JPH069871Y2 - 車高変更可能の車輌における固定ピン操作機構 - Google Patents
車高変更可能の車輌における固定ピン操作機構Info
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- JPH069871Y2 JPH069871Y2 JP18787087U JP18787087U JPH069871Y2 JP H069871 Y2 JPH069871 Y2 JP H069871Y2 JP 18787087 U JP18787087 U JP 18787087U JP 18787087 U JP18787087 U JP 18787087U JP H069871 Y2 JPH069871 Y2 JP H069871Y2
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- axle case
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- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、車高変更可能の車輌における固定ピン操作機
構に関するものである。
構に関するものである。
(ロ)従来の技術 従来、車輌、例えば農業用のトラクタで、前後車軸と平
行かつ上方に中間軸を設けて、同中間軸を介して前後車
軸に動力を伝達するようにし、同中間軸を中心に前後車
軸の取付位置を回動させることにより、車高を変更可能
に構成したものがあった。
行かつ上方に中間軸を設けて、同中間軸を介して前後車
軸に動力を伝達するようにし、同中間軸を中心に前後車
軸の取付位置を回動させることにより、車高を変更可能
に構成したものがあった。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 しかしながら、車高を変更するには、車体をジャッキア
ップして前後車軸への荷重を取除いてからでなければ車
高変更を行うことができず、同作業が煩雑であるという
欠点があった。
ップして前後車軸への荷重を取除いてからでなければ車
高変更を行うことができず、同作業が煩雑であるという
欠点があった。
そこで、トラクタの対地推進力を用いて、前後車軸の機
体への取付位置を変更することが考えられたが、この場
合も、前後車軸の軸支位置の固定を解除してからでなけ
れば、車高の変更を行うことができず、そのため車高変
更作動の前後において、車体が不安定になり、特に重量
が大な後部が不安定になると非常に危険であるという欠
点があった。
体への取付位置を変更することが考えられたが、この場
合も、前後車軸の軸支位置の固定を解除してからでなけ
れば、車高の変更を行うことができず、そのため車高変
更作動の前後において、車体が不安定になり、特に重量
が大な後部が不安定になると非常に危険であるという欠
点があった。
(ニ)問題点を解決するための手段 この考案では、機体に後車軸ハジングを固設して、同後
車軸ハウジングで後輪駆動軸を軸支し、後車軸ハウジン
グに後車軸ケースを後輪駆動軸を中心として回動自在に
軸支し、後車軸ケースに後輪駆動軸に平行状態で連動連
結した後車軸を軸支させて、後車軸ハウジングに対し後
車軸ケースを回動させることにより、機体に対し後車軸
を平行移動させて機体後部の車高の変更を可能にした車
両において、後車軸ハウジングに固定ピンを揺動自在に
挿通し、同固定ピンの先端を後車軸ケースに固定した部
材に挿脱自在に構成して、後車軸ハウジングに対する後
車軸ケースの回動をロック又はアンロック可能にすると
共に、ミッションケースと前車輪のセンターブレーキと
にシフト機構を介し連動連結して前車輪駆動の入切と上
記センターブレーキを作動させる車体昇降操作レバー
に、上記固定ピンを連動連結して、同車体昇降操作レバ
ーの操作により、後車輪だけを駆動し、かつ、前車輪セ
ンターブレーキを作動させた状態では、固定ピンを後車
軸ケースに固定した部材から抜き出し、後車軸ケースの
回動をアンロックして、前車輪センターブレーキによっ
て前後進が阻止された後車輪にかかる駆動トルクにより
後車軸ケースを回動させての機体後部の車高変更を可能
にし、更に、上記状態以外では固定ピンを後車軸ケース
に固定した部材に挿入して後車軸ケースの回動をロック
すべく構成してなる車高変更可能の車両における固定ピ
ン操作機構を提供せんとするものである。
車軸ハウジングで後輪駆動軸を軸支し、後車軸ハウジン
グに後車軸ケースを後輪駆動軸を中心として回動自在に
軸支し、後車軸ケースに後輪駆動軸に平行状態で連動連
結した後車軸を軸支させて、後車軸ハウジングに対し後
車軸ケースを回動させることにより、機体に対し後車軸
を平行移動させて機体後部の車高の変更を可能にした車
両において、後車軸ハウジングに固定ピンを揺動自在に
挿通し、同固定ピンの先端を後車軸ケースに固定した部
材に挿脱自在に構成して、後車軸ハウジングに対する後
車軸ケースの回動をロック又はアンロック可能にすると
共に、ミッションケースと前車輪のセンターブレーキと
にシフト機構を介し連動連結して前車輪駆動の入切と上
記センターブレーキを作動させる車体昇降操作レバー
に、上記固定ピンを連動連結して、同車体昇降操作レバ
ーの操作により、後車輪だけを駆動し、かつ、前車輪セ
ンターブレーキを作動させた状態では、固定ピンを後車
軸ケースに固定した部材から抜き出し、後車軸ケースの
回動をアンロックして、前車輪センターブレーキによっ
て前後進が阻止された後車輪にかかる駆動トルクにより
後車軸ケースを回動させての機体後部の車高変更を可能
にし、更に、上記状態以外では固定ピンを後車軸ケース
に固定した部材に挿入して後車軸ケースの回動をロック
すべく構成してなる車高変更可能の車両における固定ピ
ン操作機構を提供せんとするものである。
(ホ)作用・効果 この考案によれば、後車軸を軸支した後車軸ケースの回
動を阻止するための固定ピンの挿脱を、運転部の車体昇
降操作レバーの操作で、しかも、機体後部の車高変更作
動の直前又は直後に固定ピンの挿脱、すなわち、後車軸
軸支位置のアンロック及びロックを行うことができ、し
かも上記操作を四輪駆動の入切と前車輪のセンターブレ
ーキを操作するレバーで行うことができることから、車
高変更時の安全性を高め、かつ操作を簡単にすることが
できるという効果がある。
動を阻止するための固定ピンの挿脱を、運転部の車体昇
降操作レバーの操作で、しかも、機体後部の車高変更作
動の直前又は直後に固定ピンの挿脱、すなわち、後車軸
軸支位置のアンロック及びロックを行うことができ、し
かも上記操作を四輪駆動の入切と前車輪のセンターブレ
ーキを操作するレバーで行うことができることから、車
高変更時の安全性を高め、かつ操作を簡単にすることが
できるという効果がある。
(ヘ)実施例 本考案の実施例を図面にもとづき詳説すれば、第1図に
おいて、(A)は車輌としての農業用のトラクタを示して
おり、フレーム(1)の上面に原動機部(2)を載設し、原動
機部(2)から後方に延設したクラッチハウジング(3)を介
してミッションケース(4)を連設し、同ケース(4)の左右
側に配設した左右の後車輪(5)を駆動すると共に、同ケ
ース(4)から前方にフロントプロペラシャフト(6)を延出
させ、同シャフト(6)を介してフレーム(1)の左右側に配
設した左右の前車輪(7)を駆動するように構成してい
る。
おいて、(A)は車輌としての農業用のトラクタを示して
おり、フレーム(1)の上面に原動機部(2)を載設し、原動
機部(2)から後方に延設したクラッチハウジング(3)を介
してミッションケース(4)を連設し、同ケース(4)の左右
側に配設した左右の後車輪(5)を駆動すると共に、同ケ
ース(4)から前方にフロントプロペラシャフト(6)を延出
させ、同シャフト(6)を介してフレーム(1)の左右側に配
設した左右の前車輪(7)を駆動するように構成してい
る。
なお図中(8)はハンドル、(9)は座席、(10)は操作レバ
ー、(11)は操作ペダルを示す。
ー、(11)は操作ペダルを示す。
第2図は、前車軸駆動機構(M1)中途のミッションケース
(4)とフロントプロペラシャフト(6)との間すなわち、前
車輪デフとミッションケース(4)との間に介設したフロ
ントドッグクラッチ(12)とセンターブレーキ(13)を示し
ており、同クラッチ(12)は、ミッションケース(4)の内
部に軸架した主軸に形成したギヤ(14)と噛合したトラン
スファーギヤ(15)を、ミッションケース(4)の前壁(16)
を挿通させて軸支したトランスファーシャフト(17)に遊
嵌させ、同ギヤ(15)の側面にフトントドッグクラッチ(1
2)の一方の噛合部(18)を形成すると共に、同シャフト(1
7)に摺動噛合部(19)を外嵌してフロントドッグクラッチ
(12)を構成している。
(4)とフロントプロペラシャフト(6)との間すなわち、前
車輪デフとミッションケース(4)との間に介設したフロ
ントドッグクラッチ(12)とセンターブレーキ(13)を示し
ており、同クラッチ(12)は、ミッションケース(4)の内
部に軸架した主軸に形成したギヤ(14)と噛合したトラン
スファーギヤ(15)を、ミッションケース(4)の前壁(16)
を挿通させて軸支したトランスファーシャフト(17)に遊
嵌させ、同ギヤ(15)の側面にフトントドッグクラッチ(1
2)の一方の噛合部(18)を形成すると共に、同シャフト(1
7)に摺動噛合部(19)を外嵌してフロントドッグクラッチ
(12)を構成している。
なお、(20)はロックボール、(21)は同シャフト(17)と摺
動噛合部(19)との間に介在させた内外周面にスプライン
を形成したスリーブを示す。
動噛合部(19)との間に介在させた内外周面にスプライン
を形成したスリーブを示す。
センターブレーキ(13)は、ミッションケース(4)の前壁
(16)に設けたセンターブレーキケース(22)中をトランス
ファーシャフト(17)を挿通させて、同シャフト(17)の外
側端にフロントプロペラシャフト(6)を連結し、同ケー
ス(22)中において同シャフト(17)に複数個の摩擦板(23)
をスプライン嵌合すると共に、同ケース(22)に回動不可
であるが軸方向には摺動自在の固定板(24)を上記摩擦板
(23)と交互に配設し、プレッシャープレート(25)で上記
摩擦板(23)と固定板(24)とを圧着させることによりトラ
ンスファーシャフト(17)にブレーキ作用を加えるように
構成している。
(16)に設けたセンターブレーキケース(22)中をトランス
ファーシャフト(17)を挿通させて、同シャフト(17)の外
側端にフロントプロペラシャフト(6)を連結し、同ケー
ス(22)中において同シャフト(17)に複数個の摩擦板(23)
をスプライン嵌合すると共に、同ケース(22)に回動不可
であるが軸方向には摺動自在の固定板(24)を上記摩擦板
(23)と交互に配設し、プレッシャープレート(25)で上記
摩擦板(23)と固定板(24)とを圧着させることによりトラ
ンスファーシャフト(17)にブレーキ作用を加えるように
構成している。
なお、図中(26)はセンターブレーキケース(22)に固定さ
れたバックプレートであり、センターブレーキケース(2
2)を挿通したブレーキシャフト(27)の内側端に形成した
カム(28)によりプレッシャープレート(25)をトランスフ
ァーシャフト(17)を中心として回動させた際、各プレー
ト(25)(26)間に介在させたボール(29)によりプレッシャ
ープレート(25)が摩擦板(23)と固定板(24)とを圧着させ
るように作動する。なお(30)は戻しバネである。
れたバックプレートであり、センターブレーキケース(2
2)を挿通したブレーキシャフト(27)の内側端に形成した
カム(28)によりプレッシャープレート(25)をトランスフ
ァーシャフト(17)を中心として回動させた際、各プレー
ト(25)(26)間に介在させたボール(29)によりプレッシャ
ープレート(25)が摩擦板(23)と固定板(24)とを圧着させ
るように作動する。なお(30)は戻しバネである。
第3図〜第6図は、前車軸ハウジング(31)の外側端部及
び前車軸(32)とを示しており、前輪駆動軸(33)からの動
力を、第1、第2ベベルギヤ(34)(35)、動力伝達機能を
有するキングピン(36)、第3、第4ベベルギヤ(37)(38)
を介して中間軸(39)に伝達し、同中間軸(39)と一体に形
成したドライブピニオン(40)と、前車軸(32)にスプライ
ン嵌合したドリブンギヤ(41)とを噛合させている。従っ
て、キングピン(36)を中心としての前車軸(32)の操向作
動、及び中間軸(39)を中心としての前車軸(32)の上下位
置偏位にかかわらず支障なく動力を前車軸に伝達するこ
とができる。
び前車軸(32)とを示しており、前輪駆動軸(33)からの動
力を、第1、第2ベベルギヤ(34)(35)、動力伝達機能を
有するキングピン(36)、第3、第4ベベルギヤ(37)(38)
を介して中間軸(39)に伝達し、同中間軸(39)と一体に形
成したドライブピニオン(40)と、前車軸(32)にスプライ
ン嵌合したドリブンギヤ(41)とを噛合させている。従っ
て、キングピン(36)を中心としての前車軸(32)の操向作
動、及び中間軸(39)を中心としての前車軸(32)の上下位
置偏位にかかわらず支障なく動力を前車軸に伝達するこ
とができる。
かかる前車軸(32)を支持するために前車軸ハウジング(3
1)の外側端に中間軸(39)と平行の内ケース(42)を設け、
内ケース(42)に外ケース(43)を回動自在に嵌着してキン
グピン(36)の上下端を軸支させ、外ケース(43)の外側面
に中間軸(39)を中心とした円形の嵌合凹部(44)を形成
し、同凹部(44)に、前車軸(32)及び中間軸(39)を軸支し
た前車軸ケース(45)に内側面に形成した嵌合凸部(46)を
回動自在に嵌入させている。
1)の外側端に中間軸(39)と平行の内ケース(42)を設け、
内ケース(42)に外ケース(43)を回動自在に嵌着してキン
グピン(36)の上下端を軸支させ、外ケース(43)の外側面
に中間軸(39)を中心とした円形の嵌合凹部(44)を形成
し、同凹部(44)に、前車軸(32)及び中間軸(39)を軸支し
た前車軸ケース(45)に内側面に形成した嵌合凸部(46)を
回動自在に嵌入させている。
また、図中(47)は、嵌合凸部(46)の外周面に周設した係
合溝(48)に先端を嵌入させて、上記嵌合状態を保持させ
るための止めボルトであり、(49)(49)は中間軸(39)を中
心として対称位置に設けた固定ボルトであり、同ボルト
(49)(49)を前車軸ケース(45)に形成した耳部(50)(50)を
挿通させて外ケース(43)に螺着させることにより、第3
図、第4図で示す前車軸(32)を上方に位置させた状態
と、第5図、第6図で示す前車輪(32)を下方に位置させ
た状態の二状態で同ケース(45)を固定することができる
ように構成している。
合溝(48)に先端を嵌入させて、上記嵌合状態を保持させ
るための止めボルトであり、(49)(49)は中間軸(39)を中
心として対称位置に設けた固定ボルトであり、同ボルト
(49)(49)を前車軸ケース(45)に形成した耳部(50)(50)を
挿通させて外ケース(43)に螺着させることにより、第3
図、第4図で示す前車軸(32)を上方に位置させた状態
と、第5図、第6図で示す前車輪(32)を下方に位置させ
た状態の二状態で同ケース(45)を固定することができる
ように構成している。
なお、図中(S1)(S2)(S3)は前車軸ケース(45)の回動範囲
規制のためストッパー、(51)はホイール取付フランジ、
(52)は同ボルト、(53)は前車輪ホイール、(54)はナック
ルアームを示す。
規制のためストッパー、(51)はホイール取付フランジ、
(52)は同ボルト、(53)は前車輪ホイール、(54)はナック
ルアームを示す。
第7図は、ミッションケース(4)の左右側面に設けたフ
ァイナルドライブ機構(M2)とサイドブレーキ機構(M3)と
を示しており、ファイナルドライブ機構(M2)は、ミッシ
ョンケース(4)の側面に後輪駆動軸(55)を突出させ、同
軸(55)の外側端にリヤドライブピニオン(59)を形成して
後車軸(60)にスプライン嵌合したリヤドリブンギヤ(61)
と噛合させている。従って、中間軸(56)を中心としての
後車軸(60)の位置変更にかかわらず支障なく動力を後車
軸(60)に伝達することが可能であり、かかるファイナル
ドライブ機構(M2)を支持するために、ミッションケース
(4)の左右側面に、中間軸(56)を被包した後車軸ハウジ
ング(62)を突設し、同ハウジング(62)の外側面に同軸(5
6)を中心とした円形上の嵌入凸部(63)を突設し、同凸部
(63)に、後車軸(60)を軸支した後車軸支ケース(64)の内
側面に形成した嵌入凹部(65)を回動自在に外嵌させ、後
車軸ハウジング(62)を挿通して同ケース(64)に螺着した
固定ボルト(66)により上記回動を固定するようにしてい
る。
ァイナルドライブ機構(M2)とサイドブレーキ機構(M3)と
を示しており、ファイナルドライブ機構(M2)は、ミッシ
ョンケース(4)の側面に後輪駆動軸(55)を突出させ、同
軸(55)の外側端にリヤドライブピニオン(59)を形成して
後車軸(60)にスプライン嵌合したリヤドリブンギヤ(61)
と噛合させている。従って、中間軸(56)を中心としての
後車軸(60)の位置変更にかかわらず支障なく動力を後車
軸(60)に伝達することが可能であり、かかるファイナル
ドライブ機構(M2)を支持するために、ミッションケース
(4)の左右側面に、中間軸(56)を被包した後車軸ハウジ
ング(62)を突設し、同ハウジング(62)の外側面に同軸(5
6)を中心とした円形上の嵌入凸部(63)を突設し、同凸部
(63)に、後車軸(60)を軸支した後車軸支ケース(64)の内
側面に形成した嵌入凹部(65)を回動自在に外嵌させ、後
車軸ハウジング(62)を挿通して同ケース(64)に螺着した
固定ボルト(66)により上記回動を固定するようにしてい
る。
また、後車軸ケース(64)の内側面には、中間軸(56)を中
心とした筒状体(67)を突設して、同先端部を後車軸ハウ
ジング(62)の内周面に設けた軸受部(68)にて軸支し、筒
状体(67)の先端には軸用止め輪(69)を嵌着して後車軸ケ
ース(64)の外側方移動を阻止している。
心とした筒状体(67)を突設して、同先端部を後車軸ハウ
ジング(62)の内周面に設けた軸受部(68)にて軸支し、筒
状体(67)の先端には軸用止め輪(69)を嵌着して後車軸ケ
ース(64)の外側方移動を阻止している。
また、一方の後輪駆動軸(55)には後輪駆動断接機構(M6)
が設けられており、同機構(M6)は、後輪駆動軸(55)の外
側端に中間軸(56)をパイロットベアリング(57)を介して
突合わせ状に連設し、各軸(55)(56)間にリヤドッグクラ
ッチ(58)を介設して、スライディングピース(58a)の摺
動により動力伝達の断接を可能にし、中間軸(56)の外側
端にリヤドライブピニオン(59)を形成して、後車軸(60)
のリヤドリブンギヤ(61)に噛合させている。
が設けられており、同機構(M6)は、後輪駆動軸(55)の外
側端に中間軸(56)をパイロットベアリング(57)を介して
突合わせ状に連設し、各軸(55)(56)間にリヤドッグクラ
ッチ(58)を介設して、スライディングピース(58a)の摺
動により動力伝達の断接を可能にし、中間軸(56)の外側
端にリヤドライブピニオン(59)を形成して、後車軸(60)
のリヤドリブンギヤ(61)に噛合させている。
また、筒状体(67)の基部外周面(70)と嵌入凸部(63)の先
端部内周面(71)との間には、固定機構(M4)を介設してお
り、同機構(M4)は、上記基部外周面(70)を後車軸ハウジ
ング(62)方向に縮径した外面テーパー状に形成し、先端
部内周面(71)を後車軸ケース(64)方向に縮径した内面テ
ーパー状に形成し、基部外周面(70)と先端部内周面(71)
との間に、内外周面を上記の各テーパーに符合する内外
テーパー面(72)(73)を形成したテーパーリング(74)を介
設しており、テーパーリング(74)は、第8図で示すよう
に、3個のリング片(74a)(74b)(74c)に分割され各片(74
a)(74b)(74c)にそれぞれ螺孔(75)を穿設して、同螺孔(7
5)に螺着した固定ボルト(76)の締緩により後車軸ケース
(64)と同ハウジング(62)とを固定又は解除するように構
成している。
端部内周面(71)との間には、固定機構(M4)を介設してお
り、同機構(M4)は、上記基部外周面(70)を後車軸ハウジ
ング(62)方向に縮径した外面テーパー状に形成し、先端
部内周面(71)を後車軸ケース(64)方向に縮径した内面テ
ーパー状に形成し、基部外周面(70)と先端部内周面(71)
との間に、内外周面を上記の各テーパーに符合する内外
テーパー面(72)(73)を形成したテーパーリング(74)を介
設しており、テーパーリング(74)は、第8図で示すよう
に、3個のリング片(74a)(74b)(74c)に分割され各片(74
a)(74b)(74c)にそれぞれ螺孔(75)を穿設して、同螺孔(7
5)に螺着した固定ボルト(76)の締緩により後車軸ケース
(64)と同ハウジング(62)とを固定又は解除するように構
成している。
図中(77)は固定ボルト(76)脱落防止用の止め輪、(S4)(S
5)はストッパー、(120)(121)はリヤホイール及び同ホイ
ールに穿設したライトニングホイールを示す。
5)はストッパー、(120)(121)はリヤホイール及び同ホイ
ールに穿設したライトニングホイールを示す。
また、テーパーリング(74)の各リング片(74a)(74b)(74
c)の所定位置には、位置決め孔(78)を穿設して、同孔(7
8)に、後車軸ケース(64)に建て込んだスタッド(79)が嵌
入しており、同孔(78)の後車軸ハウジング(62)側をテー
パー孔(78a)に形成して次に述べる固定ピン(80)先端の
挿脱を可能にしている。
c)の所定位置には、位置決め孔(78)を穿設して、同孔(7
8)に、後車軸ケース(64)に建て込んだスタッド(79)が嵌
入しており、同孔(78)の後車軸ハウジング(62)側をテー
パー孔(78a)に形成して次に述べる固定ピン(80)先端の
挿脱を可能にしている。
固定ピン(80)は、後車軸ハウジング(62)の上部に同ピン
(80)を摺動自在に架設してテーパーリング(74)方向にス
プリング(81)で付勢し、同後車軸ハウジング(62)を挿通
して外部に突出した固定操作軸(82)及び同レバー(83)の
回動により、同ピン(80)をテーパー孔(78a)中に挿脱さ
せて後車軸ケース(64)の回動をロック又はアンロックす
るようにしている。
(80)を摺動自在に架設してテーパーリング(74)方向にス
プリング(81)で付勢し、同後車軸ハウジング(62)を挿通
して外部に突出した固定操作軸(82)及び同レバー(83)の
回動により、同ピン(80)をテーパー孔(78a)中に挿脱さ
せて後車軸ケース(64)の回動をロック又はアンロックす
るようにしている。
なお第8図中(84)は肉抜き凹部である。
サイドブレーキ機構(M3)は、前記の後輪駆動断続機構(M
6)が設けられていない側の後輪駆動軸(55)に設けられて
おり、同機構(M3)は後車軸ハウジング(62)のミッション
ケース(4)への取付基部の内部に設けられており、前述
のセンターブレーキ(13)と略同様の構成であり、後輪駆
動軸(55)にスプライン嵌合した複数のブレーキディスク
(85)と、同ハウジング(62)の内側面に回動不可に設けた
ブレーキパッド(86)とを交互に重層し、第12図で示す
ように、サイドブレーキ操作軸(88)内側端に形成したカ
ム(89)及びボール(90)の作動によりプレッシャープレー
ト(87)で、ブレーキディスク(85)とブレーキパッド(86)
とを圧迫してブレーキ作用を得るものである。
6)が設けられていない側の後輪駆動軸(55)に設けられて
おり、同機構(M3)は後車軸ハウジング(62)のミッション
ケース(4)への取付基部の内部に設けられており、前述
のセンターブレーキ(13)と略同様の構成であり、後輪駆
動軸(55)にスプライン嵌合した複数のブレーキディスク
(85)と、同ハウジング(62)の内側面に回動不可に設けた
ブレーキパッド(86)とを交互に重層し、第12図で示す
ように、サイドブレーキ操作軸(88)内側端に形成したカ
ム(89)及びボール(90)の作動によりプレッシャープレー
ト(87)で、ブレーキディスク(85)とブレーキパッド(86)
とを圧迫してブレーキ作用を得るものである。
なお同7図中(S4)(S5)は、後車軸ケース(64)の回動範囲
を規制するためのストッパー、(91)はデフ、(92)はデフ
ロックを示す。
を規制するためのストッパー、(91)はデフ、(92)はデフ
ロックを示す。
そして、フロントドラッグクラッチ(12)の摺動噛合部(1
9)、センターブレーキ(13)のブレーキシャフト(27)、リ
ヤドッグクラッチ(58)のスライディングピース(58a)、
サイドブレーキ機構(M3)のサイドブレーキ操作軸(88)、
固定機構(M4)の固定ピン(80)は、下記の操作伝達機構(M
5)により操作される。
9)、センターブレーキ(13)のブレーキシャフト(27)、リ
ヤドッグクラッチ(58)のスライディングピース(58a)、
サイドブレーキ機構(M3)のサイドブレーキ操作軸(88)、
固定機構(M4)の固定ピン(80)は、下記の操作伝達機構(M
5)により操作される。
操作伝達機構(M5)は、第13図、第14図で示すように
センターブレーキ(13)のブレーキシャフト(27)の外側端
にブレーキレバー(93)の中途を固着し、その上端に第1
ワイヤー(94)、下端に第2ワイヤー(95)、同下端とブレ
ーキシャフト(27)との中間に第3ワイヤー(96)を連結す
るとともに、第7図で示すように、リヤドッグクラッチ
(58)のスライディングピース(58a)を摺動させるための
ホーク(58b)を連設したホーク軸(58c)の外側端にリヤク
ラッチレバー(98)を固設して、同レバー(98)の先端に第
4ワイヤー(97)を連結し、固定機構(M4)の固定操作レバ
ー(83)の先端に前述の第1ワイヤー(94)の他端を連結
し、第12図で示すサイドブレーキ操作軸(88)に連設し
たサイドブレーキレバー(101)にブレーキロッド(102)の
後端を連結している。
センターブレーキ(13)のブレーキシャフト(27)の外側端
にブレーキレバー(93)の中途を固着し、その上端に第1
ワイヤー(94)、下端に第2ワイヤー(95)、同下端とブレ
ーキシャフト(27)との中間に第3ワイヤー(96)を連結す
るとともに、第7図で示すように、リヤドッグクラッチ
(58)のスライディングピース(58a)を摺動させるための
ホーク(58b)を連設したホーク軸(58c)の外側端にリヤク
ラッチレバー(98)を固設して、同レバー(98)の先端に第
4ワイヤー(97)を連結し、固定機構(M4)の固定操作レバ
ー(83)の先端に前述の第1ワイヤー(94)の他端を連結
し、第12図で示すサイドブレーキ操作軸(88)に連設し
たサイドブレーキレバー(101)にブレーキロッド(102)の
後端を連結している。
そして、第2、第3、第4ワイヤー(95)(96)(97)及びブ
レーキロッド(102)の端末は、座席(9)近傍に設けた車体
昇降操作レバー(103)と連動したシフト機構(M7)と連結
している。
レーキロッド(102)の端末は、座席(9)近傍に設けた車体
昇降操作レバー(103)と連動したシフト機構(M7)と連結
している。
シフト機構(M7)は、第15図、第16図で示すように機
体に横方向の操作軸(104)を突設し、同軸(104)端に二又
部(105)を設けて、同二又部(105)を挿通したレバー支持
軸(106)を介して車体昇降操作レバー(103)を斜め前上方
向にかつ前後左右回動自在に連設しており、同レバー(1
03)の下端に突設した係合体(107)を、機体に横方向に突
設したシフト軸(108)に遊嵌した第1、第2シフトアー
ム(109)(110)の基端にそれぞれ形成した二又部(109a)(1
10a)と、同軸(108)に固設した二又部(111)のいずれかの
内部に係合するようにしている。
体に横方向の操作軸(104)を突設し、同軸(104)端に二又
部(105)を設けて、同二又部(105)を挿通したレバー支持
軸(106)を介して車体昇降操作レバー(103)を斜め前上方
向にかつ前後左右回動自在に連設しており、同レバー(1
03)の下端に突設した係合体(107)を、機体に横方向に突
設したシフト軸(108)に遊嵌した第1、第2シフトアー
ム(109)(110)の基端にそれぞれ形成した二又部(109a)(1
10a)と、同軸(108)に固設した二又部(111)のいずれかの
内部に係合するようにしている。
第1シフトアーム(109)は上記二又部(109a)から下方に
延出して同下端に第3ワイヤー(96)を連結しており、第
2シフトアーム(110)は略三角形状に形成されて斜め後
下方向に延出しており、シフト軸(108)の斜め後下方向
の下方向の頂点に第4ワイヤー(97)を連結し、同軸(10
8)の頂点にブレーキロッド(102)の前端を下記のように
して連結している。
延出して同下端に第3ワイヤー(96)を連結しており、第
2シフトアーム(110)は略三角形状に形成されて斜め後
下方向に延出しており、シフト軸(108)の斜め後下方向
の下方向の頂点に第4ワイヤー(97)を連結し、同軸(10
8)の頂点にブレーキロッド(102)の前端を下記のように
して連結している。
ブレーキロッド(102)の前端にはコイルスプリング(112)
を用いた緩衝器(113)を介設しており、更に同緩衝器(11
3)の基板(114)前端に穿設した長孔(115)を介して上記頂
点と連結しており、シフト軸(108)の内側端には四輪駆
動入切レバー(116)を連設して、同レバー(116)を前記の
フロントドッグクラッチ(12)の摺動噛合部(19)と連動連
結させている。
を用いた緩衝器(113)を介設しており、更に同緩衝器(11
3)の基板(114)前端に穿設した長孔(115)を介して上記頂
点と連結しており、シフト軸(108)の内側端には四輪駆
動入切レバー(116)を連設して、同レバー(116)を前記の
フロントドッグクラッチ(12)の摺動噛合部(19)と連動連
結させている。
なお図中(117)はデフロック用ペダルである。
また、車体昇降操作レバー(103)は、第17図で示すガ
イド板(118)に穿設したガイド孔(119)を挿通しており、
同ガイド孔(119)中において、同レバー(103)をP1〜P
6の各位置に操作することにより、前記構成のシフト機
構(M7)及び操作伝達機構(M5)によって、別表のように各
部を作動させる。
イド板(118)に穿設したガイド孔(119)を挿通しており、
同ガイド孔(119)中において、同レバー(103)をP1〜P
6の各位置に操作することにより、前記構成のシフト機
構(M7)及び操作伝達機構(M5)によって、別表のように各
部を作動させる。
なお、P7、P8は同レバー(103)のP4、P6位置に
おけるロック位置である。
おけるロック位置である。
本考案の実施例は上記のように構成されており、車高の
変更に際し、前車軸ケース(45)の固定ボルト(49)、後車
軸ケース(64)の固定ボルト(66)を抜去し、固定機構(M4)
の固定ボルト(76)を緩めることにより、前後車軸ケース
(45)(64)を回動可能とし、次いで車体昇降操作レバー(1
03)をP4又はP7に位置させてトラクタ(A)を前(後)
進させると、後車輪(5)がサイドブレーキ機構(M3)で前
後進が阻止されているため、中間軸(39)のトルク及び前
車輪(7)の対地駆動反力により前車軸(32)を軸支した前
車軸ケース(45)が回動して、トラクタ(A)の機体前部を
上昇(降下)させる。なお、上記作動中、後車軸ケース
(64)は固定ピン(80)によって回動がロックされている。
変更に際し、前車軸ケース(45)の固定ボルト(49)、後車
軸ケース(64)の固定ボルト(66)を抜去し、固定機構(M4)
の固定ボルト(76)を緩めることにより、前後車軸ケース
(45)(64)を回動可能とし、次いで車体昇降操作レバー(1
03)をP4又はP7に位置させてトラクタ(A)を前(後)
進させると、後車輪(5)がサイドブレーキ機構(M3)で前
後進が阻止されているため、中間軸(39)のトルク及び前
車輪(7)の対地駆動反力により前車軸(32)を軸支した前
車軸ケース(45)が回動して、トラクタ(A)の機体前部を
上昇(降下)させる。なお、上記作動中、後車軸ケース
(64)は固定ピン(80)によって回動がロックされている。
また、前車軸ケース(31)の回動範囲はストッパー(S1)(S
2)(S3)によって規制されており、同ケース(31)の回動の
両端において固定ボルト(49)を螺着締付けることで機体
前部に車高変更が完了する。
2)(S3)によって規制されており、同ケース(31)の回動の
両端において固定ボルト(49)を螺着締付けることで機体
前部に車高変更が完了する。
なお、第3図、第4図は車体前部を低車高としたときの
正面断面図及び側面図であり、第5図、第6図は高車高
としたときの断面図及び側面図である。
正面断面図及び側面図であり、第5図、第6図は高車高
としたときの断面図及び側面図である。
また、車体昇降操作レバー(103)をP6又はP8に位置
させてトラクタ(A)を前(後)進させると、前車輪(7)が
センターブレーキ(13)によって前後進が阻止されている
ため、後輪駆動軸(55)に連結した中間軸(56)のトルク、
及び後車輪(5)の対地駆動反力により後車軸ケース(64)
を回動させ、トラクタ(A)の機体後部を上昇(降下)さ
せる。
させてトラクタ(A)を前(後)進させると、前車輪(7)が
センターブレーキ(13)によって前後進が阻止されている
ため、後輪駆動軸(55)に連結した中間軸(56)のトルク、
及び後車輪(5)の対地駆動反力により後車軸ケース(64)
を回動させ、トラクタ(A)の機体後部を上昇(降下)さ
せる。
なお、後車軸ケース(64)の回動範囲は、ストッパー(S4)
(S5)によって規制されており、同ケース(64)回動の両端
において固定ボルト(66)(76)の螺着及び締付により機体
後部の車高変更が完了する。
(S5)によって規制されており、同ケース(64)回動の両端
において固定ボルト(66)(76)の螺着及び締付により機体
後部の車高変更が完了する。
なお、第18図、第19図は機体後部を低車高とした場
合の側面図及び正面図であり、第20図、第21図は、
高車高とした場合の側面図及び正面図である。
合の側面図及び正面図であり、第20図、第21図は、
高車高とした場合の側面図及び正面図である。
上記のように座席(9)近傍に設けた車体昇降操作レバー
(103)により、固定ピン(80)を、後車軸ケース(64)に回
動不可に装着したテーパーリング(74)のテーパー孔(78
a)に挿脱自在としているので、車高変更操作、すなわち
機体の前後進の直前に同ピン(80)を抜去し、直後に挿入
するという操作を四輪駆動の入切と同時に行うことがで
き、操作を簡単にし、かつ安全性を高めることができ
る。
(103)により、固定ピン(80)を、後車軸ケース(64)に回
動不可に装着したテーパーリング(74)のテーパー孔(78
a)に挿脱自在としているので、車高変更操作、すなわち
機体の前後進の直前に同ピン(80)を抜去し、直後に挿入
するという操作を四輪駆動の入切と同時に行うことがで
き、操作を簡単にし、かつ安全性を高めることができ
る。
第1図は、本考案機構を有するトラクタの全体側面図。 第2図は、前車軸駆動機構の縦断面図。 第3図、第4図は、前車軸外側端部の断面正面図、同側
面図(機体低車高時)。 第5図、第6図は、前車軸外側端部の断面正面図、同側
面図(機体高車高時)。 第7図は、後車軸及び後輪駆動軸まわりの断面正面図。 第8図は、テーパーリングの正面図。 第9図、第10図、第11図は、第8図I−I,II−I
I,III−III断面図。 第12図は、サイドブレーキ操作軸まわりの断面図。 第13図は、前車軸駆動機構の正面図。 第14図は、操作伝達機構の側面図。 第15図は、同平面図。 第16図は、第14図IV−IV断面図。 第17図は、ガイド板の正面図。 第18図〜第21図は、後車軸ケースの作動状態図。 (4)……ミッションケース (5)……後車輪 (7)……前車輪 (13)……センターブレーキ (55)……後輪駆動軸 (60)……後車軸 (62)……後車軸ハウジング (64)……後車軸ケース (80)……固定ピン (103)……車体昇降操作レバー (M7)……シフト機構
面図(機体低車高時)。 第5図、第6図は、前車軸外側端部の断面正面図、同側
面図(機体高車高時)。 第7図は、後車軸及び後輪駆動軸まわりの断面正面図。 第8図は、テーパーリングの正面図。 第9図、第10図、第11図は、第8図I−I,II−I
I,III−III断面図。 第12図は、サイドブレーキ操作軸まわりの断面図。 第13図は、前車軸駆動機構の正面図。 第14図は、操作伝達機構の側面図。 第15図は、同平面図。 第16図は、第14図IV−IV断面図。 第17図は、ガイド板の正面図。 第18図〜第21図は、後車軸ケースの作動状態図。 (4)……ミッションケース (5)……後車輪 (7)……前車輪 (13)……センターブレーキ (55)……後輪駆動軸 (60)……後車軸 (62)……後車軸ハウジング (64)……後車軸ケース (80)……固定ピン (103)……車体昇降操作レバー (M7)……シフト機構
Claims (1)
- 【請求項1】機体に後車軸ハウジング(62)を固設して、
同後車軸ハウジング(62)で後輪駆動軸(55)を軸支し、後
車軸ハウジング(62)に後車軸ケース(64)を後輪駆動軸(5
5)を中心として回動自在に軸支し、後車軸ケース(64)に
後輪駆動軸(55)に平行状態で連動連結した後車軸(60)を
軸支させて、後車軸ハウジング(62)に対し後車軸ケース
(64)を回動させることにより、機体に対し後車軸(60)を
平行移動させて機体後部の車高の変更を可能にした車両
において、 後車軸ハウジング(62)に固定ピン(80)を揺動自在に挿通
し、同固定ピン(80)の先端を後車軸ケース(64)に固定し
た部材に挿脱自在に構成して、後車軸ハウジング(62)に
対する後車軸ケース(64)の回動をロック又はアンロック
可能にすると共に、ミッションケース(4)と前車輪(7)の
センターブレーキ(13)とにシフト機構(M7)を介し連動連
結して前車輪駆動の入切と上記センターブレーキ(13)を
作動させる車体昇降操作レバー(103)に、上記固定ピン
(80)を連動連結して、同車体昇降操作レバー(103)の操
作により、後車輪(5)だけを駆動し、かつ、前車輪セン
ターブレーキを作動させた状態では、固定ピン(80)を後
車軸ケース(64)に固定した部材から抜き出し、後車軸ケ
ース(64)の回動をアンロックして、前車輪センターブレ
ーキによって前後進が阻止された後車輪(5)にかかる駆
動トルクにより後車軸ケース(64)を回動させての機体後
部の車高変更を可能にし、更に、上記状態以外では固定
ピン(80)を後車軸ケース(64)に固定した部材に挿入して
後車軸ケース(64)の回動をロックすべく構成してなる車
高変更可能の車両における固定ピン操作機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18787087U JPH069871Y2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 車高変更可能の車輌における固定ピン操作機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18787087U JPH069871Y2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 車高変更可能の車輌における固定ピン操作機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0190630U JPH0190630U (ja) | 1989-06-14 |
| JPH069871Y2 true JPH069871Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=31479000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18787087U Expired - Lifetime JPH069871Y2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 車高変更可能の車輌における固定ピン操作機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069871Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-09 JP JP18787087U patent/JPH069871Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0190630U (ja) | 1989-06-14 |
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