JPH07101997B2 - モータ駆動回路 - Google Patents

モータ駆動回路

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JPH07101997B2
JPH07101997B2 JP4097832A JP9783292A JPH07101997B2 JP H07101997 B2 JPH07101997 B2 JP H07101997B2 JP 4097832 A JP4097832 A JP 4097832A JP 9783292 A JP9783292 A JP 9783292A JP H07101997 B2 JPH07101997 B2 JP H07101997B2
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JP
Japan
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circuit
motor
output signal
output
signal
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JP4097832A
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正夫 水本
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータ駆動回路に関す
るもので、特にファンモータの速度制御を行なうに適し
たモータ駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】ワードプロセッサやパーソナルコンピュ
ータ等のOA機器の内部には、内部部品の冷却を行なう
為の冷却ファンが設けられている。しかして、前記冷却
ファンはファンモータによって駆動されるが、通常の場
合は前記冷却ファンが最大の風量となる様、ファンモー
タの回転数を所定値に設定している。
【0003】しかしながら、待機時等機器の発熱量が少
なく、最大風量で冷却を行なう必要が無い場合には、フ
ァンモータ及び冷却ファンを最大風量で回転させたまま
にすると、騒音が問題になる。その場合、例えば株式会
社東芝より1985年4月に発行された集積回路技術資
料「モータ用IC」第104頁に記載されている如く、
モータ駆動用ICの電源としてスイッチングレギュレー
タ等の可変電源を用い、状態に応じて前記可変電源の出
力電源電圧を変化させれば、騒音の問題を解決すること
が出来る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通常の
モータ駆動回路は、ICの内部に形成されており、前記
ICの電源回路は前記ICに外付されるものであるか
ら、複雑な構成の可変電源を用いると、ICの外付回路
の構成が繁雑になり、ファンモータ駆動回路のトータル
コストが上昇するという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の点に鑑
み成されたもので、モータの回転を検知し、該モータの
回転に応じた制御信号を発生する検知回路と、該検知回
路の出力信号の波形整形を行う波形整形回路と、該波形
整形回路の出力信号の変化に応じてトリガ信号を発生す
るトリガ回路と、該トリガ回路の出力信号によりトリガ
される単安定マルチバイブレータと、前記トリガ回路の
出力端と前記単安定マルチバイブレータの入力端との間
に介挿されたスイッチ回路と、前記波形整形回路の出力
信号を用いて前記単安定マルチバイブレータの出力信号
をゲートする第1ゲート回路と、前記波形整形回路の反
転出力信号を用いて前記単安定マルチバイブレータの出
力信号をゲートする第2ゲート回路とを備え、前記スイ
ッチ回路を閉成した時、前記第1及び第2ゲート回路の
出力信号を用いて前記モータを低速回転させ、前記スイ
ッチ回路を開放した時、前記第1及び第2ゲート回路の
出力信号を用いて前記モータを高速回転させる様にした
ことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明に依れば、トリガ回路と単安定マルチバ
イブレータとによって波形整形回路よりも幅の狭いパル
スを作成し、前記パルスを駆動信号としてモータ巻線に
印加しているので、モータの回転数を定常動作時よりも
低下させることが出来る。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示すもので、
(1)はモータの回転を検知し、制御信号を発生する検知
回路、(2)は前記制御信号の波形整形を行なう波形整形
回路、(3)は該波形整形回路(2)の出力信号に応じてト
リガ信号を発生するトリガ回路、(4)はモータを低速回
転させるとき閉成状態に切換えられるスイッチ、(5)は
前記トリガ回路(3)から発生するトリガ信号によりトリ
ガされる単安定マルチバイブレータ、(6)は前記波形整
形回路(2)の出力信号と前記単安定マルチバイブレータ
(5)の出力信号とが印加される第1アンドゲート、(7)
は前記波形整形回路(2)の反転出力信号と前記単安定マ
ルチバイブレータ(5)の出力信号とが印加される第2ア
ンドゲート、(8)は前記第1アンドゲート(6)の出力信
号を第1モータ巻線(9)の一端に印加する第1インバー
タ、及び(10)は前記第2アンドゲート(7)の出力信号を
第2モータ巻線(11)の一端に印加する第2インバータで
ある。
【0008】ファンモータを低速回転させる為には、ス
イッチ(4)を閉成状態とする。検知回路(1)は、ホール
素子やピックアップコイル等の回転検知素子を含んでお
り、モータが回転したときそれに応じた図2(イ)に示す
出力信号を発生する。前記出力信号は、波形整形回路
(2)で図2(ロ)の如く波形整形され、トリガ回路(3)に
印加される。その為、トリガ回路(3)の出力に図2(ハ)
に示すトリガ信号が発生し、該トリガ信号は、単安定マ
ルチバイブレータ(5)に印加される。その結果、単安定
マルチバイブレータ(5)の出力には、トリガ信号が印加
されてから一定時間(T)「L」になる図2(ニ)に示す信
号が発生する。前記波形整形回路(2)の出力信号と前記
単安定マルチバイブレータ(5)の出力信号とは、第1ア
ンドゲート(6)に印加されるので、前記第1アンドゲー
ト(6)の出力に図2(ホ)に示す信号が発生する。この信
号は、第1インバータ(8)を介して第1モータ巻線(9)
の一端に印加されるので、前記第1モータ巻線(9)には
図2(ト)に示す駆動電流が流れる。一方、第3インバー
タ(12)で反転された前記波形整形回路(2)の反転出力信
号と前記単安定マルチバイブレータ(5)の出力信号と
は、第2アンドゲート(7)に印加されるので、前記第2
アンドゲート(7)の出力に図2(ヘ)に示す信号が発生す
る。この信号は、第2インバータ(10)を介して第2モー
タ巻線(11)の一端に印加されるので、前記第2モータ巻
線(11)には図2(チ)に示す駆動電流が流れる。従って、
ファンモータの第1及び第2モータ巻線(9)及び(11)は
駆動信号により交互に駆動されることになり、図1のモ
ータ駆動回路を用いれば、2相ブラシレスモータの低速
回転駆動を行なうことが出来る。尚、単安定マルチバイ
ブレータ(5)の時定数によって決まる遅延時間(T)は、
前記時定数を大にするほど長くなる。その為、低速回転
時のファンモータの回転数をより小とする為には、前記
単安定マルチバイブレータ(5)の時定数を大にし、前記
遅延時間(T)を長くすればよい。
【0009】ファンモータを高速回転させる為には、ス
イッチ(4)を図示の開放状態にすればよい。そうする
と、単安定マルチバイブレータ(5)がトリガされなくな
り、その出力が「H」状態を維持する。その結果、第1
アンドゲート(6)の出力には、波形整形回路(2)の出力
信号(図2(ロ))がそのまま現われ、第1インバータ
(8)を介して第1モータ巻線(9)の一端に印加される。
従って、第1モータ巻線(9)には、図2(ト)に破線で示
す駆動電流が流れる様になる。同様に、第2アンドゲー
ト(7)の出力には、波形整形回路(2)の反転出力がその
まま現われ、第2インバータ(10)を介して第2モータ巻
線(11)に印加される。従って、第2モータ巻線(11)に
は、図2(チ)に破線で示す駆動電流が流れる様になる。
それ故、スイッチ(4)を開閉状態とすれば、図1の駆動
回路を用いて2相ブラシレスモータの定速回転駆動を行
なうことが出来る。
【0010】尚、スイッチ(4)の開閉は、手動により行
なってもよいし、機器の動作開始スイッチ等に連動させ
自動的に行なってもよい。また、スイッチ(4)の挿入位
置は実施例に限定されず、本発明の目的が達成出来る任
意の位置に挿入可能である。
【0011】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明に依れば、所定
の回転数で回転するモータを前記回転数より少ない回転
数で回転させることが出来るモータ駆動回路を提供出来
る。その際、駆動信号の形を変更することによりモータ
の回転数を変化させているので、格別の可変電源を必要
とせず、IC化に適したモータ駆動回路を提供出来る。
また、本発明に依れば、駆動段をオンオフ制御すること
により回転の制御を行なっているので、低消費電力化が
図れ、電源路に直列にインピーダンス素子を挿入する必
要が無いので電圧利用効率を高めることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】図1の各部の波形を示す特性図である。
【符号の説明】
(1) 検知回路 (2) 波形整形回路 (3) トリガ回路 (5)単安定マルチバイブレータ (6) 第1アンドゲート (7) 第2アンドゲート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータの回転を検知し、該モータの回転
    に応じた制御信号を発生する検知回路と、 該検知回路の出力信号の波形整形を行う波形整形回路
    と、 該波形整形回路の出力信号の変化に応じてトリガ信号を
    発生するトリガ回路と、 該トリガ回路の出力信号によりトリガされる単安定マル
    チバイブレータと、 前記トリガ回路の出力端と前記単安定マルチバイブレー
    タの入力端との間に介挿されたスイッチ回路と、 前記波形整形回路の出力信号を用いて前記単安定マルチ
    バイブレータの出力信号をゲートする第1ゲート回路
    と、 前記波形整形回路の反転出力信号を用いて前記単安定マ
    ルチバイブレータの出力信号をゲートする第2ゲート回
    路とを備え、 前記スイッチ回路を閉成した時、前記第1及び第2ゲー
    ト回路の出力信号を用いて前記モータを低速回転させ、
    前記スイッチ回路を開放した時、前記第1及び第2ゲー
    ト回路の出力信号を用いて前記モータを高速回転させる
    様にしたことを特徴とするモータ駆動回路。
JP4097832A 1992-04-17 1992-04-17 モータ駆動回路 Expired - Lifetime JPH07101997B2 (ja)

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JP4097832A JPH07101997B2 (ja) 1992-04-17 1992-04-17 モータ駆動回路

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JP4097832A JPH07101997B2 (ja) 1992-04-17 1992-04-17 モータ駆動回路

Publications (2)

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JPH05236782A JPH05236782A (ja) 1993-09-10
JPH07101997B2 true JPH07101997B2 (ja) 1995-11-01

Family

ID=14202696

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JP4097832A Expired - Lifetime JPH07101997B2 (ja) 1992-04-17 1992-04-17 モータ駆動回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0681541B2 (ja) * 1983-12-07 1994-10-12 愛知電機株式会社 ブラシレスモータ

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JPH05236782A (ja) 1993-09-10

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