JPH069884B2 - 包装袋の口折り装置 - Google Patents

包装袋の口折り装置

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JPH069884B2
JPH069884B2 JP59240819A JP24081984A JPH069884B2 JP H069884 B2 JPH069884 B2 JP H069884B2 JP 59240819 A JP59240819 A JP 59240819A JP 24081984 A JP24081984 A JP 24081984A JP H069884 B2 JPH069884 B2 JP H069884B2
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folding
bag
mouth
packaging bag
plate
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文雄 山田
善彦 三浦
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、チューブ状にされた包装袋開口の一隅部を内
側に折り曲げて口部とする包装袋の口折り装置に関す
る。
従来の技術 一枚の弁片を送り出す弁片供給機構と、前記弁片を受け
て回転し、これを袋の口部に接着する弁片接着機構及び
包装袋の下方ひだを左右に折曲げて袋の口部を拡開し、
弁片が添着された後、弁付き口部を内部へ折り曲げてベ
ーツ折りをする二枚の押え板とひだ折曲げ板とこれに対
し正面下方から回動する折込み板とからなる口部拡開折
込み機構とを備えた包装袋の弁付け口折り装置が特開昭
56−62144号として知られている。
また、位置決め部と、開閉板の間に設けたたたき込み杆
を有する弁作成部とよりなり、開閉板上部に接離自在の
固定杆を設けると共に開閉板側部にたたき込み杆の作動
前に進退開閉する拡開棒を有する拡開補完機構を備えた
製袋機における口折り装置が実開昭55−148923
号として提案されている。
しかし、これらのものは、開口部の一隅を折り込んでベ
ーツ折りを施す際に、折り込み部分と表裏面紙とを接着
しないので折り込み部分が袋の外部に突出し易く、製造
後の袋に内容物を充填すると、折り込み部分から内容物
が漏れやすいものである。
さらに、例えば特開昭58−134168号のもののよ
うに、一枚の紙を自動的に筒状に折り畳むと共にそのラ
ップ部に接着剤を塗布して貼り合わせ、底蓋部に接着剤
を塗布して折返す封筒の製袋装置が知られているが、こ
のような製袋装置は通常、製袋工程の搬送途中におい
て、接着剤を付着させたローラ等を折り畳み前の平らな
紙の接着剤塗布部分に接触させる糊付装置を有するもの
であり、このような糊付装置でベーツ折り部分のように
筒状に折り畳まれた袋の内面に込付作業を行うのは不可
能である。
発明が解決しようとする問題点 本発明は前記欠点を解消し、袋の口部をベーツ折りによ
って自動的に折り畳み、ベーツ折りを施す際に同時に糊
付を自動的に行ない、袋の口紙の両内側部分に糊を付与
してからベーツ折りすることにより、折られた包装袋の
折込み部が確実にその位置を保持し、折込み部よりの内
容物のもれを防止する包装袋の口折り装置を提供しよう
とするものである。
問題点を解決するための手段及び作用 上記問題点を解決するため本発明の包装袋の口折り装置
は、包装袋の一側のひだの口部寄りを左右に拡げて袋の
口部を拡開する拡開装置と、前記口振の拡開部に袋の前
記一側口部寄り外方から袋内部に向けて回動し、該口部
を内部へ折り曲げてベーツ折りを施す折込み板とよりな
る口部拡開折込み機構を備え、袋の口部が拡開された後
で内部へ折り曲げられる前に、袋の口紙の両内側部分に
当接して糊を付着させる進退自在の糊付杆を有する糊付
機構を設け、包装袋の下方のひだを左右に折り曲げて袋
の口部を拡開した後、糊付機構の糊付杆を進出させて袋
の口紙の両内側部分に糊を付着させ、その後、糊付杆を
退避させてから口部を内部へ折り曲げてベーツ折りを行
なうものである。
実施例 以下、この発明を図面に基づいて詳細に説明する。包装
袋の口折り装置は第1図に示すように、口折部の糊付機
構1及び口部拡開口折り機構2とからなる。
口折部の糊付機構1は、第2図に示すように一つの駆動
軸3を回動自在に挿通し、機枠に固定されたカム板4の
周囲をアーム6が回転するのに従って進退自在に往復回
動する糊付杆5を備える。この糊付杆5は後述する回動
軸8の上部に設けられ一対の包装袋の口折部に糊付を行
なう。口折部の糊付機構1の各部の組立ては次のように
なっている。駆動軸3にキーで取付けられた取付枠にア
ーム6が固着され、その一端に軸受筒7が固定され、こ
の軸受筒7には、一端部に糊付杆5を固定した回動軸8
が貫通され、回動軸8の他端部にはベベル歯車9が固定
されている。アーム6の中間には一端に前記ベベル歯車
9と噛合するベベル歯車10を固着し、他端に揺動腕1
1の一端を固着した軸12が横方向に貫通している。揺
動腕11の他端にはカムフォロワ13が枢着されてい
る。カムフォロワ13は、常時機枠に固定されたカム板
4に接し、アーム6の回転と共に移動する。すなわちア
ーム6の回転によりカムフォロワ13は揺動腕11を間
欠的に往復運動させ、揺動腕11の往復運動に連動して
軸12及びベベル歯車10は、左回り方向と右回り方向
とに交互に回動し、ベベル歯車10に連動したベベル歯
車9と一体の回動軸8が同様に間欠往復回動して糊付杆
5を間欠的に往復回動させる。図中、14はカムフォロ
ワ13をカム板4のカム面に圧着するためのスプリング
である。
口部拡開折込み機構2は、2枚の押え板21と2枚のひ
だ折曲げ板22とから成る拡開装置と折込み板23及び
これらの駆動機構とを備える。
(第1,3,4図参照)。2枚の押え板21は第4図に
示すように、それぞれ基部を機枠に軸支24,25さ
れ、第4図から見て左右に若干開閉するよう設けられて
いる。押え板21の基部21a,21aは内方へ直角に
曲折し、その上部に第5図に示す上下杆26の頂板27
が係合している。すなわち、頂板27が上方にあるとき
は左右の押え板21が板ばね(図示せず)で左右に開
き、頂板27が下方に移動した時、両押え板21は閉じ
て第4図のように合掌状態となる。頂板27を上下する
上下杆26は駆動軸50に固定されたカム28により、
中間を軸支されたカムフォロワ杆29を介して、下方移
動のみ強制されて移動する。左右の押え板21の基部2
1a,21aは、それぞれが別個に回動できるように第
5図に示す中軸筒30と外軸筒31に固定されている。
両軸は上下杆26を中心とした同心軸筒でそれぞれの基
部にベベル歯車32及びベベル歯車33を一体に備えて
いる。この両ベベル歯車32,33は第4図に示す溝カ
ム34で往復回動されるベベル歯車35が同時に噛合し
ている。溝カム34は駆動軸50に固定され、この溝カ
ム34は駆動軸50に固定され、この溝カム34には機
枠に基部を枢着された扇形歯車36の一部が係合し、さ
らにこの扇形歯車36に前記ベベル歯車35と同軸の平
歯車37が噛合する(第3図)。すなわち、溝カム34
の回転により扇形歯車36が揺動し、これによりベベル
歯車35が往復回動して前記中軸筒30及び外軸筒31
が逆方向に回転し、2枚の押え板21を合掌状態と左右
90゜回転して開いた状態の二態様に作動する、2枚の
ひだ折曲げ板22は、第1,3図のように、それぞれ押
え板21の下部にあって、三角形の一つの辺を垂直状態
としてその下部が押え板21の基部にそれぞれ固定され
いる。したがって、ひだ折曲げ板22も押え板21と同
様合掌状態と90゜回転して開いた状態の二態様に作動
されるが、押え板21はその面が、ひだ折曲げ板22の
面に対して若干の間隔を開けて糊付機構側に位置する。
折込み板23は、第1図及び第6図に示すように、前記
押え板21及びひだ折曲げ板22の正面にあって、両板
21,22が開いた時中央に向かって下方から上方へ垂
直面内を移動する。折込み板23は取付片40の先端に
固定され、取付片40の基部は機枠に枢着41されその
近傍にもう一つの軸42で突上げ杆43の上端が枢着さ
れる。突上げ杆43は機枠にその上下移動がガイドさ
れ、下部は駆動軸50に固定されたカム44に係合す
る。取付片40には機枠との間に引張りばね45が張架
される(第1図)。すなわち、カム44の回動により、
突上げ杆43は上動し、取付片40を枢着点41を中心
として上方に回動し、折込み板23の前縁を前記押え板
21及びひだ折曲げ板22の中央付近にまで移動させ
る。突上げ杆43の下動は取付片40に付したばね45
の張力による。
本発明の装置には、第7図に示すようなチューブ状に貼
合された包装袋51が供給される。この方装袋51は、
その両側紙52が既に内方に折込まれて両側でそれぞれ
側紙52と表面紙53及び側紙52と裏面紙54の重合
からなるひだ55を形成している(図ではV字形となっ
ている)。ひだ55の形成によりひだ溝56,溝底線5
7が形成されている。なお、58は開口、59は底、6
0は開口の一部に形成された口紙である。第8図は、開
口58の口紙60の両側部分が糊付され内方に折込まれ
て表面紙53及び裏面紙54に貼着され、口折が完成し
た状態を示すものである。本発明装置の作動について第
9図を基本にして説明する。
(イ)作動の当初において、両押え板21とひだ折曲げ
板22は合掌状態にあり、かつ、上下杆26はカム28
との関係で上方へ自由に移動しているので、押え板21
の上方は板ばね(図示せず)で若干拡開している。この
状況でまず上方からチューブ状包装袋51(以下包装
袋)が開口58を手前にかつ、口紙60を下方として、
上方から落下供給される。すると、包装袋51の溝底線
57(以下包装袋のを省略)は両ひだ折曲げ板22の対
接した頂部に接し、両側の下方のひだ55はそれぞれ両
側の押え板21とひだ折曲げ板22の間隙に位置する。
(ロ)上下杆26がカム28で下動されるので押え板2
1は起立して包装袋51を両側から確実に挾持する。
(ハ)上下杆26は下動したまま、溝カム34によりベ
ベル歯車35が所定範囲に回動されるので押え板21及
びひだ折曲げ板22はそれぞれ左右に90゜反対方向に
回動する。このとき両側のひだ55は、ひだ折曲げ板2
2と押え板21の間にあってひだ折曲げ板により左右に
90゜ずつ折曲げられるので、開口58が拡開する。す
なわち、90゜回転して開いたひだ折曲げ板22の前方
では側紙52が引伸ばされてひだ55が消失し、一枚の
平面となり、その分だけ開口が拡開するわけである。実
際には、紙に突張りがあるため第9図(ハ)のように開
口の拡開はもっと大きい。
(ニ)口折部の糊付機構1の作動により、糊付棒5が回
動し、拡開された口紙60の両内側部分に糊がつけられ
る。
糊付機構1は、これ以前に第2図の状態、すなわち、糊
付棒5が口部拡開口折り機構2と反対の方向に回動した
状態で糊付棒5先端に糊70が供給される。ついで、駆
動軸3の回転と共に機枠に固定されたカム板4にスプリ
ング14の付勢で圧着されてカムフォロワ13が移動
し、揺動腕11を揺動させる。揺動腕11の揺動に軸1
2が連動してベベル歯車10を回動させ、ベベル歯車1
0に係合するベベル歯車9が連動してアーム6の回転と
共に回動軸8を回動させ、回動軸8先端に固定された糊
付棒5を拡開された口紙の両内側部分に当接させ、この
部分に糊70を付着させる。付着後、糊付杆5は駆動軸
3の回転により口部拡開折込み機構と反対の方向に回動
し、口部拡開口折り機構2と反対側において糊滴下装
置,糊吸収体あるいは糊噴出装置等の糊付与装置によっ
て杆5先端に糊70が供給される。
(ホ)糊付杆5が口部拡開折込み機構2の正面から去る
と、ただちにカム44が突上げ杆43を上方に押上げる
ため、折込み板23は下方から押え板21及びひだ折曲
げ板22の中央に向かって素早く移動し、開口の下隅部
を溝線57に沿って内側へ直角に折込む。口紙60の両
内側部分は糊70により表面紙53及び裏面紙54の下
隅部内側に接着する。
(ヘ)折込み板23が素早く元の位置に復帰した後、こ
れまで左右に90゜開いていた押え板21とひだ折曲げ
板22は再び溝カム34の作用により合掌状態に閉じ
て、折込み部の折目付や口紙の接着をより完全なものと
しベーツ折りが完成する。この後、やはりこれまで下動
されていた上下杆26がカム28の規制から解除され、
合掌状態の押え板21は、第9図の(イ)のように上方
が若干拡開し、口折が完成した包装袋は上方に取出さ
れ、次のチューブ状包装袋が送込まれる。
発明の効果 本発明は以上の構成及び作用であるから、筒状の袋の開
口部一隅にベーツ折りによって口折部を形成する際に、
折り込作業と、折り込み分と表裏面紙内面との接着部分
への糊付作業とを自動的に能率良く行うことができ、し
かも、製造された包装袋の口紙の両内側部が表面紙およ
び裏面紙の内面に糊付けされているので、口部が確実に
包装袋内側に折り込まれた状態を保持して折り込み以前
の状態に復帰することがなく、折込み部からの内容物の
漏れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例要部全体を模式的に示す側面
図、 第2図は、同上の一部の平断面図、 第3図は、同上の一部側面図、 第4図は、同上の一部正面図、 第5図は、同上の一部を断面で示す側面図、 第6図は、同上の一部の側面図、 第7図は、包装袋の斜視図、 第8図は、同上の別の状態の斜視図、 第9図(イ)〜(ヘ)は、作動の順序を示す包装袋の
図。 1…糊付機構、2…口部拡開口折り機構、3…駆動軸、
4…カム板、5…糊付杆、6…アーム、8,12…回動
軸、9,10…ベベル歯車、11…揺動腕、13…カム
フォロワ、14…スプリング、21…押え板、22…ひ
だ折曲げ板、23…折込み板、26…上下杆、30…中
軸筒、31…外軸筒、43…溝カム、43…突上げ杆、
51…チューブ状包装袋、55…ひだ、57…溝底線。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】包装袋の一側のひだの口部寄りを左右に拡
    げて袋の口部を拡開する拡開装置と、前記口部の拡開時
    に袋の前記一側口部寄り外方から袋内部に向けて回動
    し、該口部を内部へ折曲げてベーツ折りを施す折込み板
    とよりなる口部拡開折込み機構を備えた包装袋の口折り
    装置において、袋の口部が拡開された後で内部へ折り曲
    げられる前に、袋の口紙の両内側部分に当接して糊を付
    着させる進退自在の糊付杆を有する糊付機構を設けたこ
    とを特徴とする包装袋の口折り装置。
  2. 【請求項2】糊付機構は、駆動軸のまわりに回動すると
    共にカムに従って揺動する揺動腕の間欠往復回転の伝達
    により、糊付杆を袋内部においてその厚み方向に間欠往
    復回転させるものである特許請求の範囲第1項記載の包
    装袋の口折り装置。
JP59240819A 1984-11-16 1984-11-16 包装袋の口折り装置 Expired - Lifetime JPH069884B2 (ja)

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JPS61120729A JPS61120729A (ja) 1986-06-07
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JPS58134168A (ja) * 1982-03-02 1983-08-10 Kazuyoshi Sagehashi 経時的に消色する着色糊

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