JPH07101256A - プロペラシャフトの支持構造 - Google Patents

プロペラシャフトの支持構造

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Publication number
JPH07101256A
JPH07101256A JP27504393A JP27504393A JPH07101256A JP H07101256 A JPH07101256 A JP H07101256A JP 27504393 A JP27504393 A JP 27504393A JP 27504393 A JP27504393 A JP 27504393A JP H07101256 A JPH07101256 A JP H07101256A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
propeller shaft
bracket
rubber mount
vehicle body
axial direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27504393A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuie Takahashi
康家 高橋
Takashi Miyake
孝 三宅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP27504393A priority Critical patent/JPH07101256A/ja
Publication of JPH07101256A publication Critical patent/JPH07101256A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C27/00Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement
    • F16C27/06Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement by means of parts of rubber or like materials
    • F16C27/066Ball or roller bearings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2326/00Articles relating to transporting
    • F16C2326/01Parts of vehicles in general
    • F16C2326/06Drive shafts

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Support Of The Bearing (AREA)
  • Motor Power Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 衝突時のプロペラシャフトの車体からの離脱
を迅速に行う。 【構成】 駆動力を伝達するプロペラシャフト12の中
間部がラバーマウント16で保持した軸受19によって
回転自在に支持され、かつそのラバーマウント16が車
体に固定されるブラケット14によって保持されたプロ
ペラシャフト12の支持構造において、前記ラバーマウ
ント16の前記プロペラシャフト12の軸線方向での端
部よりもプロペラシャフト12の軸線方向へ突出した突
出部24が前記ブラケット14と一体的に設けられ、か
つ前記プロペラシャフト12には、その突出部24に対
して軸線方向において所定の間隙δをあけて対向するス
トッパー部23が半径方向で外側に突出して形成されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両に使用されてい
るプロペラシャフトの支持構造に関し、特に衝突荷重を
受けた場合にプロペラシャフトの支持を容易に外すよう
に構成された支持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の車体は、衝突時の荷重を変形に
よって吸収して搭乗者を保護するように構成されている
が、例えばFR車(フロントエンジン・リヤドライブ
車)のように、車両前方側のパワープラントと後輪駆動
軸とを連結するプロペラシャフトが、車体の前後方向に
沿って配置されている構造では、衝突時にこのプロペラ
シャフトが突っ張ってしまって衝撃の吸収度合いを低下
させてしまう。このような不都合を解消するために、従
来では、プロペラシャフトの中間の支持部を衝突時の荷
重によって車体から離脱させるように構成している。
【0003】この一例が実開平4−46925号公報に
記載されている。これを簡単に説明すると、図4におい
てプロペラシャフト1の中間部には、ラバーマウント2
によって保持した軸受3が嵌合しており、またそのラバ
ーマウント2はブラケット4の内周部に取り付けられて
いる。このラバーマウント2は、プロペラシャフト1の
軸線方向および半径方向の移動を許容した状態でプロペ
ラシャフト1を支持するためのものであり、例えば図4
に示すように、ゴム製のスリーブを二つ折りした二重の
環状部材として構成されており、その内周部に軸受3が
取り付けられ、またその外周部でブラケット4に固定さ
れている。したがってラバーマウント2の一部はプロペ
ラシャフト1の軸線方向に沿って車体の前方側に突出し
ている。一方、プロペラシャフト1には、そのラバーマ
ウント2の外径以上の外径のストッパープレート5が取
り付けられている。さらにブラケット4を車体に固定す
るためのボルト6を挿入する取付孔7は、切欠き部8に
よって車体の前方側に開いた孔として形成されている。
【0004】したがって上記従来の構造では、衝突荷重
がプロペラシャフト1に作用すると、ラバーマウント2
の変形によってプロペラシャフト1が車体の後方側に移
動する。それに伴ってストッパープレート5がラバーマ
ウント2に接触し、これを変形させつつ更に移動し、つ
いにはストッパープレート5がブラケット4に接触す
る。この時点でブラケット4にはプロペラシャフト1か
ら衝突に伴う荷重が作用し、その結果、前記取付孔7が
前記切欠き部8から開いてボルト6から外れ、プロペラ
シャフト1が車体から離脱する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように車両に
おけるプロペラシャフト1は、急制動時などに軸線方向
に動き得るようにするために、軸受3をラバーマウント
2で保持し、かつそのラバーマウント2とストッパープ
レート5との間に、通常の走行で生じ得る前後動寸法に
相当する間隙を設定している。そして上記従来の支持装
置では、衝突時にその間隙分、ストッパープレート5が
移動した後、ラバーマウント2を押してこれを変形さ
せ、しかる後にストッパープレート5がブラケット4を
押すように構成しており、したがって上記従来の支持装
置では、衝突による荷重がブラケット4に作用するまで
にストッパープレート5が移動するストロークが長くな
る。すなわちプロペラシャフト1の中間部が車体から離
脱した後に、プロペラシャフト1を介して衝突荷重の車
体への伝達が回避されるのであるから、上記従来の支持
装置のように、プロペラシャフト1が車体から離脱する
までの時間が長いと、車体に加わる衝突荷重が大きくな
り、あるいは車体の変形で吸収できる衝突エネルギーが
少なくなるなどの不都合を招くおそれがあった。
【0006】この発明は、上記の事情を背景としてなさ
れたもので、衝突時にプロペラシャフトを迅速に車体か
ら離脱させることのできる支持構造を提供することを目
的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するために、駆動力を伝達するプロペラシャフト
の中間部がラバーマウントで保持した軸受によって回転
自在に支持され、かつそのラバーマウントが車体に固定
されるブラケットによって保持されたプロペラシャフト
の支持構造において、前記ラバーマウントの前記プロペ
ラシャフトの軸線方向での端部よりもプロペラシャフト
の軸線方向へ突出した突出部が前記ブラケットと一体的
に設けられ、かつ前記プロペラシャフトには、その突出
部に対して軸線方向において所定の間隙をあけて対向す
るストッパー部が半径方向で外側に突出して形成されて
いることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】この発明の支持構造においても、プロペラシャ
フトの中間部は、ブラケットで保持したラバーマウント
およびそのラバーマウトンで保持した軸受によって回転
自在に支持されている。そしてこの発明では、そのブラ
ケットにプロペラシャフトの軸線方向に突出した突出部
が形成されている。その先端の位置は、ラバーマウント
の先端位置より突出しており、したがって衝突に伴って
プロペラシャフトがその軸線方向に移動した場合、通常
の走行で生じる軸線方向への移動寸法である前記間隙を
越えて移動すると、ストッパー部が突出部に当接する。
この時点で直ちに突出部を介してブラケットに衝突によ
る荷重が作用し、ついにはブラケットが車体から外れ、
プロペラシャフトが車体から離脱する。すなわちブラケ
ットに衝突による荷重がかかるまでのプロペラシャフト
の移動寸法は、前記の間隙のみになり、その結果、プロ
ペラシャフトが車体から離脱するまでに要する時間が短
縮される。
【0009】
【実施例】つぎにこの発明の一実施例を図面を参照して
説明する。図1において、ここに示す例は、フロント側
の軸10とこれに連結された中間軸11とを有するプロ
ペラシャフト12のセンターサポート13の例であり、
車体(図示せず)に固定されるブラケット14の内周部
には、円筒状をなすスリーブ15が溶接などの手段によ
って固定されており、このスリーブ15の内周側にゴム
などの弾性材料からなるラバーマウトン16が保持され
ている。このラバーマウント16は、半径方向および軸
線方向の両方向への弾性的な変位を行い得るように、二
重の環状に形成されており、その外周部に取り付けた金
属リング17をスリーブ15の内周面に固定することに
よりブラケット14に保持されている。またラバーマウ
ント16の内周部にはベアリングケース18が取り付け
られており、前記中間軸11の外周部に嵌合させた軸受
19がこのベアリングケース18の内周部に嵌合させら
れて保持されている。
【0010】前記フロント側の軸10と中間軸11と
は、それぞれの端部に形成したフランジ20,21を対
向させ、かつそれらのフランジ20,21をボルト22
およびナット23で締結して連結されている。そして前
記スリーブ15のうちこれらのフランジ20,21側の
端部、すなわち車両の前方側(図1の左側)の端部に
は、突出部である環状部材24が圧入などの手段によっ
て取り付けられている。この環状部材24は、ある程度
の軸線方向の長さを有しており、その図1での右側の端
部は、ラバーマウント16のフランジ部を挟んでスリー
ブ15の段部に当接し、それ以上に図1の右方向に移動
しないようになっている。またこの環状部材24の車両
前方側の端部は、前記ラバーマウント16よりもプロペ
ラシャフト12の軸線方向に突出しており、かつこの端
部の外径は、前記フランジ20,21を締結しているナ
ット23の最外周部を結んだ円の直径以下に設定されて
いる。すなわちこの実施例では、これらのナット23が
ストッパー部を形成している。そしてこのストッパー部
と環状部材24の先端部との間隔δは、通常の走行中で
のプロペラシャフト12の前後動では、両者が干渉し合
わない程度の寸法に設定されている。
【0011】さらにブラケット14には、左右方向(車
体の前後方向に対して左右方向)に突出したフランジ部
25が一体的に形成されており、そのフランジ部25の
中心部から車体の前方側にずれた位置に、車体に固定す
るためのボルト(図示せず)を挿入するための長孔26
が形成されている。すなわちフランジ部25のうち前端
側の部分の寸法が小さくなっていてここが脆弱部とされ
ており、さらにこの脆弱部に破断を助長するための切欠
き部27が形成されている。
【0012】上述した支持構造の作用について説明する
と、プロペラシャフト12は軸受19によって支持され
ているために回転自在であり、また走行中にバンプやリ
バウンド、あるいは急制動や急発進が生じた場合、プロ
ペラシャフト12はラバーマウント16の弾性的な変形
により半径方向および軸線方向の動きが許容される。そ
の場合、ストッパー部となるナット23と突出部である
環状部材24の先端部との間に所定寸法δの間隙が設定
されているから、ナット23が環状部材24に当接する
ことはない。
【0013】また車両の衝突などによりプロペラシャフ
ト12に前方から荷重が作用した場合、プロペラシャフ
ト12はラバーマウント16の変形を伴って大きく車両
後方に向けて移動する。その移動量が前記ナット23と
環状部材24との間の間隙δを越えると、ナット23の
端面が環状部材24の先端部に当接する。したがって衝
突による荷重がこの環状部材24からブラケット14に
作用し、その結果、フランジ部25の先端側に形成した
脆弱部が破断し、ブラケット14が車体から外れる。す
なわちプロペラシャフト12の中間部が車体から離脱す
る。
【0014】このように上記の支持構造では、ストッパ
ー部であるナット23と突出部である環状部材24との
間の間隙δが詰まった後にブラケット14に衝突による
荷重が作用するから、ブラケット14に衝突荷重が作用
するまでの時間が短くなる。そのため上記の構造では、
衝突の後の短時間のうちにプロペラシャフト12が車体
から外れて折れ曲がるので、車体に作用する衝突を低減
してショックを緩和し、あるいは車体の変形による衝突
エネルギーの吸収を効果的に生じさせることができる。
【0015】なおこの発明は上記の実施例に限定されな
いのであって、図2あるいは図3に示すように構成して
もよい。すなわち図2に示す例は、スリーブ15の軸線
方向の長さを短くする一方、ブラケット14の内周側の
円筒状の部分を長くし、ここに前記環状部材24を直接
取り付けた例である。その他の構成は図1に示す構成と
同じである。したがって図2に示す構成であっても、衝
突時にプロペラシャフト12が、ナット23と環状部材
24との間の間隙δだけ移動すれば、これら両者が当接
して衝突荷重がブラケット14に直接作用し、プロペラ
シャフト12の車体からの離脱を迅速に生じさせること
ができる。
【0016】また図3に示す例は、突出部をブラケット
14に直接形成した例である。すなわちブラケット14
のうちスリーブ15を嵌合させる円筒状の部分14aが
ラバーマウント16より車体の前方側に突出している。
これに対してストッパー部となるナット23として座付
きナットが使用され、これらのナットの最外周部を結ん
だ円の直径が前記円筒状の部分14aの外径以上に設定
されている。このような構成であれば、ストッパー部で
あるナットが、衝突時にはラバーマウント16に当接す
るよりも先に前記円筒状の部分14aに当接するから、
プロペラシャフト12の車体からの離脱を迅速に生じさ
せることができる。
【0017】また上述した実施例では、フランジ部25
の破断を助長するために、長孔26の車両前方側部分の
寸法を小さくし、またここに切欠き部27を形成した
が、これに替えて、その長孔26の車両前方側部分を、
図4に示す従来の構造のように切り開いた構成としても
よく、あるいはそのような切り開き部や切欠き部27を
設けずに単に寸法を小さくした構成であってもよい。ま
たストッパー部は、前記中間軸12のフランジ部22が
兼ねるように構成してもよく、あるいは特別なプレート
を取り付けて構成してもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明の支持構造
によれば、プロペラシャフトに設けたストッパー部に当
接する突出部を、ラバーマウントよりもプロペラシャフ
トの軸線方向に突出させた状態でブラケットと実質的に
一体に設けたから、衝突に伴ってプロペラシャフトがそ
の軸線方向に移動した場合、ストッパー部がその突出部
に短時間のうちに当接してブラケットに衝突による荷重
を作用させることができ、その結果、ブラケットの破断
によるプロペラシャフトの車体からの離脱を迅速に生じ
させ、ひいては衝突時の車体に作用する衝撃を緩和する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】この発明の他の実施例を示す断面図である。
【図3】この発明の更に他の実施例を示す断面図であ
る。
【図4】従来のプロペラシャフトの支持構造の一例を示
す模式図である。
【符号の説明】
12 プロペラシャフト 13 センターサポート 14 ブラケット 16 ラバーマウント 19 軸受 23 ナット 24 環状部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動力を伝達するプロペラシャフトの中
    間部がラバーマウントで保持した軸受によって回転自在
    に支持され、かつそのラバーマウントが車体に固定され
    るブラケットによって保持されたプロペラシャフトの支
    持構造において、 前記ラバーマウントの前記プロペラシャフトの軸線方向
    での端部よりもプロペラシャフトの軸線方向へ突出した
    突出部が前記ブラケットと一体的に設けられ、かつ前記
    プロペラシャフトには、その突出部に対して軸線方向に
    おいて所定の間隙をあけて対向するストッパー部が半径
    方向で外側に突出して形成されていることを特徴とする
    プロペラシャフトの支持構造。
JP27504393A 1993-10-06 1993-10-06 プロペラシャフトの支持構造 Pending JPH07101256A (ja)

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JP (1) JPH07101256A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8888376B2 (en) 2012-01-10 2014-11-18 Showa Corporation Bearing structure
CN114261279A (zh) * 2021-12-21 2022-04-01 万向钱潮股份有限公司 一种应用于传动轴支架橡胶圈凸台结构

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8888376B2 (en) 2012-01-10 2014-11-18 Showa Corporation Bearing structure
CN114261279A (zh) * 2021-12-21 2022-04-01 万向钱潮股份有限公司 一种应用于传动轴支架橡胶圈凸台结构

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