JPH03186520A - 育苗箱の二段重ね装置 - Google Patents
育苗箱の二段重ね装置Info
- Publication number
- JPH03186520A JPH03186520A JP32349089A JP32349089A JPH03186520A JP H03186520 A JPH03186520 A JP H03186520A JP 32349089 A JP32349089 A JP 32349089A JP 32349089 A JP32349089 A JP 32349089A JP H03186520 A JPH03186520 A JP H03186520A
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- Japan
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- seedling
- box
- timing
- lifting
- lifting mechanism
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は育苗箱の二段重ね装置に関し、詳しくは横方向
に送られる播種処理後の育苗箱を持ち上げ、次に送られ
る育苗箱の上面に重ね合せるための技術に関するもので
ある。
に送られる播種処理後の育苗箱を持ち上げ、次に送られ
る育苗箱の上面に重ね合せるための技術に関するもので
ある。
田植機で用いられるマット状苗の育苗について考えるに
、このマット状苗を成育させる際に採用される手段とし
て、積重ね育苗と称せられる手段が存在し、この積重ね
育苗では、床上供給、播種、覆土等の播種処理を行った
育苗箱を、30枚程度まで積重ね、適当な温度と湿度と
の環境下で出芽させ、この出芽の後、育苗箱同士に適当
な間隔を形成するよう、緑化棚等に積替えて、更に、成
育させるという処理を行っている。
、このマット状苗を成育させる際に採用される手段とし
て、積重ね育苗と称せられる手段が存在し、この積重ね
育苗では、床上供給、播種、覆土等の播種処理を行った
育苗箱を、30枚程度まで積重ね、適当な温度と湿度と
の環境下で出芽させ、この出芽の後、育苗箱同士に適当
な間隔を形成するよう、緑化棚等に積替えて、更に、成
育させるという処理を行っている。
又、播種処理後の育苗箱を30枚程度まで積重ねる作業
は人手に依るものと機械に依るものとが存在する(機械
に依るものとしては、例えば、特開昭63−71025
号公報)。
は人手に依るものと機械に依るものとが存在する(機械
に依るものとしては、例えば、特開昭63−71025
号公報)。
ここで、播種処理から積重ね作業までの行程について考
察するに、前記引例にも示される如く、播種処理は、育
苗箱をベルトコンベア等で連続的に送り乍ら行えるので
、作業能率は比較的高いものとなっている。
察するに、前記引例にも示される如く、播種処理は、育
苗箱をベルトコンベア等で連続的に送り乍ら行えるので
、作業能率は比較的高いものとなっている。
しかし、播種処理後の育苗箱を積重ねる処理を人手によ
って行う場合には、コンベア等によって送られる育苗箱
を作業者が一枚ずつ持ち上げ、積重ね位置まで運ぶとい
う動作を必要とするため、手間が掛って煩しいものとな
り、又、作業能率が低いため多数の人員を要することに
なる。
って行う場合には、コンベア等によって送られる育苗箱
を作業者が一枚ずつ持ち上げ、積重ね位置まで運ぶとい
う動作を必要とするため、手間が掛って煩しいものとな
り、又、作業能率が低いため多数の人員を要することに
なる。
又、この積重ね処理を、前記引例の如く機械によって行
う場合には、この引例の積重ね装置に限らず機械的に積
重ねを行うものでは、育苗箱の横方向への移動を停止さ
せた状態で積重ね操作を行わねばならないため、積重ね
操作の処理数を高められないという不都合を生ずる。
う場合には、この引例の積重ね装置に限らず機械的に積
重ねを行うものでは、育苗箱の横方向への移動を停止さ
せた状態で積重ね操作を行わねばならないため、積重ね
操作の処理数を高められないという不都合を生ずる。
この不都合を具体的に説明すると、播種処理後の育苗箱
には土が充填されているため、この育苗箱の移動を急速
に停止させると、育苗箱の中で土の偏りを生じることに
起因して育苗箱の高速移動が阻害されているためである
。そこで、育苗箱の移動速度を徐々に減する制動装置を
備えることも考えられるが、構造が複雑となり、又、装
置のコストも上昇するため、従来は、播種処理における
育苗箱の移動速度、及び、積重ね装置に送られる移動速
度を大きく減じているのか現状である。
には土が充填されているため、この育苗箱の移動を急速
に停止させると、育苗箱の中で土の偏りを生じることに
起因して育苗箱の高速移動が阻害されているためである
。そこで、育苗箱の移動速度を徐々に減する制動装置を
備えることも考えられるが、構造が複雑となり、又、装
置のコストも上昇するため、従来は、播種処理における
育苗箱の移動速度、及び、積重ね装置に送られる移動速
度を大きく減じているのか現状である。
従って、これらの不都合を解消するという観点から、播
種処理後の育苗箱を積重ねる作業の以前に、育苗箱を二
段に重ねておくことも考えられるが、例えば、水平方向
に送られる育苗箱を上方に持ち上げて保持し、この育苗
箱の下方位置に次の育苗箱が送られたタイミングで上方
の育苗箱を落下させて育苗箱の重ね合せを行うことを想
定するに、このように重ね合せを行う構造では、育苗箱
の送り方向の両側への偏位はガイド等により修正できる
ので、重ね合せた際におけるこの方向への「ずれ量」は
小さくできるものの、育苗箱の送り方向に沿う方向での
位置調節は困難であるため、この方向への「ずれ」を抑
制し難い面もある。
種処理後の育苗箱を積重ねる作業の以前に、育苗箱を二
段に重ねておくことも考えられるが、例えば、水平方向
に送られる育苗箱を上方に持ち上げて保持し、この育苗
箱の下方位置に次の育苗箱が送られたタイミングで上方
の育苗箱を落下させて育苗箱の重ね合せを行うことを想
定するに、このように重ね合せを行う構造では、育苗箱
の送り方向の両側への偏位はガイド等により修正できる
ので、重ね合せた際におけるこの方向への「ずれ量」は
小さくできるものの、育苗箱の送り方向に沿う方向での
位置調節は困難であるため、この方向への「ずれ」を抑
制し難い面もある。
本発明の目的は、播種処理後の育苗箱を人手によって積
重ねる場合でも、機械で積重ねる場合でも、その積重ね
処理の能率向上を図り、しかも、重ね合せの精度を容易
に向上させ得る装置を合理的に構成する点にある。
重ねる場合でも、機械で積重ねる場合でも、その積重ね
処理の能率向上を図り、しかも、重ね合せの精度を容易
に向上させ得る装置を合理的に構成する点にある。
本第1発明の特徴は、横送りされる播種処理後の育苗箱
を上方に持ち上げて保持する持ち上げ機構と、この持ち
上げ機構で持ち上げられた状態の育苗箱の下方に次の育
苗箱が送られたタイミングで持ち上げ状態の育苗箱を落
下させる落下機構とで二段重ね系を構成すると共に、二
段重ねに設定された状態で、上段、下段夫々の育苗箱夫
々の送り方向に沿う向きでの偏位量を検出する検出機構
、及び、この検出機構の検出結果に基いて、持ち上げ機
構の持ち上げタイミング、あるいは、落下機構の落下タ
イミングの調節を行うタイミング設定手段を備えて成る
点にあり、又、 本第2発明の特徴は、横送りされる播種処理後の育苗箱
を上方に持ち上げて保持する持ち上げ機構と、この持ち
上げ機構で持ち上げられた状態の育苗箱の下方に次の育
苗箱が送られた夕イミノジで持ち上げ状態の育苗箱を落
下させる落下機構とで二段重ね系を構成すると共に、持
ち上げ機構で持ち上げた状態の育苗箱の重量バランスに
基いて、育苗箱の送り方向に沿う向きでの偏位量を検出
する検出機構、及び、この検出機構の検出結果に基いて
、持ち上げ機構の持ち上げタイミング、あるいは、落下
機構の落下タイミングの調節を行うタイミング設定機構
を備えて成る点にあり、その作用、及び、効果は次の通
りである。
を上方に持ち上げて保持する持ち上げ機構と、この持ち
上げ機構で持ち上げられた状態の育苗箱の下方に次の育
苗箱が送られたタイミングで持ち上げ状態の育苗箱を落
下させる落下機構とで二段重ね系を構成すると共に、二
段重ねに設定された状態で、上段、下段夫々の育苗箱夫
々の送り方向に沿う向きでの偏位量を検出する検出機構
、及び、この検出機構の検出結果に基いて、持ち上げ機
構の持ち上げタイミング、あるいは、落下機構の落下タ
イミングの調節を行うタイミング設定手段を備えて成る
点にあり、又、 本第2発明の特徴は、横送りされる播種処理後の育苗箱
を上方に持ち上げて保持する持ち上げ機構と、この持ち
上げ機構で持ち上げられた状態の育苗箱の下方に次の育
苗箱が送られた夕イミノジで持ち上げ状態の育苗箱を落
下させる落下機構とで二段重ね系を構成すると共に、持
ち上げ機構で持ち上げた状態の育苗箱の重量バランスに
基いて、育苗箱の送り方向に沿う向きでの偏位量を検出
する検出機構、及び、この検出機構の検出結果に基いて
、持ち上げ機構の持ち上げタイミング、あるいは、落下
機構の落下タイミングの調節を行うタイミング設定機構
を備えて成る点にあり、その作用、及び、効果は次の通
りである。
第1発明の特徴を例えば第1図乃至第5図に示すように
構成すると、検出機構(G)で重ね合せ状態に設定した
後の育苗箱(1)、 (1)の偏位量を検出した後、タ
イミング設定手段(H)は、この偏位か減する方向に向
かうよう、持ち上げ機構(E)の持ち上げタイミング、
あるいは、落下機構(F)の落下タイミングの設定変更
を行うことになる(実施例では落下タイミングの調節を
行っている)。
構成すると、検出機構(G)で重ね合せ状態に設定した
後の育苗箱(1)、 (1)の偏位量を検出した後、タ
イミング設定手段(H)は、この偏位か減する方向に向
かうよう、持ち上げ機構(E)の持ち上げタイミング、
あるいは、落下機構(F)の落下タイミングの設定変更
を行うことになる(実施例では落下タイミングの調節を
行っている)。
又、本第2発明の特徴を例えば第7図に示すように構成
すると、検出機構(G)で持ち上げ状態の育苗箱(1)
の重量バランスに基づき、その持ち上げ状態の育苗箱(
1)が、最良とする持ち上げ位置から、どの程度偏位し
ているかを把握することが可能となり、タイミング設定
手段(H)は、この持ち上げ状態の育苗箱(1)の落下
タイミングの設定の変更によって、重ね合せた後の育苗
箱(1)、(1)の偏位量を減する、あるいは、次に持
ち上げる育苗箱(1)の持ち上げタイミングを、最良と
する持ち上げ位置に近づけることが可能となる。
すると、検出機構(G)で持ち上げ状態の育苗箱(1)
の重量バランスに基づき、その持ち上げ状態の育苗箱(
1)が、最良とする持ち上げ位置から、どの程度偏位し
ているかを把握することが可能となり、タイミング設定
手段(H)は、この持ち上げ状態の育苗箱(1)の落下
タイミングの設定の変更によって、重ね合せた後の育苗
箱(1)、(1)の偏位量を減する、あるいは、次に持
ち上げる育苗箱(1)の持ち上げタイミングを、最良と
する持ち上げ位置に近づけることが可能となる。
従って、二段に重ね合せた育苗箱には、殆んど「ずれ」
のないものとなり、播種処理後の育苗箱を人手によって
積重ねる場合でも、機械で積重ねる場合でも、その積重
ね処理の能率の向上を図り、しかも、重ね合せの精度も
比較的容易に向上させ得る装置が合理的に構成されたの
である。
のないものとなり、播種処理後の育苗箱を人手によって
積重ねる場合でも、機械で積重ねる場合でも、その積重
ね処理の能率の向上を図り、しかも、重ね合せの精度も
比較的容易に向上させ得る装置が合理的に構成されたの
である。
〔第1実施例〕
以下、本発明の第1実施例を図面に基いて説明する。
第6図には播種処理から積重ね処理までを一貫して行う
プラントを表してあり、プラントは、積重ね状態で保存
された育苗箱群(1g)・・を作業レベルに移すエレベ
ータユニット(2)と、このエレベータユニット(2)
からの育苗箱群(1g)から1枚ずつ育苗箱(1)を分
離して送り出す供給装置(3)と、この供給装置(3)
から連続的に送り出される育苗箱(1)・・に対して播
種処理を行う播種処理機構(A)と、この播種処理機構
(A)からローラコンベア(4)を介して送られる育苗
箱(1)を上下二段に積重ねて送り出す二段重ね装置(
B)と、この二段重ね装置(B)からチェーンコンベア
(5)を介して送られる二段重ね状態の育苗箱(1)、
(1)を運搬台車(6)に30枚に達するまで積重ね
る積重ね機構(C)とで構成されている。
プラントを表してあり、プラントは、積重ね状態で保存
された育苗箱群(1g)・・を作業レベルに移すエレベ
ータユニット(2)と、このエレベータユニット(2)
からの育苗箱群(1g)から1枚ずつ育苗箱(1)を分
離して送り出す供給装置(3)と、この供給装置(3)
から連続的に送り出される育苗箱(1)・・に対して播
種処理を行う播種処理機構(A)と、この播種処理機構
(A)からローラコンベア(4)を介して送られる育苗
箱(1)を上下二段に積重ねて送り出す二段重ね装置(
B)と、この二段重ね装置(B)からチェーンコンベア
(5)を介して送られる二段重ね状態の育苗箱(1)、
(1)を運搬台車(6)に30枚に達するまで積重ね
る積重ね機構(C)とで構成されている。
尚、このプラントで積み重ねられた育苗箱(1)・・は
適当な温度、湿度の環境下において出芽された後、緑化
棚(図示せず)に積替え、水分と太陽光とを供給して成
育させるようになっている。
適当な温度、湿度の環境下において出芽された後、緑化
棚(図示せず)に積替え、水分と太陽光とを供給して成
育させるようになっている。
又、前記播種処理機構(A)は、ベルトコンベア(7)
、床上供給装置(8)、潅水装置(9)、播種装置(l
O)、覆土装置(11)夫々を有して成ると共に、床上
供給装置(8)、覆土装置(11)夫々に対しては掻上
げ型のコンベア(12)及び2つのコンベア(13)、
(13)を介して土が補給され、又、前記積重ね機構
(C)は、送り込まれる二段重ね状態の育苗箱(1)、
(1)を水平姿勢のまま棚状に持ち上げるリフト装置(
14)と、リフト装置(14)の上端に達した育苗箱(
1)、(1)を、積重ね位置まで水平姿勢のまま送る横
送り装置(15)と、積重ね位置において運搬台車(6
)をレベル調節自在に支持するエレベータ(16)とで
成り、又、前記二段重ね装置(B)は以下のように構成
されている。
、床上供給装置(8)、潅水装置(9)、播種装置(l
O)、覆土装置(11)夫々を有して成ると共に、床上
供給装置(8)、覆土装置(11)夫々に対しては掻上
げ型のコンベア(12)及び2つのコンベア(13)、
(13)を介して土が補給され、又、前記積重ね機構
(C)は、送り込まれる二段重ね状態の育苗箱(1)、
(1)を水平姿勢のまま棚状に持ち上げるリフト装置(
14)と、リフト装置(14)の上端に達した育苗箱(
1)、(1)を、積重ね位置まで水平姿勢のまま送る横
送り装置(15)と、積重ね位置において運搬台車(6
)をレベル調節自在に支持するエレベータ(16)とで
成り、又、前記二段重ね装置(B)は以下のように構成
されている。
つまり、この二段重ね装置(B)は、第1図乃至第5図
に示すように、育苗箱(1)を載置して水平方向に連続
搬送するよう金属製のローラ(17a)・・を複数本官
して成る搬送装置(17)と、主フレーム(I8)に対
し、ガイドロッド(19〉・・に案内される状態で上下
移動自在に構成された昇降フレーム(20)と、この昇
降フレーム(20)を昇降作動させる複動型の第1エア
ーシリンダ(21)と、昇降フレーム(20)に対し、
ガイド杆(22)。
に示すように、育苗箱(1)を載置して水平方向に連続
搬送するよう金属製のローラ(17a)・・を複数本官
して成る搬送装置(17)と、主フレーム(I8)に対
し、ガイドロッド(19〉・・に案内される状態で上下
移動自在に構成された昇降フレーム(20)と、この昇
降フレーム(20)を昇降作動させる複動型の第1エア
ーシリンダ(21)と、昇降フレーム(20)に対し、
ガイド杆(22)。
(22)に案内される状態で夫々対向する向きの水平方
向に向けてスライド移動自在に、かつ、夫々か近接する
方向に移動させた状態で搬送装置上の育苗箱(1)の底
壁(la)と重複する位置に達する係止片(23a)・
・を有する一対のスライド部材(23)、 (23)と
、一対のスライド部材(23)、 (23)を同時にス
ライド移動させる一対の複動型の第2エアーシリンダ(
24)、(24)と、育苗箱(1)が持ち上げ位置に達
したことを検出する第1センサ(25)と、持ち上げ状
態の育苗箱(1)を落下させるべき位置に次の育苗箱(
1)が達したことを検出する第2センサ(26)と、二
段重ねに設定された状態で夫々の育苗箱(1)、 (1
)の「ずれjiを把握するため、前記積重ね機構(C)
の内部に上下する位置関係で配置された第3、第4セン
サ(27)、 (28)と、センサ夫々からの信号が入
力する制御装置(29)と、第1、第2エアーシリンダ
(21)、 (24)、 (24)にエアーを供給する
エアー供給装置(D)とを備えて構成され、この装置で
は、育苗箱(1)が持ち上げ位置に達する以前に第1エ
アーシリンダ(21)を伸長させ、かつ、第2エアーシ
リンダ(24)、 (24)を収縮させておき、第1セ
ンサ(25)で育苗箱(1)を検出すると第1エアーシ
リンダ(21)を収縮させることで係止片(23a)・
・に係止させる状態で育苗箱(1)を持ち上げて保持し
、この後、次の育苗箱(1)が持ち上げ状態の育苗箱(
1)の略下方に達したことを第2センサ(26)で検出
すると第2エアーシリンダ(24)、 (24)を伸長
させることで保持状態の育苗箱(1)の落下を図り二段
の積重ねを行うようになっている。
向に向けてスライド移動自在に、かつ、夫々か近接する
方向に移動させた状態で搬送装置上の育苗箱(1)の底
壁(la)と重複する位置に達する係止片(23a)・
・を有する一対のスライド部材(23)、 (23)と
、一対のスライド部材(23)、 (23)を同時にス
ライド移動させる一対の複動型の第2エアーシリンダ(
24)、(24)と、育苗箱(1)が持ち上げ位置に達
したことを検出する第1センサ(25)と、持ち上げ状
態の育苗箱(1)を落下させるべき位置に次の育苗箱(
1)が達したことを検出する第2センサ(26)と、二
段重ねに設定された状態で夫々の育苗箱(1)、 (1
)の「ずれjiを把握するため、前記積重ね機構(C)
の内部に上下する位置関係で配置された第3、第4セン
サ(27)、 (28)と、センサ夫々からの信号が入
力する制御装置(29)と、第1、第2エアーシリンダ
(21)、 (24)、 (24)にエアーを供給する
エアー供給装置(D)とを備えて構成され、この装置で
は、育苗箱(1)が持ち上げ位置に達する以前に第1エ
アーシリンダ(21)を伸長させ、かつ、第2エアーシ
リンダ(24)、 (24)を収縮させておき、第1セ
ンサ(25)で育苗箱(1)を検出すると第1エアーシ
リンダ(21)を収縮させることで係止片(23a)・
・に係止させる状態で育苗箱(1)を持ち上げて保持し
、この後、次の育苗箱(1)が持ち上げ状態の育苗箱(
1)の略下方に達したことを第2センサ(26)で検出
すると第2エアーシリンダ(24)、 (24)を伸長
させることで保持状態の育苗箱(1)の落下を図り二段
の積重ねを行うようになっている。
第2図及び第4図に示すように前記第1、第2センサ(
25)、 (26)は夫々とも発光部(L)、(L)と
受光部(S)、(S)とで非接触型に構成され、第2セ
ンサ(26)の受光部(S)は、位置調節機構(30)
によって、育苗箱(1)の搬送方向に沿って位置変更を
行えるよう構成され、前記第3、第4センサ(27)、
(28)は、育苗箱(1)、(1)に接当する接触片
(27a)、 (28a)と、この接触片(27a)。
25)、 (26)は夫々とも発光部(L)、(L)と
受光部(S)、(S)とで非接触型に構成され、第2セ
ンサ(26)の受光部(S)は、位置調節機構(30)
によって、育苗箱(1)の搬送方向に沿って位置変更を
行えるよう構成され、前記第3、第4センサ(27)、
(28)は、育苗箱(1)、(1)に接当する接触片
(27a)、 (28a)と、この接触片(27a)。
(28a)の揺動量から育苗箱(1)、(1)の「ずれ
」量を把握するポテンショメータ(27b)、 (28
b)とで成っている。
」量を把握するポテンショメータ(27b)、 (28
b)とで成っている。
又、この制御装置(29)は、第3、第4センサ(27
)、 (28)夫々からの信号によって検出される、二
段重ね状態の育苗箱(1)、(1)の「ずれ」の量に応
じ、このずれ量を減する方向に、育苗箱(1)の落下タ
イミングの調節を行う動作を行い、その動作は前記位置
調節機構(30)の設定位置の変更によることになる。
)、 (28)夫々からの信号によって検出される、二
段重ね状態の育苗箱(1)、(1)の「ずれ」の量に応
じ、このずれ量を減する方向に、育苗箱(1)の落下タ
イミングの調節を行う動作を行い、その動作は前記位置
調節機構(30)の設定位置の変更によることになる。
又、この二段重ね装置では、育苗箱(1)を落下させた
際に、下段の育苗箱(1)を、前記ローラ(17a)・
・から浮き上らせるため第3エアーシリング(31)、
(31)で昇降操作される転輪(32)。
際に、下段の育苗箱(1)を、前記ローラ(17a)・
・から浮き上らせるため第3エアーシリング(31)、
(31)で昇降操作される転輪(32)。
(32)を有、し、この転輪(32)、 (32)は育
苗箱(1)の落下タイミングと略同時に上昇することで
、下段の育苗箱(1)が、上段の育苗箱(1)を受は止
めた際に、搬送速度の一時的な減速を許すようになって
いる。
苗箱(1)の落下タイミングと略同時に上昇することで
、下段の育苗箱(1)が、上段の育苗箱(1)を受は止
めた際に、搬送速度の一時的な減速を許すようになって
いる。
尚、第1、第2、第3エアーシリンダ(21)。
(24)、 (31)には、コンプレッサー(33)か
らの圧縮空気が調圧弁(34)・・、電磁弁(35)・
・夫々を介して供給され、前記制御装置(29)は、夫
々の電磁弁(35)・・を操作することになる。
らの圧縮空気が調圧弁(34)・・、電磁弁(35)・
・夫々を介して供給され、前記制御装置(29)は、夫
々の電磁弁(35)・・を操作することになる。
又、本第1実施例では第1、第2エアーシリンダ(21
)、 (24)とスライド部材(23)、 (23)と
を併せて持ち上げ機構(E)と称し、第2エアーシリン
ダ(24)とスライド部材(23)、 (23)とを併
せて落下機構(F)と称し、第3、第4センサ(27)
。
)、 (24)とスライド部材(23)、 (23)と
を併せて持ち上げ機構(E)と称し、第2エアーシリン
ダ(24)とスライド部材(23)、 (23)とを併
せて落下機構(F)と称し、第3、第4センサ(27)
。
(28)を併せて検出機構(G)と称し、制御装置(2
9)をタイミング設定手段(H)と称する。
9)をタイミング設定手段(H)と称する。
〔第2実施例〕
以下、本発明の第2実施例を図面に基いて説明する。
本第2実施例では播種処理から積重ね処理まで一貫して
行うプラントを、第1実施例と同様に構成してあり、二
段重ね装置(B)のみが第7図のように構成されている
。
行うプラントを、第1実施例と同様に構成してあり、二
段重ね装置(B)のみが第7図のように構成されている
。
つまり、二段重ね装置(B)は、前後位置に配置された
係止片(23a)、 (23a)とスライド部材(23
)との間にストレインゲージ型の重量センサ(40)、
(40)(検出機構(G)の−例)を介装することで
、持ち上げ状態の育苗箱(1)の重量バランスに基づき
、育苗箱(1)が、最良とする持ち上げ位置からどの程
度偏位しているかを把握できるようになっている。
係止片(23a)、 (23a)とスライド部材(23
)との間にストレインゲージ型の重量センサ(40)、
(40)(検出機構(G)の−例)を介装することで
、持ち上げ状態の育苗箱(1)の重量バランスに基づき
、育苗箱(1)が、最良とする持ち上げ位置からどの程
度偏位しているかを把握できるようになっている。
又、重量センサ(40)、 (40)夫々の信号は制御
装置(29)に入力され、制御装置(29)がこの信号
に基いて、第2センサ(26)の位置調節機構(30)
を操作することで、持ち上げ状態の育苗箱(1)の偏位
量に対応して最適のタイミングで育苗箱(1)を落下さ
せるようになっている。
装置(29)に入力され、制御装置(29)がこの信号
に基いて、第2センサ(26)の位置調節機構(30)
を操作することで、持ち上げ状態の育苗箱(1)の偏位
量に対応して最適のタイミングで育苗箱(1)を落下さ
せるようになっている。
尚、第1実施例と等しい機能を有するものには第1実施
例と共通する番号、符号を附する。
例と共通する番号、符号を附する。
本発明は上記第1、第2実施例以外に、例えば、検出機
構の検出結果に基づき、持ち上げ機構による持ち上げタ
イミングの調節を行うよう制御系を構成することも可能
である。
構の検出結果に基づき、持ち上げ機構による持ち上げタ
イミングの調節を行うよう制御系を構成することも可能
である。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
第1図乃至第6図は本発明に係る育苗箱の二段重ね装置
の第1実施例を示し、第1図は該装置の一部切欠き側面
図、第2図は該装置の概略平面図、第3図は該装置の縦
断面図、第4図は第3、第4センサの配置を表す側面図
、第5図は制御系のブロック図、第6図は播種プラント
の側面図であり、又、第7図は第2実施例における二段
重ね装置の一部切欠き側面図である。 (1)・・・・・・育苗箱、(E)・・・・・・持ち上
げ機構、(F)・・・・・・落下機構、(G)・・・・
・・検出機構、(H)・・・・・・タイミング設定手段
。
の第1実施例を示し、第1図は該装置の一部切欠き側面
図、第2図は該装置の概略平面図、第3図は該装置の縦
断面図、第4図は第3、第4センサの配置を表す側面図
、第5図は制御系のブロック図、第6図は播種プラント
の側面図であり、又、第7図は第2実施例における二段
重ね装置の一部切欠き側面図である。 (1)・・・・・・育苗箱、(E)・・・・・・持ち上
げ機構、(F)・・・・・・落下機構、(G)・・・・
・・検出機構、(H)・・・・・・タイミング設定手段
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、横送りされる播種処理後の育苗箱(1)を上方に持
ち上げて保持する持ち上げ機構(E)と、この持ち上げ
機構(E)で持ち上げられた状態の育苗箱(1)の下方
に次の育苗箱(1)が送られたタイミングで持ち上げ状
態の育苗箱(1)を落下させる落下機構(F)とで二段
重ね系を構成すると共に、二段重ねに設定された状態で
、上段、下段夫々の育苗箱(1),(1)夫々の送り方
向に沿う向きでの偏位量を検出する検出機構(G)、及
び、この検出機構(G)の検出結果に基いて、持ち上げ
機構(E)の持ち上げタイミング、あるいは、落下機構
(F)の落下タイミングの調節を行うタイミング設定手
段(H)を備えて成る育苗箱の二段重ね装置。 2、横送りされる播種処理後の育苗箱(1)を上方に持
ち上げて保持する持ち上げ機構(E)と、この持ち上げ
機構(E)で持ち上げられた状態の育苗箱(1)の下方
に次の育苗箱(1)が送られたタイミングで持ち上げ状
態の育苗箱(1)を落下させる落下機構(F)とで二段
重ね系を構成すると共に、持ち上げ機構(E)で持ち上
げた状態の育苗箱(1)の重量バランスに基いて、育苗
箱(1)の送り方向に沿う向きでの偏位量を検出する検
出機構(G)、及び、この検出機構(G)の検出結果に
基いて、持ち上げ機構(E)の持ち上げタイミング、あ
るいは、落下機構(F)の落下タイミングの調節を行う
タイミング設定機構(H)を備えて成る育苗箱の二段重
ね装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32349089A JPH03186520A (ja) | 1989-12-13 | 1989-12-13 | 育苗箱の二段重ね装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32349089A JPH03186520A (ja) | 1989-12-13 | 1989-12-13 | 育苗箱の二段重ね装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03186520A true JPH03186520A (ja) | 1991-08-14 |
Family
ID=18155273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32349089A Pending JPH03186520A (ja) | 1989-12-13 | 1989-12-13 | 育苗箱の二段重ね装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03186520A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111924548A (zh) * | 2020-08-06 | 2020-11-13 | 奇精机械股份有限公司 | 一种智能堆垛机 |
-
1989
- 1989-12-13 JP JP32349089A patent/JPH03186520A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111924548A (zh) * | 2020-08-06 | 2020-11-13 | 奇精机械股份有限公司 | 一种智能堆垛机 |
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