する撮像装置である。
置検出を画像とは別個に設けた位置マークにより、高精
度に画像を再構成する撮像装置を提供することを目的と
する。 【構成】本発明は、所定アドレス信号4が予め記録され
た磁気トラック3を有する感光性フィルム1を装着し、
フィルム給送機構8で巻き上げる際にアドレス信号4を
読出し、所定カウント数で停止させ、設定されたアドレ
ス信号と停止した実際のアドレス信号から変位量検出回
路21により変位量(回転量R,平行移動量S)を算出
した後、所定数に分割して撮像された画像を画像合成回
路22で前記変位量に基づき合成し、再構成された画像
を出力する撮像装置である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気記録トラックを有す
る感光フィルムに被写体像を複数に分割して撮影し、そ
れら画像を再構成する広範囲撮影及び高い解像度を得る
撮像装置に関する。
る感光フィルムに被写体像を複数に分割して撮影し、そ
れら画像を再構成する広範囲撮影及び高い解像度を得る
撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、光センサ(撮像素子)がマトリ
ックス状に配列されたCCD,CMD等の固体撮像素子
を利用した撮像装置がある。これらの撮像装置は、高解
像度化が望まれており、撮像素子の高密度化等の改善が
図られている。
ックス状に配列されたCCD,CMD等の固体撮像素子
を利用した撮像装置がある。これらの撮像装置は、高解
像度化が望まれており、撮像素子の高密度化等の改善が
図られている。
【0003】しかし実際には、撮像素子の高密度化は製
造技術上の問題点や歩留まりの低下等により限界があっ
た。そのため、高解像度の画像や広範囲の画像を得るた
めには、例えば、特開昭60−248079号公報に提
案されるように、1つの光学像をプリズムによって4個
の方向に分配し、この分配された光学像を定位置に配置
される4個の比較的小面積の撮像素子により、分割像を
受像させる。そして各撮像素子の画像出力を合成して、
原画像に再構成することによって、広範囲で高い分解能
を有する画像を実現した。
造技術上の問題点や歩留まりの低下等により限界があっ
た。そのため、高解像度の画像や広範囲の画像を得るた
めには、例えば、特開昭60−248079号公報に提
案されるように、1つの光学像をプリズムによって4個
の方向に分配し、この分配された光学像を定位置に配置
される4個の比較的小面積の撮像素子により、分割像を
受像させる。そして各撮像素子の画像出力を合成して、
原画像に再構成することによって、広範囲で高い分解能
を有する画像を実現した。
【0004】また、特開昭63−191483号公報に
も、同様な撮像素子を4個用いた撮像装置が提案されて
いる。これは、それぞれの撮像素子をある一定距離だけ
離して同一面上に近接配置し、被写体像(原画像)が間
欠的に移動するようにスキャンし、原画像を分割して数
回撮影することによって全視野の撮像を行っている。こ
の撮像装置における前記移動には集光光学系を上下左右
に動かし、また前述したプリズム等の光路分配手段は不
要である。
も、同様な撮像素子を4個用いた撮像装置が提案されて
いる。これは、それぞれの撮像素子をある一定距離だけ
離して同一面上に近接配置し、被写体像(原画像)が間
欠的に移動するようにスキャンし、原画像を分割して数
回撮影することによって全視野の撮像を行っている。こ
の撮像装置における前記移動には集光光学系を上下左右
に動かし、また前述したプリズム等の光路分配手段は不
要である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した各公
報に記載される手法は、共に被写体像(原画像)を分割
し、それぞれの分割像を1個の撮像素子にスキャンさせ
て、若しくは複数の撮像素子に同時に受像させて、各撮
像素子の出力を合成して原画像に再構成している。
報に記載される手法は、共に被写体像(原画像)を分割
し、それぞれの分割像を1個の撮像素子にスキャンさせ
て、若しくは複数の撮像素子に同時に受像させて、各撮
像素子の出力を合成して原画像に再構成している。
【0006】従って、原画像の再構成において、分割撮
影された各画像の繋がる部分が連続するように撮影する
ためには、例えば、光学系が完全に平行移動できる等の
光学系の制御を非常に高い精度で行う必要があり、その
ために光学系の制御装置が複雑になったり、高コストに
なる等の問題があった。
影された各画像の繋がる部分が連続するように撮影する
ためには、例えば、光学系が完全に平行移動できる等の
光学系の制御を非常に高い精度で行う必要があり、その
ために光学系の制御装置が複雑になったり、高コストに
なる等の問題があった。
【0007】また原画像に再構成する手法としては、各
画像の相関信号をもとに画像が繋がる位置まで移動し、
原画像を再構成するものもある。しかし撮像する画像の
コントラストが少ない場合、相関信号はなだらかなもの
となり、少しのノイズでも正しい動きベクトルを検出せ
ず、正しく画像の再構成が行えないという問題があっ
た。
画像の相関信号をもとに画像が繋がる位置まで移動し、
原画像を再構成するものもある。しかし撮像する画像の
コントラストが少ない場合、相関信号はなだらかなもの
となり、少しのノイズでも正しい動きベクトルを検出せ
ず、正しく画像の再構成が行えないという問題があっ
た。
【0008】さらに、画像を細かく分割するほど、光量
が減少する。すなわち、画像のコントラストが少なくな
り、相関信号を利用した合成では、正確な分割画像の繋
ぎ部分の位置決めができず、再構成できない場合が生じ
る。
が減少する。すなわち、画像のコントラストが少なくな
り、相関信号を利用した合成では、正確な分割画像の繋
ぎ部分の位置決めができず、再構成できない場合が生じ
る。
【0009】そこで本発明は、分割撮影した複数の画像
の繋ぎ目位置検出を画像とは別個に設けた位置マークに
より、高精度に画像を再構成する撮像装置を提供するこ
とを目的とする。
の繋ぎ目位置検出を画像とは別個に設けた位置マークに
より、高精度に画像を再構成する撮像装置を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、画像情報と所定のアドレス信号を予め記録
するフィルムと、前記フィルムの画像情報を所定分割
し、分割画像情報として取り出す撮像手段と、前記フィ
ルムを撮像すべき位置まで移動するフィルム給送手段
と、前記フィルム給送手段により移動される前記フィル
ムの所望する停止位置を前記アドレス信号により検出す
る検出手段と、前記検出手段によって検出された所望停
止位置のアドレス信号と前記フィルム給送手段の停止に
より検出されたフィルム停止位置のアドレス信号から回
転量及び平行移動量からなる変位量を検出する変位量検
出手段と、前記撮像手段により取り出された各分割画像
情報を前記変位量によって補正し繋ぎ合わせる画像再構
成手段と、前記画像再構成手段により再構成された画像
情報を出力する画像情報出力手段とで構成された撮像装
置を提供する。
するために、画像情報と所定のアドレス信号を予め記録
するフィルムと、前記フィルムの画像情報を所定分割
し、分割画像情報として取り出す撮像手段と、前記フィ
ルムを撮像すべき位置まで移動するフィルム給送手段
と、前記フィルム給送手段により移動される前記フィル
ムの所望する停止位置を前記アドレス信号により検出す
る検出手段と、前記検出手段によって検出された所望停
止位置のアドレス信号と前記フィルム給送手段の停止に
より検出されたフィルム停止位置のアドレス信号から回
転量及び平行移動量からなる変位量を検出する変位量検
出手段と、前記撮像手段により取り出された各分割画像
情報を前記変位量によって補正し繋ぎ合わせる画像再構
成手段と、前記画像再構成手段により再構成された画像
情報を出力する画像情報出力手段とで構成された撮像装
置を提供する。
【0011】
【作用】以上のような構成の撮像装置は、所定アドレス
信号が予め記録された磁気トラックを有する感光性フィ
ルムが装着され、フィルムを巻き上げる際に前記アドレ
ス信号が読出され、所定カウント数で停止されて、停止
するために設定されたアドレス信号と停止した実際のア
ドレス信号から求められた変位量(回転量R,平行移動
量S)により、所定数に分割して撮像された画像を画像
合成する際に、前記変位量に基づき画像が再構成され
る。
信号が予め記録された磁気トラックを有する感光性フィ
ルムが装着され、フィルムを巻き上げる際に前記アドレ
ス信号が読出され、所定カウント数で停止されて、停止
するために設定されたアドレス信号と停止した実際のア
ドレス信号から求められた変位量(回転量R,平行移動
量S)により、所定数に分割して撮像された画像を画像
合成する際に、前記変位量に基づき画像が再構成され
る。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1には、本発明の第1実施例としての撮
像装置の構成を示し、説明する。
に説明する。図1には、本発明の第1実施例としての撮
像装置の構成を示し、説明する。
【0013】この撮像装置には、図2に示すような感光
性フィルム1を用いる。このフィルム1は、画像を記録
されている撮像領域2と、該撮像領域2の上下(図示し
ないパーフォレーション側)に磁性体からなる磁気トラ
ック3が設けられている。前記磁気トラック3には、図
3に示すようなアドレス信号(“1”,“0”)4が予
め書き込まれている。また、本実施例においては、撮像
装置は図4に示すような1コマの撮像領域2の画像を3
分割して、各分割画像2a,2b,2cを後述する撮像
素子に検出させるものとする。前記撮像装置において、
コントローラ5の制御で、モータ制御回路6及びモータ
7がフィルム給送機構8に装着されたフィルム1の巻き
上げを行う。
性フィルム1を用いる。このフィルム1は、画像を記録
されている撮像領域2と、該撮像領域2の上下(図示し
ないパーフォレーション側)に磁性体からなる磁気トラ
ック3が設けられている。前記磁気トラック3には、図
3に示すようなアドレス信号(“1”,“0”)4が予
め書き込まれている。また、本実施例においては、撮像
装置は図4に示すような1コマの撮像領域2の画像を3
分割して、各分割画像2a,2b,2cを後述する撮像
素子に検出させるものとする。前記撮像装置において、
コントローラ5の制御で、モータ制御回路6及びモータ
7がフィルム給送機構8に装着されたフィルム1の巻き
上げを行う。
【0014】前記フィルム1の磁気トラック3に当接
し、前述したアドレス信号4を読出し、退避可能な磁気
ヘッド9a,9b及び、撮像領域2に記録されている画
像を取り出すための光源10が設けられている。
し、前述したアドレス信号4を読出し、退避可能な磁気
ヘッド9a,9b及び、撮像領域2に記録されている画
像を取り出すための光源10が設けられている。
【0015】そして、前記光源10により取り出された
画像は、光学系11により集光され、固体撮像素子12
に投影される。本実施例では、固体撮像素子12に形状
が比較的自在に形成可能なCMD(Charge Modulation
Device)を採用した。このCMD12により検出された
画像信号は、プリアンプ13で増幅し、A/D変換器1
4によりディジタル信号に変換される。そして、信号処
理回路(SP)15からの各分割画像2a,2b,2c
の出力はフレームメモリ16,17,18にそれぞれ記
録される。また、前記プリアンプ13の出力側にローパ
スフィルタ(LPF)等を設けて、増幅された画像信号
からノイズ成分を除去してA/D変換器14に入力して
もよし、CMD12のFPN(固定パターンノイズ;Fi
xed Patern Noise)除去回路を設けてもよい。
画像は、光学系11により集光され、固体撮像素子12
に投影される。本実施例では、固体撮像素子12に形状
が比較的自在に形成可能なCMD(Charge Modulation
Device)を採用した。このCMD12により検出された
画像信号は、プリアンプ13で増幅し、A/D変換器1
4によりディジタル信号に変換される。そして、信号処
理回路(SP)15からの各分割画像2a,2b,2c
の出力はフレームメモリ16,17,18にそれぞれ記
録される。また、前記プリアンプ13の出力側にローパ
スフィルタ(LPF)等を設けて、増幅された画像信号
からノイズ成分を除去してA/D変換器14に入力して
もよし、CMD12のFPN(固定パターンノイズ;Fi
xed Patern Noise)除去回路を設けてもよい。
【0016】また前記磁気ヘッド9a,9bにより読出
されたアドレス信号は、計数回路19,20でカウント
され、所定のカウント数に達した場合には、フィルム1
の巻上げを停止する。前記計数回路19,20から変位
量検出回路21にフィルム1の巻上げ停止までのカウン
ト数に応じて、所定の停止位置からの変位量(ずれ量)
を検出する。この変位量は、R(回転量)及びS(平行
移動量)からなる。次に前記コントローラ5の制御によ
り前記フレームメモリ16,17,18から画像信号が
読出される。
されたアドレス信号は、計数回路19,20でカウント
され、所定のカウント数に達した場合には、フィルム1
の巻上げを停止する。前記計数回路19,20から変位
量検出回路21にフィルム1の巻上げ停止までのカウン
ト数に応じて、所定の停止位置からの変位量(ずれ量)
を検出する。この変位量は、R(回転量)及びS(平行
移動量)からなる。次に前記コントローラ5の制御によ
り前記フレームメモリ16,17,18から画像信号が
読出される。
【0017】そして読出された各画像信号は、画像合成
回路22により、前記変位量R,Sに基づいて合成さ
れ、再構成される。この変位量R,Sの求め方及び再構
成の処理に関しては、本願出願人が提案した特願平4−
94473号に詳しく記載されており、ここでは説明を
省略する。前記画像合成回路22により再構成された画
像は、表示装置23及びプリンタ24により出力され、
また記憶装置25に格納される。次にこのように構成さ
れた撮像装置による撮像について説明する。
回路22により、前記変位量R,Sに基づいて合成さ
れ、再構成される。この変位量R,Sの求め方及び再構
成の処理に関しては、本願出願人が提案した特願平4−
94473号に詳しく記載されており、ここでは説明を
省略する。前記画像合成回路22により再構成された画
像は、表示装置23及びプリンタ24により出力され、
また記憶装置25に格納される。次にこのように構成さ
れた撮像装置による撮像について説明する。
【0018】まず、画像が露光されたフィルム1をフィ
ルム給送機構8に装着される。この際に、前記フィルム
1の磁気トラック3に当接する磁気ヘッド9a,9bを
退避させておき、装着の後に、図4(a)に示す位置A
に当接させるものとする。
ルム給送機構8に装着される。この際に、前記フィルム
1の磁気トラック3に当接する磁気ヘッド9a,9bを
退避させておき、装着の後に、図4(a)に示す位置A
に当接させるものとする。
【0019】そして、コントローラ5の制御によりモー
タ7を駆動させ、フィルム給送機構8に装着されたフィ
ルム1を巻上げる。この時に磁気トラック3から読出し
たアドレス信号を係数回路19,21でカウントし、所
定数に達した場合に、フィルム給送機構を停止させ、図
4(a)に示す位置Bに磁気ヘッド9a,9bが停止さ
れる。ここで、光源10によりフィルム1の画像を取出
し、光学系11を介してCMD12に投影し、画像信号
を検出する。検出された画像信号は、前述したようにプ
リアンプ13、A/D変換回路14、SP15を経て、
フレームメモリ16に格納される。
タ7を駆動させ、フィルム給送機構8に装着されたフィ
ルム1を巻上げる。この時に磁気トラック3から読出し
たアドレス信号を係数回路19,21でカウントし、所
定数に達した場合に、フィルム給送機構を停止させ、図
4(a)に示す位置Bに磁気ヘッド9a,9bが停止さ
れる。ここで、光源10によりフィルム1の画像を取出
し、光学系11を介してCMD12に投影し、画像信号
を検出する。検出された画像信号は、前述したようにプ
リアンプ13、A/D変換回路14、SP15を経て、
フレームメモリ16に格納される。
【0020】同様に、図4(b)に示す位置C及び位置
Dで画像を取出し、それぞれフレームメモリ17,18
に格納する。そして画像合成回路22は、フレームメモ
リ16,17,18から各画像を読出し、変位量検出回
路で検出された変位量R,Sに基づいて合成し、画像が
再構成される。
Dで画像を取出し、それぞれフレームメモリ17,18
に格納する。そして画像合成回路22は、フレームメモ
リ16,17,18から各画像を読出し、変位量検出回
路で検出された変位量R,Sに基づいて合成し、画像が
再構成される。
【0021】図4(b)に示した分割位置は、ずれがな
く正確な所定位置に停止した場合であって、実際には、
フィルム給送機構8が停止する際に生じるイナーシャ
(慣性)によって、所望する位置に正確に停止できな
い。従って、図4(c)に示すような位置B′,B″、
位置C′,C″、位置D′,D″に停止し、撮像するこ
とになる。
く正確な所定位置に停止した場合であって、実際には、
フィルム給送機構8が停止する際に生じるイナーシャ
(慣性)によって、所望する位置に正確に停止できな
い。従って、図4(c)に示すような位置B′,B″、
位置C′,C″、位置D′,D″に停止し、撮像するこ
とになる。
【0022】このように撮像位置にずれが生じた場合、
本実施例によるアドレスの所定カウント数と実際に要し
たカウント数との差は、前述した相関を利用した特願平
4−94473号に記載される動きベクトルに相当し、
変位量が算出でき、画像の正確な合成が実現される。
本実施例によるアドレスの所定カウント数と実際に要し
たカウント数との差は、前述した相関を利用した特願平
4−94473号に記載される動きベクトルに相当し、
変位量が算出でき、画像の正確な合成が実現される。
【0023】よって、第1実施例では、アドレス信号が
記憶された感光性フィルムを用いることにより、相関を
利用できないコントラストが少ない画像に対しても正確
な変位量が求められ、比較的小さな固体撮像素子により
撮像された高解像度化の原画像が再構成される。なお、
従来の感光性フィルムのパーフォレーションを利用した
相関演算により、動きベクトル検出を行ってもよい。
記憶された感光性フィルムを用いることにより、相関を
利用できないコントラストが少ない画像に対しても正確
な変位量が求められ、比較的小さな固体撮像素子により
撮像された高解像度化の原画像が再構成される。なお、
従来の感光性フィルムのパーフォレーションを利用した
相関演算により、動きベクトル検出を行ってもよい。
【0024】次に図5には、本発明の第2実施例として
の撮像装置の構成を示し説明する。ここで、第2実施例
の構成部材で図1に示した構成部材と同等の部材には、
同じ参照符号を付してその説明を省略する。
の撮像装置の構成を示し説明する。ここで、第2実施例
の構成部材で図1に示した構成部材と同等の部材には、
同じ参照符号を付してその説明を省略する。
【0025】この第2実施例の撮像装置では、図6に示
すように3個のCCD26,27,28とハーフミラ2
9を用いてフィルムから3分割されて取り出される画像
を、さらに3分割し、原画像を再構成する装置である。
すように3個のCCD26,27,28とハーフミラ2
9を用いてフィルムから3分割されて取り出される画像
を、さらに3分割し、原画像を再構成する装置である。
【0026】この撮像装置は、光源10により取り出さ
れた図4(a)に示す分割画像2aが光学系11により
集光され、撮像部30内のハーフミラ29により、さら
に3分割され、各CCD26,27,28に分割画像が
投影される。前記各CCD26,27,28により検出
された分割画像は、前段画像合成回路31で合成され、
フレームメモリ16に格納される。同様に、図4(b)
の分割画像2b,2cをそれぞれ撮像し、フレームメモ
リ17,18に格納する。そして前述した第1実施例と
同様に、アドレス信号により検出された変位量R,Sに
基づき、画像合成回路22で原画像を再構成する。この
第2実施例は、結果的に1つの原画像を9に分割されて
再構成されたことになり、第1実施例よりもさらに高解
像度の画像を撮像することができる。
れた図4(a)に示す分割画像2aが光学系11により
集光され、撮像部30内のハーフミラ29により、さら
に3分割され、各CCD26,27,28に分割画像が
投影される。前記各CCD26,27,28により検出
された分割画像は、前段画像合成回路31で合成され、
フレームメモリ16に格納される。同様に、図4(b)
の分割画像2b,2cをそれぞれ撮像し、フレームメモ
リ17,18に格納する。そして前述した第1実施例と
同様に、アドレス信号により検出された変位量R,Sに
基づき、画像合成回路22で原画像を再構成する。この
第2実施例は、結果的に1つの原画像を9に分割されて
再構成されたことになり、第1実施例よりもさらに高解
像度の画像を撮像することができる。
【0027】次に図7に本発明の第3実施例としての撮
像装置の構成を示し説明する。ここで、第3実施例の構
成部材で図1に示した構成部材と同等の部材には、同じ
参照符号を付してその説明を省略する。
像装置の構成を示し説明する。ここで、第3実施例の構
成部材で図1に示した構成部材と同等の部材には、同じ
参照符号を付してその説明を省略する。
【0028】この撮像装置に用いられるフィルム1の磁
気トラック3に記録されるアドレス信号は、フィルム給
送機構8が所望する位置に停止するようにアドレス信号
を記録させる。本実施例では、図8に示すように1コマ
の画像を3分割するように設定するため、3回の停止位
置を記録している。この位置は、図4(b)に示す位置
A,B,Cに相当する。
気トラック3に記録されるアドレス信号は、フィルム給
送機構8が所望する位置に停止するようにアドレス信号
を記録させる。本実施例では、図8に示すように1コマ
の画像を3分割するように設定するため、3回の停止位
置を記録している。この位置は、図4(b)に示す位置
A,B,Cに相当する。
【0029】この撮像装置においては、前述したアドレ
ス信号を記録するフィルム1はフィルム給送機構8に装
着され、このフィルム1の磁気トラック3に当接する磁
気ヘッド31a,31bは、コントローラ5に制御され
る駆動部32a,32bにより磁気トラック方向に沿っ
て移動可能である。
ス信号を記録するフィルム1はフィルム給送機構8に装
着され、このフィルム1の磁気トラック3に当接する磁
気ヘッド31a,31bは、コントローラ5に制御され
る駆動部32a,32bにより磁気トラック方向に沿っ
て移動可能である。
【0030】このように構成された撮像装置の撮像にお
いて、まず、フィルム1をフィルム給送機構8に装着
し、コントローラ5の制御によりフィルム1を巻き上げ
る。そして、前述した1度目のアドレス信号が磁気ヘッ
ド31a,31bにより検出されると、フィルム1のフ
ィルム給送機構が停止され、撮像位置が図4(b)に示
す位置Aに設定される。
いて、まず、フィルム1をフィルム給送機構8に装着
し、コントローラ5の制御によりフィルム1を巻き上げ
る。そして、前述した1度目のアドレス信号が磁気ヘッ
ド31a,31bにより検出されると、フィルム1のフ
ィルム給送機構が停止され、撮像位置が図4(b)に示
す位置Aに設定される。
【0031】この時、実際にフィルム1が停止した位置
は、フィルム給送機構8の慣性により、アドレス信号記
録位置よりオーバーした位置に停止する。磁気ヘッド3
1a,31bは、その停止位置からアドレス信号記録位
置まで、可動部32a,32bにより、アドレス信号記
録位置まで移動される。この間の移動距離を位置検出回
路34,35で検出し、変位量検出回路21で変位量
R,Sを算出する。
は、フィルム給送機構8の慣性により、アドレス信号記
録位置よりオーバーした位置に停止する。磁気ヘッド3
1a,31bは、その停止位置からアドレス信号記録位
置まで、可動部32a,32bにより、アドレス信号記
録位置まで移動される。この間の移動距離を位置検出回
路34,35で検出し、変位量検出回路21で変位量
R,Sを算出する。
【0032】そして、第1実施例と同様に検出された分
割画像はフレームメモリ16,17,18にそれぞれ格
納され、画像合成回路22で変位量R,Sに基づき補正
されて画像が再構成される。
割画像はフレームメモリ16,17,18にそれぞれ格
納され、画像合成回路22で変位量R,Sに基づき補正
されて画像が再構成される。
【0033】以上説明したように、本実施例の撮像装置
では、画像が分割される位置を予め磁気トラックに記録
されたアドレス信号により設定し停止させ、設定した停
止すべきアドレス信号数と実際に停止したアドレス信号
数との差から分割され撮像された画像の回転量R及び平
行移動量Sからなる変位量を求める。分割された画像を
繋ぐ際に、この変位量に基づいて位置を補正し、正確に
繋ぎ合わせられるように再合成される。
では、画像が分割される位置を予め磁気トラックに記録
されたアドレス信号により設定し停止させ、設定した停
止すべきアドレス信号数と実際に停止したアドレス信号
数との差から分割され撮像された画像の回転量R及び平
行移動量Sからなる変位量を求める。分割された画像を
繋ぐ際に、この変位量に基づいて位置を補正し、正確に
繋ぎ合わせられるように再合成される。
【0034】従って、本発明の撮像装置は、撮像された
画像によらず、別個に設けた位置検出手法により、従来
のような撮像する際に画像の繋ぎ位置の高精度化を図っ
た撮像装置ような構成の複雑化及び高コスト化を招くこ
となく、また、コントラストが少なく相関を用いて繋ぐ
ことができなかった画像に対しても、簡素化された構成
で高精度の位置合わせによる原画像の再構成を実現す
る。本実施例では、図8のようなアドレス信号を用いる
ことからアドレス信号間にアドレス信号と分類できる別
の情報を書き込むことが可能である。また本発明は、前
述した実施例に限定されるものではなく、他にも発明の
要旨を逸脱しない範囲で種々の変形や応用が可能である
ことは勿論である。
画像によらず、別個に設けた位置検出手法により、従来
のような撮像する際に画像の繋ぎ位置の高精度化を図っ
た撮像装置ような構成の複雑化及び高コスト化を招くこ
となく、また、コントラストが少なく相関を用いて繋ぐ
ことができなかった画像に対しても、簡素化された構成
で高精度の位置合わせによる原画像の再構成を実現す
る。本実施例では、図8のようなアドレス信号を用いる
ことからアドレス信号間にアドレス信号と分類できる別
の情報を書き込むことが可能である。また本発明は、前
述した実施例に限定されるものではなく、他にも発明の
要旨を逸脱しない範囲で種々の変形や応用が可能である
ことは勿論である。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、分
割撮影した複数の画像の繋ぎ目位置検出を画像とは別個
に設けた位置マークにより、高精度に画像を再構成する
撮像装置を提供することができる。
割撮影した複数の画像の繋ぎ目位置検出を画像とは別個
に設けた位置マークにより、高精度に画像を再構成する
撮像装置を提供することができる。
【図1】図1は、本発明による第1実施例としての撮像
装置の構成を示す図である。
装置の構成を示す図である。
【図2】図2は、図1に示した感光性フィルムの構成を
示す図である。
示す図である。
【図3】図3は、図2の磁気トラックに記録されている
アドレス信号を示す図である。
アドレス信号を示す図である。
【図4】図4は、フィルムの撮像領域を分割して撮像す
る分割画像の配置(停止位置)を示す図である。
る分割画像の配置(停止位置)を示す図である。
【図5】図5は、本発明による第2実施例としての撮像
装置の構成を示す図である。
装置の構成を示す図である。
【図6】図6は、図5に示す撮像部の具体的に構造を示
す図である。
す図である。
【図7】図7は、本発明による第3実施例としての撮像
装置の構成を示す図である。
装置の構成を示す図である。
【図8】図8は、図1に示すフィルムの磁気トラックに
記録されるアドレス信号を示す図である。
記録されるアドレス信号を示す図である。
1…感光性フィルム(フィルム)、2…撮像領域、2
a,2b,2c…分割画像、3…磁気トラック、4…ア
ドレス信号、5…コントローラ、6…モータ制御回路、
7…モータ、8…フィルム給送機構、9a,9b,32
a,32b…磁気ヘッド、10…光源、11…光学系、
12…固体撮像素子(CMD)、13…プリアンプ、1
4…A/D変換器、15…信号処理回路(SP)、1
6,17,18…フレームメモリ、19,20…計数回
路、21…変位量検出回路、22…画像合成回路、23
…表示装置、24…プリンタ、25…記憶装置、26,
27,28…CCD、29…ハーフミラ、30…撮像
部、31…前段画像合成回路、32a,32b…駆動
部、33…位置検出回路、34,35…位置検出回路。
a,2b,2c…分割画像、3…磁気トラック、4…ア
ドレス信号、5…コントローラ、6…モータ制御回路、
7…モータ、8…フィルム給送機構、9a,9b,32
a,32b…磁気ヘッド、10…光源、11…光学系、
12…固体撮像素子(CMD)、13…プリアンプ、1
4…A/D変換器、15…信号処理回路(SP)、1
6,17,18…フレームメモリ、19,20…計数回
路、21…変位量検出回路、22…画像合成回路、23
…表示装置、24…プリンタ、25…記憶装置、26,
27,28…CCD、29…ハーフミラ、30…撮像
部、31…前段画像合成回路、32a,32b…駆動
部、33…位置検出回路、34,35…位置検出回路。
Claims (1)
- 【請求項1】 画像情報と所定のアドレス信号を予め記
録するフィルムと、 前記フィルムの画像情報を所定分割し、分割画像情報と
して取り出す撮像手段と、 前記フィルムを撮像すべき位置まで移動するフィルム給
送手段と、 前記フィルム給送手段により移動される前記フィルムの
所望する停止位置を前記アドレス信号により検出する検
出手段と、 前記検出手段によって検出された所望停止位置のアドレ
ス信号と前記フィルム給送手段の停止により検出された
フィルム停止位置のアドレス信号から回転量及び平行移
動量からなる変位量を検出する変位量検出手段と、 前記撮像手段により取り出された各分割画像情報を前記
変位量によって補正し繋ぎ合わせる画像再構成手段と、 前記画像再構成手段により再構成された画像情報を出力
する画像情報出力手段とを具備することを特徴とする撮
像装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4246646A JPH0698242A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 撮像装置 |
| US08/969,937 US6205259B1 (en) | 1992-04-09 | 1997-11-28 | Image processing apparatus |
| US09/740,764 US20010022858A1 (en) | 1992-04-09 | 2000-12-19 | Image displaying apparatus |
| US09/740,492 US6744931B2 (en) | 1992-04-09 | 2000-12-19 | Image processing apparatus |
| US10/677,072 US7142725B2 (en) | 1992-04-09 | 2003-10-01 | Image processing apparatus |
| US11/584,951 US7415167B2 (en) | 1992-04-09 | 2006-10-23 | Image processing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4246646A JPH0698242A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0698242A true JPH0698242A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=17151513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4246646A Withdrawn JPH0698242A (ja) | 1992-04-09 | 1992-09-16 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0698242A (ja) |
-
1992
- 1992-09-16 JP JP4246646A patent/JPH0698242A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991130 |