JPH071033B2 - ストレートフロー型水車のランナ羽根支持装置 - Google Patents

ストレートフロー型水車のランナ羽根支持装置

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Publication number
JPH071033B2
JPH071033B2 JP62265101A JP26510187A JPH071033B2 JP H071033 B2 JPH071033 B2 JP H071033B2 JP 62265101 A JP62265101 A JP 62265101A JP 26510187 A JP26510187 A JP 26510187A JP H071033 B2 JPH071033 B2 JP H071033B2
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JP
Japan
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pin
runner
turbine
axis
blade
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JP62265101A
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English (en)
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Inventor
一夫 小林
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/20—Hydro energy

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  • Hydraulic Turbines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ストレートフロー型水車のランナ羽根支持
装置に関する。
〔従来の技術〕
ストレートフロー型水車は、落差25m程度以下の低落差
大流量の地点に適用される横軸の軸流水車であり、第5
図はストレートフロー型水車の概略縦断面図、第6図は
第5図のストレートフロー型水車のランナ羽根支持装置
の内部詳細図である。第5図または第6図において、ラ
ンナボス4に複数のランナ羽根3のそれぞれの羽根軸5
がリンク機構6を介して可動に支持されていて、油圧に
よりサーボモータを駆動してリンク機構6を操作してい
る。
ランナ羽根3の外周に回転子保持環9を介して回転子2a
を取付けていて、回転子2aに対向して固定子2bを備えて
いる。水車軸7はランナ羽根3の前後を軸受8で支持さ
れ、水車軸7の先頭側をバルブ1で掩われており、水は
矢印の方向に流れランナ羽根3を回転させていて、回転
子の重量はランナ羽根3、ランナボス4、水車軸7を経
て軸受8に荷重がかかる。これら羽根軸を回動操作する
ため羽根軸との間には半径方向に若干の隙間がある。
チューブラ水車の場合には、この隙間が存在してもラン
ナ回転中の羽根に働く遠心力のためランナボス内の各部
分は常に外周側に押し付けられた状態となっているため
回転中にランナ羽根のがたつきは生じない。一方ストレ
ートフロー型水車の場合には回転子2aの重量がランナ羽
根3にかかり、この荷重はランナ羽根の遠心力よりも大
きい場合が多い。このためランナ羽根が一回転する毎に
ランナ羽根軸がランナボスはめあい部の隙間に出入りを
繰り返すことになり水車軸あるいはランナボスはめあい
部の摩耗あるいは損傷を引き起すことがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このようなはめあい部の隙間を解消するため、従来水車
軸中心部にコッター状のピン10を設け、ランナ羽根軸端
をカラー11を介して内側から押しランナ羽根スラスト軸
受面に常にランナ羽根が押し付けられるように構成して
いた。このピンは水車軸に平行な方向にばね12で押し付
けられ、ばねがピンを押すことによってランナ羽根がカ
ラー11を介して水車軸に対し半径方向に押される。しか
し一般にはランナ羽根あるいはランナボス側のスラスト
カラー面並びにピン自身は加工誤差があり、このピンを
円錐状とした場合にはピンとカラーとは水車軸中心上の
ある1点でしか接触しない。
この発明は、スラストカラーとピンの加工誤差があって
も、ばねでピンが押されてスラストカラーとピンとは全
面接触を保つようにすることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、水車軸心に沿って移動可能に配置され水車軸
心に対し傾斜した中心線を有しランナ羽根と同数の円筒
面からなる先細のピンと、前記それぞれの羽根軸の水車
軸心側端部に取付けられ前記ピン端部のそれぞれの円筒
面に対向し前記水車軸心に対し前記ピンの円筒面と同じ
角度傾斜する中心線を有し、ピンの円筒面と同じ曲率半
径を有する曲面からなるカラーと、該ピンを押圧するよ
うにランナボスに固定されたばねを設けた。
〔作用〕
本発明によれば、羽根軸と同数の円筒面からなる先細の
ピンと、それぞれの羽根軸の水車軸心側端部に取付けら
れ前記ピンの円筒面と同じ曲率半径を有する曲面をはば
ねで押圧され互に全面接触する。
〔実施例〕
以下図面に基いて本発明の実施例を説明する。第1図は
本発明の実施例によるストレートフロー型水車のランナ
羽根支持装置のピンを示し第1図(a)はピン端部の外
形図、第1図(b)は第1図(a)のU−U断面図、第
1図(c)は第1図(a)のV−V断面の部分図であ
る。第1図において、ピン10の端部は第1図(a)の如
くランナ羽根と同じ数3つの円筒面を有し先端に近づく
に従って先細となっていて、ピンの軸に対し直角方向の
U−U断面は第1図(b)の如く3つの同じ円筒面を有
している。しかしこの円筒面の表面一に対し直角方向の
V−V断面は第1図(b)の如く円筒面の表面は円筒面
の円弧の中心がピンの軸心即ちストレートフロー型水車
の水車軸中心からずれている。なお前記ピン10に対向す
るそれぞれの羽根軸の水車軸心側端部には前記ピン10の
円筒面と接触する曲面を有するカラー12を備えている。
第2図はピン端部の円筒面を形成する円筒の説明図で、
第2図(a)は円筒Aの説明図、第2図(b)は第2図
(a)のW方向矢視説明図である。第2図において、ピ
ン10の軸心をX軸とし、X軸とP点で交わる円筒Aの中
心線をKAとし、KAとX軸を通る面をA面とし、円筒
Aと同じ直径の円筒B−Cの中心線KB・KCがX軸と
傾斜角θをもちP点で交わるようにかつKBとX軸と通
る面をB面、KCとX軸を通る面をC面とし前記B面、
C面が前記A面に対しそれぞれ120゜となるように円筒
A,B,Cを設定する。
第3図はピン端部の円筒面を形成する円筒A,B,Cの中心
線とA面、B面、C面との関係を示す説明図で、円筒の
中心線KA,KB,KCはX軸上のP点でそれぞれX軸とθ
の角をもって交わり、かつ前記KAとX軸を通るA面、
KBとX軸を通るB面、KCとX軸を通るC面は互に12
0゜隔てている。
第4図は、ピン端部の円筒面の断面を示す説明図で、P
は円筒A,B,Cの中心線KA,KB,KCとX軸との交点を示
し、X軸上のQ点を通り中心線KA,KB,KCに直角な断
面SA,SB,SCによって円筒A,B,Cを切断したとき前記
断面SAと円筒Aとの交線である円弧をRA,断面SB
と円筒Bとの交線である円弧RB,断面SCと円筒Cと
の交線である円弧RCとし、断面SAと中心線KAとの
交点をRKAとすれば円弧RAは点RKAを中心とし半径R
の円弧を描き、RB,RCも同様に半径Rの円弧を描く。
以上のように構成されたピン10の端部の円筒面はばねに
よって水平方向に押され、ランナ羽根軸端のカラー12の
対向するを円筒面に全面接触する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、水車軸心に沿って移動可能に配置され
たピンの端部の円筒面と、羽根軸の水車軸心側端部に取
付けられたカラーの曲面とは中心線が水車軸心に対し同
じ傾斜を有しかつ曲率半径が同じなのでばねで押されあ
る位置で互に全面接触し、羽根軸はがたを生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例によるストレートフロー型水車
のランナ羽根支持装置のピンを示し第1図(a)はピン
端部の外形図、第1図(b)は第1図(a)のU−U断
面図、第1図(c)は第1図(a)のV−V断面の部分
図、第2図はピン端部の円筒面を形成する円筒の説明図
で第2図(a)は円筒Aの説明図、第2図(b)は第2
図(a)のW方向矢視図、第3図はピン端部の円筒面を
形成する円筒A,B,Cの中心線とA面、B面、C面との関
係を示す説明図、第4図はピン端部の円筒面の断面を示
す説明図、第5図はストレートフロー型水車の概略縦断
面図、第6図は第5図のストレートフロー型水車のラン
ナ羽根支持装置の内部詳細図である。 3:ランナ羽根、4:ランナボス、5:羽根軸、7:水車軸、1
0:ピン、11:カラー、12:ばね、A,B,C円筒,KA,KB,
KC:中心線、RA,RB,RC:円弧。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ランナボスに羽根軸を可動に支持された複
    数のランナ羽根と、前記ランナ羽根の外周に回転子保持
    環を介して取付けた回転子と、前記回転子に対向する固
    定子を備えたストレートフロー型水車において、水車軸
    心に沿って移動可能に配置され水車軸心に対し傾斜した
    中心線を有しランナ羽根と同数の円筒面からなる先細の
    ピンと、前記それぞれの羽根軸の水車軸心側端部に取付
    けられ前記ピン端部のそれぞれの円筒面に対向し前記水
    車軸心に対し前記ピンの円筒面と同じ角度傾斜する中心
    線を有し、ピンの円筒面と同じ曲率半径を有する曲面か
    らなるカラーと、該ピンを押圧するようにランナボスに
    固定されたばねを設けたことを特徴とするストレートフ
    ロー型水車のランナ羽根支持装置。
JP62265101A 1987-10-20 1987-10-20 ストレートフロー型水車のランナ羽根支持装置 Expired - Lifetime JPH071033B2 (ja)

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JPH01106976A JPH01106976A (ja) 1989-04-24
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JP5371081B2 (ja) * 2008-03-19 2013-12-18 大洋プラント株式会社 水車および該水車を使用する波エネルギー利用装置

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JPH01106976A (ja) 1989-04-24

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