JPH07100595B2 - 中間高速移動歩道 - Google Patents
中間高速移動歩道Info
- Publication number
- JPH07100595B2 JPH07100595B2 JP63322775A JP32277588A JPH07100595B2 JP H07100595 B2 JPH07100595 B2 JP H07100595B2 JP 63322775 A JP63322775 A JP 63322775A JP 32277588 A JP32277588 A JP 32277588A JP H07100595 B2 JPH07100595 B2 JP H07100595B2
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- JP
- Japan
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- tread
- link
- main frame
- chain
- roller
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- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は,搬送行程の中間部で両端部よりも高速搬送
する中間高速移動歩道,特にそれの加速,減速の関する
ものである。
する中間高速移動歩道,特にそれの加速,減速の関する
ものである。
第8図及び第9図は例えば特公昭61−44795号公報に示
された従来の中間高速移動歩道である。図において,
(1)は主枠,(2)は主枠(1)に無端状に設けられ
て循環移動する踏板鎖,(2a)は2本のリンク片(2b)
の一端相互が踏板軸(2c)によって枢着されて踏板鎖
(2)の要部をなす2連リンク,(2d)は隣接した2連
リンク(2a)のリンク片(2b)の反踏板軸(2c)側端部
を相互に枢着した連結軸,(3)は踏板軸(2c)にそれ
ぞれ保持されて連続して配置された踏板,(4)は主枠
(1)に無端状に設けられて踏板軸(2c)のローラを案
内する案内レール,(5)は主枠(1)の案内レール
(4)内側に設けられて連結軸(2d)のローラを案内す
る変速用レールで,第8図に示すように主枠(1)長手
端部において案内レール(4)から離れて平行に配置さ
れて低速区間(5a)を形成し,主枠(1)長手中間に近
づくにしたがって次第に案内レール(4)に接近して配
置されて変速区間(5b)を形成し,主枠(1)長手中間
では低速区間よりも案内レール(4)に接近して平行に
配置されて高速区間(5c)を形成する。(6)は主枠
(1)長手中間の変速用レール(5)の高速区間(5c)
に対応して設けられた駆動機で,(6a)は無限軌道状を
なし連結軸(2d)に係合する係合部(6b)を有する駆動
機(6)の駆動鎖,(7)は踏板(3)によって搬送さ
れる乗客である。
された従来の中間高速移動歩道である。図において,
(1)は主枠,(2)は主枠(1)に無端状に設けられ
て循環移動する踏板鎖,(2a)は2本のリンク片(2b)
の一端相互が踏板軸(2c)によって枢着されて踏板鎖
(2)の要部をなす2連リンク,(2d)は隣接した2連
リンク(2a)のリンク片(2b)の反踏板軸(2c)側端部
を相互に枢着した連結軸,(3)は踏板軸(2c)にそれ
ぞれ保持されて連続して配置された踏板,(4)は主枠
(1)に無端状に設けられて踏板軸(2c)のローラを案
内する案内レール,(5)は主枠(1)の案内レール
(4)内側に設けられて連結軸(2d)のローラを案内す
る変速用レールで,第8図に示すように主枠(1)長手
端部において案内レール(4)から離れて平行に配置さ
れて低速区間(5a)を形成し,主枠(1)長手中間に近
づくにしたがって次第に案内レール(4)に接近して配
置されて変速区間(5b)を形成し,主枠(1)長手中間
では低速区間よりも案内レール(4)に接近して平行に
配置されて高速区間(5c)を形成する。(6)は主枠
(1)長手中間の変速用レール(5)の高速区間(5c)
に対応して設けられた駆動機で,(6a)は無限軌道状を
なし連結軸(2d)に係合する係合部(6b)を有する駆動
機(6)の駆動鎖,(7)は踏板(3)によって搬送さ
れる乗客である。
従来の中間高速移動歩道は上記のように構成され,踏板
鎖(2)の全長にわたって2連リンク(2a)のリンク片
(2b)は,相互間に第9図に示すように角度Aを形成す
る屈折した状態に配置される。そして駆動機(6)が付
勢されると駆動鎖(6a)が動作して,第8図に示す矢印
B方向へ運転されたとする係合部(6b)と連結軸(2d)
のかみ合によって踏板鎖(2)が矢印B方向へ駆動され
る。駆動される踏板鎖(2)は低速区間(5a)では案内
レール(4)と変速用レール(5)の両者の間隔が広い
ため,リンク片(2b)間の角度Aが小さくなって低速で
定速運転される。そして変速区間(5b)では上記両者の
間隔が次第に狭くなるため,角度Aが次第に大きくなっ
て低速から加速運転される。ついで高速区間(5c)では
上記両者の間隔が狭い状態に保持されて高速運転され
る。そして主枠(1)の長手中間部では高速運転された
踏板鎖(2)は主枠(1)の反対側の端部に近づくと,
変速区間(5b)により,減速され,ついで低速区間(5
a)で定速運転されて主枠(1)の下側へ反転する。
鎖(2)の全長にわたって2連リンク(2a)のリンク片
(2b)は,相互間に第9図に示すように角度Aを形成す
る屈折した状態に配置される。そして駆動機(6)が付
勢されると駆動鎖(6a)が動作して,第8図に示す矢印
B方向へ運転されたとする係合部(6b)と連結軸(2d)
のかみ合によって踏板鎖(2)が矢印B方向へ駆動され
る。駆動される踏板鎖(2)は低速区間(5a)では案内
レール(4)と変速用レール(5)の両者の間隔が広い
ため,リンク片(2b)間の角度Aが小さくなって低速で
定速運転される。そして変速区間(5b)では上記両者の
間隔が次第に狭くなるため,角度Aが次第に大きくなっ
て低速から加速運転される。ついで高速区間(5c)では
上記両者の間隔が狭い状態に保持されて高速運転され
る。そして主枠(1)の長手中間部では高速運転された
踏板鎖(2)は主枠(1)の反対側の端部に近づくと,
変速区間(5b)により,減速され,ついで低速区間(5
a)で定速運転されて主枠(1)の下側へ反転する。
上記のような従来の中間高速移動歩道では,踏板鎖
(2)が駆動鎖(6a)とかみ合う高速区間(5c)におい
ても2連リンク(2a)のリンク片(2b)相互が屈折して
配置される。このときのリンク片(2b)の角度Aは案内
レール(4)と変速用レール(5)の相互間隔によって
決められるが,案内レール(4)等の組立誤差によって
角度Aが不揃いとなる。したがって駆動鎖(6a)と連結
軸(2d)が円滑にかみ合わなくなって振動,騒音が大き
くなるという問題点があった。
(2)が駆動鎖(6a)とかみ合う高速区間(5c)におい
ても2連リンク(2a)のリンク片(2b)相互が屈折して
配置される。このときのリンク片(2b)の角度Aは案内
レール(4)と変速用レール(5)の相互間隔によって
決められるが,案内レール(4)等の組立誤差によって
角度Aが不揃いとなる。したがって駆動鎖(6a)と連結
軸(2d)が円滑にかみ合わなくなって振動,騒音が大き
くなるという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解消するためになされたも
のであり、簡易な構造で、低振動、低騒音にして円滑に
動作する安定性の良好な中間高速移動歩道を得ることを
目的としている。
のであり、簡易な構造で、低振動、低騒音にして円滑に
動作する安定性の良好な中間高速移動歩道を得ることを
目的としている。
[課題を解決する手段] この発明にかかる中間高速移動歩道においては、主枠内
に設けられた駆動機と、駆動機に無端状に設けられ直線
運動部分を有する駆動鎖と、多数の踏板軸を連結して無
端状をなし、主枠の上側に往路を下側に帰路を両側部に
反転路を形成した循環路を移動し、循環内側に被駆動部
を有する踏板鎖と、踏板軸に係合されて踏板鎖の循環外
側に配置された踏板と、踏板鎖の一部をなし踏板軸に一
端がそれぞれ独立して回動自在に軸支され、下面にはラ
ックを形成し他端は互いに反対側に突出した一対の軸受
リンクと、2本のリンク片からなり踏板鎖の他部をな
し、踏板軸の相互間にそれぞれ配置され、かつリンク片
の一端はそれぞれ対向した軸受リンクに、他端は踏板踏
面に直交した軸線を介して相互に枢着され、下面にはラ
ックを形成した2連リンクと、2連リンクのリンク片相
互の枢着部に踏板踏面に直交した軸線を介して枢持され
た変速用ローラと、循環路に沿い主枠に設けられ、変速
用ローラを案内し、主枠の長手中間部で軸受リンクと2
連リンクとが直線に配置され、それぞれの下面に形成さ
れているラックが直線運動部分と互いに複数の噛合状態
で順次係合し、被駆動部となる連結ラックを形成する位
置に変速用ローラを保持し、主枠の長手中間部から端部
に近づくにしたがって、2連リンクのリンク片相互が次
第に屈折して配置される位置に変速用ローラを変位させ
る変速用レールとを備えたるようにしたものである。
に設けられた駆動機と、駆動機に無端状に設けられ直線
運動部分を有する駆動鎖と、多数の踏板軸を連結して無
端状をなし、主枠の上側に往路を下側に帰路を両側部に
反転路を形成した循環路を移動し、循環内側に被駆動部
を有する踏板鎖と、踏板軸に係合されて踏板鎖の循環外
側に配置された踏板と、踏板鎖の一部をなし踏板軸に一
端がそれぞれ独立して回動自在に軸支され、下面にはラ
ックを形成し他端は互いに反対側に突出した一対の軸受
リンクと、2本のリンク片からなり踏板鎖の他部をな
し、踏板軸の相互間にそれぞれ配置され、かつリンク片
の一端はそれぞれ対向した軸受リンクに、他端は踏板踏
面に直交した軸線を介して相互に枢着され、下面にはラ
ックを形成した2連リンクと、2連リンクのリンク片相
互の枢着部に踏板踏面に直交した軸線を介して枢持され
た変速用ローラと、循環路に沿い主枠に設けられ、変速
用ローラを案内し、主枠の長手中間部で軸受リンクと2
連リンクとが直線に配置され、それぞれの下面に形成さ
れているラックが直線運動部分と互いに複数の噛合状態
で順次係合し、被駆動部となる連結ラックを形成する位
置に変速用ローラを保持し、主枠の長手中間部から端部
に近づくにしたがって、2連リンクのリンク片相互が次
第に屈折して配置される位置に変速用ローラを変位させ
る変速用レールとを備えたるようにしたものである。
[作用] 上記のように構成された中間高速移動歩道では、循環路
を移動する踏板鎖は、主枠中央部では、軸受リンクと2
連リンクとが変速用ローラを介して変速用レールに案内
されて直線に配置された被駆動部となり、駆動鎖の直線
運動部分と複数噛合の係合をなす連結ラックを形成し、
反転路では、軸受リンクが、踏板軸を中心にして踏板鎖
の反転半径に対応して回動する。
を移動する踏板鎖は、主枠中央部では、軸受リンクと2
連リンクとが変速用ローラを介して変速用レールに案内
されて直線に配置された被駆動部となり、駆動鎖の直線
運動部分と複数噛合の係合をなす連結ラックを形成し、
反転路では、軸受リンクが、踏板軸を中心にして踏板鎖
の反転半径に対応して回動する。
以下,第1図〜第7図によってこの発明の一実施例を説
明する。図中,第8図及び第9図と同符号は相当部分を
示し,(2e)は踏板軸(2c)の端部に枢持されて案内レ
ール(4)によって案内される案内ローラ,(2f)は一
端が踏板軸(2c)にそれぞれ枢持されて他端が互いに反
対側に突出した2つのリンクからなる軸受リンクで,下
側,すなわち踏板鎖(2)の循環内側にはラック(20)
が設けられている。(2b)は2連リンク(2a)を構成す
るリンク片で,循環内側には軸受リンク(2f)と同じラ
ック(21)が設けられ,また,長手の一端は踏板(3)
面に直交した向きに設けられたピン(2g)によって互い
に隣接した軸受リンク(2f)の突出端に枢持され,長手
の他端は踏板(3)面に直交した向きに設けられた連結
軸(2d)によって枢着されている。(2h)は連結軸(2
d)に枢持された変速用ローラ,(5)は主枠(1)の
長手に沿って設けられ,かつ主枠(1)の幅方向におけ
る変速用ローラ(2h)の両側に配置された変速用レール
で,第1図に示すように主枠(1)長手端部において案
内レール(4)から主枠(1)幅方向に離れて平行に配
置されて,2連リンク(2a)が屈折するように変速用ロー
ラ(2h)の位置を規制する低速区間(5a)を形成し,主
枠(1)長手中間に近づくに従って次第に2連リンク
(2a)が伸長するように変速用ローラ(2h)を変位置さ
せる変速区間(5b)を形成し,さらに主枠(1)長手中
間では2連リンク(2a)が直線になるように変速用ロー
ラ(2h)の位置を保持する高速区間(5c)を形成してい
る。(3)は踏板軸(2c)に枢持された踏板で,主枠
(1)長手方向の一側に嵌合孔(3a)が設けられ,他側
には隣接した他の踏板(3)の嵌合孔(3a)に摺動可能
に嵌合した補助板(3b)が枢着されている。(6)は主
枠(1)の長手中間の変速用レール(5)における高速
区間(5c)に対応した位置に設けられた駆動機で,踏板
鎖(2)のラック(20)(21)とかみ合う無端状の駆動
鎖(6a)が設けられている。
明する。図中,第8図及び第9図と同符号は相当部分を
示し,(2e)は踏板軸(2c)の端部に枢持されて案内レ
ール(4)によって案内される案内ローラ,(2f)は一
端が踏板軸(2c)にそれぞれ枢持されて他端が互いに反
対側に突出した2つのリンクからなる軸受リンクで,下
側,すなわち踏板鎖(2)の循環内側にはラック(20)
が設けられている。(2b)は2連リンク(2a)を構成す
るリンク片で,循環内側には軸受リンク(2f)と同じラ
ック(21)が設けられ,また,長手の一端は踏板(3)
面に直交した向きに設けられたピン(2g)によって互い
に隣接した軸受リンク(2f)の突出端に枢持され,長手
の他端は踏板(3)面に直交した向きに設けられた連結
軸(2d)によって枢着されている。(2h)は連結軸(2
d)に枢持された変速用ローラ,(5)は主枠(1)の
長手に沿って設けられ,かつ主枠(1)の幅方向におけ
る変速用ローラ(2h)の両側に配置された変速用レール
で,第1図に示すように主枠(1)長手端部において案
内レール(4)から主枠(1)幅方向に離れて平行に配
置されて,2連リンク(2a)が屈折するように変速用ロー
ラ(2h)の位置を規制する低速区間(5a)を形成し,主
枠(1)長手中間に近づくに従って次第に2連リンク
(2a)が伸長するように変速用ローラ(2h)を変位置さ
せる変速区間(5b)を形成し,さらに主枠(1)長手中
間では2連リンク(2a)が直線になるように変速用ロー
ラ(2h)の位置を保持する高速区間(5c)を形成してい
る。(3)は踏板軸(2c)に枢持された踏板で,主枠
(1)長手方向の一側に嵌合孔(3a)が設けられ,他側
には隣接した他の踏板(3)の嵌合孔(3a)に摺動可能
に嵌合した補助板(3b)が枢着されている。(6)は主
枠(1)の長手中間の変速用レール(5)における高速
区間(5c)に対応した位置に設けられた駆動機で,踏板
鎖(2)のラック(20)(21)とかみ合う無端状の駆動
鎖(6a)が設けられている。
上記のように構成された中間高速移動歩道においては,
踏板(3)が例えば第1図において矢印Bで示す方向へ
移動するとすると,主枠(1)の長手端部において変速
用レール(5)により変速用ローラ(2h)の位置が規制
されて第2図に示す角度Aのように2連リンク(2a)が
屈折される。そして踏板軸(2c)は相互に接近し,補助
板(3b)は隣接した踏板(3)に深く嵌合して配置され
て変速用レール(5)の低速区間(5a)において低速移
動する。低速移動から踏板(3)が変速区間(5b)に入
ると変速用レール(5)によって変速用ローラ(2h)の
主枠(1)幅方向の位置が変位して2連リンク(2a)の
角度Aが次第に大きくなって踏板(3)の移動が加速さ
れ,また踏板軸(2c)の相互間隔が次第に拡大して補助
板(3b)は嵌合孔(3a)から次第にに引き出される。つ
いで,踏板(3)が高速区間(5c)に入ると変速用レー
ル(5)によって変速用ローラ(2h)が,2連リンク(2
a)の角度Aを180゜とする位置に保持されて高速移動す
る。そして2連リンク(2a)が直線状となった高速区間
(5c)において,付勢された駆動機(6)の駆動鎖(6
a)によりラック(20)(21)を介して踏板鎖(2)が
駆動され踏板(3)が移動する。ついで高速移動した踏
板(3)は主枠(1)の他端側で変速用レール(5)と
変速用ローラ(2h)の作用により変速区間(5b)で減速
し,低速区間(5a)で低速となり,また補助板(3b)が
嵌合孔(3a)に収納される。反転路では、軸受リンク
(2f)が、踏板軸(2c)を中心にして踏板鎖(2)の反
転半径に対応して回動する。
踏板(3)が例えば第1図において矢印Bで示す方向へ
移動するとすると,主枠(1)の長手端部において変速
用レール(5)により変速用ローラ(2h)の位置が規制
されて第2図に示す角度Aのように2連リンク(2a)が
屈折される。そして踏板軸(2c)は相互に接近し,補助
板(3b)は隣接した踏板(3)に深く嵌合して配置され
て変速用レール(5)の低速区間(5a)において低速移
動する。低速移動から踏板(3)が変速区間(5b)に入
ると変速用レール(5)によって変速用ローラ(2h)の
主枠(1)幅方向の位置が変位して2連リンク(2a)の
角度Aが次第に大きくなって踏板(3)の移動が加速さ
れ,また踏板軸(2c)の相互間隔が次第に拡大して補助
板(3b)は嵌合孔(3a)から次第にに引き出される。つ
いで,踏板(3)が高速区間(5c)に入ると変速用レー
ル(5)によって変速用ローラ(2h)が,2連リンク(2
a)の角度Aを180゜とする位置に保持されて高速移動す
る。そして2連リンク(2a)が直線状となった高速区間
(5c)において,付勢された駆動機(6)の駆動鎖(6
a)によりラック(20)(21)を介して踏板鎖(2)が
駆動され踏板(3)が移動する。ついで高速移動した踏
板(3)は主枠(1)の他端側で変速用レール(5)と
変速用ローラ(2h)の作用により変速区間(5b)で減速
し,低速区間(5a)で低速となり,また補助板(3b)が
嵌合孔(3a)に収納される。反転路では、軸受リンク
(2f)が、踏板軸(2c)を中心にして踏板鎖(2)の反
転半径に対応して回動する。
以上説明したとおり、この発明は、軸受リンク(2f)お
よび2連リンク(2a)が直線状に配置された連結ラック
と駆動鎖(6a)の直線運動部分とが、複数噛合の係合を
なすようにして駆動鎖(6a)と連結ラックが円滑にかみ
合うようにしたことにより、低振動、低騒音の駆動力伝
達機構を得ることができる。
よび2連リンク(2a)が直線状に配置された連結ラック
と駆動鎖(6a)の直線運動部分とが、複数噛合の係合を
なすようにして駆動鎖(6a)と連結ラックが円滑にかみ
合うようにしたことにより、低振動、低騒音の駆動力伝
達機構を得ることができる。
また、反転路においては、軸受リンク(2f)が踏板軸
(2c)を中心にして踏板鎖(2)の反転半径に対応して
回動するようにしたことにより、反転動作を円滑に行う
ことができる。
(2c)を中心にして踏板鎖(2)の反転半径に対応して
回動するようにしたことにより、反転動作を円滑に行う
ことができる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、循環路を移動する踏
板鎖は、主枠中央部では、軸受リンクと2連リンクとが
変速用ローラを介して変速用レールに案内されて直線に
配置された被駆動部となって、駆動鎖の直線運動部分と
複数噛合の係合をなす連結ラックを形成し、反転路で
は、軸受リンクが、踏板軸を中心にして踏板鎖の反転半
径に対応して回動するので、低振動、低騒音の駆動力伝
達機構を得ることができるとともに、円滑な反転動作が
可能となるので、簡易な構造にして、制振性、静音性に
優れ、安定性の良い中間高速移動歩道を提供できるとい
う効果を奏する。
板鎖は、主枠中央部では、軸受リンクと2連リンクとが
変速用ローラを介して変速用レールに案内されて直線に
配置された被駆動部となって、駆動鎖の直線運動部分と
複数噛合の係合をなす連結ラックを形成し、反転路で
は、軸受リンクが、踏板軸を中心にして踏板鎖の反転半
径に対応して回動するので、低振動、低騒音の駆動力伝
達機構を得ることができるとともに、円滑な反転動作が
可能となるので、簡易な構造にして、制振性、静音性に
優れ、安定性の良い中間高速移動歩道を提供できるとい
う効果を奏する。
第1図はこの発明による中間高速移動歩道の一実施例を
示す概念平面図,第2図は第1図のII部拡大図,第3図
は第1図のIII部拡大図,第4図は第1図のIV部拡大
図,第5図は第4図の側面図,第6図は第1図における
踏板を概念的に示す拡大図,第7図は第6図の側面図,
第8図は従来の中間高速移動歩道を概念的に示す側面
図,第9図は第8図のIX部拡大図である。 (1)……主枠,(2)……踏板鎖,(2a)……2連リ
ンク,(2b)……リンク片,(2c)……踏板軸,(2f)
……軸受リンク,(2h)……変速用ローラ,(3)……
踏板,(5)……変速用レール,(20)(21)……ラッ
ク。 なお,図中同一部分又は相当部分は同一符号により示
す。
示す概念平面図,第2図は第1図のII部拡大図,第3図
は第1図のIII部拡大図,第4図は第1図のIV部拡大
図,第5図は第4図の側面図,第6図は第1図における
踏板を概念的に示す拡大図,第7図は第6図の側面図,
第8図は従来の中間高速移動歩道を概念的に示す側面
図,第9図は第8図のIX部拡大図である。 (1)……主枠,(2)……踏板鎖,(2a)……2連リ
ンク,(2b)……リンク片,(2c)……踏板軸,(2f)
……軸受リンク,(2h)……変速用ローラ,(3)……
踏板,(5)……変速用レール,(20)(21)……ラッ
ク。 なお,図中同一部分又は相当部分は同一符号により示
す。
Claims (1)
- 【請求項1】主枠内に設けられた駆動機と、上記駆動機
に無端状に設けられ直線運動部分を有する駆動鎖と、多
数の踏板軸を連結して無端状をなし、上記主枠の上側に
往路を下側に帰路を両側部に反転路を形成した循環路を
移動し、循環内側に被駆動部を有する踏板鎖と、上記踏
板軸に係合されて上記踏板鎖の循環外側に配置された踏
板と、上記踏板鎖の一部をなし上記踏板軸に一端がそれ
ぞれ独立して回動自在に軸支され、下面にはラックを形
成し他端は互いに反対側に突出した一対の軸受リンク
と、2本のリンク片からなり上記踏板鎖の他部をなし、
上記踏板軸の相互間にそれぞれ配置され、かつ上記リン
ク片の一端はそれぞれ対向した上記軸受リンクに、他端
は上記踏板踏面に直交した軸線を介して相互に枢着さ
れ、下面にはラックを形成した2連リンクと、上記2連
リンクのリンク片相互の枢着部に上記踏板踏面に直交し
た軸線を介して枢持された変速用ローラと、上記循環路
に沿い上記主枠に設けられ、上記変速用ローラを案内
し、上記主枠の長手中間部で上記軸受リンクと上記2連
リンクとが直線に配置され、それぞれの下面に形成され
ている上記ラックが上記直線運動部分と互いに複数の噛
合状態で順次係合し、被駆動部となる連結ラックを形成
する位置に上記変速用ローラを保持し、上記主枠の長手
中間部から端部に近づくにしたがって、上記2連リンク
のリンク片相互が次第に屈折して配置される位置に上記
変速用ローラを変位させる変速用レールとを備えた中間
高速移動歩道。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63322775A JPH07100595B2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 中間高速移動歩道 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63322775A JPH07100595B2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 中間高速移動歩道 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02169489A JPH02169489A (ja) | 1990-06-29 |
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Family Applications (1)
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1988
- 1988-12-21 JP JP63322775A patent/JPH07100595B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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| JPH02169489A (ja) | 1990-06-29 |
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