JPH07101417A - 包装機用被包装物移送装置 - Google Patents
包装機用被包装物移送装置Info
- Publication number
- JPH07101417A JPH07101417A JP24706593A JP24706593A JPH07101417A JP H07101417 A JPH07101417 A JP H07101417A JP 24706593 A JP24706593 A JP 24706593A JP 24706593 A JP24706593 A JP 24706593A JP H07101417 A JPH07101417 A JP H07101417A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packaged
- article
- packed
- head
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】被包装物(M)(M)を一つづつ一定姿勢に整列・区
分して収容保持するようにした区分装置(1) の被包装物
保持部から各被包装物(M) を取り出し、この被包装物
(M) を最終包装状態とする為の包装機能部に移送するよ
うにした被包装物移送装置であって、上下方向に開放さ
れた保持部内からこれの上方に位置する包装機能部に向
けて被包装物(M) を押し出す押出し杆(21)と、この押出
し杆(21)に包装機能部側から対向する押圧杆(22)とから
構成された包装機用被包装物移送装置において、上下両
面が円弧状に膨らんだ扁平形状あるいはラグビーボール
状の被包装物(M) を移送する際における被包装物(M) の
脱落を防止すること。 【構成】押出し杆(21)の先端に頭部(21a) を具備させ、
頭部(21a) における被包装物(M) との対接側端部にこの
被包装物(M) より小径の環状凸部を形成したこと。
分して収容保持するようにした区分装置(1) の被包装物
保持部から各被包装物(M) を取り出し、この被包装物
(M) を最終包装状態とする為の包装機能部に移送するよ
うにした被包装物移送装置であって、上下方向に開放さ
れた保持部内からこれの上方に位置する包装機能部に向
けて被包装物(M) を押し出す押出し杆(21)と、この押出
し杆(21)に包装機能部側から対向する押圧杆(22)とから
構成された包装機用被包装物移送装置において、上下両
面が円弧状に膨らんだ扁平形状あるいはラグビーボール
状の被包装物(M) を移送する際における被包装物(M) の
脱落を防止すること。 【構成】押出し杆(21)の先端に頭部(21a) を具備させ、
頭部(21a) における被包装物(M) との対接側端部にこの
被包装物(M) より小径の環状凸部を形成したこと。
Description
【0001】
【利用分野】本発明は、菓子片等の被包装物を包装加工
する為の包装機において、多数の被包装物を一つづつに
整列・区分する区分装置からこの被包装物を間欠的に一
つづつ取り出して、これを最終包装状態に包装加工する
為の包装機能部に移送するようにした被包装物移送装置
に関するものである。
する為の包装機において、多数の被包装物を一つづつに
整列・区分する区分装置からこの被包装物を間欠的に一
つづつ取り出して、これを最終包装状態に包装加工する
為の包装機能部に移送するようにした被包装物移送装置
に関するものである。
【0002】
【従来技術およびその問題点】被包装物に包装紙を被せ
てこれの開放部をひねり閉じる形式の所謂、ひねり包装
機として、既に、特願平 5- 221349号のものを提案し
た。このひねり包装機は、図1及び図2に示すように、
菓子片等の被包装物(M) を一つづつ一定姿勢に且一定間
隔に整列・区分する区分装置(1) と、この区分装置(1)
から間欠的に前記被包装物(M) を取り出すと共に給紙装
置によって供給された所定サイズの包装紙(P) をこの被
包装物(M) に添わせた状態で保持する移送装置(2) と、
この移送装置(2) から受け取った被包装物(M) を挟持装
置(3) で挟持した状態で前記包装紙(P) をひねり包装し
て最終包装状態とする為の包装機能部(H) とからなる。
てこれの開放部をひねり閉じる形式の所謂、ひねり包装
機として、既に、特願平 5- 221349号のものを提案し
た。このひねり包装機は、図1及び図2に示すように、
菓子片等の被包装物(M) を一つづつ一定姿勢に且一定間
隔に整列・区分する区分装置(1) と、この区分装置(1)
から間欠的に前記被包装物(M) を取り出すと共に給紙装
置によって供給された所定サイズの包装紙(P) をこの被
包装物(M) に添わせた状態で保持する移送装置(2) と、
この移送装置(2) から受け取った被包装物(M) を挟持装
置(3) で挟持した状態で前記包装紙(P) をひねり包装し
て最終包装状態とする為の包装機能部(H) とからなる。
【0003】前記区分装置(1) は、間欠的に自転する回
転円盤(11)を環状枠(12)により包囲した構成となってお
り、この回転円盤(11)の周縁部に円周方向に一定間隔で
配設した保持孔(16)(16)に被包装物(M)(M)を嵌入保持
し、図3及び図4に示すように、各保持孔(16)から前記
回転円盤(11)の周縁に達するスリット(G) を後述の押出
し杆(21)の支持杆部(21b) の通路としている。
転円盤(11)を環状枠(12)により包囲した構成となってお
り、この回転円盤(11)の周縁部に円周方向に一定間隔で
配設した保持孔(16)(16)に被包装物(M)(M)を嵌入保持
し、図3及び図4に示すように、各保持孔(16)から前記
回転円盤(11)の周縁に達するスリット(G) を後述の押出
し杆(21)の支持杆部(21b) の通路としている。
【0004】そして、前記移送装置(2) は、図2から図
4に示すように、保持孔(16)に適合する頭部(21a) を具
備した押出し杆(21)と、この押出し杆(21)に上方から対
向する押圧部材(22a) を先端に具備する押圧杆(22)とか
ら構成され、これら押出し杆(21)と押圧杆(22)とを支持
する各別のリンク機構によって、頭部(21a) は、図2の
矢印で示すように、保持孔(16)の下方からこの保持孔(1
6)内を直線上昇するように設定され、この直線上昇区間
の上部では前記押圧部材(22a) が同期移動するように設
定されている。
4に示すように、保持孔(16)に適合する頭部(21a) を具
備した押出し杆(21)と、この押出し杆(21)に上方から対
向する押圧部材(22a) を先端に具備する押圧杆(22)とか
ら構成され、これら押出し杆(21)と押圧杆(22)とを支持
する各別のリンク機構によって、頭部(21a) は、図2の
矢印で示すように、保持孔(16)の下方からこの保持孔(1
6)内を直線上昇するように設定され、この直線上昇区間
の上部では前記押圧部材(22a) が同期移動するように設
定されている。
【0005】尚、前記包装機能部(H) は、図1及び図2
に示すように、回転円盤(11)の周縁部の上方近傍に配設
され且つ所定のループ状軌跡となるように設定された挟
持装置(3)(3)と、これら挟持装置(3)(3)の周回軌跡の両
側に各挟持装置(3) に対応させて一対のひねり機構部(4
a)(4a)からなるひねり装置(4) と、挟持装置(3) の周回
軌跡の初期位置の近傍において被包装物(M) にU字状に
包囲させた包装紙(P)の開放部の両側を内側に折りたた
む為の折り込み装置(5) とからなる。
に示すように、回転円盤(11)の周縁部の上方近傍に配設
され且つ所定のループ状軌跡となるように設定された挟
持装置(3)(3)と、これら挟持装置(3)(3)の周回軌跡の両
側に各挟持装置(3) に対応させて一対のひねり機構部(4
a)(4a)からなるひねり装置(4) と、挟持装置(3) の周回
軌跡の初期位置の近傍において被包装物(M) にU字状に
包囲させた包装紙(P)の開放部の両側を内側に折りたた
む為の折り込み装置(5) とからなる。
【0006】このひねり包装機では、回転円盤(11)の間
欠回転動作により被包装物(M)(M)が一つづつ保持孔(16)
(16)内に嵌入保持され、挟持装置(3) に対向する位置に
ある保持孔(16)内の被包装物(M) を、これの下方から押
出し杆(21)の頭部(21a) が押し上げると同時にこの被包
装物(M) の上面に給紙装置によって包装紙(P) が供給さ
れて添接し、更に、この被包装物(M) の上方から押圧杆
(22)の押圧部材(22a)が対向して、被包装物(M) が頭部
(21a) と押圧部材(22a) とに挟圧された状態となり、こ
の状態で被包装物(M) が上昇移送される。この後、被包
装物(M) は、挟持装置(3) に挟持されると共に、包装紙
(P) によりU字状に半包装され、更に、前記頭部(21a)
及び押圧部材(22a) が被包装物(M) から離脱した後、挟
持装置(3) の回動に伴って折り込み装置(5) 及びひねり
装置(4) の動作により最終包装状態となる。
欠回転動作により被包装物(M)(M)が一つづつ保持孔(16)
(16)内に嵌入保持され、挟持装置(3) に対向する位置に
ある保持孔(16)内の被包装物(M) を、これの下方から押
出し杆(21)の頭部(21a) が押し上げると同時にこの被包
装物(M) の上面に給紙装置によって包装紙(P) が供給さ
れて添接し、更に、この被包装物(M) の上方から押圧杆
(22)の押圧部材(22a)が対向して、被包装物(M) が頭部
(21a) と押圧部材(22a) とに挟圧された状態となり、こ
の状態で被包装物(M) が上昇移送される。この後、被包
装物(M) は、挟持装置(3) に挟持されると共に、包装紙
(P) によりU字状に半包装され、更に、前記頭部(21a)
及び押圧部材(22a) が被包装物(M) から離脱した後、挟
持装置(3) の回動に伴って折り込み装置(5) 及びひねり
装置(4) の動作により最終包装状態となる。
【0007】この移送装置(2) では、被包装物(M) が、
上下方向に扁平な形状で且その上下面が水平な形状(例
えば、円板形状)である場合に、保持孔(16)内に嵌入保
持されたこの被包装物(M) は、その上下の水平面が頭部
(21a) と押圧部材(22a) とにより挟持された状態で前記
保持孔(16)内から取り出されるから、この被包装物(M)
の移送動作中に被包装物(M) が脱落することがない。
上下方向に扁平な形状で且その上下面が水平な形状(例
えば、円板形状)である場合に、保持孔(16)内に嵌入保
持されたこの被包装物(M) は、その上下の水平面が頭部
(21a) と押圧部材(22a) とにより挟持された状態で前記
保持孔(16)内から取り出されるから、この被包装物(M)
の移送動作中に被包装物(M) が脱落することがない。
【0008】ところが、被包装物(M) が、上下両面が円
弧状に膨らんだ扁平形状、あるいは、ラグビーボール状
である場合、この被包装物(M) を頭部(21a) と押圧部材
(22a) とにより挟持した状態では、被包装物(M) の円弧
状面の中央部の極僅かの範囲だけが頭部(21a) 及び押圧
部材(22a) の各水平面の一部と謂わば点接触した状態と
なるから、この状態での被包装物(M) の挟持姿勢が不安
定となり易く、これによって、前記移送動作中にこの挟
持部から被包装物(M) が脱落し易いという問題がある。
弧状に膨らんだ扁平形状、あるいは、ラグビーボール状
である場合、この被包装物(M) を頭部(21a) と押圧部材
(22a) とにより挟持した状態では、被包装物(M) の円弧
状面の中央部の極僅かの範囲だけが頭部(21a) 及び押圧
部材(22a) の各水平面の一部と謂わば点接触した状態と
なるから、この状態での被包装物(M) の挟持姿勢が不安
定となり易く、これによって、前記移送動作中にこの挟
持部から被包装物(M) が脱落し易いという問題がある。
【0009】
【技術的課題】本発明は、このような点に鑑みてなされ
たものであり、『被包装物(M)(M)を回転円盤(11)の周縁
部に一つづつ一定姿勢に整列・区分して収容保持するよ
うにした区分装置(1) の被包装物保持部から各被包装物
(M) を取り出し、この被包装物(M) を最終包装状態とす
る為の包装機能部(H) に移送するようにした被包装物移
送装置であって、上下方向に開放された保持部(D) 内か
らこれの上方に位置する包装機能部(H) に向けて被包装
物(M) を押し出す押出し杆(21)と、この押出し杆(21)に
包装機能部(H) 側から対向する押圧杆(22)とから構成さ
れた包装機用被包装物移送装置』において、被包装物
(M) が、上下両面が円弧状に膨らんだ扁平形状、あるい
は、ラグビーボール状であっても、この移送装置による
移送動作中に被包装物(M) が脱落しないようにすること
をその課題とする。
たものであり、『被包装物(M)(M)を回転円盤(11)の周縁
部に一つづつ一定姿勢に整列・区分して収容保持するよ
うにした区分装置(1) の被包装物保持部から各被包装物
(M) を取り出し、この被包装物(M) を最終包装状態とす
る為の包装機能部(H) に移送するようにした被包装物移
送装置であって、上下方向に開放された保持部(D) 内か
らこれの上方に位置する包装機能部(H) に向けて被包装
物(M) を押し出す押出し杆(21)と、この押出し杆(21)に
包装機能部(H) 側から対向する押圧杆(22)とから構成さ
れた包装機用被包装物移送装置』において、被包装物
(M) が、上下両面が円弧状に膨らんだ扁平形状、あるい
は、ラグビーボール状であっても、この移送装置による
移送動作中に被包装物(M) が脱落しないようにすること
をその課題とする。
【0010】
【技術的手段】上記課題を解決するために講じた本発明
の技術的手段は、『前記押出し杆(21)には、その先端に
頭部(21a) を具備させ、頭部(21a) における被包装物
(M) との対接側端部に、この被包装物(M) より小径の環
状凸部を形成した』ことである。
の技術的手段は、『前記押出し杆(21)には、その先端に
頭部(21a) を具備させ、頭部(21a) における被包装物
(M) との対接側端部に、この被包装物(M) より小径の環
状凸部を形成した』ことである。
【0011】
【作用】本発明の上記技術的手段は次のように作用す
る。上記装置によって、保持部(D) から包装機能部(H)
に被包装物(M) を移送するに際して、被包装物(M) は、
押出し杆(21)の頭部(21a) によって保持部(D) から押し
出される。このとき、押圧杆(22)がこれに対向した状態
となっていることから、これら押出し杆(21)と押圧杆(2
2)との間に被包装物(M) が挟持される。被包装物(M)
は、この状態で包装機能部(H) に移送され、この後、こ
の被包装物(M)は、包装機能部(H) の各動作によって最
終包装状態となる。
る。上記装置によって、保持部(D) から包装機能部(H)
に被包装物(M) を移送するに際して、被包装物(M) は、
押出し杆(21)の頭部(21a) によって保持部(D) から押し
出される。このとき、押圧杆(22)がこれに対向した状態
となっていることから、これら押出し杆(21)と押圧杆(2
2)との間に被包装物(M) が挟持される。被包装物(M)
は、この状態で包装機能部(H) に移送され、この後、こ
の被包装物(M)は、包装機能部(H) の各動作によって最
終包装状態となる。
【0012】この移送装置では、頭部(21a) における被
包装物(M) との対接側端部にこの被包装物(M) より小径
の環状凸部を形成し、この頭部(21a) における被包装物
(M)の押出し動作時の姿勢を、その軸線方向が前記動作
方向に一致するように設定していることから、被包装物
(M) が、上下両面が円弧状に膨らんだ扁平形状、あるい
は、ラグビーボール状であった場合でも、上記の包装機
能部(H) への移送動作時には、この被包装物(M) の円弧
状面に前記頭部(21a) の環状凸部が線接触することとな
るから、前記移送動作における被包装物(M) の挟持姿勢
が安定する。
包装物(M) との対接側端部にこの被包装物(M) より小径
の環状凸部を形成し、この頭部(21a) における被包装物
(M)の押出し動作時の姿勢を、その軸線方向が前記動作
方向に一致するように設定していることから、被包装物
(M) が、上下両面が円弧状に膨らんだ扁平形状、あるい
は、ラグビーボール状であった場合でも、上記の包装機
能部(H) への移送動作時には、この被包装物(M) の円弧
状面に前記頭部(21a) の環状凸部が線接触することとな
るから、前記移送動作における被包装物(M) の挟持姿勢
が安定する。
【0013】
【効果】本発明は上記構成であるから次の特有の効果を
有する。被包装物(M) が、上下両面が円弧状に膨らんだ
扁平形状、あるいは、ラグビーボール状であった場合で
も、区分装置(1) から挟持装置(3) への被包装物(M) の
移送動作中における押出し杆(21)と押圧杆(22)とによる
被包装物(M) の挟持姿勢が安定するから、この挟持部か
ら被包装物(M) が脱落する心配がない。
有する。被包装物(M) が、上下両面が円弧状に膨らんだ
扁平形状、あるいは、ラグビーボール状であった場合で
も、区分装置(1) から挟持装置(3) への被包装物(M) の
移送動作中における押出し杆(21)と押圧杆(22)とによる
被包装物(M) の挟持姿勢が安定するから、この挟持部か
ら被包装物(M) が脱落する心配がない。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例を図1、図2、図5〜図
10に基づいて説明する。 [実施例1について]この実施例1は、従来例と同じひ
ねり包装機(図1及び図2)に、本発明の移送装置(2)
を実施したものであり、これの区分装置(1) の回転円盤
(11)の周縁部に既述の保持部(D)(D)としての保持孔(16)
(16)を配設して、これに上下両面が円弧状に膨らんだ扁
平円板形状の被包装物(M) を収容保持するようにし、こ
の被包装物(M) を保持孔(16)内から取り出す移送装置
(2) を、前記保持孔(16)に適合する筒状の頭部(21a) が
具備された押出し杆(21)と、先端に頭部(21a) に対向す
る押圧部材(22a) が具備された押圧杆(22)とから構成し
たものである。
10に基づいて説明する。 [実施例1について]この実施例1は、従来例と同じひ
ねり包装機(図1及び図2)に、本発明の移送装置(2)
を実施したものであり、これの区分装置(1) の回転円盤
(11)の周縁部に既述の保持部(D)(D)としての保持孔(16)
(16)を配設して、これに上下両面が円弧状に膨らんだ扁
平円板形状の被包装物(M) を収容保持するようにし、こ
の被包装物(M) を保持孔(16)内から取り出す移送装置
(2) を、前記保持孔(16)に適合する筒状の頭部(21a) が
具備された押出し杆(21)と、先端に頭部(21a) に対向す
る押圧部材(22a) が具備された押圧杆(22)とから構成し
たものである。
【0015】前記区分装置(1) は、図1及び図2に示す
ように、間欠的に自転する回転円盤(11)と、これを包囲
する有底の環状枠(12)とから構成され、回転円盤(11)の
周縁及びその近傍部は、周縁に向って下方に傾斜した周
縁テーパ部(11c) となっている。この周縁テーパ部(11
c) には、その円周方向に一定間隔で保持孔(16)(16)が
配設され、各保持孔(16)は、図5及び図6に示すよう
に、被包装物(M) よりも僅かに大径の有底孔となってお
り、底部には被包装物(M) よりも僅かに小径の小径孔部
(16a) が形成されている。そして、各保持孔(16)からは
回転円盤(11)の半径方向にその周縁に達するスリット
(G) が設けられており、その幅は、後述の押出し杆(21)
の支持杆部(21b) が通過可能に設定されている。
ように、間欠的に自転する回転円盤(11)と、これを包囲
する有底の環状枠(12)とから構成され、回転円盤(11)の
周縁及びその近傍部は、周縁に向って下方に傾斜した周
縁テーパ部(11c) となっている。この周縁テーパ部(11
c) には、その円周方向に一定間隔で保持孔(16)(16)が
配設され、各保持孔(16)は、図5及び図6に示すよう
に、被包装物(M) よりも僅かに大径の有底孔となってお
り、底部には被包装物(M) よりも僅かに小径の小径孔部
(16a) が形成されている。そして、各保持孔(16)からは
回転円盤(11)の半径方向にその周縁に達するスリット
(G) が設けられており、その幅は、後述の押出し杆(21)
の支持杆部(21b) が通過可能に設定されている。
【0016】尚、前記環状枠(12)における包装機能部
(H) 側の一定範囲が開放されると共に、この環状枠(12)
の底板(14a) と前記回転円盤(11)との間に空間(17)が形
成され、この(17)が後述の頭部(21a) の可動域となって
いる。前記移送装置(2) は、図1、図2、図5〜図7に
示すように、回転円盤(11)の下方から保持孔(16)内を貫
通動作する押出し杆(21)と、これの上方から対向する押
圧杆(22)とからなり、これらは、各別のリンク機構によ
り支持され、夫々、所定のループ状軌跡で動作するよう
に設定されている。
(H) 側の一定範囲が開放されると共に、この環状枠(12)
の底板(14a) と前記回転円盤(11)との間に空間(17)が形
成され、この(17)が後述の頭部(21a) の可動域となって
いる。前記移送装置(2) は、図1、図2、図5〜図7に
示すように、回転円盤(11)の下方から保持孔(16)内を貫
通動作する押出し杆(21)と、これの上方から対向する押
圧杆(22)とからなり、これらは、各別のリンク機構によ
り支持され、夫々、所定のループ状軌跡で動作するよう
に設定されている。
【0017】押出し杆(21)は、図2、図5〜図7に示す
ように、後述の4節リンク機構(8)に連設された支持杆
部(21b) と、これの先端に連設された筒状の頭部(21a)
とから構成され、この頭部(21a) の取付姿勢は、保持孔
(16)の下方に位置した初期位置に於いてその軸線方向が
前記保持孔(16)の軸線と一致する姿勢となっている。そ
して、この頭部(21a) の直径は、前記小径孔部(16a) の
それより僅かに小さく設定され、その上側端面は、図5
に示すように、内周側が下方に僅かに下がったテーパ面
(26)となっており、この面が、被包装物(M) の持ち上げ
動作の際における被包装物(M) の円弧状面との対接面と
なる。一方、前記支持杆部(21b) は、図7に示すよう
に、4節リンク機構(8) の連結杆(84)に連設され且つ上
下方向に設けた縦杆部(24)と、これの上端部に連設され
且この上端部から回転円盤(11)の内周側に向って斜め上
方に延出形成された横杆部(23)とから構成されている。
ように、後述の4節リンク機構(8)に連設された支持杆
部(21b) と、これの先端に連設された筒状の頭部(21a)
とから構成され、この頭部(21a) の取付姿勢は、保持孔
(16)の下方に位置した初期位置に於いてその軸線方向が
前記保持孔(16)の軸線と一致する姿勢となっている。そ
して、この頭部(21a) の直径は、前記小径孔部(16a) の
それより僅かに小さく設定され、その上側端面は、図5
に示すように、内周側が下方に僅かに下がったテーパ面
(26)となっており、この面が、被包装物(M) の持ち上げ
動作の際における被包装物(M) の円弧状面との対接面と
なる。一方、前記支持杆部(21b) は、図7に示すよう
に、4節リンク機構(8) の連結杆(84)に連設され且つ上
下方向に設けた縦杆部(24)と、これの上端部に連設され
且この上端部から回転円盤(11)の内周側に向って斜め上
方に延出形成された横杆部(23)とから構成されている。
【0018】尚、前記4節リンク機構(8) は、このひね
り包装機の本体における区分装置(1) より下方位置で軸
支され且つこの4節リンク機構(8) の原動部となる円板
状のクランク部(81)と、これの上方位置で且つ区分装置
(1) の下方近傍位置にて前記本体に軸支された揺動レバ
ー部(82)と、これら揺動レバー部(82)とクランク部(81)
とを連結するリンク棒(83)とから構成され、このリンク
棒(83)の上端近傍位置から回転円盤(11)の外周側に向っ
て前記連結杆(84)が突出形成されている。そして、この
4節リンク機構(8) によって、前記頭部(21a) の移動軌
跡が、図2の矢印で示すように、保持孔(16)の下方から
これを貫通して直線上昇した後、外側に円弧状に降下し
て保持孔(16)の下方に復帰するループ状軌跡に設定され
ている。
り包装機の本体における区分装置(1) より下方位置で軸
支され且つこの4節リンク機構(8) の原動部となる円板
状のクランク部(81)と、これの上方位置で且つ区分装置
(1) の下方近傍位置にて前記本体に軸支された揺動レバ
ー部(82)と、これら揺動レバー部(82)とクランク部(81)
とを連結するリンク棒(83)とから構成され、このリンク
棒(83)の上端近傍位置から回転円盤(11)の外周側に向っ
て前記連結杆(84)が突出形成されている。そして、この
4節リンク機構(8) によって、前記頭部(21a) の移動軌
跡が、図2の矢印で示すように、保持孔(16)の下方から
これを貫通して直線上昇した後、外側に円弧状に降下し
て保持孔(16)の下方に復帰するループ状軌跡に設定され
ている。
【0019】更に、前記押圧杆(22)は、図2及び図5に
示すように、前記4節リンク機構(8) と同様のリンク機
構(図示せず)によって支持されると共に、その先端に
被包装物(M) よりも小径の円盤状の押圧部材(22a) が連
設された構成となっており、この押圧部材(22a) は、後
述の挟持装置(3) の側方から挟持爪(31)(31)の中間上方
に臨む姿勢となっている。そして、押圧部材(22a) の移
動軌跡は、上記頭部(21a) のそれと同様にループ状に設
定され、この押圧部材(22a) の軌跡の直線上昇区間の上
部と頭部(21a) のそれとが一致するように設定されてい
る。
示すように、前記4節リンク機構(8) と同様のリンク機
構(図示せず)によって支持されると共に、その先端に
被包装物(M) よりも小径の円盤状の押圧部材(22a) が連
設された構成となっており、この押圧部材(22a) は、後
述の挟持装置(3) の側方から挟持爪(31)(31)の中間上方
に臨む姿勢となっている。そして、押圧部材(22a) の移
動軌跡は、上記頭部(21a) のそれと同様にループ状に設
定され、この押圧部材(22a) の軌跡の直線上昇区間の上
部と頭部(21a) のそれとが一致するように設定されてい
る。
【0020】尚、このひねり包装機における包装機能部
(H) は、従来例と同じものが採用され、前記移送装置
(2) によって保持孔(16)内から取り出した被包装物(M)
を受け取って挟持した状態で回動動作する複数の挟持装
置(3)(3)と、各挟持装置(3) によって被包装物(M) と共
に保持された包装紙の開放端部を内側に折りたたむ折り
込み装置(5) と、この包装紙の両端部をひねり閉じるひ
ねり装置(4) とからなる。
(H) は、従来例と同じものが採用され、前記移送装置
(2) によって保持孔(16)内から取り出した被包装物(M)
を受け取って挟持した状態で回動動作する複数の挟持装
置(3)(3)と、各挟持装置(3) によって被包装物(M) と共
に保持された包装紙の開放端部を内側に折りたたむ折り
込み装置(5) と、この包装紙の両端部をひねり閉じるひ
ねり装置(4) とからなる。
【0021】前記挟持装置(3) は、図2に示すように、
回転円盤(11)の周縁部の上方近傍位置において、この回
転円盤(11)の回転面と直角となる姿勢で所定のループ状
軌跡に沿って移動するようにした一対の挟持爪(31)(31)
からなり、これら挟持爪(31)(31)は、所定タイミングで
開閉動作するように設定されている。尚、この実施例で
は、前記挟持爪(31)(31)が保持孔(16)に対向した初期位
置で下方に開放するように設定され、この初期位置から
僅かに回動して挟持力が高まり、この挟持状態で前記軌
跡上を移動する。
回転円盤(11)の周縁部の上方近傍位置において、この回
転円盤(11)の回転面と直角となる姿勢で所定のループ状
軌跡に沿って移動するようにした一対の挟持爪(31)(31)
からなり、これら挟持爪(31)(31)は、所定タイミングで
開閉動作するように設定されている。尚、この実施例で
は、前記挟持爪(31)(31)が保持孔(16)に対向した初期位
置で下方に開放するように設定され、この初期位置から
僅かに回動して挟持力が高まり、この挟持状態で前記軌
跡上を移動する。
【0022】そして、前記ひねり装置(4) は、図1及び
図2に示すように、各挟持装置(3)の両側に位置させた
一対のひねり機構部(4a)(4a)からなり、これらひねり機
構部(4a)(4a)が自転しつつこの挟持装置(3) と同じ軌跡
で移動するように設定されている。又、前記折り込み装
置(5) は、挟持装置(3) の移動軌跡の最下点近傍にこの
移動軌跡に沿って配設された案内板(51)と、これに対向
する位置にて所定タイミングで揺動する揺動爪(52)とか
ら構成されている。
図2に示すように、各挟持装置(3)の両側に位置させた
一対のひねり機構部(4a)(4a)からなり、これらひねり機
構部(4a)(4a)が自転しつつこの挟持装置(3) と同じ軌跡
で移動するように設定されている。又、前記折り込み装
置(5) は、挟持装置(3) の移動軌跡の最下点近傍にこの
移動軌跡に沿って配設された案内板(51)と、これに対向
する位置にて所定タイミングで揺動する揺動爪(52)とか
ら構成されている。
【0023】尚、図1及び図2に示すように、回転円盤
(11)の上方近傍には、給紙装置(6)が配設されている。
この給紙装置(6) は、一対の送りローラー(R1)(R1)によ
って包装紙ロール収容部から帯状の包装紙を引き出して
前記保持孔(16)の上方近傍に位置させ、この状態で、前
記包装紙を上記押出し杆(21)の動作に合わせて所定タイ
ミングで動作するロータリーカッター(C) によって所定
サイズの包装紙(P) に裁断するものである。
(11)の上方近傍には、給紙装置(6)が配設されている。
この給紙装置(6) は、一対の送りローラー(R1)(R1)によ
って包装紙ロール収容部から帯状の包装紙を引き出して
前記保持孔(16)の上方近傍に位置させ、この状態で、前
記包装紙を上記押出し杆(21)の動作に合わせて所定タイ
ミングで動作するロータリーカッター(C) によって所定
サイズの包装紙(P) に裁断するものである。
【0024】又、区分装置(1) における包装機能部(H)
の反対側には、図1に示すように、多数の被包装物(M)
(M)を振動給送により回転円盤(11)の上面に載置する供
給装置(U) が設けられ、包装機能部(H) の近傍には、ひ
ねり包装終了後の製品を機外に取り出す排出装置(V) が
設けられている。次に、上記した構成のひねり包装機に
より被包装物(M) を包装する実際について以下に詳述す
る。
の反対側には、図1に示すように、多数の被包装物(M)
(M)を振動給送により回転円盤(11)の上面に載置する供
給装置(U) が設けられ、包装機能部(H) の近傍には、ひ
ねり包装終了後の製品を機外に取り出す排出装置(V) が
設けられている。次に、上記した構成のひねり包装機に
より被包装物(M) を包装する実際について以下に詳述す
る。
【0025】供給装置(U) によって回転円盤(11)の上面
に供給された被包装物(M)(M)は、回転円盤(11)の間欠回
転による遠心力によって周縁部に向って誘導されつつ一
つづつに分離され、その円弧状の扁平端面が回転円盤(1
1)の上面に対接した姿勢のまま各保持孔(16)内に嵌入さ
れる。このとき、各保持孔(16)には、その下部に小径孔
部(16a) が設けられていることから、被包装物(M) は、
その厚み方向が保持孔(16)の軸線方向となる姿勢で抜止
め状態に保持される。
に供給された被包装物(M)(M)は、回転円盤(11)の間欠回
転による遠心力によって周縁部に向って誘導されつつ一
つづつに分離され、その円弧状の扁平端面が回転円盤(1
1)の上面に対接した姿勢のまま各保持孔(16)内に嵌入さ
れる。このとき、各保持孔(16)には、その下部に小径孔
部(16a) が設けられていることから、被包装物(M) は、
その厚み方向が保持孔(16)の軸線方向となる姿勢で抜止
め状態に保持される。
【0026】この後、前記回転円盤(11)の間欠回転によ
って、各保持孔(16)内の被包装物(M) は、順次、挟持装
置(3) の移動軌跡の下方に位置し、その一時停止状態に
おいて、被包装物(M) は、押出し杆(21)の頭部(21a) が
保持孔(16)内を通過する上昇動作によって押し上げられ
る。このとき、挟持爪(31)(31)の中間下方の所定位置に
は押圧部材(22a) が待機し、保持孔(16)の上方には給紙
装置(6) の動作によって供給された包装紙(P) が添接
し、挟持装置(3) はこの保持孔(16)に対向する初期位置
にあって下方に開放状態となっている。
って、各保持孔(16)内の被包装物(M) は、順次、挟持装
置(3) の移動軌跡の下方に位置し、その一時停止状態に
おいて、被包装物(M) は、押出し杆(21)の頭部(21a) が
保持孔(16)内を通過する上昇動作によって押し上げられ
る。このとき、挟持爪(31)(31)の中間下方の所定位置に
は押圧部材(22a) が待機し、保持孔(16)の上方には給紙
装置(6) の動作によって供給された包装紙(P) が添接
し、挟持装置(3) はこの保持孔(16)に対向する初期位置
にあって下方に開放状態となっている。
【0027】従って、保持孔(16)内の被包装物(M) が少
し押し出された時点で、上面に包装紙(P) が添接された
状態で押圧部材(22a) と対接し、この被包装物(M) は、
頭部(21a) と押圧部材(22a) との間に挟持された状態で
上方に持ち上げられて、挟持爪(31)(31)間に移送され
る。この後、挟持爪(31)(31)が僅かに移動しつつ閉じら
れて被包装物(M) がこれら挟持爪(31)(31)によって挟持
され且つ包装紙(P) により被包装物(M) がU字状に半包
装される。このとき、頭部(21a) 及び押圧部材(22a) は
挟持爪(31)(31)と同じ円弧方向の軌跡で移動し、前記半
包装完了後には、頭部(21a) が降下し、押圧部材(22a)
が上昇して被包装物(M) から離反し、以後は挟持爪(31)
(31)に保持された状態で移送回動が行われ、包装紙(P)
の下方の開放部の一方が揺動爪(52)の動作によって内側
に折りたたまれると共に、他方が案内板(51)によって内
側に折りたたまれる。更に、この後、ひねり機構部(4a)
(4a)によりこの包装紙(P) の左右開放部がひねり加工さ
れ、最上昇位置から少し回転円盤(11)側に降下した時点
で挟持爪(31)(31)が開放されて包装完了した製品が排出
装置(V) に投入され、この排出装置(V) により機外に排
出される。
し押し出された時点で、上面に包装紙(P) が添接された
状態で押圧部材(22a) と対接し、この被包装物(M) は、
頭部(21a) と押圧部材(22a) との間に挟持された状態で
上方に持ち上げられて、挟持爪(31)(31)間に移送され
る。この後、挟持爪(31)(31)が僅かに移動しつつ閉じら
れて被包装物(M) がこれら挟持爪(31)(31)によって挟持
され且つ包装紙(P) により被包装物(M) がU字状に半包
装される。このとき、頭部(21a) 及び押圧部材(22a) は
挟持爪(31)(31)と同じ円弧方向の軌跡で移動し、前記半
包装完了後には、頭部(21a) が降下し、押圧部材(22a)
が上昇して被包装物(M) から離反し、以後は挟持爪(31)
(31)に保持された状態で移送回動が行われ、包装紙(P)
の下方の開放部の一方が揺動爪(52)の動作によって内側
に折りたたまれると共に、他方が案内板(51)によって内
側に折りたたまれる。更に、この後、ひねり機構部(4a)
(4a)によりこの包装紙(P) の左右開放部がひねり加工さ
れ、最上昇位置から少し回転円盤(11)側に降下した時点
で挟持爪(31)(31)が開放されて包装完了した製品が排出
装置(V) に投入され、この排出装置(V) により機外に排
出される。
【0028】このものでは、被包装物(M) の取出し動作
時において、頭部(21a) の上端縁が被包装物(M) の円弧
状面に円周方向に線接触するから、保持孔(16)から挟持
装置(3) への移送中における被包装物(M) の挟持姿勢が
安定する。 [実施例2について]上記した実施例1は、保持孔(16)
の底部に小径孔部(16a) を形成して、これによって被包
装物(M) が保持孔(16)内で抜止め状態に保持される形式
としているが、図9から図11に示すこの実施例2で
は、各保持孔(16)を上下方向に一様な直径で貫通形成す
ると共に、周縁テーパ部(11c) の下方近傍に、これとは
別体で且つ保持孔(16)の下端開放部を閉塞する態様の環
状板(19)を配置することによって、被包装物(M) が収容
保持される形式としている。
時において、頭部(21a) の上端縁が被包装物(M) の円弧
状面に円周方向に線接触するから、保持孔(16)から挟持
装置(3) への移送中における被包装物(M) の挟持姿勢が
安定する。 [実施例2について]上記した実施例1は、保持孔(16)
の底部に小径孔部(16a) を形成して、これによって被包
装物(M) が保持孔(16)内で抜止め状態に保持される形式
としているが、図9から図11に示すこの実施例2で
は、各保持孔(16)を上下方向に一様な直径で貫通形成す
ると共に、周縁テーパ部(11c) の下方近傍に、これとは
別体で且つ保持孔(16)の下端開放部を閉塞する態様の環
状板(19)を配置することによって、被包装物(M) が収容
保持される形式としている。
【0029】このため、前記周縁テーパ部(11c) の下方
には、図10及び図11に示すように、周縁テーパ部(1
1c) と同様のテーパ状に形成され且つ一部が開放した環
状板(19)が、周縁テーパ部(11c) の下面と僅かの間隔を
開けた態様で環状枠(12)の内周面に連設されている。こ
の環状板(19)の前記開放部は、被包装物(M) の取り出し
位置に一致させ、この開放部における回転円盤(11)の回
転方向後方側の端縁からこの開放部内に支持片(19a) が
突出形成され、その上面が環状板(19)のそれに一致し、
更に、その先端部は、円盤状に形成されている。そし
て、この円盤状部は、これの上方にて一時停止状態にあ
る保持孔(16)の中心に位置させている。
には、図10及び図11に示すように、周縁テーパ部(1
1c) と同様のテーパ状に形成され且つ一部が開放した環
状板(19)が、周縁テーパ部(11c) の下面と僅かの間隔を
開けた態様で環状枠(12)の内周面に連設されている。こ
の環状板(19)の前記開放部は、被包装物(M) の取り出し
位置に一致させ、この開放部における回転円盤(11)の回
転方向後方側の端縁からこの開放部内に支持片(19a) が
突出形成され、その上面が環状板(19)のそれに一致し、
更に、その先端部は、円盤状に形成されている。そし
て、この円盤状部は、これの上方にて一時停止状態にあ
る保持孔(16)の中心に位置させている。
【0030】押出し杆(21)の頭部(21a) は、回転円盤(1
1)の回転方向における後方側が上端から下端にわたって
軸線方向に開放した筒状体に形成され、この開放部の幅
は、前記支持片(19a) のそれよりも僅かに大きく設定さ
れると共に、この頭部(21a)の外径は、保持孔(16)の直
径より僅かに小径に設定されている。従って、頭部(21
a) が保持孔(16)の下方から保持孔(16)内に上昇移動し
た際には、この頭部(21a) が前記支持片(19a) の先端円
盤状部に余裕を持って外嵌する態様となる。
1)の回転方向における後方側が上端から下端にわたって
軸線方向に開放した筒状体に形成され、この開放部の幅
は、前記支持片(19a) のそれよりも僅かに大きく設定さ
れると共に、この頭部(21a)の外径は、保持孔(16)の直
径より僅かに小径に設定されている。従って、頭部(21
a) が保持孔(16)の下方から保持孔(16)内に上昇移動し
た際には、この頭部(21a) が前記支持片(19a) の先端円
盤状部に余裕を持って外嵌する態様となる。
【0031】この構成のものでは、実施例1と同様に、
被包装物(M) の円弧状面に頭部(21a) の上端が円周方向
に線接触することとなるから、前記持ち上げ動作におけ
る被包装物(M) の姿勢が安定する。尚、この移送装置
(2) は、上記したようなひねり包装機以外の包装機にお
いても採用可能である。
被包装物(M) の円弧状面に頭部(21a) の上端が円周方向
に線接触することとなるから、前記持ち上げ動作におけ
る被包装物(M) の姿勢が安定する。尚、この移送装置
(2) は、上記したようなひねり包装機以外の包装機にお
いても採用可能である。
【0032】又、上記実施例の包装機能部(H) 及び給紙
装置(6) 等の各部の構成は、何れも公知の各種形式のも
のに変更可能である。
装置(6) 等の各部の構成は、何れも公知の各種形式のも
のに変更可能である。
【図1】ひねり包装機の動作説明図
【図2】それの要部説明図
【図3】従来技術における移送装置(2) の説明図
【図4】これの上面図
【図5】本発明実施例1の移送装置(2) の要部説明図
【図6】それの上面図
【図7】押出し杆(21)の説明図
【図8】実施例2の要部説明図
【図9】それの上面図
【図10】それの側面図
(M) ・・・被包装物 (11)・・・回転円盤 (1) ・・・区分装置 (H) ・・・包装機能部 (D) ・・・保持部 (21)・・・押出し杆 (22)・・・押圧杆 (21a) ・・・頭部
Claims (1)
- 【請求項1】 被包装物(M)(M)を回転円盤(11)の周縁部
に一つづつ一定姿勢に整列・区分して収容保持するよう
にした区分装置(1) の被包装物保持部から各被包装物
(M) を取り出し、この被包装物(M) を最終包装状態とす
る為の包装機能部(H) に移送するようにした被包装物移
送装置であって、上下方向に開放された保持部(D) 内か
らこれの上方に位置する包装機能部(H) に向けて被包装
物(M) を押し出す押出し杆(21)と、この押出し杆(21)に
包装機能部(H) 側から対向する押圧杆(22)とから構成さ
れた包装機用被包装物移送装置において、前記押出し杆
(21)には、その先端に頭部(21a) を具備させ、頭部(21
a) における被包装物(M) との対接側端部に、この被包
装物(M) より小径の環状凸部を形成した包装機用被包装
物移送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24706593A JPH07101417A (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 包装機用被包装物移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24706593A JPH07101417A (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 包装機用被包装物移送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07101417A true JPH07101417A (ja) | 1995-04-18 |
Family
ID=17157906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24706593A Pending JPH07101417A (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 包装機用被包装物移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07101417A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015040070A (ja) * | 2013-08-23 | 2015-03-02 | 株式会社ファブリカトヤマ | 外装フィルム挿入装置 |
| JP2016150850A (ja) * | 2015-02-19 | 2016-08-22 | 株式会社Fdkエンジニアリング | 球状部品の供給装置 |
-
1993
- 1993-10-01 JP JP24706593A patent/JPH07101417A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015040070A (ja) * | 2013-08-23 | 2015-03-02 | 株式会社ファブリカトヤマ | 外装フィルム挿入装置 |
| JP2016150850A (ja) * | 2015-02-19 | 2016-08-22 | 株式会社Fdkエンジニアリング | 球状部品の供給装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2621016B2 (ja) | ひねり包装機 | |
| JPH0532219A (ja) | シート材をパツキングマシーンに送り、折りたたむための方法 | |
| JPH1111432A (ja) | パッケージング機械 | |
| US5566527A (en) | Apparatus for applying a heat-shrinkable band to the neck of a container | |
| KR20030001237A (ko) | 반자동 필름 컷/클램프 디바이스 및 그의 작동법 | |
| US5616082A (en) | Apparatus for assembling a fastener to a washer | |
| JPH02296614A (ja) | 連続包装装置 | |
| JPH07101417A (ja) | 包装機用被包装物移送装置 | |
| US4427131A (en) | Capsule orienting device, particularly for capsule-filling or processing machines | |
| CN118323544B (zh) | 一种用于智能工厂的物料包装装置 | |
| JP3356952B2 (ja) | ロボットハンド | |
| JP3670477B2 (ja) | ロータリ型ラベル嵌挿装置 | |
| EP1808376B1 (en) | Method and assembly for separating opening devices supplied jointly in the form of a sheet and applied individually to respective packages of pourable food products | |
| KR0150027B1 (ko) | 비틀기 포장기 | |
| JP3238324B2 (ja) | 球状野菜の送り込み装置 | |
| JPH1034582A (ja) | 球状野菜の把持装置 | |
| JP2002160709A (ja) | ラベル装着装置 | |
| US6070387A (en) | Feeder for machines for wrapping small- and medium-size products, particularly confectionery products | |
| JPH1034583A (ja) | 球状野菜の把持装置 | |
| JPH069925Y2 (ja) | 自動角折り包装機 | |
| JPH1024906A (ja) | 球状野菜の包装設備 | |
| JP2002279481A (ja) | 硬貨包装装置 | |
| JPH0669676B2 (ja) | 筒状フィルムの切断装置 | |
| JPS6216411Y2 (ja) | ||
| JPH0796920A (ja) | 包装機用包装紙供給装置 |