JPH07100226B2 - 扉式ロータリーノズル - Google Patents
扉式ロータリーノズルInfo
- Publication number
- JPH07100226B2 JPH07100226B2 JP31793090A JP31793090A JPH07100226B2 JP H07100226 B2 JPH07100226 B2 JP H07100226B2 JP 31793090 A JP31793090 A JP 31793090A JP 31793090 A JP31793090 A JP 31793090A JP H07100226 B2 JPH07100226 B2 JP H07100226B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- frame
- clamper
- rotor
- heat insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は扉式ロータリーノズルに係り、さらに詳しく
は、扉式ロータリーノズルの扉開閉装置に関するもので
ある。
は、扉式ロータリーノズルの扉開閉装置に関するもので
ある。
[従来の技術] ロータリーノズルは、転炉から出鋼された溶鋼を受けて
運搬したり、鋳型に注入したりする取鍋や、取鍋から溶
鋼を受けて鋳型に注入するタンディッシュ等に広く使用
されている。特に、摺動板煉瓦を含むロータをヒンジに
より回動させて開放する扉式ロータリーノズルは、摺動
面を露出させて固定板煉瓦及び摺動板煉瓦の板面の損傷
状態等を肉眼で確認できること、煉瓦の交換や補修の際
に予備セットを準備する必要がなく作業が容易であるこ
と等、多くの特徴を有するため、最近では数多く使用さ
れている。
運搬したり、鋳型に注入したりする取鍋や、取鍋から溶
鋼を受けて鋳型に注入するタンディッシュ等に広く使用
されている。特に、摺動板煉瓦を含むロータをヒンジに
より回動させて開放する扉式ロータリーノズルは、摺動
面を露出させて固定板煉瓦及び摺動板煉瓦の板面の損傷
状態等を肉眼で確認できること、煉瓦の交換や補修の際
に予備セットを準備する必要がなく作業が容易であるこ
と等、多くの特徴を有するため、最近では数多く使用さ
れている。
このような扉式ロータリーノズルの扉は、取鍋等の底部
に固定した基盤にヒンジにより回動可能に装着され、こ
のヒンジを介して開閉するようにしたものであるが、閉
鎖時には湯洩れや空気の侵入を防止するため固定板煉瓦
と摺動板煉瓦とを密着させなければならず、また、作業
中に開放することのないように確実にロックすること
が、安全管理上絶対に必要である。
に固定した基盤にヒンジにより回動可能に装着され、こ
のヒンジを介して開閉するようにしたものであるが、閉
鎖時には湯洩れや空気の侵入を防止するため固定板煉瓦
と摺動板煉瓦とを密着させなければならず、また、作業
中に開放することのないように確実にロックすること
が、安全管理上絶対に必要である。
このような扉式ロータリーノズルの一例に特開昭63−21
5366号公報に開示された発明である。この発明に係る扉
式ロータリーノズルは、固定板煉瓦が配設された基盤
と、該基盤に開閉可能に装着されたフレームと、外周に
歯車が設けられ摺動板煉瓦が配設されて前記フレーム内
にばねを介して回動可能に収容されたロータ等からな
り、前記フレーム下面の対向した位置にカムを設けると
共に、前記ロータの下面にクランクパ装着部を設け、該
クランパ装着部に一端が前記フレームの下面と係合する
係止部を備えたクランパを着脱しうるように構成したも
のである。
5366号公報に開示された発明である。この発明に係る扉
式ロータリーノズルは、固定板煉瓦が配設された基盤
と、該基盤に開閉可能に装着されたフレームと、外周に
歯車が設けられ摺動板煉瓦が配設されて前記フレーム内
にばねを介して回動可能に収容されたロータ等からな
り、前記フレーム下面の対向した位置にカムを設けると
共に、前記ロータの下面にクランクパ装着部を設け、該
クランパ装着部に一端が前記フレームの下面と係合する
係止部を備えたクランパを着脱しうるように構成したも
のである。
そして、フレームを扉式に開放する場合は、クランパを
ロータのクランパ装着部に装着してその係止部をフレー
ムの下面と係止させ、ロータを90゜回転させると係止部
の下にカムが侵入してロータを下降させ、固定板煉瓦と
摺動板煉瓦との間に間隙を形成する。この状態でスイン
グボルトを外せば扉を開放することができる。
ロータのクランパ装着部に装着してその係止部をフレー
ムの下面と係止させ、ロータを90゜回転させると係止部
の下にカムが侵入してロータを下降させ、固定板煉瓦と
摺動板煉瓦との間に間隙を形成する。この状態でスイン
グボルトを外せば扉を開放することができる。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような扉式ロータリーノズルは種々特長を有し、
国内外において広く使用されているが、次のような問題
が発生している。
国内外において広く使用されているが、次のような問題
が発生している。
(1)フレーム、ロータ及びクランパの構造が複雑で製
作が面倒であり、このためコストアップは避けられなか
った。
作が面倒であり、このためコストアップは避けられなか
った。
(2)クランパの着脱が面倒であり、その上フレーム等
を開放するときはロータを90゜回転させなければならな
いので、操作が面倒である。
を開放するときはロータを90゜回転させなければならな
いので、操作が面倒である。
(3)カムは焼入れが施してあるが、クランパが摺動す
るため摩耗し易く、摩耗するとフレーム全体を交換しな
ければならない。
るため摩耗し易く、摩耗するとフレーム全体を交換しな
ければならない。
本発明は、上記の課題を解決すべくなされたもので、き
わめて簡単な構造で操作も容易な扉の開閉装置を備えた
扉式ロータリーノズルを得ることを目的としたものであ
る。
わめて簡単な構造で操作も容易な扉の開閉装置を備えた
扉式ロータリーノズルを得ることを目的としたものであ
る。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る扉式ロータリーノズルは、ロータの下面に
防熱板を固定すると共に、フレームの下面又は防熱板の
上面の少なくとも2個所にガイドを設け、このガイドに
沿ってフレームと防熱板との間にクランパを挿入しうる
ようにしたものである。
防熱板を固定すると共に、フレームの下面又は防熱板の
上面の少なくとも2個所にガイドを設け、このガイドに
沿ってフレームと防熱板との間にクランパを挿入しうる
ようにしたものである。
[作用] フレームを閉鎖した状態でガイドに沿ってフレームと防
熱板との間にクランパを挿入し、フレームをその位置に
保持する。この状態でナットを緩めてもクランパによっ
てロータの移動が抑えられ、ナットを容易に緩めること
ができる。また、これによりロータを回転することなく
そのままの状態で扉を開放することができる。
熱板との間にクランパを挿入し、フレームをその位置に
保持する。この状態でナットを緩めてもクランパによっ
てロータの移動が抑えられ、ナットを容易に緩めること
ができる。また、これによりロータを回転することなく
そのままの状態で扉を開放することができる。
また、扉を閉塞するときは、そのままの状態でフレーム
を閉じ、ナットを締めたのちクランパを取外す。
を閉じ、ナットを締めたのちクランパを取外す。
[実施例] 第1図は本発明実施例の縦断面図、第2図はその底面図
である。両図において、(1)は取鍋、タンデッシュ等
の底板、(2)はボルト(3)により底板(1)に固定
された基盤で、固定板煉瓦(4)が装着されている。
(6)は取鍋等の底板(1)及び基盤(2)に貫通した
穴から突出し、固定板煉瓦(4)のノズル穴(5)と結
合する上ノズルである。(7)は固定フレームで、ヒン
ジ(10)により基盤(2)に回動可能に装着されてお
り、ヒンジ(10)の反対側には縁部に開口する溝穴
(8),(8a)が設けられている。(9),(9)は第
4図に示すように固定フレーム(7)の下面の対向位置
に設けられた案内溝である。(11)は固定フレーム
(7)内に収容され、球軸受(12)を介して可動フレー
ム(16)上に可動可能に配設されたロータで、外周には
駆動源に連結された歯車(図示せず)と噛合う歯車(1
3)が設けられており、上部には摺動板煉瓦(14)が収
容されている。(17)は摺動板煉瓦(14)のノズル穴
(15)と結合するコレクタノズルである。なお、コレク
クタノズル(17)の取付位置は、ロータ(11)の中心部
からずれた位置に設けてある。(18)は固定フレーム
(7)内に軸受ガイド(16)と対向して設けた多数のば
ね座で、軸受ガイド(16)との間にはそれぞれコイルば
ね(19)が介装されている。(20)は厚板からなり、固
定フレーム(7)の外径とほぼ同じ大きさに形成された
円板状の防熱板で、ボルト(21),(21a)によりロー
タ(11)の底面に固定されており、これら固定フレーム
(7)、ロータ(11)等により扉(D)が構成されてい
る。
である。両図において、(1)は取鍋、タンデッシュ等
の底板、(2)はボルト(3)により底板(1)に固定
された基盤で、固定板煉瓦(4)が装着されている。
(6)は取鍋等の底板(1)及び基盤(2)に貫通した
穴から突出し、固定板煉瓦(4)のノズル穴(5)と結
合する上ノズルである。(7)は固定フレームで、ヒン
ジ(10)により基盤(2)に回動可能に装着されてお
り、ヒンジ(10)の反対側には縁部に開口する溝穴
(8),(8a)が設けられている。(9),(9)は第
4図に示すように固定フレーム(7)の下面の対向位置
に設けられた案内溝である。(11)は固定フレーム
(7)内に収容され、球軸受(12)を介して可動フレー
ム(16)上に可動可能に配設されたロータで、外周には
駆動源に連結された歯車(図示せず)と噛合う歯車(1
3)が設けられており、上部には摺動板煉瓦(14)が収
容されている。(17)は摺動板煉瓦(14)のノズル穴
(15)と結合するコレクタノズルである。なお、コレク
クタノズル(17)の取付位置は、ロータ(11)の中心部
からずれた位置に設けてある。(18)は固定フレーム
(7)内に軸受ガイド(16)と対向して設けた多数のば
ね座で、軸受ガイド(16)との間にはそれぞれコイルば
ね(19)が介装されている。(20)は厚板からなり、固
定フレーム(7)の外径とほぼ同じ大きさに形成された
円板状の防熱板で、ボルト(21),(21a)によりロー
タ(11)の底面に固定されており、これら固定フレーム
(7)、ロータ(11)等により扉(D)が構成されてい
る。
(22),(22a)は基盤(2)に回動可能に装着された
スイングボルトで、扉(D)を閉じたときに溝穴
(8),(8a)内に挿入され、ナット(23),(23a)
により固定される。(25),(25)は案内溝(9),
(9a)に沿って防熱板(20)と固定フレーム(7)との
間に挿入される平ブロック状のクランパである。
スイングボルトで、扉(D)を閉じたときに溝穴
(8),(8a)内に挿入され、ナット(23),(23a)
により固定される。(25),(25)は案内溝(9),
(9a)に沿って防熱板(20)と固定フレーム(7)との
間に挿入される平ブロック状のクランパである。
上記のように構成した扉式ロータリーノズルにおいて
は、溶湯の注入時には扉(D)は閉鎖されてスイングボ
ルト(22),(22a)とナット(23),(23a)により基
盤(2)に固定されているので、摺動板煉瓦(14)はコ
イルばね(19)により固定板煉瓦(4)に圧着され、溶
湯が漏洩することはない。なお、必要に応じて駆動源に
よりロータ(11)を回動し、ノズル穴(5),(15)の
開度を調整して溶湯の注入量を制御する。
は、溶湯の注入時には扉(D)は閉鎖されてスイングボ
ルト(22),(22a)とナット(23),(23a)により基
盤(2)に固定されているので、摺動板煉瓦(14)はコ
イルばね(19)により固定板煉瓦(4)に圧着され、溶
湯が漏洩することはない。なお、必要に応じて駆動源に
よりロータ(11)を回動し、ノズル穴(5),(15)の
開度を調整して溶湯の注入量を制御する。
また、固定板煉瓦(4)摺動板煉瓦(14)の保守点検や
交換のため扉(D)を開放する場合は、ナット(23),
(23a)を緩めてスイングボルト(22),(22a)を溝穴
(8),(8a)から外し、ヒンジ(10)を軸に扉(D)
を回動すれば、扉(D)を第3図に示すように開放する
ことができる。
交換のため扉(D)を開放する場合は、ナット(23),
(23a)を緩めてスイングボルト(22),(22a)を溝穴
(8),(8a)から外し、ヒンジ(10)を軸に扉(D)
を回動すれば、扉(D)を第3図に示すように開放する
ことができる。
ところで、このような扉式ロータリーノズルは、扉Dを
閉じた状態では第5図(a)に示すように、ロータ(1
1)はコイルばね(19)によって矢印方向の力Fで押上
げられ、摺動板煉瓦(14)を固定板煉瓦(4)に圧着す
る。一方、固定フレーム(7)は力Fの反力F1によって
押下げられ、スイングボルト(22)及びナット(23)に
矢印方向の力F1を与えて固定フレーム(7)を確実に固
定すると共に、溝穴(8)からの離脱を防止している。
閉じた状態では第5図(a)に示すように、ロータ(1
1)はコイルばね(19)によって矢印方向の力Fで押上
げられ、摺動板煉瓦(14)を固定板煉瓦(4)に圧着す
る。一方、固定フレーム(7)は力Fの反力F1によって
押下げられ、スイングボルト(22)及びナット(23)に
矢印方向の力F1を与えて固定フレーム(7)を確実に固
定すると共に、溝穴(8)からの離脱を防止している。
このため、第5図(a)の状態でナット(23)を緩めて
扉(D)を開放しようとしても、ナット(23)を緩める
とコイルばね(19)が伸長して固定フレーム(7)が下
降するため、ナット(23)には常に強い力F1が作用して
おり、ナット(23)を緩めることはきわめて困難であ
る。そこで、なんらかの手段により固定フレーム(7)
を押上げてコイルばね(19)を圧縮し、ナット(23)に
作用する力F1を除去してナット(23)を緩め、スイング
ボルト(22)を溝穴(8)から外すと、固定フレーム
(7)は第5図(b)に示すようにコイルばね(19)に
より下降し、下面が防熱板(20)に当接して停止する。
扉(D)を開放しようとしても、ナット(23)を緩める
とコイルばね(19)が伸長して固定フレーム(7)が下
降するため、ナット(23)には常に強い力F1が作用して
おり、ナット(23)を緩めることはきわめて困難であ
る。そこで、なんらかの手段により固定フレーム(7)
を押上げてコイルばね(19)を圧縮し、ナット(23)に
作用する力F1を除去してナット(23)を緩め、スイング
ボルト(22)を溝穴(8)から外すと、固定フレーム
(7)は第5図(b)に示すようにコイルばね(19)に
より下降し、下面が防熱板(20)に当接して停止する。
また、この状態で扉(D)を閉じる場合は、コイルばね
(19)に抗して固定フレーム(7)をスイングボルト
(22)とナット(23)の位置まで押上げなければならな
いので、大きな力を必要とするばかりでなく、力F1に抗
して無理にスイングボルト(22)を溝穴(8)に挿入し
てナット(23)を締めると、スイングボルト(22)やナ
ット(28)のねじ山を破損することもある。
(19)に抗して固定フレーム(7)をスイングボルト
(22)とナット(23)の位置まで押上げなければならな
いので、大きな力を必要とするばかりでなく、力F1に抗
して無理にスイングボルト(22)を溝穴(8)に挿入し
てナット(23)を締めると、スイングボルト(22)やナ
ット(28)のねじ山を破損することもある。
本発明においては、固定フレーム(7)を開放する場合
は、第5図(a)の状態で固定フレーム(7)と防熱板
(20)との間に、案内溝(9)に沿って第5図(C)に
示すようにクランパ(25)を挿入する。これにより、固
定フレーム(7)はコイルばね(19)が圧縮された状態
でその位置に保持されるので、ナット(23)を緩めても
下降しない。
は、第5図(a)の状態で固定フレーム(7)と防熱板
(20)との間に、案内溝(9)に沿って第5図(C)に
示すようにクランパ(25)を挿入する。これにより、固
定フレーム(7)はコイルばね(19)が圧縮された状態
でその位置に保持されるので、ナット(23)を緩めても
下降しない。
固定板煉瓦(4)や摺動板煉瓦(14)の保守点検、交換
等を行なうため扉(D)を開放する場合は、固定フレー
ム(7)と防熱板(20)との間にクランパ(25)を挿入
したのち、第5図(d)に示すようにスイングボルト
(22)を回動して溝穴(8)から外し、クランパ(25)
を挿入したままの状態でヒンジ(10)を軸に扉(D)を
矢印方向に回動すれば、第3図に示すように扉(D)を
開放することができる。
等を行なうため扉(D)を開放する場合は、固定フレー
ム(7)と防熱板(20)との間にクランパ(25)を挿入
したのち、第5図(d)に示すようにスイングボルト
(22)を回動して溝穴(8)から外し、クランパ(25)
を挿入したままの状態でヒンジ(10)を軸に扉(D)を
矢印方向に回動すれば、第3図に示すように扉(D)を
開放することができる。
また、扉(D)を閉じるときは、第3図の状態からクラ
ンパ(25)を挿入したままでヒンジ(10)を軸に扉
(D)を回動して第5図(d)の状態にし、スイングボ
ルト(22)を回動して溝穴(8)に挿入し、ナット(2
3)を締めて扉(D)を固定したのち、クランパ(25)
を取外せばよい。このとき、コイルばね(19)はクラン
パ(25)により圧縮状態に保持されているので、ナット
(23)を容易に締付けることができる。
ンパ(25)を挿入したままでヒンジ(10)を軸に扉
(D)を回動して第5図(d)の状態にし、スイングボ
ルト(22)を回動して溝穴(8)に挿入し、ナット(2
3)を締めて扉(D)を固定したのち、クランパ(25)
を取外せばよい。このとき、コイルばね(19)はクラン
パ(25)により圧縮状態に保持されているので、ナット
(23)を容易に締付けることができる。
上記の説明では、固定フレーム(7)にクランパ(25)
を挿入する案内溝(9)を設けた例を示したが、第6図
に示すように防熱板(20)の上面に案内溝(9)を設け
てもよく、あるいは案内溝(9)に代えて第7図に示す
ように防熱板(20)の上面又は固定フレーム(7)の下
面に突出部(9a)を設け、クランパ(25a)にこれに嵌
合する凹溝(26)を設けてもよい。
を挿入する案内溝(9)を設けた例を示したが、第6図
に示すように防熱板(20)の上面に案内溝(9)を設け
てもよく、あるいは案内溝(9)に代えて第7図に示す
ように防熱板(20)の上面又は固定フレーム(7)の下
面に突出部(9a)を設け、クランパ(25a)にこれに嵌
合する凹溝(26)を設けてもよい。
また、固定フレーム(7)の下面の対向する2個所に案
内溝(9)を設けた場合を示したが、固定フレーム
(7)の下面又は防熱板(20)の上面に、等間隔で3個
所以上の案内溝(9)又は突出部(9a)の如きガイドを
設けてもよい。
内溝(9)を設けた場合を示したが、固定フレーム
(7)の下面又は防熱板(20)の上面に、等間隔で3個
所以上の案内溝(9)又は突出部(9a)の如きガイドを
設けてもよい。
さらに、本発明は上述の実施例に示した扉式ロータリー
ノズルに限定するものではなく、他の溝造の扉式ロータ
リーノズルにも実施することができる。
ノズルに限定するものではなく、他の溝造の扉式ロータ
リーノズルにも実施することができる。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明は、ロータの下
面に防熱板を固定すると共に、固定フレームの下面又は
防熱板の上面にガイドを設け、このガイドに沿って固定
フレームと防熱板との間にクランパを挿入して固定フレ
ームをばねの圧縮状態のままその位置に保持し、扉を開
閉するようにしたので、以下のような顕著な効果を得る
ことができる。
面に防熱板を固定すると共に、固定フレームの下面又は
防熱板の上面にガイドを設け、このガイドに沿って固定
フレームと防熱板との間にクランパを挿入して固定フレ
ームをばねの圧縮状態のままその位置に保持し、扉を開
閉するようにしたので、以下のような顕著な効果を得る
ことができる。
(1)固定フレーム、ロータ等からなる扉及びクランパ
の構造がきわめて簡単なので、製作が容易であり、コス
トを低減することができる。
の構造がきわめて簡単なので、製作が容易であり、コス
トを低減することができる。
(2)扉の開閉に際しては、単にクランパを着脱するだ
けでロータを回転する必要がないので、操作がきわめて
容易である。
けでロータを回転する必要がないので、操作がきわめて
容易である。
(3)扉の開閉に際しては、ロータを回転する必要がな
いので摺動部分がなく、このため摩耗することもないの
で装置の寿命を延することができる。
いので摺動部分がなく、このため摩耗することもないの
で装置の寿命を延することができる。
第1図は本発明実施例の縦断面図、第2図はその底面
図、第3図は同じく扉を開いた状態を示す側面図、第4
図は本発明要部の実施例の斜視図、第5図(a)〜
(d)は本発明の作用説明図、第6図及び第7図は本発
明要部の他の実施例の斜視図である。 (2):基板、(4):固定板煉瓦、(7):固定フレ
ーム、(8),(8a):溝穴、(9):案内溝、(1
0):ヒンジ、(11):ロータ、(14):摺動板煉瓦、
(16):軸受ガイド、(19):コイルばね、(20):防
熱板、(22),(22a):スイングボルト、(23),(2
3a):ナット、(25),(25a):クランパ。
図、第3図は同じく扉を開いた状態を示す側面図、第4
図は本発明要部の実施例の斜視図、第5図(a)〜
(d)は本発明の作用説明図、第6図及び第7図は本発
明要部の他の実施例の斜視図である。 (2):基板、(4):固定板煉瓦、(7):固定フレ
ーム、(8),(8a):溝穴、(9):案内溝、(1
0):ヒンジ、(11):ロータ、(14):摺動板煉瓦、
(16):軸受ガイド、(19):コイルばね、(20):防
熱板、(22),(22a):スイングボルト、(23),(2
3a):ナット、(25),(25a):クランパ。
フロントページの続き (72)発明者 吉原 哲也 神奈川県川崎市川崎区南渡田町1番1号 日本ロータリーノズル株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−215366(JP,A) 特開 昭59−156567(JP,A) 特開 昭59−107764(JP,A) 特公 昭62−30068(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】固定板煉瓦が配設された基盤と、該基盤に
開閉可能に装着されたフレームと、外周に歯車が設けら
れ摺動板煉瓦が配設されて前記フレーム内にばねを介し
て回動可能に収容されたロータ等からなるロータリーノ
ズルにおいて、 前記ロータの下面に防熱板を固定すると共に、前記フレ
ームの下面又は防熱板の上面の少なくとも2個所にガイ
ドを設け、該ガイドに沿って前記フレームと防熱板との
間にクランパを挿入しうるように構成したことを特徴と
する扉式ロータリーノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31793090A JPH07100226B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 扉式ロータリーノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31793090A JPH07100226B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 扉式ロータリーノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04190962A JPH04190962A (ja) | 1992-07-09 |
| JPH07100226B2 true JPH07100226B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=18093620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31793090A Expired - Lifetime JPH07100226B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 扉式ロータリーノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07100226B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101524381B1 (ko) * | 2013-12-30 | 2015-05-29 | 현대제철 주식회사 | 레들 카세트용 방열판 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6230068B2 (ja) | 2014-03-28 | 2017-11-15 | 株式会社エクシング | プログラム及び情報処理装置 |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP31793090A patent/JPH07100226B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6230068B2 (ja) | 2014-03-28 | 2017-11-15 | 株式会社エクシング | プログラム及び情報処理装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101524381B1 (ko) * | 2013-12-30 | 2015-05-29 | 현대제철 주식회사 | 레들 카세트용 방열판 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04190962A (ja) | 1992-07-09 |
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