JPH07101564A - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
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- JPH07101564A JPH07101564A JP5274941A JP27494193A JPH07101564A JP H07101564 A JPH07101564 A JP H07101564A JP 5274941 A JP5274941 A JP 5274941A JP 27494193 A JP27494193 A JP 27494193A JP H07101564 A JPH07101564 A JP H07101564A
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- JP
- Japan
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- sheet
- paper
- sheets
- sheet feeding
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 給紙トレイ内の底板に積載された用紙の残量
やサイズ等に関係なく、給紙トレイ内の用紙を常に最適
の進入角度で1枚づつ搬送して送り出し、搬送ジャムや
不給紙ジャムが発生しない給紙装置を提供することを目
的とする。 【構成】 給紙トレイ8内に収納された底板2に積載さ
れた用紙1の最上部の用紙から1枚づつ搬送して送り出
す給紙装置において、用紙を積載して上下移動する底板
2と、底板の給紙方向下流側端部を押し上げる第1押上
部材3と、底板の給紙方向上流側端部を押し上げる第2
押上部材4と、用紙の後端をガイドするエンドフェンス
5と、積載された用紙の上方に位置して最上の用紙から
1枚づつ給紙方向に搬送して送り出す呼出し部材6とを
有する。
やサイズ等に関係なく、給紙トレイ内の用紙を常に最適
の進入角度で1枚づつ搬送して送り出し、搬送ジャムや
不給紙ジャムが発生しない給紙装置を提供することを目
的とする。 【構成】 給紙トレイ8内に収納された底板2に積載さ
れた用紙1の最上部の用紙から1枚づつ搬送して送り出
す給紙装置において、用紙を積載して上下移動する底板
2と、底板の給紙方向下流側端部を押し上げる第1押上
部材3と、底板の給紙方向上流側端部を押し上げる第2
押上部材4と、用紙の後端をガイドするエンドフェンス
5と、積載された用紙の上方に位置して最上の用紙から
1枚づつ給紙方向に搬送して送り出す呼出し部材6とを
有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機、ファ
クシミリ、プリンタ、印刷機等の画像形成装置等の給紙
トレイ内の底板上に積載された用紙束の最上部の用紙か
ら1枚づつ搬送して送り出す給紙装置における底板の動
作の改良に関するものである。
クシミリ、プリンタ、印刷機等の画像形成装置等の給紙
トレイ内の底板上に積載された用紙束の最上部の用紙か
ら1枚づつ搬送して送り出す給紙装置における底板の動
作の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電子写真複写機、ファクシミリ、
プリンタ、印刷機等の画像形成装置において、画像の記
録媒体となる転写紙を画像形成部に給紙する給紙装置に
ついて図6に基づいて説明する。上記給紙装置において
は、上面が開放した箱形の給紙トレイ108の内底面に
位置する底板102上に転写紙等の用紙101が積載さ
れている。底板102上に積載された転写紙等のうちの
最上部の用紙101は、図示しない画像形成部への給紙
方向に向けて、呼出しコロ106により1枚づつ搬送し
て送り出されるようになっている。然し、そのような給
紙を可能とする為には用紙残量の多少にかかわらず、底
板102上に積載された転写紙等の最上部の用紙101
は常に、一定の特定された高さ(呼出コロ106と接す
る位置)まで持ち上げられる必要がある。支点110を
中心に上下方向に回動可能に一端を支持された底板10
2は、アーム103により押し上げられるようになって
いる。用紙101はエンドフェンス105により、その
後端部が支えられている。このような給紙装置は次のよ
うな不具合を有している。
プリンタ、印刷機等の画像形成装置において、画像の記
録媒体となる転写紙を画像形成部に給紙する給紙装置に
ついて図6に基づいて説明する。上記給紙装置において
は、上面が開放した箱形の給紙トレイ108の内底面に
位置する底板102上に転写紙等の用紙101が積載さ
れている。底板102上に積載された転写紙等のうちの
最上部の用紙101は、図示しない画像形成部への給紙
方向に向けて、呼出しコロ106により1枚づつ搬送し
て送り出されるようになっている。然し、そのような給
紙を可能とする為には用紙残量の多少にかかわらず、底
板102上に積載された転写紙等の最上部の用紙101
は常に、一定の特定された高さ(呼出コロ106と接す
る位置)まで持ち上げられる必要がある。支点110を
中心に上下方向に回動可能に一端を支持された底板10
2は、アーム103により押し上げられるようになって
いる。用紙101はエンドフェンス105により、その
後端部が支えられている。このような給紙装置は次のよ
うな不具合を有している。
【0003】即ち、上記従来の給紙装置は、図7と図8
に示すように用紙残量の多い状態(図7参照)と用紙残
量の少ない状態(図8参照)とにより、底板102の傾
斜角度が大きく変化する。従って、図示しない画像形成
部への給紙方向、即ち呼出しコロ106により1枚づつ
送り出される給紙方向が用紙残量の多寡に応じてその都
度変化するから、常に最適の送出角度で用紙101を1
枚づつ搬送して送り出すことは大変に難しく、用紙10
1の先端が図示しないガイド板等に当たる搬送ジャムや
呼出しコロ106が用紙101を送り出せない不給紙ジ
ャムが発生するという不具合が生じていた。また、図9
に示すように、底板102上に積載された用紙101の
残量が少なくなった状態では、底板102は大きく傾斜
するために、エンドフェンス105から呼出しコロ10
6による給紙位置までの距離Lも大きくなり、常に最適
の角度で用紙101を1枚づつ搬送して送り出すことは
大変に難しく、用紙101の先端が図示しないガイド板
等に当たる搬送ジャムや呼出しコロ106が用紙101
を送り出せない不給紙ジャムが発生するという不具合が
生じていた。
に示すように用紙残量の多い状態(図7参照)と用紙残
量の少ない状態(図8参照)とにより、底板102の傾
斜角度が大きく変化する。従って、図示しない画像形成
部への給紙方向、即ち呼出しコロ106により1枚づつ
送り出される給紙方向が用紙残量の多寡に応じてその都
度変化するから、常に最適の送出角度で用紙101を1
枚づつ搬送して送り出すことは大変に難しく、用紙10
1の先端が図示しないガイド板等に当たる搬送ジャムや
呼出しコロ106が用紙101を送り出せない不給紙ジ
ャムが発生するという不具合が生じていた。また、図9
に示すように、底板102上に積載された用紙101の
残量が少なくなった状態では、底板102は大きく傾斜
するために、エンドフェンス105から呼出しコロ10
6による給紙位置までの距離Lも大きくなり、常に最適
の角度で用紙101を1枚づつ搬送して送り出すことは
大変に難しく、用紙101の先端が図示しないガイド板
等に当たる搬送ジャムや呼出しコロ106が用紙101
を送り出せない不給紙ジャムが発生するという不具合が
生じていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の給紙装
置においては、用紙を常に最適の進入角度で1枚づつ搬
送して送り出すことは大変に難しく、用紙の先端がガイ
ド板等に当たる搬送ジャムや呼出しコロが用紙を送り出
せない不給紙ジャムが発生するという問題点あった。
置においては、用紙を常に最適の進入角度で1枚づつ搬
送して送り出すことは大変に難しく、用紙の先端がガイ
ド板等に当たる搬送ジャムや呼出しコロが用紙を送り出
せない不給紙ジャムが発生するという問題点あった。
【0005】
【発明の目的】そこで本発明は、このような問題点を解
決しようとするものである。すなわち、本発明は、給紙
トレイ内の底板に積載された用紙の残量やサイズ等に関
係なく、給紙トレイ内の用紙を常に最適の進入角度で1
枚づつ搬送して送り出し、搬送ジャムや不給紙ジャムが
発生しない給紙装置を提供することを目的とする。
決しようとするものである。すなわち、本発明は、給紙
トレイ内の底板に積載された用紙の残量やサイズ等に関
係なく、給紙トレイ内の用紙を常に最適の進入角度で1
枚づつ搬送して送り出し、搬送ジャムや不給紙ジャムが
発生しない給紙装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、給紙トレイ内に収納された底板に積載さ
れた用紙の最上部の用紙から1枚づつ搬送して送り出す
給紙装置において、用紙を積載して上下移動する底板
と、上記底板の給紙方向下流側端部を押し上げる第1押
上部材と、上記底板の給紙方向上流側端部を押し上げる
第2押上部材と、上記用紙の後端をガイドするエンドフ
ェンスと、上記積載された用紙の上方に位置して最上の
用紙から1枚づつ給紙方向に搬送して送り出す呼出し部
材とを有すること、上記底板は給紙方向下流側端部に回
転支点を有し、上記回転支点が給紙トレイに設けられた
垂直な案内部に沿って上下方向に進退可能な構成である
こと、上記第2押上部材と上記エンドフェンスが連動し
て給紙方向に移動する構成としたことを特徴とする。
に、本発明は、給紙トレイ内に収納された底板に積載さ
れた用紙の最上部の用紙から1枚づつ搬送して送り出す
給紙装置において、用紙を積載して上下移動する底板
と、上記底板の給紙方向下流側端部を押し上げる第1押
上部材と、上記底板の給紙方向上流側端部を押し上げる
第2押上部材と、上記用紙の後端をガイドするエンドフ
ェンスと、上記積載された用紙の上方に位置して最上の
用紙から1枚づつ給紙方向に搬送して送り出す呼出し部
材とを有すること、上記底板は給紙方向下流側端部に回
転支点を有し、上記回転支点が給紙トレイに設けられた
垂直な案内部に沿って上下方向に進退可能な構成である
こと、上記第2押上部材と上記エンドフェンスが連動し
て給紙方向に移動する構成としたことを特徴とする。
【0007】
【作用】上記のように構成された給紙装置は、底板を積
載用紙の多寡に関係なく常に水平姿勢に維持するように
したので、給紙トレイ内の底板に積載された用紙を最適
の進入角度で呼出し部材によって1枚づつ送り出す最適
の姿勢に保持することができることとなり、給紙トレイ
内の底板に積載された用紙の残量やサイズ等に関係な
く、給紙トレイ内の用紙を常に最適の進入角度で1枚づ
つ搬送して送り出し、搬送ジャムや不給紙ジャムを防止
することができる。
載用紙の多寡に関係なく常に水平姿勢に維持するように
したので、給紙トレイ内の底板に積載された用紙を最適
の進入角度で呼出し部材によって1枚づつ送り出す最適
の姿勢に保持することができることとなり、給紙トレイ
内の底板に積載された用紙の残量やサイズ等に関係な
く、給紙トレイ内の用紙を常に最適の進入角度で1枚づ
つ搬送して送り出し、搬送ジャムや不給紙ジャムを防止
することができる。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明を適用した給紙装置の一実施
例の断面図であり、用紙1を積載する底板2は、給紙ト
レイ8内に収納されて、回転支点7を中心として上下方
向に回動可能に構成されている。回転支点7は給紙トレ
イ8内に設けられた垂直な溝からなる案内部9に沿って
上下に移動可能になっている。上記底板2の下方側の給
紙トレイ8の底部には、アーム等の第1押上部材3が一
端をトレイ底部の駆動部材3aにより回動自在に支持さ
れている。第1押上部材3は回転支点7の左方(底板の
右側=給紙方向下流側端部)に位置しており、第1押上
部材3の先端部が底板2の下面を押し上げ、底板2を支
点7を中心として矢印B方向に回動させる。他方、第1
押上部材3の更に上流側位置(給紙方向上流側端部)に
おいては、スプリング等の第2押上部材4が給紙トレイ
8の底面(実際には後述するエンドフェンス5の基部5
a上)と底板2との間に配置されて、底板2を押し上げ
ている。
て説明する。図1は本発明を適用した給紙装置の一実施
例の断面図であり、用紙1を積載する底板2は、給紙ト
レイ8内に収納されて、回転支点7を中心として上下方
向に回動可能に構成されている。回転支点7は給紙トレ
イ8内に設けられた垂直な溝からなる案内部9に沿って
上下に移動可能になっている。上記底板2の下方側の給
紙トレイ8の底部には、アーム等の第1押上部材3が一
端をトレイ底部の駆動部材3aにより回動自在に支持さ
れている。第1押上部材3は回転支点7の左方(底板の
右側=給紙方向下流側端部)に位置しており、第1押上
部材3の先端部が底板2の下面を押し上げ、底板2を支
点7を中心として矢印B方向に回動させる。他方、第1
押上部材3の更に上流側位置(給紙方向上流側端部)に
おいては、スプリング等の第2押上部材4が給紙トレイ
8の底面(実際には後述するエンドフェンス5の基部5
a上)と底板2との間に配置されて、底板2を押し上げ
ている。
【0009】底板2に積載された上記用紙1の後端をガ
イドするエンドフェンス5は、図示の矢印C方向に進退
移動可能となるように給紙トレイ8の内底面によって支
持され、給紙トレイ8内に収納される用紙1のサイズに
合わせて移動するようになっている。第2押上部材4
は、図示のようにエンドフェンス5上に支持されている
ため、給紙トレイ8内に収納される用紙1のサイズに合
わせて、搬送方向Aに沿って進退移動することができ
る。
イドするエンドフェンス5は、図示の矢印C方向に進退
移動可能となるように給紙トレイ8の内底面によって支
持され、給紙トレイ8内に収納される用紙1のサイズに
合わせて移動するようになっている。第2押上部材4
は、図示のようにエンドフェンス5上に支持されている
ため、給紙トレイ8内に収納される用紙1のサイズに合
わせて、搬送方向Aに沿って進退移動することができ
る。
【0010】図2は図1の実施例の動作説明図であり、
給紙トレイ8内に用紙1が満載の状態に収納されると、
第2押上部材4は用紙1の自重により圧縮状態になる。
この際に、駆動部材3aの回動動作によって、アーム等
の第1押上部材3が底板2を所定量押し上げる。その結
果、給紙トレイ8内の用紙1を矢印Aの給紙方向に搬送
して送り出す回転コロ等の呼出し部材6が、底板2に積
載された用紙1のうちの最上部の用紙から1枚づつ搬送
して送り出すための最適位置に保持され、底板2が水平
状態に保たれるようになっている。尚、呼出し部材6は
回転コロ等に限定されるものでなく、摩擦部材によって
用紙1の最上部の用紙から1枚づつ搬送して送り出すも
のであれば何であってもよい。
給紙トレイ8内に用紙1が満載の状態に収納されると、
第2押上部材4は用紙1の自重により圧縮状態になる。
この際に、駆動部材3aの回動動作によって、アーム等
の第1押上部材3が底板2を所定量押し上げる。その結
果、給紙トレイ8内の用紙1を矢印Aの給紙方向に搬送
して送り出す回転コロ等の呼出し部材6が、底板2に積
載された用紙1のうちの最上部の用紙から1枚づつ搬送
して送り出すための最適位置に保持され、底板2が水平
状態に保たれるようになっている。尚、呼出し部材6は
回転コロ等に限定されるものでなく、摩擦部材によって
用紙1の最上部の用紙から1枚づつ搬送して送り出すも
のであれば何であってもよい。
【0011】また、駆動部材3aは、例えば一定の弾発
力を有した図示しないバネによって第1押上部材3を上
方(半時計廻り方向)へ押し上げるように常時付勢され
るように構成してもよいし、或はまた図示しないモー
タ、ソレノイド等の駆動手段により所定角度づつ回動し
て第1押上部材3を押し上げるように構成してもよい。
いずれにしても、駆動部材3aによる押上距離は、底板
上の紙の量の変動に追随して、底板及び用紙の上面を水
平に維持できるように設定する。従って、給紙トレイ8
内に用紙1が満載の状態に収納されても、常に最適の進
入角度で、最上部の用紙1が1枚づつ送り出されるか
ら、用紙1の先端が図示しないガイド板等に当たる搬送
ジャムや呼出し部材6が用紙1を送り出せない不給紙ジ
ャム等が発生するということがなくなる。
力を有した図示しないバネによって第1押上部材3を上
方(半時計廻り方向)へ押し上げるように常時付勢され
るように構成してもよいし、或はまた図示しないモー
タ、ソレノイド等の駆動手段により所定角度づつ回動し
て第1押上部材3を押し上げるように構成してもよい。
いずれにしても、駆動部材3aによる押上距離は、底板
上の紙の量の変動に追随して、底板及び用紙の上面を水
平に維持できるように設定する。従って、給紙トレイ8
内に用紙1が満載の状態に収納されても、常に最適の進
入角度で、最上部の用紙1が1枚づつ送り出されるか
ら、用紙1の先端が図示しないガイド板等に当たる搬送
ジャムや呼出し部材6が用紙1を送り出せない不給紙ジ
ャム等が発生するということがなくなる。
【0012】図3は用紙が少量になった場合の例であ
り、給紙トレイ8内の用紙1が少量になると、第2押上
部材4は用紙1の重量が軽くなるため、底板2を押し上
げる状態になる。この際に、駆動部材3aが、アーム等
の第1押上部材3が底板2を押し上げて水平にし、呼出
し部材6を底板2に積載された用紙1の最上部の用紙か
ら1枚づつ搬送して送り出すための最適の位置に移行さ
せる。この時、底板2の回転支点7は、用紙1の先端近
傍の給紙トレイ8内に設けられた垂直な溝からなる案内
部9に沿って上方へ摺動するため、第2押上部材4が底
板2を押し上げる前の傾斜した状態と押し上げた後の水
平な状態とでは、底板2と用紙1との相対的な位置関係
は変わらないことは明確である。従って、給紙トレイ8
内に用紙1が少量収納されても、常に最適の進入角度
で、最上部の用紙1が1枚づつ送り出されるから、用紙
1の先端が図示しないガイド板等に当たる搬送ジャムや
呼出し部材6が用紙1を送り出せない不給紙ジャム等が
発生することがなくなる。
り、給紙トレイ8内の用紙1が少量になると、第2押上
部材4は用紙1の重量が軽くなるため、底板2を押し上
げる状態になる。この際に、駆動部材3aが、アーム等
の第1押上部材3が底板2を押し上げて水平にし、呼出
し部材6を底板2に積載された用紙1の最上部の用紙か
ら1枚づつ搬送して送り出すための最適の位置に移行さ
せる。この時、底板2の回転支点7は、用紙1の先端近
傍の給紙トレイ8内に設けられた垂直な溝からなる案内
部9に沿って上方へ摺動するため、第2押上部材4が底
板2を押し上げる前の傾斜した状態と押し上げた後の水
平な状態とでは、底板2と用紙1との相対的な位置関係
は変わらないことは明確である。従って、給紙トレイ8
内に用紙1が少量収納されても、常に最適の進入角度
で、最上部の用紙1が1枚づつ送り出されるから、用紙
1の先端が図示しないガイド板等に当たる搬送ジャムや
呼出し部材6が用紙1を送り出せない不給紙ジャム等が
発生することがなくなる。
【0013】図4は本発明の給紙トレイにより小サイズ
の用紙を収納した場合を示しており、給紙トレイ8内の
底板2上に小サイズの用紙1が収納されると、第2押上
部材4は、用紙1の重量が軽くなるため、底板2の回転
支点7の近くにモーメントがかかり、図示のような底板
2の水平状態が保たれなくなる筈である。然し、本発明
においては、このような状態であっても、底板2の水平
状態が保たれることを次に説明する。即ち、図5に示す
ように、第2押上部材4は、図示のようにエンドフェン
ス5上に支持されているため、給紙トレイ8内に収納さ
れる底板2より小サイズの用紙1のサイズに合わせて給
紙方向と同方向の矢印C方向に移動すると、用紙1の重
量と底板2の重量とが大きな荷重となり、その荷重が第
2押上部材4にかかることになり、安定した底板の水平
状態を維持することができる。
の用紙を収納した場合を示しており、給紙トレイ8内の
底板2上に小サイズの用紙1が収納されると、第2押上
部材4は、用紙1の重量が軽くなるため、底板2の回転
支点7の近くにモーメントがかかり、図示のような底板
2の水平状態が保たれなくなる筈である。然し、本発明
においては、このような状態であっても、底板2の水平
状態が保たれることを次に説明する。即ち、図5に示す
ように、第2押上部材4は、図示のようにエンドフェン
ス5上に支持されているため、給紙トレイ8内に収納さ
れる底板2より小サイズの用紙1のサイズに合わせて給
紙方向と同方向の矢印C方向に移動すると、用紙1の重
量と底板2の重量とが大きな荷重となり、その荷重が第
2押上部材4にかかることになり、安定した底板の水平
状態を維持することができる。
【0014】従って、給紙トレイ8内に底板2より小サ
イズの用紙1が収納されたとしても、エンドフェンス5
をA方向にスライドさせて小サイズの用紙束の後端部に
押し当てることにより、第2押上部材4も等距離移動し
て小サイズ用紙1の後端底部に移動するから、第2押上
部材4に大きな荷重をかけて圧縮状態にすることができ
ることとなり、底板が水平状態を維持することができ、
第2押上部材4が給紙トレイ8内の用紙1を矢印Aの給
紙方向に送り出す呼出し部材6が、底板2に積載された
用紙1の最上部の用紙から1枚づつ搬送して送り出す最
適の状態となる。
イズの用紙1が収納されたとしても、エンドフェンス5
をA方向にスライドさせて小サイズの用紙束の後端部に
押し当てることにより、第2押上部材4も等距離移動し
て小サイズ用紙1の後端底部に移動するから、第2押上
部材4に大きな荷重をかけて圧縮状態にすることができ
ることとなり、底板が水平状態を維持することができ、
第2押上部材4が給紙トレイ8内の用紙1を矢印Aの給
紙方向に送り出す呼出し部材6が、底板2に積載された
用紙1の最上部の用紙から1枚づつ搬送して送り出す最
適の状態となる。
【0015】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように底板を積
載用紙の多寡に関係なく常に水平姿勢に維持するように
したので、給紙トレイ内の底板に積載された用紙を最適
の進入角度で呼出し部材によって1枚づつ送り出す最適
の姿勢に保持することができることとなり、給紙トレイ
内の底板に積載された用紙の残量やサイズ等に関係な
く、給紙トレイ内の用紙を常に最適の進入角度で1枚づ
つ搬送して送り出し、搬送ジャムや不給紙ジャムを防止
することができる。
載用紙の多寡に関係なく常に水平姿勢に維持するように
したので、給紙トレイ内の底板に積載された用紙を最適
の進入角度で呼出し部材によって1枚づつ送り出す最適
の姿勢に保持することができることとなり、給紙トレイ
内の底板に積載された用紙の残量やサイズ等に関係な
く、給紙トレイ内の用紙を常に最適の進入角度で1枚づ
つ搬送して送り出し、搬送ジャムや不給紙ジャムを防止
することができる。
【図1】本発明の実施例を示す給紙装置の要部の断面
図。
図。
【図2】本発明の実施例を示す給紙装置の要部の状態を
説明する断面図。
説明する断面図。
【図3】本発明の実施例を示す給紙装置の要部の他の状
態を説明する断面図。
態を説明する断面図。
【図4】本発明の他の実施例を示す給紙装置の要部の状
態を説明する断面図。
態を説明する断面図。
【図5】本発明の他の実施例を示す給紙装置の要部の他
の状態を説明する断面図。
の状態を説明する断面図。
【図6】従来技術の給紙装置の要部の断面図。
【図7】従来技術の給紙装置の要部の状態を説明する断
面図。
面図。
【図8】従来技術の給紙装置の要部の他の状態を説明す
る断面図。
る断面図。
【図9】従来技術の給紙装置の要部の他の状態を説明す
る断面図。
る断面図。
1・・・用紙、2・・・底板、3・・・第1押上部材、
3a・・・駆動部材、4・・・第2押上部材、5・・・
エンドフェンス、6・・・呼出し部材、7・・・回転支
点、8・・・給紙トレイ、9・・・案内部、101・・
・用紙、102・・・底板、103・・・アーム、10
3a・・・駆動部材、105・・・エンドフェンス、1
06・・・呼出しコロ、108・・・給紙トレイ、11
0・・・支点。
3a・・・駆動部材、4・・・第2押上部材、5・・・
エンドフェンス、6・・・呼出し部材、7・・・回転支
点、8・・・給紙トレイ、9・・・案内部、101・・
・用紙、102・・・底板、103・・・アーム、10
3a・・・駆動部材、105・・・エンドフェンス、1
06・・・呼出しコロ、108・・・給紙トレイ、11
0・・・支点。
Claims (3)
- 【請求項1】 給紙トレイ内に収納された底板に積載さ
れた用紙の最上部の用紙から1枚づつ搬送して送り出す
給紙装置において、該用紙を積載して上下移動する底板
と、上記底板の給紙方向下流側端部を押し上げる第1押
上部材と、上記底板の給紙方向上流側端部を押し上げる
第2押上部材と、上記用紙の後端をガイドするエンドフ
ェンスと、上記積載された用紙の上方に位置して最上の
用紙から1枚づつ給紙方向に搬送して送り出す呼出し部
材とを有することを特徴とする給紙装置。 - 【請求項2】 上記底板は給紙方向下流側端部に回転支
点を有し、上記回転支点が給紙トレイに設けられた垂直
な案内部に沿って上下方向に進退可能な構成であること
を特徴とする給紙装置。 - 【請求項3】 上記第2押上部材と上記エンドフェンス
が連動して給紙方向に移動する構成としたことを特徴と
する請求項1又は2記載の給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5274941A JPH07101564A (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5274941A JPH07101564A (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | 給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07101564A true JPH07101564A (ja) | 1995-04-18 |
Family
ID=17548689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5274941A Pending JPH07101564A (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | 給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07101564A (ja) |
-
1993
- 1993-10-06 JP JP5274941A patent/JPH07101564A/ja active Pending
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