JPH0710321U - 駐輪機用錠装置 - Google Patents

駐輪機用錠装置

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JPH0710321U
JPH0710321U JP3980393U JP3980393U JPH0710321U JP H0710321 U JPH0710321 U JP H0710321U JP 3980393 U JP3980393 U JP 3980393U JP 3980393 U JP3980393 U JP 3980393U JP H0710321 U JPH0710321 U JP H0710321U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の駐輪機用錠装置は、自転車の前輪に鎖
を挿通して錠装置に差し込む手間が必要であり煩わし
く、しかも、前傾姿勢で鎖を通すので肉体的な苦痛を伴
った。本考案はかかる課題を解決することを目的とした
ものである。 【構成】 ケース4の前面に自転車を受け入れる切欠部
5を設け、ケース4内に、自転車に押されて後退するス
ライダ7と、スライダ7の進退により切欠部5を開閉す
る一対のアーム14と、施錠操作により後退したスライ
ダ7を係止する錠装置部21を設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、駐輪場内に持ち込まれた自転車を一時保管する駐輪機に取り付けら れる錠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自転車を一時保管する一般の駐輪場では、盗難防止と管理のために複数の管理 人が必要であり、管理費が嵩む欠点があった。 この管理人の人件費を削減するために、利用者がコインを投入すると自転車の 施錠が可能になる錠装置が提案されている(実公平2−15177号公報参照) 。
【0003】 この錠装置は、駐輪場の床面に立設された柱の上に装着部が固着され、装着部 の前面には硬貨投入口,鎖棒差込部材,シリンダ錠が設けられ、柱に一端を固定 された鎖の他端に鎖棒が設けられ、この鎖棒が柱の係止具に引っ掛けてある。 そして、所定額の硬貨を硬貨投入口に挿入すると施錠が可能になり、自転車の 前輪に挿通した鎖棒を鎖棒差込部材に挿入し、シリンダ錠に差し込まれたキーを 施錠方向に回動操作すると、鎖棒がロックされると共に、硬貨が硬貨収納箱に落 下収容される。
【0004】 一時保管を完了した利用者がキーを解錠方向に回動操作すると錠装置が解錠さ れ、利用者は鎖棒を自由に抜き取って鎖を前輪から外すと自転車が持ち出し可能 になる。 かくして、一時保管中の自転車は錠装置により盗難防止されるので、管理人の 労務が大幅に軽減され、管理人の人件費を削減することができる。 然し、この錠装置には、次のような課題が残されていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 (1) 自転車を一時保管するには、鎖棒を係止具から外して自転車の前輪に挿通す る手間と、この鎖棒を鎖棒差込部材する手間が必要であり、煩わしい。 特に、鎖棒を前輪に挿通するためには前かがみの姿勢にならなければならな ので不便である。 (2) 錠装置の構造が複雑であり、製作費が高価になる。 本考案はかかる課題を解決することを目的としており、自転車の前輪に鎖を挿 通する手間が不要で、構造が簡単な駐輪機用錠装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案の駐輪機用錠装置は、駐輪機に設置され、 前面に自転車の前輪が挿入可能な切欠部を有するケースと、該ケース内に摺動可 能に設けられ自転車の前輪に押されて後退するスライダと、上記ケース内に枢着 され一端が上記スライダに係合し、上記スライダの前進及び後退により他端が上 記切欠部内の前輪を抱持及び開放する一対のアームと、上記ケースに設けられ、 施錠により上記スライダを係止する錠装置部とにより構成される。
【0007】 上記錠装置部は、コインの投入口と、コイン投入により施錠可能になるシリンダ 錠と、該シリンダ錠の施錠により突出し、上記スライダを係止するタングとを備 えた構成とすることができる。 或いは、上記スライダの前進経路に出没可能に設けられたロックプレートを、 施錠及び解錠信号により出没方向に駆動するアクチュエータより構成することが できる。
【0008】
【作用】
上記のように構成された駐輪機用錠装置は、錠装置部が解錠されているときに はスライダを係止していないので、スライダは前進位置にあり、スライダに係合 する一対のアームが切欠部内で開いている。 自転車の前輪をケースの切欠部に挿入すると、前輪に押されたスライダが後退 し、スライダに係合する一対のアームが閉じて前輪を抱持する。 次に、錠装置部を施錠するとスライダの前進が阻止され、後退位置に係止され 、一対のアームは前輪を抱持した状態に保持されるので、自転車が盗難防止され る。 一時保管を完了した利用者が錠装置部を解錠すると、スライダが前進可能にな り、自転車の前輪をケースの切欠部から取り出す方向に移動すると、前輪がアー ムに当たり、スライダが前進すると共に、スライダに係合する一対のアームが開 き、自転車がそのまま取り出される。
【0009】
【実施例】
本考案の実施例について図面を参照して説明すると、図1は本考案の第1実施 例を示す駐輪機用錠装置Aを上ケースを除去した状態の平面図、図2は駐輪機B の側面図、図3は図2の平面図である。 図2及び図3に示すように、駐輪機Bは、駐輪場の床面に設置され中央に前輪 挿入路1が形成される前輪保持部2と、前輪保持部2の左端部(図2参照)より 斜めに起立する柱3の上端部に設けられる駐輪機用錠装置Aにより構成される。
【0010】 前輪保持部2は、自転車が倒れないように、前輪を左右から抱持するもので、 自転車のスタンドを立てる手間を省略することができる。 駐輪機用錠装置Aは、ケース4の前面(右側端面)に、自転車の前輪の先端部 が挿入可能な切欠部5が設けられる(図3参照)。
【0011】 ケース4の内底壁面にセンターピン6が立設され、スライダ7に設けられた長 孔8にセンターピン6に挿通される。 スライダ7の底面から突出するスライダピン9が、ケース4の底壁に設けられ た長孔10に遊嵌する。 従って、スライダ7は切欠部5に向かって進退可能である。
【0012】 スライダ7の前端(切欠部5方向)の両側面に突起部11が形成され、両突起 部11には支軸12が立設され、スライダ7の後端部側にストッパ係合ピン13 が立設される。 両支軸12には、一対のアーム14の一端に設けられた孔15が挿通され、ア ーム14に設けられた屈曲形状のガイド孔16には、ケース4の内底壁面に立設 された2個のフォースピン17が挿入される。
【0013】 アーム14に設けられたばね支持軸18と、ケースの内底壁面に立設されたば ね支持軸19にばね20が張架される。 従って、アーム14は、フォースピン17が図5に示す位置を境にしてスライ ダ7が切欠部5に向けて前進したときには、図4に示す全開状態に付勢され、ス ライダ7が後退したときには図1に示す全閉状態に保持される。
【0014】 ケース4の左側には錠装置部21が取り付けられる。 この錠装置部21は、コイン投入口(図示しない)とシリンダ錠22(図2参 照)が設けられ、コイン投入口に所定のコインを挿入するとシリンダ錠22が施 錠可能になり、シリンダ錠22に差し込んだキーを施錠方向に回動操作すると、 タング23が突出し、解錠方向に回動するとタング23が没入する(特公昭60 −57118号公報参照)。
【0015】 ケース4のセンターピン6に枢着されたロックプレート24の一端には側方に 延びる被押動腕25が設けられ、他端にはストッパ係合ピン13に接離可能なス トッパ26が形成され、ストッパ26の近傍にばね受け用軸27が立設される。 そして、センターピン6に巻回されたばね28の一端28aが錠装置部21に 圧接し、他端28bがばね受け用軸27に圧接する。
【0016】 従って、ロックプレート24は、センターピン6を支点として時計方向に付勢 される。 ロックプレート24の左側には、ケース4の内底壁面に立設されるリンクピン 29にリンクプレート30の中間部が枢着され、リンクプレート30の右端側の 押動部31が、被押動腕25から接触圧を受け、左端側の被押動部32がタング 23に近接する。
【0017】 次に、以上のように構成された駐輪機用錠装置Aの作用を図1,図4,図5を 参照しながら説明する。 駐輪機Bに自転車が駐車していないときには、錠装置部21のシリンダ錠22 は解錠され、タング23が没入状態にあり、ばね28に付勢されたロックプレー ト24はセンターピン6を支点として時計方向に回動し、被押動腕25がリンク プレート30の押動部を押圧すると共に、ストッパ26がストッパ係合ピン13 から離隔する(図4参照)。
【0018】 ばね20の付勢力により一対のアーム14が開き、スライダ7が前進している (図4参照)。 駐輪機Bに自転車が挿入されると、自転車の前輪の先端が切欠部5に挿入され 、前輪に押されたスライダ7が後退し、ガイド孔16に沿ってアーム14が回動 するため、一対のアーム14が閉じて前輪を抱持する(図5参照)。 更に、スライダ7は、ばね20の付勢力により、フォースピン17がガイド孔 16の端部に当接する図1の位置まで後退する。
【0019】 次に、錠装置部21のコイン投入口に所定のコインを投入すると、シリンダ錠 22が施錠可能になり、シリンダ錠22に挿入したキーを施錠方向に回動すると タング23が突出し、タング23に被押動部32を押されたリンクプレート30 が、リンクピン29を支点として時計方向に回動し、プレート30の押動部31 がロックプレート24の被押動腕25を押動し、ロックプレート24がセンター ピン6を支点として反時計方向に回動し、ストッパ26がスライダ7の前進を阻 止する位置に移動する(図1参照)。 従って、スライダ7は前進不能となり、一対のアーム14は前輪を抱持した状 態に保持され、自転車が盗難防止される。 この状態では、ストッパ26がスライダ7のストッパ係合ピンに当たっている ため、タング23に負荷がかかることはない。
【0020】 一時保管を完了した利用者が錠装置部21のシリンダ錠22にキーを挿入して 解錠操作すると、タング23が没入し、ロックプレート24が回動可能になり、 付勢された時計方向に回動し、ストッパ26がスライダ7の移動を妨げない位置 に回動する。 従って、自転車の前輪をケース4の切欠部5から取り出す方向に移動すると、 前輪がアーム14に当たり、スライダ7が前進すると共に、一対のアーム14が ばね20の付勢力により開き、自転車がそのまま取り出される。
【0021】 図6は本考案の第2実施例である駐輪機用錠装置A1 の上ケースを除去した平 面図であり、ケース4の前面に切欠部5が形成され、ケース4の内底壁面に立設 されたセンターピン6にスライダ33に設けられた長孔6が挿通され、スライダ 33が切欠部5向けて進退可能であり、スライダ33とケース4との間に挿入さ れたばね34により前進する方向に付勢される。
【0022】 ケース4の内底壁面に立設された2個の支軸35にそれぞれ一対のアーム36 が枢着され、アーム36の後端部に設けられた長孔37には、スライダ33に立 設された頭付きの軸38が挿入される。 従って、スライダ33が切欠部5に向かって進退すると、一対のアーム36が 開閉される。
【0023】 スライダ33の左側には、ケース4の内底壁面に軸39が立設され、軸39に は屈曲したリンクプレート40の中間部が枢着される(図6参照)。 リンクプレート40の右端部に設けられた長孔41には、スライダ33に立設 されたピン42が挿入され、リンクプレート40の左端部に設けられたピン43 には、錠装置部21に沿って移動可能なロックプレート44の左端部が枢着され る(図7参照)。
【0024】 ケース1に固着された錠装置部21は、第1実施例と同様にシリンダ錠とコイ ン投入口が設けられ、シリンダ錠に挿入されたキーを施錠方向に回動すると、タ ング23が突出し、ロックプレート44に設けられた係合孔(図示しない)に係 入し、ロックプレート44が移動不能に係止される。
【0025】 次に、以上のように構成された駐輪機用錠装置A1 の作用を説明すると、駐輪 機Bに自転車が駐車されないときには、錠装置部21が解錠されタング34は没 入している。 ばね34に押圧されたスライダ33が前進し、一対のアーム36が開放状態に あり、又、リンクプレート40は軸39を支点として時計方向に回動し、ロック プレート44は矢印F方向に移動している(図7参照)。
【0026】 自転車の前輪を駐輪機Bに挿入すると、前輪に押されたスライダ33が後退し 、一対のアーム36が閉鎖されると共に、リンクプレート40が反時計方向に回 動し、ロックプレート44は矢印Fの反対方向に移動して係合孔がタング23に 相対する位置にくる。 次に、錠装置21を施錠すると、タング23がロックプレート44の係合孔に 係入し、ロックプレート44が移動不能に拘束されるので、リンクプレート40 が回動不能となり、スライダ33が移動不能になるので、一対のアーム36は前 輪を抱持した状態に保持される。
【0027】 自転車の一時保管を終了した利用者が錠装置21を解錠すると、タング23が 没入し、ロックプレート44が移動可能になるので、スライダ33が前進可能に なり、一対のアーム36が開放可能になる。 従って、自転車を駐輪機Bから取り出すことができ、駐輪機用錠装置A1 は図 7の状態の戻る。
【0028】 図8は、錠装置部21を操作し易くするために、前輪保持部2の手前に設置し た駐輪機B1 の斜視図であり、図9と図10は駐輪機B1 に使用される本考案の 第3実施例の駐輪機用錠装置A2 に組み込まれる施解錠伝達部45の一部破断正 面図と縦断面図である。 図8に示すように、前輪保持部2の側方に設けられた筒状支持部材46の一端 が、前輪保持部2の手前に立ち上がり、上端部に錠装置部21が固着される。筒 状支持部材46の他端は前輪保持部2の後方で立ち上がり、上端部に駐輪機用錠 装置A2 が固着される。
【0029】 駐輪機用錠装置A2 には、錠装置部21に代えて図9,図10に示す施解錠伝 達部45が組み込まれる。 施解錠伝達部45は、板材よりU字形状に屈曲されるプレート47の内部にカ ム支持板48が挿入される。 カム支持板48は、矩形の板材の上下端と両側端より屈曲形成される起立壁4 8aが、プレート47の一方の壁面に内壁面に固着され、カム支持板48とプレ ート47の一方の壁面との間に形成される収容室内にカム49とタング50が挿 入される。
【0030】 カム49は、両端が半円形に丸められた矩形状の板で、中央部に軸部51が設 けられ、図9において左側部にワイヤー係止孔52が、右側部に長孔53が穿設 される。 軸部51は、プレート47の一方の壁47aに設けられた孔54に回動可能に 支承され、カム49の右側部は、側壁47bに設けられた開口55より突出する (図9参照)。
【0031】 筒状支持部材46に挿通されたワイヤー(図示しない)の一端がワイヤー係止 孔52に固着され、ワイヤーの他端は、駐輪機B1 の手前の錠装置部21のタン グ(図示しない)に固着される。 タング50は、両側壁47bの内面に沿って昇降可能であり、ほぼ中央部に立 設されるピン56が長孔53に挿入され、ピン56とカム支持板48の下側の起 立壁48aにばね57が張架される
【0032】 従って、カム49は、軸部51を支点として時計方向に付勢され、タング50 は下側に付勢されてプレート47に没入している(図9参照)。 以上のように構成された施解錠伝達部46は、ケース4に設けられた横長孔( 下記の係合孔58と重なる位置にあるので図示しない)に挿入され、図9におい て上端面と成る部分がケース4の内底面とほぼ同一面をなしている。 又、スライダ7には、後退したときに上記の横長孔に相対する位置に、タング 50が係入可能な係合孔58が設けられる。
【0033】 第3実施例の駐輪機用錠装置A2 のその他の構造は、第1実施例の駐輪機用錠 装置Aと同様である。 次に、第3実施例の駐輪機用錠装置A2 の作用を説明すると、駐輪機B1 に自 転車の前輪を挿入し、前輪に押されたスライダ7が後退すると共に、一対のアー ム14が前輪を抱持する。
【0034】 駐輪機B1 の手前の錠装置部21に所定のコインを投入し、シリンダ錠22に 挿入してキーにより施錠操作すると、タング(図示しない)が突出してワイヤー を引っ張り、施解錠伝達部45のカム49が、図9において反時計方向に回動し 、タング50が突出して後退したスライダ7の係合孔58に係入し、スライダ7 が前進不能に拘束されるので、一対のアーム14を開くことができない。 錠装置部21を解錠操作すると、タング50が没入して係合孔58より離隔す るので、スライダ7が前進可能になると共に、一対のアーム14が開放可能にな る。
【0035】 以上の第3実施例では、錠装置部21を駐輪機B1 の手前に設け、ケース4に 施解錠伝達部45を設け、錠装置部21のタング(図示しない)と施解錠伝達部 45のカム49とをワイヤーで連結したが、第4実施例として、施解錠伝達部4 5の代わりにソレノイドなどの電気的アクチュエータで駆動されるタングを横長 孔(図示しない)より出没可能に設け、駐輪機B1 の手前の錠装置部21内に、 タング23の施錠方向回動を検知するセンサの信号でソレノイドを駆動するよう にしてもよい。 或いは、複数台の駐輪機B1 の錠装置部21を1箇所にまとめて集中管理する ようにしてもよい。
【0036】
【考案の効果】
本考案は以上のように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏 する。 (1) 本考案の駐輪機用錠装置では、自転車を駐輪機に挿入する簡単な操作で、一 対のアームが前輪を抱持するので、従来必要であった鎖棒を自転車の前輪に挿 通する手間と、この鎖棒差込部材に挿入する手間が不要になり、利用者にとっ て自転車を駐車し易くなった。 又、前かがみ姿勢で鎖を挿通する肉体的苦痛から開放された利点もある。 (2) 駐輪機用錠装置の構造が簡単であり、コンパクトに製作することができるの で、駐輪機に取り付け易い利点と、製作費が安価になる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例の駐輪機用錠装置の施錠状
態を上ケースを除去して示す平面図である。
【図2】駐輪機Bの側面図である。
【図3】図2の平面図である。
【図4】第1実施例の駐輪機用錠装置の不使用状態を上
ケースを除去して示す平面図である。
【図5】図4の駐輪機用錠装置に自転車の前輪先端部を
挿入した場合の平面図である。
【図6】第2実施例の駐輪機用錠装置の施錠状態を上ケ
ースを除去して示す平面図である。
【図7】第2実施例の駐輪機用錠装置の不使用状態を上
ケースを除去して示す平面図である。
【図8】他の型式の駐輪機の斜視図である。
【図9】第3実施例の駐輪機用錠装置に組み込まれる施
解錠伝達部の一部破断正面図である。
【図10】図9の縦断面図である。
【符号の説明】
A,A1 ,A2 駐輪機用錠装置 B,B1 駐輪機 4 ケース 5 切欠部 6 センターピン 7,33 スライダ 9 スライダピン 12 支軸 14,36 アーム 17 フォースピン 20 ばね 21 錠装置部 22 シリンダ錠 23 タング 24 ロックプレート 26 ストッパー 28 ばね 29 リンクピン 30 リンクプレート 34 ばね 35 支軸 39 軸 40 リンクプレート 44 ロックプレート 45 施解錠伝達部 46 筒錠支持部材 47 プレート 48 カム支持板 49 カム 50 タング 51 軸部 52 ワイヤ係止孔 57 ばね 58 横長孔

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駐輪機に取り付けられ、前面に自転車の
    前輪が挿入可能な切欠部を有するケースと、該ケース内
    に摺動可能に設けられ自転車の前輪に押されて後退する
    スライダと、一端が上記スライダに枢着され、上記スラ
    イダの前進及び後退により他端が上記切欠部内の前輪を
    抱持及び開放する一対のアームと、上記ケースに設けら
    れ、上記スライダを係止する錠装置部とにより構成され
    る駐輪機用錠装置。
  2. 【請求項2】 上記錠装置部は、コインの投入口と、コ
    イン投入により施錠可能になるシリンダ錠と、該シリン
    ダ錠の施錠により突出し、上記スライダを係止するタン
    グとを備えたことを特徴とする請求項1記載の駐輪機用
    錠装置。
  3. 【請求項3】 上記錠装置部は、上記スライダの前進経
    路に出没可能に設けられたロックプレートを、施錠及び
    解錠信号により出没方向に駆動するアクチュエータより
    成ることを特徴とする請求項1記載の駐輪機用錠装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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