JPH069964U - 開閉式の蓋付印鑑ホルダー - Google Patents
開閉式の蓋付印鑑ホルダーInfo
- Publication number
- JPH069964U JPH069964U JP5494792U JP5494792U JPH069964U JP H069964 U JPH069964 U JP H069964U JP 5494792 U JP5494792 U JP 5494792U JP 5494792 U JP5494792 U JP 5494792U JP H069964 U JPH069964 U JP H069964U
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- JP
- Japan
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- lid
- stamp
- cylinder
- outer cylinder
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- Granted
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- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 市販の印鑑を嵌着自在として、未使用時に印
面を回転蓋で遮蔽し、捺印時の押圧移動で回転蓋を拡開
して印面を露出可能とする。又、印鑑の未使用時にキャ
ップを装着してゴミの付着防止と印鑑の不用意な前進を
阻止可能とする。 【構成】 印鑑12を嵌着した内筒3を外筒2の内孔部
で前後動自在でリターンスプリング11を附勢して、外
筒2の側面に一端を回動可能に支持して外筒2に穿設し
た窓部より出没する朱肉14付きの回転蓋5を配設し、
内筒3の後退位置で内筒3の前端側面に設けたラック歯
8と回転蓋5に設けたピニオン歯9を係合させて印鑑1
2の印面13を朱肉14と略接触状態で回転蓋5を遮蔽
し、内筒3を前進させた時に初動の前進で印面13が朱
肉14に食い込んでインクが転着され、更に前進して回
転蓋5を回転させ、回転蓋5を窓部の外方に押し上げる
と共に印面13が外筒2の先端面まで露出して捺印可能
とする。又、開口孔部6にキャップ15、20を装着し
てゴミの付着を防止すると共に、未使用時に印鑑12の
前進を阻止可能とする。
面を回転蓋で遮蔽し、捺印時の押圧移動で回転蓋を拡開
して印面を露出可能とする。又、印鑑の未使用時にキャ
ップを装着してゴミの付着防止と印鑑の不用意な前進を
阻止可能とする。 【構成】 印鑑12を嵌着した内筒3を外筒2の内孔部
で前後動自在でリターンスプリング11を附勢して、外
筒2の側面に一端を回動可能に支持して外筒2に穿設し
た窓部より出没する朱肉14付きの回転蓋5を配設し、
内筒3の後退位置で内筒3の前端側面に設けたラック歯
8と回転蓋5に設けたピニオン歯9を係合させて印鑑1
2の印面13を朱肉14と略接触状態で回転蓋5を遮蔽
し、内筒3を前進させた時に初動の前進で印面13が朱
肉14に食い込んでインクが転着され、更に前進して回
転蓋5を回転させ、回転蓋5を窓部の外方に押し上げる
と共に印面13が外筒2の先端面まで露出して捺印可能
とする。又、開口孔部6にキャップ15、20を装着し
てゴミの付着を防止すると共に、未使用時に印鑑12の
前進を阻止可能とする。
Description
【0001】
本考案は、未使用時に回転蓋が印鑑の印面を遮蔽し、使用時に回転蓋が拡開さ れて捺印可能となる開閉式の蓋付印鑑ホルダーに関する。
【0002】
従来、朱肉を使用する印鑑は、柘植や象牙等の硬質の印材に印面を刻設したも ので知られている。その様な印鑑は朱肉と共にケースに収納して保管又は携帯す るようになっている。その為に、頻繁に使用する際にはケースから一々印鑑を取 り出すなど煩わしく、又、朱肉を印面に一々転写するので面倒である。又、上記 の問題点を解消する為に、前筒の後端で前方を向いて朱肉が固定され、前筒に後 筒を被覆すると共に前筒と後筒との間にばねを附勢して、前筒に対して後筒が前 後動するように接続され、朱肉の前面に位置して、印面を刻設した印板が後筒の 先端に回動自在に止着されて、後筒の後退位置で朱肉に印面が接触状態となり、 後筒の前進で印板が前筒により回動されて、印面が前筒の先端面に位置するよう に成したものが知られている。然しながら、このものは印板が薄い円板状で有る ために市販されている軸状の長い印鑑が搭載できない構造となっている。
【0003】
本考案は前記のような問題を解決して市販の印鑑が嵌着可能となり、且つ使い 勝手の良い開閉式の蓋付印鑑ホルダーの提供と保管時のゴミの付着や携帯時に於 ける不用意な印鑑の前進を阻止することを目的とする。
【0004】
上記目的を達成するために案出された本考案の開閉式の蓋付印鑑ホルダーは、 一般に市販されている硬質の印鑑を嵌着した内筒を、外筒の内孔部で前後動自在 でリターンスプリングを附勢して、外筒の側面に一端を回転可能に支持して外筒 に穿設した窓部より出没する回転蓋に朱肉を配設し、内筒の後退位置で内筒の前 端側面に設けたラック歯と回転蓋の軸支部に設けたピニオン歯を係合させて朱肉 が印鑑の印面に略接触状態となし、内筒を前進させた時に印面に朱肉が転着され た後に、回転蓋が回転して窓部の外方に押し上げられると共に、印面が外筒の開 口孔部前端まで露出するように構成したことである。又、開口孔部又は外筒の側 面に止着して印鑑の前進を阻止する脚部を有し、且つ開口孔部を閉塞する蓋部を 有したキャップを備えたことを特徴とする。
【0005】
図1乃至図3は本考案の第1の実施例を示している。先ず、図1乃至図3に示 す様に印鑑12は柘植や象牙等で代表される軸状の印材で、先端には氏名や名前 等の印面13が刻設されている。内筒3は筒体で内孔部には印鑑を保持可能とす る筒状のばねが装着されている。又、内筒3の前端側面には、ラック歯8が形成 されている。
【0006】 外筒2の側面には、ピン等を挿通可能な小孔を有した一対の支持部が膨出して 設けられ、支持部の前方には回転蓋5の上面が嵌装する窓部(図示せず)が穿設 されている。
【0007】 回転蓋5の一端には小孔を有した軸支部7が形成され、軸支部7から延設して 上面と略直角方向で朱肉収納部が設けられている。又、上面と略直角方向で軸支 部7の一側にはピニオン歯9形成されている。又、朱肉収納部には朱肉14が接 着又は溶着、あるいは係止部を設けて収納固定されている。回転蓋5は前記外筒 3の支持部に軸支部7が配設されると共に、相互の小孔を貫通してピン(図示せ ず)挿入されて外筒2の一側で回転可能に支持される。回転蓋5は上面を外筒2 の側面(平坦部)に略面一となる状態まで回動して、朱肉収納部が窓部に嵌装可 能と成され、窓部は回転蓋5の上面の輪郭がフィットした状態に嵌装するように 穿設されている。尚、上記回転蓋5の支持方法はピン等を介さず軸支部と支持部 の相互間で回転自在に支持することも可能である。
【0008】 以上により、本考案の開閉式の蓋付印鑑ホルダーを組立順序で説明すると、先 ず、内筒3を外筒2の先端より嵌装して内筒3の後方を外筒2の後端部から突出 させ、外筒2の後端部と内筒3の後端に固定したカバー4の内段との間にリター ンスプリング11が附勢される。
【0009】 次に、朱肉14を搭載した回転蓋5が軸支部7のピニオン歯9を内筒3のラッ ク歯8に係合させた状態で支持されて、朱肉収納部は窓部に嵌装される。
【0010】 印鑑12が内筒3に嵌着され、印鑑12の後端は内筒3後端の調節螺子の先端 に当接し、調節螺子の回転により内筒3の先端より適宜印面13が突出した状態 に調節される。尚、調節螺子の構成は本考案の要旨ではないので詳しい説明は省 略する。次に、外筒2に対してカバー4を前進させると、印面13が朱肉14に 僅かに食い込んでインクが印面に転着され、更に前進して、回転蓋5が回転して 回転蓋5が外筒2の窓部の外方に押し上げられ、印面13が外筒2の開口孔部6 前端まで突出して捺印可能となる。外筒2に対してカバー4が後退すると内筒3 が連動して後退し、回転蓋5が回転して窓部から没入して朱肉14が印面に略接 触状態となる。
【0011】 ところで、図2及び図3は印鑑の未使用状態で保管又は携帯するときに、印鑑 ホルダー本体1内にゴミが付着するのを防止したり、印鑑12を搭載した場合に 印鑑の不用意な前進を阻止するために、開口孔部6にキャップ15を装着してい る。キャップ15は、開口孔部6に嵌装する窓部19を有したUの字状の脚部1 8を有し、窓部19に位置して外筒2先端の鍔部10に係合する係止片16を有 し、開口孔部6を閉塞する蓋部17を備えている。
【0012】 又、図4乃至図6は前記キャップ15と同様の目的で設けられたキャップの第 2の実施例を示している。当該キャップ20は、窓部24を有して弾性変形可能 なUの字状の脚部22を外筒2の鍔部10とカバー4の前端との間に嵌着する。 又、キャップ20は開口孔部6を閉塞する蓋部21と鍔部10を挿入するスリッ ト23を有している。
【0013】
本考案の開閉式の蓋付印鑑ホルダーは以上のように構成されており、未使用時 には図1に示すように朱肉14が印面13に略接触した状態で外筒2の開口孔部 6より印面13が遮蔽されている。キャップ15を外し、外筒2の先端を捺印箇 所に設置して、カバー4の後端を押圧して前進させると、初動の前進で印面13 が朱肉14に食い込んでインクが転着され、更に前進して回転蓋5を回転させて 朱肉収納部を外筒2の窓部から外方に押し上げ、印面13が外筒2の先端面まで 露出して捺印される。カバー4の押圧を解除するとカバー4が後退すると共に、 連動して印鑑12が後退し、再び回転蓋5が回転して朱肉収納部が窓部から没入 して朱肉14が印面13に略接触状態となる。
【0014】 ところで、印鑑12の未使用時には、開口孔部6を閉塞してキャップ15又は 20が装着され、ゴミの付着を防止すると共に印鑑の前進が阻止される。
【0015】
本考案の開閉式の蓋付印鑑ホルダーの構成及び作用は以上の如くであり、従来 の硬質の印鑑がケースに収納して保管又は携帯する為に、頻繁に捺印する際に一 々取り出す煩わしさが有るのに対して、本願のものは扱い易く、又、捺印操作で 自動的に印面に朱肉のインクが転着されるので、従来のように朱肉に一々印面を 転着しなければならない面倒なことがない。又、一般に市販されている印鑑が若 干の径や長さの差があっても自由に嵌着できるなど便利である。又、保管や携帯 時にキャップを装着したことで印鑑ホルダー本体内へのゴミの付着が防止される と共に、不用意に印鑑が前進して周囲や衣服を汚す危険が防止される。
【図1】本考案の第1の実施例を示す縦断面図で、印面
に朱肉を略接触させて、印面を回転蓋で遮蔽し、且つキ
ャップで開口孔部が閉塞された状態を示している。
に朱肉を略接触させて、印面を回転蓋で遮蔽し、且つキ
ャップで開口孔部が閉塞された状態を示している。
【図2】印鑑ホルダー本体にキャップを装着する状態を
示した斜視図である。
示した斜視図である。
【図3】キャップを前方と後方から見た斜視図である。
【図4】本考案の第2の実施例で、印鑑ホルダー本体に
キャップを装着する状態を示した斜視図である。
キャップを装着する状態を示した斜視図である。
【図5】印鑑ホルダー本体にキャップを装着した状態を
示した斜視図である。
示した斜視図である。
【図6】キャップを前方と後方から見た斜視図である。
1 印鑑ホルダー本体 2 外筒 3 内筒 4 カバー 5 回転蓋 6 開口孔部 7 軸支部 8 ラック歯 9 ピニオン歯 10 鍔部 11 リターンスプリング 12 印鑑 13 印面 14 朱肉 15 キャップ 16 係止片 17 蓋部 18 脚部 19 窓部 20 キャップ 21 蓋部 22 脚部 23 スリット 24 窓部
Claims (1)
- 【請求項1】 印鑑12を嵌着した内筒3を外筒2の内
孔部で前後動自在でリターンスプリング11を附勢し
て、外筒2の側面に一端を回転可能に支持して外筒2に
穿設した窓部より出没する朱肉14付きの回転蓋5を配
設し、内筒3の前端側面にはラック歯8が設けられ、そ
れに対向して回転蓋5の軸支部7の側面にはピニオン歯
9が設けられて、内筒3の後退位置で上記内筒3のラッ
ク歯8と軸支部7のピニオン歯9を係合して遮蔽状態と
なし、内筒3を前進させたときに印面13が朱肉14に
適宜食い込んだ後に、更に前進して回動蓋5が回転して
窓部の外方に押し上げられ、印面13が外筒2の開口孔
部6先端面まで露出するように構成された印鑑ホルダー
本体1に於いて、上記開口孔部6又は外筒2の側面に止
着して印鑑12の前進を阻止する脚部18、22を有
し、開口孔部6を閉塞する蓋部17、21を有したキャ
ップ15、20を備えたことを特徴とする開閉式の蓋付
印鑑ホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5494792U JP2582703Y2 (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 開閉式の蓋付印鑑ホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5494792U JP2582703Y2 (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 開閉式の蓋付印鑑ホルダー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH069964U true JPH069964U (ja) | 1994-02-08 |
| JP2582703Y2 JP2582703Y2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=12984856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5494792U Expired - Fee Related JP2582703Y2 (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 開閉式の蓋付印鑑ホルダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2582703Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006096003A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Shachihata Inc | 印判 |
-
1992
- 1992-07-14 JP JP5494792U patent/JP2582703Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006096003A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Shachihata Inc | 印判 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2582703Y2 (ja) | 1998-10-08 |
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Legal Events
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