JPH0699604A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH0699604A
JPH0699604A JP4250845A JP25084592A JPH0699604A JP H0699604 A JPH0699604 A JP H0699604A JP 4250845 A JP4250845 A JP 4250845A JP 25084592 A JP25084592 A JP 25084592A JP H0699604 A JPH0699604 A JP H0699604A
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JP
Japan
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print
timing
printing
stepping motor
thermal head
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Pending
Application number
JP4250845A
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English (en)
Inventor
Eiji Takenaka
英二 竹中
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0699604A publication Critical patent/JPH0699604A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、記録装置に関し、種々の印字条件
下における記録紙のメカ負荷トルクが変化しても、等間
隔で適正な印字を保持し、白すじや文字の重なり等の印
字不良が発生しないようにすることを目的とする。 【構成】 印字が開始されると、間欠印字毎にステッピ
ングモータ6bが停止状態から定常駆動状態までの立ち
上げが行われる。その際、CPU2は、ラインバッファ
3を見に行き、これから印字しようとしているラインの
印字データの印字黒字率をチェックし、メモリ4中のテ
ーブルを参照する。このテーブルには、チェックした印
字黒字率に対応した最適なステッピングモータ6bのス
ルーアップタイミングが格納されている。CPU2はチ
ェックした印字黒字率に基づいてテーブルを参照し、最
適なスルーアップタイミングを決定する。CPU2は、
決定されたスルーアップタイミングを用いてステッピン
グモータ6bを駆動制御しながら印字するように構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記録装置、特にステッピ
ングモータで感熱記録紙を搬送させながらサーマルヘッ
ドで間欠印字動作を行う記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の記録装置、特に感熱記録紙にサー
マルヘッドを用いて印字記録する感熱方式の記録装置
は、ファクシミリ装置のプロッタやプリンタ等として広
く使われている。このような記録装置は、一般に、主走
査方向に1ライン分にわたって複数のサーマル素子が配
列されたサーマルヘッドを備えており、各サーマル素子
に印字データに基づく印字パルスを供給することによっ
て、ライン毎に記録を行っている。
【0003】そして、このようなサーマルヘッドによっ
てライン毎に記録される感熱記録紙は、印字タイミング
に合わせてステッピングモータによりプラテンローラを
駆動しながら搬送させて、副走査方向への記録を行って
いる。図7はステッピングモータにおける駆動周波数と
トルクとの関係を示す線図である。
【0004】図7に示されるように、ステッピングモー
タには、プルイントルクとプルアウトトルクとがある。
このプルイントルクとは、モータの回転が停止した状態
から脱調しないで回転を始めることができるトルクであ
り、プルアウトトルクとは、回転している状態から脱調
を始めるときのトルクである。これら2つのトルクは、
図7に示すように、横軸にとったステッピングモータの
駆動周波数(パルス)に依存していることがわかる。
【0005】従来のステッピングモータを用いたファク
シミリ装置では、これら2つのトルクを使い分けること
によって、回転駆動制御を行っている。すなわち、動作
時の定常駆動周波数PO とメカ負荷トルクTO とが図7
に示すような関係にある場合は、モータ停止状態からい
きなり定常駆動周波数PO をモータに入力すると、脱調
を起こすため、スルーアップという駆動方式が用いられ
ている。
【0006】図8はスルーアップ駆動方式を説明する線
図である。このスルーアップとは、図8に示すように、
スルーアップ時間tO をかけて、プルイントルクでメカ
負荷トルクTO をクリアする駆動周波数PS から定常駆
動周波数PO まで加速するステッピングモータの駆動方
式である。このような、スルーアップ駆動方式を用いる
ことにより、脱調を起こすことなくステッピングモータ
を停止状態から定常駆動回転するまで駆動制御すること
ができる。
【0007】図9はスルーアップ中のモータ駆動制御と
印字制御を説明する線図である。図9に示すように、縦
軸に記録紙の移動量、モータ駆動タイミング、およびサ
ーマルヘッド印字タイミングを示す。図中の〜は、
印字ラインを表し、図9の例では、〜までがスルー
アップ期間となる。そして、従来は、一般的な環境条件
下、例えば温度、湿度、印字黒字率等を想定し、この条
件下において記録装置が間欠印字動作を行う場合に脱調
することなく駆動するように、停止したステッピングモ
ータを定常駆動回転させるためのスルーアップ期間のモ
ータ駆動パルスの入力タイミング(t12,t23……)が
固定的に設定されていた。
【0008】また、スルーアップ期間中でもモータには
駆動パルスが入るため、モータは回転し、記録紙はそれ
に伴って移動する。しかし、スルーアップ期間中は、モ
ータの回転速度が所定の定常速度よりも遅いため、記録
紙の搬送速度も遅くなる。このため、図9に示すよう
に、記録紙の立ち上がり部分がだれている。すなわち、
1ライン幅のlO 分だけ記録紙が動くのに要する時間
は、スルーアップ期間中のラインだけ他のラインと比べ
て長くなっている。従って、サーマルヘッドの印字タイ
ミング(TO 、T12、T23)を振ることによって等間隔
の印字を実現していた。
【0009】従来のこの種のファクシミリ装置として
は、例えば、特開平3−155957号公報に記載され
たものなどがある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のファクシミリ装置にあっては、メカ系の負荷
トルクが所定の範囲内に止まっていることを前提とし
て、スルーアップ期間のモータ駆動パルスの入力タイミ
ングやサーマルヘッドの印字タイミングが固定的に設定
されている。
【0011】ところが、メカ系の負荷トルクは必ずしも
一定であるとは限らず、例えば、黒ベタや文字数が増加
すると印字黒字率が高くなり、サーマルヘッドと記録紙
とが張り付いた状態が続くので、メカ負荷トルクが増大
する。また、高温多湿な環境条件下では、ロール紙とホ
ルダ部の摩擦が増えるため、メカ負荷トルクが増大す
る。
【0012】上記したように、記録紙を移動させる際の
メカ負荷トルクが変化すると、当然、スルーアップ期間
における記録紙の立ち上がり状態が変化する。このた
め、所定の負荷トルク条件下で決めた固定的な印字タイ
ミングで間欠印字動作を行おうとすると、等間隔な印字
が保てなくなり、白すじや文字の重なり等の印字不良が
発生するという問題があった。
【0013】本発明は、上記従来の課題に鑑みてなされ
たものであり、種々の印字条件下において記録紙を移動
させるメカ負荷トルクが変化しても、等間隔な適正な印
字を保持して、白すじや文字の重なり等の印字不良が発
生し難いファクシミリ装置を提供することを目的とす
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ステッピングモータを所定の駆動パルスで駆動して記録
紙を副走査方向に移動させ、印字データの入力状況に応
じてサーマルヘッドに印字パルスを間欠的に供給して間
欠印字動作を行う記録装置において、間欠印字毎に、次
ラインの印字データの黒字率を検出する印字黒字率検出
手段と、複数の印字黒字率を想定し、各印字黒字率に応
じた前記ステッピングモータを停止状態から定常駆動状
態にまで立ち上げる際のスルーアップ期間中のモータ駆
動パルスの最適入力タイミングをテーブルに記憶させる
第1のスルーアップタイミングテーブル記憶手段と、が
設けられ、間欠印字開始時に前記テーブルを参照し、次
ラインの印字黒字率に応じたスルーアップタイミングで
ステッピングモータを駆動して印字するようにしたこと
を特徴とする。
【0015】請求項2記載の発明は、ステッピングモー
タを所定の駆動パルスで駆動して記録紙を副走査方向に
移動させ、印字データの入力状況に応じてサーマルヘッ
ドに印字パルスを間欠的に供給して間欠印字動作を行う
記録装置において、間欠印字毎に、次ラインの印字デー
タの黒字率を検出する印字黒字率検出手段と、複数の印
字黒字率を想定し、各印字黒字率に応じた前記サーマル
ヘッドの最適印字タイミングをテーブルに記憶させる第
1の印字タイミングテーブル記憶手段と、が設けられ、
間欠印字開始時に前記テーブルを参照し、次ラインの印
字黒字率に応じた印字タイミングでサーマルヘッドを駆
動して印字するようにしたことを特徴とする。
【0016】請求項3記載の発明は、ステッピングモー
タを所定の駆動パルスで駆動して記録紙を副走査方向に
移動させ、印字データの入力状況に応じてサーマルヘッ
ドに印字パルスを間欠的に供給して間欠印字動作を行う
記録装置において、間欠印字毎に、次ラインの印字デー
タの黒字率を検出する印字黒字率検出手段と、複数の印
字黒字率を想定し、各印字黒字率に応じたステッピング
モータの最適スルーアップタイミングとサーマルヘッド
の最適印字タイミングとを予めテーブルに記憶させる第
1のスルーアップ/印字タイミングテーブル記憶手段
と、が設けられ、間欠印字開始時に前記テーブルを参照
し、次ラインの印字黒字率に応じたスルーアップタイミ
ングと印字タイミングとでステッピングモータおよびサ
ーマルヘッドを駆動して印字するようにしたことを特徴
とする。
【0017】請求項4記載の発明は、ステッピングモー
タを所定の駆動パルスで駆動して記録紙を副走査方向に
移動させ、印字データの入力状況に応じてサーマルヘッ
ドに印字パルスを間欠的に供給して間欠印字動作を行う
記録装置において、装置本体の設置場所の温度や湿度等
の環境条件を測定して環境データを求める環境条件測定
手段と、複数の環境条件を想定し、各環境条件に応じた
前記ステッピングモータを停止状態から定常駆動状態に
まで立ち上げる際のスルーアップ期間中のモータ駆動パ
ルスの最適入力タイミングをテーブルに記憶させる第2
のスルーアップタイミングテーブル記憶手段と、が設け
られ、所定期間毎に前記テーブルを参照し、環境条件に
応じたスルーアップタイミングでステッピングモータを
駆動して印字するようにしたことを特徴とする。
【0018】請求項5記載の発明は、ステッピングモー
タを所定の駆動パルスで駆動して記録紙を副走査方向に
移動させ、印字データの入力状況に応じてサーマルヘッ
ドに印字パルスを間欠的に供給して間欠印字動作を行う
記録装置において、装置本体の設置場所の温度や湿度等
の環境条件を測定して環境データを求める環境条件測定
手段と、複数の環境条件を想定し、各環境条件に応じた
前記サーマルヘッドの最適印字タイミングをテーブルに
記憶させる第2の印字タイミングテーブル記憶手段と、
が設けられ、所定期間毎に前記テーブルを参照し、環境
条件に応じた印字タイミングでサーマルヘッドを駆動し
て印字するようにしたことを特徴とする。
【0019】請求項6記載の発明は、ステッピングモー
タを所定の駆動パルスで駆動して記録紙を副走査方向に
移動させ、印字データの入力状況に応じてサーマルヘッ
ドに印字パルスを間欠的に供給して間欠印字動作を行う
記録装置において、装置本体の設置場所の温度や湿度等
の環境条件を測定して環境データを求める環境条件測定
手段と、複数の環境条件を想定し、各環境条件に応じた
ステッピングモータの最適スルーアップタイミングとサ
ーマルヘッドの最適印字タイミングとを予めテーブルに
記憶させる第2のスルーアップ/印字タイミングテーブ
ル記憶手段と、が設けられ、所定期間毎に前記テーブル
を参照し、環境条件に応じたスルーアップタイミングと
印字タイミングとでステッピングモータおよびサーマル
ヘッドを駆動して印字するようにしたことを特徴とす
る。
【0020】請求項7記載の発明は、ステッピングモー
タを所定の駆動パルスで駆動して記録紙を副走査方向に
移動させ、印字データの入力状況に応じてサーマルヘッ
ドに印字パルスを間欠的に供給して間欠印字動作を行う
記録装置において、間欠印字毎に、次ラインの印字デー
タの黒字率を検出する印字黒字率検出手段と、装置本体
の設置場所の温度や湿度等の環境条件を測定して環境デ
ータを求める環境条件測定手段と、複数の印字黒字率と
環境条件との組み合わせを想定し、各印字黒字率と環境
条件との組み合わせに応じた前記ステッピングモータを
停止状態から定常駆動状態にまで立ち上げる際のスルー
アップ期間中のモータ駆動パルスの最適入力タイミング
をテーブルに記憶させる第3のスルーアップタイミング
テーブル記憶手段と、が設けられ、間欠印字開始時に前
記テーブルを参照し、印字黒字率と環境条件に応じたス
ルーアップタイミングでステッピングモータを駆動して
印字するようにしたことを特徴とする。
【0021】請求項8記載の発明は、ステッピングモー
タを所定の駆動パルスで駆動して記録紙を副走査方向に
移動させ、印字データの入力状況に応じてサーマルヘッ
ドに印字パルスを間欠的に供給して間欠印字動作を行う
記録装置において、間欠印字毎に、次ラインの印字デー
タの黒字率を検出する印字黒字率検出手段と、装置本体
の設置場所の温度や湿度等の環境条件を測定して環境デ
ータを求める環境条件測定手段と、複数の印字黒字率と
環境条件との組み合わせを想定し、各印字黒字率と環境
条件との組み合わせに応じた前記サーマルヘッドの最適
印字タイミングをテーブルに記憶させる第3の印字タイ
ミングテーブル記憶手段と、が設けられ、間欠印字開始
時に前記テーブルを参照し、印字黒字率と環境条件に応
じた印字タイミングでサーマルヘッドを駆動して印字す
るようにしたことを特徴とする。
【0022】請求項9記載の発明は、ステッピングモー
タを所定の駆動パルスで駆動して記録紙を副走査方向に
移動させ、印字データの入力状況に応じてサーマルヘッ
ドに印字パルスを間欠的に供給して間欠印字動作を行う
記録装置において、間欠印字毎に、次ラインの印字デー
タの黒字率を検出する印字黒字率検出手段と、装置本体
の設置場所の温度や湿度等の環境条件を測定して環境デ
ータを求める環境条件測定手段と、複数の印字黒字率と
環境条件との組み合わせを想定し、各印字黒字率と環境
条件との組み合わせに応じたステッピングモータの最適
スルーアップタイミングとサーマルヘッドの最適印字タ
イミングとを予めテーブルに記憶させる第3のスルーア
ップ/印字タイミングテーブル記憶手段と、が設けら
れ、間欠印字開始時に前記テーブルを参照し、印字黒字
率と環境条件に応じたスルーアップタイミングと印字タ
イミングとでステッピングモータおよびサーマルヘッド
を駆動して印字するようにしたことを特徴とする。
【0023】
【作用】請求項1記載の発明では、間欠印字開始時にお
ける次ラインの印字データの黒字率に応じて、ステッピ
ングモータのスルーアップ期間中のモータ駆動パルスの
入力タイミングを変えるようにしたため、印字データに
左右されることなく、容易に高い印字品質が得られる。
【0024】請求項2記載の発明では、間欠印字開始時
における次ラインの印字データの黒字率に応じて、サー
マルヘッドの印字タイミングを変えるようにしたため、
印字データに左右されることなく、容易に高い印字品質
が得られる。請求項3記載の発明では、間欠印字開始時
における次ラインの印字データの黒字率に応じて、ステ
ッピングモータのスルーアップ期間中のモータ駆動パル
スの入力タイミングを変えると共に、サーマルヘッドの
印字タイミングを変えるようにしたため、印字データに
左右されることなく、容易に高い印字品質が得られる。
【0025】請求項4記載の発明では、所定期間毎に測
定した環境条件に応じて、ステッピングモータのスルー
アップ期間中のモータ駆動パルスの入力タイミングを変
えるようにしたため、環境条件に左右されることなく、
容易に高い印字品質が得られる。請求項5記載の発明で
は、所定期間毎に測定した環境条件に応じて、サーマル
ヘッドの印字タイミングを変えるようにしたため、環境
条件に左右されることなく、容易に高い印字品質が得ら
れる。
【0026】請求項6記載の発明では、所定期間毎に測
定した環境条件に応じて、ステッピングモータのスルー
アップ期間中のモータ駆動パルスの入力タイミングを変
えると共に、サーマルヘッドの印字タイミングを変える
ようにしたため、環境条件に左右されることなく、容易
に高い印字品質が得られる。請求項7記載の発明では、
間欠印字開始時における次ラインの印字データの黒字率
と測定した環境条件に応じて、ステッピングモータのス
ルーアップ期間中のモータ駆動パルスの入力タイミング
を変えるようにしたため、印字データや環境条件に左右
されることなく、容易に高い印字品質が得られる。
【0027】請求項8記載の発明では、間欠印字開始時
における次ラインの印字データの黒字率と測定した環境
条件に応じて、サーマルヘッドの印字タイミングを変え
るようにしたため、印字データや環境条件に左右される
ことなく、容易に高い印字品質が得られる。請求項9記
載の発明では、間欠印字開始時における次ラインの印字
データの黒字率と測定した環境条件に応じて、ステッピ
ングモータのスルーアップ期間中のモータ駆動パルスの
入力タイミングを変えると共に、サーマルヘッドの印字
タイミングを変えるようにしたため、印字データや環境
条件に左右されることなく、容易に高い印字品質が得ら
れる。
【0028】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説
明する。図1は請求項1〜3記載の発明に係る記録装置
を備えたファクシミリ装置の構成を示すブロック図であ
り、図2は請求項4〜6記載の発明に係る記録装置を備
えたファクシミリ装置の構成を示すブロック図であり、
図3は請求項7〜9記載の発明に係る記録装置を備えた
ファクシミリ装置の構成を示すブロック図である。
【0029】図1〜3において、操作表示部5は、キー
操作によりファクシミリ装置を操作したりデータ入力を
行うもので、操作情報等を画像表示する液晶表示部(L
CD)等を具備する。CPU(Central Processing Uni
t)2は、ファクシミリシステム全体を制御するもので、
本発明では、次に述べるラインバッファ3に蓄積された
印字データから印字黒字率を求めたり、この印字黒字率
や環境センサによる環境データに基づいてテーブルデー
タを参照し、ステッピングモータの駆動パルスタイミン
グやサーマルヘッドの印字タイミングを決定することに
より、適正な間欠印字動作を実行させる。
【0030】ラインバッファ3は、ライン毎の印字デー
タを予め蓄積しておき、印字する際は、これを読み出し
てサーマルヘッド6aに出力し、ライン単位で印字す
る。メモリ4は、ここではテーブルを有しており、任意
の印字黒字率に対応させて、適正なスルーアップタイミ
ングや印字タイミングあるいはその両方を予め格納して
おき、検出された印字黒字率をCPU2がテーブルを参
照することにより、適正なスルーアップタイミングや印
字タイミングを読み出して決定することができる。上記
以外に、任意の環境条件あるいは任意の印字黒字率と環
境条件とを組み合わせたものに対応させて、適正なスル
ーアップタイミングや印字タイミングあるいはその両方
を参照するように構成することもできる。
【0031】読取部5は、ファクシミリ装置の送信原稿
等を光学的に走査して画像データとして読み取るスキャ
ナである。書込部6は、本発明に係る記録装置であり、
サーマルヘッド6aとステッピングモータ6bとを有し
ており、記録時にはステッピングモータ6bに駆動パル
スを入力して回転駆動させ、感熱記録紙を副走査方向に
移動させると共に、サーマルヘッド6aに印字データを
入力することによってライン毎に印字を行うものであ
る。本実施例では、間欠印字開始時のモータの立ち上が
りにおけるステッピングモータ6bのスルーアップタイ
ミングとサーマルヘッド6aの印字タイミングとを制御
して、高い印字品質を得るようにしたものである。例え
ば、印字黒字率の高い場合は、サーマルヘッド6aと感
熱記録紙との接触面積が増加し、メカ負荷トルクが増大
する。また、高温高湿の環境下においても、サーマルヘ
ッド6aと感熱記録紙との摩擦係数が高くなり、同様に
メカ負荷トルクが増大する傾向にある。
【0032】このため、本実施例では図7に示すよう
に、メカ負荷トルクT0 が増大した場合に、脱調するこ
となくステッピングモータ6bを立ち上げるには、モー
タに入力する駆動パルスPS をさらに低い周波数から徐
々に高くしたり、図8に示すように、スルーアップ期間
(t0 )を長くとって、ステッピングモータ6bの駆動
パルスの周波数の増加率を少なく(スルーアップ期間の
駆動周波数の直線の傾きを緩やかに)することにより、
スムースに立ち上げることができる。
【0033】また、上記図8の場合とは異なり、スルー
アップ期間の駆動周波数の増加をリニアに増加させるの
ではなく、図9のように指数関数的に増加させる場合
は、入力する駆動パルスのスルーアップタイミングは、
例えば、最初はパルス間隔を長くとり、徐々にパルス間
隔を短くすることにより、脱調を防止しながら立ち上げ
ることができる。このように、スルーアップタイミング
の取り方次第で、メカ負荷トルクが変化しても、これに
対応して間欠印字開始時におけるステッピングモータ6
bの立ち上げを適切に駆動制御することができる。
【0034】通信制御部7は、所定の伝送制御手順を行
い、回線に接続された網制御部8を介してファクシミリ
データの伝送を実行するものである。データバス9は、
ファクシミリ装置内の各部間を接続して各種信号をやり
取りする信号ラインである。図2および図3に示され
る、環境センサ10は、ファクシミリ装置内部に設けら
れ、ファクシミリ装置の設置場所における温度、湿度等
の各種環境条件を測定して、環境データを得たり、記録
紙の種類等を検知する記録紙センサなどを含むものであ
る。
【0035】次に、作用を説明する。図4は請求項1〜
3記載の発明に係る記録装置の制御動作を説明するフロ
ーチャートであり、図5は請求項4〜6記載の発明に係
る記録装置の制御動作を説明するフローチャートであ
り、図6は請求項7〜9記載の発明に係る記録装置の制
御動作を説明するフローチャートである。
【0036】図4に示すように、請求項1〜3記載の発
明に係る実施例では、印字が開始されると、間欠印字毎
に図1に示すステッピングモータ6bは、停止状態から
定常駆動状態まで立ち上げが行われる。ここで、CPU
2は、ラインバッファ3を見に行き、これから印字しよ
うとしているラインの印字黒字率を調べる(ステップ1
00)。
【0037】次に、メモリ中のテーブルを参照して、当
該印字黒字率に適したスルーアップタイミングを読み出
して、これを決定する(ステップ101)。そして、こ
の決定されたスルーアップタイミングに従って、ステッ
ピングモータ6bを駆動制御しながら立ち上げて、印字
を行う(ステップ102)。また、上記以外に、ステッ
プ101においてテーブルを参照する際に、予め印字黒
字率に対応した最適な印字タイミング、あるいはスルー
アップタイミングおよび印字タイミングが格納されてい
る場合は、それらを読み出してスルーアップタイミング
や印字タイミングを決定し、印字することもできる。
【0038】図5に示すように、請求項4〜6記載の発
明に係る実施例では、印字が開始されると、所定期間毎
に図2に示す環境センサ10によってファクシミリ装置が
設置されている環境条件を測定する。すなわち、CPU
2は環境センサ10から温度や湿度等の環境データを受け
取る(ステップ200)。次に、メモリ4中のテーブル
には、予め環境データとこれに対応する最適なサーマル
ヘッド6aの印字タイミングが格納されており、このテ
ーブルを参照することによって、容易に環境条件に適し
た印字タイミングを読み出して決定することができる
(ステップ201)。
【0039】そして、この決定された印字タイミングに
従って、サーマルヘッド6aを駆動制御しながら印字が
行われる(ステップ202)。また、上記以外に、ステ
ップ201においてテーブルを参照する際に、印字タイ
ミングの代わりにステッピングモータ6bのスルーアッ
プタイミング、あるいは印字タイミングおよびスルーア
ップタイミングが格納されている場合は、それらを読み
出してスルーアップタイミングや印字タイミングを決定
し、印字を行うようにすることもできる。
【0040】なお、環境の変化はそれほど煩雑に起こる
ものではないので、適当な間隔として、例えば、印字開
始時毎に環境条件に従った上記制御を行うようにするこ
とで通常は足りる。もちろん、間欠印字毎に上記制御を
行うようにすれば、一層適正な印字を行うことができ
る。図6に示すように、請求項7〜9記載の発明に係る
実施例では、印字が開始されると、CPU2は、図3に
示すラインバッファ3を見に行き、これから印字しよう
としているラインの印字黒字率をチェックすると共に、
環境センサ10によってファクシミリ装置が設置されてい
る環境条件の環境データを受け取る(ステップ30
0)。
【0041】次に、メモリ4中のテーブルには、予め印
字黒字率および環境データと、これに対応する最適なス
テッピングモータ6bのスルーアップタイミングおよび
サーマルヘッド6aの印字タイミングが格納されてお
り、このテーブルを参照することによって、容易に印字
黒字率および環境条件に適した印字タイミングとスルー
アップタイミングとを読み出して決定することができる
(ステップ301)。
【0042】そして、この決定されたスルーアップタイ
ミングと印字タイミングとに従って、ステッピングモー
タ6bおよびサーマルヘッド6aをそれぞれ駆動制御し
ながら印字が行われる(ステップ302)。また、上記
以外に、ステップ301においてテーブルを参照する際
に、スルーアップタイミング、あるいは印字タイミング
のいずれかが個別に格納されている場合は、それらを読
み出してスルーアップタイミングあるいは印字タイミン
グを決定し、適正な印字動作を行うようにすることもで
きる。
【0043】このように、本実施例における記録装置
は、上記したような制御動作を行うことにより、容易
に、高い印字品質が得られるようになった。
【0044】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、間欠印字
開始時における次ラインの印字データの黒字率に応じ
て、ステッピングモータのスルーアップ期間中のモータ
駆動パルスの入力タイミングを変えるようにしたので、
印字データに左右されることなく、白すじ等の出難い、
高い印字品質を容易に得ることができる。
【0045】請求項2記載の発明によれば、間欠印字開
始時における次ラインの印字データの黒字率に応じて、
サーマルヘッドの印字タイミングを変えるようにしたの
で、印字データに左右されることなく、容易に高い印字
品質を得ることができる。請求項3記載の発明によれ
ば、、間欠印字開始時における次ラインの印字データの
黒字率に応じて、ステッピングモータのスルーアップ期
間中のモータ駆動パルスの入力タイミングを変えると共
に、サーマルヘッドの印字タイミングを変えるようにし
たので、印字データに左右されることなく、白すじ等の
出難い、高い印字品質を容易に得ることができる。
【0046】請求項4記載の発明によれば、所定期間毎
に測定した環境条件に応じて、ステッピングモータのス
ルーアップ期間中のモータ駆動パルスの入力タイミング
を変えるようにしたので、環境条件に左右されることな
く、白すじ等の出難い、高い印字品質を容易に得ること
ができる。請求項5記載の発明によれば、所定期間毎に
測定した環境条件に応じて、サーマルヘッドの印字タイ
ミングを変えるようにしたので、環境条件に左右される
ことなく、白すじ等の出難い、高い印字品質を容易に得
ることができる。
【0047】請求項6記載の発明によれば、所定期間毎
に測定した環境条件に応じて、ステッピングモータのス
ルーアップ期間中のモータ駆動パルスの入力タイミング
を変えると共に、サーマルヘッドの印字タイミングを変
えるようにしたので、環境条件に左右されることなく、
白すじ等の出難い、高い印字品質を容易に得ることがで
きる。
【0048】請求項7記載の発明によれば、間欠印字開
始時における次ラインの印字データの黒字率と測定した
環境条件に応じて、ステッピングモータのスルーアップ
期間中のモータ駆動パルスの入力タイミングを変えるよ
うにしたので、印字データや環境条件に左右されること
なく、白すじ等の出難い、高い印字品質を容易に得るこ
とができる。
【0049】請求項8記載の発明によれば、間欠印字開
始時における次ラインの印字データの黒字率と測定した
環境条件に応じて、サーマルヘッドの印字タイミングを
変えるようにしたので、印字データや環境条件に左右さ
れることなく、白すじ等の出難い、高い印字品質を容易
に得ることができる。請求項9記載の発明によれば、間
欠印字開始時における次ラインの印字データの黒字率と
測定した環境条件に応じて、ステッピングモータのスル
ーアップ期間中のモータ駆動パルスの入力タイミングを
変えると共に、サーマルヘッドの印字タイミングを変え
るようにしたので、印字データや環境条件に左右される
ことなく、白すじ等の出難い、高い印字品質を容易に得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1〜3記載の発明に係る記録装置を備え
たファクシミリ装置の構成を示すブロック図である。
【図2】請求項4〜6記載の発明に係る記録装置を備え
たファクシミリ装置の構成を示すブロック図である。
【図3】請求項7〜9記載の発明に係る記録装置を備え
たファクシミリ装置の構成を示すブロック図である。
【図4】請求項1〜3記載の発明に係る記録装置の制御
動作を説明するフローチャートである。
【図5】請求項4〜6記載の発明に係る記録装置の制御
動作を説明するフローチャートである。
【図6】請求項7〜9記載の発明に係る記録装置の制御
動作を説明するフローチャートである。
【図7】ステッピングモータにおける駆動周波数とトル
クとの関係を示す線図である。
【図8】スルーアップ駆動方式を説明する線図である。
【図9】スルーアップ中のモータ駆動制御と印字制御を
説明する線図である。
【符号の説明】
1 操作部 2 CPU 3 ラインバッファ 4 メモリ 5 読取部 6 書込部 6a サーマルヘッド 6b モータ 7 通信制御部 8 網制御部 9 データバス 10 環境センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/032 D 8721−5C 1/12 A 7251−5C 1/23 102 A 9186−5C 1/31 9186−5C

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ステッピングモータを所定の駆動パルスで
    駆動して記録紙を副走査方向に移動させ、印字データの
    入力状況に応じてサーマルヘッドに印字パルスを間欠的
    に供給して間欠印字動作を行う記録装置において、 間欠印字毎に、次ラインの印字データの黒字率を検出す
    る印字黒字率検出手段と、 複数の印字黒字率を想定し、各印字黒字率に応じた前記
    ステッピングモータを停止状態から定常駆動状態にまで
    立ち上げる際のスルーアップ期間中のモータ駆動パルス
    の最適入力タイミングをテーブルに記憶させる第1のス
    ルーアップタイミングテーブル記憶手段と、 が設けられ、 間欠印字開始時に前記テーブルを参照し、次ラインの印
    字黒字率に応じたスルーアップタイミングでステッピン
    グモータを駆動して印字するようにしたことを特徴とす
    る記録装置。
  2. 【請求項2】ステッピングモータを所定の駆動パルスで
    駆動して記録紙を副走査方向に移動させ、印字データの
    入力状況に応じてサーマルヘッドに印字パルスを間欠的
    に供給して間欠印字動作を行う記録装置において、 間欠印字毎に、次ラインの印字データの黒字率を検出す
    る印字黒字率検出手段と、 複数の印字黒字率を想定し、各印字黒字率に応じた前記
    サーマルヘッドの最適印字タイミングをテーブルに記憶
    させる第1の印字タイミングテーブル記憶手段と、 が設けられ、 間欠印字開始時に前記テーブルを参照し、次ラインの印
    字黒字率に応じた印字タイミングでサーマルヘッドを駆
    動して印字するようにしたことを特徴とする記録装置。
  3. 【請求項3】ステッピングモータを所定の駆動パルスで
    駆動して記録紙を副走査方向に移動させ、印字データの
    入力状況に応じてサーマルヘッドに印字パルスを間欠的
    に供給して間欠印字動作を行う記録装置において、 間欠印字毎に、次ラインの印字データの黒字率を検出す
    る印字黒字率検出手段と、 複数の印字黒字率を想定し、各印字黒字率に応じたステ
    ッピングモータの最適スルーアップタイミングとサーマ
    ルヘッドの最適印字タイミングとを予めテーブルに記憶
    させる第1のスルーアップ/印字タイミングテーブル記
    憶手段と、 が設けられ、 間欠印字開始時に前記テーブルを参照し、次ラインの印
    字黒字率に応じたスルーアップタイミングと印字タイミ
    ングとでステッピングモータおよびサーマルヘッドを駆
    動して印字するようにしたことを特徴とする記録装置。
  4. 【請求項4】ステッピングモータを所定の駆動パルスで
    駆動して記録紙を副走査方向に移動させ、印字データの
    入力状況に応じてサーマルヘッドに印字パルスを間欠的
    に供給して間欠印字動作を行う記録装置において、 装置本体の設置場所の温度や湿度等の環境条件を測定し
    て環境データを求める環境条件測定手段と、 複数の環境条件を想定し、各環境条件に応じた前記ステ
    ッピングモータを停止状態から定常駆動状態にまで立ち
    上げる際のスルーアップ期間中のモータ駆動パルスの最
    適入力タイミングをテーブルに記憶させる第2のスルー
    アップタイミングテーブル記憶手段と、 が設けられ、 所定期間毎に前記テーブルを参照し、環境条件に応じた
    スルーアップタイミングでステッピングモータを駆動し
    て印字するようにしたことを特徴とする記録装置。
  5. 【請求項5】ステッピングモータを所定の駆動パルスで
    駆動して記録紙を副走査方向に移動させ、印字データの
    入力状況に応じてサーマルヘッドに印字パルスを間欠的
    に供給して間欠印字動作を行う記録装置において、 装置本体の設置場所の温度や湿度等の環境条件を測定し
    て環境データを求める環境条件測定手段と、 複数の環境条件を想定し、各環境条件に応じた前記サー
    マルヘッドの最適印字タイミングをテーブルに記憶させ
    る第2の印字タイミングテーブル記憶手段と、 が設けられ、 所定期間毎に前記テーブルを参照し、環境条件に応じた
    印字タイミングでサーマルヘッドを駆動して印字するよ
    うにしたことを特徴とする記録装置。
  6. 【請求項6】ステッピングモータを所定の駆動パルスで
    駆動して記録紙を副走査方向に移動させ、印字データの
    入力状況に応じてサーマルヘッドに印字パルスを間欠的
    に供給して間欠印字動作を行う記録装置において、 装置本体の設置場所の温度や湿度等の環境条件を測定し
    て環境データを求める環境条件測定手段と、 複数の環境条件を想定し、各環境条件に応じたステッピ
    ングモータの最適スルーアップタイミングとサーマルヘ
    ッドの最適印字タイミングとを予めテーブルに記憶させ
    る第2のスルーアップ/印字タイミングテーブル記憶手
    段と、 が設けられ、 所定期間毎に前記テーブルを参照し、環境条件に応じた
    スルーアップタイミングと印字タイミングとでステッピ
    ングモータおよびサーマルヘッドを駆動して印字するよ
    うにしたことを特徴とする記録装置。
  7. 【請求項7】ステッピングモータを所定の駆動パルスで
    駆動して記録紙を副走査方向に移動させ、印字データの
    入力状況に応じてサーマルヘッドに印字パルスを間欠的
    に供給して間欠印字動作を行う記録装置において、 間欠印字毎に、次ラインの印字データの黒字率を検出す
    る印字黒字率検出手段と、 装置本体の設置場所の温度や湿度等の環境条件を測定し
    て環境データを求める環境条件測定手段と、 複数の印字黒字率と環境条件との組み合わせを想定し、
    各印字黒字率と環境条件との組み合わせに応じた前記ス
    テッピングモータを停止状態から定常駆動状態にまで立
    ち上げる際のスルーアップ期間中のモータ駆動パルスの
    最適入力タイミングをテーブルに記憶させる第3のスル
    ーアップタイミングテーブル記憶手段と、 が設けられ、 間欠印字開始時に前記テーブルを参照し、印字黒字率と
    環境条件に応じたスルーアップタイミングでステッピン
    グモータを駆動して印字するようにしたことを特徴とす
    る記録装置。
  8. 【請求項8】ステッピングモータを所定の駆動パルスで
    駆動して記録紙を副走査方向に移動させ、印字データの
    入力状況に応じてサーマルヘッドに印字パルスを間欠的
    に供給して間欠印字動作を行う記録装置において、 間欠印字毎に、次ラインの印字データの黒字率を検出す
    る印字黒字率検出手段と、 装置本体の設置場所の温度や湿度等の環境条件を測定し
    て環境データを求める環境条件測定手段と、 複数の印字黒字率と環境条件との組み合わせを想定し、
    各印字黒字率と環境条件との組み合わせに応じた前記サ
    ーマルヘッドの最適印字タイミングをテーブルに記憶さ
    せる第3の印字タイミングテーブル記憶手段と、 が設けられ、 間欠印字開始時に前記テーブルを参照し、印字黒字率と
    環境条件に応じた印字タイミングでサーマルヘッドを駆
    動して印字するようにしたことを特徴とする記録装置。
  9. 【請求項9】ステッピングモータを所定の駆動パルスで
    駆動して記録紙を副走査方向に移動させ、印字データの
    入力状況に応じてサーマルヘッドに印字パルスを間欠的
    に供給して間欠印字動作を行う記録装置において、 間欠印字毎に、次ラインの印字データの黒字率を検出す
    る印字黒字率検出手段と、 装置本体の設置場所の温度や湿度等の環境条件を測定し
    て環境データを求める環境条件測定手段と、 複数の印字黒字率と環境条件との組み合わせを想定し、
    各印字黒字率と環境条件との組み合わせに応じたステッ
    ピングモータの最適スルーアップタイミングとサーマル
    ヘッドの最適印字タイミングとを予めテーブルに記憶さ
    せる第3のスルーアップ/印字タイミングテーブル記憶
    手段と、 が設けられ、 間欠印字開始時に前記テーブルを参照し、印字黒字率と
    環境条件に応じたスルーアップタイミングと印字タイミ
    ングとでステッピングモータおよびサーマルヘッドを駆
    動して印字するようにしたことを特徴とする記録装置。
JP4250845A 1992-09-21 1992-09-21 記録装置 Pending JPH0699604A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000326538A (ja) * 1999-03-18 2000-11-28 Olympus Optical Co Ltd サーマルプリンタ及びその記録方法
WO2003011602A1 (fr) * 2001-07-30 2003-02-13 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Imprimeur sur bande

Cited By (3)

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JP2000326538A (ja) * 1999-03-18 2000-11-28 Olympus Optical Co Ltd サーマルプリンタ及びその記録方法
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US6874962B2 (en) 2001-07-30 2005-04-05 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Tape printer

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