JPH07101646B2 - 板状体及びその製造方法 - Google Patents
板状体及びその製造方法Info
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- JPH07101646B2 JPH07101646B2 JP26534793A JP26534793A JPH07101646B2 JP H07101646 B2 JPH07101646 B2 JP H07101646B2 JP 26534793 A JP26534793 A JP 26534793A JP 26534793 A JP26534793 A JP 26534793A JP H07101646 B2 JPH07101646 B2 JP H07101646B2
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- sheet
- plate
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- shaped
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- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Description
伝達機能を発揮すると同時に装飾性の重視される場所で
も、単なる伝達機能だけでなくインテリアデザインの一
部としても使用することができ、特に板状体表面に多極
着磁した磁石のパーツを着脱または摺動して用いるとき
の板状体及びその製造方法に関するものである。
としては表面を塗装したスチール板を用いた、いわゆる
ホワイトボードがあるが、多極着磁した磁石のパーツを
移動又は摺動して使用するにはホワイトボードのどの位
置でもパーツ全面が吸着するため傾いたり所望位置以外
で吸着する等、使用勝手の悪いものであった。
の表面材として多極着磁したシート状磁石に合成樹脂製
膜をラミネートしたものを用いたものがある。磁石のパ
ーツとして表面材と同一着磁ピッチの磁石を用いると、
S極とN極とが対応して吸着しあい磁極線に沿って円滑
に摺動しパーツの摺動時も使用勝手の良い製品が得られ
る。この板状体は基板とシート状磁石とを両面テープ又
は接着剤によって貼着している。
石のパーツを摺動して用いる板状体は、基板とシート状
磁石とを接着剤で貼着していたが、接着剤は基板全面に
均一の厚さに塗布することが困難であった。接着層の厚
さを均一にしないと表面に凹凸が表れ商品価値の低下を
招くことになる。また両面テープは幅の広さに限度があ
るので、広い基板には何本も貼り合わせなければなら
ず、作業が煩雑であると同時に継目部分で凹凸のできる
おそれがあった。
きに歪まないようにするため、例えば方形基板の下端縁
を基準線としたときはシート状磁石の磁極線が基板の下
端縁と平行になるように貼着しなければならない。この
位置決めは困難であり、一度接着剤層にシート状磁石が
触れると貼り直しが非常に困難であった。
し、基板とシート状磁石との貼着作業時に容易に貼り直
すことができ、製造の作業性が良く、しかも品質の優れ
た商品を提供しようとするものである。
決するために、スチール製薄板を一体にして成る基板
と、定間隔で多極着磁したシート状磁石とを磁力によっ
て互いに吸着固定し、前記磁石表面に装飾層を一体的に
設け、外周側面に被覆体を装着することにより板状体を
形成したものである。この板状体は磁極線の方向をあら
かじめ定められた方向にするために、磁石を貼る前に基
板上の基準線を定める一方、装飾層を一体的に貼着した
シート状磁石は一端縁を磁極線に沿って切断し、前記基
準線と磁極線とが平行になるようにシート状磁石の位置
ぎめをして磁石を基板のスチール製薄板の表面に吸着さ
せる。その後、基板周縁に沿ってシート状磁石を切断
し、シート状磁石の周縁を被覆体で覆う製造方法が採ら
れている。
吸着する構成にしたので、接着剤のような表面が不均一
になる介在物がなく、板状体表面は基板表面と同様の平
坦さを再現でき、外観が美しいだけでなく磁石のパーツ
を円滑に摺動することができる。
た正面図、図2は同要部拡大断面図である。
ム、2は定間隔で多極着磁した異方性のシート状磁石
で、本実施例では吸着力の弱い面に化粧フィルム1が一
体的に貼着されている。3はスチール製薄板4を一体的
に貼着した基板で、スチール製薄板4表面にシート状磁
石2を磁力によって吸着固定している。本実施例ではシ
ート状磁石2は磁極線が基板3の下端縁と平行になるよ
うに貼着されている。5は板状体の周縁を額縁状に覆っ
た被覆体で、既製の額縁や木口材を利用することもでき
る。尚、被覆体の構造は図2では断面コ字状のものを示
したが、これに限られず、全面及び切断面のみを被覆す
る断面L字型あるいは全面側の周囲を額縁状に被覆する
場合もある。
等方性磁石であっても良い。化粧フィルム1とシート状
磁石2とはラミネート、熱圧着、接着剤による接着等、
任意の手段で貼着されるが、表面の化粧フィルム1とし
て透明又は半透明の化粧フィルムを用いたい場合は任意
の色柄の化粧フィルムを貼着したシート状磁石2に更に
透明又は半透明の化粧フィルムを貼着し、化粧フィルム
を二層設けることもある。また、化粧フィルムはシート
状磁石のいずれの面に貼着しても良い。
第1図に従って説明する。板状体は縦方向にN極S極が
反復し、板状体の下端縁と磁極線とは平行である。図面
中、6a、6bは名札状の磁石のパーツで、板状体の磁
石2と同一ピッチで多極着磁されている。パーツ6aを
点線位置に水平移動する場合は磁石2とパーツ6aの磁
石とが互いに異極同士が対向して吸着し、磁極線に沿っ
て滑るように移動することができる。
線のように磁極線に対してずれた位置にパーツ6bが近
付くと、磁石2の同極と対応したパーツ6bの磁極は反
発し、異極と対応した部分は吸着することにより、自動
的に所定の実線位置に吸着することができる。更にシー
ト状磁石2はスチール製薄板4に吸着固定しているの
で、スチール製薄板4がヨーク効果を発揮し強い吸着力
を得ることができる。
(イ)〜(ニ)に従って説明する。基板3はあらかじめ
合成樹脂板の一面にスチール製薄板4を一体貼着したも
のである。一方、両面着磁の等方性または異方性もしく
はセミ異方性の多極着磁したシート状磁石2は一面側に
化粧フィルム1を貼着する。第3図(ロ)は透明又は半
透明の化粧フィルム1を貼着する場合を示したもので、
シート状磁石2の一面側には任意の色の合成樹脂製カラ
ーフィルムがラミネートされており、このカラーフィル
ムの表面に透明又は半透明の化粧フィルム1を離型紙7
を剥離しながら貼着する。
石2をカットするが、少なくとも一端縁は磁極線に沿っ
てカットする。基板3は第3図(ハ)に示すように周縁
のうちの一辺を基準線Yとし、この一辺と磁石2の磁極
線に沿ったカット線とを重ねてスチール製薄板4面に吸
着固定する。所定の位置からずれて吸着したときは、剥
がして再度貼り直すことができる。所定の位置に吸着し
た後、基板3からはみ出した部分8を基板3に沿って切
断し、基板3及びシート状磁石2の外周側面を被覆体5
で覆って板状体を完成する。
粧フィルムを使用するため、シート状磁石の一面側に装
飾層として化粧フィルムを二層設けたが、表面が不透明
な化粧フィルムの場合は熱圧着、ラミネート、接着剤
等、任意の手段で一層のみ貼着すれば良い。また、化粧
フィルムはシート状磁石のいずれの面に設けても良い
が、上記実施例ではスチール製薄板のヨーク効果により
化粧フィルム側の吸着力が十分強くなることを考慮して
吸着力の弱い面に装飾層を設けている。
のものがあるが、磁石のパーツを用いたときに、所望の
方向にパーツを滑らすことができるようにあらかじめ基
板上に磁極線の方向の基準となる基準線Yを定め、この
基準線と磁極線とが平行になるようにシート状磁石を貼
着しなければならない。この基準線の例としては多角形
の板状体の場合、任意の一辺または重心線を、円形の場
合は任意の直径等を基準線とすることができる。図4は
動物をかたどった基板の基準線を定め、シート状磁石を
貼るときの例を示したものである。
ート状磁石と基板との間にスチール製薄板を介在したこ
とにより接着剤なしで一体化でき、しかもヨーク効果を
生じ、薄い磁石でも強い吸着力を得ることができる。
板とを磁力によって一体化したのでシート状磁石を少し
の凹凸もなく貼着することができ、板状体の表面は平坦
で外観が美しいと共に磁石のパーツを摺動するときも円
滑に動かすことができる。
板とシート状磁石との一体化に接着剤を用いずスチール
製薄板を介在したので、自由に何度も貼り替えができ、
磁極線と基準線とを正確に合わすことができ精度の優れ
た商品を製造することができる。更に、磁石はスチール
製薄板のヨーク効果により強力な吸着力を得ることがで
きるため薄い磁石を使用しても十分な吸着力を得ること
ができる。
図。
示した斜視図。
平面図。
Claims (2)
- 【請求項1】 スチール製薄板を一体にして成る基板
と、定間隔で多極着磁したシート状磁石とを磁力によっ
て互いに吸着固定し、前記磁石表面に装飾層を一体的に
設け、周縁に被覆体を装着したことを特徴とする板状
体。 - 【請求項2】 スチール製薄板を一体にして成る基板上
に、磁極線と平行する基準線を定める。一方、定間隔で
多極着磁し両面に吸着力を有するシート状磁石の一面
に、装飾層を一体的に貼着し、この端縁を磁極線に沿っ
て切断する。このシート状磁石の磁極線と前記基板上の
基準線とが平行になるように位置決めし、シート状磁石
をスチール製薄板に吸着固定した後、基板周縁に沿って
シート状磁石を切断し、少なくともシート状磁石の周縁
を被覆体で覆ったことを特徴とする板状体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26534793A JPH07101646B2 (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 板状体及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26534793A JPH07101646B2 (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 板状体及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0786027A JPH0786027A (ja) | 1995-03-31 |
| JPH07101646B2 true JPH07101646B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=17415917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26534793A Expired - Lifetime JPH07101646B2 (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 板状体及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07101646B2 (ja) |
-
1993
- 1993-09-17 JP JP26534793A patent/JPH07101646B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0786027A (ja) | 1995-03-31 |
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