JPH0710197Y2 - 空気調和機のフィルタ - Google Patents
空気調和機のフィルタInfo
- Publication number
- JPH0710197Y2 JPH0710197Y2 JP1990018129U JP1812990U JPH0710197Y2 JP H0710197 Y2 JPH0710197 Y2 JP H0710197Y2 JP 1990018129 U JP1990018129 U JP 1990018129U JP 1812990 U JP1812990 U JP 1812990U JP H0710197 Y2 JPH0710197 Y2 JP H0710197Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer frame
- filter
- side edge
- fitting
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、空気調和機のフィルタ、特にメインテナンス
の難しい天井吊形や天井埋込形空気調和機のロングライ
フフィルタとして用いれば好適なフィルタに関する。
の難しい天井吊形や天井埋込形空気調和機のロングライ
フフィルタとして用いれば好適なフィルタに関する。
〈従来の技術〉 従来、天井埋込形の空気調和機のフィルタとして、例え
ば第4図に示すようなものが知られている(実開平1−
125924号公報)。このフィルタ21は、矩形の外枠22内に
フィルタ材料23を設けてなり、天井の開口部24に気密に
固定した空気調和機の吹出ダクト25の先端に、この先端
内周縁から突出する弾性の保持金具26を押し広げるよう
にして室内側から挿入され(矢印A参照)、装着,保持
される。
ば第4図に示すようなものが知られている(実開平1−
125924号公報)。このフィルタ21は、矩形の外枠22内に
フィルタ材料23を設けてなり、天井の開口部24に気密に
固定した空気調和機の吹出ダクト25の先端に、この先端
内周縁から突出する弾性の保持金具26を押し広げるよう
にして室内側から挿入され(矢印A参照)、装着,保持
される。
〈考案が解決しようとする課題〉 ところが、上記従来のフィルタ21は、点検,交換等のメ
インテナンスが難しい天井に取り付けられるものである
ため、1年程度の連続使用に耐える高価なフィルタ材料
を用いている。また、フィルタの外枠22を、個々の開口
部24や吹出ダクト25の寸法を合わせて合成樹脂を一体形
成して作っているため、汎用性に乏しく、フィルタ材料
が高価なことも加わって、製造コストが割高になるとい
う欠点がある。
インテナンスが難しい天井に取り付けられるものである
ため、1年程度の連続使用に耐える高価なフィルタ材料
を用いている。また、フィルタの外枠22を、個々の開口
部24や吹出ダクト25の寸法を合わせて合成樹脂を一体形
成して作っているため、汎用性に乏しく、フィルタ材料
が高価なことも加わって、製造コストが割高になるとい
う欠点がある。
この欠点を解消するには、フィルタを所定寸法の単位フ
ィルタにモジュール化し、これを吹出ダクト25の寸法に
合わせて任意個数連結する方法が考えられる。しかし、
各単位フィルタを従来の成形加工で制作すると、各単位
フィルタ31は、第5図に示すように外枠32の外周縁が表
面に向かって幅が狭くなる表抜き勾配面(図中のα参
照)となる。そのため、これらの単位フィルタ31をその
表面を一方側に揃えて側縁で順次連結すると、第6図に
示すように連結一体化したフィルタが一直線状にならず
屈曲したものとなって、使用に堪えず、役に立たないと
いう問題がある。
ィルタにモジュール化し、これを吹出ダクト25の寸法に
合わせて任意個数連結する方法が考えられる。しかし、
各単位フィルタを従来の成形加工で制作すると、各単位
フィルタ31は、第5図に示すように外枠32の外周縁が表
面に向かって幅が狭くなる表抜き勾配面(図中のα参
照)となる。そのため、これらの単位フィルタ31をその
表面を一方側に揃えて側縁で順次連結すると、第6図に
示すように連結一体化したフィルタが一直線状にならず
屈曲したものとなって、使用に堪えず、役に立たないと
いう問題がある。
そこで、本考案の目的は、単位フィルタの側縁を、連結
一体化したフィルタが一直線になり、しかも成形加工し
やすい形状に工夫することによって、量産による低コス
ト化を図ることができ、汎用性を大幅に向上することが
できる空気調和機のフィルタを提供することにある。
一体化したフィルタが一直線になり、しかも成形加工し
やすい形状に工夫することによって、量産による低コス
ト化を図ることができ、汎用性を大幅に向上することが
できる空気調和機のフィルタを提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するため、本考案の空気調和機のフィル
タは、第1図,第2図に例示するように、成形加工によ
って作られる矩形の外枠2内にフィルタ材料3を設けて
なる複数個の単位フィルタ1を、その側縁2l,2rで順次
連結して構成されるものにおいて、上記単位フィルタ1
の外枠2の一側縁2lの所定位置に嵌合突起4bを設け、他
側縁2rの上記嵌合突起4bに対向する位置に嵌合穴8bを設
けるとともに、上記一側縁2lの嵌合突起4bから外枠の一
端に至る部分または他端に至る部分のいずれか一方の部
分を、外枠表面に向かって幅が広くなる裏抜き勾配面6b
に、いずれか他方の部分を外枠表面に向かって幅が狭く
なる表抜き勾配面7に夫々形成し、上記裏抜き勾配面6b
と表抜き勾配面7が、外枠2を厚さ方向に2分する中心
面Pcに関して対称をなし、かつ上記中心面Pc内で互いに
交差するようになす一方、上記他側縁2rの嵌合穴8bの両
側の部分を、夫々対向する上記一側縁2lの部分6b,7と同
一幅で平行をなす抜き勾配面10b,11に形成したことを特
徴とする。
タは、第1図,第2図に例示するように、成形加工によ
って作られる矩形の外枠2内にフィルタ材料3を設けて
なる複数個の単位フィルタ1を、その側縁2l,2rで順次
連結して構成されるものにおいて、上記単位フィルタ1
の外枠2の一側縁2lの所定位置に嵌合突起4bを設け、他
側縁2rの上記嵌合突起4bに対向する位置に嵌合穴8bを設
けるとともに、上記一側縁2lの嵌合突起4bから外枠の一
端に至る部分または他端に至る部分のいずれか一方の部
分を、外枠表面に向かって幅が広くなる裏抜き勾配面6b
に、いずれか他方の部分を外枠表面に向かって幅が狭く
なる表抜き勾配面7に夫々形成し、上記裏抜き勾配面6b
と表抜き勾配面7が、外枠2を厚さ方向に2分する中心
面Pcに関して対称をなし、かつ上記中心面Pc内で互いに
交差するようになす一方、上記他側縁2rの嵌合穴8bの両
側の部分を、夫々対向する上記一側縁2lの部分6b,7と同
一幅で平行をなす抜き勾配面10b,11に形成したことを特
徴とする。
〈作用〉 単位フィルタ1の外枠2は、一側縁2lの所定位置に嵌合
突起4bが、他側縁2rの上記嵌合突起4bに対向する位置に
嵌合穴8bが夫々設けられ、一側縁2lの嵌合突起4bから外
枠の一端に至る部分が例えば裏抜き勾配面6bに、外枠の
他端に至る部分が表抜き勾配面7に夫々形成され、上記
両勾配6b,7は、外枠2を厚さ方向に2分する中心面Pcに
関して対称をなし、かつこの中心面Pc内で互いに交差し
ている。また、外枠2の他側縁2rの嵌合穴8bの両側の部
分は、夫々対向する一側縁2lの部分6b,7と同一幅で平行
をなす抜き勾配面10b,11に形成されている。従って、或
る単位フィルタ1の一側縁2lに他の単位フィルタ1の他
側縁2rを連結すれば、一側縁2lの嵌合突起4bが他側縁2r
の嵌合穴8bに嵌り込むとともに、嵌合突起4bの両側の互
いに中心面Pcに関して対称をなす勾配面6b,7が、嵌合穴
8bの両側の同様の勾配面10b,11にぴったり当接するの
で、両単位フィルタ1,1は表面を一方側に揃えて一直線
状に、しかも外れにくい状態で一体に連結される。ま
た、単位フィルタの連結個数を変えることにより、種々
の寸法の吹出ダクトに容易に対応できる。
突起4bが、他側縁2rの上記嵌合突起4bに対向する位置に
嵌合穴8bが夫々設けられ、一側縁2lの嵌合突起4bから外
枠の一端に至る部分が例えば裏抜き勾配面6bに、外枠の
他端に至る部分が表抜き勾配面7に夫々形成され、上記
両勾配6b,7は、外枠2を厚さ方向に2分する中心面Pcに
関して対称をなし、かつこの中心面Pc内で互いに交差し
ている。また、外枠2の他側縁2rの嵌合穴8bの両側の部
分は、夫々対向する一側縁2lの部分6b,7と同一幅で平行
をなす抜き勾配面10b,11に形成されている。従って、或
る単位フィルタ1の一側縁2lに他の単位フィルタ1の他
側縁2rを連結すれば、一側縁2lの嵌合突起4bが他側縁2r
の嵌合穴8bに嵌り込むとともに、嵌合突起4bの両側の互
いに中心面Pcに関して対称をなす勾配面6b,7が、嵌合穴
8bの両側の同様の勾配面10b,11にぴったり当接するの
で、両単位フィルタ1,1は表面を一方側に揃えて一直線
状に、しかも外れにくい状態で一体に連結される。ま
た、単位フィルタの連結個数を変えることにより、種々
の寸法の吹出ダクトに容易に対応できる。
〈実施例〉 以下、本考案を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図は、本考案の空気調和機のフィルタの単位構成要
素たる単位フィルタの一例を示しており、この単位フィ
ルタ1は、合成樹脂の成形加工によって作られる矩形の
外枠2内にロングライフ型のフィルタ材料3を設けてな
る。
素たる単位フィルタの一例を示しており、この単位フィ
ルタ1は、合成樹脂の成形加工によって作られる矩形の
外枠2内にロングライフ型のフィルタ材料3を設けてな
る。
上記外枠2は、一側縁2lの上,下端から等距離(枠長さ
の略1/5)隔てた位置に枠表面から突出する嵌合突起4a,
4bを、これらの突起の内側近傍に枠裏面(第1図(c)
参照)から突出する嵌合突起5a,5bを夫々設けるととも
に、一側縁2lの上記嵌合突起4a,4bから外枠の一端,他
端に至る部分を、夫々枠表面に向かって幅が広くなる裏
抜き勾配面6a,6bに形成する一方(第1図(c)参
照)、上記嵌合突起5a,5b間の部分を、枠表面に向かっ
て幅が狭くなる表抜き勾配面7に形成している。裏抜き
勾配面6a,6bと表抜き勾配面7は、第1図(c)および
第2図に示すように、外枠を厚さ方向に2分する中心面
Pcに関して対称をなして傾き、かつこの中心面Pc内で互
いに交差するように形成される。また、両勾配面6a,7
は、最短距離で対向する嵌合突起4a,5aの立上がり縁を
含む平面Paで分離され(第1図(b)参照)、両勾配面
6b,7も同様の平面Pb(第1図(b),第2図参照)で分
離される。
の略1/5)隔てた位置に枠表面から突出する嵌合突起4a,
4bを、これらの突起の内側近傍に枠裏面(第1図(c)
参照)から突出する嵌合突起5a,5bを夫々設けるととも
に、一側縁2lの上記嵌合突起4a,4bから外枠の一端,他
端に至る部分を、夫々枠表面に向かって幅が広くなる裏
抜き勾配面6a,6bに形成する一方(第1図(c)参
照)、上記嵌合突起5a,5b間の部分を、枠表面に向かっ
て幅が狭くなる表抜き勾配面7に形成している。裏抜き
勾配面6a,6bと表抜き勾配面7は、第1図(c)および
第2図に示すように、外枠を厚さ方向に2分する中心面
Pcに関して対称をなして傾き、かつこの中心面Pc内で互
いに交差するように形成される。また、両勾配面6a,7
は、最短距離で対向する嵌合突起4a,5aの立上がり縁を
含む平面Paで分離され(第1図(b)参照)、両勾配面
6b,7も同様の平面Pb(第1図(b),第2図参照)で分
離される。
一方、上記外枠2の他側縁2rには、上記嵌合突起4a,4b,
5a,5bに対向する位置に各突起がぴったり嵌り込む嵌合
穴8a,8b,9a,9bを夫々設けるとともに、嵌合穴8a,8bから
一端,他端に至る部分を、対向する一側縁2lの部分6a,6
bと同一幅で平行をなす表抜き勾配面10a,10bに形成する
一方(第1図)(b),(c),第2図参照)、嵌合穴
9a,9b間の部分を、対向する一側縁2lの部分7と上記同
一幅で平行をなす裏抜き勾配面11に形成している。な
お、両勾配面10a,11および10b,11は、前述の平面Pa,Pb
で夫々分離される(第2図参照)。
5a,5bに対向する位置に各突起がぴったり嵌り込む嵌合
穴8a,8b,9a,9bを夫々設けるとともに、嵌合穴8a,8bから
一端,他端に至る部分を、対向する一側縁2lの部分6a,6
bと同一幅で平行をなす表抜き勾配面10a,10bに形成する
一方(第1図)(b),(c),第2図参照)、嵌合穴
9a,9b間の部分を、対向する一側縁2lの部分7と上記同
一幅で平行をなす裏抜き勾配面11に形成している。な
お、両勾配面10a,11および10b,11は、前述の平面Pa,Pb
で夫々分離される(第2図参照)。
つまり、単位フィルタ1の外枠2は、第2図からも判る
ように、その一側縁2lに互いに表面側を揃えて同一形状
の他の単位フィルタの他側縁2rを連結すれば、嵌合突起
4b,5bが、他の単位フィルタの嵌合穴8b,9bに夫々ぴった
りと嵌り込み、裏抜き勾配面6a,6bおよび表抜き勾配面
7が、対向する他の単位フィルタの表抜き勾配面10a,10
bおよび裏抜き勾配面11に分離平面Pa,Pbを揃えた状態で
ぴったり当接するような形状になっているのである。な
お、単位フィルタ1の上,下端2u,2dは、第1図(b)
に示すような表抜き勾配面となっている。
ように、その一側縁2lに互いに表面側を揃えて同一形状
の他の単位フィルタの他側縁2rを連結すれば、嵌合突起
4b,5bが、他の単位フィルタの嵌合穴8b,9bに夫々ぴった
りと嵌り込み、裏抜き勾配面6a,6bおよび表抜き勾配面
7が、対向する他の単位フィルタの表抜き勾配面10a,10
bおよび裏抜き勾配面11に分離平面Pa,Pbを揃えた状態で
ぴったり当接するような形状になっているのである。な
お、単位フィルタ1の上,下端2u,2dは、第1図(b)
に示すような表抜き勾配面となっている。
上記構成の単位フィルタを複数個連結して、空気調和機
のフィルタを次のように構成する。
のフィルタを次のように構成する。
第3図は単位フィルタを上縁側2uから見た正面図であ
り、第1の単位フィルタ1aの外枠の一側縁2lからは、嵌
合突起4a,4b;5a,5bが突出し、他側縁2rのこれらの突起
に対向する位置には嵌合穴8a,8b;9a,9bが設けられてい
る。また、一側縁2lの嵌合突起4a,4bの両側の裏抜き勾
配面6a,6bは、嵌合突起5a,5b間の表抜き勾配面7と外枠
2の中心面Pcに関して対称をなし、かつこの中心面Pc内
で互いに交差する一方、他側縁2rの対向する部分も上記
各勾配面に同一幅で平行をなす勾配面10a,10b,11になっ
ており、しかも両側縁2r,2lの相隣る勾配面は夫々同一
の平面Pa,Pbで分離されている(第1図(b),第2図
参照)。従って、第1の単位フィルタ1aの他側縁2rに互
いに表面側を揃えて第2の単位フィルタ1bの一側縁2lを
連結すれば、一側縁2lの嵌合突起4a,4b,5a,5bが、他側
縁2rの嵌合穴8a,8b,9a,9bに夫々ぴったり嵌り込むとと
もに、対向する勾配面6a,10a;7,11;6b,10bが分離平面P
a,Pbを揃えた状態で互いにぴったり当接するので、両単
位フィルタ1a,1bは一直線状に(中心面Pc参照)、しか
も外れにくい状態で一体に連結される。さらに、第2の
単位フィルタ1bの他側に第3の単位フィルタ1cを同様に
連結すれば、3倍幅のフィルタが得られる。
り、第1の単位フィルタ1aの外枠の一側縁2lからは、嵌
合突起4a,4b;5a,5bが突出し、他側縁2rのこれらの突起
に対向する位置には嵌合穴8a,8b;9a,9bが設けられてい
る。また、一側縁2lの嵌合突起4a,4bの両側の裏抜き勾
配面6a,6bは、嵌合突起5a,5b間の表抜き勾配面7と外枠
2の中心面Pcに関して対称をなし、かつこの中心面Pc内
で互いに交差する一方、他側縁2rの対向する部分も上記
各勾配面に同一幅で平行をなす勾配面10a,10b,11になっ
ており、しかも両側縁2r,2lの相隣る勾配面は夫々同一
の平面Pa,Pbで分離されている(第1図(b),第2図
参照)。従って、第1の単位フィルタ1aの他側縁2rに互
いに表面側を揃えて第2の単位フィルタ1bの一側縁2lを
連結すれば、一側縁2lの嵌合突起4a,4b,5a,5bが、他側
縁2rの嵌合穴8a,8b,9a,9bに夫々ぴったり嵌り込むとと
もに、対向する勾配面6a,10a;7,11;6b,10bが分離平面P
a,Pbを揃えた状態で互いにぴったり当接するので、両単
位フィルタ1a,1bは一直線状に(中心面Pc参照)、しか
も外れにくい状態で一体に連結される。さらに、第2の
単位フィルタ1bの他側に第3の単位フィルタ1cを同様に
連結すれば、3倍幅のフィルタが得られる。
このように、単位フィルタ1をその外枠2の側縁2l,2r
で任意個順次連結することにより、種々の寸法の空気調
和機の吹出ダクトに容易に対応することができるので、
メインテナンスの難しい天井吊や天井埋込形空気調和機
用の従来高価であったロングライフフィルタを、モジュ
ール化による汎用性の向上で量産効果を伴って割安に製
造することができる。
で任意個順次連結することにより、種々の寸法の空気調
和機の吹出ダクトに容易に対応することができるので、
メインテナンスの難しい天井吊や天井埋込形空気調和機
用の従来高価であったロングライフフィルタを、モジュ
ール化による汎用性の向上で量産効果を伴って割安に製
造することができる。
上記実施例では、1つの単位フィルタに嵌合突起と嵌合
穴を4つずつ設け、外枠の両側縁2l,2rの両端縁を裏,
表抜き勾配面6a,10a;6b,10bに、中央部を逆の表,裏抜
き勾配面7,11に夫々形成し、相隣る勾配面を共通の2つ
の平面Pa,Pbで分離するようにしているので、連結一体
化された複数の単位フィルタが外枠の縦,横,垂直方向
の外力に対して一層外れにくくなるという利点がある。
また、外枠の一側縁2lの両端側の嵌合突起4a,4bを、裏
抜き勾配面6a,6bの成形加工時の抜き方向と反対側の表
面に設け、中央側の嵌合突起5a,5bを、同一の裏面に設
け、他側縁2rの嵌合穴8a,8b,9a,9bについては、成形加
工時の抜き方向側に設けているので、成形加工が容易に
なり、金型の製作も簡素化できるという利点がある。
穴を4つずつ設け、外枠の両側縁2l,2rの両端縁を裏,
表抜き勾配面6a,10a;6b,10bに、中央部を逆の表,裏抜
き勾配面7,11に夫々形成し、相隣る勾配面を共通の2つ
の平面Pa,Pbで分離するようにしているので、連結一体
化された複数の単位フィルタが外枠の縦,横,垂直方向
の外力に対して一層外れにくくなるという利点がある。
また、外枠の一側縁2lの両端側の嵌合突起4a,4bを、裏
抜き勾配面6a,6bの成形加工時の抜き方向と反対側の表
面に設け、中央側の嵌合突起5a,5bを、同一の裏面に設
け、他側縁2rの嵌合穴8a,8b,9a,9bについては、成形加
工時の抜き方向側に設けているので、成形加工が容易に
なり、金型の製作も簡素化できるという利点がある。
なお、本考案が図示の実施例に限られないのはいうまで
もない。
もない。
〈考案の効果〉 以上の説明で明らかなように、本考案の空気調和機のフ
ィルタは、単位フィルタの外枠の一側縁2lの所定位置に
嵌合突起を、他側縁の上記嵌合突起に対向する位置に嵌
合穴を夫々設けるとともに、一側縁の嵌合突起の一方の
部分または他方の部分のいずれかを裏抜き勾配面に、残
る部分を表抜き勾配面に夫々形成し、上記両勾配面が外
枠を暑さ方向に2分する中心面に関して対称をなし、か
つこの中心面内で互いに交差するようになす一方、他側
縁の嵌合穴の両側の部分を、夫々対向する一側縁の部分
と同一幅で平行をなす抜き勾配面に形成しているので、
単位フィルタをその側縁で任意個順次連結することによ
り、種々の寸法の吹出ダクト用にフィルタを一平面上に
容易に構成でき、一体形成のため特に高価であったロン
グライフフィルタ等をモジュール化による汎用性の向上
で量産効果を伴って割安に製造することができる。
ィルタは、単位フィルタの外枠の一側縁2lの所定位置に
嵌合突起を、他側縁の上記嵌合突起に対向する位置に嵌
合穴を夫々設けるとともに、一側縁の嵌合突起の一方の
部分または他方の部分のいずれかを裏抜き勾配面に、残
る部分を表抜き勾配面に夫々形成し、上記両勾配面が外
枠を暑さ方向に2分する中心面に関して対称をなし、か
つこの中心面内で互いに交差するようになす一方、他側
縁の嵌合穴の両側の部分を、夫々対向する一側縁の部分
と同一幅で平行をなす抜き勾配面に形成しているので、
単位フィルタをその側縁で任意個順次連結することによ
り、種々の寸法の吹出ダクト用にフィルタを一平面上に
容易に構成でき、一体形成のため特に高価であったロン
グライフフィルタ等をモジュール化による汎用性の向上
で量産効果を伴って割安に製造することができる。
第1図は本考案の空気調和機のフィルタの単位構成要素
たる単位フィルタの一実施例を示す図、第2図は上記単
位フィルタの部分斜視図、第3図は上記単位フィルタの
連結状態を示す図、第4図は従来の天井埋込形の空気調
和機のフィルタを示す図、第5図は従来の単位フィルタ
を示す図、第6図は従来の単位フィルタの連結状態を示
す図である。 1……単位フィルタ、2……外枠、2l……一側縁、2r…
…他側縁、2u……上縁、2d……下縁、3……フィルタ材
料、4a,4b,5a,5b……嵌合突起、6a,6b,11……裏抜き勾
配面、7,10a,10b……表抜き勾配面、8a,8b,9a,9b……嵌
合穴、Pc……中心面。
たる単位フィルタの一実施例を示す図、第2図は上記単
位フィルタの部分斜視図、第3図は上記単位フィルタの
連結状態を示す図、第4図は従来の天井埋込形の空気調
和機のフィルタを示す図、第5図は従来の単位フィルタ
を示す図、第6図は従来の単位フィルタの連結状態を示
す図である。 1……単位フィルタ、2……外枠、2l……一側縁、2r…
…他側縁、2u……上縁、2d……下縁、3……フィルタ材
料、4a,4b,5a,5b……嵌合突起、6a,6b,11……裏抜き勾
配面、7,10a,10b……表抜き勾配面、8a,8b,9a,9b……嵌
合穴、Pc……中心面。
Claims (1)
- 【請求項1】成形加工によって作られる矩形の外枠
(2)内にフィルタ材料(3)を設けてなる複数個の単
位フィルタ(1)を、その側縁(2l,2r)で順次連結し
て構成される空気調和機のフィルタにおいて、 上記単位フィルタ(1)の外枠(2)の一側縁(2l)の
所定位置に嵌合突起(4b)を設け、他側縁(2r)の上記
嵌合突起(4b)に対向する位置に嵌合穴(8b)を設ける
とともに、上記一側縁(2l)の嵌合突起(4b)から外枠
の一端に至る部分または他端に至る部分のいずれか一方
の部分を、外枠表面に向かって幅が広くなる裏抜き勾配
面(6b)に、いずれか他方の部分を外枠表面に向かって
幅が狭くなる表抜き勾配面(7)に夫々形成し、上記裏
抜き勾配面(6b)と表抜き勾配面(7)が、外枠(2)
を厚さ方向に2分する中心面(Pc)に関して対称をな
し、かつ上記中心面(Pc)内で互いに交差するようにな
す一方、上記他側縁(2r)の嵌合穴(8b)の両側の部分
を、夫々対向する上記一側縁(2l)の部分(6b,7)と同
一幅で平行をなす抜き勾配面(10b,11)に形成したこと
を特徴とする空気調和機のフィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990018129U JPH0710197Y2 (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | 空気調和機のフィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990018129U JPH0710197Y2 (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | 空気調和機のフィルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03111823U JPH03111823U (ja) | 1991-11-15 |
| JPH0710197Y2 true JPH0710197Y2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=31521302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990018129U Expired - Lifetime JPH0710197Y2 (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | 空気調和機のフィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710197Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-22 JP JP1990018129U patent/JPH0710197Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03111823U (ja) | 1991-11-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |