JPH0710328U - 開閉体の開放時保持装置 - Google Patents

開閉体の開放時保持装置

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JPH0710328U
JPH0710328U JP3660393U JP3660393U JPH0710328U JP H0710328 U JPH0710328 U JP H0710328U JP 3660393 U JP3660393 U JP 3660393U JP 3660393 U JP3660393 U JP 3660393U JP H0710328 U JPH0710328 U JP H0710328U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 支持棒を開閉体の上下方向の長さ以上に長く
しても、開閉体の閉止時に、支持棒を開閉体の内面と平
行して収容することができるようにする。 【構成】 支持棒20を開閉体6の面と平行な水平軸X
と、該水平軸Xと直交する軸Yとの2軸を中心に回動可
能として開閉体6に装着したことにより、支持棒20を
側方に倒して開閉体6の面と平行として収容することが
できるので、支持棒20を、開閉体6の下辺の長さの範
囲内であれば、開閉体6の上下方向の長さよりいくらで
も長くすることができる。このように支持棒20の長さ
を開閉体6の上下方向の長さより長くすることにより、
開閉体6を90°より以上に大きく開いた状態で保持す
ることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、開閉体を開いたままの状態で簡単に保持しうるようにした装置に関 し、例えば吊戸の上方の空間を閉塞する開閉体としての欄間パネルを、吊戸の吊 支部の修理や点検のために開いたままの状態で保持しておくのに使用して便利な 装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の建築物の自動ドア等においては、例えば図4に示すように、天井(1)の 下方に所要の間隔をおいて水平に配設したレール(2)に、吊戸(3)をローラ(4) をもって走行自在に吊支し、レール(2)に装着したリニアモータ(図示略)により 、吊戸(3)を適時に開閉移動させるようにし、天井(1)の下面に上記レール(2) と平行に固着した上部フレーム(5)の前後両面に、欄間パネル(開閉体)(6)を装 着して、天井(1)とレール(2)との間に形成される開口(7)を閉塞しうるように していた。(8)は吊戸(3)を開いたときに吊戸(3)が収容されるようにした戸袋 である。
【0003】 このような自動ドアにおいては、レール(2)に装着したリニアモータやその制 御装置(図示省略)等の点検や修理を行なうため、欄間パネル(6)を着脱可能とす るか、開閉可能とする必要がある。
【0004】 上記の点検や修理のため、欄間パネル(6)をその都度外したり装着したりして いたのでは、その着脱作業が面倒であり、また欄間パネル(6)を開閉可能として も、欄間パネル(6)を開いたままの状態で保持する手段がないと上記点検時等に 不便である。そこで、本出願人は、図4に示すように、欄間パネル(6)の上端部 を、上部フレーム(5)に蝶番(9)をもって枢着するとともに、欄間パネル(6)の 内面下部に、支持棒(10)の基端部を左右方向を向く軸(11)をもって枢着し、支持 棒(10)の先端部を、開口(7)の下縁を形成するレール支持材(12)に穿設した係合 孔(13)に係合させることにより、欄間パネル(6)を開いた状態で保持できるよう にするとともに、平常時は、支持棒(10)を係合孔(13)から外し、欄間パネル(6) のパネル面と平行となる収容位置まではね上げて、適宜の係止手段(14)によりそ の収容位置で保持しうるようにした装置につき別途実用新案登録出願している( 実願平5−35859号)。なお、実際には、支持棒(10)の先端部に突片(図示略)を固 着し、それをレール支持材(12)に穿設した係合孔(13)に係合させるようにしてあ るが、その構造は本考案には直接関係しないので省略して示してある(本考案の 実施例の説明においても同じ)。 本考案は、この先願の考案の改良に関するものである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上述のような先願の考案においては、支持棒(10)の先端部を左右方向を向く軸 (11)をもって欄間パネル(6)に枢着しただけであるので、支持棒(10)は、その収 容位置で保持することを考えると、欄間パネル(6)の上下方向の長さより長くす ることができず、そのため、欄間パネル(6)を、理論上は90゜以上開いた状態 、実用上は、図4に示すような約60゜より以上に開いた状態では保持すること ができないという問題点がある。
【0006】 そのため、点検作業時に欄間パネル(6)が邪魔になったり、欄間パネル(6)に 作業者の頭が当り、支持棒(10)が係合孔(13)から外れ、欄間パネル(6)が不本意 に閉じてしまう等のおそれがある。
【0007】 本考案は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、支持棒を開閉体の 上下方向の長さ以上に長くしても、開閉体の閉止時に、支持棒を開閉体の内面と 平行として収容することができるようにした開閉体の開放時保持装置を提供する ことを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案は、一端を開口の上部に枢着することにより 、開口を開閉しうるようにした開閉体の下端部に支持棒の基端部を枢設し、該支 持棒の先端部を開口の下部に係止することにより、開閉体を開いた状態で保持し うるようにした開閉体の開放時保持装置において、前記支持棒を、開閉体の面と 平行な水平軸と、該水平軸と直交する軸との2軸を中心に回動可能として開閉体 に装着したことを特徴としている。
【0009】 支持棒を、上記2軸を中心に回動しうるように開閉体に装着するには、支持棒 の基端部を鉤状に折曲し、該折曲部を、開閉体の裏面下部に固着したブラケット に穿設した左右方向を向く軸孔に、回転可能かつ軸方向に摺動可能として嵌合す るのがよい。
【0010】 また、同様の手段として、公知のユニバーサルジョイントや、球面継手を用い てもよい。
【0011】
【作用】
支持棒を開閉体の面と平行な水平軸と、該水平軸と直交する軸との2軸を中心 に回動可能として開閉体に装着したことにより、支持棒を側方に倒して開閉体の 面と平行として収容することができるので、支持棒を、開閉体の下辺の長さの範 囲内であれば、開閉体の上下方向の長さよりいくらでも長くすることができる。 このように支持棒の長さを開閉体の上下方向の長さより長くすることにより、開 閉体を90°より以上に大きく開いた状態で保持することができる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を、図1及び図2を参照して説明する。なお、図4に 示す従来のものと同一の構成部材には、同一の符号を付して図示し、その詳細な 説明は省略する。
【0013】 本実施例においては、支持棒(20)を、欄間パネル(開閉体)(6)の上下方向の長 さより長く形成するとともに、その基端部を鉤状に折曲した折曲部(20a)を、欄 間パネル(6)の裏面下側部に固着したブラケット(21)に穿設した左右方向を向く 軸孔(22)に、回転可能かつ軸方向に摺動可能として緩めに嵌合することにより、 支持棒(20)を、欄間パネル(6)の面と平行な水平軸(X)と、該水平軸(X)と直交 する軸(Y)との2軸を中心に回動しうるようにしてある。
【0014】 (6a)は、欄間パネル(6)の下縁に内向きコ字状に形成した折返し部、(6b)は、 折返し部(6a)におけるブラケット(21)の固着部分を含み、それより若干広めに形 成した切欠きである。 その他の構成は、図4に示す従来のものと同一である。
【0015】 本実施例は、このような構成としたことにより、欄間パネル(6)を閉じている ときは、図2に想像線で示すように、支持棒(20)を欄間パネル(6)の面と平行で 、かつ欄間パネル(6)の下辺とほぼ平行として、欄間パネル(6)の下縁の折返し 部(6a)内に横向きに寝かして収容しておくことができるとともに、図1に示すよ うに、欄間パネル(6)を開いた状態で保持したい場合は、支持棒(20)を、図2に 想像線で示す収容位置から、図2の右方に引き出しながら持ち上げて、折曲部(2 0a)をブラケット(21)の軸孔(22)の軸線方向にずらせつつ、軸(Y)を中心に回動 させ、次いで欄間パネル(6)を天井(1)の下面に当接するまで最大に開いた後、 支持棒(20)を、ブラケット(21)の軸孔(22)の軸線と同一の水平軸(X)を中心とし て下向きに回動させて、支持棒(20)の先端部を開口(7)の下縁を形成するレール 支持材(12)に穿設した係合孔(13)に係合させることにより、欄間パネル(6)を9 0°より以上に開いた状態で保持することができる。
【0016】 このように、欄間パネル(6)を90°より以上に開いた状態で保持すれば、吊 戸(3)の吊支部やリニアモータ等の点検や修理が行ない易くなる。
【0017】 また、上述と逆の操作で、支持棒(20)を元の収容位置に戻し、欄間パネル(6) を閉止状態とすることができる。
【0018】 このように、本実施例においては、支持棒(20)を、欄間パネル(6)の面と平行 な水平軸(X)と該水平軸(X)と直交する軸(Y)との2軸を中心に回動可能として 欄間パネル(6)に装着したことにより、欄間パネル(6)の閉止時に、支持棒(20) を欄間パネル(6)の面と平行でかつ欄間パネル(6)の下辺とほぼ平行な収容位置 に収容しておくことができるので、支持棒(20)を、欄間パネル(6)の下辺の長さ の範囲内において、欄間パネル(6)の上下方向の長さより長くすることができる 。
【0019】 また、本実施例のように、支持棒(20)の基端部を鉤状に折曲して、その折曲部 (20a)を、欄間パネル(6)の裏面下側部に固着したブラケット(21)に穿設した左 右方向を向く軸孔(22)に、回転可能かつ軸方向に摺動可能として緩めに嵌合する ことにより、支持棒(20)を、欄間パネル(6)の面と平行な水平軸(X)と、該水平 軸(X)と直交する軸(Y)との2軸を中心に回動しうるようにすると、構造がきわ めて簡単で、安価に製造できるという利点がある。
【0020】 なお、欄間パネル(6)の下辺の長さが十分に長くないときは、支持棒(20)を、 欄間パネル(6)の面と平行でかつ欄間パネル(6)の対角線の方向を向かせて収容 するようにしてもよい。
【0021】 また、上記実施例においては、支持棒(20)を、水平軸(X)と該水平軸(X)と直 交する軸(Y)との2軸を中心に回動しうるようにするため、支持棒(20)の基端部 を鉤状に折曲して、その折曲部(20a)を、欄間パネル(6)の裏面下側部に固着し たブラケット(21)に穿設した左右方向を向く軸孔(22)に、回転可能かつ軸方向に 摺動可能として緩めに嵌合したが、例えば図3に示すように、支持棒(30)の基端 部に連設した球体(31)と、欄間パネル(6)の裏面下側部に固着され、かつ上記球 体(31)を軸受する球面軸受(32)とからなる球面継手(33)をもって、支持棒(30)を 欄間パネル(6)に装着することにより、支持棒(30)を、上記と同様の水平軸(X) と該水平軸(X)と直交する軸(Y)との2軸を中心に回動しうるようにしてもよい 。また、このような球面継手(33)に代えて、公知のユニバーサルジョイントを用 いてもよい。
【0022】
【考案の効果】
本考案によると、支持棒を開閉体の面と平行な水平軸と、該水平軸と直交する 軸との2軸を中心に回動可能として開閉体に装着したことにより、支持棒を側方 に倒して開閉体の面と平行として収容することができるので、支持棒を、開閉体 の下辺の長さの範囲内であれば、開閉体の上下方向の長さよりいくらでも長くす ることができる。このように支持棒の長さを開閉体の上下方向の長さより長くす ることにより、開閉体を90°より以上に大きく開いた状態で保持することがで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を適用した吊戸上方の欄間パネル(開閉
体)を開いた状態を示す斜視図である。
【図2】同じく、欄間パネルと支持棒との連結部分を示
す斜視図である。
【図3】本考案の変形例を示す、図2と同様の部分の斜
視図である。
【図4】片方の欄間パネルを開いた状態で示す従来の吊
戸構造の上部の概略縦断面図である。
【符号の説明】
(1) 天井 (2) レール (3) 吊戸 (4) ローラ (5) 上部フレーム (6) 欄間パ
ネル(開閉体) (6a) 折返し部 (6b) 切欠き (7) 開口 (8) 戸袋 (9) 蝶番 (10) 支持棒 (11) 軸 (12) レール
支持材 (13) 係合孔 (14) 係止手
段 (20) 支持棒 (20a) 折曲部 (21) ブラケット (22) 軸孔 (30) 支持棒 (31) 球体 (32) 球面軸受 (33) 球面継
手 (X) 水平軸 (Y) 軸

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端を開口の上部に枢着することによ
    り、開口を開閉しうるようにした開閉体の下端部に支持
    棒の基端部を枢設し、該支持棒の先端部を開口の下部に
    係止することにより、開閉体を開いた状態で保持しうる
    ようにした開閉体の開放時保持装置において、前記支持
    棒を、開閉体の面と平行な水平軸と、該水平軸と直交す
    る軸との2軸を中心に回動可能として開閉体に装着した
    ことを特徴とする開閉体の開放時保持装置。
  2. 【請求項2】 支持棒の基端部を鉤状に折曲し、該折曲
    部を、開閉体の裏面下部に固着したブラケットに穿設し
    た左右方向を向く軸孔に、回転可能かつ軸方向に摺動可
    能として嵌合した請求項1記載の開閉体の開放時保持装
    置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4933485U (ja) * 1972-06-23 1974-03-23
JPS62154170U (ja) * 1986-03-20 1987-09-30
JPH04122183U (ja) * 1991-04-23 1992-11-02 ワイケイケイアーキテクチユラルプロダクツ株式会社 扉における無目カバーの取付構造

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