JPH07100279B2 - 複合加工施盤用数値制御装置 - Google Patents
複合加工施盤用数値制御装置Info
- Publication number
- JPH07100279B2 JPH07100279B2 JP63237677A JP23767788A JPH07100279B2 JP H07100279 B2 JPH07100279 B2 JP H07100279B2 JP 63237677 A JP63237677 A JP 63237677A JP 23767788 A JP23767788 A JP 23767788A JP H07100279 B2 JPH07100279 B2 JP H07100279B2
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- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複合加工旋盤用数値制御装置(以下、NCとす
る)装置(たとえばNC旋盤)の改良に関する。
る)装置(たとえばNC旋盤)の改良に関する。
(従来の技術) 複数の主軸と刃物台を有し、それらの多様な組合せによ
り多工程加工を行なうNC旋盤において、従来は回転指令
などの主軸や工具に対する加工プログラム上での命令コ
ードは、それぞれの主軸及び工具に対して固有のもので
あった。
り多工程加工を行なうNC旋盤において、従来は回転指令
などの主軸や工具に対する加工プログラム上での命令コ
ードは、それぞれの主軸及び工具に対して固有のもので
あった。
ここで、従来の複合加工旋盤用加工プログラムについて
説明する。
説明する。
第1図は本発明を適用することができ、2つのワークを
加工する加工工程用の複数の主軸及び刃物台を有するNC
旋盤の一例の外観図である。1は第1主軸で、2は第1
刃物台であり、第1刃物台2には第1回転工具3が取付
けられている。また、4は第1刃物台2に取付けられて
いる第2主軸であり、5は第2刃物台で、第2刃物台5
には第2回転工具6が取付けられている。ここで、回転
工具3及び主軸4は同一の駆動系で回転されるようにな
っている。かかるNC旋盤では、第1主軸1と第1刃物台
2に装填された回転工具3と旋削工具3Aとの組合せで第
1工程を加工し、第2主軸4と第2刃物台5に装填され
た回転工具6と旋削工具6Aとの組合せで第2工程を加工
するようになっている。
加工する加工工程用の複数の主軸及び刃物台を有するNC
旋盤の一例の外観図である。1は第1主軸で、2は第1
刃物台であり、第1刃物台2には第1回転工具3が取付
けられている。また、4は第1刃物台2に取付けられて
いる第2主軸であり、5は第2刃物台で、第2刃物台5
には第2回転工具6が取付けられている。ここで、回転
工具3及び主軸4は同一の駆動系で回転されるようにな
っている。かかるNC旋盤では、第1主軸1と第1刃物台
2に装填された回転工具3と旋削工具3Aとの組合せで第
1工程を加工し、第2主軸4と第2刃物台5に装填され
た回転工具6と旋削工具6Aとの組合せで第2工程を加工
するようになっている。
第6図は、第1図に示すNC旋盤のそれぞれの主軸,刃物
台,工具に対しおのおの固有の命令コードを付けた場合
の加工プログラム例を示している。この加工プログラム
における命令の意味は以下の通りである。ただし、第1
刃物台2上の回転工具3と第2主軸4とは駆動系が同一
であるため、制御命令は同一となっている。
台,工具に対しおのおの固有の命令コードを付けた場合
の加工プログラム例を示している。この加工プログラム
における命令の意味は以下の通りである。ただし、第1
刃物台2上の回転工具3と第2主軸4とは駆動系が同一
であるため、制御命令は同一となっている。
パートAは、第1主軸1のワーク1Aに対する第1刃物
台2に装填された旋削工具3Aによる旋削である。
台2に装填された旋削工具3Aによる旋削である。
M83 ……第1主軸チャック閉 M03 ……第1主軸回転 SA ……第1主軸回転数指令 M05 ……第1主軸停止 パートBは、第1主軸1のワーク1Aに対する第1刃物
台2に装填された回転工具3のミーリング切削である。
台2に装填された回転工具3のミーリング切削である。
M13 ……第1回転工具回転指令 SB ……第1回転工具回転数指令 M12 ……第1回転工具停止指令 パートCは、第2主軸4のワーク4Aに対する第2刃物
台5に装填されたた旋削工具6Aの旋削である。
台5に装填されたた旋削工具6Aの旋削である。
M183……第2主軸チャック閉 M 13……第2主軸回転指令 SB ……第2主軸回転数指令 M 12……第2主軸回転停止 パートDは、第2主軸4のワーク4Aに対する第2刃物
台5に装填された回転工具6のミーリング切削である。
台5に装填された回転工具6のミーリング切削である。
M123……第2回転工具回転指令 Sc ……第2回転工具回転数指令 M125……第2回転工具停止指令 以上のように、各命令の意味を注意深く参照してワーク
を特定し、このワークがどの主軸又は刃物台に設けられ
ているか理解し、次に、上記ワークを加工するための工
具はどの主軸又は刃物台に設けられているか理解して加
工プログラムを解読しないと、どのような加工を行なお
うとしているのか理解しにくい。
を特定し、このワークがどの主軸又は刃物台に設けられ
ているか理解し、次に、上記ワークを加工するための工
具はどの主軸又は刃物台に設けられているか理解して加
工プログラムを解読しないと、どのような加工を行なお
うとしているのか理解しにくい。
(発明が解決しようとする課題) 従って、加工プログラムは全加工工程で、どの主軸とど
の刃物台の組合せによる切削かを常に意識して命令コー
ドを選択しなければならず、また主軸や刃物台の数と共
に、命令コード種類も増加するため、プログラムが難解
かつ煩雑になるという欠点があった。
の刃物台の組合せによる切削かを常に意識して命令コー
ドを選択しなければならず、また主軸や刃物台の数と共
に、命令コード種類も増加するため、プログラムが難解
かつ煩雑になるという欠点があった。
本発明は上述のような事情からなされたものであり、本
発明の目的は、NC装置の多工程加工において、いかなる
主軸と工具との組合せでの加工プログラムをおいても、
主軸と工具に対する組合せ制御命令を同一の命令コード
で行なうことを可能とし、簡潔で理解し易い複合加工プ
ログラムを実行するNC装置を提供することにある。
発明の目的は、NC装置の多工程加工において、いかなる
主軸と工具との組合せでの加工プログラムをおいても、
主軸と工具に対する組合せ制御命令を同一の命令コード
で行なうことを可能とし、簡潔で理解し易い複合加工プ
ログラムを実行するNC装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は複数の主軸及び刃物台を有し、これら主軸及び
刃物台に複数のワーク及び工具をそれぞれ固定して加工
するようにした複合加工旋盤用数値制御装置に関するも
ので、本発明の上記目的は、前記ワークを加工する加工
プログラムの命令に、加工対象ワークが設けられている
主軸又は刃物台を特定すると共に、該加工に使用する工
具が設けられている刃物台又は主軸を特定するための主
軸及び刃物台特定用組合せ指定命令をそれぞれ主軸及び
刃物台の組合せ毎に設け、前記加工プログラムを実行す
る場合、前記組合せ指定命令を解析し、前記組合せ指令
命令で選択された主軸と工具を特定し、主軸選択信号及
び工具選択信号を生成する組合せ解析部と、加工プログ
ラムの主軸の命令コードに対する制御対象を前記主軸選
択信号によって選択する主軸選択部と、加工プログラム
の工具の命令コードに対する制御対象を前記工具選択信
号によって選択する工具選択部とを具えることによって
達成される。
刃物台に複数のワーク及び工具をそれぞれ固定して加工
するようにした複合加工旋盤用数値制御装置に関するも
ので、本発明の上記目的は、前記ワークを加工する加工
プログラムの命令に、加工対象ワークが設けられている
主軸又は刃物台を特定すると共に、該加工に使用する工
具が設けられている刃物台又は主軸を特定するための主
軸及び刃物台特定用組合せ指定命令をそれぞれ主軸及び
刃物台の組合せ毎に設け、前記加工プログラムを実行す
る場合、前記組合せ指定命令を解析し、前記組合せ指令
命令で選択された主軸と工具を特定し、主軸選択信号及
び工具選択信号を生成する組合せ解析部と、加工プログ
ラムの主軸の命令コードに対する制御対象を前記主軸選
択信号によって選択する主軸選択部と、加工プログラム
の工具の命令コードに対する制御対象を前記工具選択信
号によって選択する工具選択部とを具えることによって
達成される。
(作用) 複数の主軸及び刃物台を有するNC旋盤においては加工に
際し、複数種の“主軸と刃物台の組合せ”が存在する。
そこで、本発明では、前記“主軸と刃物台の組合せ”種
類を加工プログラム中で指定するための“組合せ指定命
令”を新たに設ける。この“組合せ指定命令”を組合せ
命令解析部が解析し主軸選択信号及び工具選択信号を生
成し、主軸選択部及び工具選択部が前記主軸選択及び工
具選択部に基づいて主軸及び刃物台の命令コードに対応
する制御対象の主軸及び刃物台を選択することにより、
複数の主軸及び刃物台の中から加工に用いる主軸及び刃
物台の組合せを1つずつ決めることができる。よって、
1組の主軸及び刃物台,工具に対する制御命令コードを
決めておけば、前記“組合せ指定命令”との組合せによ
り、前記複数種の“主軸と刃物台の組合せ”の全ての場
合においてそれぞれ主軸及び工具に対して制御が可能と
なる。
際し、複数種の“主軸と刃物台の組合せ”が存在する。
そこで、本発明では、前記“主軸と刃物台の組合せ”種
類を加工プログラム中で指定するための“組合せ指定命
令”を新たに設ける。この“組合せ指定命令”を組合せ
命令解析部が解析し主軸選択信号及び工具選択信号を生
成し、主軸選択部及び工具選択部が前記主軸選択及び工
具選択部に基づいて主軸及び刃物台の命令コードに対応
する制御対象の主軸及び刃物台を選択することにより、
複数の主軸及び刃物台の中から加工に用いる主軸及び刃
物台の組合せを1つずつ決めることができる。よって、
1組の主軸及び刃物台,工具に対する制御命令コードを
決めておけば、前記“組合せ指定命令”との組合せによ
り、前記複数種の“主軸と刃物台の組合せ”の全ての場
合においてそれぞれ主軸及び工具に対して制御が可能と
なる。
よって、加工プログラム中に前記“組合せ指定命令”を
指令することにより、主軸と刃物台の全ての組合せにお
いて、同一のイメージで加工プログラムを作成すること
が可能となる。
指令することにより、主軸と刃物台の全ての組合せにお
いて、同一のイメージで加工プログラムを作成すること
が可能となる。
(実施例) 以下に本発明の実施例を添付図を参照して説明する。
第2図は本発明による加工プログラム例を示しており、
動作内容は第6図のプログラムと同じものである。ここ
で、第2図の加工プログラムのパートE及びFは、それ
ぞれ第6図のパートA,B及びC,Dの部分に対応している。
パートE及びFの先頭部にそれぞれ指定命令G120及びG1
21が記述されている。ここで、G120は第1主軸1,第1刃
物台2、第1回転工具3の組合せに対する指定命令であ
り、G121は第2主軸4,第2刃物台5、第2回転工具6の
組合せに対する指定命令である。その他以下のように定
義する。
動作内容は第6図のプログラムと同じものである。ここ
で、第2図の加工プログラムのパートE及びFは、それ
ぞれ第6図のパートA,B及びC,Dの部分に対応している。
パートE及びFの先頭部にそれぞれ指定命令G120及びG1
21が記述されている。ここで、G120は第1主軸1,第1刃
物台2、第1回転工具3の組合せに対する指定命令であ
り、G121は第2主軸4,第2刃物台5、第2回転工具6の
組合せに対する指定命令である。その他以下のように定
義する。
M83 ……チャック閉 M03 ……主軸回転指令 S ……主軸回転数指令 M05 ……主軸回転停止指令 M13 ……回転工具回転指令 M12 ……回転工具停止指令 SB ……回転工具回転数指令 したがって、指定命令G120,G121によりどの組合せであ
るかが直ちに分かり、かつ指定命令G120,G121以下それ
ぞれの2つの工程E,Fは、全く同一のイメージでプログ
ラムされているので理解し易い。
るかが直ちに分かり、かつ指定命令G120,G121以下それ
ぞれの2つの工程E,Fは、全く同一のイメージでプログ
ラムされているので理解し易い。
第3図は主軸,刃物台,工具の組合せ制御の中から主軸
回転指令を例にとり、本発明のプログラム実行における
制御装置の構成例を図示したものである。また第4図は
その制御動作を示すフローチャートである。
回転指令を例にとり、本発明のプログラム実行における
制御装置の構成例を図示したものである。また第4図は
その制御動作を示すフローチャートである。
第1駆動部16は第1主軸1を駆動し、第2駆動部17は第
1回転工具3及び第2主軸4を駆動し、第3駆動部18は
第2回転工具6を駆動するようになっており、実行する
加工プログラムはテープやフロッピーディスク等から読
出されて加工プログラムバッファ7に格納されている。
プログラム読出部8は加工プログラムバッファ7より加
工プログラムを1ブロックずつ読出し(ステップS1)、
軸回転指令解折部9で主軸及び工具の回転指令をそれぞ
れ主軸及び工具に振り分け、主軸回転指令MR及び工具回
転指令TRを形成する。組合せ命令解析部10はプログラム
読出部8で読出された1ブロックずつのプログラムに対
して、主軸,刃物台の組合せ指令であるか否かを判断し
(ステップS3)、組合せ指令である場合には主軸と刃物
台の“組合せ指定命令(例えばG120,G121)”により、
主軸及び回転工具に対しての選択信号SLM及びSLTを形成
して主軸選択部11及び工具選択部12にそれぞれ入力す
る。主軸選択信号SLMにより、主軸選択部11は主軸回転
指令MRを第1駆動制御部13又は第2駆動制御部14のいず
れに入力するかを切換え、これにより第1主軸1又は第
2主軸4のいずれかが回転される。また、回転工具選択
信号SLTにより、工具選択部12は工具回転指令TRを第2
駆動制御部14又は第3駆動制御部15のいずれに入力する
かを切換え、これにより第1回転工具3又は第2回転工
具6のいずれかが回転される。第2図のプログラム例に
ついて考えると、指定命令G120により主軸選択部11は第
1駆動制御部13へ、工具選択部12は第2駆動制御部14へ
それぞれ切換えるように(ステップS10,S11)又、指令
命令G121により主軸選択部11は第2駆動制御部14へ、工
具選択部12は第3駆動制御部15へそれぞれ切換えるよう
に(ステップS10,S12)、組合せ命令解析部10は選択信
号SML及びSLTを形成して主軸選択部11及び工具選択部12
にそれぞれ入力する。
1回転工具3及び第2主軸4を駆動し、第3駆動部18は
第2回転工具6を駆動するようになっており、実行する
加工プログラムはテープやフロッピーディスク等から読
出されて加工プログラムバッファ7に格納されている。
プログラム読出部8は加工プログラムバッファ7より加
工プログラムを1ブロックずつ読出し(ステップS1)、
軸回転指令解折部9で主軸及び工具の回転指令をそれぞ
れ主軸及び工具に振り分け、主軸回転指令MR及び工具回
転指令TRを形成する。組合せ命令解析部10はプログラム
読出部8で読出された1ブロックずつのプログラムに対
して、主軸,刃物台の組合せ指令であるか否かを判断し
(ステップS3)、組合せ指令である場合には主軸と刃物
台の“組合せ指定命令(例えばG120,G121)”により、
主軸及び回転工具に対しての選択信号SLM及びSLTを形成
して主軸選択部11及び工具選択部12にそれぞれ入力す
る。主軸選択信号SLMにより、主軸選択部11は主軸回転
指令MRを第1駆動制御部13又は第2駆動制御部14のいず
れに入力するかを切換え、これにより第1主軸1又は第
2主軸4のいずれかが回転される。また、回転工具選択
信号SLTにより、工具選択部12は工具回転指令TRを第2
駆動制御部14又は第3駆動制御部15のいずれに入力する
かを切換え、これにより第1回転工具3又は第2回転工
具6のいずれかが回転される。第2図のプログラム例に
ついて考えると、指定命令G120により主軸選択部11は第
1駆動制御部13へ、工具選択部12は第2駆動制御部14へ
それぞれ切換えるように(ステップS10,S11)又、指令
命令G121により主軸選択部11は第2駆動制御部14へ、工
具選択部12は第3駆動制御部15へそれぞれ切換えるよう
に(ステップS10,S12)、組合せ命令解析部10は選択信
号SML及びSLTを形成して主軸選択部11及び工具選択部12
にそれぞれ入力する。
一方、上記ステップS3で組合せ指令が判別されない場合
は主軸回転指令であるか否かを判断する(ステップS
4)、主軸回転指令であれば次に第2主軸選択信号であ
るか否かを判断する(ステップS5)。そして、第2主軸
選択信号であれば第2駆動制御部14を介して第2駆動部
17の制御を行ない(ステップS6)、そうでなければ第1
駆動制御部13を介して第1駆動部16の制御を行なう(ス
テップS7)。上記ステップS4で主軸回転指令が判別され
ない場合には、回転工具回転指令であるか否かを判断し
(ステップS20)、そうでなければ制御部20を介して軸
回転以外の制御を行なう(ステップS23)。回転工具に
対する回転指令であれば第2回転工具選択信号であるか
否かを判断し(ステップS21)、そうであれば第3駆動
制御部15を介して第3駆動部18の制御を行ない(ステッ
プS22)、そうでなければ前述ステップS6に進む。
は主軸回転指令であるか否かを判断する(ステップS
4)、主軸回転指令であれば次に第2主軸選択信号であ
るか否かを判断する(ステップS5)。そして、第2主軸
選択信号であれば第2駆動制御部14を介して第2駆動部
17の制御を行ない(ステップS6)、そうでなければ第1
駆動制御部13を介して第1駆動部16の制御を行なう(ス
テップS7)。上記ステップS4で主軸回転指令が判別され
ない場合には、回転工具回転指令であるか否かを判断し
(ステップS20)、そうでなければ制御部20を介して軸
回転以外の制御を行なう(ステップS23)。回転工具に
対する回転指令であれば第2回転工具選択信号であるか
否かを判断し(ステップS21)、そうであれば第3駆動
制御部15を介して第3駆動部18の制御を行ない(ステッ
プS22)、そうでなければ前述ステップS6に進む。
以上では主軸及び刃物台が2個の場合について説明した
が、第5図に示す様にサドルが2つになり、更に第1主
軸1に対向する様に主軸41を設け“主軸と刃物台の組合
せ”が多様な場合についても同様に考えることができ
る。第5図中の矢印〜は、矢印の根本の方の工具に
よって矢印の先の方のワークを切削することを示してい
る。矢印〜が示すように7通りの組合せが存在し、
この7通りの組合せに対してそれぞれ“組合せを指定す
る命令”を定義すればよい。つまり、主軸と刃物台の組
合せの数だけ“組合せを指定する命令”を定義すれば、
主軸及び刃物台,工具に対する1組の制御命令と前記
“組合せを指定する命令”とにより、全組合せについて
主軸及び刃物台,工具の制御が可能である。
が、第5図に示す様にサドルが2つになり、更に第1主
軸1に対向する様に主軸41を設け“主軸と刃物台の組合
せ”が多様な場合についても同様に考えることができ
る。第5図中の矢印〜は、矢印の根本の方の工具に
よって矢印の先の方のワークを切削することを示してい
る。矢印〜が示すように7通りの組合せが存在し、
この7通りの組合せに対してそれぞれ“組合せを指定す
る命令”を定義すればよい。つまり、主軸と刃物台の組
合せの数だけ“組合せを指定する命令”を定義すれば、
主軸及び刃物台,工具に対する1組の制御命令と前記
“組合せを指定する命令”とにより、全組合せについて
主軸及び刃物台,工具の制御が可能である。
(発明の効果) 本発明の複合加工旋盤用数値制御装置においては、主軸
及び刃物台,工具の制御に対して固有な多くの命令の中
から、主軸と刃物台の組合せに応じて1つ1つ選択する
必要が無く、どの組合せにおいても同一のイメージで加
工プログラムを作成することができるため、非常に考え
易く簡単である。
及び刃物台,工具の制御に対して固有な多くの命令の中
から、主軸と刃物台の組合せに応じて1つ1つ選択する
必要が無く、どの組合せにおいても同一のイメージで加
工プログラムを作成することができるため、非常に考え
易く簡単である。
第1図は本発明を適用できるNC旋盤の外観図、第2図は
本発明のプログラム例を示す図、第3図は本発明の適用
例を示す構成図、第4図はその動作例を示すフローチャ
ート、第5図は本発明の変形例を示す図、第6図は従来
のプログラム例を示す図である。 1,4……主軸、2,5……刃物台、3,6……回転工具、7…
…加工プログラムバッファ、8……プログラム読出部、
9……軸回転指令解析部、10……組合せ命令解析部、11
……主軸選択部、12……工具選択部、16〜18……駆動
部。
本発明のプログラム例を示す図、第3図は本発明の適用
例を示す構成図、第4図はその動作例を示すフローチャ
ート、第5図は本発明の変形例を示す図、第6図は従来
のプログラム例を示す図である。 1,4……主軸、2,5……刃物台、3,6……回転工具、7…
…加工プログラムバッファ、8……プログラム読出部、
9……軸回転指令解析部、10……組合せ命令解析部、11
……主軸選択部、12……工具選択部、16〜18……駆動
部。
Claims (1)
- 【請求項1】複数の主軸及び刃物台を有し、これら主軸
及び刃物台に複数のワーク及び工具をそれぞれ固定して
加工するようにした複合加工旋盤用数値制御装置におい
て、前記ワークを加工する加工プログラムの命令に、加
工対象ワークが設けられている主軸又は刃物台を特定す
ると共に、該加工に使用する工具が設けられている刃物
台又は主軸を特定するための主軸及び刃物台特定用組合
せ指定命令をそれぞれ主軸及び刃物台の組合せ毎に設
け、前記加工プログラムを実行する場合、前記組合せ指
定命令を解析し、前記組合せ指定命令で選択された主軸
と工具を特定し、主軸選択信号及び工具選択信号を生成
する組合せ解析部と、加工プログラムの主軸の命令コー
ドに対する制御対象を前記主軸選択信号によって選択す
る主軸選択部と、加工プログラムの工具の命令コードに
対する制御対象を前記工具選択信号によって選択する工
具選択部とを具えたことを特徴とする複合加工旋盤用数
値制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63237677A JPH07100279B2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 複合加工施盤用数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63237677A JPH07100279B2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 複合加工施盤用数値制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0288146A JPH0288146A (ja) | 1990-03-28 |
| JPH07100279B2 true JPH07100279B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=17018870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63237677A Expired - Fee Related JPH07100279B2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 複合加工施盤用数値制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07100279B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11345009A (ja) | 1998-06-02 | 1999-12-14 | Fanuc Ltd | 数値制御装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62130103A (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-12 | Citizen Watch Co Ltd | 数値制御自動旋盤 |
-
1988
- 1988-09-22 JP JP63237677A patent/JPH07100279B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0288146A (ja) | 1990-03-28 |
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