JPH0698285A - 再生装置 - Google Patents
再生装置Info
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- JPH0698285A JPH0698285A JP4243048A JP24304892A JPH0698285A JP H0698285 A JPH0698285 A JP H0698285A JP 4243048 A JP4243048 A JP 4243048A JP 24304892 A JP24304892 A JP 24304892A JP H0698285 A JPH0698285 A JP H0698285A
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- Japan
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- signal
- tape
- track
- track number
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 マルチセグメント記録されたテープに対し、
停止状態からのフレーム同期を高速に達成する再生装置
を提供する。 【構成】 基準発生器4は基準回転信号と基準フレーム
信号を発生する。ドラム3は搭載したヘッドをテープ1
に対して回転走査して再生信号を出力する。再生トラッ
ク番号検出器5は再生信号からトラック番号を検出す
る。トラッキングエラー信号検出器6は再生信号中に含
まれるパイロット信号からトラッキングエラー信号を検
出する。テープ停止状態においてタイミング制御器7が
起動コマンドを受けると、再生トラック番号とトラッキ
ングエラー信号と基準フレーム信号・基準回転信号から
起動タイミングを生成し起動指令を出力する。テープ駆
動器2は起動指令を受けてテープ1を走行させる。 【効果】 停止位置検出精度を上げることができるた
め、最適なタイミングで起動することができるので、フ
レーム同期の高速化を図ることができる。
停止状態からのフレーム同期を高速に達成する再生装置
を提供する。 【構成】 基準発生器4は基準回転信号と基準フレーム
信号を発生する。ドラム3は搭載したヘッドをテープ1
に対して回転走査して再生信号を出力する。再生トラッ
ク番号検出器5は再生信号からトラック番号を検出す
る。トラッキングエラー信号検出器6は再生信号中に含
まれるパイロット信号からトラッキングエラー信号を検
出する。テープ停止状態においてタイミング制御器7が
起動コマンドを受けると、再生トラック番号とトラッキ
ングエラー信号と基準フレーム信号・基準回転信号から
起動タイミングを生成し起動指令を出力する。テープ駆
動器2は起動指令を受けてテープ1を走行させる。 【効果】 停止位置検出精度を上げることができるた
め、最適なタイミングで起動することができるので、フ
レーム同期の高速化を図ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転ヘッドにより磁気
テープ上に斜めトラックとして記録された情報信号を再
生する再生装置に関するものである。
テープ上に斜めトラックとして記録された情報信号を再
生する再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】テープ上に斜めトラックとして記録され
た情報信号を再生する再生装置においては、通常、回転
ヘッドによるヘリカルスキャンが行われる。一方テープ
上に記録される信号はこの再生方式の都合上トラックご
とに分割される。
た情報信号を再生する再生装置においては、通常、回転
ヘッドによるヘリカルスキャンが行われる。一方テープ
上に記録される信号はこの再生方式の都合上トラックご
とに分割される。
【0003】この時、例えばつなぎ録りの助走区間など
の場合のように、再生信号が同期すべき基準信号が存在
する場合がある。このような場合には、基準信号とテー
プから再生される信号とを直接ないしは間接的に位相比
較し、その結果をトラッキング制御に反映させることで
同期を達成する事が出来る。
の場合のように、再生信号が同期すべき基準信号が存在
する場合がある。このような場合には、基準信号とテー
プから再生される信号とを直接ないしは間接的に位相比
較し、その結果をトラッキング制御に反映させることで
同期を達成する事が出来る。
【0004】民生用のVTR(VHSなど)の場合、1
フィールドを1トラック、1フレームを2トラックとし
て記録されている。これを再生する際には、斜めトラッ
クとは別に設けられたリニアトラックにコントロール信
号(通常1フレームあたり1パルス)を記録しておき、
これを基準信号と同期するようにトラッキング制御が行
われる。
フィールドを1トラック、1フレームを2トラックとし
て記録されている。これを再生する際には、斜めトラッ
クとは別に設けられたリニアトラックにコントロール信
号(通常1フレームあたり1パルス)を記録しておき、
これを基準信号と同期するようにトラッキング制御が行
われる。
【0005】また業務用ディジタルVTR(D1)のよ
うに1フレームが20ないし24トラックに分割される
例もある。この場合にもコントロールトラックが存在
し、ドラム1回転(4トラック)あたり1パルスのサー
ボ信号と1フレームあたり1パルスのフレーム信号が記
録されており、外部同期を行う場合には上記民生用VT
Rと同様な制御をフレーム信号を用いて行っていた(例
えば雑誌「放送技術」1990,Vol.43,No.
12を参照)。
うに1フレームが20ないし24トラックに分割される
例もある。この場合にもコントロールトラックが存在
し、ドラム1回転(4トラック)あたり1パルスのサー
ボ信号と1フレームあたり1パルスのフレーム信号が記
録されており、外部同期を行う場合には上記民生用VT
Rと同様な制御をフレーム信号を用いて行っていた(例
えば雑誌「放送技術」1990,Vol.43,No.
12を参照)。
【0006】いずれの場合もリニアトラックの特性上、
テープ停止状態ではテープ位置を検出する事は出来な
い。ところで再生開始時に上述のように基準に対して同
期をかける必要が生じるが、フレーム周波数から同期引
き込みの速度は制限を受けるので、フレーム周波数がN
TSCで30HzとなるVTR等では十分な引き込み速
度を達成できない場合もある。特につなぎ撮りの際に
は、操作者が記録すべき映像を確認した時点で録画起動
指示を出すため、起動・フレーム同期に要する時間は撮
りこぼしに直結する。そこでテープ走行停止状態からの
フレーム同期を高速化するために、停止させる際にその
位置を記憶し、これによって基準信号に対して起動タイ
ミングを調節するといった手法も考案されている(例え
ば特願平3−317665号参照)。
テープ停止状態ではテープ位置を検出する事は出来な
い。ところで再生開始時に上述のように基準に対して同
期をかける必要が生じるが、フレーム周波数から同期引
き込みの速度は制限を受けるので、フレーム周波数がN
TSCで30HzとなるVTR等では十分な引き込み速
度を達成できない場合もある。特につなぎ撮りの際に
は、操作者が記録すべき映像を確認した時点で録画起動
指示を出すため、起動・フレーム同期に要する時間は撮
りこぼしに直結する。そこでテープ走行停止状態からの
フレーム同期を高速化するために、停止させる際にその
位置を記憶し、これによって基準信号に対して起動タイ
ミングを調節するといった手法も考案されている(例え
ば特願平3−317665号参照)。
【0007】また、リニアトラックを利用せず、かつ斜
めトラックからの情報で直接トラッキングを制御する方
式(ATF)の再生装置に関しては、同期すべきフレー
ムとトラッキング単位とを一致するようにして前記した
リニアトラックと同様に同期を取るようにした8mmV
TRの例の他、マルチセグメント記録の場合、テープ上
トラック内にトラックを識別するためのトラック番号を
記録しておき、これを検出して同期をかける方式などが
考案されている(例えば特願平3−50990号参
照)。
めトラックからの情報で直接トラッキングを制御する方
式(ATF)の再生装置に関しては、同期すべきフレー
ムとトラッキング単位とを一致するようにして前記した
リニアトラックと同様に同期を取るようにした8mmV
TRの例の他、マルチセグメント記録の場合、テープ上
トラック内にトラックを識別するためのトラック番号を
記録しておき、これを検出して同期をかける方式などが
考案されている(例えば特願平3−50990号参
照)。
【0008】マルチセグメント記録の場合のテープ走行
停止状態からのフレーム同期の引き込みを高速化するた
めに特願平4−81772号では、テープ走行が停止し
た状態においてその停止位置をテープ上トラック内に記
録されたトラック番号により検出し、この位置に応じた
タイミングでテープ駆動を開始することにより起動後た
だちにフレーム同期が達成できる方法が提案されてい
る。
停止状態からのフレーム同期の引き込みを高速化するた
めに特願平4−81772号では、テープ走行が停止し
た状態においてその停止位置をテープ上トラック内に記
録されたトラック番号により検出し、この位置に応じた
タイミングでテープ駆動を開始することにより起動後た
だちにフレーム同期が達成できる方法が提案されてい
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記した例ではテープ
停止状態からのフレーム同期に関して、次のような課題
があった。
停止状態からのフレーム同期に関して、次のような課題
があった。
【0010】上記のリニアトラックを用いた例では、そ
の性質上テープ停止状態では位置を検出する事ができな
い。そこで、停止させる際に、停止位置を検出記憶して
おくなどの準備動作が必要であった。また、テープロー
ディング動作直後等、その準備動作がとれない場合には
そうした高速な起動は行う事が出来なかった。
の性質上テープ停止状態では位置を検出する事ができな
い。そこで、停止させる際に、停止位置を検出記憶して
おくなどの準備動作が必要であった。また、テープロー
ディング動作直後等、その準備動作がとれない場合には
そうした高速な起動は行う事が出来なかった。
【0011】また、テープ停止位置をテープ上トラック
内に記録されたトラック番号により検出するマルチセグ
メントの例では、停止状態時の回転ヘッドの走査軌跡が
複数トラックをまたがることにより、1走査期間におい
て複数のトラック番号が検出される場合がある。通常
は、伝送,受け側の処理時間の限界の問題などから、1
走査期間においてデータとして得られるトラック番号は
1個とするのが一般的である。しかしこの場合、停止位
置検出としての誤差が大きく、さらにトラック番号を読
み取ることができる回転ヘッドのオフトラック量やテー
プ駆動時にかかる負荷のばらつきを考慮すると、トラッ
ク番号による停止位置検出情報のみを用いてテープ駆動
タイミングを決定するならば、テープの走行開始直後
の、ヘッドのテープ上での位置が大幅にばらつき、高速
なフレーム同期が達成できない場合がある。
内に記録されたトラック番号により検出するマルチセグ
メントの例では、停止状態時の回転ヘッドの走査軌跡が
複数トラックをまたがることにより、1走査期間におい
て複数のトラック番号が検出される場合がある。通常
は、伝送,受け側の処理時間の限界の問題などから、1
走査期間においてデータとして得られるトラック番号は
1個とするのが一般的である。しかしこの場合、停止位
置検出としての誤差が大きく、さらにトラック番号を読
み取ることができる回転ヘッドのオフトラック量やテー
プ駆動時にかかる負荷のばらつきを考慮すると、トラッ
ク番号による停止位置検出情報のみを用いてテープ駆動
タイミングを決定するならば、テープの走行開始直後
の、ヘッドのテープ上での位置が大幅にばらつき、高速
なフレーム同期が達成できない場合がある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明の再生装置は、所定長のデータを1フレーム
とし、1フレームのデータが複数本の斜めトラックに分
割記録されるとともに前記各トラックには少なくとも1
フレーム内のトラック位置を識別し得るトラック番号を
含み、かつ前記各トラックにおいては前記データにとと
もにトラッキング用のパイロット信号が記録されている
テープをその長手方向に走行させるテープ駆動手段と、
前記テープに対しヘッドを回転走査して再生信号を出力
するドラムと、前記ドラムの回転基準である基準回転信
号及び基準フレーム信号を発生する基準発生手段と、前
記再生信号中に含まれるトラック番号を検出する再生ト
ラック番号検出手段と、前記再生信号中に含まれる前記
パイロット信号からトラッキングエラー信号を作成する
トラッキングエラー信号検出手段と、前記テープの走行
が停止した状態で前記再生トラック番号検出手段から得
られるトラック番号と前記基準フレーム信号と前記トラ
ッキングエラー信号検出手段のトラッキングエラー信号
とに基づいて前記テープ駆動手段のテープ走行開始タイ
ミングを制御するタイミング制御手段とを具備すること
を特徴とする構成となっている。
めに本発明の再生装置は、所定長のデータを1フレーム
とし、1フレームのデータが複数本の斜めトラックに分
割記録されるとともに前記各トラックには少なくとも1
フレーム内のトラック位置を識別し得るトラック番号を
含み、かつ前記各トラックにおいては前記データにとと
もにトラッキング用のパイロット信号が記録されている
テープをその長手方向に走行させるテープ駆動手段と、
前記テープに対しヘッドを回転走査して再生信号を出力
するドラムと、前記ドラムの回転基準である基準回転信
号及び基準フレーム信号を発生する基準発生手段と、前
記再生信号中に含まれるトラック番号を検出する再生ト
ラック番号検出手段と、前記再生信号中に含まれる前記
パイロット信号からトラッキングエラー信号を作成する
トラッキングエラー信号検出手段と、前記テープの走行
が停止した状態で前記再生トラック番号検出手段から得
られるトラック番号と前記基準フレーム信号と前記トラ
ッキングエラー信号検出手段のトラッキングエラー信号
とに基づいて前記テープ駆動手段のテープ走行開始タイ
ミングを制御するタイミング制御手段とを具備すること
を特徴とする構成となっている。
【0013】
【作用】本発明は上記した構成によって、テープ走行停
止状態でテープ上フレーム内のトラック位置を精度よく
検出し、これに応じてテープ駆動手段の起動を最適なタ
イミングに設定することができる。
止状態でテープ上フレーム内のトラック位置を精度よく
検出し、これに応じてテープ駆動手段の起動を最適なタ
イミングに設定することができる。
【0014】
【実施例】以下本発明の一実施例の再生装置について図
面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施例に
係る再生装置のブロック図である。同図において、1は
テープ、2はテープ駆動器、3はドラム、4は基準信号
発生器、5は再生トラック番号検出器、6はトラッキン
グエラー信号検出器、7はタイミング制御器である。こ
のように構成された再生装置の動作について、図2のタ
イムチャートを参照しながら以下に説明する。図2にお
いて、a,b,d,e,f,gは図1の同記号で示した
信号線の信号波形もしくはデータを示している。また、
本実施例においては1フレームのデータを12本の斜め
のトラックに分割して記録されている場合を示す。
面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施例に
係る再生装置のブロック図である。同図において、1は
テープ、2はテープ駆動器、3はドラム、4は基準信号
発生器、5は再生トラック番号検出器、6はトラッキン
グエラー信号検出器、7はタイミング制御器である。こ
のように構成された再生装置の動作について、図2のタ
イムチャートを参照しながら以下に説明する。図2にお
いて、a,b,d,e,f,gは図1の同記号で示した
信号線の信号波形もしくはデータを示している。また、
本実施例においては1フレームのデータを12本の斜め
のトラックに分割して記録されている場合を示す。
【0015】ドラム3には、ドラム本体の他それを駆動
するモータ及び駆動回路、回転制御回路、ドラム上に搭
載されたヘッド、ヘッドからの読み取り信号を増幅する
増幅回路など必要に応じて含む。図3にドラム本体33
上に搭載されたヘッドの配置図を示す。31,32はヘ
ッドであり、本実施例はヘッド31,32により2本の
トラックをほぼ同時に記録再生する例である。ドラム3
は基準信号発生器4で発生される基準回転信号aに同期
して回転しており、ドラム3に巻き付けられたテープ1
からドラム3上に搭載されたヘッドによってデータを読
み取り、再生信号dを出力する。初期状態でテープ走行
は停止状態にあるものとすると、ドラム3によるヘッド
走査はテープ上のトラックを横切る形で行われる。アジ
マス記録を想定している為、隣接するトラックの信号を
読み取る事は出来ず、再生信号振幅は図示したように変
動する。なお、図2においてdはヘッド31で読み取っ
た再生信号であり、再生信号d中に記した数値は再生中
のトラック上に記録されているトラック番号を示してい
る。
するモータ及び駆動回路、回転制御回路、ドラム上に搭
載されたヘッド、ヘッドからの読み取り信号を増幅する
増幅回路など必要に応じて含む。図3にドラム本体33
上に搭載されたヘッドの配置図を示す。31,32はヘ
ッドであり、本実施例はヘッド31,32により2本の
トラックをほぼ同時に記録再生する例である。ドラム3
は基準信号発生器4で発生される基準回転信号aに同期
して回転しており、ドラム3に巻き付けられたテープ1
からドラム3上に搭載されたヘッドによってデータを読
み取り、再生信号dを出力する。初期状態でテープ走行
は停止状態にあるものとすると、ドラム3によるヘッド
走査はテープ上のトラックを横切る形で行われる。アジ
マス記録を想定している為、隣接するトラックの信号を
読み取る事は出来ず、再生信号振幅は図示したように変
動する。なお、図2においてdはヘッド31で読み取っ
た再生信号であり、再生信号d中に記した数値は再生中
のトラック上に記録されているトラック番号を示してい
る。
【0016】再生トラック番号検出器5は再生信号dか
らトラック番号を抽出し、再生トラック番号eを出力す
る。トラッキングエラー信号検出器6では入力された再
生信号からトラッキングエラー信号fが検出される。再
生信号からタイミング制御器7では、基準信号発生器4
から与えられる基準フレーム信号bと基準回転信号aと
から、基準トラック番号cを内部的に作成している。こ
の基準トラック番号cを図2に示す。この基準トラック
番号は、その時点において再生されるべきトラック番号
を示している。この場合、基準フレーム信号の先頭にお
いて0、以降フレーム終端まで単純にカウントアップす
る一連の数値である。そしてこれとそのときのテープ停
止位置を示している再生トラック番号eとを比較し、さ
らに停止中の1ヘッド走査の内所定のタイミングでサン
プリングしたトラッキングエラー信号fを基に、後述す
るように短時間でオントラックし、かつフレームの同期
も同時に確立できる起動タイミングを算出している。外
部より端子iに起動コマンドが与えられると、算出した
起動タイミング、この場合は図2におけるt1で、テー
プ駆動器2に対して駆動開始指令gを与える。
らトラック番号を抽出し、再生トラック番号eを出力す
る。トラッキングエラー信号検出器6では入力された再
生信号からトラッキングエラー信号fが検出される。再
生信号からタイミング制御器7では、基準信号発生器4
から与えられる基準フレーム信号bと基準回転信号aと
から、基準トラック番号cを内部的に作成している。こ
の基準トラック番号cを図2に示す。この基準トラック
番号は、その時点において再生されるべきトラック番号
を示している。この場合、基準フレーム信号の先頭にお
いて0、以降フレーム終端まで単純にカウントアップす
る一連の数値である。そしてこれとそのときのテープ停
止位置を示している再生トラック番号eとを比較し、さ
らに停止中の1ヘッド走査の内所定のタイミングでサン
プリングしたトラッキングエラー信号fを基に、後述す
るように短時間でオントラックし、かつフレームの同期
も同時に確立できる起動タイミングを算出している。外
部より端子iに起動コマンドが与えられると、算出した
起動タイミング、この場合は図2におけるt1で、テー
プ駆動器2に対して駆動開始指令gを与える。
【0017】次に、トラッキングの方法について説明す
る。ここでは、図4(a)に示すように1トラックおき
に異なる2種類の周波数f1,f2のパイロット信号が
記録されているとする。さらに、トラック番号0から順
にf0トラック,f1トラック,f0トラック,f2ト
ラック,f0トラック,f1トラック,…と記録されて
いるものとする。ここで、f0トラックにはパイロット
信号が記録されていない。f1トラックには周波数f1
のパイロット信号が記録されている。f2トラックには
周波数f2のパイロット信号が記録されている。ここで
パイロット信号は、周波数多重による方式や、ディジタ
ル記録においてはビット変調によるディジタルパイロッ
ト方式などで記録される。また、トラッキングはヘッド
31が常にf0トラックを走査するように制御される。
いま、ヘッド31がトラック番号0のトラックを走査し
たとするならば、その両隣接トラック(ここではトラッ
ク番号11,1のトラック)に記録されている異なるパ
イロット信号成分f1,f2のもれ成分が含まれて検出
される。この信号からトラッキングエラー信号検出器6
によりトラッキングエラー信号fが検出され、テープ駆
動器2では入力されたトラッキングエラー信号fにより
キャプスタンモータを制御する。ここで、トラッキング
エラー信号検出器6にはf1成分の大きさとf2成分の
大きさを比較してその差に比例したトラッキングエラー
信号を出力する周知の検出器が利用される。ここではト
ラッキングエラー信号検出器6のトラッキングエラー信
号fとしては、常にf1成分からf2成分を引いた結果
に比例した値が出力される。また、ヘッド32はヘッド
31とごく近傍に配置され、ヘッド31との相対位置関
係を正確に確保できるため、ヘッド31とトラック番号
2のトラックとのトラッキングを行うことにより、ヘッ
ド32とトラック番号3のトラックとのトラッキングも
同時に達成することができる。
る。ここでは、図4(a)に示すように1トラックおき
に異なる2種類の周波数f1,f2のパイロット信号が
記録されているとする。さらに、トラック番号0から順
にf0トラック,f1トラック,f0トラック,f2ト
ラック,f0トラック,f1トラック,…と記録されて
いるものとする。ここで、f0トラックにはパイロット
信号が記録されていない。f1トラックには周波数f1
のパイロット信号が記録されている。f2トラックには
周波数f2のパイロット信号が記録されている。ここで
パイロット信号は、周波数多重による方式や、ディジタ
ル記録においてはビット変調によるディジタルパイロッ
ト方式などで記録される。また、トラッキングはヘッド
31が常にf0トラックを走査するように制御される。
いま、ヘッド31がトラック番号0のトラックを走査し
たとするならば、その両隣接トラック(ここではトラッ
ク番号11,1のトラック)に記録されている異なるパ
イロット信号成分f1,f2のもれ成分が含まれて検出
される。この信号からトラッキングエラー信号検出器6
によりトラッキングエラー信号fが検出され、テープ駆
動器2では入力されたトラッキングエラー信号fにより
キャプスタンモータを制御する。ここで、トラッキング
エラー信号検出器6にはf1成分の大きさとf2成分の
大きさを比較してその差に比例したトラッキングエラー
信号を出力する周知の検出器が利用される。ここではト
ラッキングエラー信号検出器6のトラッキングエラー信
号fとしては、常にf1成分からf2成分を引いた結果
に比例した値が出力される。また、ヘッド32はヘッド
31とごく近傍に配置され、ヘッド31との相対位置関
係を正確に確保できるため、ヘッド31とトラック番号
2のトラックとのトラッキングを行うことにより、ヘッ
ド32とトラック番号3のトラックとのトラッキングも
同時に達成することができる。
【0018】さて、駆動開始指令を受けたテープ駆動器
2はテープ駆動を開始し、ヘッドがテープ上のトラック
をトレースするようトラッキング制御を行う。ただし、
トラッキングに用いるにあたっては、トラッキングエラ
ー信号検出器6のトラッキングエラー信号の極性は、再
生トラック番号検出器5の再生トラック番号eにより極
性が切り替えられなければならない。つまり、先行トラ
ックのパイロット成分の大きさから後方トラックのパイ
ロット成分の大きさを引いた結果に比例した値を用いな
ければならない。また、テープ駆動器2にはモータとそ
の回転をテープに伝達するキャプスタン、モータ駆動回
路、回転制御回路などを必要に応じて含む。そして、前
述のトラッキングエラー信号の極性の切り替えもテープ
駆動器2内で行うのが一般的である。
2はテープ駆動を開始し、ヘッドがテープ上のトラック
をトレースするようトラッキング制御を行う。ただし、
トラッキングに用いるにあたっては、トラッキングエラ
ー信号検出器6のトラッキングエラー信号の極性は、再
生トラック番号検出器5の再生トラック番号eにより極
性が切り替えられなければならない。つまり、先行トラ
ックのパイロット成分の大きさから後方トラックのパイ
ロット成分の大きさを引いた結果に比例した値を用いな
ければならない。また、テープ駆動器2にはモータとそ
の回転をテープに伝達するキャプスタン、モータ駆動回
路、回転制御回路などを必要に応じて含む。そして、前
述のトラッキングエラー信号の極性の切り替えもテープ
駆動器2内で行うのが一般的である。
【0019】ここで、起動タイミングが適切に測られて
いるので、起動直後から基準トラック番号と再生トラッ
ク番号とは一致する。すなわち、基準フレームと再生フ
レームとの同期が一切の補助的な動作なしに達成され
る。
いるので、起動直後から基準トラック番号と再生トラッ
ク番号とは一致する。すなわち、基準フレームと再生フ
レームとの同期が一切の補助的な動作なしに達成され
る。
【0020】なお、つなぎ録りを行う場合など、装置外
にフレーム基準が存在する場合には、入力端hに外部よ
り基準フレーム信号を入力する。基準発生器4では外部
基準信号に対して内部クロックをPLLなどにより位相
同期させる。この結果、基準発生器4は外部基準信号に
同期して各信号を発生することになり、外部同期が可能
となる。
にフレーム基準が存在する場合には、入力端hに外部よ
り基準フレーム信号を入力する。基準発生器4では外部
基準信号に対して内部クロックをPLLなどにより位相
同期させる。この結果、基準発生器4は外部基準信号に
同期して各信号を発生することになり、外部同期が可能
となる。
【0021】次に再生トラック番号検出器5とトラッキ
ングエラー信号検出器6の動作について図4を参照して
説明する。まず、再生トラック番号検出器5の再生トラ
ック番号を検出する部分であるが、この具体的な構成方
法はトラック上へのトラック番号の記録方法に依存する
ため、ここではその詳細は言及しない。一般には再生信
号からクロック抽出、データ再生(2値化)、シンク検
出等を経てデータ中の特定箇所に埋め込まれたトラック
番号情報を抜き取る、といった構成である。
ングエラー信号検出器6の動作について図4を参照して
説明する。まず、再生トラック番号検出器5の再生トラ
ック番号を検出する部分であるが、この具体的な構成方
法はトラック上へのトラック番号の記録方法に依存する
ため、ここではその詳細は言及しない。一般には再生信
号からクロック抽出、データ再生(2値化)、シンク検
出等を経てデータ中の特定箇所に埋め込まれたトラック
番号情報を抜き取る、といった構成である。
【0022】図4はテープ位置に対するヘッドの軌跡と
その時の再生トラック番号検出器5の入出力とその時の
トラッキングエラー信号検出器6のトラッキングエラー
信号をいくつかの異なる停止位置について模式的に示し
た図である。同図a1〜a5はテープ1上でのヘッド軌跡
を示している。ただし分かりやすくするため、ヘッド軌
跡が垂直になるように変形して描いてある。これに対
し、再生信号はb1〜b5となる。なおb以降の添字1
〜5はaのそれに対応している。この再生信号を入力と
してトラック番号を検出するわけであるが、その出力に
ついては様々な形態が可能である。なお、ここではトラ
ック番号はヘッド31で検出する場合を示している。つ
まり検出できるトラック番号は常に偶数である。さて、
c1〜c5は検出した値そのままを出力した例で、×印
の期間は入力振幅が小さくトラック番号が検出できない
期間である。この場合は出力の情報量は最も多いが、後
述するようにタイミング制御器7はマイクロプロセッサ
等によるソフトウェア構成とするのが最適なため、伝
送、受け側での処理時間の限界など難点も有る。一般的
にはd1〜d5に示すように、1走査期間で最後に検出
されたトラック番号を次の走査期間に出力する。この場
合、データとしては1走査に1個となるため、タイミン
グ制御器での処理の面では有利となる。
その時の再生トラック番号検出器5の入出力とその時の
トラッキングエラー信号検出器6のトラッキングエラー
信号をいくつかの異なる停止位置について模式的に示し
た図である。同図a1〜a5はテープ1上でのヘッド軌跡
を示している。ただし分かりやすくするため、ヘッド軌
跡が垂直になるように変形して描いてある。これに対
し、再生信号はb1〜b5となる。なおb以降の添字1
〜5はaのそれに対応している。この再生信号を入力と
してトラック番号を検出するわけであるが、その出力に
ついては様々な形態が可能である。なお、ここではトラ
ック番号はヘッド31で検出する場合を示している。つ
まり検出できるトラック番号は常に偶数である。さて、
c1〜c5は検出した値そのままを出力した例で、×印
の期間は入力振幅が小さくトラック番号が検出できない
期間である。この場合は出力の情報量は最も多いが、後
述するようにタイミング制御器7はマイクロプロセッサ
等によるソフトウェア構成とするのが最適なため、伝
送、受け側での処理時間の限界など難点も有る。一般的
にはd1〜d5に示すように、1走査期間で最後に検出
されたトラック番号を次の走査期間に出力する。この場
合、データとしては1走査に1個となるため、タイミン
グ制御器での処理の面では有利となる。
【0023】e1〜e5は各停止位置でのトラッキング
エラー信号出力を示している。ここではパイロット信号
のf1成分の大きさからf2成分の大きさを引いた結果
に比例した値が出力されている。また、ヘッドが完全に
オントラック状態の時の出力は0(破線上)となる。
エラー信号出力を示している。ここではパイロット信号
のf1成分の大きさからf2成分の大きさを引いた結果
に比例した値が出力されている。また、ヘッドが完全に
オントラック状態の時の出力は0(破線上)となる。
【0024】図4(c)は1走査期間を4区間に分割し
た場合の1区間走査後のタイミングでサンプリングした
トラッキングエラー信号TRE1と3区間走査後のタイ
ミングでサンプリングしたトラッキングエラー信号TR
E2を停止位置を変化させて(図4(a)におけるa1
〜a7)プロットした図である。
た場合の1区間走査後のタイミングでサンプリングした
トラッキングエラー信号TRE1と3区間走査後のタイ
ミングでサンプリングしたトラッキングエラー信号TR
E2を停止位置を変化させて(図4(a)におけるa1
〜a7)プロットした図である。
【0025】TRE1についていえば、テープ上のヘッ
ド軌跡がa1〜a5となるような停止位置の場合の極性
は正となることがわかる。また、a5〜a7の停止位置
の場合はTRE1の極性は常に負となることが分かる。
よって、検出されるトラック番号が0,4,8となるよ
うな停止位置の場合は、その範囲内で停止位置が変化し
ても常にTRE1の極性は正となる。同様にして、検出
されるトラック番号が2,6,10となるような停止位
置の場合には、その範囲内で停止位置が変化してもTR
E1の極性は常に負となる。
ド軌跡がa1〜a5となるような停止位置の場合の極性
は正となることがわかる。また、a5〜a7の停止位置
の場合はTRE1の極性は常に負となることが分かる。
よって、検出されるトラック番号が0,4,8となるよ
うな停止位置の場合は、その範囲内で停止位置が変化し
ても常にTRE1の極性は正となる。同様にして、検出
されるトラック番号が2,6,10となるような停止位
置の場合には、その範囲内で停止位置が変化してもTR
E1の極性は常に負となる。
【0026】TRE2についていえば、テープ上のヘッ
ド軌跡がa1〜a3のときの極性は負,a3〜a5のと
きは正であることがわかる。a5〜a7の間の停止位置
においても、その中間a6で極性が反転していることが
分かる。
ド軌跡がa1〜a3のときの極性は負,a3〜a5のと
きは正であることがわかる。a5〜a7の間の停止位置
においても、その中間a6で極性が反転していることが
分かる。
【0027】よってTRE1とTRE2の極性の組み合
わせを調べることにより、パイロット信号の記録周期に
対応する4トラック内での停止位置が±0.5トラック
の精度で検出できることになる。図4に示した例におい
ては、(1)TRE1:+,TRE2:− ならば a1
〜a2、(2)TRE1:+,TRE2:+ ならばa
3〜a5、(3)TRE1:−,TRE2:+ ならば
a5〜a6、(4)TRE1:−,TRE2:− なら
ば a6〜a7に停止していると検出できる。
わせを調べることにより、パイロット信号の記録周期に
対応する4トラック内での停止位置が±0.5トラック
の精度で検出できることになる。図4に示した例におい
ては、(1)TRE1:+,TRE2:− ならば a1
〜a2、(2)TRE1:+,TRE2:+ ならばa
3〜a5、(3)TRE1:−,TRE2:+ ならば
a5〜a6、(4)TRE1:−,TRE2:− なら
ば a6〜a7に停止していると検出できる。
【0028】以上のようにして、特定のタイミングでサ
ンプリングしたトラッキングエラーの極性を調べること
により、パイロット信号の記録周期内での停止位置の検
出を行うことができる。もちろんここで、上述のTRE
1,TRE2とは異なるタイミングでサンプリングした
トラッキングエラーを用いるならば、検出時の各境界は
任意に設定することができる。
ンプリングしたトラッキングエラーの極性を調べること
により、パイロット信号の記録周期内での停止位置の検
出を行うことができる。もちろんここで、上述のTRE
1,TRE2とは異なるタイミングでサンプリングした
トラッキングエラーを用いるならば、検出時の各境界は
任意に設定することができる。
【0029】また、TRE2の極性を検出されたトラッ
ク番号とともに停止位置検出に用いるならば、トラック
番号の検出によって、フレーム内での停止位置が±1ト
ラックの精度で検出でき、さらにそのときのTRE2の
極性によって検出精度を2倍(±1→±0.5トラッ
ク)にあげることができる。図4に示した例で言うなら
ば、トラック番号4を検出することにより停止位置がa
1〜a5の範囲であることが検出でき、TRE2の極性を
検出することによりa1〜a3またはa3〜a5の範囲に停
止していることが検出できる。
ク番号とともに停止位置検出に用いるならば、トラック
番号の検出によって、フレーム内での停止位置が±1ト
ラックの精度で検出でき、さらにそのときのTRE2の
極性によって検出精度を2倍(±1→±0.5トラッ
ク)にあげることができる。図4に示した例で言うなら
ば、トラック番号4を検出することにより停止位置がa
1〜a5の範囲であることが検出でき、TRE2の極性を
検出することによりa1〜a3またはa3〜a5の範囲に停
止していることが検出できる。
【0030】以上においては所定のタイミングでサンプ
リングしたトラッキングエラー信号の極性を用いて位置
検出する方法を述べたが、トラッキングエラー信号のゲ
イン、すなわちオフトラック量に対する信号のレベルが
ほぼ一定であるとするならば、さらに位置検出精度を高
めることも可能である。図4に示した例で言うならば、
先ほどはTRE2の極性によりa1〜a3またはa3〜a5
の範囲で停止していることが検出できるとしたが、TR
E2をある所定のレベルと比較することにより、a1〜
a3の範囲をさらにa1〜a2とa2〜a3に識別すること
も可能である。
リングしたトラッキングエラー信号の極性を用いて位置
検出する方法を述べたが、トラッキングエラー信号のゲ
イン、すなわちオフトラック量に対する信号のレベルが
ほぼ一定であるとするならば、さらに位置検出精度を高
めることも可能である。図4に示した例で言うならば、
先ほどはTRE2の極性によりa1〜a3またはa3〜a5
の範囲で停止していることが検出できるとしたが、TR
E2をある所定のレベルと比較することにより、a1〜
a3の範囲をさらにa1〜a2とa2〜a3に識別すること
も可能である。
【0031】ただし、トラッキングエラー信号のゲイン
はばらつきが大きいのが一般的であるので、所定のレベ
ルと比較することにより位置検出する方法は、信頼性に
問題がないとは言えない。逆に、先に述べたトラッキン
グエラーの極性により位置検出する方法は、トラッキン
グエラー信号のゲインのばらつきに左右されず、信頼性
が高い。
はばらつきが大きいのが一般的であるので、所定のレベ
ルと比較することにより位置検出する方法は、信頼性に
問題がないとは言えない。逆に、先に述べたトラッキン
グエラーの極性により位置検出する方法は、トラッキン
グエラー信号のゲインのばらつきに左右されず、信頼性
が高い。
【0032】また、トラッキングエラーをサンプリング
する場合に、所望のタイミングの付近で複数回のサンプ
リングを行うことによりトラッキングエラーに含まれる
ノイズによる悪影響を低減することができる。例えば、
複数回サンプリングしたトラッキングエラーのレベルの
平均値を位置検出に用いる方法がある。また、極性によ
り位置検出する場合においては、複数回のサンプリング
の内、多数決により極性を判断し、位置検出を行う方法
もある。いずれにせよ、トラッキングエラーを所望のタ
イミング付近で複数回サンプリングして位置検出に用い
ることにより、ノイズによる検出誤りを低減することが
できる。
する場合に、所望のタイミングの付近で複数回のサンプ
リングを行うことによりトラッキングエラーに含まれる
ノイズによる悪影響を低減することができる。例えば、
複数回サンプリングしたトラッキングエラーのレベルの
平均値を位置検出に用いる方法がある。また、極性によ
り位置検出する場合においては、複数回のサンプリング
の内、多数決により極性を判断し、位置検出を行う方法
もある。いずれにせよ、トラッキングエラーを所望のタ
イミング付近で複数回サンプリングして位置検出に用い
ることにより、ノイズによる検出誤りを低減することが
できる。
【0033】次に図5を用いてタイミング制御器7の動
作の内、起動タイミング決定の過程について更に詳細に
説明する。基準トラック番号を発生する動作については
図2によって説明した通りであり、ここでは説明を省略
する。図5(a)において、1はテープ、31はヘッ
ド、a,bはヘッド軌跡、図5(b)において、c,d
は再生信号及び再生トラック番号の検出信号である。ま
た、eはトラッキングエラー信号である。タイミング制
御器7は、ハードウェアによっても容易に構成する事が
出来るが、ここではソフト的に実現した例として、その
動作を一連の手続きとして説明する。タイミング制御器
7は以下の4つのステップを実行する。なお、初期状態
としてテープ走行は停止状態にあるものとする。 [ステップ1]:再生信号より検出されたトラック番号
において最後に検出されたトラック番号(n)をオント
ラックさせるべきトラックと判定し、基準トラック番号
が(n)となる走査周期を概略の起動開始タイミングと
する。 [ステップ2]:停止中のヘッド走査において、走査周
期の3/4に相当する時点でトラッキングエラーをサン
プリングし(前述のTRE2)、その極性により起動開
始タイミングを設定する。TRE2の極性により同一の
トラック番号(n)が検出される位置に停止していたと
しても、トラック番号(n+1)よりの停止位置か、
(n−1)よりの停止位置かが分かる。この停止位置に
よってオントラックするタイミングは異なるので、起動
開始タイミングを変えるのである。ここで、(ステップ
1)により検出されたトラック番号によりパイロット信
号のパターンが分かるので、TRE2の極性と停止位置
の関係も分かる。詳細な関係は図4(c)に示した通り
である。 [ステップ3]:オントラックタイミングからテープ駆
動器2の起動に要する所定の時間分だけ余裕を見込んだ
タイミングを最終的な起動タイミングとする。 [ステップ4]:起動コマンドが与えられるのを待って
(ステップ3)で決定したタイミングにおいて駆動開始
指令を出力する。
作の内、起動タイミング決定の過程について更に詳細に
説明する。基準トラック番号を発生する動作については
図2によって説明した通りであり、ここでは説明を省略
する。図5(a)において、1はテープ、31はヘッ
ド、a,bはヘッド軌跡、図5(b)において、c,d
は再生信号及び再生トラック番号の検出信号である。ま
た、eはトラッキングエラー信号である。タイミング制
御器7は、ハードウェアによっても容易に構成する事が
出来るが、ここではソフト的に実現した例として、その
動作を一連の手続きとして説明する。タイミング制御器
7は以下の4つのステップを実行する。なお、初期状態
としてテープ走行は停止状態にあるものとする。 [ステップ1]:再生信号より検出されたトラック番号
において最後に検出されたトラック番号(n)をオント
ラックさせるべきトラックと判定し、基準トラック番号
が(n)となる走査周期を概略の起動開始タイミングと
する。 [ステップ2]:停止中のヘッド走査において、走査周
期の3/4に相当する時点でトラッキングエラーをサン
プリングし(前述のTRE2)、その極性により起動開
始タイミングを設定する。TRE2の極性により同一の
トラック番号(n)が検出される位置に停止していたと
しても、トラック番号(n+1)よりの停止位置か、
(n−1)よりの停止位置かが分かる。この停止位置に
よってオントラックするタイミングは異なるので、起動
開始タイミングを変えるのである。ここで、(ステップ
1)により検出されたトラック番号によりパイロット信
号のパターンが分かるので、TRE2の極性と停止位置
の関係も分かる。詳細な関係は図4(c)に示した通り
である。 [ステップ3]:オントラックタイミングからテープ駆
動器2の起動に要する所定の時間分だけ余裕を見込んだ
タイミングを最終的な起動タイミングとする。 [ステップ4]:起動コマンドが与えられるのを待って
(ステップ3)で決定したタイミングにおいて駆動開始
指令を出力する。
【0034】次にこれらのステップを図5の例に沿って
説明する。 [ステップ1]:テープ走行停止状態では、ヘッド31
はテープ1上を一点鎖線で示した軌跡aのごとくトラッ
クを横切って走査している。この場合、2ch再生を想
定しているためちょうど2トラックを横切っている。こ
の時の再生信号のエンベロープはcのようになり、これ
から再生トラック番号検出器5で検出されるトラック番
号はdのようになる。dで×印をつけた領域は再生信号
のレベルが低いためにエラーレートが高くトラック番号
が検出できない領域である。この場合検出されるトラッ
ク番号は1つなので太線で示したトラックがヘッド31
をオントラックさせるべきトラックである。従って基準
トラック番号が(n)となる走査周期が駆動開始指令を
出力する概略タイミングである。
説明する。 [ステップ1]:テープ走行停止状態では、ヘッド31
はテープ1上を一点鎖線で示した軌跡aのごとくトラッ
クを横切って走査している。この場合、2ch再生を想
定しているためちょうど2トラックを横切っている。こ
の時の再生信号のエンベロープはcのようになり、これ
から再生トラック番号検出器5で検出されるトラック番
号はdのようになる。dで×印をつけた領域は再生信号
のレベルが低いためにエラーレートが高くトラック番号
が検出できない領域である。この場合検出されるトラッ
ク番号は1つなので太線で示したトラックがヘッド31
をオントラックさせるべきトラックである。従って基準
トラック番号が(n)となる走査周期が駆動開始指令を
出力する概略タイミングである。
【0035】[ステップ2]:トラック番号と記録され
ているパイロット信号のパターンが図に示すような対応
になっていることが分かっているとするならば、軌跡a
となる位置で停止しているときのトラッキングエラーは
図中eの様になる。従って、走査周期の3/4のタイミ
ングでサンプリングしたトラッキングエラーTRE2の
極性は負(−)となり、後述する図6の場合の停止位置
と比べてトラック(n−1)よりに停止していることが
分かる。
ているパイロット信号のパターンが図に示すような対応
になっていることが分かっているとするならば、軌跡a
となる位置で停止しているときのトラッキングエラーは
図中eの様になる。従って、走査周期の3/4のタイミ
ングでサンプリングしたトラッキングエラーTRE2の
極性は負(−)となり、後述する図6の場合の停止位置
と比べてトラック(n−1)よりに停止していることが
分かる。
【0036】ヘッドがトラック(n)に完全にオントラ
ックした位置は図5のトラックパターン上でのp0であ
り、時間軸上でのt0がそのタイミングであるが、これ
を再生トラック番号とTRE2から直接検出する事は難
しい。しかしトラック番号のみによってタイミングを決
定するよりは精度よく起動開始タイミングを決定するこ
とができる。
ックした位置は図5のトラックパターン上でのp0であ
り、時間軸上でのt0がそのタイミングであるが、これ
を再生トラック番号とTRE2から直接検出する事は難
しい。しかしトラック番号のみによってタイミングを決
定するよりは精度よく起動開始タイミングを決定するこ
とができる。
【0037】[ステップ3]:もしもテープ駆動器2が
瞬時にテープを定常速度まで立ち上げられるならば、
[ステップ2]において決定されたタイミングで起動を
かければそのままオントラックさせることができる。し
かしテープ駆動器2の慣性のため、テープが定常速度に
達するまでには必ずいくらかの時間が必要となる。従っ
てその分の余裕Δtを見込んだタイミングt1が最終的
な起動開始タイミングとなる。
瞬時にテープを定常速度まで立ち上げられるならば、
[ステップ2]において決定されたタイミングで起動を
かければそのままオントラックさせることができる。し
かしテープ駆動器2の慣性のため、テープが定常速度に
達するまでには必ずいくらかの時間が必要となる。従っ
てその分の余裕Δtを見込んだタイミングt1が最終的
な起動開始タイミングとなる。
【0038】[ステップ4]:外部からの起動コマンド
を待って、[ステップ3]のタイミングで駆動開始指令
を出力する。
を待って、[ステップ3]のタイミングで駆動開始指令
を出力する。
【0039】結果として、起動後のヘッド軌跡は破線b
のごとくになり、起動後直ちにねらったトラックに乗せ
る事が出来る。
のごとくになり、起動後直ちにねらったトラックに乗せ
る事が出来る。
【0040】図6は別の停止位置でのタイミング制御器
7の動作を示したものである。この場合停止位置は2つ
のトラックにまたがっているため、再生トラック番号と
しても走査期間の前半と後半に(n+2)及び(n)と
別々の値が得られる。ここで最後に検出されたトラック
番号をオントラックさせるトラックとするならば、トラ
ック(n)がオントラックさせるトラックである。従っ
て、基準トラック番号が(n)となる走査周期が概略の
起動開始タイミングである。また、パイロット信号の記
録パターンが図5の場合と同じならば、TRE2の極性
は正(+)となり、トラック番号が(n)と判別される
停止範囲のうちでもトラック(n+1)に近い位置で停
止していることが分かる。前述のポイントp0よりも走
査期間の始端から離れたポイントp2(時間軸ではt
2)においてヘッドはトラック(n)にほぼオントラッ
クしているので、これを理想的な起動位置とし、これか
ら起動時間分だけ遡ったタイミングt3を実際の起動タ
イミングとする。
7の動作を示したものである。この場合停止位置は2つ
のトラックにまたがっているため、再生トラック番号と
しても走査期間の前半と後半に(n+2)及び(n)と
別々の値が得られる。ここで最後に検出されたトラック
番号をオントラックさせるトラックとするならば、トラ
ック(n)がオントラックさせるトラックである。従っ
て、基準トラック番号が(n)となる走査周期が概略の
起動開始タイミングである。また、パイロット信号の記
録パターンが図5の場合と同じならば、TRE2の極性
は正(+)となり、トラック番号が(n)と判別される
停止範囲のうちでもトラック(n+1)に近い位置で停
止していることが分かる。前述のポイントp0よりも走
査期間の始端から離れたポイントp2(時間軸ではt
2)においてヘッドはトラック(n)にほぼオントラッ
クしているので、これを理想的な起動位置とし、これか
ら起動時間分だけ遡ったタイミングt3を実際の起動タ
イミングとする。
【0041】以上説明したように、同じトラック番号
(n)を検出した場合においても、特定のタイミングで
サンプリングしたトラッキングエラー信号TRE2の極
性を調べることにより、さらに停止位置の検出精度を上
げることができる。そして、検出した位置に応じて起動
タイミングを変えるようにするならば(本実施例におい
てはt1またはt3)、より理想の起動タイミングに近
づけることができ、トラッキング完了までの時間を短縮
することができる。
(n)を検出した場合においても、特定のタイミングで
サンプリングしたトラッキングエラー信号TRE2の極
性を調べることにより、さらに停止位置の検出精度を上
げることができる。そして、検出した位置に応じて起動
タイミングを変えるようにするならば(本実施例におい
てはt1またはt3)、より理想の起動タイミングに近
づけることができ、トラッキング完了までの時間を短縮
することができる。
【0042】ここでは、TRE2の極性を検出すること
により位置検出精度を高め、検出された停止位置に応じ
て起動タイミングを変える例を示したが、前述したよう
に、所定のタイミングでサンプリングしたトラッキング
エラー信号のレベルを検出することによりさらに停止位
置検出精度を上げ、その停止位置に応じて起動タイミン
グを変えることも可能である。この場合、さらにトラッ
キング完了までの時間を短縮できることは言うまでもな
い。
により位置検出精度を高め、検出された停止位置に応じ
て起動タイミングを変える例を示したが、前述したよう
に、所定のタイミングでサンプリングしたトラッキング
エラー信号のレベルを検出することによりさらに停止位
置検出精度を上げ、その停止位置に応じて起動タイミン
グを変えることも可能である。この場合、さらにトラッ
キング完了までの時間を短縮できることは言うまでもな
い。
【0043】なお、実施例は本発明の実現の一例であっ
て、種々の応用が可能である。実施例ではアジマスの異
なるトラックに関する説明を省略しているが、それらを
含めてドラム上のヘッド構成、テープ巻き付け角等に対
応するための自明な変形は本発明に含まれる。例えば実
施例で示した2ch再生の場合には、位置情報として片
chのヘッドからのトラック番号情報で十分であり、実
際にテープ上に記録されるトラック番号の内、下位1ビ
ットを削除したものとしてもよい。
て、種々の応用が可能である。実施例ではアジマスの異
なるトラックに関する説明を省略しているが、それらを
含めてドラム上のヘッド構成、テープ巻き付け角等に対
応するための自明な変形は本発明に含まれる。例えば実
施例で示した2ch再生の場合には、位置情報として片
chのヘッドからのトラック番号情報で十分であり、実
際にテープ上に記録されるトラック番号の内、下位1ビ
ットを削除したものとしてもよい。
【0044】トラック番号は、一般にはフレームを細分
化したデータブロック単位を識別するためのアドレス情
報であり、実施例で示したフレーム内トラック番号の他
にフレーム番号、ブロック番号などを含む場合が多い。
再生トラック番号検出器ではそうした情報を必要に応じ
て利用しても良い。実施例で述べたトラッキングに必要
な情報も、フレーム周期がトラッキングエラー信号周期
の整数倍にない場合などはフレーム内トラック番号のみ
でなくフレーム番号まで必要となる。
化したデータブロック単位を識別するためのアドレス情
報であり、実施例で示したフレーム内トラック番号の他
にフレーム番号、ブロック番号などを含む場合が多い。
再生トラック番号検出器ではそうした情報を必要に応じ
て利用しても良い。実施例で述べたトラッキングに必要
な情報も、フレーム周期がトラッキングエラー信号周期
の整数倍にない場合などはフレーム内トラック番号のみ
でなくフレーム番号まで必要となる。
【0045】また、再生トラック番号検出器の出力の具
体的な伝送形態については特に限定はない。シリアルで
もパラレルでも多値信号でもよい。
体的な伝送形態については特に限定はない。シリアルで
もパラレルでも多値信号でもよい。
【0046】タイミング制御器での起動タイミング決定
の為のステップも一例であって、再生トラック番号の示
すテープ位置に応じた起動タイミングを決定するもので
あればよく、過程そのものには特に限定はない。オント
ラックさせるべきトラックに対して、それを記録したと
同一のヘッドで再生したい場合には、そのヘッドが走査
に廻ってくるタイミングを待つ事も出来る。
の為のステップも一例であって、再生トラック番号の示
すテープ位置に応じた起動タイミングを決定するもので
あればよく、過程そのものには特に限定はない。オント
ラックさせるべきトラックに対して、それを記録したと
同一のヘッドで再生したい場合には、そのヘッドが走査
に廻ってくるタイミングを待つ事も出来る。
【0047】また、記録されるデータのフレームは例え
ば映像信号を記録する場合、画像1枚に相当するフレー
ムとしてもよいし、カラーフレームとすればカラーフレ
ーミングも可能である。タイミング制御器の実現方法は
ソフトウェアによる方法を示したが、等価なハードウェ
アによって実現しても良い。
ば映像信号を記録する場合、画像1枚に相当するフレー
ムとしてもよいし、カラーフレームとすればカラーフレ
ーミングも可能である。タイミング制御器の実現方法は
ソフトウェアによる方法を示したが、等価なハードウェ
アによって実現しても良い。
【0048】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、テープ走
行が停止した状態において、その停止位置をテープ上に
記録されたトラック番号とトラッキングエラー信号によ
り検出し、この位置に応じた最適なタイミングでテープ
駆動を開始するので、起動後ただちに基準信号に対する
再生信号の同期が得られ、停止から再生の状態移行を高
速に行う事が出来る。
行が停止した状態において、その停止位置をテープ上に
記録されたトラック番号とトラッキングエラー信号によ
り検出し、この位置に応じた最適なタイミングでテープ
駆動を開始するので、起動後ただちに基準信号に対する
再生信号の同期が得られ、停止から再生の状態移行を高
速に行う事が出来る。
【図1】本発明の一実施例の再生装置のブロック図
【図2】図1の各部信号を示すタイムチャート
【図3】ドラム本体上に搭載されたヘッドの配置図
【図4】再生トラック番号検出器とトラッキングエラー
信号検出器の動作説明図
信号検出器の動作説明図
【図5】タイミング制御器の動作説明図
【図6】タイミング制御器の動作説明図
1 テープ 2 テープ駆動器 3 ドラム 4 基準発生器 5 再生トラック番号検出器 6 トラッキングエラー信号検出器 7 タイミング制御器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井阪 治夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 小林 和彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】所定長のデータを1フレームとし、1フレ
ームのデータが複数本の斜めトラックに分割記録される
とともに前記各トラックには少なくとも1フレーム内の
トラック位置を識別し得るトラック番号を含み、かつ前
記各トラックにおいては前記データとともにトラッキン
グ用のパイロット信号が記録されているテープをその長
手方向に走行させるテープ駆動手段と、前記テープに対
しヘッドを回転走査して再生信号を出力するドラムと、
前記ドラムの回転基準である基準回転信号及び基準フレ
ーム信号を発生する基準信号発生手段と、前記再生信号
中に含まれるトラック番号を検出する再生トラック番号
検出手段と、前記再生信号中に含まれる前記パイロット
信号からトラッキングエラー信号を作成するトラッキン
グエラー信号検出手段と、前記テープの走行が停止した
状態で前記再生トラック番号検出手段から得られるトラ
ック番号と前記基準フレーム信号と前記トラッキングエ
ラー信号検出手段のトラッキングエラー信号とに基づい
て前記テープ駆動手段のテープ走行開始タイミングを制
御するタイミング制御手段とを具備することを特徴とす
る再生装置。 - 【請求項2】タイミング制御手段は、ドラムの回転に同
期した所定のタイミングでサンプリングしたトラッキン
グエラー信号検出手段のトラッキングエラー信号が所定
のレベル以上であるか否かに応じて、テープ走行手段の
テープ走行開始タイミングを制御することを特徴とする
請求項1記載の再生装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24304892A JP3368596B2 (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 再生装置 |
| EP93306452A EP0587320B1 (en) | 1992-09-11 | 1993-08-16 | Signal reproducing apparatus |
| DE69311237T DE69311237T2 (de) | 1992-09-11 | 1993-08-16 | Signalwiedergabegerät |
| US08/112,657 US5490017A (en) | 1992-09-11 | 1993-08-27 | Signal reproducing apparatus |
| KR93018213A KR0130957B1 (en) | 1992-09-11 | 1993-09-10 | Signal reproducing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24304892A JP3368596B2 (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0698285A true JPH0698285A (ja) | 1994-04-08 |
| JP3368596B2 JP3368596B2 (ja) | 2003-01-20 |
Family
ID=17098046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24304892A Expired - Fee Related JP3368596B2 (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3368596B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6238228A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-02-19 | インスターフォーム・プロダクツ・インコーポレーテッド | 反応化学生成物のための低コストの混合及び分配ガン |
| US5978171A (en) * | 1993-11-16 | 1999-11-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Information signal reproducing apparatus with diverse mode tracking control |
-
1992
- 1992-09-11 JP JP24304892A patent/JP3368596B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6238228A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-02-19 | インスターフォーム・プロダクツ・インコーポレーテッド | 反応化学生成物のための低コストの混合及び分配ガン |
| US5978171A (en) * | 1993-11-16 | 1999-11-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Information signal reproducing apparatus with diverse mode tracking control |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3368596B2 (ja) | 2003-01-20 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |