JPH0698541B2 - ロ−ル紙カツタ−固定刃のツノ付き刃金板の製造方法 - Google Patents

ロ−ル紙カツタ−固定刃のツノ付き刃金板の製造方法

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JPH0698541B2
JPH0698541B2 JP7307785A JP7307785A JPH0698541B2 JP H0698541 B2 JPH0698541 B2 JP H0698541B2 JP 7307785 A JP7307785 A JP 7307785A JP 7307785 A JP7307785 A JP 7307785A JP H0698541 B2 JPH0698541 B2 JP H0698541B2
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shaped steel
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芳 大宮
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東洋刃物株式会社
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P15/00Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
    • B23P15/28Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass cutting tools
    • B23P15/40Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass cutting tools shearing tools

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  • Mechanical Engineering (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はロール紙カッター、特に、複写機やファクシミ
リ機等に使用され、ロール紙を巻き戻しながら所定の長
さに切断するロール紙カッターの固定刃のツノ付き刃金
板の製造方法に関するものである。
〔従来の技術〕
此の種のロール紙カッターは、第4図に示すように回転
刃1の両端が両側板(図示せず)に軸3により回転自在
に支承され、核回転刃1の刃先は固定刃2の刃先に傾斜
して設けられている。一方固定刃2はその両端の支承軸
4によって両側板(図示せず)に回転自在に支承され、
且つ、固定刃2に設けられたピン5を介したばね6によ
って固定刃2の刃先が回転刃1の刃先に圧接されてい
る。又、固定刃2の別な構成として、第5図に示すよう
に、刃金板のみにて構成された固定刃2が支承受台7
に、板ばね8により支承され、且つ、固定刃2の刃先は
回転刃1の刃先に板ばね8により圧接されている。図示
していない駆動装置によって回転刃1に回転が与えられ
ると回転刃1と固定刃2との間に置かれたロール紙11が
切断される。此のような構成において、回転刃1の切断
開始側端には回転刃1と固定刃2との刃先のかみ合い時
の衝突を防止するための案内として、回転刃1の刃先と
同一円筒面の案内リング9が一体的に取り付けられてい
る。又、回転刃1と固定刃2との刃先のかみ合い時の衝
突を防止するための別な案内として、第6図に示すよう
に、固定刃2の切断開始側端に固定刃2の逃げ面と同一
面で刃先より突出した刃先案内板10を設けたものがあ
る。
此のような、回転刃1、若しくは、固定刃2に刃先案内
を構成する従来の技術は、回転刃1における場合は、案
内リング9を別の部品として成形加工、熱処理の上、ね
じ、或るいは、接着剤等により接合一体化していた(例
えば、特開昭51−40677号公報)、又、固定刃2におけ
る場合は帯状鋼板より略L形に切削加工し、突出部と刃
部とを構成するか、或るいは、突出部小片と刃部とを、
それぞれ別の部品として成形加工、熱処理の上、ねじ、
又は、接着剤等にて別に準備された刃台に固着一体化し
ていた(例えば、実公昭57−19279号公報) 〔発明が解決しようとする課題〕 前述の、回転刃と固定刃との刃先のかみ合い時の衝突を
防止するための刃先案内を構成する手段の中で、固定刃
の切断開始側端に、固定刃の逃げ面と同一面で刃先より
突出した刃先案内板を設ける方法では、帯状鋼板より略
L形に切削加工し、突出部と刃部とを構成するか、或る
いは、突出部小片と刃部とをそれぞれ別の部品として成
形加工、熱処理の上、ねじ、又は、接着剤等にて刃台に
固着一体化する方法が採られていたが、この方法では、
極めて多くの加工工数を要し、不経済であった。
〔課題を解決するための手段〕 本発明は、固定刃の切断開始側端に、固定刃の逃げ面と
同一面で刃先より突出した刃先案内板を備えた固定刃の
ツノ付き刃金板を製造する方法において、所定幅の帯状
鋼板を準備する第1工程と、第1工程で準備された帯状
鋼板の片面に、その帯状鋼板の幅方向の所定位置にその
帯状鋼板の長辺と平行で連続したV形溝を施す第2工程
と、第2工程で連続したV形溝が施された帯状鋼板を設
計形状通りの矩形となるように所定長さに切断し、その
帯状鋼板の少なくとも一方の長辺の所定の位置に、その
長辺と直角に長辺部からV形溝に至る切り込みを施す第
3工程と、第3工程で矩形とされた帯状鋼板のV形溝の
一部を折り切りしてツノ付き刃金板とする第4工程とか
らなる、そして、帯状鋼板を設計形状通りの矩形となる
ように所定の長さに切断して設計形状通りの矩形とする
ときの所定長さがツノ付き刃金板1個分の長さと同一寸
法とされている設計形状とする場合と、帯状鋼板を設計
状通りの矩形となるように所定の長さに切断して設計形
状通りの矩形とするときの所定長さがツノ付き刃金板1
個分の長さと刃先より突出させるツノの幅寸法と切り込
みの溝幅寸法との合計寸法とされている設計形状とする
場合がある。
そして、V形溝に沿って折り切りされたツノ付き刃金板
の折り切り部を研削仕上げし固定刃の刃のすくい面とす
ることによりツノ付き刃金板が容易に製造される。
〔作用〕
本発明においては、ツノ付き刃金板を製造するのに、ま
ず所定幅の帯状鋼板を準備し、その帯状鋼板の片面の所
定の位置にその帯状鋼板の長辺と平行に連続した折り切
り用のV形溝を施しておき、次に、設計形状通りの矩形
となるように所定長さに切断すると共に、その矩形とな
る鋼板の少なくとも一方の長辺の所定の位置に、その長
辺と直角に長辺部からV形溝に至る切り込みを施し、ツ
ノ突出部が残るようにその切り込みを境としてV形溝の
一部を折り切りすることによりツノ付き刃金板を容易に
製造することができるようになるのでロール紙カッター
の製造工程のうち、固定刃の加工工数を大いに削減す
る。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図であり第1図の
(A)において、固定刃のツノ付き刃金板の材料となる
帯状鋼板2aの板幅は、固定刃の刃部を構成するツノ付き
刃金板の刃幅寸法と、ツノ付き刃金板のツノとして突出
させるツノの突出寸法とを合せた寸法に必要により仕上
げ研削しろを考慮した寸法になっている。
帯状鋼板2aの片面には、帯状鋼板2aの長辺2bに略平行
に、且つ、一方の長辺2bより、ツノ付き刃金板のツノと
して突出されるツノの突出高さ寸法と同じ寸法だけ内側
に、帯状鋼板2aの熱処理前か、或るいは、熱処理中に、
例えば、加圧ロールにより連続したV形溝2dを施す。
次に第1図の(B)において、帯状鋼板2aを、例えば切
断砥石により、1個取り、即ち、その長さがツノ付き刃
金板1個分の長さとしての設計形状である矩形形状に切
断し、併せて、切断部の切断端面2eとなる位置で、且
つ、核切断端面2eは、帯状鋼板2aの前記一方の長辺2bを
ロール紙カッターの回転刃の回転方向に相対して位置さ
せ、V形溝2dが施された面を回転刃の位置する側と反対
に位置させたときに、ロール紙カッターの切断開始側に
位置する方の切断端面2eから、ツノ付き刃金板のツノと
して突出させるツノの幅寸法に必要により仕上げ研削し
ろを考慮した寸法だけ離れた位置に、帯状鋼板2aの長辺
と略直角に、且つ、前記一方の長辺2bからV形溝2dに至
る切り込み2fを施す。
次に、第1図の(C)において、ツノ付き刃金板のツノ
として突出させる突出部2gを残して切り込み2fを境とし
て、V形溝2dに沿って折り切りし、ツノ付き刃金板とす
る。
第2図、本発明の別な実施例を示す斜視図であり、第2
図の(D)において、固定刃のツノ付き刃金板の材料と
なる帯状鋼板2aの板幅は、固定刃の刃部を構成するツノ
付き刃金板の刃幅寸法の2倍に必要により仕上げ研削し
ろを考慮した寸法になっている。
帯状鋼板2aの片面には、帯状鋼板2aの長辺に略平行に、
且つ、帯状鋼板2aの中央部に、前記第1の実施例と同様
にV形溝2dを施す。
次に第2図の(E)において、帯状鋼板2aを、例えば、
切断砥石により、2個取りとしての設計形状である矩
形、即ち、その長さがツノ付き刃金板1個分の長さと刃
先より突出させるツノの幅寸法と切り込みの溝幅寸法と
の合計寸法である矩形に切断し、併せて、切断部の切断
端面2eとなる位置で、且つ、その切断端面2eは、帯状鋼
板2aの各長辺2b、2b′をそれぞれロール紙カッターの回
転刃の回転方向に相対して位置させ、V形溝2dが施され
た面を回転刃の位置する側と反対に位置させたときに、
ロール紙カッターの切断開始側に位置する方の切断端面
2e、2e、からツノ付き刃金板のツノとして突出させるツ
ノの幅寸法に必要により仕上げ研削しろを考慮した寸法
だけ離れた位置に、帯状鋼板2aの長辺と略直角に、且
つ、各長辺2b、2b′からV形溝2dに至る切り込み2f、2
f′を施す。
次に、第2図の(F)において、ツノ付き刃金板のツノ
として突出させる突出部2g、2g′を残し、切り込み2f
と、切り込み2f′とに挟まれた部分のV形溝2dに沿って
折り切りし、ツノ付き刃金板とする。
上述したような方法によって求められたツノ付き刃金板
の折り切り部を研削仕上げし、刃のすくい面とすること
によりツノ付き刃金板とする、そして、そのツノ付き刃
金板単体にて固定刃を形成するか、又は、別に準備され
た固定刃用の刃台に、ねじ、又は、接着剤により固着一
体化し、折り切り部と刃台とを同時に研削仕上げして、
刃のすくい面とすることにより固定刃とすることができ
る。
前記した2つの実施例では帯状鋼板2aを設計形状通りの
矩形に切断しながら、長辺2b、又は長辺2b、2b′からV
形溝2dに至る切り込み2f、又は、切り込み2f、2f′を施
してゆく内容のものについて記述したが、帯状鋼板2aを
設計形状通りの矩形に多数個切断しておき、その後にそ
の矩形の鋼板の長辺2b、又は長辺2b′からV形溝2dに至
る切り込み2f、2f′を施してもよく、切断と切り込みの
加工順序の違いを問題にするものではない。
第3図は、本発明の製造方法による固定刃用のツノ付き
刃金板を使用したロール紙カッターの実施例を示す斜視
図で、第3図の(G)はツノ付き刃金板それ自体を固定
刃としたものであり、(H)はツノ付き刃金板を別に準
備された刃台に固着一体化したものである。
〔発明の効果〕
以上記述したように、本発明においては、固定刃の切断
開始側端に固定刃の逃げ面と同一面で刃先より突出した
刃先案内板を備えた固定刃のツノ付き刃金板を製造する
のに、従来の製造方法のように、帯状鋼板を略L形に切
削加工し、突出部と刃部とを構成するか、或るいは、突
出部小片と刃部とを、それぞれ別の部品として成形加工
しなければならないというような極めて工数を要する作
業を排し、非常に簡単な手段によりツノ付き刃金板を得
ることのできる製造方法を提供するものであり、ロール
紙カッターの製造工程のうち、固定刃の加工工数を大い
に削減し、経済的にも大きな効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図。第2図は本発
明の別の実施例を示す斜視図。第3図は本発明によるツ
ノ付き刃金板を使用したロール紙カッターの一実施例を
示す斜視図。第4図、第5図、及び、第6図は従来のロ
ール紙カッターを示す斜視図である。 1……回転刃、2……固定刃 3……軸、4……支承軸 5……ピン、6……ばね 7……支承受台、8……板ばね 9……案内リング、10……刃先案内板 11……ロール紙、2a……帯状鋼板 2b、2b′……長辺、2d……V形溝 2e……切断端面、2f、2f′……切り込み 2g、2g′……突出部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】両端が回転自在に支承され、その回転周面
    上に刃先が形成された回転刃と、側端に刃先を形成して
    なる固定刃とが、該固定刃に作用するばねの力により、
    回転刃の刃先と、固定刃の刃先とが圧接するように構成
    されたロール紙カッターの固定刃で、固定刃の切断開始
    側端に、該固定刃の逃げ面と同一面で刃先より突出した
    刃先案内板を備えた固定刃のツノ付き刃金板を製造する
    方法において、所定幅の帯状鋼板を準備する第1工程
    と、第1工程で準備された帯状鋼板の片面に、その帯状
    鋼板の幅方向の所定位置にその帯状鋼板の長辺と平行で
    連続したV形溝を施す第2工程と、第2工程で連続した
    V形溝が施された帯状鋼板を設計形状通りの矩形となる
    ように所定長さに切断し、その帯状鋼板の少なくとも一
    方の長辺の所定の位置に、その長辺と直角に長辺部から
    V形溝に至る切り込みを施す第3工程と、第3工程で矩
    形とされた帯状鋼板のV形溝の一部を折り切りしてツノ
    付き刃金板とする第4工程とからなることを特徴とする
    ツノ付き刃金板の製造方法。
  2. 【請求項2】帯状鋼板を設計形状通りの矩形となるよう
    に所定の長さに切断して設計形状通りの矩形とするとき
    の所定長さがツノ付き刃金板1個分の長さと同一寸法と
    されている設計形状である特許請求の範囲第1項記載の
    ツノ付き刃金板の製造方法。
  3. 【請求項3】帯状鋼板を設計形状通りの矩形となるよう
    に所定の長さに切断して設計形状通りの矩形とするとき
    の所定長さがツノ付き刃金板1個分の長さと刃先より突
    出させるツノの幅寸法と切り込みの溝幅寸法との合計寸
    法とされている設計形状である特許請求の範囲第1項記
    載のツノ付き刃金板の製造方法。
JP7307785A 1985-04-05 1985-04-05 ロ−ル紙カツタ−固定刃のツノ付き刃金板の製造方法 Expired - Lifetime JPH0698541B2 (ja)

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JP2574794Y2 (ja) * 1992-04-16 1998-06-18 ブラザー工業株式会社 切断装置
US6772663B2 (en) * 2001-04-20 2004-08-10 Tamarack Products, Inc. Apparatus and method for rotary pressure cutting
JP4301819B2 (ja) * 2003-01-15 2009-07-22 株式会社東京自働機械製作所 フィルム切断装置

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