JPH07100122B2 - 沈砂掻揚装置 - Google Patents

沈砂掻揚装置

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JPH07100122B2
JPH07100122B2 JP20879986A JP20879986A JPH07100122B2 JP H07100122 B2 JPH07100122 B2 JP H07100122B2 JP 20879986 A JP20879986 A JP 20879986A JP 20879986 A JP20879986 A JP 20879986A JP H07100122 B2 JPH07100122 B2 JP H07100122B2
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JP
Japan
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sand
rotating member
arms
support shaft
sprocket wheels
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JP20879986A
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正博 横須賀
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Sanki Engineering Co Ltd
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Sanki Engineering Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、池槽内に沈降した砂等の沈降物質を掻き揚げ
る沈砂掻揚装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、下水処理設備,産業排水設備等では、流入水内
の砂を沈降するため、池槽が設けられており、この池槽
には、砂を掻き揚げるための沈砂掻揚装置が配置されて
いる。
このような沈砂掻揚装置としては、例えば、実開昭56−
73504号公報あるいは実開昭56−90906号公報に開示され
るようなものが知られている。
第3図は、この種の沈砂掻揚装置を示すもので、図にお
いて符号11は、流入水内の砂を沈降するための池槽を示
している。この池槽11内には、チェーン13を案内する複
数のスプロケットホイール15が配置されている。チェー
ン13には、池槽11内に沈降した砂を掻き揚げるバケット
17が固着されている。なお、図において、符号19は、チ
ェーン13を移動するための駆動用スプロケットホイール
を示している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来の沈砂掻揚装置では、例
えば、豪雨等により池槽11内への流入水量が増大した
り、あるいは、沈砂掻揚装置の使用を長時間停止したよ
うな場合には、池槽11の底部に多量の汚泥等が堆積し、
沈砂掻揚装置のバケット17が汚泥内に埋設し、運転に当
たり過負荷となり、その機能を発揮できず停止を余儀な
くされるという問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は、上記のような問題を解決したもので、バケッ
トが汚泥内へ埋没されるのを確実に防止することのでき
る沈砂掻揚装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明にかかわる沈砂掻揚装置は、池槽内に、チェーン
を案内する第1および第2のスプロケットホイールを間
隔を置いて配置し、前記チェーンに、前記池槽内に沈降
した沈砂を掻き揚げるバケットを固着してなる沈砂掻揚
装置において、前記第1および第2のスプロケットホイ
ールを、支持軸を中心にして回動する第1および第2の
揺動アームの下端に配置するとともに、前記第1および
第2の揺動アームの上端に、これ等第1および第2の揺
動アームを回動する第1および第2の移動アームの一端
を連結し、これ等第1および第2の移動アームの他端
を、支持軸を中心にして回動する回動部材の両端に連結
し、この回動部材を回動機構により回動するものであ
る。
〔発明の作用〕
本発明においては、第1および第2のスプロケットホイ
ールを、支持軸を中心にして回動する第1および第2の
揺動アームの下端に配置するとともに、前記第1および
第2の揺動アームの上端に、これ等第1および第2の揺
動アームを回動する第1および第2の移動アームの一端
を連結し、これ等第1および第2の移動アームの他端
を、支持軸を中心にして回動する回動部材の両端に連結
し、この回動部材を回動機構により回動するようにした
ので、回動機構を回動すると、回動部材が支持軸を中心
にして回動する。この回動部材の回動により第1および
第2の移動アームが移動し、この結果、第1および第2
のスプロケットホイールを下端に配置される第1および
第2の揺動アームが支持軸を中心にして揺動し、第1お
よび第2のスプロケットホイールは、池槽の上部に移動
することとなる。従って、池槽の底部に多量に沈砂等が
堆積することが予想される時には、予め、第1および第
2の揺動アームを揺動し、第1および第2のスプロケッ
トホイールを池槽の上部に配置しておくことで、バケッ
トの埋没を確実に防止することができる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の詳細を図面に示す一実施例について説明
する。
第1図は、本発明の沈砂掻揚装置を示すもので、図にお
いて符号21は、汚泥を沈降するための池槽を示してい
る。この池槽21内には、チェーン23を案内する第1およ
び第2のスプロケットホイール25,27が間隔を置いて配
置されている。チェーン23には、池槽21内に沈降した沈
砂を掻き揚げるバケット29が固着されている。
しかして、この沈砂掻揚装置では、第1および第2のス
プロケットホイール25,27は、支持軸31を中心にして回
動する第1および第2の揺動アーム33,35の下端に回動
自在に配置されている。第1および第2の揺動アーム3
3,35の上端には、これ等第1および第2の揺動アーム3
3,35を回動する第1および第2の移動アーム37,39の一
端が連結されている。これ等第1および第2の移動アー
ム37,39の他端は、支持軸41を中心にして回動する回動
部材43の両端に連結されている。この回動部材43は、回
動機構45により回動自在とされている。
回動機構45は、回動部材43が一体形成され円弧状のウォ
ーム歯車47と、このウォーム歯車47に噛合するウォーム
49と、このウォーム49を回転するモータ51とから構成さ
れている。
以上のように構成された沈砂掻揚装置では、第1図の実
線に示す位置、すなわち、第1および第2のスプロケッ
トホイール25,27が池槽21の底部にある状態において、
回動機構45のモータ51を駆動すると、ウォーム49が回転
し、このウォーム9の回転によりウォーム歯車47が回動
し、回動部材43が支持軸41を中心にして、図の矢符A方
向に回動する。この回動部材43の回動により第1および
第2の移動アーム37,39が、図の矢符B方向に移動し、
この結果、下端に第1および第2のスプロケットホイー
ル25,27の配置される第1および第2の揺動アーム33,35
が支持軸31を中心にして、図の矢符C方向に揺動し、第
1および第2のスプロケットホイール25,27は、図に二
点鎖線で示すように、池槽21の上部に移動することとな
る。
従って、池槽21の底部に多量に汚泥等が堆積することが
予想される時には、予め、第1および第2の揺動アーム
33,35を揺動し、第1および第2のスプロケットホイー
ル25,27を池槽21の上部に配置しておくことで、バケッ
ト29の埋没を確実に防止することができる。
なお、モータ51を逆回転することにより、第1および第
2の揺動アーム33,35は、矢符Cと反対側に回動するた
め、モータ51の逆回転により、バケット29を池槽21の底
部に容易に戻すことが可能である。
また、バケット29を池槽21の上部に揚げた状態で、池槽
21内に多量の汚泥が堆積した時には、第1および第2の
揺動アーム33,35を徐々に図の矢符Cと反対側に回動す
ることにより、沈砂掻揚装置の負荷に応じた汚泥の掻き
揚げを行なうことができる。
第2図は、本発明の他の実施例の回動機構を示すもの
で、この実施例では、回動機構は、回動部材53の中央部
から突出する突出部55と、この突出部55に連結されるピ
ストンロッド57と、このピストンロッド57を移動するシ
リンダ59とから構成されており、シリンダ59は、池槽21
の上部に形成されるブラケット61に支持されている。
以上のように構成された沈砂掻揚装置では、シリンダ59
に油圧あるいは空圧を作用するとピストンロッド57が移
動し、回動部材53が回動する。このような沈砂掻揚装置
においても、第1図に示した沈砂掻揚装置とほぼ同様の
効果を得ることができる。
なお、以上述べた実施例では、汚泥の掻き揚げに本発明
を適用した例について説明したが、本発明はかかる実施
例に限定されるものではなく、例えば、泥,その他の沈
降物質であっても良いことは勿論である。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、第1および第2の
スプロケットホイールを、支持軸を中心にして回動する
第1および第2の揺動アームの下端に配置するととも
に、前記第1および第2の揺動アームの上端に、これ等
第1および第2の揺動アームを回動する第1および第2
の移動アームの一端を連結し、これ等第1および第2の
移動アームの他端を、支持軸を中心にして回動する回動
部材の両端に連結し、この回動部材を回動機構により回
動するようにしたので、バケットの埋没を確実に防止す
ることができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の沈砂掻揚装置の一実施例を示す側面
図、第2図は本発明の沈砂掻揚装置の他の実施例を示す
側面図、第3図は従来の沈砂掻揚装置を示す縦断面図で
ある。 25,27……スプロケットホイール、31,41……支持軸、3
3,35……揺動アーム、37,39……移動アーム、43,53……
回動部材、45……回動機構、47……ウォーム歯車、49…
…ウォーム、51……モータ、55……ピストンロッド。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】池槽内に、チェーンを案内する第1および
    第2のスプロケットホイールを間隔を置いて配置し、前
    記チェーンに、前記池槽内に沈降した沈砂を掻き揚げる
    バケットを固着してなる沈砂掻揚装置において、前記第
    1および第2のスプロケットホイールを、支持軸を中心
    にして回動する第1および第2の揺動アームの下端に配
    置するとともに、前記第1および第2の揺動アームの上
    端に、これ等第1および第2の揺動アームを回動する第
    1および第2の移動アームの一端を連結し、これ等第1
    および第2の移動アームの他端を、支持軸を中心にして
    回動する回動部材の両端に連結し、この回動部材を回動
    機構により回動することを特徴とする沈砂掻揚装置。
  2. 【請求項2】回動機構は、円弧状のウォーム歯車と、こ
    のウォーム歯車に噛合するウォームと、このウォームを
    回転するモータとを有する特許請求の範囲第1項記載の
    沈砂掻揚装置。
  3. 【請求項3】回動機構は、回動部材の中央部から突出す
    る突出部と、この突出部に連結されるピストンロッドと
    を有する特許請求の範囲第1項記載の沈砂掻揚装置。
JP20879986A 1986-09-04 1986-09-04 沈砂掻揚装置 Expired - Lifetime JPH07100122B2 (ja)

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