JPH0698621A - 脱穀機における扱室の送塵調節弁 - Google Patents

脱穀機における扱室の送塵調節弁

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Publication number
JPH0698621A
JPH0698621A JP27544192A JP27544192A JPH0698621A JP H0698621 A JPH0698621 A JP H0698621A JP 27544192 A JP27544192 A JP 27544192A JP 27544192 A JP27544192 A JP 27544192A JP H0698621 A JPH0698621 A JP H0698621A
Authority
JP
Japan
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dust
dust control
handling
chamber
control valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP27544192A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenzo Okabayashi
謙三 岡林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Agribusiness Co Ltd
Original Assignee
Seirei Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Seirei Industry Co Ltd filed Critical Seirei Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 送塵調節弁にかかる負荷を軽減し弁自体の変
形破損を防止するとともに送塵作用を一層有効にする。 【構成】 扱胴(1)上周りの扱室(2)内壁がわに扱
胴軸(4)方向に間隔をおいて数個の送塵調節弁(3)
を複数列に列設し、全送塵調節弁(3)を連動連結して
傾斜角度を変更調節する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、扱胴上周りの扱室内壁
がわに扱胴軸方向に間隔をおいて列設するところの送塵
調節弁に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】従来の送塵調節弁は扱胴軸方向に一列に
設けられているから、送塵作用を有効に行わせるために
は送塵調節弁自体を長大に成形しかつその調節作動範囲
を大きく設定する必要があった。そのために、送塵調節
弁にかかる負荷は大になり変形破損を惹起するばかりで
なく調節するための操作力と操作後の位置に保持する保
持力において予想以上のものが要求されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の送塵
調節弁は扱胴軸方向に一列に設けられているので、弁自
体を長大なものにし調節の作動範囲も大きくして送塵作
用を有効にしているが、これでは弁にかかる負荷が大に
なって変形破損を起こしたり、また調節のための操作力
と操作後の保持力に相当大きな力が求められることか
ら、本発明はこの従来の問題点を解消して各送塵調節弁
にかかる負荷を軽減し弁自体の変形破損を防止するとと
もに送塵作用を一層有効に行わせることのできる送塵調
節弁なるものを提供するを目的として創作されたもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、前項記
載の目的を達成させるために、扱胴上周りの扱室内壁が
わに扱胴軸方向に間隔をおいて数個の送塵調節弁を列設
したものにおいて、この列設せる送塵調節弁を複数列に
設けるとともに、全送塵調節弁を連動連結して傾斜角度
を変更調節する構成にしたことを特徴とするものであ
る。
【0005】
【作用】このような構成であるので、供給側から排稈側
に向け扱室内を横送される穀稈の穂先側は扱胴の回転に
よって脱穀処理され、脱穀後の藁稈は排稈側から機体の
外側方に排出され扱室からの扱卸物は風選選別される。
そして、扱室内での脱穀処理の状態に応じて送塵調節弁
の傾斜角度を変更操作し扱歯によりもち回りする脱穀物
の扱室内における滞留時間を調節してその処理を良好に
するのであるが、その場合、複数列に列設せる全送塵調
節弁は連動して傾斜角度を変え、送塵調節弁のうち扱胴
上周りの先行して扱歯が通過するがわに列設する送塵調
節弁によって案内された脱穀物は後行の扱歯が通過する
がわに列設する送塵調節弁に受継されて同様に案内され
扱室内における滞留時間が調節されるのである。
【0006】
【実施例】以下、本発明による扱室の送塵調節弁に関し
て実施例図を参照し説明すると、(2)は扱胴(1)を
内蔵する扱室で、扱胴(1)を矢印(5)の方向に回転
させて下扱式に構成し、(6)は扱室(2)の下方から
後方の排塵室(7)内に延出して前後方向に揺動し扱室
(2)の受網(8)からの扱卸物と扱室(2)の排稈側
に開口する排稈口(9)から排出されて落下するものと
処理室(10)内から漏下するものとを受けて選別する
揺動選別体で、前方の始端側からグレンパン(11)と
グレンシ−ブ(12)を架設しこのグレンシ−ブ(1
2)の上方にチャフシ−ブが(13)が配設され、チャ
フシ−ブ(13)の上側で前記排稈口(9)の下方には
短長のストロ−ラック(14)が設けられ、これらが一
体となって揺動するように構成されている。
【0007】(15)は前記グレンパン(11)の下方
に設けた選別風起風用の横断流ファンであり、この横断
流ファン(15)から吹き出る風によって揺動選別体
(6)を下側から吹き抜ける選別風路(16)が形成さ
れ、(17)と(18)はスクリュ−コンベヤを内装し
て横設された1番物樋と2番物樋、(19)は排塵室
(7)の上部がわで扱口(20)にそって張設するフィ
−ドチエン(21)側に設けた吸引排塵ファンである。
【0008】処理室(10)はフィ−ドチエン(21)
と反対側で扱室(2)の排稈側から揺動選別体(6)の
一側がわ上方にそい前後方向に設けられ排塵室(7)の
側部まで延設されて扱室(2)に並設されているのであ
って、処理室(10)内には処理胴(22)が回転自在
に内蔵され、その前端部は送塵口(23)を通して扱室
(2)の排稈側に連通し、後端部は排塵室(7)上に向
け開口している。
【0009】また、前記2番物樋(18)の終端側はス
ロワ−(24)によって揺動選別体(6)の上方に連通
し、フィ−ドチエン(21)の終端部から斜め後方に向
けて排藁チエン(25)が延設されている。
【0010】つぎに、前記扱室(2)を形成する天板
(26)の裏面側、すなわち、扱胴(1)上周りの扱室
(2)内壁がわには扱胴軸(4)と交叉する送塵調節弁
(3)が扱胴軸(4)方向に間隔をおいて扱胴軸(4)
を跨ぐように複数列に設けられているのである。
【0011】この複数列に設ける送塵調節弁(3)につ
いて説明の都合上、扱胴(1)上周りの先行して扱歯が
通過するがわに列設するものを以下送塵調節弁(3a)
といい、後行の扱歯が通過するがわに列設するものを以
下送塵調節弁(3b)ということにする。そして、その
各送塵調節弁(3a)(3b)は扱室(2)内を扱歯の
回転によりもち回りするものを排稈側に案内する案内面
(a)をもち、一方がわの各送塵調節弁(3a)は縦の
樞支軸(27)を支点にして揺動し、他方がわの各送塵
調節弁(3b)は樞支軸(28)を支点にして揺動する
とともに、一方がわの各送塵調節弁(3a)は連動杆
(29)により、また他方がわの各送塵調節弁(3b)
は連動杆(30)によってそれぞれ連係してある。
【0012】また、一方の送塵調節弁(3a)がわの最
供給側の樞支軸(27)には操作レバ−(31)が軸着
され、この操作レバ−(31)の適所と他方の送塵調節
弁(3b)がわの最供給側の樞支軸(28)から突設す
るア−ム(32)とをワイヤ−(33)によって連繋し
て操作レバ−(31)の回動操作によって全送塵調節弁
(3)の傾斜角度が変更調節されるようになっている。
なお、(34)は戻しバネである。
【0013】したがって、穀稈はフィ−ドチエン(2
1)により供給側から排稈側に向けその穂先側が扱室
(2)内を横送されて脱穀処理され脱穀済みの藁稈は排
稈口(9)から出て排藁チエン(25)に受継されて排
出されるとともに、扱室(2)の受網(8)から漏下す
る扱卸物と排稈口(9)から落下するものは揺動選別体
(6)の揺動運動と横断流ファン(15)により起風さ
れ選別風路(16)を吹き抜ける風によって選別され
て、1番物は1番物樋(17)に集合ののち取出され、
2番物は2番物樋(18)内を終端側に送られてスロワ
−(24)により揺動選別体(6)の始端側に返されて
再選別され、扱室(2)の排稈側に開口する送塵口(2
3)から送出されるものは処理室(10)内を後方に送
られながら処理されて該室(10)から漏下するものは
揺動選別体(6)に落下して選別され、後端部に至った
ものは排塵室(7)内に放出され吸引排塵ファン(1
9)の吸引力により機体外に排塵される。
【0014】この場合、扱室(2)内での脱穀処理の状
態に応じて操作レバ−(31)を回動操作して送塵調節
弁(3)の傾斜角度を変更調節し扱歯によりもち回りす
る脱穀物の扱室(2)内における滞留時間を調節してそ
の処理を良好にするのである。即ち、操作レバ−(3
1)を「図1」に矢印(イ)に示すように回動操作する
と、一方がわの各送塵調節弁(3a)は連動杆(29)
を介して樞支軸(27)を支点にし揺動して傾斜角度を
変更し、これと同時に他方がわの各送塵調節弁(3b)
も同様にワイヤ−(33)とア−ム(32)及び連動杆
(30)を介し樞支軸(28)を支点にして揺動するよ
うになり、複数列に列設せる全送塵調節弁(3)は連動
して傾斜角度が変更調節されて、一方がわの各送塵調節
弁(3a)の案内面(a)によって案内された脱穀物は
他方がわの各送塵調節弁(3b)に受継されて同様に案
内され扱室(2)内における滞留時間が調節される。
【0015】
【発明の効果】本発明における送塵調節弁は以上説明し
たように、扱胴(1)上周りの扱室(2)内壁がわに扱
胴軸(4)方向に間隔をおいて数個の送塵調節弁(3)
を列設したものにおいて、この列設せる送塵調節弁
(3)を複数列に設けるとともに、全送塵調節弁(3)
を連動連結して傾斜角度を変更調節する構成にしたこと
を特徴とするものであるから、扱室(2)内での脱穀処
理の状態に応じて全送塵調節弁(3)の傾斜角度が変更
調節され脱穀物の扱室(2)内における滞留時間を調節
するようになるが、その場合、扱胴(1)上周りの先行
して扱歯が通過するがわに列設された送塵調節弁(3
a)により案内された脱穀物は後行の扱歯が通過するが
わに列設の送塵調節弁(3b)に受継されて同様に案内
され扱室(2)内での滞留時間が調節されるので、従来
のものの送塵調節弁のようにそれ自体を長大なものに成
形しなくてよく、また、その傾斜角度の作動範囲を大き
くする必要もなくなって、各送塵調節弁(3)にかかる
負荷が軽減され弁自体の変形破損が防止でき、かつ、送
塵調節弁(3)の操作力と操作後の位置に保持せしめる
保持力も大なるものに及ばず、しかも、一方がわの送塵
調節弁(3a)で案内されたものが他方がわの送塵調節
弁(3b)に受継されて案内されるようになって送塵作
用を一層有効に行い得るものになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】脱穀機の平面図である。
【図2】同脱穀機の縦断前方視図である。
【図3】同脱穀機の縦断側面図である。
【符号の説明】
1 扱胴 2 扱室 3 送塵調節弁 4 扱胴軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扱胴(1)上周りの扱室(2)内壁がわ
    に扱胴軸(4)方向に間隔をおいて数個の送塵調節弁
    (3)を列設したものにおいて、この列設せる送塵調節
    弁(3)を複数列に設けるとともに、全送塵調節弁
    (3)を連動連結して傾斜角度を変更調節する構成にし
    たことを特徴とする脱穀機における扱室の送塵調節弁。
JP27544192A 1992-09-18 1992-09-18 脱穀機における扱室の送塵調節弁 Pending JPH0698621A (ja)

Priority Applications (1)

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JP27544192A JPH0698621A (ja) 1992-09-18 1992-09-18 脱穀機における扱室の送塵調節弁

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JP27544192A JPH0698621A (ja) 1992-09-18 1992-09-18 脱穀機における扱室の送塵調節弁

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JPH0698621A true JPH0698621A (ja) 1994-04-12

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ID=17555572

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JP27544192A Pending JPH0698621A (ja) 1992-09-18 1992-09-18 脱穀機における扱室の送塵調節弁

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JP (1) JPH0698621A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009033983A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Iseki & Co Ltd 脱穀装置
JP2009077688A (ja) * 2007-09-27 2009-04-16 Iseki & Co Ltd 脱穀装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009033983A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Iseki & Co Ltd 脱穀装置
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