JPH07102894B2 - 育苗箱の積重ね装置 - Google Patents
育苗箱の積重ね装置Info
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- JPH07102894B2 JPH07102894B2 JP22793989A JP22793989A JPH07102894B2 JP H07102894 B2 JPH07102894 B2 JP H07102894B2 JP 22793989 A JP22793989 A JP 22793989A JP 22793989 A JP22793989 A JP 22793989A JP H07102894 B2 JPH07102894 B2 JP H07102894B2
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- seedling raising
- seedling
- nursery
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は育苗箱の積重ね装置に関し、詳しくは、積重ね
育苗を行うため、播種処理後の育苗箱を積重ねるための
装置に関するものである。
育苗を行うため、播種処理後の育苗箱を積重ねるための
装置に関するものである。
従来、積重ね育苗を行うため、播種処理後の育苗箱を積
重ねるための装置としては、特開昭63−71025号公報に
示されるものが存在し、この引例では、連続的に送られ
る育苗箱を水平姿勢のまま棚状に保持して持ち上げ、こ
のように持ち上げることで所定のレベルに達した育苗箱
を、水平姿勢のまま横方向に送り所定の位置で連続的に
積み上げように構成されている。
重ねるための装置としては、特開昭63−71025号公報に
示されるものが存在し、この引例では、連続的に送られ
る育苗箱を水平姿勢のまま棚状に保持して持ち上げ、こ
のように持ち上げることで所定のレベルに達した育苗箱
を、水平姿勢のまま横方向に送り所定の位置で連続的に
積み上げように構成されている。
又、積重ね育苗を行う際には、前記引例の装置を用いず
に、人手による作業によって播種処理後の育苗箱を積重
ねることもある。
に、人手による作業によって播種処理後の育苗箱を積重
ねることもある。
しかし、人手による作業によって育苗箱の積重ねを行う
場合には、播種ラインからコンベア等を介して送り出さ
れる育苗箱を1枚ずつ取り上げトロッコ等に連続的に載
置するという作業形態になることから作業者は頻繁に体
を動かさねばならず、作業が煩わしいものとなる。
場合には、播種ラインからコンベア等を介して送り出さ
れる育苗箱を1枚ずつ取り上げトロッコ等に連続的に載
置するという作業形態になることから作業者は頻繁に体
を動かさねばならず、作業が煩わしいものとなる。
尚、積重ね育苗を行う場合にトロッコ等に載置される育
苗箱の積重ね枚数は30程度である。
苗箱の積重ね枚数は30程度である。
又、前記引例の装置を用いて育苗箱の積重ねを行う場合
は、この装置が育苗箱を水平姿勢のまま棚状に持ち上げ
る構造であるため、装置に送り込まれる育苗箱は、その
送りを停止させた後に持ち上げられることになる。
は、この装置が育苗箱を水平姿勢のまま棚状に持ち上げ
る構造であるため、装置に送り込まれる育苗箱は、その
送りを停止させた後に持ち上げられることになる。
このことは、育苗箱を送り込んだ後には、この育苗箱が
持ち上げられるまで、次の育苗箱を送り込むことが不能
であることを意味し、この装置においては高速の積重ね
処理を行い難い構造となっている。
持ち上げられるまで、次の育苗箱を送り込むことが不能
であることを意味し、この装置においては高速の積重ね
処理を行い難い構造となっている。
因みに、処理量を増すために、この装置に対して高速で
育苗箱を送り込んだ場合には、その送りを停止させた際
に、育苗箱の床土に偏りを生じ、植付けに不適当な苗と
なる。
育苗箱を送り込んだ場合には、その送りを停止させた際
に、育苗箱の床土に偏りを生じ、植付けに不適当な苗と
なる。
本発明の目的は、人手による積重ね作業を行う際には作
業者が行う動作の量を低減し、又、引例の如き積重ね装
置を用いる際には、育苗箱の送り込み速度を高めること
無く、積重ね処理枚数の増大を図り得る装置を合理的に
構成する点にある。
業者が行う動作の量を低減し、又、引例の如き積重ね装
置を用いる際には、育苗箱の送り込み速度を高めること
無く、積重ね処理枚数の増大を図り得る装置を合理的に
構成する点にある。
本発明の特徴は、播種処理後の育苗を載置して水平方向
に連続搬送する搬送装置と、この搬送装置で送られる育
苗箱が所定位置に達したことを検出してこの育苗箱を上
方に持ち上げて保持する持ち上げ手段と、この持ち上げ
手段で育苗箱が持ち上げ保持された状態において、この
育苗箱の略下方位置に次の育苗箱が送られたことを検出
して持ち上げ状態の育苗箱を降下させる降下手段とで育
苗箱の積重ね系を構成すると共に、育苗箱の降下時にお
いて、育苗箱を受け止める側の育苗箱が、搬送装置に対
して相対的に搬送方向の上手側に向けて滑動できるよ
う、前記搬送装置を構成して成る点にあり、その作用、
及び、効果は次の通りである。
に連続搬送する搬送装置と、この搬送装置で送られる育
苗箱が所定位置に達したことを検出してこの育苗箱を上
方に持ち上げて保持する持ち上げ手段と、この持ち上げ
手段で育苗箱が持ち上げ保持された状態において、この
育苗箱の略下方位置に次の育苗箱が送られたことを検出
して持ち上げ状態の育苗箱を降下させる降下手段とで育
苗箱の積重ね系を構成すると共に、育苗箱の降下時にお
いて、育苗箱を受け止める側の育苗箱が、搬送装置に対
して相対的に搬送方向の上手側に向けて滑動できるよ
う、前記搬送装置を構成して成る点にあり、その作用、
及び、効果は次の通りである。
上記特徴を例えば第1図乃至第5図に示すように構成す
ると、搬送装置(17)に送られる育苗箱(1)は持ち上
げ手段(E)によって持ち上げた後、降下手段(F)に
よって次の育苗箱(1)の上面に重ねられることにな
り、この降下時には横方向への移動が停止した状態の育
苗箱(1)が移動状態の育苗箱(1)の上面に重なるた
め移動状態の育苗箱(1)(受け止める側の育苗箱
(1))には搬送装置(17)の搬送方向の上手側に向け
て力が作用するが、搬送装置(17)が育苗箱(1)の滑
動を許すため、換言すると移動の遅れを許すため、搬送
方向の上手側に向かう力が作用した場合には、夫々の育
苗箱(1),(1)を作用する衝撃は柔げられることに
なる。
ると、搬送装置(17)に送られる育苗箱(1)は持ち上
げ手段(E)によって持ち上げた後、降下手段(F)に
よって次の育苗箱(1)の上面に重ねられることにな
り、この降下時には横方向への移動が停止した状態の育
苗箱(1)が移動状態の育苗箱(1)の上面に重なるた
め移動状態の育苗箱(1)(受け止める側の育苗箱
(1))には搬送装置(17)の搬送方向の上手側に向け
て力が作用するが、搬送装置(17)が育苗箱(1)の滑
動を許すため、換言すると移動の遅れを許すため、搬送
方向の上手側に向かう力が作用した場合には、夫々の育
苗箱(1),(1)を作用する衝撃は柔げられることに
なる。
つまり、この装置は連続的に送られる育苗箱を、二段に
積重ねて送り出すので、人手による積重ね作業を行う場
合には、この装置を播種ラインの後の搬送系に介装する
だけで作業者は二枚の育苗箱(1),(1)を一度に扱
えることになり、又、引例に示される如き積重ね装置を
用いる場合も搬送系に当該装置を介装するだけで、二枚
の育苗箱(1),(1)を一度に棚状に持ち上げ得るこ
とになり、しかも、この装置では移動状態の育苗箱
(1)に対して育苗箱(1)を重ねる構造であるにも拘
らず、床土を偏らせること無く連続した作業を行えるの
である。
積重ねて送り出すので、人手による積重ね作業を行う場
合には、この装置を播種ラインの後の搬送系に介装する
だけで作業者は二枚の育苗箱(1),(1)を一度に扱
えることになり、又、引例に示される如き積重ね装置を
用いる場合も搬送系に当該装置を介装するだけで、二枚
の育苗箱(1),(1)を一度に棚状に持ち上げ得るこ
とになり、しかも、この装置では移動状態の育苗箱
(1)に対して育苗箱(1)を重ねる構造であるにも拘
らず、床土を偏らせること無く連続した作業を行えるの
である。
従って、人手による積重ね作業を行う際には、作業者が
行う動作の量を低減し、又、育苗箱を棚状に持ち上げる
積重ね装置を用いる際には、育苗箱の送り込み速度を高
めること無く、積重ね枚数の増大を図り得る装置が合理
的に構成されたのである。
行う動作の量を低減し、又、育苗箱を棚状に持ち上げる
積重ね装置を用いる際には、育苗箱の送り込み速度を高
めること無く、積重ね枚数の増大を図り得る装置が合理
的に構成されたのである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第4図には播種処理から積重ね処理までを一貫して行う
プラントを表してあり、プラントは、積重ね状態で保存
された育苗箱群(1g)‥を作業レベルに移すエレベータ
ユニット(2)と、このエレベータユニット(2)から
の育苗箱群(1g)から1枚ずつ育苗箱(1)を分離して
送り出す供給装置(3)と、この供給装置(3)から連
続的に送り出される育苗箱(1)‥に対して播種処理を
行う播種処理機構(A)と、この播種処理機構(A)か
らローラコンベア(4)を介して送られる育苗箱(1)
を上下二段に積重ねて送り出す積重ね装置(B)と、こ
の積重ね装置(B)からチェーンコンベア(5)を介し
て送られる二段重ね状態の育苗箱(1),(1)を運搬
台車(6)に30枚に達するまで積重ねる積重ね機構
(C)とで構成されている。
プラントを表してあり、プラントは、積重ね状態で保存
された育苗箱群(1g)‥を作業レベルに移すエレベータ
ユニット(2)と、このエレベータユニット(2)から
の育苗箱群(1g)から1枚ずつ育苗箱(1)を分離して
送り出す供給装置(3)と、この供給装置(3)から連
続的に送り出される育苗箱(1)‥に対して播種処理を
行う播種処理機構(A)と、この播種処理機構(A)か
らローラコンベア(4)を介して送られる育苗箱(1)
を上下二段に積重ねて送り出す積重ね装置(B)と、こ
の積重ね装置(B)からチェーンコンベア(5)を介し
て送られる二段重ね状態の育苗箱(1),(1)を運搬
台車(6)に30枚に達するまで積重ねる積重ね機構
(C)とで構成されている。
尚、このプラントで積み重ねられた育苗箱(1)‥は適
当な温度、湿度の環境下において出芽させた後、緑合棚
(図示せず)に積替え、水分と太陽光とを供給して成育
させるようになっている。
当な温度、湿度の環境下において出芽させた後、緑合棚
(図示せず)に積替え、水分と太陽光とを供給して成育
させるようになっている。
又、前記播種処理機構(A)は、ベルトコンベア
(7)、床内供給装置(8)、潅水装置(9)、播種装
置(10)、覆土装置(11)夫々を有して成ると共に、床
土供給装置(8)、覆土装置(11)夫々に対しては掻上
げ型のコンベア(12)及び2つのコンベア(13),(1
3)を介して土が補給され、又、前記積重ね機構(C)
は、送り込まれる二段重ね状態の育苗箱(1),(1)
を水平姿勢のまま棚状に持ち上げるリフト装置(14)
と、リフト装置(14)の上端に達した育苗箱(1),
(1)を、積重ね位置まで水平姿勢のまま送る横送り装
置(15)と、積重ね位置において運搬台車(6)をレベ
ル調節自在に支持するエレベータ(16)とで成り、又、
前記積重ね装置(B)は以下のように構成されている。
(7)、床内供給装置(8)、潅水装置(9)、播種装
置(10)、覆土装置(11)夫々を有して成ると共に、床
土供給装置(8)、覆土装置(11)夫々に対しては掻上
げ型のコンベア(12)及び2つのコンベア(13),(1
3)を介して土が補給され、又、前記積重ね機構(C)
は、送り込まれる二段重ね状態の育苗箱(1),(1)
を水平姿勢のまま棚状に持ち上げるリフト装置(14)
と、リフト装置(14)の上端に達した育苗箱(1),
(1)を、積重ね位置まで水平姿勢のまま送る横送り装
置(15)と、積重ね位置において運搬台車(6)をレベ
ル調節自在に支持するエレベータ(16)とで成り、又、
前記積重ね装置(B)は以下のように構成されている。
つまり、この積重ね装置(B)は、第1図乃至第3図及
び第5図に示すように、育苗箱(1)を載置して水平方
向に連続搬送するよう金属製のローラ(17a)‥を複数
本有して成る搬送装置(17)と、主フレーム(18)に対
し、ガイドロッド(19)‥に案内される状態で上下移動
自在に構成された昇降フレーム(20)と、この昇降フレ
ーム(20)を昇降作動させる複動型の第1エアーシリン
ダ(21)と、昇降フレーム(20)に対し、ガイド杆(2
2),(22)に案内される状態で夫々対向する向きの水
平方向に向けてスライド移動自在に、かつ、夫々が近接
する方向に移動させた状態で搬送装置上の育苗箱(1)
の底壁(1a)と重複する位置に達する係合片(23a)‥
を有する一対のスライド部材(23),(23)と、一対の
スライド部材(23),(23)を同時にスライド移動させ
る一対の複動型の第2エアーシンリンダ(24),(24)
と、育苗箱(1)が持ち上げ位置に達したことを検出す
る第1センサ(25)と、持ち上げ状態の育苗箱(1)を
降下させるべき位置に次の育苗箱(1)が達したことを
検出する第2センサ(26)と、連続して育苗箱(1)が
送られていることを把握する第3センサ(27)と、これ
ら3つのセンサからの信号が入力する制御装置(28)
と、第1、第2エアーシリンダ(21),(24),(24)
にエアーを供給するエアー供給装置(D)とを備えて構
成され、この装置では、育苗箱(1)が持ち上げ位置に
達する以前に第1エアーシリンダ(21)を伸長させ、か
つ、第2エアーシリンダ(24),(24)を収縮させてお
き、第1センサ(25)で育苗箱(1)を検出すると第1
エアーシリンダ(21)を収縮させることで係合片(23
a),(23a)に係止させる状態で育苗箱(1)を持ち上
げて保持し、この後、次の育苗種(1)が持ち上げ状態
の育苗箱(1)の略下方に達したことを第2センサ(2
6)で検出すると第2エアーシリンダ(24),(24)を
伸長させることで保持状態の育苗箱(1)の落下を図り
二段の積重ねを行うようになっている。
び第5図に示すように、育苗箱(1)を載置して水平方
向に連続搬送するよう金属製のローラ(17a)‥を複数
本有して成る搬送装置(17)と、主フレーム(18)に対
し、ガイドロッド(19)‥に案内される状態で上下移動
自在に構成された昇降フレーム(20)と、この昇降フレ
ーム(20)を昇降作動させる複動型の第1エアーシリン
ダ(21)と、昇降フレーム(20)に対し、ガイド杆(2
2),(22)に案内される状態で夫々対向する向きの水
平方向に向けてスライド移動自在に、かつ、夫々が近接
する方向に移動させた状態で搬送装置上の育苗箱(1)
の底壁(1a)と重複する位置に達する係合片(23a)‥
を有する一対のスライド部材(23),(23)と、一対の
スライド部材(23),(23)を同時にスライド移動させ
る一対の複動型の第2エアーシンリンダ(24),(24)
と、育苗箱(1)が持ち上げ位置に達したことを検出す
る第1センサ(25)と、持ち上げ状態の育苗箱(1)を
降下させるべき位置に次の育苗箱(1)が達したことを
検出する第2センサ(26)と、連続して育苗箱(1)が
送られていることを把握する第3センサ(27)と、これ
ら3つのセンサからの信号が入力する制御装置(28)
と、第1、第2エアーシリンダ(21),(24),(24)
にエアーを供給するエアー供給装置(D)とを備えて構
成され、この装置では、育苗箱(1)が持ち上げ位置に
達する以前に第1エアーシリンダ(21)を伸長させ、か
つ、第2エアーシリンダ(24),(24)を収縮させてお
き、第1センサ(25)で育苗箱(1)を検出すると第1
エアーシリンダ(21)を収縮させることで係合片(23
a),(23a)に係止させる状態で育苗箱(1)を持ち上
げて保持し、この後、次の育苗種(1)が持ち上げ状態
の育苗箱(1)の略下方に達したことを第2センサ(2
6)で検出すると第2エアーシリンダ(24),(24)を
伸長させることで保持状態の育苗箱(1)の落下を図り
二段の積重ねを行うようになっている。
そして、この装置では育苗箱(1)の落下時において移
動状態の育苗箱(1)(下方の育苗箱1))に対して、
その移動を抑制する力が作用することになるが、搬送装
置(17)が金属製のローラ(17a)‥で構成されている
ため、下方の育苗箱(1)がローラ上において滑動を生
じて衝撃を軟げるようになっている。
動状態の育苗箱(1)(下方の育苗箱1))に対して、
その移動を抑制する力が作用することになるが、搬送装
置(17)が金属製のローラ(17a)‥で構成されている
ため、下方の育苗箱(1)がローラ上において滑動を生
じて衝撃を軟げるようになっている。
尚、前述した動作を行うために前記エアー供給装置
(D)はコンプレッサー(29)と2つの電磁弁(30),
(30)とエアーシリンダの作動速度を低減してショック
の発生を防止する調圧弁(31),(31)とで成り、夫々
の電磁弁(30),(30)は前記制御装置(28)からの信
号で操作される。
(D)はコンプレッサー(29)と2つの電磁弁(30),
(30)とエアーシリンダの作動速度を低減してショック
の発生を防止する調圧弁(31),(31)とで成り、夫々
の電磁弁(30),(30)は前記制御装置(28)からの信
号で操作される。
又、第1、第2、第3センサ(25),(26),(27)は
夫々とも発光部(L)と受光部(S)とを有した光感応
型に構成され、第2図に示す如く、第1、第2センサ
(25),(26)夫々は互いに干渉しないよう光線方向を
非平行に設定してあり、この装置(B)では第1センサ
(25)の検出位置を第2センサ(26)の検出位置より僅
かに、搬送上手側に偏位させてある。
夫々とも発光部(L)と受光部(S)とを有した光感応
型に構成され、第2図に示す如く、第1、第2センサ
(25),(26)夫々は互いに干渉しないよう光線方向を
非平行に設定してあり、この装置(B)では第1センサ
(25)の検出位置を第2センサ(26)の検出位置より僅
かに、搬送上手側に偏位させてある。
尚、第3センサ(27)は作業を終える際等において最終
の育苗箱(1)が前述の如く持ち上げ状態に保持されな
いよう、第1センサ(25)で検出された育苗箱(1)が
最終のものであるかを判別するものであり、この装置
(B)では第1センサ(25)と第3センサ(27)とが同
時に育苗箱(1),(1)を検出したタイミングで第1
エアーシリンダ(21)の収縮作動が許され(第3センサ
(27)が育苗箱(1)を検出しない場合には持ち上げは
行わない)、又、この第3センサ(27)は持ち上げ位置
の育苗箱(1)を基準にして適当な位置に配置して誤検
出をなくすようにしてある。
の育苗箱(1)が前述の如く持ち上げ状態に保持されな
いよう、第1センサ(25)で検出された育苗箱(1)が
最終のものであるかを判別するものであり、この装置
(B)では第1センサ(25)と第3センサ(27)とが同
時に育苗箱(1),(1)を検出したタイミングで第1
エアーシリンダ(21)の収縮作動が許され(第3センサ
(27)が育苗箱(1)を検出しない場合には持ち上げは
行わない)、又、この第3センサ(27)は持ち上げ位置
の育苗箱(1)を基準にして適当な位置に配置して誤検
出をなくすようにしてある。
又、本発明では第1センサ(25)、制御装置(28)、及
び、育苗箱(1)の持ち上げを行う作動系夫々を併せて
持ち上げ手段(E)と称し、第2センサ(26)、制御装
置(28)、及び、育苗箱(1)の落下を行う作動系を併
せて降下手段(F)と称している。
び、育苗箱(1)の持ち上げを行う作動系夫々を併せて
持ち上げ手段(E)と称し、第2センサ(26)、制御装
置(28)、及び、育苗箱(1)の落下を行う作動系を併
せて降下手段(F)と称している。
尚、この装置(B)での持ち上げ時において、育苗箱同
士に干渉を生じないよう前記ローラコンベア(4)の搬
送速度を播種処理機構(A)のコンベアベルト(7)の
搬送速度より高めてあり、この装置(B)に育苗箱
(1)が供給される際には夫々の育苗箱(1),(1)
に適当な間隔が形成されるようになっている。
士に干渉を生じないよう前記ローラコンベア(4)の搬
送速度を播種処理機構(A)のコンベアベルト(7)の
搬送速度より高めてあり、この装置(B)に育苗箱
(1)が供給される際には夫々の育苗箱(1),(1)
に適当な間隔が形成されるようになっている。
本発明は上記実施例以外に例えば、搬送装置をチェーン
で構成する、あるいは、摩擦係数の低い樹脂性のベルト
で構成することが可能であり、又、持ち上げ手段、降下
手段の駆動を油圧シリンダ以外に、電動モータで行う
等、作動形態、可動部の構造も様々に実施可能であり、
更に、本発明の装置を人手による積重ね作業の能率を向
上させるために用いることも可能である。
で構成する、あるいは、摩擦係数の低い樹脂性のベルト
で構成することが可能であり、又、持ち上げ手段、降下
手段の駆動を油圧シリンダ以外に、電動モータで行う
等、作動形態、可動部の構造も様々に実施可能であり、
更に、本発明の装置を人手による積重ね作業の能率を向
上させるために用いることも可能である。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る育苗箱の積重ね装置の実施例を示
し、第1図は該装置の一部切欠き側面図、第2図は該装
置の概略平面図、第3図は該装置の縦断面図、第4図は
播種プラントの側面図、第5図は制御系のブロック図で
ある。 (1)……育苗箱、(17)……搬送装置、(E)……持
ち上げ手段、(F)……降下手段。
し、第1図は該装置の一部切欠き側面図、第2図は該装
置の概略平面図、第3図は該装置の縦断面図、第4図は
播種プラントの側面図、第5図は制御系のブロック図で
ある。 (1)……育苗箱、(17)……搬送装置、(E)……持
ち上げ手段、(F)……降下手段。
Claims (1)
- 【請求項1】播種処理後の育苗箱(1)を載置して水平
方向に連続搬送する搬送装置(17)と、この搬送装置
(17)で送られる育苗箱(1)が所定位置に達したこと
を検出してこの育苗箱(1)を上方に持ち上げて保持す
る持ち上げ手段(E)と、この持ち上げ手段(E)で育
苗箱(1)が持ち上げ保持された状態において、この育
苗箱(1)の略下方位置に次の育苗箱(1)が送られた
ことを検出して持ち上げ状態の育苗箱(1)を降下させ
る降下手段(F)とで育苗箱(1)の積重ね系を構成す
ると共に、育苗箱(1)の降下時において、育苗箱
(1)を受け止める側の育苗箱(1)が、搬送装置(1
7)に対して相対的に搬送方向の上手側に向けて滑動で
きるよう、前記搬送装置(17)を構成して成る育苗箱の
積重ね装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22793989A JPH07102894B2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 育苗箱の積重ね装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22793989A JPH07102894B2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 育苗箱の積重ね装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0395023A JPH0395023A (ja) | 1991-04-19 |
| JPH07102894B2 true JPH07102894B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=16868653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22793989A Expired - Fee Related JPH07102894B2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 育苗箱の積重ね装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07102894B2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-01 JP JP22793989A patent/JPH07102894B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0395023A (ja) | 1991-04-19 |
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