JPH0710038A - トラクタのフロア構造 - Google Patents

トラクタのフロア構造

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Publication number
JPH0710038A
JPH0710038A JP15376093A JP15376093A JPH0710038A JP H0710038 A JPH0710038 A JP H0710038A JP 15376093 A JP15376093 A JP 15376093A JP 15376093 A JP15376093 A JP 15376093A JP H0710038 A JPH0710038 A JP H0710038A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor
floor mat
plate
tractor
floor plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP15376093A
Other languages
English (en)
Inventor
Kengo Sato
健吾 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP15376093A priority Critical patent/JPH0710038A/ja
Publication of JPH0710038A publication Critical patent/JPH0710038A/ja
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  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 トラクタ車体2の上面を覆うフロアプレート
3の上面にフロアマット4を載置し、左右ステップ部5
と足置き部6とを形成する。前記フロアマット4の側端
上面に側縁に沿って凹み部7を形成し、フロアプレート
3の側端に上側に立ち上がってフロアマット4の凹み部
7と係合してフロアマット4の側端を挟持する押さえ込
み部8を一体的に設ける。 【効果】 フロアプレート3の側部を段差のない状態に
した上でフロアマット4の側部の保持ができ、部品点数
が少なくかつコーキング処理も不要にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、農用、土木用等に使用
されるトラクタのフロア構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばキャビン付きトラクタのフロア
は、図5、6に示すように、キャビン12の枠体13に
トラクタ車体の上面を覆うフロアプレート3を取り付
け、このフロアプレート3の上面にフロアマット4を吸
音材24、制震材25等を介して載置し、左右ステップ
部と中央の足置き部とを形成している。
【0003】そして、フロアプレート3の左右側部の後
半分はキャビン枠体13の一部を構成する左右のフェン
ダ15に連結され、フロアプレート3の側部にアングル
形状の押さえ込み板26をボルト固定して、フロアマッ
ト4の側部を剥がれないように取り付けている。27は
フロアプレート3の上面に這わしたワイヤハーネスで、
偏平に処理されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術において
は、フロアプレート3は孔のない板を使用しているが、
押さえ込み板26を外してフロアマット4等を剥がせ
ば、フロアプレート3の上面の清掃及び排水等を行うこ
とができるが、押さえ込み板26を着脱自在にすること
は、部品点数を増やし、かつ側面に段差を形成すること
になる。
【0005】特にキャビン付きトラクタでは、押さえ込
み板26の部分はドア17のウエザーストリップの当た
り面となるため、段差があるとシールが困難になる。こ
のシールにはコーキングを行えば良いが、フロアマット
4を剥離するために押さえ込み板26を外すと、そのコ
ーキングが切れ、再度コーキング処理をしなければなら
なくなる。
【0006】本発明は、フロアプレートの側端に、上側
に立ち上がってフロアマットの側端を挟持する押さえ込
み部を一体的に設けることにより、別部材の押さえ込み
部材を設けなくとも、即ち、段差を形成することなくフ
ロアマット4の保持ができるようにしたトラクタのフロ
ア構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明における課題解決
のための具体的手段は、トラクタ車体2の上面を覆うフ
ロアプレート3の上面にフロアマット4を載置し、左右
ステップ部5と足置き部6とを形成しているトラクタの
フロア構造において、前記フロアマット4の側端上面に
側縁に沿って凹み部7を形成し、フロアプレート3の側
端に上側に立ち上がってフロアマット4の凹み部7と係
合してフロアマット4の側端を挟持する押さえ込み部8
を一体的に設けていることである。
【0008】
【作用】トラクタ車体2の上面を覆うフロアプレート3
の上面にフロアマット4を載置し、フロアマット4の側
端上面に側縁に沿った凹み部7をフロアプレート3の押
さえ込み部8の下側に挿入して係合させると、フロアマ
ット4の側部はフロアプレート3の側部に保持され、安
易な剥離が防止される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜4において、1はトラクタで、エンジン2
A、クラッチハウジング2B及びミッションケース2C
等によってトラクタ車体2が構成され、このトラクタ車
体2の後上部にキャビン12が固着又は独立構成して着
脱可能に搭載されている。
【0010】キャビン12は角筒材で枠体13が形成さ
れ、その下部にフロアプレート3、シートプレート1
4、左右フェンダ15等が固定され、その上部に屋根構
造体16が取り付けられている。枠体13を構成する左
右の前支柱と中間支柱との間にドア17が配置され、左
右前支柱間にフロントガラスが、左右各中間支柱と後支
柱との間にサイドガラスが、左右後支柱間に開閉自在な
リヤガラスがそれぞれ設けられている。
【0011】また、枠体13の前部には取り付け板18
を介して操縦装置19が取り付けられ、シートプレート
14上には運転席20が配置されている。前記フロアプ
レート3はトラクタ車体2の上面を覆っており、その前
部は枠体13の前下材21に、左右側部の後側はフェン
ダ15に、後部はシートプレート14にそれぞれ連結さ
れ、左右側部の前側はドア17と対向するようになって
いる。
【0012】フロアプレート3の上面にはゴム又は弾性
プラスチックで形成されたフロアマット4が載置されて
おり、左右のステップ部5と中央の足置き部6とを形成
している。前記フロアプレート3はミッションケースの
上面形状に略対応するため、足置き部6に対応する部分
が左右のステップ部5に対応する部分より若干高くなっ
ており、フロアマット4はその上面を水平にするため、
足置き部6に対応する部分が左右のステップ部5に対応
する部分より若干薄く形成されている。
【0013】フロアマット4は従来技術のものより十分
に厚く、その下面には左右方向多数本の溝4Aが形成さ
れている。この溝4Aは前後方向に長くても左右方向に
長くとも良く、フロアマット4の肉厚が厚いので、十分
な深さに形成され、下方からの騒音を拡散により減少
し、フロアマット4の下面側を柔軟にすることにより振
動を減少する役目をしている。
【0014】フロアプレート3の側端、少なくともドア
に対向する部分には押さえ込み部8が形成されている。
この押さえ込み部8はフロアプレート3の側端を上側に
立ち上げて立ち壁8Aにし、かつこの立ち壁8Aの上端
からステップ部5側に折曲して上壁8Bにし、フロアプ
レート3の本体部分と相まって断面コの字状に形成され
ている。
【0015】これに対し、フロアマット4の側部上面に
は側縁に沿って凹み部7が形成され、この凹み部7に前
記押さえ込み部8が係合して、フロアマット4の側部を
挟持するようになっており、押さえ込み部8の上面はフ
ロアマット4の上面と面一又は低く設定されている。フ
ロアマット4の側縁はフロアプレート3の立ち壁8Aと
の間に長細い空間を形成しており、この空間にワイヤハ
ーネス27を挿通し、ワイヤハーネス配置空間としてい
る。
【0016】また、フロアプレート3の左右ステップ部
5対応部分には、上下に貫通した円形の排水孔9が形成
され、足置き部6対応部分から左右ステップ部5対応部
分に落ちてくるゴミ及び水等をキャビン外方へ排出可能
になっている。フロアマット4の下面には、前記排水孔
9に対向してこれを詰める突起10が下方突出状に設け
られている。この突起10は下向き先細りの円錐台形状
であり、排水孔9に係合することにより、排水孔9から
上への水の浸入及び騒音の伝播を防止し、かつフロアプ
レート3に対するフロアマット4の位置決めをするよう
になっている。
【0017】図3、4において、左右フェンダ15は、
キャビン12の側壁を形成するフェンダ側板15Aと、
車輪の外周を包囲するフェンダ上板15Bとを有し、フ
ェンダ側板15Aは比較的厚板で形成され、フロアプレ
ート3、シートプレート14及び窓枠となる部材30等
と連結され、フェンダ上板15Bは比較的薄板で形成さ
れ、部材30と連結されている。
【0018】フェンダ上板15Bは、屋根構造体16の
メンテナンスのために作業員が乗ることがあるため、そ
の支持強度を高めておく必要があり、そのため、従来に
おいては、後支柱とステーを介して連結している。しか
し、サイドガラスが背面まで回り込む円弧形状のガラス
を用いるようなキャビン12においては、後支柱がフェ
ンダ上板15Bから遠くに離れるため、ステーで連結す
ることが困難になる。
【0019】そこで、比較的強度の高いフェンダ側板1
5Aに前後複数個の補強ブラケット31を取り付け、こ
の補強ブラケット31でフェンダ上板15Bを支持する
ように構成している。
【0020】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、フロアマ
ット4の側端上面に側縁に沿って凹み部7を形成し、フ
ロアプレート3の側端に上側に立ち上がってフロアマッ
ト4の凹み部7と係合してフロアマット4の側端を挟持
する押さえ込み部8を一体的に設けているので、フロア
プレート3の側部を段差のない状態にした上でフロアマ
ット4の側部の保持ができ、部品点数が少なくかつコー
キング処理も不要にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す断面斜視図である。
【図2】同要部の断面正面図である。
【図3】フェンダの背面図である。
【図4】キャビン付きトラクタの断面側面図である。
【図5】従来技術のフロア構造を示す分解斜視図であ
る。
【図6】同断面背面図である。
【符号の説明】
2 トラクタ車体 3 フロアプレート 4 フロアマット 5 ステップ部 6 足置き部 7 凹み部 8 押さえ込み部 9 排水孔 10 突起 12 キャビン 13 枠体 17 ドア

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラクタ車体(2)の上面を覆うフロア
    プレート(3)の上面にフロアマット(4)を載置し、
    左右ステップ部(5)と足置き部(6)とを形成してい
    るトラクタのフロア構造において、 前記フロアマット(4)の側端上面に側縁に沿って凹み
    部(7)を形成し、フロアプレート(3)の側端に上側
    に立ち上がってフロアマット(4)の凹み部(7)と係
    合してフロアマット(4)の側端を挟持する押さえ込み
    部(8)を一体的に設けていることを特徴とするトラク
    タのフロア構造。
JP15376093A 1993-06-24 1993-06-24 トラクタのフロア構造 Pending JPH0710038A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15376093A JPH0710038A (ja) 1993-06-24 1993-06-24 トラクタのフロア構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15376093A JPH0710038A (ja) 1993-06-24 1993-06-24 トラクタのフロア構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0710038A true JPH0710038A (ja) 1995-01-13

Family

ID=15569537

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15376093A Pending JPH0710038A (ja) 1993-06-24 1993-06-24 トラクタのフロア構造

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JP (1) JPH0710038A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8894135B2 (en) 2012-05-18 2014-11-25 Kubota Corporation Floor arrangement of driver's section of vehicle

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8894135B2 (en) 2012-05-18 2014-11-25 Kubota Corporation Floor arrangement of driver's section of vehicle

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