JPH1132256A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
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- JPH1132256A JPH1132256A JP9184151A JP18415197A JPH1132256A JP H1132256 A JPH1132256 A JP H1132256A JP 9184151 A JP9184151 A JP 9184151A JP 18415197 A JP18415197 A JP 18415197A JP H1132256 A JPH1132256 A JP H1132256A
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- Japan
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- optical axis
- image
- film
- frame
- movie film
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
- H04N1/19—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using multi-element arrays
- H04N1/195—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using multi-element arrays the array comprising a two-dimensional [2D] array
- H04N1/19505—Scanning picture elements spaced apart from one another in at least one direction
- H04N1/19515—Scanning picture elements spaced apart from one another in at least one direction in two directions
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- H—ELECTRICITY
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- H04N1/195—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using multi-element arrays the array comprising a two-dimensional [2D] array
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- H04N1/19521—Arrangements for moving the elements of the array relative to the scanned image or vice versa
- H04N1/19526—Optical means
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/222—Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
- H04N5/253—Picture signal generating by scanning motion picture films or slide opaques, e.g. for telecine
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 一台で、映画フィルムに記録された画像を実
時間でビデオ信号に変換する処理と、映画フィルムに記
録された画像を高解像度でビデオ信号に変換する処理と
を実現可能とする。 【解決手段】 使用者は、モード切換スイッチ4によっ
て、第1の動作モードと第2の動作モードを選択する。
第1の動作モードでは、映画フィルム10の各コマの画
像を順次、実時間で撮像すると共に、光軸補正部34に
よって画像の振れを補正する。第2の動作モードでは、
映画フィルム10の同一のコマに対して、光軸補正部3
4によって、撮像素子25Cの画素ピッチの2分の1に
相当する量だけ異なる複数の光軸位置を選択し、各光軸
位置毎に同一のコマの画像を撮像し、各光軸位置毎にコ
マの画像を撮像する。
時間でビデオ信号に変換する処理と、映画フィルムに記
録された画像を高解像度でビデオ信号に変換する処理と
を実現可能とする。 【解決手段】 使用者は、モード切換スイッチ4によっ
て、第1の動作モードと第2の動作モードを選択する。
第1の動作モードでは、映画フィルム10の各コマの画
像を順次、実時間で撮像すると共に、光軸補正部34に
よって画像の振れを補正する。第2の動作モードでは、
映画フィルム10の同一のコマに対して、光軸補正部3
4によって、撮像素子25Cの画素ピッチの2分の1に
相当する量だけ異なる複数の光軸位置を選択し、各光軸
位置毎に同一のコマの画像を撮像し、各光軸位置毎にコ
マの画像を撮像する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映画フィルムに記
録された画像をビデオ信号に変換するための撮像装置に
関する。
録された画像をビデオ信号に変換するための撮像装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、映画フィルムに記録された画
像をビデオ信号に変換する装置として、テレシネ装置が
知られている。このテレシネ装置では、映画フィルムを
1コマずつ間欠的に送り、映画フィルムに記録された映
像の1コマをカメラ部のレンズの光軸上に位置決めし、
この状態で光源からの光を映画フィルムに照射し、透過
光をビデオ部に入射させて、映画フィルムに記録された
映像の1コマをカメラ部によって撮像する。このように
して1コマ分の映像を撮像した後は、映画フィルムを送
り、次のコマをレンズの光軸上に位置決めし、同様の撮
像を繰り返す。このようなテレシネ装置において、映画
フィルムに記録された画像をビデオ信号に変換する処理
は、例えば毎秒24コマで映画フィルムを移動させて、
実時間で行われる。
像をビデオ信号に変換する装置として、テレシネ装置が
知られている。このテレシネ装置では、映画フィルムを
1コマずつ間欠的に送り、映画フィルムに記録された映
像の1コマをカメラ部のレンズの光軸上に位置決めし、
この状態で光源からの光を映画フィルムに照射し、透過
光をビデオ部に入射させて、映画フィルムに記録された
映像の1コマをカメラ部によって撮像する。このように
して1コマ分の映像を撮像した後は、映画フィルムを送
り、次のコマをレンズの光軸上に位置決めし、同様の撮
像を繰り返す。このようなテレシネ装置において、映画
フィルムに記録された画像をビデオ信号に変換する処理
は、例えば毎秒24コマで映画フィルムを移動させて、
実時間で行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のテレシネ装置で
は、カメラ部における撮像手段として、CCD(電荷結
合素子)等の撮像素子が用いられる。この場合、得られ
るビデオ信号の解像度は、撮像素子の画素数によって制
約される。
は、カメラ部における撮像手段として、CCD(電荷結
合素子)等の撮像素子が用いられる。この場合、得られ
るビデオ信号の解像度は、撮像素子の画素数によって制
約される。
【0004】近年、映画制作等の分野では、フィルムに
記録された画像をビデオ信号に変化した後、画像処理を
施すことが行われるようになってきた。このような分野
では、フィルムに記録された画像より得られるビデオ信
号にも高解像度、高画質が要求される。このような分野
に対しては、CCD等の画素数は十分とは言えず、その
ため、テレシネ装置も、映画制作等の高解像度が要求さ
れる分野で使用するには、解像度が不十分であるという
問題点がある。
記録された画像をビデオ信号に変化した後、画像処理を
施すことが行われるようになってきた。このような分野
では、フィルムに記録された画像より得られるビデオ信
号にも高解像度、高画質が要求される。このような分野
に対しては、CCD等の画素数は十分とは言えず、その
ため、テレシネ装置も、映画制作等の高解像度が要求さ
れる分野で使用するには、解像度が不十分であるという
問題点がある。
【0005】一方、上述の映画制作等の高解像度、高画
質が要求される分野では、映画フィルムに記録された画
像をビデオ信号に変換する装置として、フィルムスキャ
ナという超高画質の撮像装置が利用されている。このフ
ィルムスキャナでは、テレシネ装置とは異なり、映画フ
ィルムに記録された画像をビデオ信号に変換する処理
は、実時間ではなく、十分長い時間をかけて行われる。
質が要求される分野では、映画フィルムに記録された画
像をビデオ信号に変換する装置として、フィルムスキャ
ナという超高画質の撮像装置が利用されている。このフ
ィルムスキャナでは、テレシネ装置とは異なり、映画フ
ィルムに記録された画像をビデオ信号に変換する処理
は、実時間ではなく、十分長い時間をかけて行われる。
【0006】しかしながら、フィルムスキャナは、超高
画質を実現するために、特に撮像系が高価であるという
問題点がある。また、フィルムスキャナでは、当然、テ
レシネ装置のように、映画フィルムに記録された画像を
実時間でビデオ信号に変換することはできない。
画質を実現するために、特に撮像系が高価であるという
問題点がある。また、フィルムスキャナでは、当然、テ
レシネ装置のように、映画フィルムに記録された画像を
実時間でビデオ信号に変換することはできない。
【0007】そのため、ときには、映画フィルムに記録
された画像を実時間でビデオ信号に変換し、ときには、
映画フィルムに記録された画像を高解像度でビデオ信号
に変換することを望む者は、テレシネ装置と高価なフィ
ルムスキャナの双方を用意しなければならないという問
題点がある。
された画像を実時間でビデオ信号に変換し、ときには、
映画フィルムに記録された画像を高解像度でビデオ信号
に変換することを望む者は、テレシネ装置と高価なフィ
ルムスキャナの双方を用意しなければならないという問
題点がある。
【0008】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、一台で、映画フィルムに記録された
画像を実時間でビデオ信号に変換する処理と、映画フィ
ルムに記録された画像を高解像度でビデオ信号に変換す
る処理とを実現できるようにした撮像装置を提供するこ
とにある。
ので、その目的は、一台で、映画フィルムに記録された
画像を実時間でビデオ信号に変換する処理と、映画フィ
ルムに記録された画像を高解像度でビデオ信号に変換す
る処理とを実現できるようにした撮像装置を提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の撮像装置は、映
画フィルムの各コマが所定の撮影位置で間欠的に停止す
るように映画フィルムを間欠的に送ることの可能なフィ
ルム送り手段と、撮影位置で停止した映画フィルムのコ
マに対して光を照射する光照射手段と、撮影位置で停止
し、光照射手段によって光が照射された映画フィルムの
コマの画像を撮像して、ビデオ信号に変換する撮像手段
と、撮影位置で停止した映画フィルムのコマから撮像手
段に至る光の光軸位置を移動可能な光軸位置移動手段
と、フィルム送り手段、撮像手段および光軸位置移動手
段を制御すると共に、フィルム送り手段によって映画フ
ィルムを間欠的に送り、撮像手段によって映画フィルム
の各コマの画像を順次撮像する第1の動作モードと、撮
影位置で停止した映画フィルムの同一のコマに対して、
光軸位置移動手段を用いて光軸位置を複数選択し、各光
軸位置毎に、撮像手段によってコマの画像を撮像する第
2の動作モードとを選択可能な制御手段とを備えたもの
である。
画フィルムの各コマが所定の撮影位置で間欠的に停止す
るように映画フィルムを間欠的に送ることの可能なフィ
ルム送り手段と、撮影位置で停止した映画フィルムのコ
マに対して光を照射する光照射手段と、撮影位置で停止
し、光照射手段によって光が照射された映画フィルムの
コマの画像を撮像して、ビデオ信号に変換する撮像手段
と、撮影位置で停止した映画フィルムのコマから撮像手
段に至る光の光軸位置を移動可能な光軸位置移動手段
と、フィルム送り手段、撮像手段および光軸位置移動手
段を制御すると共に、フィルム送り手段によって映画フ
ィルムを間欠的に送り、撮像手段によって映画フィルム
の各コマの画像を順次撮像する第1の動作モードと、撮
影位置で停止した映画フィルムの同一のコマに対して、
光軸位置移動手段を用いて光軸位置を複数選択し、各光
軸位置毎に、撮像手段によってコマの画像を撮像する第
2の動作モードとを選択可能な制御手段とを備えたもの
である。
【0010】本発明の撮像装置では、制御手段によっ
て、第1の動作モードと第2の動作モードとが選択され
る。第1の動作モードでは、フィルム送り手段によって
映画フィルムが間欠的に送られ、撮像手段によって映画
フィルムの各コマの画像が順次撮像される。これによ
り、映画フィルムに記録された画像を実時間でビデオ信
号に変換する処理が可能となる。第2の動作モードで
は、撮影位置で停止した映画フィルムの同一のコマに対
して、光軸位置移動手段によって光軸位置が複数選択さ
れ、各光軸位置毎に、撮像手段によってコマの画像が撮
像される。これにより、映画フィルムに記録された画像
を高解像度でビデオ信号に変換する処理が可能となる。
て、第1の動作モードと第2の動作モードとが選択され
る。第1の動作モードでは、フィルム送り手段によって
映画フィルムが間欠的に送られ、撮像手段によって映画
フィルムの各コマの画像が順次撮像される。これによ
り、映画フィルムに記録された画像を実時間でビデオ信
号に変換する処理が可能となる。第2の動作モードで
は、撮影位置で停止した映画フィルムの同一のコマに対
して、光軸位置移動手段によって光軸位置が複数選択さ
れ、各光軸位置毎に、撮像手段によってコマの画像が撮
像される。これにより、映画フィルムに記録された画像
を高解像度でビデオ信号に変換する処理が可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
て図面を参照して詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施の形態に係る撮像
装置としてのテレシネ装置の構成を示す説明図である。
このテレシネ装置1は、画像および音声情報が光学的に
記録された映画フィルム10を供給するための供給リー
ル11が装着される供給リール装着部2と、供給リール
11からローラ15,16を介して供給される映画フィ
ルム10に記録されているディジタル音声情報を再生す
るディジタル音声再生部51と、このディジタル音声再
生部51を通過した後、スプロケット17およびスプロ
ケットシュー18間を介して供給される映画フィルム1
0に記録されている画像を再生する映像再生部12と、
この映像再生部12を通過した後、スプロケット26を
介して供給される映画フィルム10に記録されているア
ナログ音声情報を再生するアナログ音声再生部13と、
このアナログ音声再生部13を通過した後、ローラ3
0,31を介して映画フィルム10を巻き取るための巻
き取リール14が装着される巻き取リール装着部3とを
備えている。
装置としてのテレシネ装置の構成を示す説明図である。
このテレシネ装置1は、画像および音声情報が光学的に
記録された映画フィルム10を供給するための供給リー
ル11が装着される供給リール装着部2と、供給リール
11からローラ15,16を介して供給される映画フィ
ルム10に記録されているディジタル音声情報を再生す
るディジタル音声再生部51と、このディジタル音声再
生部51を通過した後、スプロケット17およびスプロ
ケットシュー18間を介して供給される映画フィルム1
0に記録されている画像を再生する映像再生部12と、
この映像再生部12を通過した後、スプロケット26を
介して供給される映画フィルム10に記録されているア
ナログ音声情報を再生するアナログ音声再生部13と、
このアナログ音声再生部13を通過した後、ローラ3
0,31を介して映画フィルム10を巻き取るための巻
き取リール14が装着される巻き取リール装着部3とを
備えている。
【0013】映像再生部12は、スプロケット17およ
びスプロケットシュー18から供給される映画フィルム
10に記録された画像を光電変換するCCD(電荷結合
素子)カメラ25と、画像を投影するための光ビームを
発射するランプハウス部24と、CCDカメラ25とラ
ンプハウス部24の間に設けられたゲート部19と、映
画フィルム10を間欠送りする間欠送り部20とを備え
ている。
びスプロケットシュー18から供給される映画フィルム
10に記録された画像を光電変換するCCD(電荷結合
素子)カメラ25と、画像を投影するための光ビームを
発射するランプハウス部24と、CCDカメラ25とラ
ンプハウス部24の間に設けられたゲート部19と、映
画フィルム10を間欠送りする間欠送り部20とを備え
ている。
【0014】ゲート部19は、映画フィルム10の幅方
向の両端部をピクチャゲート21およびプレッシャプレ
ート22間に挟み込むようになっている。ゲート部19
には、映画フィルム10の各コマが間欠的に停止される
撮影位置としてのアパーチャが設けられている。また、
間欠送り部20は、間欠送り用のスプロケット23Aお
よび間欠送り用のスプロケットシュー23B間に映画フ
ィルム10を挟むようになっている。後述する第1のモ
ード時、間欠送り用スプロケット23Aは、所定のタイ
ミングで所定の角度ずつ順次回転し、これにより映画フ
ィルム10の各コマがゲート部19におけるアパーチャ
で間欠的に(例えば24回/秒の割合で)順次停止する
ようになっている。
向の両端部をピクチャゲート21およびプレッシャプレ
ート22間に挟み込むようになっている。ゲート部19
には、映画フィルム10の各コマが間欠的に停止される
撮影位置としてのアパーチャが設けられている。また、
間欠送り部20は、間欠送り用のスプロケット23Aお
よび間欠送り用のスプロケットシュー23B間に映画フ
ィルム10を挟むようになっている。後述する第1のモ
ード時、間欠送り用スプロケット23Aは、所定のタイ
ミングで所定の角度ずつ順次回転し、これにより映画フ
ィルム10の各コマがゲート部19におけるアパーチャ
で間欠的に(例えば24回/秒の割合で)順次停止する
ようになっている。
【0015】ディジタル音声再生部51は、ローラ1
5,16を介して送り出された映画フィルム10のディ
ジタル音声を記録した領域に光ビームを照射する光源5
2と、その透過光を光電変換素子(図示せず)で受光す
るディジタル音声センサ53とからなる。
5,16を介して送り出された映画フィルム10のディ
ジタル音声を記録した領域に光ビームを照射する光源5
2と、その透過光を光電変換素子(図示せず)で受光す
るディジタル音声センサ53とからなる。
【0016】アナログ音声再生部13は、間欠送り部2
0から送り出された映画フィルム10が係合するドラム
27と、映画フィルム10のアナログ音声を記録した領
域に光ビームを照射する光源28と、その透過光を光電
変換素子(図示せず)で受光するアナログ音声センサ2
9とからなる。
0から送り出された映画フィルム10が係合するドラム
27と、映画フィルム10のアナログ音声を記録した領
域に光ビームを照射する光源28と、その透過光を光電
変換素子(図示せず)で受光するアナログ音声センサ2
9とからなる。
【0017】図2は、図1における映像再生部12の構
成を示すブロック図である。映像再生部12は、映画フ
ィルム10に記録された画像を光電変換するCCDカメ
ラ25と、画像を投影するための光ビームを発射するラ
ンプハウス部24と、CCDカメラ25とランプハウス
部24との間に設けられたゲート部19と、映画フィル
ム10を間欠送りする間欠送り部20と、ランプハウス
部24からの光ビームの光軸を制御する光軸制御部32
とを備えている。映像再生部12は、更に、ゲート部1
9に設けられた後述する位置検出センサに接続された位
置信号検出部36と、間欠送り部20を制御するサーボ
モータ制御部38と、ランプハウス部24に接続された
シャッタモータ制御部39と、映像再生部12全体を制
御する主制御部37とを備えている。
成を示すブロック図である。映像再生部12は、映画フ
ィルム10に記録された画像を光電変換するCCDカメ
ラ25と、画像を投影するための光ビームを発射するラ
ンプハウス部24と、CCDカメラ25とランプハウス
部24との間に設けられたゲート部19と、映画フィル
ム10を間欠送りする間欠送り部20と、ランプハウス
部24からの光ビームの光軸を制御する光軸制御部32
とを備えている。映像再生部12は、更に、ゲート部1
9に設けられた後述する位置検出センサに接続された位
置信号検出部36と、間欠送り部20を制御するサーボ
モータ制御部38と、ランプハウス部24に接続された
シャッタモータ制御部39と、映像再生部12全体を制
御する主制御部37とを備えている。
【0018】ランプハウス部24は、光照射手段として
の光源24Aと、映画フィルム10の間欠送り動作に連
動して開閉を繰り返す投影シャッタ24Bと、シャッタ
モータ制御部39により駆動制御されるモータ24Cと
を有している。光源24Aからの投影用の光(以下、投
影光という。)L1は、投影シャッタ24Bおよびピク
チャゲート21の映画フィルム10との対向面に設けら
れたアパーチャを介して映画フィルム10に入射するよ
うになっている。ここで、シャッタモータ制御部39
は、主制御部37から送出される制御信号S6に基づい
て、モータ24Cが所定のタイミングで所定角度ずつ順
次回転するように駆動制御するようになっている。投影
シャッタ24Bは、この駆動制御に基づいて、開閉動作
を繰り返すようになっている。
の光源24Aと、映画フィルム10の間欠送り動作に連
動して開閉を繰り返す投影シャッタ24Bと、シャッタ
モータ制御部39により駆動制御されるモータ24Cと
を有している。光源24Aからの投影用の光(以下、投
影光という。)L1は、投影シャッタ24Bおよびピク
チャゲート21の映画フィルム10との対向面に設けら
れたアパーチャを介して映画フィルム10に入射するよ
うになっている。ここで、シャッタモータ制御部39
は、主制御部37から送出される制御信号S6に基づい
て、モータ24Cが所定のタイミングで所定角度ずつ順
次回転するように駆動制御するようになっている。投影
シャッタ24Bは、この駆動制御に基づいて、開閉動作
を繰り返すようになっている。
【0019】ゲート部19は、映画フィルム10の幅方
向の両端部を挟み込むスチールバンド21Aおよびガイ
ドシュー22Aと、フィルムのパーフォレーションの位
置を検出するフィルム位置センサ22Bとを有してい
る。フィルム位置センサ22Bは、例えば静電容量型の
センサであり、アパーチャを基準とした映画フィルム1
0の停止位置からの長手方向画面(垂直方向)および幅
方向画面(水平方向)の位置振れに応じた信号を検出
し、映画フィルム10が間欠送りされる際に、これらの
信号を位置信号検出部36に出力するようになってい
る。位置信号検出部36は、フィルム位置センサ22B
からの信号に基づいて、画面垂直方向の位置振れを表す
垂直位置振れ信号S1と、画面水平方向の位置振れを表
す水平位置振れ信号S2とを生成して、駆動制御部35
および主制御部37に出力するようになっている。
向の両端部を挟み込むスチールバンド21Aおよびガイ
ドシュー22Aと、フィルムのパーフォレーションの位
置を検出するフィルム位置センサ22Bとを有してい
る。フィルム位置センサ22Bは、例えば静電容量型の
センサであり、アパーチャを基準とした映画フィルム1
0の停止位置からの長手方向画面(垂直方向)および幅
方向画面(水平方向)の位置振れに応じた信号を検出
し、映画フィルム10が間欠送りされる際に、これらの
信号を位置信号検出部36に出力するようになってい
る。位置信号検出部36は、フィルム位置センサ22B
からの信号に基づいて、画面垂直方向の位置振れを表す
垂直位置振れ信号S1と、画面水平方向の位置振れを表
す水平位置振れ信号S2とを生成して、駆動制御部35
および主制御部37に出力するようになっている。
【0020】CCDカメラ25は、映画フィルム10の
画像が記録された領域(コマ)を透過した透過光を集光
するレンズ部25Aと本体25Bとからなる。本体25
Bは、レンズ部25Aからの透過光を受光し、撮像する
CCDを用いた撮像素子25Cと、この撮像素子25C
の出力信号を処理して、ビデオ信号Svを外部に出力す
る信号処理部25Dとを有している。
画像が記録された領域(コマ)を透過した透過光を集光
するレンズ部25Aと本体25Bとからなる。本体25
Bは、レンズ部25Aからの透過光を受光し、撮像する
CCDを用いた撮像素子25Cと、この撮像素子25C
の出力信号を処理して、ビデオ信号Svを外部に出力す
る信号処理部25Dとを有している。
【0021】光軸制御部32は、ゲート部19とレンズ
部25Aとの間に介挿され、撮影位置で停止した映画フ
ィルム10のコマからレンズ部25Aに至る光の光軸位
置を移動可能な光軸補正部34と、この光軸補正部34
を制御する駆動制御部35とを有している。この光軸制
御部32では、駆動制御部35が、位置信号検出部36
からの垂直位置振れ信号S1,水平位置振れ信号S2ま
たは主制御部37からの垂直偏向信号S3,水平偏向信
号S4に基づいて、光軸補正部34を制御することによ
り、投影光L1の光軸位置を変えるようになっている。
部25Aとの間に介挿され、撮影位置で停止した映画フ
ィルム10のコマからレンズ部25Aに至る光の光軸位
置を移動可能な光軸補正部34と、この光軸補正部34
を制御する駆動制御部35とを有している。この光軸制
御部32では、駆動制御部35が、位置信号検出部36
からの垂直位置振れ信号S1,水平位置振れ信号S2ま
たは主制御部37からの垂直偏向信号S3,水平偏向信
号S4に基づいて、光軸補正部34を制御することによ
り、投影光L1の光軸位置を変えるようになっている。
【0022】主制御部37は、光軸制御部32の駆動制
御部35に、光軸を画面垂直方向にずらすための垂直偏
向信号S3および光軸を画面水平方向にずらすための水
平偏向信号S4を出力するようになっている。主制御部
37には、第1の動作モードと第2の動作モードとを切
り換えるためのモード切換スイッチ4が接続されてい
る。第1の動作モードは、映画フィルム10の各コマの
画像を順次、実時間で撮像すると共に、垂直位置振れ信
号S1,水平位置振れ信号S2に基づいて光軸補正部3
4により、撮影位置上の映画フィルム10のコマとCC
Dカメラ25との相対的な位置関係のずれを補正するモ
ードである。また、第2の動作モードは、映画フィルム
10の同一のコマに対して、光軸補正部34によって、
撮像素子25Cの画素ピッチの2分の1に相当する量だ
け異なる複数の光軸位置を選択し、各光軸位置毎に同一
のコマの画像を撮像し、得られた複数の画像に対応する
ビデオ信号を合成して、高解像度の1枚の画像情報を生
成するモードである。これらの動作モードは、モード切
換スイッチ4により選択される。主制御部37は、モー
ド切換スイッチ4により選択されている動作モードに応
じて、カメラ本体25Bの信号処理部25Dに、その動
作モードに切り換えるためのモード信号S7を出力し、
CCDカメラ25の動作を制御するようになっている。
主制御部37は、更に、サーボモータ制御部38に制御
信号S5を送出し、この制御信号S5に基づいて、サー
ボモータ制御部38は、間欠送り部20を駆動するサー
ボモータ23Cを制御するようになっている。
御部35に、光軸を画面垂直方向にずらすための垂直偏
向信号S3および光軸を画面水平方向にずらすための水
平偏向信号S4を出力するようになっている。主制御部
37には、第1の動作モードと第2の動作モードとを切
り換えるためのモード切換スイッチ4が接続されてい
る。第1の動作モードは、映画フィルム10の各コマの
画像を順次、実時間で撮像すると共に、垂直位置振れ信
号S1,水平位置振れ信号S2に基づいて光軸補正部3
4により、撮影位置上の映画フィルム10のコマとCC
Dカメラ25との相対的な位置関係のずれを補正するモ
ードである。また、第2の動作モードは、映画フィルム
10の同一のコマに対して、光軸補正部34によって、
撮像素子25Cの画素ピッチの2分の1に相当する量だ
け異なる複数の光軸位置を選択し、各光軸位置毎に同一
のコマの画像を撮像し、得られた複数の画像に対応する
ビデオ信号を合成して、高解像度の1枚の画像情報を生
成するモードである。これらの動作モードは、モード切
換スイッチ4により選択される。主制御部37は、モー
ド切換スイッチ4により選択されている動作モードに応
じて、カメラ本体25Bの信号処理部25Dに、その動
作モードに切り換えるためのモード信号S7を出力し、
CCDカメラ25の動作を制御するようになっている。
主制御部37は、更に、サーボモータ制御部38に制御
信号S5を送出し、この制御信号S5に基づいて、サー
ボモータ制御部38は、間欠送り部20を駆動するサー
ボモータ23Cを制御するようになっている。
【0023】図3は、図2における光軸補正部34の構
成を示す斜視図である。光軸補正部34は、同一の屈折
率を有する硝子部材によって形成され、略平行な状態で
配置された第1の平板130と第2の平板131とを有
している。第1の平板130には、一側端部および他側
端部に、同軸の軸棒132,133が一体化されて取り
付けられている。軸棒132には、駆動制御部35に設
けられたモータ105の出力軸が連結されている。これ
により、モータ105を回転させることにより、軸棒1
32,133を回動軸として、第1の平板130が矢印
cで示す方向あるいはその逆方向に回動されるようにな
っている。
成を示す斜視図である。光軸補正部34は、同一の屈折
率を有する硝子部材によって形成され、略平行な状態で
配置された第1の平板130と第2の平板131とを有
している。第1の平板130には、一側端部および他側
端部に、同軸の軸棒132,133が一体化されて取り
付けられている。軸棒132には、駆動制御部35に設
けられたモータ105の出力軸が連結されている。これ
により、モータ105を回転させることにより、軸棒1
32,133を回動軸として、第1の平板130が矢印
cで示す方向あるいはその逆方向に回動されるようにな
っている。
【0024】第2の平板131にも、第1の平板132
と同様に、一側端部および他側端部に、同軸の軸棒13
4,135が一体化されて取り付けられている。軸棒1
34には、駆動制御部35に設けられたモータ107の
出力軸が連結されている。これにより、モータ107を
回転させることにより、軸棒134,135を回動軸と
して、第2の平板131が矢印dで示す方向あるいはそ
の逆方向に回動されるようになっている。
と同様に、一側端部および他側端部に、同軸の軸棒13
4,135が一体化されて取り付けられている。軸棒1
34には、駆動制御部35に設けられたモータ107の
出力軸が連結されている。これにより、モータ107を
回転させることにより、軸棒134,135を回動軸と
して、第2の平板131が矢印dで示す方向あるいはそ
の逆方向に回動されるようになっている。
【0025】また、モータ105,107の出力軸は、
互いに垂直関係となるように配置されている。また、モ
ータ105には、軸棒132の回転角、すなわち第1の
平板130の回動角を検出するための位置センサ108
が設けられている。モータ107にも、モータ105と
同様に、軸棒134の回転角、すなわち第2の平板13
1の回動角を検出するための位置センサ110が設けら
れている。
互いに垂直関係となるように配置されている。また、モ
ータ105には、軸棒132の回転角、すなわち第1の
平板130の回動角を検出するための位置センサ108
が設けられている。モータ107にも、モータ105と
同様に、軸棒134の回転角、すなわち第2の平板13
1の回動角を検出するための位置センサ110が設けら
れている。
【0026】ここで、光軸補正部34の第1の平板13
0の回動角と、投影光L1の光軸(図示せず)の移動量
の関係について説明する。なお、第2の平板131につ
いては、第1の平板130と同様であるため、その説明
は省略する。例えば、第1の平板130の反レンズ部2
5A側の平面を外側平面部130Aとし、レンズ部25
A側の平面を内側平面部130Bとするとき、第1の平
板130が、外側平面部130A側の光軸に対して垂直
な位置関係にあるとき、外側平面部130A側の光軸と
内側平面部130B側の光軸は一致する。この状態か
ら、第1の平板130を、軸棒132,133を中心と
して矢印cで示す方向またはその逆方向に回動させる
と、内側平面部130Bの光軸は、外側平面部130A
側の光軸に対して、平行移動することとなる。例えば、
第1の平板130を10度傾けると、光軸が180μm
移動するものとし、撮像素子における画素ピッチが1画
素当たり11.5μmであるとすると、第2の動作モー
ド時において、画素ピッチの2分の1だけ光軸を移動さ
せるためには、第1の平板130を約0.32度だけ傾
ければよいことになる。
0の回動角と、投影光L1の光軸(図示せず)の移動量
の関係について説明する。なお、第2の平板131につ
いては、第1の平板130と同様であるため、その説明
は省略する。例えば、第1の平板130の反レンズ部2
5A側の平面を外側平面部130Aとし、レンズ部25
A側の平面を内側平面部130Bとするとき、第1の平
板130が、外側平面部130A側の光軸に対して垂直
な位置関係にあるとき、外側平面部130A側の光軸と
内側平面部130B側の光軸は一致する。この状態か
ら、第1の平板130を、軸棒132,133を中心と
して矢印cで示す方向またはその逆方向に回動させる
と、内側平面部130Bの光軸は、外側平面部130A
側の光軸に対して、平行移動することとなる。例えば、
第1の平板130を10度傾けると、光軸が180μm
移動するものとし、撮像素子における画素ピッチが1画
素当たり11.5μmであるとすると、第2の動作モー
ド時において、画素ピッチの2分の1だけ光軸を移動さ
せるためには、第1の平板130を約0.32度だけ傾
ければよいことになる。
【0027】図4は、図2における光軸制御部32の構
成を示すブロック図である。光軸制御部32は、上述の
光軸補正部34と駆動制御部35とからなる。駆動制御
部35は、前述のモータ105および位置センサ108
の他に、垂直位置振れ信号S1あるいは垂直偏向信号S
3を入力し、増幅して目標位置信号S10として出力す
る増幅回路100と、位置センサ108の出力信号を増
幅して現在位置信号S11として出力する増幅回路10
9と、増幅回路100の出力信号と増幅回路109の出
力信号との差を求める減算回路102と、この減算回路
102の出力を増幅してモータ105に与える増幅回路
104とを有している。
成を示すブロック図である。光軸制御部32は、上述の
光軸補正部34と駆動制御部35とからなる。駆動制御
部35は、前述のモータ105および位置センサ108
の他に、垂直位置振れ信号S1あるいは垂直偏向信号S
3を入力し、増幅して目標位置信号S10として出力す
る増幅回路100と、位置センサ108の出力信号を増
幅して現在位置信号S11として出力する増幅回路10
9と、増幅回路100の出力信号と増幅回路109の出
力信号との差を求める減算回路102と、この減算回路
102の出力を増幅してモータ105に与える増幅回路
104とを有している。
【0028】駆動制御部35は、更に、前述のモータ1
07および位置センサ110の他に、水平位置振れ信号
S2あるいは水平偏向信号S4を入力し、増幅して目標
位置信号S12として出力する増幅回路101と、位置
センサ110の出力信号を増幅して現在位置信号S13
として出力する増幅回路111と、増幅回路101の出
力信号と増幅回路111の出力信号との差を求める減算
回路103と、この減算回路103の出力を増幅してモ
ータ107に与える増幅回路106とを有している。
07および位置センサ110の他に、水平位置振れ信号
S2あるいは水平偏向信号S4を入力し、増幅して目標
位置信号S12として出力する増幅回路101と、位置
センサ110の出力信号を増幅して現在位置信号S13
として出力する増幅回路111と、増幅回路101の出
力信号と増幅回路111の出力信号との差を求める減算
回路103と、この減算回路103の出力を増幅してモ
ータ107に与える増幅回路106とを有している。
【0029】ここで、モード切換スイッチ4により第1
の動作モードが選択されている場合は、光軸制御部32
は、垂直位置振れ信号S1および水平位置振れ信号S2
に基づいて、画像振れの補正制御を行う。すなわち、位
置信号検出部36からの垂直位置振れ信号S1および水
平位置振れ信号S2が、それぞれ増幅回路100,10
1に入力され、増幅されて、目標位置信号S10,S1
2として減算回路102,103に出力される。一方、
位置センサ108,110からの平板130,131の
回動角に対応する出力信号が増幅回路109,111に
それぞれ入力され、増幅されて現在位置信号S11,S
13として減算回路102,103に出力される。減算
回路102,103は、目標位置信号S10と現在位置
信号S11との差および目標位置信号S12と現在位置
信号S13との差をそれぞれ算出して、増幅回路10
4,106に出力する。増幅回路104,106は、減
算回路102,103からの出力をそれぞれ増幅して、
モータ105,107に出力する。モータ105は、光
軸補正部34の第1の平板130を増幅回路104から
入力された差分だけ回動させるようになっている。一
方、モータ107は、第2の平板131を増幅回路10
6から入力された差分だけ回動させるようになってい
る。
の動作モードが選択されている場合は、光軸制御部32
は、垂直位置振れ信号S1および水平位置振れ信号S2
に基づいて、画像振れの補正制御を行う。すなわち、位
置信号検出部36からの垂直位置振れ信号S1および水
平位置振れ信号S2が、それぞれ増幅回路100,10
1に入力され、増幅されて、目標位置信号S10,S1
2として減算回路102,103に出力される。一方、
位置センサ108,110からの平板130,131の
回動角に対応する出力信号が増幅回路109,111に
それぞれ入力され、増幅されて現在位置信号S11,S
13として減算回路102,103に出力される。減算
回路102,103は、目標位置信号S10と現在位置
信号S11との差および目標位置信号S12と現在位置
信号S13との差をそれぞれ算出して、増幅回路10
4,106に出力する。増幅回路104,106は、減
算回路102,103からの出力をそれぞれ増幅して、
モータ105,107に出力する。モータ105は、光
軸補正部34の第1の平板130を増幅回路104から
入力された差分だけ回動させるようになっている。一
方、モータ107は、第2の平板131を増幅回路10
6から入力された差分だけ回動させるようになってい
る。
【0030】また、モード切換スイッチ4により第2の
動作モードが選択されている場合は、光軸制御部32
は、垂直偏向信号S3および水平偏向信号S4に基づい
て、画素ずらしの制御を行う。すなわち、主制御部37
からの垂直偏向信号S3および水平偏向信号S4がそれ
ぞれ増幅回路100,101に入力され、目標位置信号
S10,S12として増幅して減算回路102,103
に出力される。一方、位置センサ108,110からの
軸棒132,134の回転角が増幅回路109,111
にそれぞれ入力され、現在位置信号S11,S13とし
て増幅して減算回路102,103に出力される。減算
回路102,103は、目標位置信号S10と現在位置
信号S11との差および目標位置信号S12と現在位置
信号S13との差をそれぞれ算出して、増幅回路10
4,106に出力する。増幅回路104,106は、減
算回路102,103からの出力をそれぞれ増幅して、
モータ105,107に出力する。モータ105は、光
軸補正部34の第1の平板130を増幅回路104から
入力された差分だけ回動させて、光軸を移動するように
なっている。一方、モータ107は、第2の平板131
を増幅回路106から入力された差分だけ回動させて、
光軸を移動するようになっている。これらの光軸の移動
量は、それぞれ画素ピッチの2分の1に相当する。
動作モードが選択されている場合は、光軸制御部32
は、垂直偏向信号S3および水平偏向信号S4に基づい
て、画素ずらしの制御を行う。すなわち、主制御部37
からの垂直偏向信号S3および水平偏向信号S4がそれ
ぞれ増幅回路100,101に入力され、目標位置信号
S10,S12として増幅して減算回路102,103
に出力される。一方、位置センサ108,110からの
軸棒132,134の回転角が増幅回路109,111
にそれぞれ入力され、現在位置信号S11,S13とし
て増幅して減算回路102,103に出力される。減算
回路102,103は、目標位置信号S10と現在位置
信号S11との差および目標位置信号S12と現在位置
信号S13との差をそれぞれ算出して、増幅回路10
4,106に出力する。増幅回路104,106は、減
算回路102,103からの出力をそれぞれ増幅して、
モータ105,107に出力する。モータ105は、光
軸補正部34の第1の平板130を増幅回路104から
入力された差分だけ回動させて、光軸を移動するように
なっている。一方、モータ107は、第2の平板131
を増幅回路106から入力された差分だけ回動させて、
光軸を移動するようになっている。これらの光軸の移動
量は、それぞれ画素ピッチの2分の1に相当する。
【0031】図5は、図2における信号処理部25Dの
構成を示すブロック図である。信号処理部25Dは、撮
像素子25Cの出力信号をアナログ−ディジタル(以
下、A/Dと記す。)変換して画像データとして出力す
るA/D変換器61と、このA/D変換器61の出力画
像データを第1ないし第5のいずれかの出力端より選択
的に出力させるマルチプレクサ62と、それぞれマルチ
プレクサ62の第2ないし第5の出力端に接続され、マ
ルチプレクサ62より出力される画像データを格納する
4つのフレームメモリ63〜66と、このフレームメモ
リ63〜66に格納された画像データを合成して高解像
度の1枚の画像データを生成する画像合成回路67と、
マルチプレクサ62の第1の出力端より出力される画像
データと画像合成回路67より出力される画像データの
いずれかを選択的に出力するスイッチ68とを備えてい
る。
構成を示すブロック図である。信号処理部25Dは、撮
像素子25Cの出力信号をアナログ−ディジタル(以
下、A/Dと記す。)変換して画像データとして出力す
るA/D変換器61と、このA/D変換器61の出力画
像データを第1ないし第5のいずれかの出力端より選択
的に出力させるマルチプレクサ62と、それぞれマルチ
プレクサ62の第2ないし第5の出力端に接続され、マ
ルチプレクサ62より出力される画像データを格納する
4つのフレームメモリ63〜66と、このフレームメモ
リ63〜66に格納された画像データを合成して高解像
度の1枚の画像データを生成する画像合成回路67と、
マルチプレクサ62の第1の出力端より出力される画像
データと画像合成回路67より出力される画像データの
いずれかを選択的に出力するスイッチ68とを備えてい
る。
【0032】次に、図1に示したテレシネ装置1の動作
について説明する。このテレシネ装置1を用いる場合、
使用者は、まず、モード切換スイッチ4によって、第1
の動作モードあるいは第2の動作モードを選択する。
について説明する。このテレシネ装置1を用いる場合、
使用者は、まず、モード切換スイッチ4によって、第1
の動作モードあるいは第2の動作モードを選択する。
【0033】初めに、第1の動作モード時の動作につい
て説明する。第1の動作モード時には、供給リール11
から引き出された映画フィルム10は、ローラ15,1
6を介してディジタル音声再生部51に供給される。デ
ィジタル音声再生部51では、光源部52から放射され
たデータ検出光が、映画フィルム10を透過することに
より得られるディジタルパターン像を、ディジタル音声
センサ53により検出し、これらに基づいてディジタル
音声情報をそれぞれ順次再生する。
て説明する。第1の動作モード時には、供給リール11
から引き出された映画フィルム10は、ローラ15,1
6を介してディジタル音声再生部51に供給される。デ
ィジタル音声再生部51では、光源部52から放射され
たデータ検出光が、映画フィルム10を透過することに
より得られるディジタルパターン像を、ディジタル音声
センサ53により検出し、これらに基づいてディジタル
音声情報をそれぞれ順次再生する。
【0034】次に、映画フィルム10は、スプロケット
17およびスプロケットシュー18間を介して映像再生
部12のゲート部19に供給される。映像再生部12の
ランプハウス部24内の光源24Aは、投影光L1を出
射する。投影光L1は、投影シャッタ24Bおよびピク
チャゲート21に設けられたアパーチャを介して、映画
フィルム10に入射する。ここで、主制御部37は、サ
ーボモータ制御部38に制御信号S5を送出して、間欠
送り部20の間欠送り用のスプロケット23Aを、所定
のタイミングで所定の角度ずつ間欠的に回転させ、映画
フィルム10を間欠的にゲート部19に停止させる。同
時に、主制御部37は、シャッタモータ制御部39に制
御信号S6を送出して、モータ24Cを所定のタイミン
グで、所定の角度ずつ順次回転させて、投影シャッタ2
4Bの開閉動作を制御する。このようにして、主制御部
37は、投影シャッタ24Bの開閉動作に間欠送り用の
スプロケット23Aによるかき落とし動作を同期させ
る。
17およびスプロケットシュー18間を介して映像再生
部12のゲート部19に供給される。映像再生部12の
ランプハウス部24内の光源24Aは、投影光L1を出
射する。投影光L1は、投影シャッタ24Bおよびピク
チャゲート21に設けられたアパーチャを介して、映画
フィルム10に入射する。ここで、主制御部37は、サ
ーボモータ制御部38に制御信号S5を送出して、間欠
送り部20の間欠送り用のスプロケット23Aを、所定
のタイミングで所定の角度ずつ間欠的に回転させ、映画
フィルム10を間欠的にゲート部19に停止させる。同
時に、主制御部37は、シャッタモータ制御部39に制
御信号S6を送出して、モータ24Cを所定のタイミン
グで、所定の角度ずつ順次回転させて、投影シャッタ2
4Bの開閉動作を制御する。このようにして、主制御部
37は、投影シャッタ24Bの開閉動作に間欠送り用の
スプロケット23Aによるかき落とし動作を同期させ
る。
【0035】ここで、図6は、第1の動作モードが選択
されている場合の動作のタイミングを表したものであ
る。この図において(a)は制御信号S5を示し、
(b)は読み出しパルスを示している。サーボモータ制
御部38は、制御信号S5がH(ハイ)レベルになった
ときに映画フィルム10を1コマ送るようになってい
る。撮像素子25Cは、読み出しパルスがHレベルにな
ったときに読み出しを行うようになっている。第1の動
作モードが選択されている場合、主制御部37は、間欠
送り用スプロケット23Aによるかき落とし動作を投影
シャッタ24Bの閉口状態から開口状態までの間に亘っ
て行うことなく、閉口状態から所定期間内にかき落とし
動作を行わせた後、投影シャッタ24Bが開口状態とな
る前に、光軸補正部34に映画フィルム10の透過光の
光軸を補正させる。すなわち、まず、映画フィルム10
の次の新しいコマが転送され、映画フィルム10が位置
決めされる。ゲート部19に設けられたフィルム位置セ
ンサ22Bは、映画フィルム10の停止位置からの画面
垂直方向および画面水平方向の位置振れに応じた信号を
検出して位置信号検出部36に送出する。位置信号検出
部36は、これらの信号に基づいて、位置振れを表す垂
直位置振れ信号S1および水平位置振れ信号S2を生成
して、主制御部37および駆動制御部35に出力する。
駆動制御部35は、垂直位置振れ信号S1に基づいて、
光軸補正部34の第1の平板130を回動させて、光軸
を垂直方向について補正する。また、駆動制御部35
は、水平位置振れ信号S2に基づいて、第2の平板13
1を回動させて、光軸を水平方向について補正する。
されている場合の動作のタイミングを表したものであ
る。この図において(a)は制御信号S5を示し、
(b)は読み出しパルスを示している。サーボモータ制
御部38は、制御信号S5がH(ハイ)レベルになった
ときに映画フィルム10を1コマ送るようになってい
る。撮像素子25Cは、読み出しパルスがHレベルにな
ったときに読み出しを行うようになっている。第1の動
作モードが選択されている場合、主制御部37は、間欠
送り用スプロケット23Aによるかき落とし動作を投影
シャッタ24Bの閉口状態から開口状態までの間に亘っ
て行うことなく、閉口状態から所定期間内にかき落とし
動作を行わせた後、投影シャッタ24Bが開口状態とな
る前に、光軸補正部34に映画フィルム10の透過光の
光軸を補正させる。すなわち、まず、映画フィルム10
の次の新しいコマが転送され、映画フィルム10が位置
決めされる。ゲート部19に設けられたフィルム位置セ
ンサ22Bは、映画フィルム10の停止位置からの画面
垂直方向および画面水平方向の位置振れに応じた信号を
検出して位置信号検出部36に送出する。位置信号検出
部36は、これらの信号に基づいて、位置振れを表す垂
直位置振れ信号S1および水平位置振れ信号S2を生成
して、主制御部37および駆動制御部35に出力する。
駆動制御部35は、垂直位置振れ信号S1に基づいて、
光軸補正部34の第1の平板130を回動させて、光軸
を垂直方向について補正する。また、駆動制御部35
は、水平位置振れ信号S2に基づいて、第2の平板13
1を回動させて、光軸を水平方向について補正する。
【0036】一方、CCDカメラ25は、投影シャッタ
24Bの開状態の間に、撮像素子25Cに照射された映
画フィルム10の透過光に基づいた1コマ分の画像を取
り込む。撮像素子25Cから取り込まれた画像は、信号
処理部25DのA/D変換器61によりA/D変換され
る。第1の動作モード時には、信号処理部25Dのマル
チプレクサ62は、A/D変換器61の出力信号を第1
の出力端より出力し、スイッチ68は、マルチプレクサ
62の第1の出力端からの出力信号を選択的に出力する
ようにされる。従って、A/D変換器61の出力信号
は、フレームメモリ63〜66を経由することなく、マ
ルチプレクサ62およびスイッチ68を経て出力され
る。
24Bの開状態の間に、撮像素子25Cに照射された映
画フィルム10の透過光に基づいた1コマ分の画像を取
り込む。撮像素子25Cから取り込まれた画像は、信号
処理部25DのA/D変換器61によりA/D変換され
る。第1の動作モード時には、信号処理部25Dのマル
チプレクサ62は、A/D変換器61の出力信号を第1
の出力端より出力し、スイッチ68は、マルチプレクサ
62の第1の出力端からの出力信号を選択的に出力する
ようにされる。従って、A/D変換器61の出力信号
は、フレームメモリ63〜66を経由することなく、マ
ルチプレクサ62およびスイッチ68を経て出力され
る。
【0037】次に、図7および図8を参照して、第2の
動作モード時の動作について説明する。図7は、画像情
報の取り込みの順番を表したものであり、図中の〜
は、画像情報が取り込まれる位置の順番を示している。
また、図8は、動作のタイミングを表したものであり、
(a)は制御信号S5を示し、(b)は垂直偏向信号S
3を示し、(c)は水平偏向信号S4を示し、(d)は
読み出しパルスを示している。垂直偏向信号S3は、L
(ロー)レベルのとき、入射側の光軸と出射側の光軸と
が一致する状態とし、Hレベルのとき、入射側の光軸に
対して、出射側の光軸を、撮像素子25Cの画素ピッチ
の2分の1だけ垂直方向に移動させるようになってい
る。同様に、水平偏向信号S4は、Lレベルのとき、入
射側の光軸と出射側の光軸とが一致する状態とし、Hレ
ベルのとき、入射側の光軸に対して、出射側の光軸を、
撮像素子25Cの画素ピッチの2分の1だけ水平方向に
移動させるようになっている。
動作モード時の動作について説明する。図7は、画像情
報の取り込みの順番を表したものであり、図中の〜
は、画像情報が取り込まれる位置の順番を示している。
また、図8は、動作のタイミングを表したものであり、
(a)は制御信号S5を示し、(b)は垂直偏向信号S
3を示し、(c)は水平偏向信号S4を示し、(d)は
読み出しパルスを示している。垂直偏向信号S3は、L
(ロー)レベルのとき、入射側の光軸と出射側の光軸と
が一致する状態とし、Hレベルのとき、入射側の光軸に
対して、出射側の光軸を、撮像素子25Cの画素ピッチ
の2分の1だけ垂直方向に移動させるようになってい
る。同様に、水平偏向信号S4は、Lレベルのとき、入
射側の光軸と出射側の光軸とが一致する状態とし、Hレ
ベルのとき、入射側の光軸に対して、出射側の光軸を、
撮像素子25Cの画素ピッチの2分の1だけ水平方向に
移動させるようになっている。
【0038】制御信号S5に従って、映画フィルム10
の次の新しいコマが転送されると、映画フィルム10が
位置決めされ、まず、光軸補正部34において入射側の
光軸と出射側の光軸が一致した状態で、CCDカメラ2
5による1回目の画像情報の取り込みが実行される。こ
れにより、映画フィルム10上の図7におけるの位置
の画像情報がCCDカメラ25によって取り込まれ、こ
の画像情報は信号処理部25DのA/D変換器61およ
びマルチプレクサ62を経て、フレームメモリ63に格
納される。
の次の新しいコマが転送されると、映画フィルム10が
位置決めされ、まず、光軸補正部34において入射側の
光軸と出射側の光軸が一致した状態で、CCDカメラ2
5による1回目の画像情報の取り込みが実行される。こ
れにより、映画フィルム10上の図7におけるの位置
の画像情報がCCDカメラ25によって取り込まれ、こ
の画像情報は信号処理部25DのA/D変換器61およ
びマルチプレクサ62を経て、フレームメモリ63に格
納される。
【0039】次に、主制御部37は、垂直偏向信号S3
を光軸制御部32の駆動制御部35に送出する。垂直偏
向信号S3に基づいて、駆動制御部35は光軸補正部3
4のモータ105を駆動して、第1の平板130を回動
させて、光軸を撮像素子25Cの画素ピッチの2分の1
だけ垂直方向に移動させる。光軸を移動した後、CCD
カメラ25により、の位置に対して撮像素子25Cの
画素ピッチの2分の1だけ垂直方向にずれたの位置の
画像情報を取り込み、この画像情報は信号処理部25D
のA/D変換器61およびマルチプレクサ62を経て、
フレームメモリ64に格納される。
を光軸制御部32の駆動制御部35に送出する。垂直偏
向信号S3に基づいて、駆動制御部35は光軸補正部3
4のモータ105を駆動して、第1の平板130を回動
させて、光軸を撮像素子25Cの画素ピッチの2分の1
だけ垂直方向に移動させる。光軸を移動した後、CCD
カメラ25により、の位置に対して撮像素子25Cの
画素ピッチの2分の1だけ垂直方向にずれたの位置の
画像情報を取り込み、この画像情報は信号処理部25D
のA/D変換器61およびマルチプレクサ62を経て、
フレームメモリ64に格納される。
【0040】続いて、主制御部37は、水平偏向信号S
4を光軸制御部32の駆動制御部35に送出する。水平
偏向信号S4に基づいて、駆動制御部35は光軸補正部
34のモータ107を駆動して、第2の平板131を回
動させて、光軸を撮像素子25Cの画素ピッチの2分の
1だけ水平方向に移動させる。光軸を移動した後、CC
Dカメラ25により、の位置に対して撮像素子25C
の画素ピッチの2分の1だけ水平方向にずれたの位置
の画像情報を取り込み、この画像情報は信号処理部25
DのA/D変換器61およびマルチプレクサ62を経
て、フレームメモリ65に格納される。
4を光軸制御部32の駆動制御部35に送出する。水平
偏向信号S4に基づいて、駆動制御部35は光軸補正部
34のモータ107を駆動して、第2の平板131を回
動させて、光軸を撮像素子25Cの画素ピッチの2分の
1だけ水平方向に移動させる。光軸を移動した後、CC
Dカメラ25により、の位置に対して撮像素子25C
の画素ピッチの2分の1だけ水平方向にずれたの位置
の画像情報を取り込み、この画像情報は信号処理部25
DのA/D変換器61およびマルチプレクサ62を経
て、フレームメモリ65に格納される。
【0041】次に、主制御部37は、垂直偏向信号S3
および水平偏向信号S4を光軸制御部32の駆動制御部
35に送出する。垂直偏向信号S3および水平偏向信号
S4に基づいて、駆動制御部35は光軸補正部34のモ
ータ105,107を駆動して、第1の平板130およ
び第2の平板131を回動させて、光軸を撮像素子25
Cの画素ピッチの2分の1だけ垂直方向および水平方向
に移動させる。光軸を移動した後、CCDカメラ25に
より、の位置に対して撮像素子25Cの画素ピッチの
2分の1だけ垂直方向および水平方向にずれたの位置
の画像情報を取り込み、この画像情報は信号処理部25
DのA/D変換器61およびマルチプレクサ62を経
て、フレームメモリ66に格納される。
および水平偏向信号S4を光軸制御部32の駆動制御部
35に送出する。垂直偏向信号S3および水平偏向信号
S4に基づいて、駆動制御部35は光軸補正部34のモ
ータ105,107を駆動して、第1の平板130およ
び第2の平板131を回動させて、光軸を撮像素子25
Cの画素ピッチの2分の1だけ垂直方向および水平方向
に移動させる。光軸を移動した後、CCDカメラ25に
より、の位置に対して撮像素子25Cの画素ピッチの
2分の1だけ垂直方向および水平方向にずれたの位置
の画像情報を取り込み、この画像情報は信号処理部25
DのA/D変換器61およびマルチプレクサ62を経
て、フレームメモリ66に格納される。
【0042】〜の位置の画像情報がフレームメモリ
63〜66に取り込まれたら、信号処理部25Dの画像
合成回路67は、フレームメモリ63〜66内の画像デ
ータを合成して高解像度(第1の動作モード時の4倍の
解像度)の1枚の画像データをビデオ信号Svとして出
力する。
63〜66に取り込まれたら、信号処理部25Dの画像
合成回路67は、フレームメモリ63〜66内の画像デ
ータを合成して高解像度(第1の動作モード時の4倍の
解像度)の1枚の画像データをビデオ信号Svとして出
力する。
【0043】更に、の位置の画像状態の取り込み後、
光軸制御部32による制御により、第1の平板130お
よび第2の平板131は再び平行に配置される。なお、
第2の動作モードにおいて、映画フィルム10の送り
は、第1の動作モード時のように一定時間間隔で行う必
要はなく、図示しない操作ボタンによる指示等に応じて
任意のタイミングで行うことができる。
光軸制御部32による制御により、第1の平板130お
よび第2の平板131は再び平行に配置される。なお、
第2の動作モードにおいて、映画フィルム10の送り
は、第1の動作モード時のように一定時間間隔で行う必
要はなく、図示しない操作ボタンによる指示等に応じて
任意のタイミングで行うことができる。
【0044】以上説明したように本実施の形態によれ
ば、モード切換スイッチ4により、映画フィルム10の
各コマの画像を順次、実時間で撮像すると共に、画像振
れの補正を行う第1の動作モードと、同一のコマに対し
て複数の光軸位置における撮像を行う第2の動作モード
とを選択できるようにしたので、一台のテレシネ装置1
で、映画フィルムに記録された画像を実時間でビデオ信
号に変換する処理と、映画フィルムに記録された画像を
高解像度でビデオ信号に変換する処理とを実現すること
ができる。
ば、モード切換スイッチ4により、映画フィルム10の
各コマの画像を順次、実時間で撮像すると共に、画像振
れの補正を行う第1の動作モードと、同一のコマに対し
て複数の光軸位置における撮像を行う第2の動作モード
とを選択できるようにしたので、一台のテレシネ装置1
で、映画フィルムに記録された画像を実時間でビデオ信
号に変換する処理と、映画フィルムに記録された画像を
高解像度でビデオ信号に変換する処理とを実現すること
ができる。
【0045】また、本実施の形態によれば、第1の動作
モード時には、画像の振れを防止することができる。更
に、本実施の形態によれば、第1の動作モード時の画像
振れの補正も第2の動作モード時における光軸の移動
も、同じ光軸補正部34を用いて行うようにしたので、
一つの光軸補正部34で画像振れの補正と高解像度撮像
の双方を実現することができる。
モード時には、画像の振れを防止することができる。更
に、本実施の形態によれば、第1の動作モード時の画像
振れの補正も第2の動作モード時における光軸の移動
も、同じ光軸補正部34を用いて行うようにしたので、
一つの光軸補正部34で画像振れの補正と高解像度撮像
の双方を実現することができる。
【0046】なお、本発明は、上記実施の形態に限定さ
れず、例えば、第2の動作モード時には、一コマにつ
き、図7におけるの位置の画像との位置の画像とを
撮像し、この2つの位置の画像データより、の位置の
画像データとの位置の画像データとを補間によって求
めるようにしても良い。
れず、例えば、第2の動作モード時には、一コマにつ
き、図7におけるの位置の画像との位置の画像とを
撮像し、この2つの位置の画像データより、の位置の
画像データとの位置の画像データとを補間によって求
めるようにしても良い。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1ないし4
のいずれかに記載の撮像装置によれば、第1の動作モー
ドでは、フィルム送り手段によって映画フィルムを間欠
的に送り、撮像手段によって映画フィルムの各コマの画
像を順次撮像でき、第2の動作モードでは、撮影位置で
停止した映画フィルムの同一のコマに対して、光軸位置
移動手段によって光軸位置を複数選択し、各光軸位置毎
に、撮像手段によってコマの画像を撮像できるので、一
台で、映画フィルムに記録された画像を実時間でビデオ
信号に変換する処理と、映画フィルムに記録された画像
を高解像度でビデオ信号に変換する処理とを実現するこ
とができるという効果を奏する。
のいずれかに記載の撮像装置によれば、第1の動作モー
ドでは、フィルム送り手段によって映画フィルムを間欠
的に送り、撮像手段によって映画フィルムの各コマの画
像を順次撮像でき、第2の動作モードでは、撮影位置で
停止した映画フィルムの同一のコマに対して、光軸位置
移動手段によって光軸位置を複数選択し、各光軸位置毎
に、撮像手段によってコマの画像を撮像できるので、一
台で、映画フィルムに記録された画像を実時間でビデオ
信号に変換する処理と、映画フィルムに記録された画像
を高解像度でビデオ信号に変換する処理とを実現するこ
とができるという効果を奏する。
【0048】また、請求項2記載の撮像装置によれば、
更に、第1の動作モードでは、位置検出手段の検出結果
に基づいて光軸位置移動手段を制御して、撮影位置上の
映画フィルムのコマと撮像手段との相対的な位置関係の
ずれを補正することができ、一つの光軸位置移動手段を
用いて、画像振れの補正と、高解像度撮像の双方を実現
することができるという効果を奏する。
更に、第1の動作モードでは、位置検出手段の検出結果
に基づいて光軸位置移動手段を制御して、撮影位置上の
映画フィルムのコマと撮像手段との相対的な位置関係の
ずれを補正することができ、一つの光軸位置移動手段を
用いて、画像振れの補正と、高解像度撮像の双方を実現
することができるという効果を奏する。
【0049】また、請求項3記載の撮像装置によれば、
第2の動作モードにおいて、映画フィルムの同一のコマ
に対して各光軸位置毎に得られる複数の画像に対応する
ビデオ信号を合成して、1枚の画像情報を生成する画像
合成手段を備えたので、更に、撮像装置において、高解
像度の画像情報を生成することができるという効果を奏
する。
第2の動作モードにおいて、映画フィルムの同一のコマ
に対して各光軸位置毎に得られる複数の画像に対応する
ビデオ信号を合成して、1枚の画像情報を生成する画像
合成手段を備えたので、更に、撮像装置において、高解
像度の画像情報を生成することができるという効果を奏
する。
【図1】本発明の一実施の形態に係るテレシネ装置の概
略の構成を示す説明図である。
略の構成を示す説明図である。
【図2】図1における映像再生部の構成を示すブロック
図である。
図である。
【図3】図2における光軸補正部の構成を示す斜視図で
ある。
ある。
【図4】図2における光軸制御部の構成を示すブロック
図である。
図である。
【図5】図2における信号処理部の構成を示すブロック
図である。
図である。
【図6】本発明の一実施の形態に係るテレシネ装置の第
1の動作モード時の動作を説明するための説明図であ
る。
1の動作モード時の動作を説明するための説明図であ
る。
【図7】本発明の一実施の形態に係るテレシネ装置の第
2の動作モード時の動作を説明するための説明図であ
る。
2の動作モード時の動作を説明するための説明図であ
る。
【図8】本発明の一実施の形態に係るテレシネ装置の第
2の動作モード時の動作を説明するための説明図であ
る。
2の動作モード時の動作を説明するための説明図であ
る。
1…テレシネ装置、4…モード切換スイッチ、10…映
画フィルム、12…映像再生部、19…ゲート部、20
…間欠送り部、21…ピクチャゲート、22…プレッシ
ャプレート、23A…スプロケット、23B…スプロケ
ットシュー、24…ランプハウス部、25…CCDカメ
ラ、25A…レンズ部、32…光軸制御部、34…光軸
補正部、35…駆動制御部、36…位置信号検出部、3
7…主制御部
画フィルム、12…映像再生部、19…ゲート部、20
…間欠送り部、21…ピクチャゲート、22…プレッシ
ャプレート、23A…スプロケット、23B…スプロケ
ットシュー、24…ランプハウス部、25…CCDカメ
ラ、25A…レンズ部、32…光軸制御部、34…光軸
補正部、35…駆動制御部、36…位置信号検出部、3
7…主制御部
Claims (4)
- 【請求項1】 映画フィルムの各コマが所定の撮影位置
で間欠的に停止するように映画フィルムを間欠的に送る
ことの可能なフィルム送り手段と、 前記撮影位置で停止した映画フィルムのコマに対して光
を照射する光照射手段と、 前記撮影位置で停止し、前記光照射手段によって光が照
射された映画フィルムのコマの画像を撮像して、ビデオ
信号に変換する撮像手段と、 前記撮影位置で停止した映画フィルムのコマから前記撮
像手段に至る光の光軸位置を移動可能な光軸位置移動手
段と、 前記フィルム送り手段、撮像手段および光軸位置移動手
段を制御すると共に、前記フィルム送り手段によって映
画フィルムを間欠的に送り、前記撮像手段によって映画
フィルムの各コマの画像を順次撮像する第1の動作モー
ドと、前記撮影位置で停止した映画フィルムの同一のコ
マに対して、前記光軸位置移動手段を用いて前記光軸位
置を複数選択し、各光軸位置毎に、前記撮像手段によっ
てコマの画像を撮像する第2の動作モードとを選択可能
な制御手段とを備えたことを特徴とする撮像装置。 - 【請求項2】 前記撮影位置を通過する映画フィルムの
位置を検出する位置検出手段を備え、前記制御手段は、
前記第1の動作モードでは、前記位置検出手段の検出結
果に基づいて前記光軸位置移動手段を制御して、前記撮
影位置上の映画フィルムのコマと前記撮像手段との相対
的な位置関係のずれを補正することを特徴とする請求項
1記載の撮像装置。 - 【請求項3】 前記第2の動作モードにおいて、映画フ
ィルムの同一のコマに対して各光軸位置毎に得られる複
数の画像に対応するビデオ信号を合成して、1枚の画像
情報を生成する画像合成手段を備えたことを特徴とする
請求項1記載の撮像装置。 - 【請求項4】 前記第2の動作モードにおける前記光軸
位置移動手段による光軸位置の移動量は、前記撮像手段
における画素ピッチの2分の1に相当する量であること
を特徴とする請求項1記載の撮像装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9184151A JPH1132256A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 撮像装置 |
| US09/111,722 US6219092B1 (en) | 1997-07-09 | 1998-07-08 | Image pickup apparatus for image film |
| KR1019980027393A KR19990013668A (ko) | 1997-07-09 | 1998-07-08 | 촬상 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9184151A JPH1132256A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1132256A true JPH1132256A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16148266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9184151A Pending JPH1132256A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 撮像装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6219092B1 (ja) |
| JP (1) | JPH1132256A (ja) |
| KR (1) | KR19990013668A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015128322A (ja) * | 2013-06-06 | 2015-07-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 撮像素子 |
| JP2015146590A (ja) * | 2013-06-07 | 2015-08-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 撮像素子 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4277404B2 (ja) * | 2000-01-25 | 2009-06-10 | ソニー株式会社 | 画像撮影装置 |
| US7110020B2 (en) * | 2002-10-21 | 2006-09-19 | Florida Atlantic University | Film digitizer |
| FR2920629A1 (fr) * | 2007-08-31 | 2009-03-06 | Lightnics Sarl Soc Responsabil | Procede et dispositif de capture d'image |
| KR100936134B1 (ko) * | 2007-12-10 | 2010-01-12 | 김유정 | 전기온열 황토보료 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5889553A (en) * | 1993-11-17 | 1999-03-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pickup apparatus capable of high resolution imaging |
| GB2286309B (en) * | 1994-02-01 | 1998-04-15 | Rank Cintel Ltd | High resolution film scanner |
| EP0669753A3 (en) * | 1994-02-28 | 1995-12-20 | Minolta Co Ltd | Image reproduction device. |
| US6018363A (en) * | 1994-04-28 | 2000-01-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Image sensing apparatus with optical-axis deflecting device |
| US5808667A (en) * | 1994-07-14 | 1998-09-15 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of automatically regenerating and printing film image |
| US5745214A (en) * | 1995-06-26 | 1998-04-28 | Nikon Corporation | Film image processing apparatus |
| JPH09219818A (ja) * | 1996-02-09 | 1997-08-19 | Nikon Corp | フィルム画像表示装置 |
| US5864362A (en) * | 1996-08-27 | 1999-01-26 | Hewlett-Packard Company | High speed scanner for reading latent images in storage phosphors |
-
1997
- 1997-07-09 JP JP9184151A patent/JPH1132256A/ja active Pending
-
1998
- 1998-07-08 KR KR1019980027393A patent/KR19990013668A/ko not_active Withdrawn
- 1998-07-08 US US09/111,722 patent/US6219092B1/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015128322A (ja) * | 2013-06-06 | 2015-07-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 撮像素子 |
| JP2015146590A (ja) * | 2013-06-07 | 2015-08-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 撮像素子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR19990013668A (ko) | 1999-02-25 |
| US6219092B1 (en) | 2001-04-17 |
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