JPH07102702B2 - 自動スクリーン捺染機におけるスクリーン枠の洗浄交換方法及び交換装置 - Google Patents
自動スクリーン捺染機におけるスクリーン枠の洗浄交換方法及び交換装置Info
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- JPH07102702B2 JPH07102702B2 JP3048716A JP4871691A JPH07102702B2 JP H07102702 B2 JPH07102702 B2 JP H07102702B2 JP 3048716 A JP3048716 A JP 3048716A JP 4871691 A JP4871691 A JP 4871691A JP H07102702 B2 JPH07102702 B2 JP H07102702B2
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- screen
- supply
- frame
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F35/00—Cleaning arrangements or devices
- B41F35/003—Cleaning arrangements or devices for screen printers or parts thereof
- B41F35/005—Cleaning arrangements or devices for screen printers or parts thereof for flat screens
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F15/00—Screen printers
- B41F15/14—Details
- B41F15/34—Screens, Frames; Holders therefor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Screen Printers (AREA)
- Coloring (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動スクリーン捺染機
におけるスクリーン枠の交換装置に関し、より詳細には
捺染機の運転・稼動サイクルに従って、スクリーン枠の
交換、洗浄、乾燥、収納、取り出し等を能率的に行なう
自動スクリーン捺染機におけるスクリーン枠の交換装置
に関する。
におけるスクリーン枠の交換装置に関し、より詳細には
捺染機の運転・稼動サイクルに従って、スクリーン枠の
交換、洗浄、乾燥、収納、取り出し等を能率的に行なう
自動スクリーン捺染機におけるスクリーン枠の交換装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】自動スクリーン捺染機による捺染工程に
おいて、従来より最も自動化が遅れ、非合理的である作
業に、スクリーン枠の脱着、洗浄、及び移動等の作業が
指摘されている。近年、スクリーン枠用洗浄機の普及に
より、洗浄工程のみはほゞ自動化されてきたが、捺染機
上よりの、又は捺染機上への脱着、洗浄機までの、或い
はスクリーン枠収納庫までの移動、さらに洗浄後の水分
払拭、乾燥等、すべて人手による作業によっている。加
えて、捺染加工のロット量が近年ますます少量化し、更
に捺染色数が増加の傾向にあることから、配色替え、又
は柄替えのためのスクリーン枠の交換、洗浄のロス時間
ばかりが増加する傾向にあり、捺染機の有効稼動効率の
低下、ひいては捺染生産性の低下が問題となりつつあ
る。
おいて、従来より最も自動化が遅れ、非合理的である作
業に、スクリーン枠の脱着、洗浄、及び移動等の作業が
指摘されている。近年、スクリーン枠用洗浄機の普及に
より、洗浄工程のみはほゞ自動化されてきたが、捺染機
上よりの、又は捺染機上への脱着、洗浄機までの、或い
はスクリーン枠収納庫までの移動、さらに洗浄後の水分
払拭、乾燥等、すべて人手による作業によっている。加
えて、捺染加工のロット量が近年ますます少量化し、更
に捺染色数が増加の傾向にあることから、配色替え、又
は柄替えのためのスクリーン枠の交換、洗浄のロス時間
ばかりが増加する傾向にあり、捺染機の有効稼動効率の
低下、ひいては捺染生産性の低下が問題となりつつあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】自動スクリーン捺染
機におけるスクリーン枠の交換、洗浄、乾燥、収納、取
り出し等の作業が殆ど手作業により従来行われているの
は、自動スクリーン捺染機におけるこれらの準備作業を
合理化するためのシステムがまったく開発されていず、
捺染作業要員の判断及び手作業に全く委ねられていたこ
とによる。
機におけるスクリーン枠の交換、洗浄、乾燥、収納、取
り出し等の作業が殆ど手作業により従来行われているの
は、自動スクリーン捺染機におけるこれらの準備作業を
合理化するためのシステムがまったく開発されていず、
捺染作業要員の判断及び手作業に全く委ねられていたこ
とによる。
【0004】本発明者らは、自動スクリーン捺染機にお
けるスクリーン枠の交換、洗浄、乾燥、収納、取り出し
等の作業にも一定の規則性があり、この規則性を利用す
れば、スクリーン枠の交換等の諸操作が能率的にしかも
作業者に負担を課す事無しに合理的に行われる事を見い
だした。
けるスクリーン枠の交換、洗浄、乾燥、収納、取り出し
等の作業にも一定の規則性があり、この規則性を利用す
れば、スクリーン枠の交換等の諸操作が能率的にしかも
作業者に負担を課す事無しに合理的に行われる事を見い
だした。
【0005】本発明の目的は、自動スクリーン捺染操作
に必然的に付属するスクリーン枠の交換、洗浄、乾燥、
収納、取り出し等の作業の能率化及び省労力化、特に自
動化を計り、大幅な捺染機の稼動効率向上と合理化を計
ることにある。本発明の他の目的は、自動スクリーン捺
染操作に付属する上記準備作業が手順よくしかもロスタ
イム無しに行われ、しかもこれらの準備作業の時間中に
も捺染作業を継続できると共に、作業環境を色糊等で汚
染する事無しに行われるスクリーン枠の交換装置を提供
するにある。本発明の更に他の目的は、スクリーン枠の
取り出し及び収納が自動スクリーン捺染機へのスクリー
ンの取り付け順序通りに行われるような交換装置を提供
するにある。
に必然的に付属するスクリーン枠の交換、洗浄、乾燥、
収納、取り出し等の作業の能率化及び省労力化、特に自
動化を計り、大幅な捺染機の稼動効率向上と合理化を計
ることにある。本発明の他の目的は、自動スクリーン捺
染操作に付属する上記準備作業が手順よくしかもロスタ
イム無しに行われ、しかもこれらの準備作業の時間中に
も捺染作業を継続できると共に、作業環境を色糊等で汚
染する事無しに行われるスクリーン枠の交換装置を提供
するにある。本発明の更に他の目的は、スクリーン枠の
取り出し及び収納が自動スクリーン捺染機へのスクリー
ンの取り付け順序通りに行われるような交換装置を提供
するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、自動ス
クリーン捺染機に沿って、スクリーン枠供給用搬送路と
スクリーン枠排出用搬送路とを配置し、スクリーン枠排
出用搬送路の排出端部とスクリーン枠供給用搬送路の供
給端部との間にスクリーン枠の洗浄及び乾燥域、前記排
出端部と洗浄及び乾燥域との間にスクリーン枠を上昇可
能に支持する一時的貯留部、洗浄及び乾燥域と前記供給
端部との間にスクリーン枠の搬送経路の切替えを行い得
る切替え供給機構を、それぞれ配置し、自動スクリーン
捺染機から使用済みのスクリーン枠を、スクリーン枠排
出用搬送路を経て一時的貯留部に貯留させ、一時的貯留
部に貯留されたスクリーン枠を洗浄及び乾燥域に供給し
てスクリーン枠の洗浄及び乾燥を行い、色替えに際して
は、洗浄済みのスクリーン枠を切替え供給機構に払い出
し、切替え供給機構からスクリーン枠供給用搬送路に供
給し、該供給用搬送路を経て自動スクリーン捺染機の所
定位置或いはその近傍に供給し、柄替えに際しては、ス
クリーン枠を上下動可能に支持している収納部を切替え
供給機構に連ねて配置し、収納部のスクリーン枠を切替
え供給機構に供給し、該切替え供給機構からスクリーン
枠供給用搬送路を経て自動スクリーン捺染機の所定位置
或いはその近傍に供給すると共に、洗浄済みのスクリー
ン枠を切替え供給機構に払い出し、該切替え供給機構か
ら収納部に供給し収納させることを特徴とする自動スク
リーン捺染機におけるスクリーン枠の洗浄交換方法が提
供される。
クリーン捺染機に沿って、スクリーン枠供給用搬送路と
スクリーン枠排出用搬送路とを配置し、スクリーン枠排
出用搬送路の排出端部とスクリーン枠供給用搬送路の供
給端部との間にスクリーン枠の洗浄及び乾燥域、前記排
出端部と洗浄及び乾燥域との間にスクリーン枠を上昇可
能に支持する一時的貯留部、洗浄及び乾燥域と前記供給
端部との間にスクリーン枠の搬送経路の切替えを行い得
る切替え供給機構を、それぞれ配置し、自動スクリーン
捺染機から使用済みのスクリーン枠を、スクリーン枠排
出用搬送路を経て一時的貯留部に貯留させ、一時的貯留
部に貯留されたスクリーン枠を洗浄及び乾燥域に供給し
てスクリーン枠の洗浄及び乾燥を行い、色替えに際して
は、洗浄済みのスクリーン枠を切替え供給機構に払い出
し、切替え供給機構からスクリーン枠供給用搬送路に供
給し、該供給用搬送路を経て自動スクリーン捺染機の所
定位置或いはその近傍に供給し、柄替えに際しては、ス
クリーン枠を上下動可能に支持している収納部を切替え
供給機構に連ねて配置し、収納部のスクリーン枠を切替
え供給機構に供給し、該切替え供給機構からスクリーン
枠供給用搬送路を経て自動スクリーン捺染機の所定位置
或いはその近傍に供給すると共に、洗浄済みのスクリー
ン枠を切替え供給機構に払い出し、該切替え供給機構か
ら収納部に供給し収納させることを特徴とする自動スク
リーン捺染機におけるスクリーン枠の洗浄交換方法が提
供される。
【0007】本発明によればまた、自動スクリーン捺染
機のリピート送り方向に沿って設けられたスクリーン枠
供給用搬送機構とスクリーン枠排出用搬送機構、及びス
クリーン枠排出用搬送機構の排出端部とスクリーン枠供
給用搬送機構の供給端部との間に設けられたスクリーン
枠の洗浄装置及び乾燥装置を備えた自動スクリーン捺染
機において、前記排出端部と洗浄及び乾燥装置との間
に、スクリーン枠を上昇可能に支持するスクリーン枠の
一次的貯留装置;及び一時的貯留装置からのスクリーン
枠を、色糊が供給されるスクリーン面が下側となるよう
に表裏反転させて洗浄及び乾燥装置に供給する回転供給
装置;を配置し、洗浄及び乾燥装置と前記供給端部との
間に、洗浄済みスクリーン枠を色糊が供給されるスクリ
ーン面が上側となるように表裏反転させるスクリーン枠
反転装置;及び洗浄済みスクリーン枠の搬送経路を切り
替え得る切り替え供給装置;を配置し、切り替え供給装
置に、スクリーン枠を上下動可能に支持するスクリーン
枠の収納装置を接続させ、色替えに際しては、洗浄済み
のスクリーン枠を切り替え供給装置からスクリーン枠供
給用搬送機構に供給し、該供給用搬送機構を経て自動ス
クリーン捺染機の所定位置或いはその近傍に供給し、柄
替えに際しては、収納装置に支持されているスクリーン
枠を切り替え供給装置に供給し、該切替え供給装置から
スクリーン枠供給用搬送機構を経て自動スクリーン捺染
機の所定位置或いはその近傍に供給すると共に、洗浄済
みのスクリーン枠を切り替え供給装置を経て収納装置に
収納させるように各装置を連動させることを特徴とする
自動スクリーン捺染機におけるスクリーン枠の洗浄交換
装置が提供される。
機のリピート送り方向に沿って設けられたスクリーン枠
供給用搬送機構とスクリーン枠排出用搬送機構、及びス
クリーン枠排出用搬送機構の排出端部とスクリーン枠供
給用搬送機構の供給端部との間に設けられたスクリーン
枠の洗浄装置及び乾燥装置を備えた自動スクリーン捺染
機において、前記排出端部と洗浄及び乾燥装置との間
に、スクリーン枠を上昇可能に支持するスクリーン枠の
一次的貯留装置;及び一時的貯留装置からのスクリーン
枠を、色糊が供給されるスクリーン面が下側となるよう
に表裏反転させて洗浄及び乾燥装置に供給する回転供給
装置;を配置し、洗浄及び乾燥装置と前記供給端部との
間に、洗浄済みスクリーン枠を色糊が供給されるスクリ
ーン面が上側となるように表裏反転させるスクリーン枠
反転装置;及び洗浄済みスクリーン枠の搬送経路を切り
替え得る切り替え供給装置;を配置し、切り替え供給装
置に、スクリーン枠を上下動可能に支持するスクリーン
枠の収納装置を接続させ、色替えに際しては、洗浄済み
のスクリーン枠を切り替え供給装置からスクリーン枠供
給用搬送機構に供給し、該供給用搬送機構を経て自動ス
クリーン捺染機の所定位置或いはその近傍に供給し、柄
替えに際しては、収納装置に支持されているスクリーン
枠を切り替え供給装置に供給し、該切替え供給装置から
スクリーン枠供給用搬送機構を経て自動スクリーン捺染
機の所定位置或いはその近傍に供給すると共に、洗浄済
みのスクリーン枠を切り替え供給装置を経て収納装置に
収納させるように各装置を連動させることを特徴とする
自動スクリーン捺染機におけるスクリーン枠の洗浄交換
装置が提供される。
【0008】
【作用】本発明のスクリーン枠の洗浄交換方法及び装置
においては、自動スクリーン捺染機リピート送り方向に
沿って、スクリーン枠供給用搬送路とスクリーン枠排出
用搬送路とを配置する事及びスクリーン枠排出用搬送路
の排出端部とスクリーン枠供給用搬送路の供給端部との
間にスクリーン枠の洗浄及び乾燥域が設けられているこ
とが第一の特徴である。
においては、自動スクリーン捺染機リピート送り方向に
沿って、スクリーン枠供給用搬送路とスクリーン枠排出
用搬送路とを配置する事及びスクリーン枠排出用搬送路
の排出端部とスクリーン枠供給用搬送路の供給端部との
間にスクリーン枠の洗浄及び乾燥域が設けられているこ
とが第一の特徴である。
【0009】自動スクリーン捺染機に対する柄替えのた
めのスクリーン枠の取付、取り外し、交換、同一スクリ
ーンでの色替え等の諸動作はすべて、自動スクリーン捺
染機に対するスクリーン枠の着脱動作を経由する。本発
明では、自動スクリーン捺染機のリピート送り方向に沿
って、スクリーン枠供給用及びスクリーン枠排出用搬送
機構を設けることにより、自動スクリーン捺染機の任意
の位置でのスクリーン枠の着脱動作がスクリーン枠受け
渡し装置により可能となると共に、この着脱位置へのス
クリーンの搬入及び該位置からのスクリーンの搬出がロ
スタイム無しに容易に行われる事になる。
めのスクリーン枠の取付、取り外し、交換、同一スクリ
ーンでの色替え等の諸動作はすべて、自動スクリーン捺
染機に対するスクリーン枠の着脱動作を経由する。本発
明では、自動スクリーン捺染機のリピート送り方向に沿
って、スクリーン枠供給用及びスクリーン枠排出用搬送
機構を設けることにより、自動スクリーン捺染機の任意
の位置でのスクリーン枠の着脱動作がスクリーン枠受け
渡し装置により可能となると共に、この着脱位置へのス
クリーンの搬入及び該位置からのスクリーンの搬出がロ
スタイム無しに容易に行われる事になる。
【0010】自動スクリーン捺染機から取り外されるス
クリーン枠には、必ず色糊が付着している。従って、同
一スクリーンでの色替えを行う場合でも、或いはスクリ
ーンを収納する場合でも付着している色糊の除去が必要
になる。本発明では、スクリーン枠排出用搬送機構の排
出端部近傍に、スクリーン枠洗浄、乾燥装置を設けたた
め、スクリーンの搬出と同時にスクリーン枠の洗浄、乾
燥が行われ、洗浄及び乾燥のための格別の労力や時間が
節約される事になる。尚、同一のスクリーン枠を使用し
て色替えを行う場合には、洗浄、乾燥後のスクリーン枠
は、スクリーン枠供給用排出用搬送機構を経て、自動ス
クリーン捺染機の任意の位置に再度供給される事になる
クリーン枠には、必ず色糊が付着している。従って、同
一スクリーンでの色替えを行う場合でも、或いはスクリ
ーンを収納する場合でも付着している色糊の除去が必要
になる。本発明では、スクリーン枠排出用搬送機構の排
出端部近傍に、スクリーン枠洗浄、乾燥装置を設けたた
め、スクリーンの搬出と同時にスクリーン枠の洗浄、乾
燥が行われ、洗浄及び乾燥のための格別の労力や時間が
節約される事になる。尚、同一のスクリーン枠を使用し
て色替えを行う場合には、洗浄、乾燥後のスクリーン枠
は、スクリーン枠供給用排出用搬送機構を経て、自動ス
クリーン捺染機の任意の位置に再度供給される事になる
【0011】本発明の方法及び装置においては、スクリ
ーン枠排出用搬送路の排出端部とスクリーン枠の洗浄及
び乾燥域との間にスクリーン枠を上昇可能に支持する一
時的貯留部を設けたことが第二の特徴である。この貯留
部を設けることにより、スクリーン枠の洗浄及び乾燥工
程とスクリーン枠排出及びスクリーン枠供給工程とを分
離することが可能となり、使用済みスクリーン枠の排出
を迅速に行う一方で、色糊付きスクリーン枠の洗浄乾燥
を時間をかけて十分に行うことが可能となる。
ーン枠排出用搬送路の排出端部とスクリーン枠の洗浄及
び乾燥域との間にスクリーン枠を上昇可能に支持する一
時的貯留部を設けたことが第二の特徴である。この貯留
部を設けることにより、スクリーン枠の洗浄及び乾燥工
程とスクリーン枠排出及びスクリーン枠供給工程とを分
離することが可能となり、使用済みスクリーン枠の排出
を迅速に行う一方で、色糊付きスクリーン枠の洗浄乾燥
を時間をかけて十分に行うことが可能となる。
【0012】本発明の方法及び装置では、スクリーン枠
の洗浄及び乾燥域と供給用搬送路の供給端部との間に切
り替え供給機構を配置し、スクリーン枠を上下動可能に
支持する収納部を該切替え供給機構に連ねて配置したこ
とが、第三の特徴である。この切替え供給機構とは、洗
浄済みのスクリーン枠の搬送を、スクリーン枠供給用搬
送路或いは上記収納部に切り換えることができるもので
あり、また収納部のスクリーン枠をスクリーン枠供給用
搬送路の供給端部に供給するものである。洗浄及び乾燥
後のスクリーン枠は、下記二種類の仕訳、即ち(A)色
替え時の自動スクリーン捺染機への再配送および(B)
柄替え時の使用済みスクリーン枠の収納が必要であり、
更に柄替え時の新規スクリーン枠の取り出しも必要であ
る。本発明では、スクリーン枠の洗浄及び乾燥域と供給
用搬送路の供給端部との間にスクリーン枠の搬送切替え
を行い得る切り替え供給機構を設けたため、上記三種類
の動作が可能となり、またスクリーン枠が上下動可能に
積み重ねられ、その収容及び取り出しを機械的に行い得
る収納部や一次的貯留部を設けたため、スクリーン枠の
収納及び取り出しも著しく円滑にロスタイム無しに行わ
れることになる。
の洗浄及び乾燥域と供給用搬送路の供給端部との間に切
り替え供給機構を配置し、スクリーン枠を上下動可能に
支持する収納部を該切替え供給機構に連ねて配置したこ
とが、第三の特徴である。この切替え供給機構とは、洗
浄済みのスクリーン枠の搬送を、スクリーン枠供給用搬
送路或いは上記収納部に切り換えることができるもので
あり、また収納部のスクリーン枠をスクリーン枠供給用
搬送路の供給端部に供給するものである。洗浄及び乾燥
後のスクリーン枠は、下記二種類の仕訳、即ち(A)色
替え時の自動スクリーン捺染機への再配送および(B)
柄替え時の使用済みスクリーン枠の収納が必要であり、
更に柄替え時の新規スクリーン枠の取り出しも必要であ
る。本発明では、スクリーン枠の洗浄及び乾燥域と供給
用搬送路の供給端部との間にスクリーン枠の搬送切替え
を行い得る切り替え供給機構を設けたため、上記三種類
の動作が可能となり、またスクリーン枠が上下動可能に
積み重ねられ、その収容及び取り出しを機械的に行い得
る収納部や一次的貯留部を設けたため、スクリーン枠の
収納及び取り出しも著しく円滑にロスタイム無しに行わ
れることになる。
【0013】本発明によれば、以上が相互に関連して、
色替えに際しては、洗浄済みのスクリーン枠をスクリー
ン枠の切替え供給機構からスクリーン枠供給用搬送路を
経て自動スクリーン捺染機の所定位置或いはその近傍に
供給し、柄替えに際しては、収納部のスクリーン枠をス
クリーン枠の切替え供給機構及びスクリーン枠供給用搬
送路を経て自動スクリーン捺染機の所定位置或いはその
近傍に供給すると共に、洗浄済みのスクリーン枠を切替
え供給機構を経て収納部に収納させることが可能とな
る。
色替えに際しては、洗浄済みのスクリーン枠をスクリー
ン枠の切替え供給機構からスクリーン枠供給用搬送路を
経て自動スクリーン捺染機の所定位置或いはその近傍に
供給し、柄替えに際しては、収納部のスクリーン枠をス
クリーン枠の切替え供給機構及びスクリーン枠供給用搬
送路を経て自動スクリーン捺染機の所定位置或いはその
近傍に供給すると共に、洗浄済みのスクリーン枠を切替
え供給機構を経て収納部に収納させることが可能とな
る。
【0014】本発明によれば、以上の操作が総合され
て、自動スクリーン捺染操作に必然的に付属するスクリ
ーン枠の交換、洗浄、乾燥、収納、取り出し等の作業の
能率化及び省労力化、特に自動化が可能となり、大幅な
捺染機の稼動効率向上と合理化とが達成され、上記準備
作業が手順よくしかもロスタイム無しに、しかも作業環
境を色糊等で汚染する事無しに行われると言う利点が達
成される。またスクリーン枠の洗浄乾燥の時間中にも捺
染作業が継続でき、これにより準備作業と捺染作業が交
互に行われることから、捺染機の稼働効率が大幅に向上
する。
て、自動スクリーン捺染操作に必然的に付属するスクリ
ーン枠の交換、洗浄、乾燥、収納、取り出し等の作業の
能率化及び省労力化、特に自動化が可能となり、大幅な
捺染機の稼動効率向上と合理化とが達成され、上記準備
作業が手順よくしかもロスタイム無しに、しかも作業環
境を色糊等で汚染する事無しに行われると言う利点が達
成される。またスクリーン枠の洗浄乾燥の時間中にも捺
染作業が継続でき、これにより準備作業と捺染作業が交
互に行われることから、捺染機の稼働効率が大幅に向上
する。
【0015】
【実施例】本発明を添付図面に基づいて具体的に説明す
る。
る。
【0016】(装置の構成) 本発明の装置の全体配置を示す図1において、この自動
スクリーン捺染機1は、被捺染布5を支持して、被捺染
布をリピート送り方向に間欠送り或いは連続送りするエ
ンドレスベルト4、被捺染布5を自動スクリーン捺染機
に導入する被捺染布導入装置2、被捺染布をエンドレス
ベルト4に貼りつける貼付ローラー3、及びエンドレス
ベルト4上の被捺染布5に色糊を施すスクリーン枠6か
ら成っている。即ち、図1において、スクリーン枠6の
上面が色糊が供給される面となる。
スクリーン捺染機1は、被捺染布5を支持して、被捺染
布をリピート送り方向に間欠送り或いは連続送りするエ
ンドレスベルト4、被捺染布5を自動スクリーン捺染機
に導入する被捺染布導入装置2、被捺染布をエンドレス
ベルト4に貼りつける貼付ローラー3、及びエンドレス
ベルト4上の被捺染布5に色糊を施すスクリーン枠6か
ら成っている。即ち、図1において、スクリーン枠6の
上面が色糊が供給される面となる。
【0017】自動スクリーン捺染機1のリピート送り方
向に沿って、スクリーン枠供給用搬送機構Xとスクリー
ン枠排出用搬送機構Yが設けられている。スクリーン枠
供給用搬送機構Xは、上部ガイドレール9、このガイド
レールに沿ってスクリーン枠を支持駆動する上部ベルト
コンベヤー10から成っている。同様に、スクリーン枠
排出用搬送機構Yは、下部ガイドレール7、このガイド
レールに沿ってスクリーン枠を支持駆動する下部ベルト
コンベヤー8から成っている。
向に沿って、スクリーン枠供給用搬送機構Xとスクリー
ン枠排出用搬送機構Yが設けられている。スクリーン枠
供給用搬送機構Xは、上部ガイドレール9、このガイド
レールに沿ってスクリーン枠を支持駆動する上部ベルト
コンベヤー10から成っている。同様に、スクリーン枠
排出用搬送機構Yは、下部ガイドレール7、このガイド
レールに沿ってスクリーン枠を支持駆動する下部ベルト
コンベヤー8から成っている。
【0018】スクリーン枠排出用搬送機構Yの排出端部
とスクリーン枠供給用搬送機構Xの供給端部との間に
は、スクリーン枠の洗浄装置31及び乾燥装置41が設
けられる。洗浄装置31は、スクリーン枠を保持し搬送
するベルトコンベヤー32、及びスクリーン枠の上下両
側にこれと対向して設けられた洗浄ユニット33から成
っている。各洗浄ユニット33には、上流側に循環水シ
ャワーパイプ34、下流側に浄水シャワーパイプ37が
設けられ、それらの中間に夫々上部ブラシローラー35
及び下部ブラシローラー36が設けられていて、スクリ
ーン面上に付着している色糊が洗い出されるようになっ
ている。洗浄装置に続いて乾燥装置41があり、乾燥装
置41は、スクリーン枠を保持し搬送するベルトコンベ
ヤー42、及びスクリーン枠の上下両側にこれと対向し
て設けられたエヤーノズル43から成っている。エヤー
ノズルは、スクリーンに付着している水滴の水切り乾燥
を行うもので、用いるエヤーは、常温の空気でもホット
エヤーでも良い。
とスクリーン枠供給用搬送機構Xの供給端部との間に
は、スクリーン枠の洗浄装置31及び乾燥装置41が設
けられる。洗浄装置31は、スクリーン枠を保持し搬送
するベルトコンベヤー32、及びスクリーン枠の上下両
側にこれと対向して設けられた洗浄ユニット33から成
っている。各洗浄ユニット33には、上流側に循環水シ
ャワーパイプ34、下流側に浄水シャワーパイプ37が
設けられ、それらの中間に夫々上部ブラシローラー35
及び下部ブラシローラー36が設けられていて、スクリ
ーン面上に付着している色糊が洗い出されるようになっ
ている。洗浄装置に続いて乾燥装置41があり、乾燥装
置41は、スクリーン枠を保持し搬送するベルトコンベ
ヤー42、及びスクリーン枠の上下両側にこれと対向し
て設けられたエヤーノズル43から成っている。エヤー
ノズルは、スクリーンに付着している水滴の水切り乾燥
を行うもので、用いるエヤーは、常温の空気でもホット
エヤーでも良い。
【0019】本発明では、スクリーン枠排出用搬送機構
Yの排出端部と洗浄装置31及び乾燥装置41との間
に、スクリーン枠を上昇可能に支持するスクリーン枠の
一次的貯留装置11を設ける。即ち、スクリーン枠排出
用搬送機構Yの排出端部の上方に、一次的貯留装置1
1、所謂リフテイングストッカーが配置されており、こ
のものは内部にスクリーン枠を支持して、段階的に上昇
するリフテフィングコンベヤー12とこのコンベヤーを
駆動するコンベヤー駆動装置13とを備えている。リフ
テイングストッカー11の上部には、最上部に達したス
クリーン枠を外部に押し出す押出装置14が設けられて
いる。かくして、スクリーン枠排出用搬送機構Yにより
搬送されたスクリーン枠6は、リフテフィングコンベヤ
ー12により所定ステップだけ、滞留上昇した後、最上
部に達し、押出装置14により外方に押し出される。
Yの排出端部と洗浄装置31及び乾燥装置41との間
に、スクリーン枠を上昇可能に支持するスクリーン枠の
一次的貯留装置11を設ける。即ち、スクリーン枠排出
用搬送機構Yの排出端部の上方に、一次的貯留装置1
1、所謂リフテイングストッカーが配置されており、こ
のものは内部にスクリーン枠を支持して、段階的に上昇
するリフテフィングコンベヤー12とこのコンベヤーを
駆動するコンベヤー駆動装置13とを備えている。リフ
テイングストッカー11の上部には、最上部に達したス
クリーン枠を外部に押し出す押出装置14が設けられて
いる。かくして、スクリーン枠排出用搬送機構Yにより
搬送されたスクリーン枠6は、リフテフィングコンベヤ
ー12により所定ステップだけ、滞留上昇した後、最上
部に達し、押出装置14により外方に押し出される。
【0020】本発明では、一時的貯留装置11からのス
クリーン枠6を表裏反転させて洗浄及び乾燥装置31、
41に供給する反転供給装置21を配置する。スクリー
ンにおいて色糊が多量に付着しているのはスクリーン上
面であるので、これをひっくり返して洗浄を行うことに
より、色糊の除去洗浄が有効に行われる。この具体例に
おいては、反転供給装置21は、スクリーン枠を挟持す
る一対のベルトコンベヤー23とこのベルトコンベヤー
を回転可能に支持するロータリーフレーム22とから成
るロータリーユニットである。一対のベルトコンベヤー
23が一時的貯留装置11からのスクリーン枠6を受取
り、半回転した後駆動されて、スクリーン枠を洗浄及び
乾燥装置31、41に供給する。
クリーン枠6を表裏反転させて洗浄及び乾燥装置31、
41に供給する反転供給装置21を配置する。スクリー
ンにおいて色糊が多量に付着しているのはスクリーン上
面であるので、これをひっくり返して洗浄を行うことに
より、色糊の除去洗浄が有効に行われる。この具体例に
おいては、反転供給装置21は、スクリーン枠を挟持す
る一対のベルトコンベヤー23とこのベルトコンベヤー
を回転可能に支持するロータリーフレーム22とから成
るロータリーユニットである。一対のベルトコンベヤー
23が一時的貯留装置11からのスクリーン枠6を受取
り、半回転した後駆動されて、スクリーン枠を洗浄及び
乾燥装置31、41に供給する。
【0021】洗浄及び乾燥装置31、41とスクリーン
枠供給用搬送機構Xの供給端部との間には、洗浄済みの
スクリーン枠を元の状態に反転させるスクリーン枠反転
装置52及びスクリーン枠の搬送経路を切替え得る切り
替え供給装置51が配置される。この具体例において
は、スクリーン枠反転装置52は、ロータリーフレーム
として切り替え供給装置(リフチングロータリーユニッ
ト)51の中に組み込まれている。このロータリーフレ
ーム52は、前後動可能な一対のベルトコンベヤー53
を備えており、リフチングロータリーユニット51の機
枠に、回転可能に且つローラーチェーン55により上昇
可能に設けられている。ローラーチェーン55を駆動す
るために駆動装置54が設けられている。リフチングロ
ータリーユニット51は次の3種の動作を行うように、
駆動関係が切り替え設定されてる。 (i)一対のベルトコンベヤー53が乾燥装置41から
のスクリーン枠6を受取り、半回転した後、ローラーチ
ェーン55により上昇駆動されて、スクリーン枠をスク
リーン枠供給用搬送機構Xの供給端部に供給する。 (ii)一対のベルトコンベヤー53が乾燥装置41から
のスクリーン枠6を受取り、半回転した後、ベルトコン
ベヤー53により水平動駆動されて、スクリーン枠を後
述するスクリーン枠収納装置61に供給する。 (iii) 一対のベルトコンベヤー53がスクリーン枠収納
装置61からスクリーン枠6を受取り、半回転すること
なく、ローラーチェーン55により上昇駆動されて、ス
クリーン枠をスクリーン枠供給用搬送機構Xの供給端部
に供給する。
枠供給用搬送機構Xの供給端部との間には、洗浄済みの
スクリーン枠を元の状態に反転させるスクリーン枠反転
装置52及びスクリーン枠の搬送経路を切替え得る切り
替え供給装置51が配置される。この具体例において
は、スクリーン枠反転装置52は、ロータリーフレーム
として切り替え供給装置(リフチングロータリーユニッ
ト)51の中に組み込まれている。このロータリーフレ
ーム52は、前後動可能な一対のベルトコンベヤー53
を備えており、リフチングロータリーユニット51の機
枠に、回転可能に且つローラーチェーン55により上昇
可能に設けられている。ローラーチェーン55を駆動す
るために駆動装置54が設けられている。リフチングロ
ータリーユニット51は次の3種の動作を行うように、
駆動関係が切り替え設定されてる。 (i)一対のベルトコンベヤー53が乾燥装置41から
のスクリーン枠6を受取り、半回転した後、ローラーチ
ェーン55により上昇駆動されて、スクリーン枠をスク
リーン枠供給用搬送機構Xの供給端部に供給する。 (ii)一対のベルトコンベヤー53が乾燥装置41から
のスクリーン枠6を受取り、半回転した後、ベルトコン
ベヤー53により水平動駆動されて、スクリーン枠を後
述するスクリーン枠収納装置61に供給する。 (iii) 一対のベルトコンベヤー53がスクリーン枠収納
装置61からスクリーン枠6を受取り、半回転すること
なく、ローラーチェーン55により上昇駆動されて、ス
クリーン枠をスクリーン枠供給用搬送機構Xの供給端部
に供給する。
【0022】本発明では、上記の切り替え供給装置51
に、スクリーンを上下動可能に支持するスクリーン枠の
収納装置61を接続させる。この具体例において、収納
装置61はストッカーユニットからなり、スクリーン枠
を支持するリフテイングフレーム62は、駆動装置64
で駆動されるボールスクリュー63により上昇可能に設
けられている。このストッカーユニット61には、柄替
えのためのスクリーン枠が、自動スクリーン捺染機への
配列順序に従って収納されており、リフテイングフレー
ムにより最上部に達した時に、押出装置65により、ベ
ルトコンベヤー53に移送される。また使用済みのスク
リーン枠が捺染機での配列通りに収納されるようになっ
ている。図に示す具体例では、ストッカーユニット61
は固定されていて、積み重ね状態のスクリーン枠が装着
及び脱着できるようになっているが、ストッカーユニッ
ト61を移動可能に設けることも勿論可能である。
に、スクリーンを上下動可能に支持するスクリーン枠の
収納装置61を接続させる。この具体例において、収納
装置61はストッカーユニットからなり、スクリーン枠
を支持するリフテイングフレーム62は、駆動装置64
で駆動されるボールスクリュー63により上昇可能に設
けられている。このストッカーユニット61には、柄替
えのためのスクリーン枠が、自動スクリーン捺染機への
配列順序に従って収納されており、リフテイングフレー
ムにより最上部に達した時に、押出装置65により、ベ
ルトコンベヤー53に移送される。また使用済みのスク
リーン枠が捺染機での配列通りに収納されるようになっ
ている。図に示す具体例では、ストッカーユニット61
は固定されていて、積み重ね状態のスクリーン枠が装着
及び脱着できるようになっているが、ストッカーユニッ
ト61を移動可能に設けることも勿論可能である。
【0023】自動スクリーン捺染機1、被捺染布導入装
置2等の捺染機に関する構造及び動作はそれ自体公知の
ものであり、これら公知のものが使用される。下部ベル
トコンベヤー8、上部ベルトコンベヤー10、以下2
3、32、42、53の各ベルトコンベヤーは、幅の狭
い樹脂製ベルトからなり、スクリーン枠の両側のみが載
架、搬送されるものがよい。これにより各装置間のスク
リーン枠の受け渡し、洗浄、乾燥等も支障なく行われ
る。
置2等の捺染機に関する構造及び動作はそれ自体公知の
ものであり、これら公知のものが使用される。下部ベル
トコンベヤー8、上部ベルトコンベヤー10、以下2
3、32、42、53の各ベルトコンベヤーは、幅の狭
い樹脂製ベルトからなり、スクリーン枠の両側のみが載
架、搬送されるものがよい。これにより各装置間のスク
リーン枠の受け渡し、洗浄、乾燥等も支障なく行われ
る。
【0024】下部ガイドレール7、リフテフィグストッ
カー11,ロータリーユニット21、洗浄装置31、乾
燥装置41等の夫々の下方には、色糊、汚水が滴下しな
いように、図示されないが完全なカバーが設けられる。
リフティングストッカー11のリフテフィングコンベヤ
ー12、リフテイングロータリーユニット51のローラ
ーチエーン55、及びストッカーユニット61のボール
スクリュー63の各昇降装置は、これらに限定されるも
のでなく他の適切な装置でも可能である。
カー11,ロータリーユニット21、洗浄装置31、乾
燥装置41等の夫々の下方には、色糊、汚水が滴下しな
いように、図示されないが完全なカバーが設けられる。
リフティングストッカー11のリフテフィングコンベヤ
ー12、リフテイングロータリーユニット51のローラ
ーチエーン55、及びストッカーユニット61のボール
スクリュー63の各昇降装置は、これらに限定されるも
のでなく他の適切な装置でも可能である。
【0025】図に示す具体例では、本発明の装置を捺染
機の前部(導入装置側)に設けたものであるが、これら
のすべてを捺染機後部(乾燥機側)に設けることも可能
である。これら各装置を捺染機の運転・稼動サイクルに
対応して、駆動、制御するための各駆動機構及び制御装
置が設けられるが、これらの各装置の駆動機構及び制御
装置は、それ自体公知のもので、それらの図示及び説明
は省略する。
機の前部(導入装置側)に設けたものであるが、これら
のすべてを捺染機後部(乾燥機側)に設けることも可能
である。これら各装置を捺染機の運転・稼動サイクルに
対応して、駆動、制御するための各駆動機構及び制御装
置が設けられるが、これらの各装置の駆動機構及び制御
装置は、それ自体公知のもので、それらの図示及び説明
は省略する。
【0026】本発明のスクリーン枠の交換装置は、前記
した各機構を備え、これら各機構の駆動を手動操作で或
いは機械的に又は油圧回路や電気回路で行う事ができ
る。勿論、各機構の駆動をコンピュータ或いはシーケン
サ支援のもとに自動制御して、自動スクリーン捺染機の
運転・稼動サイクルに従って、スクリーン枠の交換、洗
浄、乾燥、収納、取り出しを自動的に行なうことも可能
である。尚、スクリーン枠の収納及び取り出しは上部搬
送機構Xの位置、下部搬送機構Yの位置、或いはこれら
の中間の位置の何れで行っても良い。
した各機構を備え、これら各機構の駆動を手動操作で或
いは機械的に又は油圧回路や電気回路で行う事ができ
る。勿論、各機構の駆動をコンピュータ或いはシーケン
サ支援のもとに自動制御して、自動スクリーン捺染機の
運転・稼動サイクルに従って、スクリーン枠の交換、洗
浄、乾燥、収納、取り出しを自動的に行なうことも可能
である。尚、スクリーン枠の収納及び取り出しは上部搬
送機構Xの位置、下部搬送機構Yの位置、或いはこれら
の中間の位置の何れで行っても良い。
【0027】(動作) (1)自動スクリーン捺染機1にてA柄、a配色の捺染
中に、B柄のスクリーン枠はストッカーユニット61か
ら押出装置65にて1枚ごとに押し出され、リフテイン
グロータリーユニット51により上部コンベヤーベルト
10上に、捺染順序に従って自動的に供給、配列されて
待機する。 (2)A柄、a配色の捺染が終了すると、作業者は、そ
の使用済みスクリーン枠を 捺印順序通りに下部ベルト
コンベヤー8上に載せる。
中に、B柄のスクリーン枠はストッカーユニット61か
ら押出装置65にて1枚ごとに押し出され、リフテイン
グロータリーユニット51により上部コンベヤーベルト
10上に、捺染順序に従って自動的に供給、配列されて
待機する。 (2)A柄、a配色の捺染が終了すると、作業者は、そ
の使用済みスクリーン枠を 捺印順序通りに下部ベルト
コンベヤー8上に載せる。
【0028】(3)全スクリーンの搭載が終わると下部
コンベヤー8は矢印方向に進行し、各スクリーン枠を順
序通りリフテイングストッカー11に送り込む。リフテ
ィングストッカー11ではアタッチメント付きのリフテ
ィングコンベヤー12が1ステップごとに上昇し、A柄
の全スクリーン枠を一時収納する。 (4)上記動作が完了すると、上部コンベヤー10上に
待機中のB柄スクリーン枠が図示されないスクリーン枠
下降装置により下部ベルトコンベヤー8に移載され、捺
染順序に従い所定位置まで搬送される。
コンベヤー8は矢印方向に進行し、各スクリーン枠を順
序通りリフテイングストッカー11に送り込む。リフテ
ィングストッカー11ではアタッチメント付きのリフテ
ィングコンベヤー12が1ステップごとに上昇し、A柄
の全スクリーン枠を一時収納する。 (4)上記動作が完了すると、上部コンベヤー10上に
待機中のB柄スクリーン枠が図示されないスクリーン枠
下降装置により下部ベルトコンベヤー8に移載され、捺
染順序に従い所定位置まで搬送される。
【0029】(5)作業者は搬送されてきたB柄スクリ
ーン枠を捺染機上の所定位置に設定し、B柄、a配色の
捺染作業を開始する。さきに捺染完了したA柄、a配色
のスクリーン枠は、次項以下に記載する方法ですべて自
動的に洗浄処理されるため、作業者はB柄、a配色の捺
染作業に専念できる。 (6)B柄、a配色の捺染作業中に、リフテイングスト
ッカー11に一時的に収納されたA柄スクリーン枠は、
押出装置14により順次一枚ごとにロータリーユニット
21に移送される。ロータリーユニット21では上、下
のベルトコンベヤー23がスクリーン枠を引き取る方向
に稼働される。
ーン枠を捺染機上の所定位置に設定し、B柄、a配色の
捺染作業を開始する。さきに捺染完了したA柄、a配色
のスクリーン枠は、次項以下に記載する方法ですべて自
動的に洗浄処理されるため、作業者はB柄、a配色の捺
染作業に専念できる。 (6)B柄、a配色の捺染作業中に、リフテイングスト
ッカー11に一時的に収納されたA柄スクリーン枠は、
押出装置14により順次一枚ごとにロータリーユニット
21に移送される。ロータリーユニット21では上、下
のベルトコンベヤー23がスクリーン枠を引き取る方向
に稼働される。
【0030】(7)ロータリーユニット21に引き取ら
れたA柄スクリーン枠は、次の工程での洗浄、排水が容
易なように表裏(図1において上下)の反転を行う。こ
の反転は、ベルトコンベヤー23、及びその駆動装置
(図示省略)等が搭載されたロータリーフレーム22が
矢印方向に旋回して行われる。尚、ロータリーフレーム
22にはスクリーン枠の引き取りに際し、一方にストッ
パーが設けられており、旋回中にスクリーン枠が落下し
ないようストッパーが常に下方になる方向に旋回する。
れたA柄スクリーン枠は、次の工程での洗浄、排水が容
易なように表裏(図1において上下)の反転を行う。こ
の反転は、ベルトコンベヤー23、及びその駆動装置
(図示省略)等が搭載されたロータリーフレーム22が
矢印方向に旋回して行われる。尚、ロータリーフレーム
22にはスクリーン枠の引き取りに際し、一方にストッ
パーが設けられており、旋回中にスクリーン枠が落下し
ないようストッパーが常に下方になる方向に旋回する。
【0031】(8)スクリーン枠の反転が完了するとロ
ータリーユニット21のベルトコンベヤー23は、スク
リーン枠を洗浄装置31の方に押し出す方向に逆転し、
洗浄装置31のベルトコンベヤー32に移載する。ベル
トコンベヤー32はスクリーン枠を受け取り、洗浄ユニ
ット33に送る。 (9)洗浄ユニット33には2本のブラシローラー3
5、36と、シャワーパイプ34、37が設けられ、シ
ャワーパイプ34からは排水を再利用する循環ポンプか
ら給水され、一方のシャワーパイプ37には濯ぎ洗いの
ため浄水が供給されて、スクリーン枠の洗浄が自動的に
行われる。洗浄ユニット33は位置固定でスクリーン枠
を通過させてもよく、またスクリーン枠を一時固定に洗
浄ユニット33を図の左右方向に移動させてもよい。
ータリーユニット21のベルトコンベヤー23は、スク
リーン枠を洗浄装置31の方に押し出す方向に逆転し、
洗浄装置31のベルトコンベヤー32に移載する。ベル
トコンベヤー32はスクリーン枠を受け取り、洗浄ユニ
ット33に送る。 (9)洗浄ユニット33には2本のブラシローラー3
5、36と、シャワーパイプ34、37が設けられ、シ
ャワーパイプ34からは排水を再利用する循環ポンプか
ら給水され、一方のシャワーパイプ37には濯ぎ洗いの
ため浄水が供給されて、スクリーン枠の洗浄が自動的に
行われる。洗浄ユニット33は位置固定でスクリーン枠
を通過させてもよく、またスクリーン枠を一時固定に洗
浄ユニット33を図の左右方向に移動させてもよい。
【0032】(10)洗浄完了したスクリーン枠はベル
トコンベヤー32により乾燥装置41に送られる。乾燥
装置41にはスクリーン枠の上下両面から高速エヤーを
吹き付けて水分を飛散さす。エヤーノズル43は図示さ
れないターボブロアーから接続され、風速100m/秒
以上の高速エヤーをスリットから一様に吹き出す構造と
なっている。また、供給エヤーを若干の加熱をすること
も有効である。
トコンベヤー32により乾燥装置41に送られる。乾燥
装置41にはスクリーン枠の上下両面から高速エヤーを
吹き付けて水分を飛散さす。エヤーノズル43は図示さ
れないターボブロアーから接続され、風速100m/秒
以上の高速エヤーをスリットから一様に吹き出す構造と
なっている。また、供給エヤーを若干の加熱をすること
も有効である。
【0033】(11)洗浄、乾燥されたA柄のスクリー
ン枠は次のリフティングロータリーユニット51に送ら
れ、捺染時の状態となるように再度上下の反転を行う。
この場合も前記ロータリーユニット21と同様に、ベル
トコンベヤー53等を一体的にロータリーフレーム52
が旋回して反転を行う。尚、このロータリーフレーム5
2にはその両側にエヤーシリンダー等で開閉可能なスト
ッパーが設けられ、スクリーン枠の進入方向に応じて自
動的に何れかがストッパーとして作用する。上記の場合
は図の左方からスクリーン枠が進入するため、右方のス
トッパーが閉、左方のストッパーが開となり、ロータリ
ーフレーム52は矢印方向に旋回する。後記するように
新柄スクリーンをストッカーユニット61から引き取る
ときには、左方のストッパーを閉、右方のストッパーを
開とする。
ン枠は次のリフティングロータリーユニット51に送ら
れ、捺染時の状態となるように再度上下の反転を行う。
この場合も前記ロータリーユニット21と同様に、ベル
トコンベヤー53等を一体的にロータリーフレーム52
が旋回して反転を行う。尚、このロータリーフレーム5
2にはその両側にエヤーシリンダー等で開閉可能なスト
ッパーが設けられ、スクリーン枠の進入方向に応じて自
動的に何れかがストッパーとして作用する。上記の場合
は図の左方からスクリーン枠が進入するため、右方のス
トッパーが閉、左方のストッパーが開となり、ロータリ
ーフレーム52は矢印方向に旋回する。後記するように
新柄スクリーンをストッカーユニット61から引き取る
ときには、左方のストッパーを閉、右方のストッパーを
開とする。
【0034】(12)上記により洗浄、乾燥、反転の終
了したA柄スクリーン枠は、リフテイングロータリーユ
ニット51にて上方に1枚ごとにリフトされ、上部コン
ベヤーベルト10に引き渡される。1枚ごとのA柄スク
リーン枠は捺染順序に従って上部ベルトコンベヤー10
上に配列され、B柄、a配色の捺染終了まで待機する。
了したA柄スクリーン枠は、リフテイングロータリーユ
ニット51にて上方に1枚ごとにリフトされ、上部コン
ベヤーベルト10に引き渡される。1枚ごとのA柄スク
リーン枠は捺染順序に従って上部ベルトコンベヤー10
上に配列され、B柄、a配色の捺染終了まで待機する。
【0035】(13)捺染機1上においてB柄、a配色
の捺印が終了すると、前記(2)に戻り、使用ずみのス
クリーン枠を下部ベルトコンベヤー8に搭載し、以下前
記(3)以降を同一順序で繰り返し、A柄−b配色、B
柄−b配色、更にA柄−c配色と交互に捺染と、その作
業中に使用ずみスクリーン枠の洗浄、乾燥、搬送等の準
備作業を自動的に行う。
の捺印が終了すると、前記(2)に戻り、使用ずみのス
クリーン枠を下部ベルトコンベヤー8に搭載し、以下前
記(3)以降を同一順序で繰り返し、A柄−b配色、B
柄−b配色、更にA柄−c配色と交互に捺染と、その作
業中に使用ずみスクリーン枠の洗浄、乾燥、搬送等の準
備作業を自動的に行う。
【0036】(14)A柄の所定配色すべての捺印が終
了し、B柄の捺染が始まると、上部ベルトコンベヤー1
0上にはスクリーン枠がなくなる。これをまってストッ
カーユニット61から次の新柄、c柄スクリーン枠がリ
フテフィングロータリーユニット51のロータリーフレ
ーム52に押し出し装置65により1枚ごとに押し込ま
れる。この場合は反転せずにそのまま、上部ベルトコン
ベヤー10の高さまで持ち上げられ、順次、捺染順序に
従ってc柄スクリーン枠全数がコンベヤーベルト10上
に配列、待機する。
了し、B柄の捺染が始まると、上部ベルトコンベヤー1
0上にはスクリーン枠がなくなる。これをまってストッ
カーユニット61から次の新柄、c柄スクリーン枠がリ
フテフィングロータリーユニット51のロータリーフレ
ーム52に押し出し装置65により1枚ごとに押し込ま
れる。この場合は反転せずにそのまま、上部ベルトコン
ベヤー10の高さまで持ち上げられ、順次、捺染順序に
従ってc柄スクリーン枠全数がコンベヤーベルト10上
に配列、待機する。
【0037】(15)ストッカーユニット61からのc
柄スクリーン枠の移送が完了し、ストッカーユニット6
1が空となり次第、リフティングストッカー11に待機
中のA柄最終配色のスクリーン枠は、前記同様の工程に
より洗浄、乾燥を行い、リフティングロータリーユニッ
ト51にて表裏反転の後、1枚ごとにストッカーユニッ
ト61に収納される。この場合、ボールスクリュー63
の回転によりリフテイングフレーム62はスクリーン枠
1枚ごとに順次下降する。 (16)A柄スクリーン枠、全数の収納が終わるとスト
ッカーユニット61のリフテイングフレーム62は、ボ
ールスクリュー63により一挙に下部まで下降し、A柄
スクリーン枠を取り出し、替わって次のD柄スクリーン
枠がセットされ、再び上昇して所定位置で待機する。
柄スクリーン枠の移送が完了し、ストッカーユニット6
1が空となり次第、リフティングストッカー11に待機
中のA柄最終配色のスクリーン枠は、前記同様の工程に
より洗浄、乾燥を行い、リフティングロータリーユニッ
ト51にて表裏反転の後、1枚ごとにストッカーユニッ
ト61に収納される。この場合、ボールスクリュー63
の回転によりリフテイングフレーム62はスクリーン枠
1枚ごとに順次下降する。 (16)A柄スクリーン枠、全数の収納が終わるとスト
ッカーユニット61のリフテイングフレーム62は、ボ
ールスクリュー63により一挙に下部まで下降し、A柄
スクリーン枠を取り出し、替わって次のD柄スクリーン
枠がセットされ、再び上昇して所定位置で待機する。
【0038】(17)続いてB柄の所定配色すべての捺
染が終了すると、上記同様の順序、工程にてC柄−a配
色、D柄−a配色と交互に捺染作業が進められる。この
間作業者は捺染域へのスクリーン等の設定、取り外しの
みで、従来3名で15分乃至20分を要していたスクリ
ーン枠、洗浄を含む配色替え作業が、本発明の方法によ
り1名で約12分で可能である(ただし、8色捺染にお
いて)。
染が終了すると、上記同様の順序、工程にてC柄−a配
色、D柄−a配色と交互に捺染作業が進められる。この
間作業者は捺染域へのスクリーン等の設定、取り外しの
みで、従来3名で15分乃至20分を要していたスクリ
ーン枠、洗浄を含む配色替え作業が、本発明の方法によ
り1名で約12分で可能である(ただし、8色捺染にお
いて)。
【0039】(18)上記の作動サイクルは定められた
捺染工程に応じて、捺染機操作盤に付属の端末器に柄ナ
ンバー、配色数、色数(スクリーン枠の数)等のデータ
を入力しておけば、コンピュータの指示に従い、捺染作
業サイクルに合わせてすべてが自動的に作動する。ま
た、ストッカーユニット61の上部には図示されない
が、バーコードリーダーが設置され、各スクリーン枠に
貼付されたバーコードマークにより、柄ナンバー、柄順
序等が確認された後、ストッカーユニット61から排出
される。
捺染工程に応じて、捺染機操作盤に付属の端末器に柄ナ
ンバー、配色数、色数(スクリーン枠の数)等のデータ
を入力しておけば、コンピュータの指示に従い、捺染作
業サイクルに合わせてすべてが自動的に作動する。ま
た、ストッカーユニット61の上部には図示されない
が、バーコードリーダーが設置され、各スクリーン枠に
貼付されたバーコードマークにより、柄ナンバー、柄順
序等が確認された後、ストッカーユニット61から排出
される。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、自動スクリーン捺染機
に沿って、スクリーン枠供給用搬送路とスクリーン枠排
出用搬送路とを配置し、スクリーン枠排出用搬送路の排
出端部とスクリーン枠供給用搬送路の供給端部との間に
スクリーン枠の洗浄及び乾燥域、前記排出端部と洗浄及
び乾燥域との間にスクリーン枠の上昇可能な一時的貯留
部を配置し、またスクリーン枠の搬送経路を切替え可能
な切替え供給装置を洗浄及び乾燥域と前記供給端部との
間に配置し、これらを一定の順序でスクリーン枠が移動
するように配置した事により、自動スクリーン捺染機の
運転・稼動サイクルに従って、スクリーン枠の交換及び
洗浄、乾燥或いは収納、払出しをロスタイム無しに能率
よく行うことができる。
に沿って、スクリーン枠供給用搬送路とスクリーン枠排
出用搬送路とを配置し、スクリーン枠排出用搬送路の排
出端部とスクリーン枠供給用搬送路の供給端部との間に
スクリーン枠の洗浄及び乾燥域、前記排出端部と洗浄及
び乾燥域との間にスクリーン枠の上昇可能な一時的貯留
部を配置し、またスクリーン枠の搬送経路を切替え可能
な切替え供給装置を洗浄及び乾燥域と前記供給端部との
間に配置し、これらを一定の順序でスクリーン枠が移動
するように配置した事により、自動スクリーン捺染機の
運転・稼動サイクルに従って、スクリーン枠の交換及び
洗浄、乾燥或いは収納、払出しをロスタイム無しに能率
よく行うことができる。
【0041】かくして、捺染作業中の各作業例えば、同
一柄の捺染にて配色換えを行なう場合、捺染機より使用
ずみのスクリーン枠を取り出し、洗浄、乾燥して再び捺
染機の同一位置に戻す作業、同一柄にて全配色の捺染が
終了した場合、捺染機より使用ずみのスクリーン枠を取
り出し、洗浄、乾燥して収納ラック装置へ収納する作
業、新柄スクリーンにより捺染を開始する場合、収納ラ
ック装置よりスクリーン枠を取り出し、捺染機の所定の
配列位置に受け渡す作業などの諸作業が捺染運転のプロ
グラムに従って効率良く行なうことができる。
一柄の捺染にて配色換えを行なう場合、捺染機より使用
ずみのスクリーン枠を取り出し、洗浄、乾燥して再び捺
染機の同一位置に戻す作業、同一柄にて全配色の捺染が
終了した場合、捺染機より使用ずみのスクリーン枠を取
り出し、洗浄、乾燥して収納ラック装置へ収納する作
業、新柄スクリーンにより捺染を開始する場合、収納ラ
ック装置よりスクリーン枠を取り出し、捺染機の所定の
配列位置に受け渡す作業などの諸作業が捺染運転のプロ
グラムに従って効率良く行なうことができる。
【図1】本発明の自動スクリーン捺染機のスクリーン枠
洗浄交換装置の側面配置図である。
洗浄交換装置の側面配置図である。
1:自動スクリーン捺染機 2:被捺染布導入装置 3:貼付ローラー 4:エンドレスベルト 5:被捺染布 6:スクリーン枠 7:下部ガイドレール 8:下部ベルトコンベ
ヤー 9:上部ガイドレール 10:上部ベルトコンベ
ヤー 11:リフティングストッカー 12:リフティングコ
ンベヤー 13:コンベヤー駆動装置 14:押出装置 21:ロータリユニット 22:ロータリーフレ
ーム 23:ベルトコンベヤー 31:洗浄装置 32:ベルトコンベヤー 33:洗浄ユニット 34:循環水シャワーパイプ 35:上部ブラシロー
ラー 36:下部ブラシローラー 37:浄水シャワーパ
イプ 41:乾燥装置 42:ベルトコンベヤ
ー 43:エヤーノズル 51:リフテイングロ
ータリーユニット 52:ロータリーフレーム 53:ベルトコンベヤ
ー 54:駆動装置 55:ローラーチェー
ン 61:ストッカーユニット 62:リフテイングフ
レーム 63:ボールススクリュー 64:駆動装置 65:押出装置
ヤー 9:上部ガイドレール 10:上部ベルトコンベ
ヤー 11:リフティングストッカー 12:リフティングコ
ンベヤー 13:コンベヤー駆動装置 14:押出装置 21:ロータリユニット 22:ロータリーフレ
ーム 23:ベルトコンベヤー 31:洗浄装置 32:ベルトコンベヤー 33:洗浄ユニット 34:循環水シャワーパイプ 35:上部ブラシロー
ラー 36:下部ブラシローラー 37:浄水シャワーパ
イプ 41:乾燥装置 42:ベルトコンベヤ
ー 43:エヤーノズル 51:リフテイングロ
ータリーユニット 52:ロータリーフレーム 53:ベルトコンベヤ
ー 54:駆動装置 55:ローラーチェー
ン 61:ストッカーユニット 62:リフテイングフ
レーム 63:ボールススクリュー 64:駆動装置 65:押出装置
Claims (3)
- 【請求項1】自動スクリーン捺染機に沿って、スクリー
ン枠供給用搬送路とスクリーン枠排出用搬送路とを配置
し、 スクリーン枠排出用搬送路の排出端部とスクリーン枠供
給用搬送路の供給端部との間にスクリーン枠の洗浄及び
乾燥域、前記排出端部と洗浄及び乾燥域との間にスクリ
ーン枠を上昇可能に支持する一時的貯留部、洗浄及び乾
燥域と前記供給端部との間にスクリーン枠の搬送経路の
切替えを行い得る切替え供給機構を、それぞれ配置し、 自動スクリーン捺染機から使用済みのスクリーン枠を、
スクリーン枠排出用搬送路を経て一時的貯留部に貯留さ
せ、 一時的貯留部に貯留されたスクリーン枠を洗浄及び乾燥
域に供給してスクリーン枠の洗浄及び乾燥を行い、 色替えに際しては、洗浄済みのスクリーン枠を切替え供
給機構に払い出し、切替え供給機構からスクリーン枠供
給用搬送路に供給し、該供給用搬送路を経て自動スクリ
ーン捺染機の所定位置或いはその近傍に供給し、 柄替えに際しては、スクリーン枠を上下動可能に支持し
ている収納部を切替え供給機構に連ねて配置し、収納部
のスクリーン枠を切替え供給機構に供給し、該切替え供
給機構からスクリーン枠供給用搬送路を経て自動スクリ
ーン捺染機の所定位置或いはその近傍に供給すると共
に、洗浄済みのスクリーン枠を切替え供給機構に払い出
し、該切替え供給機構から収納部に供給し収納させるこ
とを特徴とする自動スクリーン捺染機におけるスクリー
ン枠の洗浄交換方法。 - 【請求項2】一時的貯留部に貯留されたスクリーン枠
を、色糊が供給されるスクリーン面が下側となるように
表裏反転させて洗浄及び乾燥域に供給し、洗浄後のスク
リーン枠を色糊が供給されるスクリーン面が上側となる
ように表裏反転させて切替え供 給機構に払い出す請求項
1記載のスクリーン枠の洗浄交換方法。 - 【請求項3】自動スクリーン捺染機のリピート送り方向
に沿って設けられたスクリーン枠供給用搬送機構とスク
リーン枠排出用搬送機構、及びスクリーン枠排出用搬送
機構の排出端部とスクリーン枠供給用搬送機構の供給端
部との間に設けられたスクリーン枠の洗浄装置及び乾燥
装置を備えた自動スクリーン捺染機において、 前記排出端部と洗浄及び乾燥装置との間に、スクリーン
枠を上昇可能に支持するスクリーン枠の一次的貯留装
置;及び一時的貯留装置からのスクリーン枠を、色糊が
供給されるスクリーン面が下側となるように表裏反転さ
せて洗浄及び乾燥装置に供給する回転供給装置;を配置
し、 洗浄及び乾燥装置と前記供給端部との間に、洗浄済みス
クリーン枠を色糊が供給されるスクリーン面が上側とな
るように表裏反転させるスクリーン枠反転装置;及び洗
浄済みスクリーン枠の搬送経路を切り替え得る切り替え
供給装置;を配置し、 切り替え供給装置に、スクリーン枠を上下動可能に支持
するスクリーン枠の収納装置を接続させ、 色替えに際しては、洗浄済みのスクリーン枠を切り替え
供給装置からスクリーン枠供給用搬送機構に供給し、該
供給用搬送機構を経て自動スクリーン捺染機の所定位置
或いはその近傍に供給し、 柄替えに際しては、収納装置に支持されているスクリー
ン枠を切り替え供給装置に供給し、該切替え供給装置か
らスクリーン枠供給用搬送機構を経て自動スクリーン捺
染機の所定位置或いはその近傍に供給すると共に、洗浄
済みのスクリーン枠を切り替え供給装置を経て収納装置
に収納させるように各装置を連動させることを特徴とす
る自動スクリーン捺染機におけるスクリーン枠の洗浄交
換装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3048716A JPH07102702B2 (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 自動スクリーン捺染機におけるスクリーン枠の洗浄交換方法及び交換装置 |
| EP91113518A EP0502240B1 (en) | 1991-02-22 | 1991-08-12 | Method for washing and exchanging screen frames in an automatic screen printing machine and apparatus therefor |
| DE69115022T DE69115022T2 (de) | 1991-02-22 | 1991-08-12 | Verfahren und Vorrichtung zum Waschen und Wechseln von Siebdruckrahmen in eine automatische Siebdruckmaschine. |
| KR1019910014373A KR960012754B1 (ko) | 1991-02-22 | 1991-08-21 | 자동 스크린 인쇄기 및 교환장치에 있어서 세척 및 스크린 프레임 교환 방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3048716A JPH07102702B2 (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 自動スクリーン捺染機におけるスクリーン枠の洗浄交換方法及び交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04267154A JPH04267154A (ja) | 1992-09-22 |
| JPH07102702B2 true JPH07102702B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=12811028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3048716A Expired - Lifetime JPH07102702B2 (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 自動スクリーン捺染機におけるスクリーン枠の洗浄交換方法及び交換装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0502240B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07102702B2 (ja) |
| KR (1) | KR960012754B1 (ja) |
| DE (1) | DE69115022T2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0728637U (ja) * | 1993-11-09 | 1995-05-30 | 株式会社シンワ製作所 | 型枠類洗浄機 |
| AT403029B (de) * | 1994-12-12 | 1997-10-27 | Zimmer Maschinenbau Gmbh | Speichereinrichtung für rundschablonen |
| WO2001085458A1 (en) * | 2000-05-10 | 2001-11-15 | Holdt Repro A/S | Method for introducing and removal of printing blocks into and out from a washing machine for printing blocks and a device for performing the method |
| CN106042622A (zh) * | 2016-06-12 | 2016-10-26 | 绍兴市天基印刷材料厂 | 一种蓝色色浆制备及印花烘干工艺 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2722060C2 (de) * | 1977-05-16 | 1982-10-07 | Mathias 4815 Schloss Holte Mitter | Rahmen für ebene Siebschablonen zur übereinander gestapelten Anordnung mehrerer Schablonen in einer Siebdruckmaschine |
| JPS60184850A (ja) * | 1984-02-13 | 1985-09-20 | Toshin Kogyo Kk | フラツトスクリ−ン捺染機におけるスクリ−ン型枠の洗浄方法及び洗浄ユニツト |
-
1991
- 1991-02-22 JP JP3048716A patent/JPH07102702B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1991-08-12 DE DE69115022T patent/DE69115022T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-08-12 EP EP91113518A patent/EP0502240B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-08-21 KR KR1019910014373A patent/KR960012754B1/ko not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69115022T2 (de) | 1996-04-18 |
| KR960012754B1 (ko) | 1996-09-24 |
| JPH04267154A (ja) | 1992-09-22 |
| EP0502240B1 (en) | 1995-11-29 |
| DE69115022D1 (de) | 1996-01-11 |
| EP0502240A1 (en) | 1992-09-09 |
| KR920016252A (ko) | 1992-09-24 |
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