JPH0529656Y2 - - Google Patents

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JPH0529656Y2
JPH0529656Y2 JP585689U JP585689U JPH0529656Y2 JP H0529656 Y2 JPH0529656 Y2 JP H0529656Y2 JP 585689 U JP585689 U JP 585689U JP 585689 U JP585689 U JP 585689U JP H0529656 Y2 JPH0529656 Y2 JP H0529656Y2
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vehicle
mounting frame
flooring
stopper
sunroof
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、サンルーフ車における二段ベツド構
造に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のワンボツクス車の二段ベツドは、車体内
側面にベツド受け用のブラケツトやパイプ等の金
具を取付け、この金具に床材をかけ渡すものや、
床材を下方からパイプ等で保持するものがある
(例えば特開昭60−92940号公報参照)。
〔考案が解決しようとする課題〕
前記従来の技術のものでは、取付金具によつて
車内空間を潰すことがあり、また、同一機材を他
の用途例えばテーブル等に利用することができな
いため、搭載する機材だけが多くなるという問題
点がある。
本考案は、上記従来の技術の問題点に鑑みて案
出されたものであり、サンルーフ車の二段ベツド
構造の提供を目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案におけるサ
ンルーフ車の二段ベツド構造は、車体フロア上方
中間高さで車両の前後方向に配置される床材と、
この床材を保持して二段ベツドを形成する取付フ
レームと取付フレームの継手材同士を保持する開
き止め部材とからなり、前記床材の長手方向裏面
両側端には止め金具を所定間隔で取付け、ヘツド
レスト穴に係止する前後揺れ止め防止用ストツパ
を設け、前記取付フレームは、床材の裏面車幅方
向に横架され、前記止め金具に嵌合する係合金具
を取付けた横部材と、この横部材の両端部にピン
を介して回動自在に軸着された支柱と、サンルー
フ開口部と車両後部のルーフフレームに引掛ける
吊り部を有し、ピンを介して支柱下端に回動自在
に取付けられる継手材とから構成されている。
〔作用〕 二段ベツドセツト時においては、支柱と継手と
を一直線にし、支柱と横部材とを直角に配置した
後、この吊部を前後部及び中間のルーフフレーム
に引掛ける。その後係合金具に止め金具を嵌着さ
せ、前記両金具をピン止めして床材を横部材に取
付け、継手を開き止め部材で止め、ストツパをヘ
ツドレストの穴に係止させてセツトされる。他
方、テーブルとセツトする時には、ピンを介して
継手を支柱に対してほぼ90°に折曲げて支柱フレ
ームを地面に立て、横部材の係止金具に止め金具
を嵌合させ前記両金具をピン止めして床材を横部
材上に取り付ける。
又開き止め部材は、テーブルセツト時において
も、支柱と横部材間に掛け渡される。
〔実施例〕
実施例について図面を参照して説明する。
第1図から第8図において、本考案の二段ベツ
ドが設置される車両は、ルーフ1にサンルーフ開
口部11を有し、ルーフフレーム12,13が設
けられているサンルーフ車又は天井面に前記ルー
フフレーム12,13に相当する引掛け金具が取
付けられているワンボツクス車でもよいものであ
る。
車体フロア7上方でほぼ中間高さに配置される
床材3とこれを保持する取付フレーム2と開き止
め部材9とから概略構成されている。
床材3は車室14内に配置され、車両の前後方
向フロントシート5のバツクレスト51からステ
ー16が取付けられたリヤドア15付近までの長
さに形成した板状体であり、この床材3の裏面b
には、前後端及び中間部に断面コ字形の止め金具
6がビス62止めされている。
また、床材3の前端にはバツクレスト51の穴
52に係止する前後揺れ止め防止用のストツパ4
が取付けられている。
取付フレーム2は、床材3を保持するもので、
この取付フレーム2には床材3の裏面で車幅方向
に横架される横部材25とこの横部材25の両端
部にピン27で回動自在に軸着される支柱21と
この支柱21の先端部にピン24を介して回動自
在に軸着される継手材22とから構成されてい
る。
前記横部材25には止め金具6に対応する位置
にこの止め金具6に嵌入する断面コ字形の係合金
具26が取付けられていて、ピン61で両金具
6,26を連結するようにされている。
また、継手材22の先端はルーフフレーム1
2,13に引掛けるようにカギ状の吊り部23が
設けられている。
開き止め部材9は車幅方向の一対の継手材22
間に所定手段で取付けられる。
前記支柱21には、第7図のように、支柱21
と止め金具6間にかけ渡される補強材91をピン
92で取付け、支柱21と継手材22の連結部に
はテーブルとして使用するとき継手材22の回動
が90°で規制されるストツパ28を設けてもよい
ものである。又71はフロアー台、8は折畳式リ
アシートである。
〔考案の効果〕
本考案は、上述のとおり構成されているので、
次に記載する効果を奏する。
2段ベツドにセツトするときには、取付フレー
ムの吊り部をルーフフレームに引掛けて吊り下げ
て床材を配置し、前後揺れ止め防止用ストツパを
バツクレストの穴に係止させるだけでセツトでき
ることにより、車室の空間が有効に活用でき、し
かもセツトが短時間で容易に行うことができる。
また、車外でテーブルとして使用するときも同
一機材を使用して大型のテーブルをセツテイング
できることにより、同一機材の有効利用ができ、
車両への搭載材料も少なくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は車両の前後方向からの二段ベツドの取
付状態説明図、第2図は車両後方からの取付状態
説明図、第3図は第2図のA−A線要部拡大断面
図、第4図は取付フレームに床材を取付けたとき
の要部拡大斜視図、第5図はテーブルに組立てた
ときの正面図、第6図は連結部の拡大断面図、第
7図は第5図の側面図、第8図はストツパを設け
た取付フレームを使用したときの車両後方からの
取付状態説明図である。 1……ルーフ、12,13……ルーフフレー
ム、2……取付フレーム、21……支柱、22…
…継手材、23……吊り部、24,27……ピ
ン、25……横部材、26……係合金具、3……
床材、4……前後揺れ止め用ストツパ、5……フ
ロントシート、6……止め金具、9……開き止め
部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車体フロア上方中間高さで車両の前後方向に配
    置される床材と、この床材を保持して二段ベツド
    を形成する取付フレームと取付フレームの継手材
    同士を保持する開き止め部材とからなり、前記床
    材の長手方向裏面両側端には止め金具を所定間隔
    で取付け、ヘツドレスト穴に係止する前後揺れ止
    め防止用ストツパを設け、前記取付フレームは、
    床材の裏面車幅方向に横架され、前記止め金具に
    嵌合する係合金具を取付けた横部材と、この横部
    材の両端部にピンを介して回動自在に軸着された
    支柱と、サンルーフ開口部と車両後部のルーフフ
    レームに引掛ける吊り部を有し、ピンを介して支
    柱下端に回動自在に取付けられる継手材とから構
    成してなるサンルーフ車等車両の二段ベツド構
    造。
JP585689U 1989-01-20 1989-01-20 Expired - Lifetime JPH0529656Y2 (ja)

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JP585689U JPH0529656Y2 (ja) 1989-01-20 1989-01-20

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Publication Number Publication Date
JPH0296324U JPH0296324U (ja) 1990-08-01
JPH0529656Y2 true JPH0529656Y2 (ja) 1993-07-29

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