JPH069941B2 - 車間距離制御装置 - Google Patents
車間距離制御装置Info
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- JPH069941B2 JPH069941B2 JP59199426A JP19942684A JPH069941B2 JP H069941 B2 JPH069941 B2 JP H069941B2 JP 59199426 A JP59199426 A JP 59199426A JP 19942684 A JP19942684 A JP 19942684A JP H069941 B2 JPH069941 B2 JP H069941B2
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- Japan
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- deceleration
- vehicle
- inter
- vehicle distance
- flag
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K31/00—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator
- B60K31/0008—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including means for detecting potential obstacles in vehicle path
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、自車速を加速制御あるいは減速制御するこ
とで先行車との間の車間距離を安全車間距離に維持する
車間距離制御装置に関し、特に減速制御を適切に行なえ
るようにした車間距離制御装置に関する。
とで先行車との間の車間距離を安全車間距離に維持する
車間距離制御装置に関し、特に減速制御を適切に行なえ
るようにした車間距離制御装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 先行車との車間距離を車速に応じた安全車間距離に維持
する車間距離制御装置においては、先行車が減速する等
で車間距離が安全車間距離よりも短くなってしまい先行
車に近づきすぎてしまった場合には、先行車に対し安全
な追従走行を継続すべくブレーキをかけて自車速を減速
する。
する車間距離制御装置においては、先行車が減速する等
で車間距離が安全車間距離よりも短くなってしまい先行
車に近づきすぎてしまった場合には、先行車に対し安全
な追従走行を継続すべくブレーキをかけて自車速を減速
する。
ところで、この場合において、減速するのに所定の基準
減速度を設定しておき、この基準減速度に一致するよう
に車両の速度を減速してスムーズな減速を達成しようと
する装置が提案されるに至っている(特開昭52−12
1238)。ところが、この従来の装置においては、減
速動作をブレーキ動作のみで行なう構成であるため、車
両の速度を所定の基準減速度に一致させようとすると、
必然的にブレーキをかけたり、はなしたりする断続的な
ブレーキ動作を頻繁に行なわなければならず、これによ
るハンチング現象で必ずしもスムーズな減速を達成する
には十分ではなかった。また、このような減速動作は、
エンジンの駆動状態に関係なく、ブレーキのみで行なっ
ているので、エンジンで発生したエネルギを無駄にし、
燃費を悪化させるおそれがある。
減速度を設定しておき、この基準減速度に一致するよう
に車両の速度を減速してスムーズな減速を達成しようと
する装置が提案されるに至っている(特開昭52−12
1238)。ところが、この従来の装置においては、減
速動作をブレーキ動作のみで行なう構成であるため、車
両の速度を所定の基準減速度に一致させようとすると、
必然的にブレーキをかけたり、はなしたりする断続的な
ブレーキ動作を頻繁に行なわなければならず、これによ
るハンチング現象で必ずしもスムーズな減速を達成する
には十分ではなかった。また、このような減速動作は、
エンジンの駆動状態に関係なく、ブレーキのみで行なっ
ているので、エンジンで発生したエネルギを無駄にし、
燃費を悪化させるおそれがある。
[発明の目的] この発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、乗員に不快感を与えることなく効率のよ
い適切な減速を行なえるようにした車間距離制御装置を
提供することにある。
するところは、乗員に不快感を与えることなく効率のよ
い適切な減速を行なえるようにした車間距離制御装置を
提供することにある。
[発明の概要] 上記目的を達成するため、自車両と先行車との車間距離
を検出し、該車間距離の変化に応じて自車速を加速或い
は減速することで自車両を先行車に対して所定の車間距
離で追従走行させる車間距離制御装置において、本発明
は、自車両の減速度を検出する減速度検出手段1と、検
出した車間距離が前記所定の車間距離より短いか否かを
判定する距離判定手段3と、該減速度検出手段により検
出された減速度が予め定めた基準減速度より小さいか否
かを判定する減速度判定手段5と、前記距離判定手段3
により前記車間距離が前記所定の車間距離より短いと判
定され、かつ前記減速度判定手段5により前記減速度が
前記基準減速度より小さいと判定された場合、前記減速
度と前記基準減速度との比又は差を演算する演算手段7
と、演算された前記比又は差の値が予め定めた第1の範
囲にあるとき、スロットルバルブの開度を現在の開度よ
り閉じる方向に制御する第1の制動部制御手段9と、前
記比又は差の値が前記第1の範囲より大きい値の予め定
めた第2の範囲にあるとき、スロットルバルブの開度を
現在の開度より閉じる方向に制御すると共に、変速機の
ギヤ比を現在のギヤ比より大きいギヤ比に変更するよう
にシフトダウン制御する第2の制動部制御手段11と、
前記比又は差の値が前記第2の範囲より大きい値の予め
定めた第3の範囲にあるとき、スロットルバルブの開度
を現在の開度より閉じる方向に制御し、変速機のギヤ比
を現在のギヤ比より大きいギヤ比に変更するようにシフ
トダウン制御し、かつ車輪の制動力を増大させるように
ブレーキアクチュエータを制御する第3の制動部制御手
段13と、を有することを要旨とする。
を検出し、該車間距離の変化に応じて自車速を加速或い
は減速することで自車両を先行車に対して所定の車間距
離で追従走行させる車間距離制御装置において、本発明
は、自車両の減速度を検出する減速度検出手段1と、検
出した車間距離が前記所定の車間距離より短いか否かを
判定する距離判定手段3と、該減速度検出手段により検
出された減速度が予め定めた基準減速度より小さいか否
かを判定する減速度判定手段5と、前記距離判定手段3
により前記車間距離が前記所定の車間距離より短いと判
定され、かつ前記減速度判定手段5により前記減速度が
前記基準減速度より小さいと判定された場合、前記減速
度と前記基準減速度との比又は差を演算する演算手段7
と、演算された前記比又は差の値が予め定めた第1の範
囲にあるとき、スロットルバルブの開度を現在の開度よ
り閉じる方向に制御する第1の制動部制御手段9と、前
記比又は差の値が前記第1の範囲より大きい値の予め定
めた第2の範囲にあるとき、スロットルバルブの開度を
現在の開度より閉じる方向に制御すると共に、変速機の
ギヤ比を現在のギヤ比より大きいギヤ比に変更するよう
にシフトダウン制御する第2の制動部制御手段11と、
前記比又は差の値が前記第2の範囲より大きい値の予め
定めた第3の範囲にあるとき、スロットルバルブの開度
を現在の開度より閉じる方向に制御し、変速機のギヤ比
を現在のギヤ比より大きいギヤ比に変更するようにシフ
トダウン制御し、かつ車輪の制動力を増大させるように
ブレーキアクチュエータを制御する第3の制動部制御手
段13と、を有することを要旨とする。
[発明の実施例] 以下、図面を用いてこの発明の実施例を説明する。
第2図はこの発明の一実施例を示すものである。同図に
おいて、エンジン21の出力は、トランスミッタ23、
プロペラシャフト25、デフレンシャルギヤ27を介し
て左右の後輪28L、28Rに伝達されている。29は
イグニッションスイッチ、31はアクセルペダル、33
はブレーキペダルである。37はセレクトバーであり、
これによってエンジンからの動力伝達形態を前進、後
退、中立、駐車などの状態に選択する。左右の前輪39
L、39R及び左右の後輪28L、28Rには、それぞ
れブレーキディスク41L、41R、45L、45Rが
取付けられ、これらのブレーキディスクはそれぞれブレ
ーキパッド43L、43R、47L、47Rを介して前
記ブレーキペダル33の操作によりブレーキがかけられ
るようになっている。35はパーキングブレーキ用のレ
バーである。
おいて、エンジン21の出力は、トランスミッタ23、
プロペラシャフト25、デフレンシャルギヤ27を介し
て左右の後輪28L、28Rに伝達されている。29は
イグニッションスイッチ、31はアクセルペダル、33
はブレーキペダルである。37はセレクトバーであり、
これによってエンジンからの動力伝達形態を前進、後
退、中立、駐車などの状態に選択する。左右の前輪39
L、39R及び左右の後輪28L、28Rには、それぞ
れブレーキディスク41L、41R、45L、45Rが
取付けられ、これらのブレーキディスクはそれぞれブレ
ーキパッド43L、43R、47L、47Rを介して前
記ブレーキペダル33の操作によりブレーキがかけられ
るようになっている。35はパーキングブレーキ用のレ
バーである。
49は、減速度検出手段および距離判定手段を構成する
コントロールユニットであり、これは例えばCPU、R
OM、RAM及び入出力インターフェイス等からなるマ
イクロコンピュータで構成されるものである。このコン
トロールユニット49には、エンジンやその他各部の状
態を検出するべく接続がなされていると共に、このコン
トロールユニット49はブレーキアクチュエータ67、
スロットルバルブアクチュエータ57、排気管バルブア
クチュエータ63を制御し得るようになっている。コン
トロールユニット49がブレーキアクチュエータ67を
制御した場合には、各車輪のブレーキパッドを介してブ
レーキディスクを制御し、これによって各車輪に制動力
を与えることができるようになっている。コントロール
ユニット49がスロットルバルブアクチュエータ57及
び排気管バルブアクチュエータ63を制御した場合に
は、これによってそれぞれスロットルバルブ59及び排
気管バルブ65の開閉動作を制御し、エンジンの出力を
調整できるようになっている。符号55は車速センサで
あり、この車速センサ55で検出した車速情報はコント
ロールユニット49に供給されるようになっている。コ
ントロールユニット49及びその他の部分には、バッテ
リ51から電源電圧が直接及び電源リレー53を介して
供給されている。69はデータ入力装置であり、このデ
ータ入力装置69から入力されたデータに応じて動作モ
ードが変化すると共に、このデータ入力装置69から入
力されたデータは表示装置71で表示されるようになっ
ている。61はレーダセンサであり、コントロールユニ
ット49の制御のもとに車両前方に向って電磁波を送信
し、その反射波を受信してこれをコントロールユニット
49に供給することにより、コントロールユニット49
は先行車までの車間距離を算出する。
コントロールユニットであり、これは例えばCPU、R
OM、RAM及び入出力インターフェイス等からなるマ
イクロコンピュータで構成されるものである。このコン
トロールユニット49には、エンジンやその他各部の状
態を検出するべく接続がなされていると共に、このコン
トロールユニット49はブレーキアクチュエータ67、
スロットルバルブアクチュエータ57、排気管バルブア
クチュエータ63を制御し得るようになっている。コン
トロールユニット49がブレーキアクチュエータ67を
制御した場合には、各車輪のブレーキパッドを介してブ
レーキディスクを制御し、これによって各車輪に制動力
を与えることができるようになっている。コントロール
ユニット49がスロットルバルブアクチュエータ57及
び排気管バルブアクチュエータ63を制御した場合に
は、これによってそれぞれスロットルバルブ59及び排
気管バルブ65の開閉動作を制御し、エンジンの出力を
調整できるようになっている。符号55は車速センサで
あり、この車速センサ55で検出した車速情報はコント
ロールユニット49に供給されるようになっている。コ
ントロールユニット49及びその他の部分には、バッテ
リ51から電源電圧が直接及び電源リレー53を介して
供給されている。69はデータ入力装置であり、このデ
ータ入力装置69から入力されたデータに応じて動作モ
ードが変化すると共に、このデータ入力装置69から入
力されたデータは表示装置71で表示されるようになっ
ている。61はレーダセンサであり、コントロールユニ
ット49の制御のもとに車両前方に向って電磁波を送信
し、その反射波を受信してこれをコントロールユニット
49に供給することにより、コントロールユニット49
は先行車までの車間距離を算出する。
第3図は、このレーダセンサ61によって先行車75と
の間の車間距離を検出する説明図である。コントロール
ユニット49の制御のもとに、レーダセンサ61から送
信された電磁波は、先行車75によって反射されて再び
レーダセンサ61で受信され、この受信信号がコントロ
ールユニット49に供給される。コントロールユニット
49は、このレーダセンサ61から電磁波を送信した時
点とその反射波を受信した時点との時間差から自己の車
両73と先行車75との間の車間距離を算出するもので
ある。
の間の車間距離を検出する説明図である。コントロール
ユニット49の制御のもとに、レーダセンサ61から送
信された電磁波は、先行車75によって反射されて再び
レーダセンサ61で受信され、この受信信号がコントロ
ールユニット49に供給される。コントロールユニット
49は、このレーダセンサ61から電磁波を送信した時
点とその反射波を受信した時点との時間差から自己の車
両73と先行車75との間の車間距離を算出するもので
ある。
次に、この実施例の作用を第4図及び第5図のフローチ
ャートを用いて説明する。
ャートを用いて説明する。
コントロールユニット49は、まず先行車との間の実車
間距離Rを算出する(ステップ200)。この実車間距
離Rの算出は第5図(a)、(b)に示す割込み処理によって
一定時間毎に行なわれている。すなわち、第5図(a)に
示す割込み処理はコントロールユニット49内で発生す
る一定時間ごとの割込みパルスにより割込みがかけられ
起動される(ステップ800)。その結果コントロール
ユニット49はレーダセンサ駆動信号をレーダセンサ6
1に出力し、レーダセンサ61は車両前方の先行車に向
って電磁波を送出する(ステップ810)と共に、コン
トロールユニット49は例えばソフトで構成されるタイ
マを駆動しこの割込み処理を終了する(ステップ82
0)。このようにしてレーダセンサ61から電磁波が出
力されると、前述したように先行車に当った反射波がレ
ーダセンサ61で受信され、この反射波の受信信号によ
り第5図(b)に示す割込み処理が起動される(ステップ
850)。この第5図(b)に示す割込み処理が起動され
ると、これにより前記タイマを停止し、その計数した時
間T0を記憶し(ステップ860)、次にこのタイマを
リセットして割込み処理を終了する(ステップ87
0)。すなわち、このタイマは、第5図(a)で示す割込
み処理においてレーダセンサ41が電磁波を車両前方の
先行車に向けて送出した時点から第5図(b)で示す割込
み処理においてその反射波を受信した時点までの時間差
T0を計測しているのである。コントロールユニット4
9はこの時間差T0に基づいて先行車との間の実車間距
離Rを算出しているのである。
間距離Rを算出する(ステップ200)。この実車間距
離Rの算出は第5図(a)、(b)に示す割込み処理によって
一定時間毎に行なわれている。すなわち、第5図(a)に
示す割込み処理はコントロールユニット49内で発生す
る一定時間ごとの割込みパルスにより割込みがかけられ
起動される(ステップ800)。その結果コントロール
ユニット49はレーダセンサ駆動信号をレーダセンサ6
1に出力し、レーダセンサ61は車両前方の先行車に向
って電磁波を送出する(ステップ810)と共に、コン
トロールユニット49は例えばソフトで構成されるタイ
マを駆動しこの割込み処理を終了する(ステップ82
0)。このようにしてレーダセンサ61から電磁波が出
力されると、前述したように先行車に当った反射波がレ
ーダセンサ61で受信され、この反射波の受信信号によ
り第5図(b)に示す割込み処理が起動される(ステップ
850)。この第5図(b)に示す割込み処理が起動され
ると、これにより前記タイマを停止し、その計数した時
間T0を記憶し(ステップ860)、次にこのタイマを
リセットして割込み処理を終了する(ステップ87
0)。すなわち、このタイマは、第5図(a)で示す割込
み処理においてレーダセンサ41が電磁波を車両前方の
先行車に向けて送出した時点から第5図(b)で示す割込
み処理においてその反射波を受信した時点までの時間差
T0を計測しているのである。コントロールユニット4
9はこの時間差T0に基づいて先行車との間の実車間距
離Rを算出しているのである。
前記第5図(a)、(b)に示す割込み処理の割込み時間間隔
を△Tとすると、コントロールユニット49は今ステッ
プ200で算出した車間距離と1つ前、すなわち時間△
T前に割込み処理で検出した車間距離との差を前記割込
み時間間隔△Tで割ることにより、先行車との相対速度
Vを算出する(ステップ210)。それから、このよう
にして算出した相対速度Vと予め定めた基準の減速度α
から、安全車間距離R0を式R0=2αV2に基づいて
算出する(ステップ220)。なお、この基準の減速度
αは、天候や路面等の状況により適宜変更され得る値で
ある。
を△Tとすると、コントロールユニット49は今ステッ
プ200で算出した車間距離と1つ前、すなわち時間△
T前に割込み処理で検出した車間距離との差を前記割込
み時間間隔△Tで割ることにより、先行車との相対速度
Vを算出する(ステップ210)。それから、このよう
にして算出した相対速度Vと予め定めた基準の減速度α
から、安全車間距離R0を式R0=2αV2に基づいて
算出する(ステップ220)。なお、この基準の減速度
αは、天候や路面等の状況により適宜変更され得る値で
ある。
このようにして求めた安全車間距離R0と前記ステップ
200で求めた車間距離Rとを次のステップ230にて
比較し、車間距離Rが安全車間距離R0よりも小さくな
い場合、すなわち車間距離Rが安全車間距離R0よりも
大きい場合には安全走行上問題ないので後述するフラグ
THFLG、EXVFLG、BRKFLGをそれぞれ0
にリセットし、元のステップ200に戻って同じ動作を
繰返す。しかしながら、ステップ230におけるチェッ
クの結果、車間距離Rが安全車間距離R0よりも小さい
場合には、減速し車間距離を安全車間距離に維持するこ
とが必要であるので次のステップ250以降に進む。ス
テップ250においては、予め定めた基準の減速度αか
ら車両の実際の減速度α0を差し引いた減速度の差△α
を算出する。ここにおいて、車両の実際の減速度α0は
車両が実際に減速している時には正の値をとり、増速し
ている時には負の値をとる。
200で求めた車間距離Rとを次のステップ230にて
比較し、車間距離Rが安全車間距離R0よりも小さくな
い場合、すなわち車間距離Rが安全車間距離R0よりも
大きい場合には安全走行上問題ないので後述するフラグ
THFLG、EXVFLG、BRKFLGをそれぞれ0
にリセットし、元のステップ200に戻って同じ動作を
繰返す。しかしながら、ステップ230におけるチェッ
クの結果、車間距離Rが安全車間距離R0よりも小さい
場合には、減速し車間距離を安全車間距離に維持するこ
とが必要であるので次のステップ250以降に進む。ス
テップ250においては、予め定めた基準の減速度αか
ら車両の実際の減速度α0を差し引いた減速度の差△α
を算出する。ここにおいて、車両の実際の減速度α0は
車両が実際に減速している時には正の値をとり、増速し
ている時には負の値をとる。
次のステップ260においては、この減速度の差△αが
0よりも大きいか否かをチェックしている。この減速度
の差△αが0より大きいということは、車両の実際の減
速度が基準の減速度αより小さく、更に減速度を大きく
しなければならないことを示しているものであるため、
次のステップ300以降に進んで減速度の差の程度に応
じて減速動作を更に強化するようにしている。また、ス
テップ260におけるチェックの結果、減速度の差△α
が0以下の場合には、ステップ600に進んで、この減
速度の差△αが0であるかをチェックし、減速度の差△
αが0である場合には予め定めた基準の減速度に適確に
制御されているものであるため、前記ステップ240を
介して元のステップ200に戻る。しかしながらステッ
プ600におけるチェックの結果、減速度の差△αが0
でなく、負である場合には、車両の実際の減速度は予め
定めた基準の減速度よりも大きめに減速されているもの
であるため、次のステップ610以降に進んで減速動作
を緩和するようにしている。
0よりも大きいか否かをチェックしている。この減速度
の差△αが0より大きいということは、車両の実際の減
速度が基準の減速度αより小さく、更に減速度を大きく
しなければならないことを示しているものであるため、
次のステップ300以降に進んで減速度の差の程度に応
じて減速動作を更に強化するようにしている。また、ス
テップ260におけるチェックの結果、減速度の差△α
が0以下の場合には、ステップ600に進んで、この減
速度の差△αが0であるかをチェックし、減速度の差△
αが0である場合には予め定めた基準の減速度に適確に
制御されているものであるため、前記ステップ240を
介して元のステップ200に戻る。しかしながらステッ
プ600におけるチェックの結果、減速度の差△αが0
でなく、負である場合には、車両の実際の減速度は予め
定めた基準の減速度よりも大きめに減速されているもの
であるため、次のステップ610以降に進んで減速動作
を緩和するようにしている。
まず最初に、前記ステップ260におけるチェックの結
果、減速度と差△αが0より大きいすなわち正の場合で
あって、車両の実際の減速度が所定の基準減速度より小
さいため、さらに減速動作を強化するための処理動作を
ステップ300以降について説明する。ステップ300
においては、この減速動作を行なうための減速指数Sを
車両の実際の減速度α0に対する所定の基準減速度の比
(S=α/α0)によって算出している。この減速指数
Sを算出することによって車両の実際の減速度に対して
所定の基準減速度がどの程度大きいか、すなわちどの程
度減速度を大きくしなければならないかが判るのであ
る。ステップ300においては、このようにして求めた
減速指数Sを所定の基準値S1、S2、S3、S4、S
5とそれぞれ比較分類し、減速指数Sが基準値S1より
も小さい場合にはステップ310に進み、基準値S1よ
りも大きい場合にはステップ320に進み、基準値S2
よりも大きい場合にはステップ330に進み、基準値S
3よりも大きい場合にはステップ340に進み、基準値
S4よりも大きい場合にはステップ350に進み、基準
値S5よりも大きい場合にはステップ360に進んでそ
れぞれの減速指数に応じた減速強化処理がなされるよう
になっている。これらの基準値は、S1よりS2が大き
く、S2よりS3が大きく、S3よりS4が大きく、S
4よりS5が大きくなっている。そして、減速指数Sが
大きい程大幅な減速強化がなされるようになっている。
果、減速度と差△αが0より大きいすなわち正の場合で
あって、車両の実際の減速度が所定の基準減速度より小
さいため、さらに減速動作を強化するための処理動作を
ステップ300以降について説明する。ステップ300
においては、この減速動作を行なうための減速指数Sを
車両の実際の減速度α0に対する所定の基準減速度の比
(S=α/α0)によって算出している。この減速指数
Sを算出することによって車両の実際の減速度に対して
所定の基準減速度がどの程度大きいか、すなわちどの程
度減速度を大きくしなければならないかが判るのであ
る。ステップ300においては、このようにして求めた
減速指数Sを所定の基準値S1、S2、S3、S4、S
5とそれぞれ比較分類し、減速指数Sが基準値S1より
も小さい場合にはステップ310に進み、基準値S1よ
りも大きい場合にはステップ320に進み、基準値S2
よりも大きい場合にはステップ330に進み、基準値S
3よりも大きい場合にはステップ340に進み、基準値
S4よりも大きい場合にはステップ350に進み、基準
値S5よりも大きい場合にはステップ360に進んでそ
れぞれの減速指数に応じた減速強化処理がなされるよう
になっている。これらの基準値は、S1よりS2が大き
く、S2よりS3が大きく、S3よりS4が大きく、S
4よりS5が大きくなっている。そして、減速指数Sが
大きい程大幅な減速強化がなされるようになっている。
また減速を行なうにあたっては単にブレーキを制御する
のみでなく、スロットルバルブや排気管バルブを制御し
たり、さらにはギヤをシフトダウンするなどのエンジン
ブレーキなども作用させるようにしている。そして、こ
れらの制御量を規定するためにスロットルバルブの制御
量を規定するスロットルバルブフラグTHFLG、排気
管バルブの制御量を規定する排気管バルブフラグEXV
FLG、ブレーキの制御量を規定するブレーキフラグB
RKFLG及びギヤのシフトダウンをするか否かを規定
するシフトダウンフラグGRFLGを設け、各減速指数
Sの値に応じてスロットルバルブフラグTHFLG、排
気管バルブフラグEXVFLG、ブレーキフラグBRK
FLGをそれぞれ5段階に分けた1乃至5に設定するよ
うにしている。この場合、フラグが5に設定された場合
が減速効果が大きく1に設定された場合に減速効果が少
なくなるようになっている。この各フラグの設定値と減
速効果との関係をブレーキ制御の場合を例にしてわかり
やすく説明する。今ブレーキの制御量を0から10の段
階に分けるとして、0はブレーキのかかっていない状
態、1は一番ブレーキが弱い状態、10が一番ブレーキ
が強くかかっている状態とする。そして、今ブレーキの
制御量として6がブレーキアクチュエータを介してブレ
ーキに作用している場合に、減速指数による判定の結
果、ブレーキフラグBRKFLGが3の値に設定された
とすると、この場合にブレーキに供給される制御量は6
の値から6+(10−6)×3/5=8.4という制御
量がブレーキアクチュエータを介してブレーキには更に
強い制御量が加えられ、減速強化が行なわれるのであ
る。
のみでなく、スロットルバルブや排気管バルブを制御し
たり、さらにはギヤをシフトダウンするなどのエンジン
ブレーキなども作用させるようにしている。そして、こ
れらの制御量を規定するためにスロットルバルブの制御
量を規定するスロットルバルブフラグTHFLG、排気
管バルブの制御量を規定する排気管バルブフラグEXV
FLG、ブレーキの制御量を規定するブレーキフラグB
RKFLG及びギヤのシフトダウンをするか否かを規定
するシフトダウンフラグGRFLGを設け、各減速指数
Sの値に応じてスロットルバルブフラグTHFLG、排
気管バルブフラグEXVFLG、ブレーキフラグBRK
FLGをそれぞれ5段階に分けた1乃至5に設定するよ
うにしている。この場合、フラグが5に設定された場合
が減速効果が大きく1に設定された場合に減速効果が少
なくなるようになっている。この各フラグの設定値と減
速効果との関係をブレーキ制御の場合を例にしてわかり
やすく説明する。今ブレーキの制御量を0から10の段
階に分けるとして、0はブレーキのかかっていない状
態、1は一番ブレーキが弱い状態、10が一番ブレーキ
が強くかかっている状態とする。そして、今ブレーキの
制御量として6がブレーキアクチュエータを介してブレ
ーキに作用している場合に、減速指数による判定の結
果、ブレーキフラグBRKFLGが3の値に設定された
とすると、この場合にブレーキに供給される制御量は6
の値から6+(10−6)×3/5=8.4という制御
量がブレーキアクチュエータを介してブレーキには更に
強い制御量が加えられ、減速強化が行なわれるのであ
る。
次に、ステップ300における減速指数Sが各基準値S
1ないしS5により分類された後の各処理について説明
する、まず、減速指数Sが比較的小さく、基準値S1よ
りも小さい場合には、ステップ310に進み、現在のス
ロットルバルブフラグTHFLGに1を加算する。次に
ステップ370に進んでこの加算した結果のスロットル
バルブフラグTHFLGが5より大きいか否かを識別す
る。スロットルバルブフラグTHFLGが5より大きい
場合には、このスロットルバルブフラグTHFLGを5
に設定し(ステップ380)、排気管バルブフラグEX
VFLGが5に等しいかどうかをチェックする(ステッ
プ390)。排気管バルブフラグEXVFLGが5に等
しくない場合には、この排気管バルブフラグEXVFL
Gに1を加え(ステップ400)、ステップ650に進
み各種フラグに応じた減速制御量を決定し、この決定さ
れた減速制御量に対応する制御信号をコントロールユニ
ット49は出力し、減速を行なう。また前記ステップ3
70におけるスロットルバルブフラグTHFLGが5よ
り小さい場合、及び前記ステップ390における排気管
バルブフラグEXVFLGが5に等しい場合には、それ
ぞれのステップから直接次のステップ650に進んでこ
の状態における各種フラグに応じた制御量を決定し、こ
の制御量に対応した制御信号を出力するようにしている
ものである(ステップ710)。
1ないしS5により分類された後の各処理について説明
する、まず、減速指数Sが比較的小さく、基準値S1よ
りも小さい場合には、ステップ310に進み、現在のス
ロットルバルブフラグTHFLGに1を加算する。次に
ステップ370に進んでこの加算した結果のスロットル
バルブフラグTHFLGが5より大きいか否かを識別す
る。スロットルバルブフラグTHFLGが5より大きい
場合には、このスロットルバルブフラグTHFLGを5
に設定し(ステップ380)、排気管バルブフラグEX
VFLGが5に等しいかどうかをチェックする(ステッ
プ390)。排気管バルブフラグEXVFLGが5に等
しくない場合には、この排気管バルブフラグEXVFL
Gに1を加え(ステップ400)、ステップ650に進
み各種フラグに応じた減速制御量を決定し、この決定さ
れた減速制御量に対応する制御信号をコントロールユニ
ット49は出力し、減速を行なう。また前記ステップ3
70におけるスロットルバルブフラグTHFLGが5よ
り小さい場合、及び前記ステップ390における排気管
バルブフラグEXVFLGが5に等しい場合には、それ
ぞれのステップから直接次のステップ650に進んでこ
の状態における各種フラグに応じた制御量を決定し、こ
の制御量に対応した制御信号を出力するようにしている
ものである(ステップ710)。
また、前記ステップ300におけるチェックの結果、減
速指数Sが基準値S1よりも大きい場合には、ステップ
320に進み、現在のスロットルバルブフラグTHFL
Gの値に2を加えた値をスロットルバルブフラグの値と
し、ステップ370以降に進む。このステップ370以
降の動作は前述した動作と同じであるのでその説明を省
略する。
速指数Sが基準値S1よりも大きい場合には、ステップ
320に進み、現在のスロットルバルブフラグTHFL
Gの値に2を加えた値をスロットルバルブフラグの値と
し、ステップ370以降に進む。このステップ370以
降の動作は前述した動作と同じであるのでその説明を省
略する。
また、減速指数Sが基準値S2よりも大きい場合には、
ステップ330に進み、ここでスロットルバルブフラグ
THFLGを5に設定する。それから、排気管バルブフ
ラグEXVFLGが3より小さいか否かをチェックし
(ステップ410)、排気管バルブフラグEXVFLG
が3より小さい場合には、この排気管バルブフラグEX
VFLGを3に設定し(ステップ420)、前記ステッ
プ650及び660に進んで前述した動作を行ないステ
ップ200に戻る。また前記ステップ410において、
排気管バルブフラグEXVFLGが3より小さくない場
合には、ステップ390に進んで排気管バルブフラグE
XVFLGが5に等しいか否かをチェックし、5に等し
くない場合にはこの排気管バルブフラグEXVFLGの
値に1を加算し(ステップ400)、前記ステップ65
0以降に進む。またステップ390において、排気管バ
ルブフラグEXVFLGが5に等しい場合には、このま
まステップ650以降に進むのである。
ステップ330に進み、ここでスロットルバルブフラグ
THFLGを5に設定する。それから、排気管バルブフ
ラグEXVFLGが3より小さいか否かをチェックし
(ステップ410)、排気管バルブフラグEXVFLG
が3より小さい場合には、この排気管バルブフラグEX
VFLGを3に設定し(ステップ420)、前記ステッ
プ650及び660に進んで前述した動作を行ないステ
ップ200に戻る。また前記ステップ410において、
排気管バルブフラグEXVFLGが3より小さくない場
合には、ステップ390に進んで排気管バルブフラグE
XVFLGが5に等しいか否かをチェックし、5に等し
くない場合にはこの排気管バルブフラグEXVFLGの
値に1を加算し(ステップ400)、前記ステップ65
0以降に進む。またステップ390において、排気管バ
ルブフラグEXVFLGが5に等しい場合には、このま
まステップ650以降に進むのである。
更に、ステップ300におけるチェックの結果減速指数
Sが基準値S3よりも大きい場合には、ステップ340
に進み、ここでスロットルバルブフラグTHFLGを5
に設定し、更に排気管バルブフラグEXVFLGを5に
設定した後(ステップ430)、次のステップ440に
おいてシフトダウンが可能かどうかをチェックする。こ
のシフトダウンが可能かどうかのチェックは、現在のシ
フトギヤの位置と現在の車速との関係からエンジンのオ
ーバーラン対策のために行なうものである。そしてギヤ
位置と車速とからシフトダウンが可能な場合には、シフ
トダウンフラグGRFLGをオンに設定し(ステップ4
50)、前記ステップ650に進む。このステップ65
0においては前述したように各種フラグに応じて制御量
が決定されるが、今の場合にはシフトダウンフラグGR
FLGがオンになっているのでシフトダウンもなされ、
エンジンブレーキがかかるようになっている。また、ス
テップ440におけるチェックの結果、シフトダウンが
できないと判断された場合には、特にシフトダウンフラ
グを設定することもなく前記ステップ650以降に進む
のである。
Sが基準値S3よりも大きい場合には、ステップ340
に進み、ここでスロットルバルブフラグTHFLGを5
に設定し、更に排気管バルブフラグEXVFLGを5に
設定した後(ステップ430)、次のステップ440に
おいてシフトダウンが可能かどうかをチェックする。こ
のシフトダウンが可能かどうかのチェックは、現在のシ
フトギヤの位置と現在の車速との関係からエンジンのオ
ーバーラン対策のために行なうものである。そしてギヤ
位置と車速とからシフトダウンが可能な場合には、シフ
トダウンフラグGRFLGをオンに設定し(ステップ4
50)、前記ステップ650に進む。このステップ65
0においては前述したように各種フラグに応じて制御量
が決定されるが、今の場合にはシフトダウンフラグGR
FLGがオンになっているのでシフトダウンもなされ、
エンジンブレーキがかかるようになっている。また、ス
テップ440におけるチェックの結果、シフトダウンが
できないと判断された場合には、特にシフトダウンフラ
グを設定することもなく前記ステップ650以降に進む
のである。
また、減速指数Sが基準値S4よりも大きな場合には、
ステップ350に進んでスロットルバルブフラグTHF
LGを5に設定し、さらに次のステップ460において
排気管バルブフラグEXVFLGを5に設定した後、前
記と同様にステップ470においてシフトダウンが可能
かどうかをチェックする。現在のギヤ位置と現在と車速
との関係からシフトダウンが可能な場合には、シフトダ
ウンフラグGRFLGをオンに設定し(ステップ48
0)、更にブレーキフラグBRKFLGに1を加えて
(ステップ490)、前記ステップ650以降に進み、
フラグに応じた制御を行なう。また、前記ステップ47
0におけるシフトダウンの適否の判断の結果、シフトダ
ウンが適当でない場合には、ステップ480をとばして
ステップ490に進み、ブレーキフラグBRKFLGに
1を加えて、ステップ650以降に進む。
ステップ350に進んでスロットルバルブフラグTHF
LGを5に設定し、さらに次のステップ460において
排気管バルブフラグEXVFLGを5に設定した後、前
記と同様にステップ470においてシフトダウンが可能
かどうかをチェックする。現在のギヤ位置と現在と車速
との関係からシフトダウンが可能な場合には、シフトダ
ウンフラグGRFLGをオンに設定し(ステップ48
0)、更にブレーキフラグBRKFLGに1を加えて
(ステップ490)、前記ステップ650以降に進み、
フラグに応じた制御を行なう。また、前記ステップ47
0におけるシフトダウンの適否の判断の結果、シフトダ
ウンが適当でない場合には、ステップ480をとばして
ステップ490に進み、ブレーキフラグBRKFLGに
1を加えて、ステップ650以降に進む。
また、前記ステップ300におけるチェックの結果、減
速指数Sが基準値S5よりも大きな場合には、ステップ
360に進んでスロットルバルブフラグTHFLFを5
に設定し、更にステップ500において排気管バルブフ
ラグEXVFLGを5に設定した後、同様にシフトダウ
ンが可能かどうかを判断する(ステップ510)。シフ
トダウンが可能な場合には、シフトダウンフラグGRF
LGをオンに設定し、ステップ520に進んで、更にブ
レーキフラグBRKFLGを5に設定した後(ステップ
530)、前記ステップ650以降に進んで、各フラグ
に応じた減速制御を行なうのである。またステップ51
0におけるチェックの結果、シフトダウンができない場
合にはステップ520をとばしてステップ530に進
み、ブレーキフラグを設定し同様の動作を行なうもので
ある。
速指数Sが基準値S5よりも大きな場合には、ステップ
360に進んでスロットルバルブフラグTHFLFを5
に設定し、更にステップ500において排気管バルブフ
ラグEXVFLGを5に設定した後、同様にシフトダウ
ンが可能かどうかを判断する(ステップ510)。シフ
トダウンが可能な場合には、シフトダウンフラグGRF
LGをオンに設定し、ステップ520に進んで、更にブ
レーキフラグBRKFLGを5に設定した後(ステップ
530)、前記ステップ650以降に進んで、各フラグ
に応じた減速制御を行なうのである。またステップ51
0におけるチェックの結果、シフトダウンができない場
合にはステップ520をとばしてステップ530に進
み、ブレーキフラグを設定し同様の動作を行なうもので
ある。
なお、以上の動作において、ステップ250,260は
減速度判定手段を構成し、ステップ300は演算手段を
構成し、ステップ310,320,330,370乃至
420,および650,660は第1の制動部制御手段
を構成し、ステップ340,430乃至450,および
650,660は第2の制動部制御手段を構成し、ステ
ップ350,360,460乃至530,および65
0,660は第3の制動部制御手段を構成するものであ
る。
減速度判定手段を構成し、ステップ300は演算手段を
構成し、ステップ310,320,330,370乃至
420,および650,660は第1の制動部制御手段
を構成し、ステップ340,430乃至450,および
650,660は第2の制動部制御手段を構成し、ステ
ップ350,360,460乃至530,および65
0,660は第3の制動部制御手段を構成するものであ
る。
以上の動作は先行車との実車間距離Rが安全車間距離R
0よりも小さく、且つ所定の基準減速度αから車両の実
際の減速度α0を引いた減速度の差△αが正であって、
車両の減速度が所定の基準減速度より小さいため、更に
減速動作を強化するための処理であるが、次に、ステッ
プ260におけるチェックの結果、減速度と差△αが0
以下の場合の処理をステップ600以降について説明す
る。
0よりも小さく、且つ所定の基準減速度αから車両の実
際の減速度α0を引いた減速度の差△αが正であって、
車両の減速度が所定の基準減速度より小さいため、更に
減速動作を強化するための処理であるが、次に、ステッ
プ260におけるチェックの結果、減速度と差△αが0
以下の場合の処理をステップ600以降について説明す
る。
ステップ600においては、減速度の差△αが0である
かどうか、すなわち車両の実際の減速度が所定の基準減
速度に等しいか否かをチェックしている。両減速度が等
しい場合すなわち減速度の差△αが0の場合には、前記
ステップ240に進んで、前述した各フラグTHFL
G、EXVFLG、BRKFLGを0にセットし、ステ
ップ200に戻る。
かどうか、すなわち車両の実際の減速度が所定の基準減
速度に等しいか否かをチェックしている。両減速度が等
しい場合すなわち減速度の差△αが0の場合には、前記
ステップ240に進んで、前述した各フラグTHFL
G、EXVFLG、BRKFLGを0にセットし、ステ
ップ200に戻る。
しかしながら、ステップ600における減速度の差△α
0に等しくなく、負である場合には、車両の実際の減速
度が所定の基準減速度よりも大きい場合であって、減速
が強すぎている場合であるので、ステップ610以降に
進んでこの減速を緩和するようにしているのである。そ
のため、まずステップ610においては、ブレーキフラ
グBRKFLGが0であるかいなか、すなわちブレーキ
を制御中であるか制御中でないかをチェックしている。
ここにおいてブレーキフラグBRKFLGが0である場
合にはブレーキは制御されてない場合であり、ブレーキ
フラグBRKFLGが0以外の場合にはブレーキは制御
していることを意味しているのである。今ブレーキフラ
グBRKFLGが0でない場合すなわちブレーキが制御
中である場合には、ステップ615に進みここで現在の
ブレーキフラグBRKFLGから1を引いてブレーキ制
御を一段階弱めた後、前記ステップ650に進んで、各
フラグに応じた制御量を決定し、この制御量に対応した
制御信号を各アクチュエータに出力し(ステップ66
0)、前記ステップ200に戻る。
0に等しくなく、負である場合には、車両の実際の減速
度が所定の基準減速度よりも大きい場合であって、減速
が強すぎている場合であるので、ステップ610以降に
進んでこの減速を緩和するようにしているのである。そ
のため、まずステップ610においては、ブレーキフラ
グBRKFLGが0であるかいなか、すなわちブレーキ
を制御中であるか制御中でないかをチェックしている。
ここにおいてブレーキフラグBRKFLGが0である場
合にはブレーキは制御されてない場合であり、ブレーキ
フラグBRKFLGが0以外の場合にはブレーキは制御
していることを意味しているのである。今ブレーキフラ
グBRKFLGが0でない場合すなわちブレーキが制御
中である場合には、ステップ615に進みここで現在の
ブレーキフラグBRKFLGから1を引いてブレーキ制
御を一段階弱めた後、前記ステップ650に進んで、各
フラグに応じた制御量を決定し、この制御量に対応した
制御信号を各アクチュエータに出力し(ステップ66
0)、前記ステップ200に戻る。
前記ステップ610におけるチェックの結果、ブレーキ
フラグBRKFLGが0である場合すなわちブレーキが
制御中でない場合には、次のステップ620に進み、こ
こで排気管バルブフラグEXVFILが0であるか否か
をチェックする。排気管バルブフラグEXVFLGが0
である場合には排気管バルブは制御中ではなく、排気管
バルブフラグEXVFLGが0でない場合には排気管バ
ルブは制御中であることを意味しているのである。この
チェックの結果、排気管バルブフラグEXVFLGが0
でない場合、すなわち排気管バルブが制御中の場合に
は、ステップ625に進んで現在の排気管バルブフラグ
の値から1を差し引いて排気管バルブ制御を一段階弱
め、前記ステップ650以降に進むようになっているの
である。また、ステップ620におけるチェックの結
果、排気管バルブフラグが0である場合、すなわち排気
管バルブが制御されてない場合には、アクセルペダル3
1が踏まれているか否かをチェックし(ステップ63
0)、アクセルペダル31が踏まれてない場合には前記
ステップ650以降に直接進むが、アクセルペダル31
が踏まれて作動している場合には、ステップ640に進
み、ここでスロットルバルブフラグTHFLGが0であ
るか否かをチェックする。スロットルバルブフラグTH
FLGが0でない場合、すなわちスロットルバルブが制
御中である場合には、現在のスロットルバルブフラグの
値から1を差し引いて、スロットルバルブを一段階を開
き、前記ステップ650以降に進む。一方、スロットル
バルブフラグTHFLGが0である場合、すなわちスロ
ットルバルブが制御中でない場合にはそのまま前記ステ
ップ650以降に進んで前述した処理動作を行なった後
前記ステップ200に戻るのである。すなわちこのステ
ップ610以降の動作においてはブレーキフラグ、排気
管バルブフラグ、スロットルバルブフラグなどの制御を
一段階ずつ弱めるようにすることにより、車両の実際の
減速度を弱めて所定の基準減速度に合せるようにしてい
るものである。
フラグBRKFLGが0である場合すなわちブレーキが
制御中でない場合には、次のステップ620に進み、こ
こで排気管バルブフラグEXVFILが0であるか否か
をチェックする。排気管バルブフラグEXVFLGが0
である場合には排気管バルブは制御中ではなく、排気管
バルブフラグEXVFLGが0でない場合には排気管バ
ルブは制御中であることを意味しているのである。この
チェックの結果、排気管バルブフラグEXVFLGが0
でない場合、すなわち排気管バルブが制御中の場合に
は、ステップ625に進んで現在の排気管バルブフラグ
の値から1を差し引いて排気管バルブ制御を一段階弱
め、前記ステップ650以降に進むようになっているの
である。また、ステップ620におけるチェックの結
果、排気管バルブフラグが0である場合、すなわち排気
管バルブが制御されてない場合には、アクセルペダル3
1が踏まれているか否かをチェックし(ステップ63
0)、アクセルペダル31が踏まれてない場合には前記
ステップ650以降に直接進むが、アクセルペダル31
が踏まれて作動している場合には、ステップ640に進
み、ここでスロットルバルブフラグTHFLGが0であ
るか否かをチェックする。スロットルバルブフラグTH
FLGが0でない場合、すなわちスロットルバルブが制
御中である場合には、現在のスロットルバルブフラグの
値から1を差し引いて、スロットルバルブを一段階を開
き、前記ステップ650以降に進む。一方、スロットル
バルブフラグTHFLGが0である場合、すなわちスロ
ットルバルブが制御中でない場合にはそのまま前記ステ
ップ650以降に進んで前述した処理動作を行なった後
前記ステップ200に戻るのである。すなわちこのステ
ップ610以降の動作においてはブレーキフラグ、排気
管バルブフラグ、スロットルバルブフラグなどの制御を
一段階ずつ弱めるようにすることにより、車両の実際の
減速度を弱めて所定の基準減速度に合せるようにしてい
るものである。
[発明の効果] 以上説明したように、自車両と先行車との車間距離の変
化に応じて自車速を加速あるいは減速することで自車両
を先行車に対して安全な車間距離で追従走行させる車間
距離制御装置において、この発明によれば、実際の減速
度が予め設定された基準減速度より小さい場合に、実際
の減速度に対する基準減速度の比の大きさに応じて、ブ
レーキの制動力、エンジンの出力、変速機のギヤ比を適
宜選択して制御することにより、前記基準減速度で減速
することができるようにしたので、乗員に不快感を与え
ることなく適切に減速することができる。また、従来の
ような断続ブレーキ動作によるエネルギの無駄な消費が
なく、燃費の向上に寄与することができる。
化に応じて自車速を加速あるいは減速することで自車両
を先行車に対して安全な車間距離で追従走行させる車間
距離制御装置において、この発明によれば、実際の減速
度が予め設定された基準減速度より小さい場合に、実際
の減速度に対する基準減速度の比の大きさに応じて、ブ
レーキの制動力、エンジンの出力、変速機のギヤ比を適
宜選択して制御することにより、前記基準減速度で減速
することができるようにしたので、乗員に不快感を与え
ることなく適切に減速することができる。また、従来の
ような断続ブレーキ動作によるエネルギの無駄な消費が
なく、燃費の向上に寄与することができる。
第1図はこの発明のクレーム対応図、第2図はこの発明
の一実施例を示す車間距離制御装置の構成図、第3図は
第2図に使用されるレーダセンサの作用を説明する図、
第4図は第2図の車間距離制御装置の作用を示すフロー
チャート、第5図(a)、(b)は第2図の車間距離制御装置
における割込み処理を示すフローチャートである。 1…減速度検出手段 3…距離判定手段 5…減速度判定手段 7…演算手段 9…第1の制動部制御手段 11…第2の制動部制御手段 13…第3の制動部制御手段
の一実施例を示す車間距離制御装置の構成図、第3図は
第2図に使用されるレーダセンサの作用を説明する図、
第4図は第2図の車間距離制御装置の作用を示すフロー
チャート、第5図(a)、(b)は第2図の車間距離制御装置
における割込み処理を示すフローチャートである。 1…減速度検出手段 3…距離判定手段 5…減速度判定手段 7…演算手段 9…第1の制動部制御手段 11…第2の制動部制御手段 13…第3の制動部制御手段
Claims (1)
- 【請求項1】自車両と先行車との車間距離を検出し、該
車間距離の変化に応じて自車速を加速或いは減速するこ
とで自車両を先行車に対して所定の車間距離で追従走行
させる車間距離制御装置において、 自車両の減速度を検出する減速度検出手段と、検出した
車間距離が前記所定の車間距離より短いか否かを判定す
る距離判定手段と、 該減速度検出手段により検出された減速度が予め定めた
基準減速度より小さいか否かを判定する減速度判定手段
と、 前記距離判定手段により前記車間距離が前記所定の車間
距離より短いと判定され、かつ前記減速度判定手段によ
り前記減速度が前記基準減速度より小さいと判定された
場合、前記減速度と前記基準減速度との比又は差を演算
する演算手段と、 演算された前記比又は差の値が予め定めた第1の範囲に
あるとき、スロットルバルブの開度を現在の開度より閉
じる方向に制御する第1の制動部制御手段と、 前記比又は差の値が前記第1の範囲より大きい値の予め
定めた第2の範囲にあるとき、スロットルバルブの開度
を現在の開度より閉じる方向に制御すると共に、変速機
のギヤ比を現在のギヤ比より大きいギヤ比に変更するよ
うにシフトダウン制御する第2の制動部制御手段と、 前記比又は差の値が前記第2の範囲より大きい値の予め
定めた第3の範囲にあるとき、スロットルバルブの開度
を現在の開度より閉じる方向に制御し、変速機のギヤ比
を現在のギヤ比より大きいギヤ比に変更するようにシフ
トダウン制御し、かつ車輪の制動力を増大させるように
ブレーキアクチュエータを制御する第3の制動部制御手
段と、 を有することを特徴とする車間距離制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59199426A JPH069941B2 (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 車間距離制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59199426A JPH069941B2 (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 車間距離制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6177534A JPS6177534A (ja) | 1986-04-21 |
| JPH069941B2 true JPH069941B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=16407611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59199426A Expired - Lifetime JPH069941B2 (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 車間距離制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069941B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4418085C2 (de) * | 1993-05-21 | 1999-09-09 | Toyota Motor Co Ltd | Sicherheitseinrichtung für ein Fahrzeug |
| JP7567771B2 (ja) * | 2021-12-27 | 2024-10-16 | トヨタ自動車株式会社 | 自動車 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52121238A (en) * | 1976-04-02 | 1977-10-12 | Nissan Motor Co Ltd | Apparatus for preventing collision of vehicle |
| JPS5920491B2 (ja) * | 1979-10-15 | 1984-05-14 | 日産自動車株式会社 | 座席取付装置 |
| JPS58127220A (ja) * | 1982-01-25 | 1983-07-29 | Fujitsu Ten Ltd | 自動車の定速走行装置 |
-
1984
- 1984-09-26 JP JP59199426A patent/JPH069941B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6177534A (ja) | 1986-04-21 |
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