JPH0710149Y2 - 配管用埋設資材のカバー部材 - Google Patents
配管用埋設資材のカバー部材Info
- Publication number
- JPH0710149Y2 JPH0710149Y2 JP1987118364U JP11836487U JPH0710149Y2 JP H0710149 Y2 JPH0710149 Y2 JP H0710149Y2 JP 1987118364 U JP1987118364 U JP 1987118364U JP 11836487 U JP11836487 U JP 11836487U JP H0710149 Y2 JPH0710149 Y2 JP H0710149Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover member
- piping
- box
- cover
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はボックス等の配管用埋設資材に取付けるカバー
部材に関する。
部材に関する。
(従来技術) 配管用埋設資材であるボックスを型枠に引き寄せて固定
する場合には、第9図に示すようにボックス(2)を型
枠(40)間に落とし込み、型枠(40)に設けられた孔
(41)より挿通したボルト(31)をホックス(2)の底
壁に設けた螺孔(29)に螺着し、型枠(40)に引き寄せ
るようにしている。したがって、型枠(40)には、型枠
(40)間に落とし込んだボックス(2)の螺孔(29)の
位置に合わせて孔(41)を設けなければならない。
する場合には、第9図に示すようにボックス(2)を型
枠(40)間に落とし込み、型枠(40)に設けられた孔
(41)より挿通したボルト(31)をホックス(2)の底
壁に設けた螺孔(29)に螺着し、型枠(40)に引き寄せ
るようにしている。したがって、型枠(40)には、型枠
(40)間に落とし込んだボックス(2)の螺孔(29)の
位置に合わせて孔(41)を設けなければならない。
ところで、本考案者は、ボックス等の配管用埋設資材に
取付けるカバー部材であって、配管用埋設資材を型枠に
引き寄せて固定するための引き寄せ部材用の取着部を備
えたカバー部材を提案している。この場合にも配管用埋
設資材を型枠に引き寄せて固定するには、配管用埋設資
材にカバー部材をビス止めにより取付け、型枠間に落と
し込んで、型枠に設けられた孔より挿通した引き寄せ部
材をカバー部材の取着部に取着し、型枠に引き寄せるよ
うにしている。
取付けるカバー部材であって、配管用埋設資材を型枠に
引き寄せて固定するための引き寄せ部材用の取着部を備
えたカバー部材を提案している。この場合にも配管用埋
設資材を型枠に引き寄せて固定するには、配管用埋設資
材にカバー部材をビス止めにより取付け、型枠間に落と
し込んで、型枠に設けられた孔より挿通した引き寄せ部
材をカバー部材の取着部に取着し、型枠に引き寄せるよ
うにしている。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は、このような事情に鑑みなされたものであり、
前記ボックス等の配管用埋設資材に取付けるカバー部材
について型枠間に落とし込まれたカバー部材の取着部の
位置を型枠外より簡単に探知することができる配管用埋
設資材のカバー部材を提供しようとするものである。
前記ボックス等の配管用埋設資材に取付けるカバー部材
について型枠間に落とし込まれたカバー部材の取着部の
位置を型枠外より簡単に探知することができる配管用埋
設資材のカバー部材を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) すなわち、本考案に係るカバー部材は、配管用埋設資材
の前面に固定され中央に開口を有するカバー本体と、前
記本体開口を閉塞し切り離し自在に設けられるとともに
配管用埋設資材を型枠に引き寄せて固定するための引き
寄せ部材用の取着部を備えた切離体とからなり、前記取
着部を型枠外より探知するための磁石を取着部とともに
前記切離体の中央に設けたことを特徴としてる。
の前面に固定され中央に開口を有するカバー本体と、前
記本体開口を閉塞し切り離し自在に設けられるとともに
配管用埋設資材を型枠に引き寄せて固定するための引き
寄せ部材用の取着部を備えた切離体とからなり、前記取
着部を型枠外より探知するための磁石を取着部とともに
前記切離体の中央に設けたことを特徴としてる。
(考案の作用) したがって本考案では、前記手段の磁石によって、型枠
間に落とし込まれたカバー部材の取着部の位置を型枠外
より磁石探知器により簡単に探知することができる。
間に落とし込まれたカバー部材の取着部の位置を型枠外
より磁石探知器により簡単に探知することができる。
さらに、取着部及び磁石は切離体に設けられているか
ら、コンクリート埋設後に切離体をカバー本体より切り
離せば、カバー本体の開口を設けることができるととも
に不要な取着部及び磁石を取り除くことができ、その後
配線される信号線、ケーブル等に対して磁力による悪影
響をおよぼすこともない。
ら、コンクリート埋設後に切離体をカバー本体より切り
離せば、カバー本体の開口を設けることができるととも
に不要な取着部及び磁石を取り除くことができ、その後
配線される信号線、ケーブル等に対して磁力による悪影
響をおよぼすこともない。
(実施例) 以下、図面に示す実施例にしたがって本考案を説明す
る。
る。
第1図は本考案に係るカバー部材の一実施例と、これを
取付ける配管用埋設資材である電設用のボックスとを示
し、第2図はカバー部材の断面図、第3図は切離体を切
り離した状態の断面図である。
取付ける配管用埋設資材である電設用のボックスとを示
し、第2図はカバー部材の断面図、第3図は切離体を切
り離した状態の断面図である。
カバー部材(1)は、開口(14)を有するカバー本体
(10)と、カバー本体(10)の開口(14)内より切り離
し自在に設けられた切離体(11)とからなっている。カ
バー本体(10)は、周縁に複数の長孔(15)を有し、長
孔(15)に挿通したビスをボックス(2)に設けられた
ボス(21)に締付けることによって、ボックス(2)に
取付けられるようになっている。切離体(11)は、ボッ
クス(2)の開口(14)と薄肉(13)によって接合さ
れ、上から叩いて打抜くか、薄肉(13)に沿ってカッタ
ーで切り込みを入れてやれば、カバー本体(10)より簡
単に分離することができるようになっている。
(10)と、カバー本体(10)の開口(14)内より切り離
し自在に設けられた切離体(11)とからなっている。カ
バー本体(10)は、周縁に複数の長孔(15)を有し、長
孔(15)に挿通したビスをボックス(2)に設けられた
ボス(21)に締付けることによって、ボックス(2)に
取付けられるようになっている。切離体(11)は、ボッ
クス(2)の開口(14)と薄肉(13)によって接合さ
れ、上から叩いて打抜くか、薄肉(13)に沿ってカッタ
ーで切り込みを入れてやれば、カバー本体(10)より簡
単に分離することができるようになっている。
前記切離体(11)の中央には、カバー部材(1)ととも
にボックス(2)を型枠に引き寄せて固定するための引
き寄せ部材(3)のボルト(31)を取着する取着部であ
る螺孔(12)が設けられている。この螺孔(12)は切離
体(11)の他の部分と一体に合成樹脂で成形してもよ
く、また図に示すように雌ねじの切られた金属リング
(15)を切離体(11)の裏側に設けた筒状部内に嵌合さ
せてもよい。
にボックス(2)を型枠に引き寄せて固定するための引
き寄せ部材(3)のボルト(31)を取着する取着部であ
る螺孔(12)が設けられている。この螺孔(12)は切離
体(11)の他の部分と一体に合成樹脂で成形してもよ
く、また図に示すように雌ねじの切られた金属リング
(15)を切離体(11)の裏側に設けた筒状部内に嵌合さ
せてもよい。
さらに、前記切離体(11)の中央には、取着部である螺
孔(12)の奥に円柱形の磁石(16)が埋め込まれてい
る。したがって、型枠外からは磁針を備えた探知器によ
り探知できるようになっている。
孔(12)の奥に円柱形の磁石(16)が埋め込まれてい
る。したがって、型枠外からは磁針を備えた探知器によ
り探知できるようになっている。
而して、このようなカバー部材(1)を用いてボックス
(2)をコンクリート埋設する場合には、まず、ボック
ス(2)の開口部にカバー部材(1)をビス止めにより
取付け、次いで第4図に示すように電線管(50)を接続
して、ボックス(2)とカバー部材(1)を型枠(40)
間に落とし込む。次に、第5図に示すように、型枠(4
0)外より探知器(60)を移動させて、取着部である螺
孔(12)の位置を探知し、型枠(40)に引き寄せ部材
(3)のボルト(31)を挿通する孔(41)を設ける。
(2)をコンクリート埋設する場合には、まず、ボック
ス(2)の開口部にカバー部材(1)をビス止めにより
取付け、次いで第4図に示すように電線管(50)を接続
して、ボックス(2)とカバー部材(1)を型枠(40)
間に落とし込む。次に、第5図に示すように、型枠(4
0)外より探知器(60)を移動させて、取着部である螺
孔(12)の位置を探知し、型枠(40)に引き寄せ部材
(3)のボルト(31)を挿通する孔(41)を設ける。
次いで、第6図に示すように、孔(41)にボルト(31)
を挿通して、ボルト(31)の先端をカバー部材(1)の
切離体(11)に設けられた取着部である螺孔(12)に螺
着する。そして、型枠(40)外よりナット(32)を締付
け、ボックス(2)を型枠(40)に引き寄せ、第5図に
示すように、カバー部材(1)が型枠(40)に密着する
ように固定する。
を挿通して、ボルト(31)の先端をカバー部材(1)の
切離体(11)に設けられた取着部である螺孔(12)に螺
着する。そして、型枠(40)外よりナット(32)を締付
け、ボックス(2)を型枠(40)に引き寄せ、第5図に
示すように、カバー部材(1)が型枠(40)に密着する
ように固定する。
かかる状態で第7図に示すようにコンクリートの打設を
行なう。コンクリートの養生後、第8図に示すように引
き寄せ部材(3)を取り外して型枠(40)を除去する。
カバー部材(1)の切離体(11)は上から叩いて打抜
き、カバー本体(10)の開口(14)を形成する。
行なう。コンクリートの養生後、第8図に示すように引
き寄せ部材(3)を取り外して型枠(40)を除去する。
カバー部材(1)の切離体(11)は上から叩いて打抜
き、カバー本体(10)の開口(14)を形成する。
なお、切離体(11)の切り離しについては、型枠(40)
を除去する際に引き寄せ部材(3)を取り外さずに行な
えば、型枠(40)とともに切離体(11)を切り離すこと
ができる。
を除去する際に引き寄せ部材(3)を取り外さずに行な
えば、型枠(40)とともに切離体(11)を切り離すこと
ができる。
なお、実施例では切離体(11)はカバー本体(10)の開
口(14)全面をおおう形状となっているが、本考案では
取着部と開口(14)とをリブによって支持する構造でも
よい。
口(14)全面をおおう形状となっているが、本考案では
取着部と開口(14)とをリブによって支持する構造でも
よい。
また、本考案に係るカバー部材は、前記実施例に示すよ
うな電線管の配管に使用されるボックスに用いられる
他、湯、水、ガス等の流体を通す流体管の配管に使用さ
れるボックスに用いることができる。この場合には、流
体管を可とう性を有する保護管内に通し、保護管をボッ
クスに接続する構造をとることができる。この場合、ボ
ックス内には水栓等を取付けるエルボ等が収納される。
うな電線管の配管に使用されるボックスに用いられる
他、湯、水、ガス等の流体を通す流体管の配管に使用さ
れるボックスに用いることができる。この場合には、流
体管を可とう性を有する保護管内に通し、保護管をボッ
クスに接続する構造をとることができる。この場合、ボ
ックス内には水栓等を取付けるエルボ等が収納される。
(考案の効果) このように、本考案に係るカバー部材の磁石によって、
型枠間に落とし込まれたカバー部材の取着部の位置を型
枠外より磁石探知器により簡単に探知することができ
る。したがって、配管用埋設資材を型枠に引き寄せて固
定する場合、型枠に引き寄せ部材を挿通する孔を設ける
作業を効率よく行なうことができる。
型枠間に落とし込まれたカバー部材の取着部の位置を型
枠外より磁石探知器により簡単に探知することができ
る。したがって、配管用埋設資材を型枠に引き寄せて固
定する場合、型枠に引き寄せ部材を挿通する孔を設ける
作業を効率よく行なうことができる。
さらに、取着部及び磁石は切離体に設けられているか
ら、コンクリート埋設後に切離体をカバー本体より切り
離せば、カバー本体の開口を設けることができるととも
に不要な取着部及び磁石を取り除くことができ、その後
配線される信号線、ケーブル等に対して磁力による悪影
響をおよぼすこともない。
ら、コンクリート埋設後に切離体をカバー本体より切り
離せば、カバー本体の開口を設けることができるととも
に不要な取着部及び磁石を取り除くことができ、その後
配線される信号線、ケーブル等に対して磁力による悪影
響をおよぼすこともない。
第1図は本考案に係るカバー部材の一実施例とこれを取
付ける配管用のボックスとを示す分解斜視図、第2図は
カバー部材の断面図、第3図はカバー部材の切離体を切
り離した状態の断面図、第4図から第8図までは第1図
に示すカバー部材を使用して、ボックスをコンクリート
埋設する場合の施工例を示し、第4図は型枠間に落とし
込んだ状態の断面図、第5図は取着部を探知する状態を
示す断面図、第6図は型枠に引き寄せ固定した状態の断
面図、第7図コンクリートを打設した状態の断面図、第
8図は型枠を除去する状態の断面図、第9図はボックス
を引き寄せ部材によって型枠に固定する場合の従来例を
示す斜視図である。 図中、(1)はカバー部材、(2)は(配管用埋設資材
である)ボックス、(3)は引き寄せ部材、(10)はカ
バー本体、(11)は切離体、(14)は(カバー本体の)
開口である。
付ける配管用のボックスとを示す分解斜視図、第2図は
カバー部材の断面図、第3図はカバー部材の切離体を切
り離した状態の断面図、第4図から第8図までは第1図
に示すカバー部材を使用して、ボックスをコンクリート
埋設する場合の施工例を示し、第4図は型枠間に落とし
込んだ状態の断面図、第5図は取着部を探知する状態を
示す断面図、第6図は型枠に引き寄せ固定した状態の断
面図、第7図コンクリートを打設した状態の断面図、第
8図は型枠を除去する状態の断面図、第9図はボックス
を引き寄せ部材によって型枠に固定する場合の従来例を
示す斜視図である。 図中、(1)はカバー部材、(2)は(配管用埋設資材
である)ボックス、(3)は引き寄せ部材、(10)はカ
バー本体、(11)は切離体、(14)は(カバー本体の)
開口である。
Claims (1)
- 【請求項1】ボックス等の配管用埋設資材に取付けるカ
バー部材であって、配管用埋設資材の前面に固定され中
央に開口を有するカバー本体と、前記本体開口を閉塞し
切り離し自在に設けられるとともに配管用埋設資材を型
枠に引き寄せて固定するための引き寄せ部材用の取着部
を備えた切離体とからなり、前記取着部を型枠外より探
知するための磁石を取着部とともに前記切離体の中央に
設けたことを特徴とする配管用埋設資材のカバー部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987118364U JPH0710149Y2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 配管用埋設資材のカバー部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987118364U JPH0710149Y2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 配管用埋設資材のカバー部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6425827U JPS6425827U (ja) | 1989-02-14 |
| JPH0710149Y2 true JPH0710149Y2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=31362656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987118364U Expired - Lifetime JPH0710149Y2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 配管用埋設資材のカバー部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710149Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5457197A (en) * | 1977-10-15 | 1979-05-08 | Matsushita Electric Works Ltd | Buried box |
| JPS56152514U (ja) * | 1980-04-12 | 1981-11-14 |
-
1987
- 1987-07-31 JP JP1987118364U patent/JPH0710149Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6425827U (ja) | 1989-02-14 |
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