JPH07100237B2 - わら材圧縮成形物の製造方法及び装置 - Google Patents
わら材圧縮成形物の製造方法及び装置Info
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- JPH07100237B2 JPH07100237B2 JP1285139A JP28513989A JPH07100237B2 JP H07100237 B2 JPH07100237 B2 JP H07100237B2 JP 1285139 A JP1285139 A JP 1285139A JP 28513989 A JP28513989 A JP 28513989A JP H07100237 B2 JPH07100237 B2 JP H07100237B2
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Classifications
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- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/0005—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing for briquetting presses
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/22—Extrusion presses; Dies therefor
- B30B11/222—Extrusion presses; Dies therefor using several circumferentially spaced rollers, e.g. skewed rollers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
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- B30B11/22—Extrusion presses; Dies therefor
- B30B11/227—Means for dividing the extruded material into briquets
-
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- B30B—PRESSES IN GENERAL
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- B30B9/30—Presses specially adapted for particular purposes for baling; Compression boxes therefor
- B30B9/3082—Presses specially adapted for particular purposes for baling; Compression boxes therefor with compression means other than rams performing a rectilinear movement
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- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
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- B30B9/30—Presses specially adapted for particular purposes for baling; Compression boxes therefor
- B30B9/3089—Extrusion presses
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- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はばらのわら材、例えば干草又は麦わらを連続的
に受領して圧縮し、回転しつつ軸方向に流れる圧縮連続
体を形成し、その際圧縮連続体のそれぞれ前端部から順
次圧縮連続体の個片、すなわち圧縮成形物を切断して行
なう、ばらのわら材から高密度の円筒形圧縮成形物を製
造方法に関するとともに、(ここにばらのわら材と記し
たのは、結束されないでばらばらの状態にあるわら材を
意味する。)上記方法を実施する装置、すなわち複数個
の旋回可能なプレスロールで構成され、端面側が開放
し、周囲側からばらのわらを送給されて、開放した端面
側から連続的に前進する圧縮連続体を形成する巻取り室
と、圧縮連続体を個別の圧縮成形物に切断するための切
断装置とから成る、ばらのわら材例えば干草又は麦わら
若しくは他の材材から高密度の円筒形圧縮成形物を製造
するための、特に前述の方法の実施のための装置に関す
る。
に受領して圧縮し、回転しつつ軸方向に流れる圧縮連続
体を形成し、その際圧縮連続体のそれぞれ前端部から順
次圧縮連続体の個片、すなわち圧縮成形物を切断して行
なう、ばらのわら材から高密度の円筒形圧縮成形物を製
造方法に関するとともに、(ここにばらのわら材と記し
たのは、結束されないでばらばらの状態にあるわら材を
意味する。)上記方法を実施する装置、すなわち複数個
の旋回可能なプレスロールで構成され、端面側が開放
し、周囲側からばらのわらを送給されて、開放した端面
側から連続的に前進する圧縮連続体を形成する巻取り室
と、圧縮連続体を個別の圧縮成形物に切断するための切
断装置とから成る、ばらのわら材例えば干草又は麦わら
若しくは他の材材から高密度の円筒形圧縮成形物を製造
するための、特に前述の方法の実施のための装置に関す
る。
本発明は従来のウエファーリング機(Brikettierpress
e)から出発したものであり、上記の圧縮成形物という
名称はウエファーリング機が製造する高密度のわら材団
塊を意味する。この圧縮成形物は通常10乃至15cmの直径
と、ほぼ上記直径に相当する長さを有する。この種の圧
縮成形物の密度は350ないし500kg/cm3、極端な場合には
約800kg/cm3にも達する。
e)から出発したものであり、上記の圧縮成形物という
名称はウエファーリング機が製造する高密度のわら材団
塊を意味する。この圧縮成形物は通常10乃至15cmの直径
と、ほぼ上記直径に相当する長さを有する。この種の圧
縮成形物の密度は350ないし500kg/cm3、極端な場合には
約800kg/cm3にも達する。
冒頭に述べた種々のウエファーリング機は例えば米国特
許A3,244,088号で明らかであり、該米国特許によれば巻
取り室は例えば巻取り室の軸線に対して傾斜すなわち旋
回可能な6本のプレスロールによって構成される。また
回転しながら巻取り室から軸方向に連続的に搬送される
圧縮連続体の送出を容易にするために、巻取り室を僅か
に傾斜するように形成する。巻取り室から送出される圧
縮連続体は、巻取り室の直後で切断装置により、多くの
圧縮成形物に切断される。
許A3,244,088号で明らかであり、該米国特許によれば巻
取り室は例えば巻取り室の軸線に対して傾斜すなわち旋
回可能な6本のプレスロールによって構成される。また
回転しながら巻取り室から軸方向に連続的に搬送される
圧縮連続体の送出を容易にするために、巻取り室を僅か
に傾斜するように形成する。巻取り室から送出される圧
縮連続体は、巻取り室の直後で切断装置により、多くの
圧縮成形物に切断される。
同様のウエファーリング機は西ドイツ特許A1176418号で
明らかである。この場合は巻取り室は駆動されて回転す
る4本又は5本のプレスロールで囲まれ、円錐形をなし
ている。このように巻取り室が円錐形に拡がっているた
め、巻取られた材料は絶えず回転しながら巻取り室から
押し出され、下流側に設けた円筒体内に押し込まれ、ば
ねによって制動される。円筒体とばねは送られる材料の
流れと同じ方向に同じ回転数で回転する。
明らかである。この場合は巻取り室は駆動されて回転す
る4本又は5本のプレスロールで囲まれ、円錐形をなし
ている。このように巻取り室が円錐形に拡がっているた
め、巻取られた材料は絶えず回転しながら巻取り室から
押し出され、下流側に設けた円筒体内に押し込まれ、ば
ねによって制動される。円筒体とばねは送られる材料の
流れと同じ方向に同じ回転数で回転する。
上記のように制動された圧縮連続体は、円筒形の外被構
造に設けられたスリットに挿入されるカッタによって、
所望の長さに切断される。上記切断作業に於て、上述の
ばねは巻取り室に残存する圧縮連続体の部分が切断歯の
動作に基づいて押され移動するのを阻止する働きをな
す。
造に設けられたスリットに挿入されるカッタによって、
所望の長さに切断される。上記切断作業に於て、上述の
ばねは巻取り室に残存する圧縮連続体の部分が切断歯の
動作に基づいて押され移動するのを阻止する働きをな
す。
西ドイツ特許A1−3609631号も同様のウエファーリング
機を開示する。その場合巻取り室から送出される圧縮連
続体に、切断刃物を取付けられた回転体から、該回転体
の半径方向に突出する切断刃物が切り込まれる。上記回
転体の切り込みは、圧縮連続体の前進運動に基づいて回
転体が駆動されることによって行なわれる。回転体の上
記駆動と共に刃物が圧縮連続体に押し込まれるが、この
とき圧縮連続体は2組の送りロール対によって担持され
る。従って送りロールは刃物の切込みによって印加され
る大きな力に対する受座としても働くことになる。この
場合、送りロールの間に必然的に設けられる間隙にわら
材が挾まれ、その結果圧縮成形物がほぐれるという不都
合を生じやすい。
機を開示する。その場合巻取り室から送出される圧縮連
続体に、切断刃物を取付けられた回転体から、該回転体
の半径方向に突出する切断刃物が切り込まれる。上記回
転体の切り込みは、圧縮連続体の前進運動に基づいて回
転体が駆動されることによって行なわれる。回転体の上
記駆動と共に刃物が圧縮連続体に押し込まれるが、この
とき圧縮連続体は2組の送りロール対によって担持され
る。従って送りロールは刃物の切込みによって印加され
る大きな力に対する受座としても働くことになる。この
場合、送りロールの間に必然的に設けられる間隙にわら
材が挾まれ、その結果圧縮成形物がほぐれるという不都
合を生じやすい。
これらのすべてのウエファーリング法又はウエファーリ
ング機に共通するその他の欠点は次のごとくである。即
ち圧縮連続体の回転とそれによってわら材に働く遠心力
の結果、また切断部材が圧縮連続体に加えられる切断力
の結果、圧縮成形物、特にその表面がほぐれ、早ければ
切断中、遅くとも次の切断が開始する頃には、圧縮成形
物はばらばらの状態になり使用者、たとえば農家にとっ
て使い物にならなくなる。従って圧縮連続体が軸方向に
移動して切断装置に供給される連続式ピックアップ・ウ
エファーリング機又は巻取り装置について、種々の研究
や開発が行なわれたが、上述の不都合を十分に解決する
ことが出来ぬまま、今日に及んでいるのである。
ング機に共通するその他の欠点は次のごとくである。即
ち圧縮連続体の回転とそれによってわら材に働く遠心力
の結果、また切断部材が圧縮連続体に加えられる切断力
の結果、圧縮成形物、特にその表面がほぐれ、早ければ
切断中、遅くとも次の切断が開始する頃には、圧縮成形
物はばらばらの状態になり使用者、たとえば農家にとっ
て使い物にならなくなる。従って圧縮連続体が軸方向に
移動して切断装置に供給される連続式ピックアップ・ウ
エファーリング機又は巻取り装置について、種々の研究
や開発が行なわれたが、上述の不都合を十分に解決する
ことが出来ぬまま、今日に及んでいるのである。
ウエファーリング機と異なる機種に属するのが、大型ロ
ールベールプレスである。実際に普及しているこのプレ
スによれば、通常100ないし150cmの直径と僅か約100な
いし120kg/cm3の乾燥重量を有する円柱形のベールを製
造することができる。たとえば西ドイツ特許A2−244383
8号は、巻取り室にあるベールに緊縛手段、即ち糸若し
くはネット又はシートのマットを数回巻き付ける間欠式
ロールベールプレスを開示する。この場合には巻取り室
のハウジングの後部を揺動させることによって、緊縛さ
れたベールはハウジングから引き離され、次いで巻取り
室は再び閉鎖される。緊縛と巻取り室の開閉の際には機
械は停止されねばならない。
ールベールプレスである。実際に普及しているこのプレ
スによれば、通常100ないし150cmの直径と僅か約100な
いし120kg/cm3の乾燥重量を有する円柱形のベールを製
造することができる。たとえば西ドイツ特許A2−244383
8号は、巻取り室にあるベールに緊縛手段、即ち糸若し
くはネット又はシートのマットを数回巻き付ける間欠式
ロールベールプレスを開示する。この場合には巻取り室
のハウジングの後部を揺動させることによって、緊縛さ
れたベールはハウジングから引き離され、次いで巻取り
室は再び閉鎖される。緊縛と巻取り室の開閉の際には機
械は停止されねばならない。
欧州特許A3−0268002号は、円錐形のプレス室が多数、
例えば16本のプレスロールを有する連続式ロールベール
プレスを開示する。大きな直径の端面側が開放し、周囲
からばらばらのわら材を送給されるプレス室は、開いた
端面側から軸方向に連続的に前進する圧縮連続体を製造
するために用いられる。圧縮連続体の直径は在来のロー
ルベールの場合程度である。プレス室の出口直後には、
円筒形搬送区間が設けられ、該搬送区間の外周は被駆動
送りローラによって形成される。送りローラは回転軸が
互いに平行に配列され、全送りローラにより、搬送路が
画定される。上記搬送路の直径は、プレス室から軸方向
に連続的に走行する圧縮連続体の直径とほぼ同じに定め
られる。なお半径方向圧縮力を受ける圧縮連続体を、軸
方向前進中に、2本の上記送りローラの間から供給され
る緊縛手段で巻くために、プレス室の後方の搬送区間の
近くに緊縛装置が配置され、該緊縛装置に続いて切断装
置が設けられている。切断装置は上記のように、搬送区
間の近くに配置されるか又はその直後に配設される。
例えば16本のプレスロールを有する連続式ロールベール
プレスを開示する。大きな直径の端面側が開放し、周囲
からばらばらのわら材を送給されるプレス室は、開いた
端面側から軸方向に連続的に前進する圧縮連続体を製造
するために用いられる。圧縮連続体の直径は在来のロー
ルベールの場合程度である。プレス室の出口直後には、
円筒形搬送区間が設けられ、該搬送区間の外周は被駆動
送りローラによって形成される。送りローラは回転軸が
互いに平行に配列され、全送りローラにより、搬送路が
画定される。上記搬送路の直径は、プレス室から軸方向
に連続的に走行する圧縮連続体の直径とほぼ同じに定め
られる。なお半径方向圧縮力を受ける圧縮連続体を、軸
方向前進中に、2本の上記送りローラの間から供給され
る緊縛手段で巻くために、プレス室の後方の搬送区間の
近くに緊縛装置が配置され、該緊縛装置に続いて切断装
置が設けられている。切断装置は上記のように、搬送区
間の近くに配置されるか又はその直後に配設される。
本発明の基礎をなす課題は所望によっては、わら材を圧
縮して形成した圧縮成形物が直径程度の長さを有するも
のであっても、また直径の複数倍の長さを有する長尺の
ものであっても、高密度で安定な形状を維持する圧縮成
形物を製造する方法と装置に関する。
縮して形成した圧縮成形物が直径程度の長さを有するも
のであっても、また直径の複数倍の長さを有する長尺の
ものであっても、高密度で安定な形状を維持する圧縮成
形物を製造する方法と装置に関する。
本発明の方法に関しては、上記課題は選択的により異な
る長さを有し、形状が安定に維持される圧縮成形物を形
成するために、軸方向に前進中であり、かつ圧縮成形物
の切断が行なわれる前で、なお半径方向の圧縮力を受け
る圧縮連続体に緊張して送られる緊縛手段を圧縮連続体
の回転と前進を利用して自動的に巻き付けることによっ
て解決される。
る長さを有し、形状が安定に維持される圧縮成形物を形
成するために、軸方向に前進中であり、かつ圧縮成形物
の切断が行なわれる前で、なお半径方向の圧縮力を受け
る圧縮連続体に緊張して送られる緊縛手段を圧縮連続体
の回転と前進を利用して自動的に巻き付けることによっ
て解決される。
又、装置についての上記課題は、巻取り室が軸方向長さ
にわたってほぼ等しい直径を有し、切断装置の手前の巻
取り室の端部区域であり、しかも巻取り室の直後での区
域に於て、なお半径方向の圧縮力を受ける圧縮連続体
を、軸方向に前進中に、緊張して送られる緊縛手段で縛
るための緊縛装置を配置し、単一の巻取り装置で長さが
直径とほぼ等しく、わら材から成る圧縮成形物及び長さ
が直径の倍数である圧縮成形物が安定に維持される圧縮
成形物のいずれをも製造可能に形成すること、によって
解決された。
にわたってほぼ等しい直径を有し、切断装置の手前の巻
取り室の端部区域であり、しかも巻取り室の直後での区
域に於て、なお半径方向の圧縮力を受ける圧縮連続体
を、軸方向に前進中に、緊張して送られる緊縛手段で縛
るための緊縛装置を配置し、単一の巻取り装置で長さが
直径とほぼ等しく、わら材から成る圧縮成形物及び長さ
が直径の倍数である圧縮成形物が安定に維持される圧縮
成形物のいずれをも製造可能に形成すること、によって
解決された。
上述した本発明の方法及び装置によって、すぐれた製品
すなわち圧縮成形物が製造される。上記圧縮成形物は例
えば長さが直径程度の短かいものは団塊と呼ばれ、長い
ものはコンパクトロールと呼ばれることもあるが、以後
は短かい圧縮成形物および長い圧縮成形と呼び、両者を
まとめて記すときは、単に圧縮成形部と呼ぶことにす
る。
すなわち圧縮成形物が製造される。上記圧縮成形物は例
えば長さが直径程度の短かいものは団塊と呼ばれ、長い
ものはコンパクトロールと呼ばれることもあるが、以後
は短かい圧縮成形物および長い圧縮成形と呼び、両者を
まとめて記すときは、単に圧縮成形部と呼ぶことにす
る。
上述のように本発明を用いて得られる製品は従来装置と
同様の高い密度を有し、しかも従来得られなかった高い
形状の安定性を備えた長さ数メートルにも達する長い圧
縮成形物をも含むのである。上記圧縮成形物を、通常サ
イロに貯蔵する材料で形成すれば、該圧縮成形物の密度
は従来のように刻んだわらをサイロに貯蔵する場合に比
べて約2倍の密度となり、同じサイロに対して多量のわ
ら材を貯蔵できること、又圧縮成形物を解体してばらの
わらに変換するのは極めて容易であるので、本発明を用
いることにより、サイロの貯蔵能力を著しく増大するこ
とができる。又巻取り装置の前に処理装置例えば圧潰ロ
ール対を配置することによって、サイロに貯蔵されるわ
ら材の量(重量)を高めることができるし、又圧縮連続
体をシートで巻き、圧縮成形物の両端面にシート又はプ
ラスチックのキャップを取付けることによって、非常に
小形の「一種のサイロ」とも言えるわら圧縮体を製造す
ることができる。こうして高い圧縮密度が得られるの
で、わら飼料の収穫にあたり、種々の利点を得られるよ
うになった。即ち輸送及び貯蔵に必要な空間の大幅な減
少、燃焼用麦わらから成る圧縮成形物の容易な長距離輸
送、損失及び場所節約型のの新規な乾草収穫が可能であ
ること、及び小形のサイロ貯蔵装置で十分量の貯蔵がで
きること等である。又長い圧縮成形物は、特に開発途上
国に於て、建築用としても使用されるという利点もあ
る。
同様の高い密度を有し、しかも従来得られなかった高い
形状の安定性を備えた長さ数メートルにも達する長い圧
縮成形物をも含むのである。上記圧縮成形物を、通常サ
イロに貯蔵する材料で形成すれば、該圧縮成形物の密度
は従来のように刻んだわらをサイロに貯蔵する場合に比
べて約2倍の密度となり、同じサイロに対して多量のわ
ら材を貯蔵できること、又圧縮成形物を解体してばらの
わらに変換するのは極めて容易であるので、本発明を用
いることにより、サイロの貯蔵能力を著しく増大するこ
とができる。又巻取り装置の前に処理装置例えば圧潰ロ
ール対を配置することによって、サイロに貯蔵されるわ
ら材の量(重量)を高めることができるし、又圧縮連続
体をシートで巻き、圧縮成形物の両端面にシート又はプ
ラスチックのキャップを取付けることによって、非常に
小形の「一種のサイロ」とも言えるわら圧縮体を製造す
ることができる。こうして高い圧縮密度が得られるの
で、わら飼料の収穫にあたり、種々の利点を得られるよ
うになった。即ち輸送及び貯蔵に必要な空間の大幅な減
少、燃焼用麦わらから成る圧縮成形物の容易な長距離輸
送、損失及び場所節約型のの新規な乾草収穫が可能であ
ること、及び小形のサイロ貯蔵装置で十分量の貯蔵がで
きること等である。又長い圧縮成形物は、特に開発途上
国に於て、建築用としても使用されるという利点もあ
る。
上記圧縮連続体の周囲には軸方向前進中に緊縛手段が巻
付けられるので次に記載する一連の重要な利点が得られ
る。即ち圧縮成形物を圧縮連続体から切り離す前に上記
巻付けが行なわれるので、切断又はその後の取扱いに於
て、緊縛手段従って圧縮成形物がほぐれたり、そのため
にばらばらになる可能性が無く、従って圧縮形成物に印
加される遠心力、特に切断工程又はその後の加工の時に
印加される好ましくない外力の影響は完全に排除され
る。しかも上記影響排除の効果は、わらの長さの相違に
より変化することはない。連続式の巻取りウエファーリ
ング機では、圧縮連続体内部の固い結合が必要であるの
で、わらは所定の長さより長くなくてはならない。この
ために特に二番刈り牧草を用いた圧縮連続体製作作業は
事実上不可能である。また従来は或る種のわら材、例え
ば麦わらは全く加工できなかったが、本発明によればこ
の材料から形状安定な圧縮成形物が製造できる。しかも
圧縮成形物は既に知られている圧縮成形物より遥かに大
きな直径を持つものに製作できるため、本発明に基づく
装置によれば、従来よりはるかに大きな貯蔵量が得ら
れ、従って農業経営上極めて有利である。
付けられるので次に記載する一連の重要な利点が得られ
る。即ち圧縮成形物を圧縮連続体から切り離す前に上記
巻付けが行なわれるので、切断又はその後の取扱いに於
て、緊縛手段従って圧縮成形物がほぐれたり、そのため
にばらばらになる可能性が無く、従って圧縮形成物に印
加される遠心力、特に切断工程又はその後の加工の時に
印加される好ましくない外力の影響は完全に排除され
る。しかも上記影響排除の効果は、わらの長さの相違に
より変化することはない。連続式の巻取りウエファーリ
ング機では、圧縮連続体内部の固い結合が必要であるの
で、わらは所定の長さより長くなくてはならない。この
ために特に二番刈り牧草を用いた圧縮連続体製作作業は
事実上不可能である。また従来は或る種のわら材、例え
ば麦わらは全く加工できなかったが、本発明によればこ
の材料から形状安定な圧縮成形物が製造できる。しかも
圧縮成形物は既に知られている圧縮成形物より遥かに大
きな直径を持つものに製作できるため、本発明に基づく
装置によれば、従来よりはるかに大きな貯蔵量が得ら
れ、従って農業経営上極めて有利である。
又この発明によれば、わらを用いて高密度に形成され種
々の長さの圧縮成形物を、同一の装置を用い製作できる
という利点を得ることができる。
々の長さの圧縮成形物を、同一の装置を用い製作できる
という利点を得ることができる。
又本発明の利点として、圧縮成形物の輸送及び貯蔵に必
要場所がロールベールを用いた場合の通常の値の1/3な
いし1/4に減少することを挙げることができる。間欠式
ロールベールプレスを用いて連続動作の機能を実現する
ためには、1台の装置に2個の巻取り装置を使用する
か、又は非常に複雑で高価な解決策を使用しなければな
らない。しかし本発明の装置によれば、唯1つの巻取り
装置で連続式の機能を発揮させることが可能である。更
にこの発明によれば、巻取り室の直径を一定にしたとい
う解決策はロールベールプレスに於て今日慣用されてい
る技術と逆の見地に立っているのである。本発明によれ
ば長さを変えることによって圧縮成形物の大きさを変更
することができるがロールベールプレスでは、ロールベ
ールの長さが一定不変であるので、一定長さの単一の装
置を用いて直径が種々異なるロールベールを製造するこ
とができるようになっているのである。
要場所がロールベールを用いた場合の通常の値の1/3な
いし1/4に減少することを挙げることができる。間欠式
ロールベールプレスを用いて連続動作の機能を実現する
ためには、1台の装置に2個の巻取り装置を使用する
か、又は非常に複雑で高価な解決策を使用しなければな
らない。しかし本発明の装置によれば、唯1つの巻取り
装置で連続式の機能を発揮させることが可能である。更
にこの発明によれば、巻取り室の直径を一定にしたとい
う解決策はロールベールプレスに於て今日慣用されてい
る技術と逆の見地に立っているのである。本発明によれ
ば長さを変えることによって圧縮成形物の大きさを変更
することができるがロールベールプレスでは、ロールベ
ールの長さが一定不変であるので、一定長さの単一の装
置を用いて直径が種々異なるロールベールを製造するこ
とができるようになっているのである。
本発明の装置のすぐれた点の1つは圧縮成形物の切断を
連続的に走行する圧縮連続体の走行速度を測定しつつ、
その測定結に基づいて行なうこと、及び該測定結果を圧
縮連続体に対する緊縛手段の巻付けの制御に用いている
ことである。
連続的に走行する圧縮連続体の走行速度を測定しつつ、
その測定結に基づいて行なうこと、及び該測定結果を圧
縮連続体に対する緊縛手段の巻付けの制御に用いている
ことである。
圧縮連続体の周囲に施こす緊縛手段の巻付けは、連続的
にらせん状に行なうことが好ましく、本発明の装置は、
機枠に固設した緊縛装置が圧縮連続体の回転と前進に基
づいて、圧縮連続体に緊縛手段を連続的にらせん状にか
つ自動的に巻付けるように構成されている。圧縮連続体
の軸方向への前進に対応して、緊縛手段を圧縮連続体に
自動的らせん状に巻付ける緊縛装置が、機枠に固設され
ているので、緊縛装置の構造が簡単になるとともに、緊
縛手段の使用量少なくなるという効果を得ることができ
る。それは特に長いわら材を用いて行なう作業に於て
は、緊縛手段の個々の巻回の間隔を適切な値に定めるこ
とができるからである。なお緊縛手段としてテープを使
用する場合は、その巻回をごく僅かな間隔で巻付けるこ
とができるので、圧縮成形物は事実上一重の包被が施さ
れたこととなる。
にらせん状に行なうことが好ましく、本発明の装置は、
機枠に固設した緊縛装置が圧縮連続体の回転と前進に基
づいて、圧縮連続体に緊縛手段を連続的にらせん状にか
つ自動的に巻付けるように構成されている。圧縮連続体
の軸方向への前進に対応して、緊縛手段を圧縮連続体に
自動的らせん状に巻付ける緊縛装置が、機枠に固設され
ているので、緊縛装置の構造が簡単になるとともに、緊
縛手段の使用量少なくなるという効果を得ることができ
る。それは特に長いわら材を用いて行なう作業に於て
は、緊縛手段の個々の巻回の間隔を適切な値に定めるこ
とができるからである。なお緊縛手段としてテープを使
用する場合は、その巻回をごく僅かな間隔で巻付けるこ
とができるので、圧縮成形物は事実上一重の包被が施さ
れたこととなる。
また、本発明によれば切離して形成される圧縮成形物の
長さより僅かに狭い幅を有する緊縛手段を使用して、切
断前の長い圧縮連続体の周囲の巻付けを間隔をおいて行
なうことも可能であり、緊縛手段としては特にネット又
はシートが用いられる。この場合緊縛手段によって圧縮
成形物の密な被覆ができるので、この種の巻付けは特に
短いわら材を用いた圧縮形成物を製作する際に特に有利
である。
長さより僅かに狭い幅を有する緊縛手段を使用して、切
断前の長い圧縮連続体の周囲の巻付けを間隔をおいて行
なうことも可能であり、緊縛手段としては特にネット又
はシートが用いられる。この場合緊縛手段によって圧縮
成形物の密な被覆ができるので、この種の巻付けは特に
短いわら材を用いた圧縮形成物を製作する際に特に有利
である。
圧縮連続体の前進が停止したときに、緊縛装置が不必要
に動作し続けるのを防止するために、圧縮連続体の前進
が停止したときに圧縮連続体の巻付けが中断されるのが
好ましく、そのために緊縛装置は手動的又は自動的に遮
断するように形成されている。
に動作し続けるのを防止するために、圧縮連続体の前進
が停止したときに圧縮連続体の巻付けが中断されるのが
好ましく、そのために緊縛装置は手動的又は自動的に遮
断するように形成されている。
また切断装置の動作が圧縮連続体の前進と調和して行な
われるように、旋回して圧縮連続体に切込まれる切断装
置の切断部材として、回転円板カッター、振動切断カッ
ター、両刃切断装置又はチェーンソーが用いられ、切断
操作に於ては、切断部材は、圧縮連続体の走行と関連し
て動作するように、圧縮連続体と連結され、該切断部材
は、種種異なる長さの圧縮成形物を切り出すのに適した
位置に移動され、ここで圧縮連続体に切込むように制御
される。切断部材がこのように圧縮連続体と連働動作を
することによって、切断部材と圧縮連続体とに軸方向の
引掛かりが起きることはない。切断部材は巻付けによっ
て形状安定に保持された圧縮連続体に切込むと同時に巻
付けられた緊縛手段を切断するが、切断された緊縛手段
は引続きわら材から成る圧縮成形物の表面に付着してい
る。
われるように、旋回して圧縮連続体に切込まれる切断装
置の切断部材として、回転円板カッター、振動切断カッ
ター、両刃切断装置又はチェーンソーが用いられ、切断
操作に於ては、切断部材は、圧縮連続体の走行と関連し
て動作するように、圧縮連続体と連結され、該切断部材
は、種種異なる長さの圧縮成形物を切り出すのに適した
位置に移動され、ここで圧縮連続体に切込むように制御
される。切断部材がこのように圧縮連続体と連働動作を
することによって、切断部材と圧縮連続体とに軸方向の
引掛かりが起きることはない。切断部材は巻付けによっ
て形状安定に保持された圧縮連続体に切込むと同時に巻
付けられた緊縛手段を切断するが、切断された緊縛手段
は引続きわら材から成る圧縮成形物の表面に付着してい
る。
切断装置の起動及び緊縛装置の制御のために、圧縮連続
体の前進の検出に用いられ、圧縮連続体の走行によって
駆動される起動輪は、圧縮連続体の軸平面に配設され、
起動輪の平面に対して垂直に配設された星形車を周囲に
担持する。このように担持された該星形車は圧縮連続体
の回転を感知することができる。
体の前進の検出に用いられ、圧縮連続体の走行によって
駆動される起動輪は、圧縮連続体の軸平面に配設され、
起動輪の平面に対して垂直に配設された星形車を周囲に
担持する。このように担持された該星形車は圧縮連続体
の回転を感知することができる。
本発明によれば巻取り室の中で、プレスロールを圧縮力
に応じて旋回する装置を設けることができる。その場合
プレスの駆動トルクに応じて制御を行なうことが好まし
い。
に応じて旋回する装置を設けることができる。その場合
プレスの駆動トルクに応じて制御を行なうことが好まし
い。
またわら材からなる圧縮成形物を搬出するために、搬送
用の取外し式エレベータ又は取外し式投出し装置をピッ
クアップベーラの機枠に補助的に配設することができ
る。この補助装置は、上記圧縮成心物を地上に直接投げ
出すのを避ける場合に適している。また多数の圧縮成形
物集め、結束して排出するための取外し式の装置をピッ
クアップベーラの機枠に取付けることが可能である。こ
の種の補助装置によれば、結束して形成された大形の搬
送荷物をそれぞれ直ちに搬送手段に積載して運ぶことが
できる。
用の取外し式エレベータ又は取外し式投出し装置をピッ
クアップベーラの機枠に補助的に配設することができ
る。この補助装置は、上記圧縮成心物を地上に直接投げ
出すのを避ける場合に適している。また多数の圧縮成形
物集め、結束して排出するための取外し式の装置をピッ
クアップベーラの機枠に取付けることが可能である。こ
の種の補助装置によれば、結束して形成された大形の搬
送荷物をそれぞれ直ちに搬送手段に積載して運ぶことが
できる。
[実施例] 第1図、第2図及び第3図に例示するピックアップベー
ラは数本のプレスロール2を備えたばらのわら材用の巻
取り装置1を有する(第1図)。これらのプレスロール
は鎖線の円で示す巻取り室3を形成する。ピックアップ
4が受取ったわら材はスクリューコンベヤ5、1対の前
置プレスロール6及び送りロール7を経て巻取り室3に
送られる。
ラは数本のプレスロール2を備えたばらのわら材用の巻
取り装置1を有する(第1図)。これらのプレスロール
は鎖線の円で示す巻取り室3を形成する。ピックアップ
4が受取ったわら材はスクリューコンベヤ5、1対の前
置プレスロール6及び送りロール7を経て巻取り室3に
送られる。
圧縮連続体11の形成のために、すべてのプレスロール2
は同方向に回転しなければならないので、下側の前置プ
レスロール6の背後には大形のプレスロール2の代りに
小形のプレスロール2と小形の送りロール7が配置され
ている。符号2を附した大形及び小形のプレスロールと
前置ロール6の上側に配置されたものは図の反時計方向
に回転し、前置ロール6の下側のロール及び上記送りロ
ール7は時計方向に回転する。
は同方向に回転しなければならないので、下側の前置プ
レスロール6の背後には大形のプレスロール2の代りに
小形のプレスロール2と小形の送りロール7が配置され
ている。符号2を附した大形及び小形のプレスロールと
前置ロール6の上側に配置されたものは図の反時計方向
に回転し、前置ロール6の下側のロール及び上記送りロ
ール7は時計方向に回転する。
プレスロール2(第2図)の駆動はたとえばトラクター
の動力取出し軸(図示せず)から軸8、鎖伝動装置9及
び自在軸10を介して行なわれる。プレスロール2はここ
に詳しく示さない装置により巻取り室3の圧縮力に応じ
て、第2図に示す軸平行の位置に対して角度をなす位置
に振れ、すなわち旋回するように、周知の方法で形成さ
れ、その軸線は巻取り室の軸線に対して傾斜した位置を
とる。上記傾斜の角度は僅かであるので、図には示され
ていない。上述の旋回は巻取り室3の片側に転回可能に
配設されたプレスロール軸受板を回転することによって
行なわれる。プレスロールを旋回すると、接線方向に送
られて巻取り室3で圧縮されたわら材は、連続的に流れ
つつ回転する円柱状の圧縮連続体11(第2図)として巻
取り室3から軸方向(第2図の矢印で示す上向き方向)
に搬出される。その時圧縮連続体11は、機枠に固定した
支架に配設され、図では3個が示されている管又はロー
ラ42(第6図及び第8図)によって支持される。
の動力取出し軸(図示せず)から軸8、鎖伝動装置9及
び自在軸10を介して行なわれる。プレスロール2はここ
に詳しく示さない装置により巻取り室3の圧縮力に応じ
て、第2図に示す軸平行の位置に対して角度をなす位置
に振れ、すなわち旋回するように、周知の方法で形成さ
れ、その軸線は巻取り室の軸線に対して傾斜した位置を
とる。上記傾斜の角度は僅かであるので、図には示され
ていない。上述の旋回は巻取り室3の片側に転回可能に
配設されたプレスロール軸受板を回転することによって
行なわれる。プレスロールを旋回すると、接線方向に送
られて巻取り室3で圧縮されたわら材は、連続的に流れ
つつ回転する円柱状の圧縮連続体11(第2図)として巻
取り室3から軸方向(第2図の矢印で示す上向き方向)
に搬出される。その時圧縮連続体11は、機枠に固定した
支架に配設され、図では3個が示されている管又はロー
ラ42(第6図及び第8図)によって支持される。
第2図によれば、巻取り室3の直後に緊縛装置12が配設
されている。緊縛装置12は、直接機械的に駆動される
か、又は圧縮連続体11の回転によって駆動されるガイド
ローラ13(第2図)を有している。前置コイル14から緊
縛手段、即ちプラスチック又はその他の、例えば飼料と
しても用いられる材料で形成された糸、テープ若しくは
ネット又はシートの細いテープ15が牽引された状態で圧
縮連続体11に送られ巻付けられる。上記緊縛手段の巻付
けは、圧縮連続体11の回転と前進の結果、圧縮連続体11
の周囲に、自動的かつ連続的に、らせん状に行なわれ
る。テープ15の幅を適当に選定すれば、らせん状の巻付
けを圧縮連続体11の回転数と前進に従って、テープの縁
が僅かに重なり合うように予め決定することができる。
こうして緊縛されて緊縛装置12を出る圧縮連続体11は、
切断装置16、例えば、旋回可能、すなわち揺動して圧縮
連続体11に切込むように移動可能であって切断操作中は
圧縮連続体11の前進に対応して旋回できる回転円板カッ
ター33(第6図及び第7図)によって、任意の長さに分
断することができる(第2図11a又は第4図11b)。その
場合カッタ制御用の起動輪17の作用によって圧縮成形物
11の所望の長さがセットされ、圧縮連続体11の切断が行
なわれる。(第6図及び第7図参照) 上述のようにして第2図及び第3図の装置の実施態様
(縦−横流れ型)及び第4図の実施態様(横−縦流れ
型)のいずれによっても、起動輪17を適切にセットする
ことにより、単一の巻取り装置によって、直径にほぼ等
しい長さで安定かつ高密度に形成された圧縮成形物11a
も、又直径の複数倍の長さ(実際には約1〜2m)を有し
高密度かつ安定に形成された長い圧縮成形物11bを製造
することができる。ばら荷状の圧縮成形物11aは上述の
ようにして取付け式エレベータ18(第3図)又は図示し
ない公知の放出装置により、ピックアップベーラに連結
した運搬車に容易に搬送される。長い圧縮成形体11bは
詳しく説明しない取付け式装置19,19a(第4図及び第5
図)で集めて束ねることができるから、畑に投げ出され
た束を装置の全部に配設されたローダで取り上げて積載
すればよい。結束のために、例えばベーラの製作で公知
の結縛装置19aを使用することができる。
されている。緊縛装置12は、直接機械的に駆動される
か、又は圧縮連続体11の回転によって駆動されるガイド
ローラ13(第2図)を有している。前置コイル14から緊
縛手段、即ちプラスチック又はその他の、例えば飼料と
しても用いられる材料で形成された糸、テープ若しくは
ネット又はシートの細いテープ15が牽引された状態で圧
縮連続体11に送られ巻付けられる。上記緊縛手段の巻付
けは、圧縮連続体11の回転と前進の結果、圧縮連続体11
の周囲に、自動的かつ連続的に、らせん状に行なわれ
る。テープ15の幅を適当に選定すれば、らせん状の巻付
けを圧縮連続体11の回転数と前進に従って、テープの縁
が僅かに重なり合うように予め決定することができる。
こうして緊縛されて緊縛装置12を出る圧縮連続体11は、
切断装置16、例えば、旋回可能、すなわち揺動して圧縮
連続体11に切込むように移動可能であって切断操作中は
圧縮連続体11の前進に対応して旋回できる回転円板カッ
ター33(第6図及び第7図)によって、任意の長さに分
断することができる(第2図11a又は第4図11b)。その
場合カッタ制御用の起動輪17の作用によって圧縮成形物
11の所望の長さがセットされ、圧縮連続体11の切断が行
なわれる。(第6図及び第7図参照) 上述のようにして第2図及び第3図の装置の実施態様
(縦−横流れ型)及び第4図の実施態様(横−縦流れ
型)のいずれによっても、起動輪17を適切にセットする
ことにより、単一の巻取り装置によって、直径にほぼ等
しい長さで安定かつ高密度に形成された圧縮成形物11a
も、又直径の複数倍の長さ(実際には約1〜2m)を有し
高密度かつ安定に形成された長い圧縮成形物11bを製造
することができる。ばら荷状の圧縮成形物11aは上述の
ようにして取付け式エレベータ18(第3図)又は図示し
ない公知の放出装置により、ピックアップベーラに連結
した運搬車に容易に搬送される。長い圧縮成形体11bは
詳しく説明しない取付け式装置19,19a(第4図及び第5
図)で集めて束ねることができるから、畑に投げ出され
た束を装置の全部に配設されたローダで取り上げて積載
すればよい。結束のために、例えばベーラの製作で公知
の結縛装置19aを使用することができる。
第3図は緊縛装置12が巻取り室の外部でなく、巻取り室
自体の末尾の部分と配設されたピックアップベーラを示
し、該ピックアップベーラでは、第2図に示したガイド
ローラ13を省略することができる。上記構成の外に、巻
取り室3の外部に配設されるガイドローラ13を第2図に
示すものより遥かに長く形成し、圧縮連続体11を巻取り
室3の外に於て、ロールベールプレスによって既に公知
のことであるが、幅広い緊縛手段15、すなわち圧縮成形
物11a,11bの長さの大部分を覆う幅の広いネット又はシ
ートを相互に間隔をおいて順次巻くことができる。この
場合、逆かぎ(Widerhaken)を備えた糸若しくはネット
又はシートで形成したテープ15を使用することが好まし
い。通常刈り草列を連続的に受取る場合は、上記の緊縛
手段15は圧縮連続体11を自動的に連続的に形成する。又
この発明の装置ではわら材の供給、それと共に圧縮連続
体の移動に短時間の中断が生じ、刈り草列の移動が行な
われない時間があっても、緊縛手段の供給を中断しない
でよい。その理由は圧縮成形物のある1個所に緊縛手段
が幾分多く巻回されても、実際上有害な影響が後で生ず
ることは無いし、そのために起こる緊縛手段15の無駄な
消費は些細であるからである。しかし中断が長いとき、
例えばすき返し作業を行なう場合には、手操作又は自動
操作用の装置を用いて、テープの供給を中断する。わら
材の供給が再開したならば、上記装置を始動して再びテ
ープ15を圧縮連続体11に送る。
自体の末尾の部分と配設されたピックアップベーラを示
し、該ピックアップベーラでは、第2図に示したガイド
ローラ13を省略することができる。上記構成の外に、巻
取り室3の外部に配設されるガイドローラ13を第2図に
示すものより遥かに長く形成し、圧縮連続体11を巻取り
室3の外に於て、ロールベールプレスによって既に公知
のことであるが、幅広い緊縛手段15、すなわち圧縮成形
物11a,11bの長さの大部分を覆う幅の広いネット又はシ
ートを相互に間隔をおいて順次巻くことができる。この
場合、逆かぎ(Widerhaken)を備えた糸若しくはネット
又はシートで形成したテープ15を使用することが好まし
い。通常刈り草列を連続的に受取る場合は、上記の緊縛
手段15は圧縮連続体11を自動的に連続的に形成する。又
この発明の装置ではわら材の供給、それと共に圧縮連続
体の移動に短時間の中断が生じ、刈り草列の移動が行な
われない時間があっても、緊縛手段の供給を中断しない
でよい。その理由は圧縮成形物のある1個所に緊縛手段
が幾分多く巻回されても、実際上有害な影響が後で生ず
ることは無いし、そのために起こる緊縛手段15の無駄な
消費は些細であるからである。しかし中断が長いとき、
例えばすき返し作業を行なう場合には、手操作又は自動
操作用の装置を用いて、テープの供給を中断する。わら
材の供給が再開したならば、上記装置を始動して再びテ
ープ15を圧縮連続体11に送る。
緊縛装置12と切断装置16を、第6図及び第7図に示す。
緊縛手段15は、前置コイル14からブレーキローラ20、送
りローラ21及び被駆動送りローラ22を経て、案内板23と
一方のガイドローラ13との間の間隙に送られる。材料供
給の中断が長いとき、即ち圧縮連続体11の軸方向前進が
止まったときは、軸25を中心に舞いカッター24を図の反
時計方向に旋回すると同時に、軸27を中心として押さえ
ローラ26を回すことにより、緊縛手段15の供給が中断さ
れる。その場合舞いカッター24は圧縮連続体をめぐる緊
縛手段15の部分を、予備コイルから送られる緊縛手段か
ら切り離す。材料供給と圧縮連続体の前進が再開すると
きは、緊縛手段15が巻掛けられた送りローラ22に向かっ
て押さえローラ26を旋回することにより緊縛が再び開始
され、同時に舞いカッター24は、旋回され、第6図に示
す位置に戻る。緊縛手段15は、圧縮連続体11及びガイド
ローラ13との摩擦により、この両者による駆動を受け、
上述の緊縛動作が自動的に続行される。緊縛手段のプレ
テンションをブレーキローラ20で公知のように調整する
ことができる。緊縛操作の開始と停止は、ロールベール
プレスの場合と同様にトラクター運転者による手動操
作、又は起動輪17を介した自動操作、例えば機械的又は
電磁的の自動操作に基づいて行なわれる。
緊縛手段15は、前置コイル14からブレーキローラ20、送
りローラ21及び被駆動送りローラ22を経て、案内板23と
一方のガイドローラ13との間の間隙に送られる。材料供
給の中断が長いとき、即ち圧縮連続体11の軸方向前進が
止まったときは、軸25を中心に舞いカッター24を図の反
時計方向に旋回すると同時に、軸27を中心として押さえ
ローラ26を回すことにより、緊縛手段15の供給が中断さ
れる。その場合舞いカッター24は圧縮連続体をめぐる緊
縛手段15の部分を、予備コイルから送られる緊縛手段か
ら切り離す。材料供給と圧縮連続体の前進が再開すると
きは、緊縛手段15が巻掛けられた送りローラ22に向かっ
て押さえローラ26を旋回することにより緊縛が再び開始
され、同時に舞いカッター24は、旋回され、第6図に示
す位置に戻る。緊縛手段15は、圧縮連続体11及びガイド
ローラ13との摩擦により、この両者による駆動を受け、
上述の緊縛動作が自動的に続行される。緊縛手段のプレ
テンションをブレーキローラ20で公知のように調整する
ことができる。緊縛操作の開始と停止は、ロールベール
プレスの場合と同様にトラクター運転者による手動操
作、又は起動輪17を介した自動操作、例えば機械的又は
電磁的の自動操作に基づいて行なわれる。
切断装置16の起動は起動輪17(第6図及び第7図)によ
って行なわれる。この場合起動輪17は、軸27の周りに回
転自在な円板から成り、その周囲には回転する星形車28
が円板の平面に対して垂直に配置されている。星形車28
は圧縮連続体11に機械的に係合し、その回転運動を感知
する。圧縮連続体の前進によって、起動輪17は軸27の周
りに回転し、その回転角によって圧縮連続体11の前進距
離が測定される。起動輪17には、軸27を中心とする周囲
の種々の位置に制御カム29が取付けられ、切断装置16の
起動動時期、従ってそれとともに、圧縮成形物の長さを
種種変えることができる。緊縛装置12の動作を自動的に
発停するために、起動輪17を使用することができる。し
かし通常の場合は、トラクターの座席から手操作で電気
スイッチを開閉することにより、上記緊縛手段の発停を
行なえば十分目的を達成することができる。上記の制御
カム29はスイッチ(図示せず)を作動させ、このスイッ
チは更にここに図示しない油圧装置を介して、切断装置
16を駆動する旋回シリンダ30への給油を行なわせる。
って行なわれる。この場合起動輪17は、軸27の周りに回
転自在な円板から成り、その周囲には回転する星形車28
が円板の平面に対して垂直に配置されている。星形車28
は圧縮連続体11に機械的に係合し、その回転運動を感知
する。圧縮連続体の前進によって、起動輪17は軸27の周
りに回転し、その回転角によって圧縮連続体11の前進距
離が測定される。起動輪17には、軸27を中心とする周囲
の種々の位置に制御カム29が取付けられ、切断装置16の
起動動時期、従ってそれとともに、圧縮成形物の長さを
種種変えることができる。緊縛装置12の動作を自動的に
発停するために、起動輪17を使用することができる。し
かし通常の場合は、トラクターの座席から手操作で電気
スイッチを開閉することにより、上記緊縛手段の発停を
行なえば十分目的を達成することができる。上記の制御
カム29はスイッチ(図示せず)を作動させ、このスイッ
チは更にここに図示しない油圧装置を介して、切断装置
16を駆動する旋回シリンダ30への給油を行なわせる。
切断装置16は軸31の周りに旋回可能なレバーアーム32か
ら成り、レバーアーム32の一端には旋回シリンダ30が配
設され、他端には油圧駆動により常時回転する円板カッ
ター33が配設されている(第6図及び第7図)。旋回シ
リンダ30が作動すると、円板カッター33は緊縛されて安
定に形成された状態で回転する圧縮連続体11に食い込
み、切断操作が始まる。緊縛手段は圧縮連続体に付着す
るので、切断後も巻付けが維持される。円板カッタは圧
縮連続体のほぼ軸線に達する迄、圧縮連続体に切り込ま
れ、該圧縮連続体の切断が完了する。円板カッター33
は、レバーアーム32に支承されて油圧モータ34で駆動さ
れるスプライン軸35に、軸方向に移動自在に支持されて
いるので、切断操作中は圧縮連続体11と係結し、該圧縮
連続体11の前進運動によって移動する。切断操作の終了
後旋回シリンダ30は油圧装置によって切断位置から移動
されるので、引張ばね37は軸31を中心として回動するレ
バーアーム32を、円板カッター33と共に、第6図に示す
原位置に再び回し戻す。次に円板カッター33は、圧縮ば
ね36の力により、第7図に示すスプライン軸35上の原位
置に戻される。
ら成り、レバーアーム32の一端には旋回シリンダ30が配
設され、他端には油圧駆動により常時回転する円板カッ
ター33が配設されている(第6図及び第7図)。旋回シ
リンダ30が作動すると、円板カッター33は緊縛されて安
定に形成された状態で回転する圧縮連続体11に食い込
み、切断操作が始まる。緊縛手段は圧縮連続体に付着す
るので、切断後も巻付けが維持される。円板カッタは圧
縮連続体のほぼ軸線に達する迄、圧縮連続体に切り込ま
れ、該圧縮連続体の切断が完了する。円板カッター33
は、レバーアーム32に支承されて油圧モータ34で駆動さ
れるスプライン軸35に、軸方向に移動自在に支持されて
いるので、切断操作中は圧縮連続体11と係結し、該圧縮
連続体11の前進運動によって移動する。切断操作の終了
後旋回シリンダ30は油圧装置によって切断位置から移動
されるので、引張ばね37は軸31を中心として回動するレ
バーアーム32を、円板カッター33と共に、第6図に示す
原位置に再び回し戻す。次に円板カッター33は、圧縮ば
ね36の力により、第7図に示すスプライン軸35上の原位
置に戻される。
切断装置16の別の構造例に於ては、駆動装置を含む全切
断装置は巻取り室と離隔して配置され、切断作業を行な
う際に圧縮連続体11と連結し、圧縮連続体11を前進させ
るように形成されている。第8図と第9図に示すよう
に、切断装置16はこの場合往復台38に取付けられてお
り、該往復台38は機枠に設けられた2本の溝形鋼39によ
って、圧縮連続体の前進方向に走行することができる。
往復台38は、2個の引張ばね40又は図示しない油圧シリ
ンダによって、常時は休止位置に保持され、切断操作が
起動すると円板カッター33は、圧縮連続体11に係合する
ので、往復台38は引張ばね40を徐々に引張りながら圧縮
連続体11の前進運動を行なう。切断操作の終了後円板カ
ッター33は、圧縮連続体11から離れ、往復台38はばね40
の作用により再び休止位置に引き戻される。切断装置16
と圧縮連続体11の確実な結合のため及び円板カッター33
の負荷を低減するために、例えばカム板の作用によって
移動する駆動輪41を往復台38に補設することができる。
駆動輪41は円板カッター33と同時に圧縮連続体に係合
し、全切断装置の確実な駆動を行なう。第8図及び第9
図には駆動輪41を略図で示すに留めた。
断装置は巻取り室と離隔して配置され、切断作業を行な
う際に圧縮連続体11と連結し、圧縮連続体11を前進させ
るように形成されている。第8図と第9図に示すよう
に、切断装置16はこの場合往復台38に取付けられてお
り、該往復台38は機枠に設けられた2本の溝形鋼39によ
って、圧縮連続体の前進方向に走行することができる。
往復台38は、2個の引張ばね40又は図示しない油圧シリ
ンダによって、常時は休止位置に保持され、切断操作が
起動すると円板カッター33は、圧縮連続体11に係合する
ので、往復台38は引張ばね40を徐々に引張りながら圧縮
連続体11の前進運動を行なう。切断操作の終了後円板カ
ッター33は、圧縮連続体11から離れ、往復台38はばね40
の作用により再び休止位置に引き戻される。切断装置16
と圧縮連続体11の確実な結合のため及び円板カッター33
の負荷を低減するために、例えばカム板の作用によって
移動する駆動輪41を往復台38に補設することができる。
駆動輪41は円板カッター33と同時に圧縮連続体に係合
し、全切断装置の確実な駆動を行なう。第8図及び第9
図には駆動輪41を略図で示すに留めた。
第1図は従来装置の構造の縦−横流れ型巻取り式ピック
アップベーラの各部材の横断面図、第2図は巻取り室の
外に緊縛装置を配設した縦−横流れ型ピックアップベー
ラの平面図、第3図は巻取り室の末尾部分に緊縛装置を
配設し、切り離された圧縮成形物を搬送するエレベータ
を取付けた縦−横流れ型ピックアップベーラの平面図、
第4図は小型圧縮成形物用の集合・結束装置を備えた横
−縦流れ型ピックアップベーラの平面図、第5図は集合
・結束装置の横断面図、第6図は緊縛装置と起動及び切
断装置の側面図、第7図は緊縛装置と起動及び切断装置
の平面図、第8図は切断装置の代案の横断面図、第9図
は代案の切断装置の側面図を示す。 2……プレスロール、3……巻取り室、11……圧縮連続
体、12……緊縛装置、16……切断装置、17……起動輪、
33……円板カッタ
アップベーラの各部材の横断面図、第2図は巻取り室の
外に緊縛装置を配設した縦−横流れ型ピックアップベー
ラの平面図、第3図は巻取り室の末尾部分に緊縛装置を
配設し、切り離された圧縮成形物を搬送するエレベータ
を取付けた縦−横流れ型ピックアップベーラの平面図、
第4図は小型圧縮成形物用の集合・結束装置を備えた横
−縦流れ型ピックアップベーラの平面図、第5図は集合
・結束装置の横断面図、第6図は緊縛装置と起動及び切
断装置の側面図、第7図は緊縛装置と起動及び切断装置
の平面図、第8図は切断装置の代案の横断面図、第9図
は代案の切断装置の側面図を示す。 2……プレスロール、3……巻取り室、11……圧縮連続
体、12……緊縛装置、16……切断装置、17……起動輪、
33……円板カッタ
Claims (13)
- 【請求項1】ばらのわら材、例えば干草又は麦わらを連
続的に受領して圧縮し、回転しつつ軸方向に進む圧縮連
続体とし、その際圧縮連続体のそれぞれ前端部から順次
圧縮連続体の個片である圧縮成形物を切断して行なう、
ばらのわら材から高密度の円筒形圧縮成形物を製造する
方法において、 選択により異なる長さを有し形状が安定に維持される圧
縮成形物を形成するために、軸方向に前進中であり、か
つ圧縮成形物の切断が行なわれる前で、なお半径方向の
圧縮力を受ける圧縮連続体に、緊張して送られる緊縛手
段を圧縮連続体の回転と前進を利用して自動的に巻き付
けることを特徴とする、わら材圧縮成形物の製造方法。 - 【請求項2】圧縮連続体の前進の常時行なわれる測定に
従って圧縮成形物の切断を行なうことを特徴とする、請
求項1に記載の方法。 - 【請求項3】上記の前進測定を、圧縮連続体の巻き付け
の制御のために使用することを特徴とする請求項2に記
載の方法。 - 【請求項4】上記圧縮連続体の巻き付けを、連続的にら
せん状に行なうことを特徴とする、請求項1、2及び3
のいずれか1に記載の方法。 - 【請求項5】上記圧縮成形物の長さの大部分の長さに相
等する幅を有する緊縛手段を使用して、圧縮連続体の巻
き付けを間欠的に行なうことを特徴とする、請求項1、
2及び3のいずれか1に記載の方法。 - 【請求項6】圧縮連続体に対する緊縛手段の巻き付けを
圧縮連続体の前進の停止時に間欠的に行なうことを特徴
とする、請求項1ないし5のいずれか1に記載の方法。 - 【請求項7】複数個の旋回可能なプレスロール(2)で
構成され、端面側が開放し、周囲側からばらのわらを送
給されて、開放した端面側から軸方向に連続的に前進す
る圧縮連続体(11)を形成する巻取り室(3)と、圧縮
連続体(11)を個別の圧縮成形物に切断するための切断
装置(16)から成る、ばらのわら材例えば干草又は麦わ
ら若しくは他の材料から高密度の円筒形圧縮成形物を製
造する装置に於て、 巻取り室(3)が軸方向長さにわたってほぼ等しい直径
を有し、切断装置(16)の手前の巻取り室(3)の端部
区域であり、しかも巻取り室(3)の直後の区域に於て
なお半径方向圧縮力を受けている圧縮連続体(11)を軸
方向に前進中に、緊張して送られる緊縛手段で縛るため
の緊縛装置(12)が配設され、単一の巻取り装置で長さ
が直径にほぼ等しく、わら材から成る圧縮成形物及び長
さが直径の倍数である圧縮成形物の形状が安定に維持さ
れる圧縮成形物のいずれをも製造可能に形成されている
ことを特徴とする、わら材圧縮成形物の製造装置。 - 【請求項8】機枠に固設した緊縛装置(12)が、圧縮連
続体(11)の回転と前進により、圧縮連続体(11)に緊
縛手段を連続的にらせん状に、かつ自動的に巻き付ける
ことを特徴とする請求項7に記載の装置。 - 【請求項9】上記緊縛装置(12)が、圧縮成形物(11a,
11b)の長さの大部分にわたる幅を有するネット又はシ
ートで、圧縮成形物(11)を巻くこと、を特徴とする請
求項7に記載の装置。 - 【請求項10】上記圧縮連続体(11)の前進が停止した
とき、緊縛装置(12)を手動的及び自動的のいずれによ
っても遮断することができること、を特徴とする請求項
7、8及び9のいずれか1に記載の装置。 - 【請求項11】上記切断装置(16)が旋回して進入可能
な切断部材から成り、切断操作の間に切断部材が圧縮連
続体(11)の前進に関与するように圧縮連続体(11)と
連結され、選択により種々異なる長さの圧縮成形物を切
断することができるように、旋回進入が制御されるこ
と、を特徴とする請求項7乃至10のいずれか1に記載の
装置。 - 【請求項12】切断装置(16)の起動及び緊縛装置(1
2)の制御用として、圧縮連続体の前進を検出するため
に、圧縮連続体(11)の前進によって駆動される起動輪
(17)が圧縮連続体(11)の軸平面に配設され、該起動
輪の平面に対して垂直に配設された星形車(28)を周囲
に担持し、この星形車(28)が圧縮連続体(11)の回転
を感知すること、を特徴とする請求項7乃至11のいずれ
か1に記載の装置。 - 【請求項13】巻取り室(3)の中の圧縮力に応じてプ
レスロールを旋回する装置を有すること、を特徴とする
請求項7ないし12のいずれか1に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3837230A DE3837230A1 (de) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | Nach dem wickelprinzip arbeitende aufsammelpresse zum herstellen von hochverdichteten halmgutpresslingen |
| DE3837230.4 | 1988-11-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02258197A JPH02258197A (ja) | 1990-10-18 |
| JPH07100237B2 true JPH07100237B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=6366346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1285139A Expired - Lifetime JPH07100237B2 (ja) | 1988-11-02 | 1989-11-02 | わら材圧縮成形物の製造方法及び装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5020311A (ja) |
| EP (1) | EP0366936B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07100237B2 (ja) |
| DE (2) | DE3837230A1 (ja) |
Families Citing this family (20)
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|---|---|---|---|---|
| DE4030091C1 (en) * | 1990-09-22 | 1992-04-23 | Martin 3300 Braunschweig De Bueermann | Mfr. of pressed strands of loose material - involves chambers with rollers and binding device with carrier plate |
| DE4122858A1 (de) * | 1991-07-10 | 1993-01-14 | Wesche Heiner | Verfahren und vorrichtung zur umhuellung eines rotierenden pressstranges aus halmgut oder anderen materialien |
| DE4130508A1 (de) * | 1991-09-13 | 1993-03-18 | Polydress Plastic Gmbh | Netzstreifen zum umhuellen von presskoerpern aus halmgut |
| US5377481A (en) * | 1993-03-17 | 1995-01-03 | Sibley; Duane L. | Apparatus for baling bulk fibrous material |
| DE4312991A1 (de) * | 1993-04-21 | 1994-10-27 | Sacht Hans Otto Dr Ing | Verfahren und Presse zum Bilden quaderförmiger Preßballen aus landwirtschaftlichem Erntegut |
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| DE29508739U1 (de) * | 1995-05-26 | 1996-06-27 | Maschinenfabriken Bernard Krone Gmbh, 48480 Spelle | Ballenpresse |
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| CN100450763C (zh) * | 2007-01-31 | 2009-01-14 | 毛倜 | 流动式油电两用多功能植物秸杆压块机 |
| CN101780721B (zh) * | 2009-01-16 | 2012-07-04 | 李国星 | 移动式智能稻麦秸秆蜂窝饼成型机 |
| CN101733950B (zh) * | 2010-01-12 | 2012-05-30 | 汪淼 | 再生能源碳料机 |
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| US8635844B1 (en) | 2011-03-29 | 2014-01-28 | Hbi Branded Apparel Enterprises, Llc | Method for harvesting bast plants |
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| US11716936B2 (en) | 2019-11-15 | 2023-08-08 | Cnh Industrial America Llc | Round baler with movable follower rolls |
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-
1988
- 1988-11-02 DE DE3837230A patent/DE3837230A1/de not_active Withdrawn
-
1989
- 1989-09-29 DE DE58907944T patent/DE58907944D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-29 EP EP89118023A patent/EP0366936B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-01 US US07/430,177 patent/US5020311A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-11-02 JP JP1285139A patent/JPH07100237B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0366936A2 (de) | 1990-05-09 |
| EP0366936B1 (de) | 1994-06-22 |
| US5020311A (en) | 1991-06-04 |
| DE3837230A1 (de) | 1990-05-03 |
| DE58907944D1 (de) | 1994-07-28 |
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