JPH07101083B2 - ボイラの間欠ブロー装置 - Google Patents
ボイラの間欠ブロー装置Info
- Publication number
- JPH07101083B2 JPH07101083B2 JP62290633A JP29063387A JPH07101083B2 JP H07101083 B2 JPH07101083 B2 JP H07101083B2 JP 62290633 A JP62290633 A JP 62290633A JP 29063387 A JP29063387 A JP 29063387A JP H07101083 B2 JPH07101083 B2 JP H07101083B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boiler
- evaporation amount
- blow
- valve
- detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ボイラの間欠ブロー装置に関するものであ
る。
る。
ボイラのブロー作業には、ボイラ缶水の濃度を下げる目
的と、缶底のかまどろを排出する目的の2つがある。前
者の缶水の濃度低下の目的のためには一般的に連続ブロ
ー装置を取り付けて自動的に少量ずつ連続的にボイラの
缶水表面付近からブローする方法が取られている。しか
し後者のかまどろを排出するため間欠ブローは、従来、
ボイラの缶底に取り付けられたブロー管の開閉弁を作業
者が定期的に開閉して間欠ブローし、かまどろを排出し
ていた。
的と、缶底のかまどろを排出する目的の2つがある。前
者の缶水の濃度低下の目的のためには一般的に連続ブロ
ー装置を取り付けて自動的に少量ずつ連続的にボイラの
缶水表面付近からブローする方法が取られている。しか
し後者のかまどろを排出するため間欠ブローは、従来、
ボイラの缶底に取り付けられたブロー管の開閉弁を作業
者が定期的に開閉して間欠ブローし、かまどろを排出し
ていた。
従って、開閉弁を開く時機が不適当なことが多く、例え
ば、かまどろがたまり過ぎたり、あまりたまってもいな
いのにブローすることがあった。
ば、かまどろがたまり過ぎたり、あまりたまってもいな
いのにブローすることがあった。
またボイラ用水によっては、1日数回も間欠ブローしな
ければならず、作業者に負担となっていた。
ければならず、作業者に負担となっていた。
本発明は、従来の上述の問題点を解決しようとするもの
で、間欠ブローを行うべき時を自動的に判定して、かつ
作業者の手をわずらわすことなく間欠ブローするボイラ
の間欠ブロー装置を提供することを目的とするものであ
る。
で、間欠ブローを行うべき時を自動的に判定して、かつ
作業者の手をわずらわすことなく間欠ブローするボイラ
の間欠ブロー装置を提供することを目的とするものであ
る。
本発明は、ボイラのブロー管1を開閉可能な開閉弁2
と、蒸気管4に設けられ該蒸気管4内の蒸気流量からボ
イラの蒸発量を直接測定する蒸発量検出装置5と、前記
蒸発量検出装置5により検出された蒸発量を積算し、積
算蒸発量が所定の設定値に達したときに前記開閉弁2を
開く制御装置6とを備えるボイラの間欠ブロー装置であ
って、ブロー水排出を検出する検知子10と、前記検知子
10の出力でリセット信号を前記制御装置6に出力するブ
ロー水検出部9とを設け、前記制御装置6は前記ブロー
水検出部9からリセット信号が入力すると蒸発量の積算
値をリセットすることを特徴とするボイラの間欠ブロー
装置である。
と、蒸気管4に設けられ該蒸気管4内の蒸気流量からボ
イラの蒸発量を直接測定する蒸発量検出装置5と、前記
蒸発量検出装置5により検出された蒸発量を積算し、積
算蒸発量が所定の設定値に達したときに前記開閉弁2を
開く制御装置6とを備えるボイラの間欠ブロー装置であ
って、ブロー水排出を検出する検知子10と、前記検知子
10の出力でリセット信号を前記制御装置6に出力するブ
ロー水検出部9とを設け、前記制御装置6は前記ブロー
水検出部9からリセット信号が入力すると蒸発量の積算
値をリセットすることを特徴とするボイラの間欠ブロー
装置である。
本発明の間欠ブロー装置は、蒸発量検出装置と、該蒸発
量検出装置により検出された蒸発量を積算し、積算蒸発
量が所定の設定値に達したときにブロー管に設けた開閉
弁を開く制御装置とを備えているので、缶内が間欠ブロ
ーを行うべき状態に至る積算蒸発量を予め計算,実験等
により求めて設定値としておけば、間欠ブローを要する
的確な時機に、自動的にブローすることが出来る。そし
て、ブロー水の排出を検知子10で直接に検出し、この検
知子10の出力に基づきブロー水検出部9が積算蒸発量の
リセット信号を制御装置6に出力するため、高い信頼性
が得られる。
量検出装置により検出された蒸発量を積算し、積算蒸発
量が所定の設定値に達したときにブロー管に設けた開閉
弁を開く制御装置とを備えているので、缶内が間欠ブロ
ーを行うべき状態に至る積算蒸発量を予め計算,実験等
により求めて設定値としておけば、間欠ブローを要する
的確な時機に、自動的にブローすることが出来る。そし
て、ブロー水の排出を検知子10で直接に検出し、この検
知子10の出力に基づきブロー水検出部9が積算蒸発量の
リセット信号を制御装置6に出力するため、高い信頼性
が得られる。
本発明の実施例を図面を用いて説明する。
1はボイラの缶底に接続されたブロー管で、開閉弁2を
備えている。3はボイラの積算蒸発量に基づいて開閉弁
2を自動的に操作する制御装置、5はボイラの蒸発量を
検出する検出装置である。検出装置5としては本実施例
では蒸気管4に設けた流量計(例えばパルス流量計)が
用いられ、ボイラから発生する蒸気流量から検出するよ
うにしてあるが、給水管に流量計を設け、ボイラに供給
される給水流量から検出することもできる。
備えている。3はボイラの積算蒸発量に基づいて開閉弁
2を自動的に操作する制御装置、5はボイラの蒸発量を
検出する検出装置である。検出装置5としては本実施例
では蒸気管4に設けた流量計(例えばパルス流量計)が
用いられ、ボイラから発生する蒸気流量から検出するよ
うにしてあるが、給水管に流量計を設け、ボイラに供給
される給水流量から検出することもできる。
制御装置3には制御部6、タイマ部7、弁駆動部8、ブ
ロー水検出部9が設けられている。
ロー水検出部9が設けられている。
制御部6は、検出装置5からの流量信号(例えばパルス
信号)に基づき積算開始時点(例えばパルスカウント開
始時点)からの蒸発量を積算して積算蒸発量(例えばこ
れに相当するパルス数)を求め、計算,実験等により予
測して求めた間欠ブローを行うべき設定積算蒸発量(例
えば設定パルス数)と比較し、前記積算蒸発量(例えば
カウントパルス数)が前記設定積算蒸発量(例えば設定
パルス数)に達したとき出力信号(例えばカウントアッ
プ信号)を発するようになっている。
信号)に基づき積算開始時点(例えばパルスカウント開
始時点)からの蒸発量を積算して積算蒸発量(例えばこ
れに相当するパルス数)を求め、計算,実験等により予
測して求めた間欠ブローを行うべき設定積算蒸発量(例
えば設定パルス数)と比較し、前記積算蒸発量(例えば
カウントパルス数)が前記設定積算蒸発量(例えば設定
パルス数)に達したとき出力信号(例えばカウントアッ
プ信号)を発するようになっている。
タイマ部7は、制御部6からの出力信号を受けてから開
閉弁2を開いておくべき所定の時間Tだけ持続する操作
信号を出力するようになっている。
閉弁2を開いておくべき所定の時間Tだけ持続する操作
信号を出力するようになっている。
弁駆動部8は、時間Tだけ持続する開き操作信号を開閉
弁2(例えば電動ボール弁)に送り、時間Tの間、開閉
弁2を開の状態に保持するようになっている。
弁2(例えば電動ボール弁)に送り、時間Tの間、開閉
弁2を開の状態に保持するようになっている。
ブロー管1の開閉弁2より下流側にはブロー水排出を検
知する検出端として電極10が設けられ、ブロー開始を検
出するようになっていて、ブロー水検出部9は電極10か
らの信号を受け制御部6における積算をリセット(例え
ばカウントリセット)するように、制御部6に積算リセ
ット信号(例えばカウントリセット信号)を出力するよ
うになっている。そして次の間欠ブロー時機の算出の蒸
発量の積算にそなえる。
知する検出端として電極10が設けられ、ブロー開始を検
出するようになっていて、ブロー水検出部9は電極10か
らの信号を受け制御部6における積算をリセット(例え
ばカウントリセット)するように、制御部6に積算リセ
ット信号(例えばカウントリセット信号)を出力するよ
うになっている。そして次の間欠ブロー時機の算出の蒸
発量の積算にそなえる。
11はブロー管1に開閉弁2と並列に設けた手動のブロー
コックである。
コックである。
しかして、制御部6の設定積算蒸発量はボイラ用水の性
状にあわせて適宜値に設定する。
状にあわせて適宜値に設定する。
今、負荷が大であると、積算蒸発量が設定積算蒸発量に
時間t1で達し、時間Tの間、自動的に開閉弁2が開いて
間欠ブローが行われる。間欠ブローが行われたことを検
知したら、積算をリセットする。そして負荷が小である
と、時間t2で設定積算蒸発量に達し、同様に自動的にブ
ローが行われる。
時間t1で達し、時間Tの間、自動的に開閉弁2が開いて
間欠ブローが行われる。間欠ブローが行われたことを検
知したら、積算をリセットする。そして負荷が小である
と、時間t2で設定積算蒸発量に達し、同様に自動的にブ
ローが行われる。
このように、積算蒸発量が設定積算蒸発量に達するたび
に自動的に間欠ブローが行われ、かまどろが排出され
る。
に自動的に間欠ブローが行われ、かまどろが排出され
る。
この実施例では、電極10、ブロー水検出部9を設けたの
で、実際にブロー水が排出されたことを確認してから積
算をリセットすることができる。
で、実際にブロー水が排出されたことを確認してから積
算をリセットすることができる。
本発明のブロー装置は、蒸発量を積算して積算蒸発量が
所定の設定値に達するたびにブロー管に設けた開閉弁を
開くようにするとともに、ブロー水の排出を直接に検出
してブロー水の排出が合ったときに積算蒸発量をリセッ
トするように構成したので、間欠ブローを要する的確な
時機に、高い信頼性をもって、自動的にブローすること
ができる。
所定の設定値に達するたびにブロー管に設けた開閉弁を
開くようにするとともに、ブロー水の排出を直接に検出
してブロー水の排出が合ったときに積算蒸発量をリセッ
トするように構成したので、間欠ブローを要する的確な
時機に、高い信頼性をもって、自動的にブローすること
ができる。
第1図は本発明の実施例のフロー図、第2図はそのタイ
ムチャート図である。 1……ブロー管、2……開閉弁、3……制御装置、4…
…蒸気管、5……検出装置、6……制御部、7……タイ
マ部、8……弁駆動部、9……ブロー水検出部、10……
電極、11……ブローコック。
ムチャート図である。 1……ブロー管、2……開閉弁、3……制御装置、4…
…蒸気管、5……検出装置、6……制御部、7……タイ
マ部、8……弁駆動部、9……ブロー水検出部、10……
電極、11……ブローコック。
Claims (1)
- 【請求項1】ボイラのブロー管1を開閉可能な開閉弁2
と、蒸気管4に設けられ該蒸気管4内の蒸気流量からボ
イラの蒸発量を直接測定する蒸発量検出装置5と、前記
蒸発量検出装置5により検出された蒸発量を積算し、積
算蒸発量が所定の設定値に達したときに前記開閉弁2を
開く制御装置6とを備えるボイラの間欠ブロー装置であ
って、ブロー水排出を検出する検知子10と、前記検知子
10の出力でリセット信号を前記制御装置6に出力するブ
ロー水検出部9とを設け、前記制御装置6は前記ブロー
水検出部9からリセット信号が入力すると蒸発量の積算
値をリセットすることを特徴とするボイラの間欠ブロー
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62290633A JPH07101083B2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | ボイラの間欠ブロー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62290633A JPH07101083B2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | ボイラの間欠ブロー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01134101A JPH01134101A (ja) | 1989-05-26 |
| JPH07101083B2 true JPH07101083B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=17758502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62290633A Expired - Lifetime JPH07101083B2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | ボイラの間欠ブロー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07101083B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1194203A (ja) * | 1997-09-24 | 1999-04-09 | Seda Giken:Kk | 蒸気製造装置 |
| JP5842492B2 (ja) * | 2011-09-15 | 2016-01-13 | 三浦工業株式会社 | ボイラシステム |
| JP2016095091A (ja) * | 2014-11-14 | 2016-05-26 | 株式会社サムソン | 熱管理装置を持ったボイラ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5616004A (en) * | 1979-07-19 | 1981-02-16 | Sumitomo Rubber Ind | Continuous boiler water blowdown apparatus |
| JPS62166203A (ja) * | 1986-01-14 | 1987-07-22 | 株式会社 サムソン | ボイラの運転状態に合せた演算濃縮ブロ−装置 |
-
1987
- 1987-11-19 JP JP62290633A patent/JPH07101083B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01134101A (ja) | 1989-05-26 |
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