JPH0710396Y2 - 電子楽器の本体構造 - Google Patents
電子楽器の本体構造Info
- Publication number
- JPH0710396Y2 JPH0710396Y2 JP1246788U JP1246788U JPH0710396Y2 JP H0710396 Y2 JPH0710396 Y2 JP H0710396Y2 JP 1246788 U JP1246788 U JP 1246788U JP 1246788 U JP1246788 U JP 1246788U JP H0710396 Y2 JPH0710396 Y2 JP H0710396Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- music stand
- main body
- mounting
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 210000000056 organ Anatomy 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、電子オルガンや電子ピアノのような電子楽
器の本体構造に関する。
器の本体構造に関する。
この考案は、鍵盤を備えた電子楽器本体の譜面台取付孔
の下端部にナツト部材を固設することにより、譜面台を
取外して本体上部を覆う蓋体の蝶番部固定用取付ねじを
螺着し得るようにして譜面台取付孔を蓋体取付孔にも兼
用し、蓋体を有する機種と有しない機種の本体を共通化
して生産性を向上させ、外観の美しさを保つと共に塵埃
の侵入を防止したものである。
の下端部にナツト部材を固設することにより、譜面台を
取外して本体上部を覆う蓋体の蝶番部固定用取付ねじを
螺着し得るようにして譜面台取付孔を蓋体取付孔にも兼
用し、蓋体を有する機種と有しない機種の本体を共通化
して生産性を向上させ、外観の美しさを保つと共に塵埃
の侵入を防止したものである。
従来、蓋体を有しない鍵盤電子楽器にあつては、第5図
に示すように本体1の上面に譜面台2の足3を挿入する
ための複数の取付孔4のほかに、鍵盤5等の操作部を保
護するために別途供給される蓋体6の蝶番部7の固定側
を挿入し得る複数の蝶番部取付孔8が設けられ、本体1
の背面に設けたねじ孔1bに複数の取付ねじ9を本体1の
背後から螺入して蝶番部7を固定していた。
に示すように本体1の上面に譜面台2の足3を挿入する
ための複数の取付孔4のほかに、鍵盤5等の操作部を保
護するために別途供給される蓋体6の蝶番部7の固定側
を挿入し得る複数の蝶番部取付孔8が設けられ、本体1
の背面に設けたねじ孔1bに複数の取付ねじ9を本体1の
背後から螺入して蝶番部7を固定していた。
〔考案が解決しようする課題〕 しかしながら、このような従来の電子楽器の本体構造に
あつては、蓋体6を使用しない場合には、本体1の上面
及び背面に蓋体取付用の蝶番部取付孔8と取付ねじ9の
ねじ穴1bが露呈するので、外観の美しさが損なわれるだ
けでなく、本体1内に塵埃が侵入するという問題点があ
つた。
あつては、蓋体6を使用しない場合には、本体1の上面
及び背面に蓋体取付用の蝶番部取付孔8と取付ねじ9の
ねじ穴1bが露呈するので、外観の美しさが損なわれるだ
けでなく、本体1内に塵埃が侵入するという問題点があ
つた。
また、蓋体6を取付けた場合には、開放時に蓋体6の内
面が譜面台を兼ねるので、譜面台2を取付ける必要がな
く、譜面台取付孔4が開放状態となつて本体の外観を損
なうと共に塵埃が侵入するという問題点もあつた。
面が譜面台を兼ねるので、譜面台2を取付ける必要がな
く、譜面台取付孔4が開放状態となつて本体の外観を損
なうと共に塵埃が侵入するという問題点もあつた。
この考案は、このような従来の問題点を解決し得る電子
楽器の本体構造を提供することを目的とする。
楽器の本体構造を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、この考案による電子楽器の
本体構造は、本体の上面に譜面台の足部を挿入し得る複
数の取付孔を設け、この取付孔の下端部にナツト部材を
固設し、本体上部を覆う蓋体の蝶番部固定用取付ねじを
上記取付孔を挿通して上記ナツト部材に螺着し得るよう
にしたものである。
本体構造は、本体の上面に譜面台の足部を挿入し得る複
数の取付孔を設け、この取付孔の下端部にナツト部材を
固設し、本体上部を覆う蓋体の蝶番部固定用取付ねじを
上記取付孔を挿通して上記ナツト部材に螺着し得るよう
にしたものである。
上記のように構成することにより、蓋体取付時には譜面
台を取外した後の取付孔に蓋体蝶番部の取付孔を一致さ
せ、上方からこの取付孔に取付ねじを挿入して下端部の
ナツト部材に螺着すれば、蓋体を本体上部に螺着するこ
とができる。
台を取外した後の取付孔に蓋体蝶番部の取付孔を一致さ
せ、上方からこの取付孔に取付ねじを挿入して下端部の
ナツト部材に螺着すれば、蓋体を本体上部に螺着するこ
とができる。
この状態で蓋体を閉止することにより鍵盤等の操作部を
保護することができ、開放することにより蓋体の内面が
譜面台の役をなして専用の譜面台は不要になる。
保護することができ、開放することにより蓋体の内面が
譜面台の役をなして専用の譜面台は不要になる。
また、蓋体を使用しない時には、蓋体取付ねじを挿入す
る取付孔に譜面台の足部が挿入されるので、いずれの場
合にも本体上面に外観を損なう取付孔が露呈することは
なく、塵埃が侵入する恐れもなくなる。
る取付孔に譜面台の足部が挿入されるので、いずれの場
合にも本体上面に外観を損なう取付孔が露呈することは
なく、塵埃が侵入する恐れもなくなる。
さらに、上記のような効果を保有しながら蓋体を有する
機種と蓋体を有しない機種の本体を共用し得て生産性を
向上させることができる。
機種と蓋体を有しない機種の本体を共用し得て生産性を
向上させることができる。
以下、添付書類の第1図乃至第4図を参照してこの考案
の実施例を説明する。
の実施例を説明する。
図はこの考案の一実施例を示すもので第1図はその分解
斜視図、第2図は蓋体を取外して譜面台を取付けた状態
を示す斜視図、第3図は蓋体取付状態を示す要部拡大断
面図、第4図は譜面台取付状態を示す要部拡大断面図で
ある。
斜視図、第2図は蓋体を取外して譜面台を取付けた状態
を示す斜視図、第3図は蓋体取付状態を示す要部拡大断
面図、第4図は譜面台取付状態を示す要部拡大断面図で
ある。
本体1は上面に上下二段に配列した鍵盤5、各種操作子
11や表示窓12を配設したパネル13,14を備え、内部に図
示しない楽音信号発生回路を有している。
11や表示窓12を配設したパネル13,14を備え、内部に図
示しない楽音信号発生回路を有している。
本体1の上面固定部1aには左右に間隔を置いて、譜面台
2の足部3を挿入し得る2個のほぼ垂直な取付孔4を設
け、この取付孔4の下端部に第3図及び第4図に示すよ
うにナツト部材15を固設している。
2の足部3を挿入し得る2個のほぼ垂直な取付孔4を設
け、この取付孔4の下端部に第3図及び第4図に示すよ
うにナツト部材15を固設している。
ナツト部材15は、板金材に突き出し加工により円筒状の
突出部15aを形成し、その内周面にねじ孔15bを設けて取
付孔4の下端部に溶着すれば安価で生産性も良好である
るが、既製のナツトを利用しても差支えない。
突出部15aを形成し、その内周面にねじ孔15bを設けて取
付孔4の下端部に溶着すれば安価で生産性も良好である
るが、既製のナツトを利用しても差支えない。
一方、別途供給する蓋体6の後端部に間隔を置いて2個
の蝶番7の可動側7aを固定し、この蝶番7の固定側7bに
透孔7cを穿設して2個の透孔7c,7cの間隔を2個の取付
孔4,4の間隔と同等にしている。
の蝶番7の可動側7aを固定し、この蝶番7の固定側7bに
透孔7cを穿設して2個の透孔7c,7cの間隔を2個の取付
孔4,4の間隔と同等にしている。
この実施例は上記のような構成からなるので、取付孔4
に譜面台2の足部3を挿入することにより、第4図に示
すように取付孔4を挿通した足部3の下端部がナツト部
材15の上面に当接して譜面台2が第2図に示すように本
体1に装着される。
に譜面台2の足部3を挿入することにより、第4図に示
すように取付孔4を挿通した足部3の下端部がナツト部
材15の上面に当接して譜面台2が第2図に示すように本
体1に装着される。
次に、譜面台2を取外して蓋体6を本体1の上面に鍵盤
5及びパネル13,14を覆うように載置し、蝶番7の可動
側7bの透孔7cを取付孔4に一致させ、透孔7c及び取付孔
4を挿通して取付ねじ9を下端部に固設したナツト部材
15のねじ孔15bに螺着すれば蓋体6が本体1に螺着さ
れ、蓋体6の閉止状態では鍵盤5や各種操作子11等を保
護することができ、開放状態では蓋体6の内面部が譜面
台となつて専用の譜面台2が不要になる。
5及びパネル13,14を覆うように載置し、蝶番7の可動
側7bの透孔7cを取付孔4に一致させ、透孔7c及び取付孔
4を挿通して取付ねじ9を下端部に固設したナツト部材
15のねじ孔15bに螺着すれば蓋体6が本体1に螺着さ
れ、蓋体6の閉止状態では鍵盤5や各種操作子11等を保
護することができ、開放状態では蓋体6の内面部が譜面
台となつて専用の譜面台2が不要になる。
そして、譜面台2を取付けた状態でも蓋体6を取付けた
状態でも、取付孔4は閉鎖状態にあつて外部に露呈する
ことはないので、本体1の外観を損なうことはなく、塵
埃が本体内に侵入する恐れもない。
状態でも、取付孔4は閉鎖状態にあつて外部に露呈する
ことはないので、本体1の外観を損なうことはなく、塵
埃が本体内に侵入する恐れもない。
なお、上記実施例においては、別途供給される蓋体が2
段に配列した鍵盤及び操作パネルを共に覆う場合につい
て説明したが、鍵盤が手前の1例だけでその後方に操作
パネルを備えた電子楽器の場合には操作パネルだけを覆
うようにしてもよい。
段に配列した鍵盤及び操作パネルを共に覆う場合につい
て説明したが、鍵盤が手前の1例だけでその後方に操作
パネルを備えた電子楽器の場合には操作パネルだけを覆
うようにしてもよい。
以上述べたように、この考案による電子楽器の本体構造
は、本体の上面に設けた譜面台取付孔の下端部にナツト
部材を固設したので、譜面台を取外してこの取付孔に蓋
体蝶番部固定用取付ねじを螺着することにより、蓋体を
容易に取付けることができ、この状態では蓋体の内面が
譜面台を兼ねるので、専用の譜面台を装着する必要はな
い。
は、本体の上面に設けた譜面台取付孔の下端部にナツト
部材を固設したので、譜面台を取外してこの取付孔に蓋
体蝶番部固定用取付ねじを螺着することにより、蓋体を
容易に取付けることができ、この状態では蓋体の内面が
譜面台を兼ねるので、専用の譜面台を装着する必要はな
い。
そして、譜面台及び蓋体のいずれか一方を取付けた状態
では、取付孔が閉塞されて外部に露呈しないので本体の
外観を損なうことなく、塵埃の侵入も防止することがで
きる。
では、取付孔が閉塞されて外部に露呈しないので本体の
外観を損なうことなく、塵埃の侵入も防止することがで
きる。
さらに、このような優れた効果を保有しながら、蓋体を
有する機種と有しない機種との本体を共用し得るので、
生産性が一段と向上する。
有する機種と有しない機種との本体を共用し得るので、
生産性が一段と向上する。
第1図はこの考案の一実施例の蓋体取付時の状態を示す
分解斜視図、 第2図は譜面台取付状態を示す斜視図、 第3図は蓋体取付状態を示す要部拡大断面図、 第4図は譜面台取付状態を示す要部拡大断面図、 第5図は従来の電子楽器の本体構造を例示する分解斜視
図である。 1……本体、2……譜面台 3……譜面台の足部、4……取付孔 5……鍵盤、6……蓋体 7……蝶番、9……取付ねじ 11……操作子、15……ナツト部材
分解斜視図、 第2図は譜面台取付状態を示す斜視図、 第3図は蓋体取付状態を示す要部拡大断面図、 第4図は譜面台取付状態を示す要部拡大断面図、 第5図は従来の電子楽器の本体構造を例示する分解斜視
図である。 1……本体、2……譜面台 3……譜面台の足部、4……取付孔 5……鍵盤、6……蓋体 7……蝶番、9……取付ねじ 11……操作子、15……ナツト部材
Claims (1)
- 【請求項1】鍵盤及び楽音信号発生回路を備えた本体の
上面に譜面台の足部を挿入し得る複数の取付孔を設け、
該取付孔の下端部にナット部材を固設し、前記本体上部
を覆う蓋体の蝶番部固定用取付ねじを前記取付孔を挿通
して前記ナット部材に螺着し得るようにし、前記取付孔
を譜面台足部の取付挿入孔として使用するとともに、蝶
番部固定用取付ねじ孔としても使用することを特徴とす
る電子楽器の本体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1246788U JPH0710396Y2 (ja) | 1988-02-01 | 1988-02-01 | 電子楽器の本体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1246788U JPH0710396Y2 (ja) | 1988-02-01 | 1988-02-01 | 電子楽器の本体構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01117699U JPH01117699U (ja) | 1989-08-09 |
| JPH0710396Y2 true JPH0710396Y2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=31221930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1246788U Expired - Lifetime JPH0710396Y2 (ja) | 1988-02-01 | 1988-02-01 | 電子楽器の本体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710396Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-01 JP JP1246788U patent/JPH0710396Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01117699U (ja) | 1989-08-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5844774A (en) | Portable apparatus with housing for containing functional elements and with bracket for supporting the housing | |
| USD320404S (en) | Electronic piano | |
| JP3413861B2 (ja) | 電子楽器の鍵盤装置 | |
| JPS607505Y2 (ja) | リレ−取付用筐体 | |
| JP2532007Y2 (ja) | 防災受信盤のいたずら防止カバー | |
| JP4310002B2 (ja) | 電子装置 | |
| JP2523846Y2 (ja) | 配線装置 | |
| JP2545745Y2 (ja) | ピアノ | |
| JPS584123Y2 (ja) | ピアノのペダル部構造 | |
| JPS6122619Y2 (ja) | ||
| JPH0135903Y2 (ja) | ||
| KR900010895Y1 (ko) | 더블덱크의 더빙회전속도 조정장치 | |
| JPH0918562A (ja) | ロビーインターホン | |
| JPH036958Y2 (ja) | ||
| JP3634464B2 (ja) | 防災監視制御盤 | |
| JPH0633593Y2 (ja) | 音響機器の組立構造 | |
| JPH062178Y2 (ja) | 収納棚へのスイツチパネルの取り付け構造 | |
| JPS6015357Y2 (ja) | 電子機器等における外筐の組立構造 | |
| JPS6281913A (ja) | デスク形操作盤 | |
| JPH04114704U (ja) | ボツクス | |
| JPH069821Y2 (ja) | 射出成形機の設定パネル | |
| JPH0456388U (ja) | ||
| JPS6119970U (ja) | 端子台の取付構造 | |
| JP2002063880A (ja) | 携帯電子機器の組み付け構造 | |
| JPS59167402U (ja) | 閉鎖配電盤の覗き窓 |