JPH07102652A - 耐火目地材 - Google Patents
耐火目地材Info
- Publication number
- JPH07102652A JPH07102652A JP26987793A JP26987793A JPH07102652A JP H07102652 A JPH07102652 A JP H07102652A JP 26987793 A JP26987793 A JP 26987793A JP 26987793 A JP26987793 A JP 26987793A JP H07102652 A JPH07102652 A JP H07102652A
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- JP
- Japan
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- fire
- rubber
- joint
- elasticity
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- Pending
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- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 24
- 230000009970 fire resistant effect Effects 0.000 claims abstract description 13
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims abstract description 11
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 claims description 15
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 claims description 15
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims 1
- 239000011819 refractory material Substances 0.000 abstract description 7
- 235000012438 extruded product Nutrition 0.000 abstract description 2
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 6
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- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 目地部を完全に埋めることが出来、シール部
にも使用可能で、火災時には発泡し、耐火ボードの変形
に対して十分追従し、耐火性が完全な目地材を提供す
る。 【構成】 住宅等の外壁及び床等に使用する耐火ボード
10,10端面間に形成される目地部20に挿入する耐
火目地材であって、ゴム様弾性を有し且つ架橋構造体よ
りなる合成ゴム部分65に、同じくゴム様弾性を有し且
つ架橋構造体よりなる発泡型耐火材部分75を結合した
一体押出成形品よりなるものである。
にも使用可能で、火災時には発泡し、耐火ボードの変形
に対して十分追従し、耐火性が完全な目地材を提供す
る。 【構成】 住宅等の外壁及び床等に使用する耐火ボード
10,10端面間に形成される目地部20に挿入する耐
火目地材であって、ゴム様弾性を有し且つ架橋構造体よ
りなる合成ゴム部分65に、同じくゴム様弾性を有し且
つ架橋構造体よりなる発泡型耐火材部分75を結合した
一体押出成形品よりなるものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅等の外壁及び床等
に使用する耐火ボード端面間に形成される目地部に挿入
する耐火目地材に関するものである。
に使用する耐火ボード端面間に形成される目地部に挿入
する耐火目地材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図1に示すように、住宅等の外壁
及び床等に使用する耐火ボード10,10端面間に形成
される目地部20に挿入する耐火目地材として、図2に
示すように合成ゴム押出材30に不燃材部分40を張り
付けたもの、或いは図3に示す如く合成ゴム押出材30
に発泡型耐火塗料定型品50を貼り付けたもの等が使用
されている。
及び床等に使用する耐火ボード10,10端面間に形成
される目地部20に挿入する耐火目地材として、図2に
示すように合成ゴム押出材30に不燃材部分40を張り
付けたもの、或いは図3に示す如く合成ゴム押出材30
に発泡型耐火塗料定型品50を貼り付けたもの等が使用
されている。
【0003】しかしながら、上記従来の耐火目地材のう
ち、図2に示す合成ゴム押出材30に不燃材40を貼り
付けたものは火災時に発泡しないために耐火ボード1
0,10の変形に追従することが出来ず、目地部20の
隙間から炎が進入する危険性がある。
ち、図2に示す合成ゴム押出材30に不燃材40を貼り
付けたものは火災時に発泡しないために耐火ボード1
0,10の変形に追従することが出来ず、目地部20の
隙間から炎が進入する危険性がある。
【0004】図3に示す合成ゴム押出材30に発泡型耐
火塗料定型品50を貼り付けたものは、火災時には発泡
して膨張する発泡型耐火材を使用していて、火災時に耐
火ボード10,10の変形に追従することが出来るが、
ゴム様弾性を有していないため、次に示す問題点があ
る。すなわち、ゴム様弾性を有していないため、シール
部には使用出来ず、建付時の目地部20の幅Wを考慮し
て、最小クリアランスの設定でその幅を決定しなければ
ならず、図1に示すように発泡型耐火塗料定型品50と
耐火ボード10,10端面との間に隙間が生じ、火災時
にはそれが発泡する前に、合成ゴム押出材部分30に引
火する危険性があると言う問題点がある。
火塗料定型品50を貼り付けたものは、火災時には発泡
して膨張する発泡型耐火材を使用していて、火災時に耐
火ボード10,10の変形に追従することが出来るが、
ゴム様弾性を有していないため、次に示す問題点があ
る。すなわち、ゴム様弾性を有していないため、シール
部には使用出来ず、建付時の目地部20の幅Wを考慮し
て、最小クリアランスの設定でその幅を決定しなければ
ならず、図1に示すように発泡型耐火塗料定型品50と
耐火ボード10,10端面との間に隙間が生じ、火災時
にはそれが発泡する前に、合成ゴム押出材部分30に引
火する危険性があると言う問題点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、図2に示す合成ゴム押出材部分30に不燃材部分
40を貼り付けたものは、火災時に発泡しないため、耐
火ボード10,10の変形に追従することが出来ず、目
地部20の隙間から炎が進入する危険性がある。
点は、図2に示す合成ゴム押出材部分30に不燃材部分
40を貼り付けたものは、火災時に発泡しないため、耐
火ボード10,10の変形に追従することが出来ず、目
地部20の隙間から炎が進入する危険性がある。
【0006】図3に示す合成ゴム押出材30に発泡型耐
火塗料定型品50を貼り付けたものは、発泡型耐火塗料
定型品50がゴム様弾性を有していないために目地部2
0への対応の自由度が小さく、シール部には使用出来な
いこと、耐火ボード10,10との間に隙間が生じ、火
災時にはそれが発泡する前に、合成ゴム押出材部分30
に引火する危険性があること等である。
火塗料定型品50を貼り付けたものは、発泡型耐火塗料
定型品50がゴム様弾性を有していないために目地部2
0への対応の自由度が小さく、シール部には使用出来な
いこと、耐火ボード10,10との間に隙間が生じ、火
災時にはそれが発泡する前に、合成ゴム押出材部分30
に引火する危険性があること等である。
【0007】
【課題を解決するための手段】図4及び図5を参考にし
て説明する。本発明は、住宅等の外壁及び床等に使用す
る耐火ボード10,10端面間に形成される目地部20
に挿入する耐火目地材であって、ゴム様弾性を有し且つ
架橋構造体よりなる合成ゴム部分65に、同じくゴム様
弾性を有し且つ架橋構造体よりなる発泡型耐火材部分7
5を共押出成形した一体結合品よりなるものである。
て説明する。本発明は、住宅等の外壁及び床等に使用す
る耐火ボード10,10端面間に形成される目地部20
に挿入する耐火目地材であって、ゴム様弾性を有し且つ
架橋構造体よりなる合成ゴム部分65に、同じくゴム様
弾性を有し且つ架橋構造体よりなる発泡型耐火材部分7
5を共押出成形した一体結合品よりなるものである。
【0008】
【実施例】実施例について説明すると、10,10は住
宅等の外壁及び床等に使用する耐火ボード、20はその
耐火ボード10,10端面間に形成される目地部であ
る。その目地部20に挿入する本発明の耐火目地材は、
合成ゴム及び発泡型耐火材の一体押出成形品であって、
ゴム様弾性を有し且つ架橋構造体よりなる合成ゴム部分
65に、同じくゴム様弾性を有し且つ架橋構造体よりな
る発泡型耐火材部分75を結合してある。さらに詳細に
説明すると、合成ゴム部分65は、カバー部66、その
カバー部66の中央に垂直に結合した脚部67、その脚
部67の両側に結合した中空シール部68及び前記発泡
型耐火材部分75を包み込む殻部分69よりなる。これ
は一例であって、発泡型耐火材部分75の位置は、任意
で、炎が進入してくる方向へ位置することが望ましい。
たとえば図6の様に構成することもできる。
宅等の外壁及び床等に使用する耐火ボード、20はその
耐火ボード10,10端面間に形成される目地部であ
る。その目地部20に挿入する本発明の耐火目地材は、
合成ゴム及び発泡型耐火材の一体押出成形品であって、
ゴム様弾性を有し且つ架橋構造体よりなる合成ゴム部分
65に、同じくゴム様弾性を有し且つ架橋構造体よりな
る発泡型耐火材部分75を結合してある。さらに詳細に
説明すると、合成ゴム部分65は、カバー部66、その
カバー部66の中央に垂直に結合した脚部67、その脚
部67の両側に結合した中空シール部68及び前記発泡
型耐火材部分75を包み込む殻部分69よりなる。これ
は一例であって、発泡型耐火材部分75の位置は、任意
で、炎が進入してくる方向へ位置することが望ましい。
たとえば図6の様に構成することもできる。
【0009】作用について説明すると、合成ゴム部分6
5、発泡型耐火材部分75共にゴム様弾性を有し且つ架
橋構造体よりなるため、建付け時の目地部20の幅Wへ
の対応の自由度が増大し、幅Wの変化に柔軟に追従し、
目地部20を完全に埋めることが出来る。従って、シー
ル部にも使用可能であり、しかも、火災時には発泡し、
耐火ボード10,10の変形に対しても十分追従し、目
地部20の耐火性を完全なものとすることが出来る。
5、発泡型耐火材部分75共にゴム様弾性を有し且つ架
橋構造体よりなるため、建付け時の目地部20の幅Wへ
の対応の自由度が増大し、幅Wの変化に柔軟に追従し、
目地部20を完全に埋めることが出来る。従って、シー
ル部にも使用可能であり、しかも、火災時には発泡し、
耐火ボード10,10の変形に対しても十分追従し、目
地部20の耐火性を完全なものとすることが出来る。
【0010】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されるため、
目地部20を完全に埋めることが出来、シール部にも使
用可能であり、火災時には発泡し、耐火ボード10,1
0の変形に対して十分追従し、その耐火性は完全であ
る。
目地部20を完全に埋めることが出来、シール部にも使
用可能であり、火災時には発泡し、耐火ボード10,1
0の変形に対して十分追従し、その耐火性は完全であ
る。
【図1】従来例を目地部に挿入した状態を示す断面図で
ある。
ある。
【図2】第1従来例を示す断面図である。
【図3】第2従来例を示す断面図である。
【図4】本発明の実施例を示す断面図である。
【図5】本発明の実施例の目地部に挿入した状態を示す
断面図である。
断面図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す断面図である。
10 耐火ボード 20 目地部 30 合成ゴム押出材 40 不燃材 50 発泡型耐火塗料定型品 65 合成ゴム部分 66 カバー部 67 脚部 68 中空シール部 69 殻部分 75 発泡型耐火材部分 W 目地幅
Claims (1)
- 【請求項1】 住宅等の外壁及び床等に使用する耐火ボ
ード(10,10)端面間に形成される目地部(20)
に挿入する耐火目地材において、ゴム様弾性を有し且つ
架橋構造体よりなる合成ゴム部分(65)と、同じくゴ
ム様弾性を有し且つ架橋構造体よりなる発泡型耐火材部
分(75)を結合した一体押出成形品よりなる耐火目地
材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26987793A JPH07102652A (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 耐火目地材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26987793A JPH07102652A (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 耐火目地材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07102652A true JPH07102652A (ja) | 1995-04-18 |
Family
ID=17478461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26987793A Pending JPH07102652A (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 耐火目地材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07102652A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004316082A (ja) * | 2003-04-11 | 2004-11-11 | Nishikawa Rubber Co Ltd | 耐火目地ガスケット |
| JP2006233631A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Nishikawa Rubber Co Ltd | シーリングバックアップ材 |
| JP2010144451A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-01 | Nishikawa Rubber Co Ltd | 目地材 |
| JP2011152658A (ja) * | 2010-01-26 | 2011-08-11 | Nishikawa Rubber Co Ltd | 積層シート、目地材及び押出製品の製造方法 |
| JP2011169082A (ja) * | 2010-02-22 | 2011-09-01 | Sekisui House Ltd | 耐火目地材及び外壁目地の耐火防水構造 |
| JP2023174623A (ja) * | 2022-05-26 | 2023-12-07 | Jfeシビル株式会社 | 外壁パネルおよびこれを用いた外壁の構造、ならびに外壁パネルの施工方法 |
-
1993
- 1993-10-01 JP JP26987793A patent/JPH07102652A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004316082A (ja) * | 2003-04-11 | 2004-11-11 | Nishikawa Rubber Co Ltd | 耐火目地ガスケット |
| JP2006233631A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Nishikawa Rubber Co Ltd | シーリングバックアップ材 |
| JP2010144451A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-01 | Nishikawa Rubber Co Ltd | 目地材 |
| JP2011152658A (ja) * | 2010-01-26 | 2011-08-11 | Nishikawa Rubber Co Ltd | 積層シート、目地材及び押出製品の製造方法 |
| JP2011169082A (ja) * | 2010-02-22 | 2011-09-01 | Sekisui House Ltd | 耐火目地材及び外壁目地の耐火防水構造 |
| JP2023174623A (ja) * | 2022-05-26 | 2023-12-07 | Jfeシビル株式会社 | 外壁パネルおよびこれを用いた外壁の構造、ならびに外壁パネルの施工方法 |
| JP2023173576A (ja) * | 2022-05-26 | 2023-12-07 | Jfeシビル株式会社 | 外壁パネルおよびこれを用いた外壁の構造、ならびに外壁パネルの施工方法 |
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